広汎性発達障害の子供を持つ、おかあさんのページ

[息子のこと] カテゴリの記事

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• 子供ってあったかい♪

  うー、ぶるぶるぶるぶるぶる息子、いつも21時頃就寝するのですが、たまたまわしもパソコンなどをいじっていて一緒に眠りに就かない日もあります。まだまだ「おかーさんと一緒に寝る」などと言う息子。一緒の布団に寝ると、夜中に布団がかかっているかとか、畳の上で寝ていないかとか、色々気になって夜に何度も目が覚める。寝たら朝まで一気に熟睡したいわしなんですが、この季節はもうね、逆にこの季節は、「是非お布団をご一緒しませんか?」と息子を誘っております。何せ子供は温かいのよ～なんでこんなにホカホカなんだろう。わしも子供の頃、今はばーさんとなった、わしの母親と一緒に寝たもんです。本を読んでもらって、いつの間にか眠ってしまって、次の日の晩には、また続きを読んでもらって…。今日は何の話しをしてあげようかな。わしの作った、いんちき話もいいかなしかし、本当にコドモって温かいなぁ。湯たんぽもアンカもいらないよ。

  2007年12月13日

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• 

  クリスマスプレゼント

  プレゼントってさー、結構悩むよねぇ…息子、一番はDSのゲームソフトがいいそうだ。それはサンタさんへ頼んだのだ。息子はサンタさんに手紙を書いた。手紙の最初はこうだ。「サンタクロースへ」まるで果たし状かのようであります！プレゼントは　たまごっちのプチプチおみせっち　みなサンきゅ～に　してくださいだったんであります。サンタクロースでもある母は、既に購入済み。寝かしてありまする。ほっほっほっほ。本当は絵本もいいよなぁ…でももうゲームソフトがいいって言う年頃なんだよね。チャレンジミッケ　サンタクロースミッケシリーズが大好きなので、この本も贈り物にしたかったぁぁぁぁ今日のわしの日記は、アフィべったりそうそう、今日から仙台は「光のページェント」が始まりましたよー♪メディアテークという仙台市の建物があるのですが（中に図書館などあり）ちょっとだけ光のページェントの様子が見れますうっ、なんかショボイ12月23日にサンタさんのパレードがあるそうなんで、息子と行きたいかなぁ…。知り合いのお店に行って息子とお食事としゃれ込みたいのですがー。その日は「クリスマスディナーのみ」なんだって。お肉料理をちょっとと、パスタでいいんだけどなー。って、フレンチに行ってそのオーダーはなんなんだ！と怒られそうですが、ま、知り合いのお店なんで。わははは。クリスマスムードが盛り上がる仙台から、でした。しかし我が家は、忘年会に欠かせない食材「白菜」の収穫で大忙し。しかも明日は雨。大掃除の予定です。ほひー。

  2007年12月12日

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• 今日は就学児健診なのです

  あーあ、なんだか気が重いなぁ…。【息子の小学校生活に望むこと】たくさんとまでは言わないけれど、どうかお友達が出来てくれますように…。あとは何も望みません。今日は午後から就学児健診。勿論、発達障害と色弱を持つ息子、すべての健診の後で、別室で相談なのだな。親として精一杯のことはして来たつもり。保育所の先生方も、今まで見守って来てくれた。保育所と学校は、全く違うところ。楽しく小学校へ通ってくれるといいなぁ。

  2007年11月29日

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• カレンダー作り

  実習生も、アイディアを捻るのに大変だったであろう。保育実習生が保育所に来ていた。１週間の予定でした。息子も実習生の方に慣れて、「○センセイと遊んだんだよ」などと色々報告してくれていたのです。今日はその実習生の方が指導して、カレンダーを作ったそうです。１枚の紙の上半分は、子供たちが好きな絵を描く。秋の絵と、冬の絵を描いてみましょう。そんなお題だったそうです。息子は、たまごっちが焼き芋をしている絵と、雪だるまの絵、そりすべりをしている絵を描いていました。下は、正に日付を。四角いマスに、１・数字が書ける子は、そこに数字を自分で書く２．数字を書ける自信がない子は、先生に日付を書いてもらう３・書けるけどちょっと心配な子は、下書きをなぞって書くの方法を取ったそうです。息子は、３のなぞり書き方式をしたそうです。出来上がったカレンダーの、１２月１日には「はっぴょうかい」と書いてありました。保育所の生活発表会の日です。それから毎週水曜日には「スイミング」と、息子の予定が、息子の字で書き込まれていました。クラス担任の保育士、にこにこ先生から「上手に描けていましたよ♪　予定も書き込んでいました」と事前に教えてもらったので、息子に曜日感覚がようやく出来てきたんだなと嬉しい夕方でした。で、酔っています。いー感じで酔っています。わははははは愉快愉快

  2007年11月15日

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• 久々のパニック

  3年ぶりだな息子がパニックへの地雷を踏んだ。わしが地雷を踏ませた、とでも言うべきか。何故。何故だといつも考える。何故、目新しい食べ物に手をつけないの?何故、やってみもしない課題を「難しい」と言うの?何故何故何故何故?いつまでもカワイイ就学前の子供じゃないんだ。いつかヤツは大人になって、世間に出るんだ。わしは洗濯物をたたんでいた。息子にも、自分の服は自分でたたみなさい。そう声を掛けた。息子は、やらなかった。わしが諦めて、たたんでくれるのを待っていたのか、パニックになった後では、もう聞くことも出来なかったが。保育所の午睡用の小さな布団のカバー。ちょうど布団も持ち帰ったので、布団カバーをかけるように言った。手順を教えた。「よく見ててね」カバーの角をつまんでね、おふとんの角を入れて…言いながら息子を見ると、息子はまるで見てもいないし、わしの説明も聞いていない。わしが「わかった?」と言うとわかったと答える。わしはものすごいイジワルだ。「早くやんなさい。やり方わかったんでしょ」息子は途端に言う。「手伝って」手伝ってじゃないでしょ。自分でやんなさい。今教えたでしょ。前も教えたよね。何度もやらなくちゃ、出来ないのよ。だからまたやってごらん、出来るんだから。必ず出来るんだから！「手伝って欲しいの！」「自分でやんなさい」何度か押し問答をしたが、もう一度教えた。「こうやって、ここをこうして」息子は泣き始めた。「出来ない…」「手伝って…」わし「出来るまで、パソコンはさせないからね」その言葉が、地雷だった。息子はわんわん泣き始めた。「出来ない出来ない！」出来なくて悔しいの?それで泣いているの?一応聞いた。そうさ、私は知っている。「出来なくて悔しい」だから泣いているのではないのだ。わしがイジワルを言って、パソコンまでさせないと言ったことが悲しくて、それで泣いているのだ。泣きながら息子は、足を交互にドンドンと踏み鳴らし。それが息子のパニックなのだ。大声で泣いて喚いて、足をドンドンさせる。わし「泣いたってダメだからね」あなたはお布団カバーが掛けられなくて泣いてるんじゃない、おかーさんが「パソコンをさせない！」と言ったことが悔しいのでしょう?息子は泣き喚きながらも、「ゲームさせないって言った…」と言った。力が抜けた。ああ。いくらアタマの回路が違うからといって。息子がパニックになると、通風爺の機嫌が悪くなる。爺も怒る。「何泣かせてる！」「出来ないことやらせて泣かせて！」そして爺は、今の状況とは全く違うことを持ち出して、母に向かって怒鳴り始めた。爺。あなたには本当に感謝している。大学にも行かせて貰った。わしの結婚にも反対していたのに、結局離婚した娘とその子供を、何も言わないで住まわせてくれている。しかし。子供の頃から、色んなことを、特に家事一般が出来なければあなたの孫は、爺やばーさんや、わしが死んだ後に生きていくことが出来ないのだ。息子を出来ないままにしたら、何十年か経って、爺、あなたのような人間の出来上がりだ。（爺の自閉症スペクトラムに関するエピソードは、気が向いたら書くことにします）婆さんも重々承知している。わしが息子に何をしようとしているか。爺のような人間にしたくないというわしの思いを。婆さんも爺のことは、何十年となく不可解に思っていたらしい。何度も何度もわしが説明して、ようやく「どうやら爺も自閉症スペクトラムである」と理解して来たようだ。------息子はまだ泣いている。爺とわしが怒鳴り合っているその間も、まだ「出来ない」「手伝って」と泣いていた。せめて日常生活で基本となる作業を、身につけさせたい。出来れば勉強も、本当に理解させたい。余暇の習得も目指したい。友達もいて欲しい。たった一人でいいから、「本当の息子」を理解してくれる、そんな友達がいてくれたら。そう願っている、そう目標を設定して、コツコツやっている。息子はいつまでも、かわいいかわいいマイベイビーじゃないんだ。

  2007年11月11日

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• 星空観察会

  今日は見れましたとも！今日は夜空も晴天の仙台でございます。19時頃から外に出て、空を眺めました。【夜間星空観察セット】・シート・毛布・まくら・絵本「星座を見つけよう」・懐中電灯・双眼鏡やっぱり地面にごろんと横になって、星空を眺めるのが一番ですね。しばらく星空を眺めていると…、ありましたー！カシオペア座！　・　　・　　・　　・　・↑　こんな感じです。わし「ほれほれ、あそこにさー」息子「えー、どれ? わかんないよー」わし「ほれほれ、あそこだあそこだ」息子「…。」わし「アルファベットのMが横になっていて、　　　数字の３がギコギコって書いたみたいになってるやつだ！」息子「あー！　わかったぁ～！」晴天の星空。他にもたーくさん星が見えたのですが、結局ハッキリとわかったのは、カシオペアだけ。あとは多分カペラであろうとか多分～だろうとか。星空にも星座線希望

  2007年11月07日

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• おかーさん、加害者になる

  わしだって泣きたいくらい、痛いんだよー加害者：よつばのおかーさん（以下、Aとする。被害者：息子（以下、Bとする。11月7日、午前9時10分頃、仙台市とある保育所地内にて子供用なわとびで遊んでいたAに、Bが「俺もやりたい」と声を掛け、子供用のなわとびで無謀にもふたりなわとびをしていた。その無謀さとなわとびの短さが悲劇を呼び、何度目かにジャンプした折Aの歯が、Bの脳天を直撃した。Bはその場にうずくまりAも非常に痛んだが、とりあえずBの脳天を確認すると500円硬貨大のたんこぶが出来上がっているのを確認、そのままBは事務所で脳天のたんこぶを冷やすこととなった。------AはBを午睡前に迎えに行き、習っているスイミングに連れて行き、プールに漬け込む。その後脳天の腫れが引いていることを確認、但しAの前歯は、冷たいものの飲食時、或いは冷たい空気を吸い込むとずきずきと痛む状態にある。------それでもAは、Bとなわとびをして遊びたいと思っている馬鹿っ母である。

  2007年11月07日

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• 

  曇り空を残念に思う

  星ってロマンティックよね年長児の思い出作りに、10月の終わりに「こども宇宙館」へ行った息子。プラネタリウムの投影を見て、有名な星座の名前を覚えて帰って来たようだ。ようだ、っていうのはね。その日にすぐ、感想を言ってくれないから。根掘り葉掘り聞かないと、その出来事を話してもくれない。その経験を咀嚼して、人に話すほど強烈に経験したのではないだろう。そう分析しているわし。------そんな息子のために、わしは一冊の本を購入。実はこの本、わしも持っていたんです。でも星に興味を持った頃には、既に近眼になっていて、どんなに明るい星でも見えなくなっていたんです。せめて、オリオン座、北斗七星だけでも自力で見つけられるようになって欲しいな。毎日少しずつ、寝る前に読んであげているのですが、本に書かれている星座や星を見つけようとしても、このところずっと夜は、曇天続き。曇り空が恨めしい。

  2007年11月06日

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• 教育委員会から電話

  来たっ！　やっと来た！息子の姓が変わったことを、教育委員会に言わなけりゃ。そう思って電話、わしは言いたいことを告げると担当者が言った。「おかーさん、息子君の件ですが」お、審議されたのね。普通学級妥当だって。そしてその中で、個別に配慮を受けながら学習し、お友達とのかかわりを持って良いところをどんどん伸ばすのが、息子にとって良い学習環境になると考える。とのことでした。あー、一気に忙しくなるかな。どうなんだろう？まず就学時健診の前に、眼科に行って色弱度合いを最終確認。それから小学校へ事前に連絡して、就学時健診の最後の「個別相談」に申し込む。電話を切って、ふと思った。教育委員会の人は、こうやって発達障害にも理解があるし、就学相談時の先生方もそうだった。良いところを一生懸命見てくれた。でも。実際小学校の先生方ってどうなんだろう？------息子よ。またひとつ、君は階段を上るのだ。わしが付いている！何も心配することはないぞ。いや、きっと君は何も心配してはいないだろう。ご希望の黒いランドセルを背負って、毎日楽しく学校へ行けるように、かーちゃんは学校の先生によーくお願いしてくる。あなたという人間が、どんな人間であるかを先生方によくわかって貰えるように。

  2007年11月06日

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• いよいよ、息子を入籍する！

  家庭裁判所、あっさり終わりました。わしは区役所までスキップして行きたい気分だった。家庭裁判所の「子の氏変更許可申立」はあっさり決定して（郵送で2日待っただけ）、わしが確かに家裁で書いた封筒が郵便やさんのスーパーカブに乗ってやって来た。ふっふっふっふ。これでー、すべてが終わり、すべてが新しく始まるんだ！わしは戸籍の筆頭主になりまして、息子もわしの戸籍に入るわけです。たった2人だけを記載したさみしい戸籍だけれど、わしは改めて、息子との二人三脚が始まったのだと感慨深いのでございます。さーて。戸籍謄本が出来上がったら、一気にすべてを変更するぞぉぉ！手始めに免許証だな。うんうん。

  2007年11月01日

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• 年長児の思い出作り

  今日は保育所行事で、プラネタリウムに行っています卒園に向けて年長児は思い出作り。市の端っこから反対側の端っこまで、大型バスに揺られて子供たちと引率の保育士で、プラネタリウムに行っています。今日は息子にお弁当を作りました。（画像はありません…）いつもは給食を頂いているので、お弁当の日は年に一度の遠足の日だけなのですが、今日の園外保育はお弁当持ちです。そう、お弁当は保育園児にとっては、「ハレ」なのですよ。息子のリクエストに答えて、　鮭のおにぎり　卵焼き　ブロッコリー　クリームコロッケ　スパゲッティ　りんごを詰めました。昼食を取る時間があまりなく、「食べられる程度の～」とは保育士から言われましたが、せっかくの「ハレの日」。息子に「急いで食べるんだよ」なんて言うのも悲しい。忙しい日だから、ゆっくりしているとご迷惑になるんだよ。そんな風に言うのも、なんだかなーと思うわけだが、言わないことには伝わらない。※本当はお友達とおしゃべりしながら、　ゆっくり食べて欲しいなと思う母心…。「オレ、頑張って早く食べるよ！」笑顔で言う息子。いつもは7時過ぎまで布団でグズグズしている息子、朝6時の目覚ましがなると、さっと起きて来ました。やれば出来るんじゃん園外保育に関して、保育所でも事前にレクチャーして下さり、あらかたの事は理解しているようですが、オシリが落ち着かないように見えました。なので昨夜、付け焼刃的にプラネタリウムのHPなどを見せて、さっと説明。大丈夫かなー。今朝送りに行ったときにほがらか先生にお会いしたので、「なんだかすごく舞い上がってる。麻酔銃渡しておいた方がいい?」と伝えたら、「大丈夫、みーんな舞い上がってるから」と笑顔のほがらか先生。楽しんでおいで。そして大きくなった時に、「あの日、みんなでお弁当持ってバスに乗って、プラネタリウムに行ったんだ」と思い出してくれたら、わしは本当に嬉しいです。

  2007年10月26日

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• もっとお母さんと遊びたい

  息子も色々と考えているのであろう。土日は保育所はお休みです。息子は「今日は何する？」「どこかに行く？」そう聞いてくる。何をしようか、どこに行こうか、毎週末ごとに考えねばならんのですが。わしとて家娘。土日の家事担当は、わしなんである。毎度の休みは、ほぼ同じ行動です。近所に買い物に行ったり、ゲームをしたり庭でシャボン玉を吹いたり自転車でお散歩と言いつつ、わしは「交通ルール指導」をしたり。その間、当たり前に洗濯、炊事などなど。いつも市販の菓子で済ませていましたが、今日はようやくやる気が出て、ピーナッツクッキーを作りました。一緒に作ろうよと言ったのですが、息子はばーちゃんとこのゲームに熱中していて、台所を覗こうともしない。息子は型抜きのクッキーを想像していたらしく、「おかーさん、オレね、ハートとかお星様のだと思ったよ」と言っていたけれど、焼きたてホカホカのクッキーを食べると、「こういうのもいいね」なんて言うのでありました。------結局息子とほんのちょっと遊んだくらいで、なーんにもしない今日だった。何かしら暇を与えないようにとあれこれ課題を出していたけれど、「何もしないで待つ」ってことも息子にとっては大事なんじゃないかとふと思ったり。先程眠りに就く前の息子に。明日はお天気がいいようだからね、どんぐりでも拾いに行こうか。それとも勾当台公園行って、みやぎまるごとフェアでおいしいものでも買う？そう言うと息子はこう言った。勾当台公園は、遊ぶものがないからな。ただの公園だもん。おれ、もっとお母さんと遊びたい。オレ、モット　オカアサント　アソビタイ。ごめんね。おかーさんは、お父さんと離婚しちゃったからね、今はお外で働いてないし、おばあちゃんにばっかりおうちのこと、させてられないでしょ。このおうちで2番目に若いのはおかーさんだからね、お洗濯もご飯作るのも、お茶碗洗うのも、おばあちゃんだけやるわけいかないでしょ？あんまり遊んであげれなくて、ごめんね。そんな風なことを言った。大人の勝手と大人の都合を。息子「おかーさんばっかり、悪いわけじゃないよ」え？息子「人のせいにするのは、ダメなんだよ」わし「人のせいにするのは、ダメなの？」息子「そうだよ」わし「そんなこと、誰が言った？　おかーさん？　先生？」息子「みんなそう言うよ」哀しい秋の日。息子の成長を、知った日。明日は電王見たら、どこかにふたりでおでかけしようね。今日焼いたクッキーを持ってね。

  2007年10月20日

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• 何で漢字練習?

  「書けた！」と言われましてもねぇ。その満面の笑みはなんじゃ。息子、家中のアチコチで見つけた漢字を、チラシの裏に書いては、大喜び。息子「おかーさん、おかーさん！　これ見て！」わしは夕飯準備をしていた最中。なんじゃ！用件はいっぺんで言いなさい！などと怒鳴りつけてはイカンのだ。ニヘニヘしながら持って来たチラシには、森　林　木　区　仙　宮　丁　子　晩などが書いてある。明らかに書き順を無視した、それらの文字。何で漢字なんじゃ。ひらがなだって間違えずに書けるレベルじゃないし。カタカナなんてまだまだだし。「森と林は、おばーちゃんに教えてもらったの」ああ、そうかい。「オレ、頑張ったでしょ」そうだねぇ、頑張ったね。「それでねぇ、お母さん」なに?「晩ご飯が出来るまで、パソコンでゲームしてもいい?」ゲームするの?「ちゃんと、まばたきするからさ」当たり前だ！　まばたきくらいしてよ！あー、そうか。ふむふむ、わかったぞ。漢字をせこせこ書いていたのは、息子なりの「お勉強タイム」だったわけだ。そんでそれが終わったから、ゲームタイムなわけだ。なーるほどね。じゃあさ、ご飯が出来たよって言ったら、いいとこでもゲームはおしまいだからね、いい? わかった?息子「わかった」知恵を使うようになったなぁ。ゲームのためならエーンヤコーラなんでしょうね。てゆーかさ、わしが提案してる1日3枚の簡単プリントは一体どうなったのさー。お手伝いだって今日は全然しないじゃないかよー明らかに約束守ってないのは息子の方なのに、指摘すると逆ギレだからねー。ああ、やだやだ。こんな逆ギレ息子の親の顔が見たいよ。どれ、鏡はどこかなーっと。

  2007年10月18日

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• 園外保育がありますよ

  「大丈夫だ！」と胸を張って思いたいっ今月末。年長児の思い出作りに、プラネタリウムにお出かけするのです。保護者は同伴せず、子供たちと保育士数名、それから近所の保育所の年長児と及びそちらの保育所の保育士も。バスをチャーターして、行くんですよー。で、ここで問題。息子はプラネタリウムの存在を知らない。わしは教えたこともない。ｱﾁｬｰレクチャーしようと思ったけれど、念のため本人に聞きましょう。ねーねー、プラネタリウムってどんなところか先生に教えてもらった?息子「うん」わし「どんなところって言ってたの?」息子「えーとえーと。　　　暗くて映画館みたいって先生言ってた」わし「真っ暗になって、夜お空を見るみたいに　　　お星様が見れるんだよ」息子「そう言ってたよ」ほっ。じゃ多分大丈夫だべ。レクチャーする必要、特にないな。それよりも親抜きでバスに乗って、お弁当を持って（普段は保育所のありがたい給食）お友達と輪になって公園で食べるってのがいいんだろうね。わし「あのねー、今お母さんの頭の中はね、　　　1）息子がちゃんと小学校に行けますように、と　　　2）プラネタリウムの日のお弁当、　　　　何がいいかなってことのふたつで　　　いっぱいなんだ」息子「ほがらか先生がね、あんまり時間がないから　　　おにぎりがいいよって言ってたよ。　　　でも、おかず入りのお弁当だよね。　　　それじゃあクリームコロッケ、　　　お母さんとオレとで、2つずつ。　　　それからウインナーかな」わし「おかーさんは行かないんだよ。　　　だけど、その日はバスから降りて　　　保育所に戻ってきたら、すぐにお迎えに行くからね」息子「え、おかーさん、行かないの?」わし「お昼寝なしで帰るように、迎えに行くから」------母子通園施設に通っていた頃、園外保育で鐘崎　笹かま館に行ったことがあるんですけど、その時はシアターには入れなかったなぁ…。息子はものすごく抵抗してねぇ。指導員の先生が一緒に遊んでくれてたっけなぁ。それを考えると、恐ろしく成長したということですね。映画館で鍛えたってこともありますし。　園外保育も見通しを持って楽しんできて欲しいなと思うわしなのであります。

  2007年10月18日

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• 主治医のお見立て

  せんせー！　ご無沙汰しておりました！わくわくドキドキ。息子の発達障害を診て下さっている先生は、温和で柔和な男の先生。診察は、息子と先生で軽くお話しをして、あとは息子は診療所のお姉さんと別室で遊ぶ。わしは先生と向き合って、息子の成長の今後のことなどを。保育所には嫌がらずに通っていること。3年半同じ保育所へ通って、行事などの変化にも対応できていること。また行事への期待もあること。スポーツが得意なこと。言語発達をもう少し期待したいとわしが思っていること。最近になって、わし自身、息子の将来について考えられるようになったこと、などなど。主治医より。子供は「生活しやすいように育てよ」と。子供が生活しづらい、親が生活しづらいでは、生活そのものに支障が及ぶ。また現段階で高機能と言われる子供でも、育て方によっては自閉的な部分がほとんど見えなくなる子供もいる。その育て方というのは、ほとんど「親次第」である！------わしは先生と話していて、勿論息子の「自閉的な要素」を将来の自立に向けて見えなくしたい、出来れば消し去ってしまいたいと強く思った。しかしそのためには超えなければならないハードルは当然あり…。これからの課題も多く。そしてその課題をどのように設定するか、どのように進めるか悩んでいる暇もそんなにないことに改めて気付く。高機能自閉症と呼ばれる子供が、残しやすい「自閉的な要素」。主治医が「おかーさん、なんだと思いますか」と、わしに振る。「言語だと思います」言葉の理解、使い方、イントネーション。どれも息子にとっては、ハードルの高いもの。「当たり」主治医は言う。「その次に、残りやすいものってなんだと思う?」わかりません。わしが答えると、優しい主治医はすぐに教えてくれる。「状況の察知だよ」場に合った行動、場に合った発言でなければ、浮いた状態になるのはわかるね?小学校中学年くらいになるとね、「お友達が、僕の隣に座ってくれないんだ」って悩みを抱えたりね。以下に空気を読むかってことなんだ。うわー！　ハードル高過ぎ～（泣息子は当然、就職も出来るであろうと言う。ただし理解のある職場でなければダメだろうね、と。柔軟性のある上司であれば良いけれどね、例えば「10月中旬まで、この仕事やって」と言われても、「中旬」が混乱する。仮に「中旬とはしないで、10月17日の何時までと言って下さい」と自閉くんが言うと（勿論生真面目な自閉くんなら、仕事の納期は守るであろう）、上司に寄っては「生意気な奴だ」と受け取る人もあろうし、柔軟な人であれば「いついつまで、と言ったほうがわかりやすいのだな」と思うであろう、と。------疲れのコントロールが出来ないようだと話すと、主治医はしばらく考えて「あまり例は聞いたことがないが」と前置きした上で、・身体的な疲れを感じることが出来ないのかも知れない・「頑張れ！」と励ますことによって、　頑張れということだけに集中してしまう。　勿論「死ぬ気でやれ！」などの極端な叱咤激励は　本当に死ぬまでやる可能性だってあるのだから　禁物である。などの回答であった。「先生、脳って不思議だね」と言うと、「本当だね、脳って不思議だね」と。他にもたくさんたくさん話しをしたのですが、大体はこんなところです。小学校に入れば、友達の輪の中で更に揉まれて経験を積むことだろう。但し、保育所に通っている以上に息子のことを見つめなければならない、と。常に状況を把握しておかなければならないと。二次障害は避けなければならないのだから。とにかく「死ぬ気で頑張る」のはわしの方なのだな。

  2007年10月11日

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  息子も、当たった！

  息子も当たったのよ！息子、応募していたことすら忘れていたようですが…。こちらです↓たまごっち映画化記念でたまごっちのゲーム（ゲーセンにあるやつです）で使えるレアカード、「映画のチケット」が当たったんです～！いやっほー！しかし悲しいかな、息子はレアカードの意味もわからないようだし、当選した喜びがいまひとつ実感がないようで…。so-netのガラガラポンで当てた図書カードも我が家に着いた時も、「ふーん…」ってそれだけかよ！だったし。ま、なにがともあれおめでとう、息子とわし。

  2007年10月11日

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• 動作付き寝言

  うわっ！　急になんなんだ?先程、今日の日記をぱちこぱちこと入力していたら、隣で寝ていたはずの息子、むっくり起き上がった！「じゃ、行くよ！」おー、発音明瞭。寝ぼけて寝言言ってるんだねーとわかりまして。「どこに行くの?」とも聞けば良かったなーと後から思ったのですが、「息子からどうぞ」とおススメすると、手で「どうぞどうぞ」と車の中から歩行者に横断を促すような、そんな動きをさせて、「おかーさんからどうぞ」と言われましたー更にわし、「いいよ、先に行ってちょうだい」息子、「いいよいいよいいよいいよー」動作付きのまま、言うのでした。キミは夢の中で、どこに行こうとしてわしに何を譲ろうとしていたんだろう？気になる。

  2007年10月03日

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• スイミングと体操教室

  これで自分自身、疲れをコントロール出来れば言うことないんだけどなぁ…今日はスイミングと体操教室の日。恐怖のダブルヘッダースイミングは、14時半から15時半まで。体操教室は、16時15分から17時15分まで。家は14時に出れば間に合うのですが、今日は図書館とショッピングセンターに寄る用事があったので、13時半に出発。いつもは車でひょいひょい出掛けるわしらですが、体力作り＆健康維持のため自転車。自転車って言っても、アレですよ、ママチャリに息子を乗せてですよ。午睡もなくスポーツ教室2本勝負、ショッピングセンターではたまごっちのゲームを1回して、本屋さんでわしの立ち読みと買い物に付き合い、図書館に行ったら行ったで、カウンターにひとりで行かせ「予約してた本があるんですけど…」と言わせて受け取らせて。体も使ったが、脳も使ったであろう息子。問題はここからだ！そうやって疲れが頂点に届きそうだというのに、「疲れてない」と言う息子。だからね、そうやって怒りっぽくなったりするのはアナタが疲れ始めて、イライラしている証拠なんですよー。この説明とて何度したことか。説明でわからなければ、実力行使。さっさとご飯を食べさせ、さっさと風呂に入れ、さっさと絵本を読み。それでも「オレは眠くない」と言い張る。でもねー。部屋の電気消したら、すぐ寝息が聞こえましたよ。はっはっは。所詮は子供じゃ。疲れたらとりあえず横になるとかすればいいのに、それがどーしても出来ないらしい。脳が興奮するんだろなぁ。今日はスイミングでも、体操教室でも結構誉められて嬉しかったようだしなぁ。疲れコントロール、なんとかならんかなー。------しばらくご無沙汰していた発達障害の専門医の予約があっさり取れました。普段は２～３ヶ月待ちだったりするのですが、来週なんです。予約の電話に出られた方に、「相談の内容で、先生に事前にお伝えすることはありますか?」と聞かれ、予約が超速攻で取れた喜びと驚きのあまりに「先生のお顔が拝見出来れば、それだけで結構です」とわけのわからないことを言ってしまったわしであります。元々脳神経がご専門らしい先生なので、疲れのコントロールことも聞いてみようっと。

  2007年10月03日

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  自画像

  少しずつ上達しています　↓こちらが息子が描いた自画像。運動会の会場を飾りつけた旗になりました　↓髪を短く切ったので、短い感じがよく出ていて。ニコニコ顔で。何より嬉しかったのは、「色を塗っている」ということ。家でもたまごっちの絵だったら色々と書くのですが、いつも黒いペンを使ったり鉛筆を使ったりで、いつも黒い絵なのです。なので、色を塗ったという点で大評価なのですよしかしねー。もっとカラダを大きく書けばいいのに。サザエさんちのタラちゃんだって、もう少しカラダは大きいと思うけど（苦　

  2007年10月02日

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• 蚊め！

  なんでぇ～　そんな～にー　刺されるのかよぉぉ～おなじみ大泉逸郎さんのヒット曲「孫」に合わせて今日の一発目。息子、蚊に刺されやすい。産んだわしも、刺されやすい。わしを産んだばーちゃんは、全く刺されない。なんでなんだーちょっと表で遊んでいただけで、足をボリボリ腕をボリボリ。昨日なんぞはまぶたが腫れている。わし「痛いの? 痒いの?」ものもらいかと思って、嫌がる息子を押さえつけ、まぶたの裏を拝見。できものなし。って事は、また刺されたのか…保育所に入れた2歳児代から、アンパンマンパッチは常に手放せず。痒いと言えずに、ただひたすら掻きまくり、掻き壊して、最初の年は保育所のプールに入れなかった…。プールに入れない理由もわからず、しょぼんとしている息子を見て、心配した加配先生と所長先生は「プチ君は、きっとおいしいんだね」と励まし続けて下さった。なので、もうちょっと幼い頃の息子、「なんでそんなに刺されるんだろうねぇ」と言った家人に向かっては、「おいしいからだよ」と答えておりましたとさ。なので夕方には未だに蚊取り線香を焚いています。蚊め。刺すならわしを刺せ。わしは鈍な息子とは違って、痒いと思ったら一発でピシャリだ。蚊め。いい気になるなよ。繁殖しおって！

  2007年10月01日

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  進級テスト/息子が泣いたワケ/無料ゲーム

  進級出来ましたー励ましありがとうございました！息子、１ランク上がって来週からは「けのび」の練習に移ります。･･･? けのびに進級?んじゃ今まで何やってたの?そう思うことでしょうねー。わしだってそう思いますもん。じっくり水慣れを行って、水慣れクラスは2ヶ月で脱出。同じクラスの他のお子さんは、皆年少さんだったりします。年少時代に通っていたら、きっと進級は夢のまた夢だったでしょうが、今は本人のやる気もあるし、保育所の同じクラスのお友達と同じスイミングのクラスになったら、きっとはしゃいでそれどころじゃないかも知れないけど、負けず嫌いの息子に、お友達がいい刺激を与えてくれるんだ！と勝手に期待しております。------ジジババが温泉に出かけております。食事の準備がラクだわー。昨日は息子の好物、タラコスパゲッティ。わしはたこ焼きが猛烈に食べたくなり、たこやきは銀だこで買いましたよ。そのたこ焼きに、ソースをかけてマヨネーズも掛けて、茹で上がったスパゲッティにタラコを混ぜ混ぜしていたら…。こちらの方が！18歳のばーさん猫（普段は弱いフリをしている）が、音もなく忍び寄り…。大事なたこ焼きを1個、食べていました。わし「うわー！　何やってんの、のんこ（猫の名）！」パソコンでゲームをしていた息子は「！」息子「うわー！　のんこのバカバカバカバカ！」と、その「バカバカバカバカ！」に合わせて、猫に猫パンチ以上のパンチを加えております。わし「！　叩いたりしないで！」そう言うと、息子は「うわーん！」と泣き出した。ひっくひっくひっくひっくのんこがー　のんこがーおかーさんとオレのたこ焼き、食べちゃったよぉぉぉぉ猫、色んなものを食べる。今まではキャットフードばかり食べていたのに、ある日開眼したのか、本当に色んなものを食べるようになっちまった。甥っ子ちゃんが残したカレーライス、わしが冷めてからしまおうと思っていた、ひじきの煮つけ。もう、ありとあらゆるものを盗み食い。それもダイニングテーブルに背を向けて、ちょっと目を離した隙にあっという間に食べるのだなー。わし「1個だけじゃない。たくさん残ってるよ」息子「ひっくひっくひっくひっく」わし「悔しかったの?」息子「うん…」元気を取り戻して、好物ばかりを並べたテーブルに着く息子。ぼそっと呟く。「オレ、のんこ大嫌い…」------みなっさーん！秋の夜長ですよ。さあさ、わしのオススメ無料ゲームご紹介。タイピングアドベンチャー　「夜の森」怖いよーまるでホラーシューティングゲーム。わしゃ「弟切草」かと思ったぞ。怖いけどさー、正確に、素早くタイピングしなけりゃ自分がやられるだけなのだ。面白いよー。やってみてねー。わしはもう今日は寝るよー。

  2007年09月26日

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• スイミングのテストの日

  VIVA！　抗生物質っ抗生物質をちゃんちゃんと飲み、息子の鼻水は、あまり出なくなった。きゃっほー抗生物質サマサマだねいよいよ今日は2ヶ月に一度のスイミングの進級テストの日なのだ。息子、まだまだ水慣れクラスなのであるがー、ひとつくらいクラスを上げたいところ。よって昨日は風呂場で最終確認。えーえー。風呂で練習しましたよ。いや、あのね。本当はさ、フィットネス水着をわしも買ってさ、市営プールに行こうと思ったわけさ。わしが音声なし、ガラス越しに見たコーチングってやつをな、予習復習の思いを込めて、わしがやったろう！と決意したのだぁぁぁ！だがな。まだ水着を買っていないんよ。ダメじゃん。行けないじゃん。ぶっつけ本番状態で臨むよりも風呂場の特訓を選択したわし。おほほほほほほ。------わしはダメ出しの女王かも知れん。いいよいいよー、すっごくいい！けどねー、こうやってみるともっともっとステキだよ！とか励ましを言いつつ、内心（そーじゃないって言ってるべ　何度言ったらわかるんじゃー！）のように思っている。ここで奥様方。「アンタも「何回言ってもわからない」じゃなくてさー、かあちゃん自身が学習しろよ」というお言葉、お待ちしておりますうん、やっぱアレだな。水着早めに買おっと。学習の姿勢は、予習復習予習復習予習復習予習復習予習復習で、脳の奥深くに刻み込むってこったな。わしはやる！ってか、自分がプールで泳いでダイエット効果を狙っているんだけどねだってさー。自分自身だって楽しまなければつまらないもんねー。

  2007年09月26日

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• 耳鼻科/今日から再びっ！

  耳鼻科の皆さん、お久しぶりでございます。息子は耳鼻科医が好き。耳鼻科の先生、とっても頼もしい。人間味溢れている。いい塩梅の優しいおじいちゃん先生。あ、先生、じいちゃんとお呼びするような年齢じゃなかったらゴメンね。就学前にしておかなきゃならない予防接種（MR）も、小児科ではなくて「『むーすこくーん』の先生のところがいい」と言うのだった。このときはね、小児科に行きましたよ。耳鼻科で接種出来るかどうか調べもしなかったけれどね。先生、息子を呼ぶときにドカベンの岩鬼が山田（ドカベン）を呼ぶときの「やぁ～まだ～」のようなイントネーションで息子の名を読んでくれる。早速風邪っぴきの息子を連れて、久しぶりに先生とご対面。先生「なんだー? 久しぶりだなぁ」看護師さん「少しお兄さんらしくなったねぇ」今週末保育所の運動会でそれまでには良くしたいのですが…わしがそう言うと、喉を診た先生、「あー、ばい菌ついてるなぁ。風邪だな」おなじみ抗生物質と、いつもの鼻水止めなどなどが処方される。薬局でも、「あららー、また風邪ひいたの?今から保育所でしょ、ここで飲んで行く?」と声を掛けられ。いろんな人のおかげで、私の最愛の息子は大きくなっていくんだなぁ。------ジジババ、今日からまただとや。道理で畑の進行が、いやに早いと思った。しかも今日の15時に出かけるって言うのに、午後一発表かよ～。わしも、豊かな老後のためにまた働かなくちゃな。息子を思って「死ねない」とだけ言ってられません。人間いつかは死にますので、息子がひとりになってもダイジョーブなように蓄えを作り、躾をして、黄泉の国に旅立つと見せかけて、また海外旅行するんだーっと息子の自立は、わしのためでもあるのさ。わはははは。

  2007年09月25日

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  大人の味/よつば発見！

  横濱煉瓦とゆーお菓子。横浜に住んでいる従兄弟の奥様、先日帰省されたそうなんですが色々忙しい日程だったようでウチには寄ってもらえず…。しょぼーんわしの父、通風爺は7人きょうだいでわしの母は、4人姉妹の若草物語。父方のいとこは、14人。母方のいとこは、6人。双方合わせての先頭のいとこが昭和23年生まれ。わしは母方のいとこでは一番若い父方だと、3歳下のいとこがいるので、各年齢層見事に揃っておりまする。で、伯父が朝早くにお土産を持ってやって来た。「これな、横浜から。嫁は実家にも行くって言うんで、（ウチに）寄らないで行ってしまってなぁ」そのお土産が、横濱煉瓦。早速、仏壇のわしのジジババにもご賞味頂き、そして息子とおやつ時間に食べてみた。わし「ひとつを半分こにしようか」息子「いいよ」わし「チョコレートのお菓子みたいだね、良かったね」息子「わーい、チョコレートだ」一口頂く。うわー。チョコレートをそのまま焼いたようなコクのある味だぁぁぁぁぁうっとり。息子は一口頂いて、「これは大人の味だね」とのたまった。この味が大人の味と思う訳を述べよ。息子「チョコレートがね、苦いんだなぁ。　　　それにちょっと…、お酒っぽい」わしなんて。入っている洋酒成分も感じなかったけれど、敏感でコドモな息子のアンテナには、洋酒の成分がバッチリわかったのであろうな。それにしても大人の味だって。うぷぷぷぷ------久々のよつばのクローバーでございます。息子を保育所へ送った帰り道で。こちらはお隣同士、並んでいます。今日、近所に買い物に行った折。若いお父さんがベビーカーに1歳くらいのお子さんを乗せてゆっくりとお散歩をされていました。わしの前を歩いておりました。わしはどこへ行っても、どこを歩いていても、クローバーが生えているとじっと見つめる奇怪な女でありまして、さくさくと前を歩く息子にわし「おーい、よつばのクローバー、どっちが先に見つけるか競争しよう！」と声を掛けたらば。その若いお父さんもベビーカーを押しながら、クローバー地帯を眺め始めて内心、（この人も仲間かもしれない）と思ったのでございました。で、探しの勝負は勿論わしの勝ちでしたほほほほ。わしはよつば探し歴30年超じゃ！

  2007年09月24日

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• スイミング仲間

  土曜日はお友達がいっぱいでございました息子が週に一度通うスイミング。毎回水曜日なんであるが、今週は「う○ちがゆるゆるだー」と本人から申請がありまして水曜日はお休み。それで今日振り替えのスイミングに行ってきましたらば…。なんと保育所のお友達、しかも同じクラスの男の子が3人もいました～！わしもお母さん方もビックリ！なんで会わなかったの～?なんて話になりました。そうだよね、みんな会社員だもん。通わせるなら土曜日だよね…。息子は、お友達のお母さんに、「ねーねー、K君はどこにいるの?」「Fくんどこにいるの?」なんて話しかけて。みんなそれぞれ違う小学校に就学するので、わしも息子が小学校に上がったら、スクールは土曜日にしようと思うのでありました。だって、スイミングスクールの中にだって知っているお母さん、知っているお友達がいたら、息子にとってもわしにとってもとてもステキだもの。

  2007年09月22日

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• 先生はうそつき?

  しかたないじゃないの、お天気のことなんだから！今日は保育所では、運動会の総練習をする予定になっていた。勿論晴天時を想定しての総練習。昨日の時点でほがらか先生、「雨が降ったら、練習は延期」とおっしゃっていたが、「予報では明日は晴れみたいよ」と希望的観測は欠かさない。とーこーろーがー。今日は仙台、雨模様総練習は延期となったわけ。送る車の中で、わし「今日は総練習出来ないね、雨だもん」そんなことを言うと。息子「先生はうそつきだよね！」なんてことを！わし「先生がうそつきなんじゃなくてさー、　　　天気予報がはずれたんだよ」息子「ふーん、そうかー」ふーん、そうかーってアンタ。最近わかんないことでも、理解不能なことでもこの「ふーん、そうかー」がパターンじゃないの?息子の総練習に賭ける情熱を知ったわし。先生はうそつきじゃありませんからね！

  2007年09月19日

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• 図書館で

  図書館にある本を、とにかく毎日どんどん読んでいったらわしの人間性も深まることであろう（いいや、そんなこと自体絶対しない）今日もムシムシ。暑い。暑い。仙台弁でキレてみようっと。暑いんだっこのー！朝起きてから家事をして、電王見る頃には汗でべたべたなのだな。ううう関係ないがわしゃ電王よりもデネブの方が好きだな。うん。今後の話が気になるなぁ。そしてハナ役の白鳥百合子ちゃん、一日も早く良くなって欲しいなぁと思います。同じ仙台人として、切に思います。百合子ちゃ～ん、仙台のバカ親子が同じ地に住みながら、そして陰ながらあなたの応援をしていますよ～で、汗だくだくで本日は図書館へ行って来た。ようやく息子の中でも「図書館とは本がたくさんあって、しかもただで2週間、7冊借りられるところ」という概念が定着致しました。やったー！そしてヤツの大好きな「ミッケ！」シリーズの中でまだチャレンジしたことのない1冊を借りることに成功。自分の貸し出しカードを手に取り、「オレ、自分で借りる」と言う。わしは念のためレクチャー。「お願いしますって言うんだよ」わしは陰から明子姉ちゃんよろしく息子の行動を見守る。息子「お願いします」と言いながら、本と図書カードを差し出す。司書さんが受付してくれて、「ハイ、30日までですよ」と言われた後、息子は言った。「ありがとうございました」きゃー！ステキステキありがとうございましたなんて言ったの！自宅療育＆躾の苦節4年半弱、わしの汗と涙が実りましたぁぁぁぁぁぁ。地声のデカイわし、図書館で誉めることも出来ず、こそっとえらかったねと言うにとどまりました。------そしていよいよたまごっちの秋バージョンをしにショッピングモールまで。果たして「コンテストよん」になっていたので息子大興奮。普段はほとんど行列が出来ないたまごっちなのに、秋バージョンに変わったばかりなのか常に２～３人ほどの順番待ちが。1度チャレンジして昼食を取り。今日はゲボは吐かれず金曜日にマクドナルドの「ドナルド・マクドナルド」氏が保育所に来たらしい。そしてお土産に「お好きなバリューセットと交換」チケットを置いていった。なので、ショッピングモールのフードコートで、息子はそのチケットを使、ダブルチーズバーガーのセット。わしは、大大大好きな「ルースー麺」を何年かぶりに食べる。うまかったなー。うひひひひ。-----なんか頭痛がします。ここしばらく、じくじくと痛みます。なんかヤダなぁ。

  2007年09月16日

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• 保育士の励まし

  わしのカウンセリングも、込みだな保育所での設定保育。昨日は運動会の日の飾り付けを作ったそうだ。万国旗をなぞらえた「自分の顔の旗」午睡なしで迎えに行くと大抵まだ給食中だったりするので、ほがらか先生ともにこにこ先生ともあまり深い話は出来ないのですが、にこにこ先生がささっと今日の保育の様子を話してくれたのでありました。そして息子の作品を見せてくれてた。にこにこ先生「これです、これ」「上手に描けてますよ」わし「あっ！　本当だ」自分の顔を書くという設定を無視して、まんまとたまごっちの絵なんて描いてないかちょっくら心配でしたが、杞憂に終わりましたつい最近、髪を短くカットした息子、髪の毛は短く描いていて、思わずニコニコしてしまったわし。ほがらか先生もやって来て「塗り絵上手になったよね～」とお褒め頂いた！顔の色はクレヨンで塗った子、絵の具で塗った子がいて、息子はクレヨンで塗っていた。にこにこ先生。「もうほんの少しというところで、プチくんは疲れたーって言ったんですけどもう少しだから頑張ってと励ますと最後の力で頑張りましたよ」ほがらか先生もにこにこ先生もいつもご指導有難うございます。多分、どこも誉めどころがないよーと言っている情けない母親のわしのカウンセリングもして下さっているのだろうな。絵は運動会を盛り上げるように、風をたくさん受けて当日たくさんの輝きを見せることでしょう。クラスのみんなの「自分の顔」はどのお子さんの絵を以っても素晴らしく、そして大変に上手でした。帰りながら息子に、「お顔の絵、クレヨンで塗った子と絵の具で塗った子がいたね。息子はクレヨンだったね。選べたの?」と聞いてみたら、「クレヨンで塗るのは疲れるでしょ?絵の具だったら筆の先が太いし、ささーって塗れるでしょ?オレは疲れないから、クレヨンにしたの」へー。そんな説明も出来るようになったんだ。ちょっと嬉しい午後でした。

  2007年09月13日

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• ブロックサインでGO！

  だから昼寝しろって言ったべ！昨日はスイミングと幼児体操教室の日でございました。それぞれ各1時間、わしには到底ついていけないハードな内容なのですが、息子はそれでも楽しみで有り余る体力を使い、そして自慢の割れ腹筋に磨きをかけるのでありました。スイミング。駐車場に待ちが出て、もう開始10分前だというのに入庫出来ない。息子に「遅れると嫌だから、一人で行って着替えて、シャワー浴びてプールサイドに行きなさい」と言うと、元気にわかったよ！と答えてすたすた言った。ようやく入庫して「保護者見学ルーム」へ行くと、プールサイドで体育座りをして準備体操を待つ息子あり。ほっ。この日のレッスンの重点は、「水中開眼でバブリング、潜水3秒」だった。これが出来れば、進級可能！がんばれ、息子。遊びに来てんじゃねーぞ。真剣にやってくれ。スイミングにおけるわしの狙いはコーチの指示に従い、泳法の取得、技術の向上、同じクラスのお友達とのコミュニケーションその他に、普段口呼吸をしているのを、水泳をもってして、鼻呼吸に替えたいんです。プールを何分割かして、習熟度別にレッスンがあるのですが、ちょうど同じところを見ているお母さんがいた。そのお母さんを見ていると、このお母さんも自分のお子さんに、ブロックサインを送っている！わし「こちらのクラスですか?」お母さん「そうなんです」から始まって、お互い「どうも先生の言うこと、聞いてないっぽい」「あー、勝手にやってる！」そしてブロックサイン、「先生の方を向け！」などと、もしかすると同じニオイがするかもというわしの読みは大当たりでありましたそして、息子。水中開眼・バブリング・潜水3秒も今日はやっと出来るようになり、息子「コーチにたくさん誉められた！」と大喜びです。一方、体操教室。今日は1時間ずっとマット運動。柔軟体操の後に、イキナリ三点倒立やら、側転の練習を始める。コーチは子供たちを前にして、口頭での説明と、実演をする。他のコーチも補助に回るのです。息子、果敢にチャレンジあっ！三点倒立、補助なしで出来ちゃってる！すっげー。キミは脳を使うことよりも体を使うことの方が得意なんだねぇ。そして側転も、コツをつかむ練習をした後に、いよいよ本番。むすこ、キレイに回ってる。強いて言えば、足はまっすぐに伸ばした方がより美しい側転なのだが～。家に戻ってから、少し練習。わし「足は伸ばした方が、キレイに回れるよ！」息子「こう?」わし「うーん、もう少し」息子「こうかな?」わしならもうとっくに目が回っているでしょうなぁ。------夕食、18時頃だったでしょうかね。今日は面倒なので、鉄板焼き。息子、お肉とウインナー6本、野菜少々。食べているうちから、目をごしごし。「おかーさん、なんだか眠くなって来た…」だからあれほど保育所から戻って来たら、ソッコー昼寝せい！と言ったのに。毎回毎回毎回毎回同じ事を言うわし。同じ事を言われる息子。またまたバトルが始まりそうだなぁ。20時には夢の中。今朝は6時に起きて、朝ごはんをもりもり食べて。保育所までの道のり、約1キロちょっとを元気に歩いて行った息子です。

  2007年09月13日

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• 水曜日は習い事の日/汚部屋

  さっ、今日はいつも以上にカラダを使うのよっ今日は水曜日なのでスイミングと体操教室の日。お約束事は直前に言ってあげよう。体操教室は前回はマットだけだったので、得意の跳び箱をするかどうか息子は気になっているみたいですなぁ。今日は午睡前に迎えに行きます。で、今日こそ今日こそ今日こそ部屋掃除をします。やっと涼しくなったなー。さくさくやろっと。いひひ。

  2007年09月12日

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• 発達相談センターの見解/保育士と打ち合わせ

  すごいとしか言いようがないっ息子の就学を控えて、先日教育委員会での就学相談を終えた。で、その際不備だった発達相談支援センターの見解の書類がようやく手元に届きまして、中身を見てびっくり！中身はわしが依頼した内容でA4　1枚ってのがなんとも寂しいが、中身は濃い。療育歴現在の様子就学後の支援のあり方検査結果そして、わしの就学に対しての思い項目にして五つ。とくに項２の「現在の様子」についてはどんぴしゃな事が記されていた。すごい。的確過ぎる。わしが問われてもこんな風だと短い文章の中では表現出来ないであろう。すごいすごいすごい！相談員さんも忙しい中、短時間で作って下さったし、特に現在の様子などは若い女性の心理の先生だが、あの40分の検査の中ですべてを見抜くとは脱帽です　^-^　^-^　^-^　^-^　^-^　^-^昨日の事。保育士「ほがらか先生」としゅうがーくまーでのー　はんとぉしでぇ～どういった支援が必要なのか、ちょっとお話し。発達がでこぼこだったらさ、やっぱり得意な部分をうんと延ばすのが息子の自信につながるし、それがいいねー。苦手な部分はさ、本人も「苦手」ってわかるから、そこを無理矢理あげようとしないで、「そこそこ」ってことでどうかな。以上が先生とまとまった案。漠然とした案とお思いでしょう。でも保育所に毎日行くだけでね、特別なことをしないでもそれだけで療育よ、わしにしたら。で、先生が見つけてくれた息子の得意な部分とは！それは「跳び箱」。保育所の跳び箱はさ、小さいんだけどね。息子くんが跳んだら、すっごく余裕があるのよ。あんなに余裕があるのは息子くんだけだよー。すごく誉めたよー。ありがとう、先生。そうやって誉められて、他のことにも自信がつくといいね。わしもあんまり怒らないようにするわ。ついでに教育委員会の方から「市販のルールブックを参考にして」と言われたことを踏まえて、ほがらか先生に私が持っていたルールブックを手渡した。へー、こんなのがあるのね、どれどれ。ほがらか先生、ささっと読む。今朝もその話でちょっと話しをして来たら。先生「あの本さー、アメリカの人が書いたんだよねぇ?　　　ちょっとあれれ?な部分もあったよね」わし「例えば?」先生「よそのおうちに行ったら、何かひとつ誉めましょうのとこ」わし「ステキな掛け軸ですねって?」先生「そうそう」わし「あの本の、もっともな部分だけでいいんじゃない?　　　挨拶をしましょうとかさー」ほがらか先生、あの本はまぁ参考程度なんでわしだって自分に都合いいところとか、まぁこれならやれそうかもってところしか採用しないつもりだわよんそしてやっぱり親の姿勢が大事だなー。身を以って、後姿を見せることで息子が得るものに期待しよう。さ、滝に打たれに行くか。ウソです。

  2007年09月11日

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• 息子語録　初秋編

  まだまだ暑いっすなぁわしの兄が、地元の消防団に入っている。勿論消防士ではない。たびたび練習があって、いかに早く消防ポンプを引き出し、そして迅速な消火活動に入るかなどの実践さながらの訓練だそうで。警察官の制服と見まごういでたちで練習から帰って来た兄を見て。息子は言った。「おんちゃん、今日は何人捕まえたの?」兄は苦笑しながらも「おんちゃんは　おまわりさんじゃないんだよ」息子「ふーん」仕方ないか、あの格好じゃ。

  2007年09月11日

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• 「言われたくないっ！」

  あ、そうですか。わかりましたよ息子、わしにあれこれ言われるのがイヤになったようだ。そうそう、その調子。アレコレ言われるのは、誰だっていやだよね。成長の証とは思うものの～。わし「んじゃ、今日は何も言わないことにします」息子「わかった！」息子はニコニコしている。そりゃそうだろうなー。わしが何も言わないのだから。何も言わなかったのは、昨日の午前中だけ限定。何も言わなかったら息子は、朝は着替えもせずに、シャツとおパンツのまま7時から9時までテレビを見ていて「ご飯だよ」も言わないでみたら、ものの見事にご飯も食べず。いくらなんでもと思い、朝食を差し出すと、それは食べたけどやっぱりシャツとパンツのままで。その後は思いっきりパソコンのゲームにかじりつき、もうすぐ昼飯だという時間にアイスクリームを食べ。言われたくないんだったら言われないようにすればいいのに息子は片手落ちだな～。そう思いつつ。今朝も何も言わないで、息子の給食のお弁当箱、箸箱、コップ、歯ブラシだけは準備しておいて。でも、アレコレ騒ぎ始めた。「おかーさん、お弁当袋がないよー」「バッグがないー」言わないでおいて、一人で準備させることに期待するよりも、言わないでも出来る態勢にしなければな。

  2007年09月10日

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• 台風一過/たまごっちコンテスト

  雲ひとつない、青空でございます台風は去った！そして今日は青空だ。洗濯はもう2回も回して終了。朝一番から、汗だくだく。今日の最高気温は、仙台は32℃らしい。32℃！もう暑いのなんざ、勘弁だぁもう秋なんだ秋にしてくれ今年は芋煮会に行きたいんだよー昨日一日、息子はネットの無料ゲームなどを楽しんでいた。そして今朝も「ゲームは朝の6時から6時半まで」をきっちり守って、情報収集していた息子。そしたらば先程。「おかーさん！今日はさ、モールに行こうよ！」と提案して来た。モール（ショッピングセンター）＝たまごっちのゲーム機の図式が出来ているのですが、今日は立派な理由があるらしい。あのね、オレ、今日も（ネットで）たまごっち見てたらさ、ゲームが新しくなってるんだよー。だからモールに行って、新しいゲームをしたいんだけど…。新しくなった　たまごっちのゲームはこれです。これの「よん」とゆーのが秋バージョンなんだねなんでこういうのだけ、目ざとく見つけるかねー。で、今日はモールではなく、ダイヤモンドシティエアリに行って来ます。ここのゲームセンターには、たまごっちコーナーがあるんですぜ。エアリの開店は10時。何度も何度も何度も聞く息子。息子「ねー、おかーさん。エアリは何時から?」さっきも教えただろうわし「10時だってばなー！」怒鳴りつけてしまいました…。きっと前の家の奥さんにも、聞こえただろうて…。

  2007年09月08日

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• 台風接近中っ！

  たーいふうなーんて　だーいきーらーいー朝から自作自演の下手っぴな歌を歌ってごめんなさい台風のおかげで雨は横殴り風はびゅーびゅー築40年超の我が家の窓は玄関と勝手口と風呂場を除いては、ぜーんぶ木戸なのだ。キド・クラッチ！とか言ってる場合じゃない。こんな台風の日にウチに木戸修さんが来たらいやな気分も吹き飛ぶでしょうがそんなこたー、あるわけないっ！　※木戸修さんとは　　元プロレスラーです。しかしまー、家が飛んでしまいそうですじゃ。オズの魔法使いのよーに家ごと飛んで行くならいいのですが、バラバラになっていくのでしょうから近所中にわしの片付かない財産の数々をばら撒いて行くのかと思うと身が縮む思いです。で、今日は仕事にならないので息子は保育所をお休みです。何をして過ごそうか…。そう思ってわくわくしていたのですが結局たまごっちのゲームをして遊んでいますわしは切り紙したり折り紙したりお菓子を作ったり汚部屋のそうじをさせたりやる気満々だったのですが、蒸し暑いしイライラしながらやるのも嫌なので今日はまったりとわしの案は採用せずに過ごすことに決定。あ、ゲーム終わったみたいです。さて、次の活動に移るか。

  2007年09月07日

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• 母、保育所で走る/台風休暇

  絶対手加減してやんないもんねーだ夕方。保育所へお迎えに。園庭ではクラスの子供たちが自主的にリレーの練習をしている。えーとえーと。息子はどこだ。いない！と思ったら女の子と砂場ではない場所でお山を作っておりました。息子の様子をしばらく観察していると、その女の子とお山を作るために甲斐甲斐しくも砂場へ何度も走り、小さなバケツにてんこ盛りに盛って女の子の元へ向かっているのでありました。へー。へーっていうのが、わしの素直な感想じゃ。家でのお手伝いは気が向かないようなのに、この甲斐甲斐しさは一体なんじゃ！で、わしはそこいら辺に座ってリレーの練習を眺めようかと思ったら。Ａくん「ねーねー、プチ君のおかーさん！　　　　オレと追いかけっこしようよ」わし「えー、どうしようかなー」わしは筋肉痛が良くなりかけております。Ａくん「ねーねー、門のところまでいいからさー」わし「よし！　やるか！」Ａくん「手加減しないよ」わし「よーし！」追いかけっこをしている間に、子供がどんどん増えていく。オレのことも追いかけてー！が、何人にもなりそうなので、それは固辞。しばらく走った後に、また同じ場所に座ってリレーの練習を見ていたら…。Ｎちゃん「ねーねー、おかあさんも走ろうよ」ええええええええ。やーめーてー！しかしここは楽しもう。いいよー。保育所の決して広いとは言えない園庭に急遽作られたトラックフィールド。そこを子供たちに混じって、ぐるぐる走る。子供たちは疲れ知らずだなー。そして息子は、まだラブラブ砂遊び中いっしょに走りたかったけどなー。ラブラブなんだから、仕方ないか…。------明日は台風接近のため、自主的に保育所はお休みします。学区の小学校は台風接近に伴い、急遽休校が決まったそうです。明日はで何をしようかな。風と大雨で出掛けられないしー。久々に簡易卓球と、風船バドミントンでもしようかな。

  2007年09月06日

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• 汗をかいたらすることは?

  わしだってたまにゃ常識的なことを言うんだ！息子よ、黙って言うことを聞けぃ昨夜のこと。スイミングと体操教室を終えて帰って来た。外は台風の影響で蒸し暑い。ただ座っているだけでもイヤーな汗をかく。息子も元気いっぱい動いてきたのだから当然体中、汗でべたべたなわけだ。夕食の準備をしていたわし。息子に言った。わし「シャワーを浴びて来たら?」息子「なんで！」わし、言葉を失う。失ったが一呼吸。調子戻る。わし「汗でべたべたでしょー? 　　　スッキリするからシャワーしておいでってば」息子「わかった」わし「ちょっと、なんで怒ったように言うわけ?　　　おかーさん、そんなに怒って言ってないでしょ?」息子「…。」息子は無言でお風呂の支度に2階へ行った。　お風呂の支度とは。　替えのおパンツとパジャマを持って来ることです息子は無言のまま風呂場へ向かい、すべての工程を終えたようで身体を拭き拭き出て来た。わし「どう? スッキリした?」息子「したよ」わし「だから、シャワーしたらって言ったんだよ」息子「ふーん、そうかー」と、この会話をほぼ毎日続けております。えっ? マジ?そうだよー。この夏暑かったでしょ。毎日同じ事言うの、飽きたわ。そろそろ飽きたわ。ふひー。

  2007年09月06日

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• 体操教室を追加っ！

  渡りに船じゃ！毎週水曜日は、午睡なしで帰って来てスイミングに通う息子。今日で本科コース、4回目。男子ロッカーにひとりで入って行き帰りの着替えをして、コーチのお話しをよく聞いて、今日はコーチにたくさん誉められていました。ほーれ、コーチの話をよく聞けば良いことがあるじゃないの！良かったねー良かったねーまた頑張ろうね今月末には、習熟度の認定テストがあります。少しでも級が上がるといいですなー------保育所では、運動会の練習が始まりました！跳び箱に果敢にチャレンジして幼児用の跳び箱の高さがわからんのですが、息子「オレ、5段も跳べるようになった」と自信満々。そんな折、近所の体育館でお子様体操教室が開催されると知り、早速申し込みに行くわし。しかも実施は、毎週水曜日。スイミングが終わったら、その足で体操教室へ。そう。ダブルヘッダーなのだ。ヤツの体力がモノを言うのですっ！で、今日は体操教室の初回。来年就学の5歳児の皆様約30名、ほとんどが近所の幼稚園のお子様のようですが息子もその中に混じって、マット運動にチャレンジしましたよー。我が子ながら、身体は硬いよーです…。（わしは鉄板のように硬いっす）息子は必死にコーチの真似をして、せっせと柔軟体操に励み、体育館中を走り回って、ついでにマットじゃないところに頭をぶつけて半泣き。最後には、「面白かった～」とか「今日は跳び箱、やらないんだね」なんてことも言って、自分にますます自信をつけた模様。------スイミングも体操教室も、それぞれ1時間のレッスン。早めに寝るだろうかと思ったら、しぶといしぶとい。20時半には寝ましたけどねぇ。夕食は、頑張った息子に、大好物のたらこスパゲッティ。畑で採れたとうもろこしで作ったコーンスープ。トマトのサラダ。昼の残りで申し訳ないけど、息子だけチキンロール。たくさん身体を動かして、たくさん食べて、たくさん寝るのだ。それが子供らしいってもんよ。

  2007年09月05日

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• 諸刃の剣

  就学まであと半年だ。あと半年もあるのか、もう半年しかないのかよくわからん。今日保育所のお迎え時、担任の保育士に就学相談のときの話しをした。息子用にアレンジしたルールブックなどを用いて、就学まで出来るだけ集団生活のルールを学んできて欲しいというアドバイスがあったことと、就学相談を受けてみて、わしの受けた印象などを。担任はふたり。厳しい先生改め、ほがらか先生と恐らくまだ20歳代中盤といった「にこにこ先生」。にこにこ先生は、「息子君はちゃんとやっている。確かに話しを聞くべき場面で、お隣に座ったお友達とおしゃべりしているときもあるけどちゃんと聞いてね！と言えば、聞く態勢にすぐ戻る」ほがらか先生も、「今はチカラが付いている時期！何にも心配しないでもいい。お友達の輪にも進んで入って行っている！」ルールブックを作るに当たって、通園施設時代の恩師、K先生から「あまり厳密に作らない方がいい」とアドバイスを貰った。ルールブックに書いてあるお約束事に縛られ過ぎる状況を生むのが難点なのだそうだ。就学相談時には、「普通学級に入れるんだったら躾をちゃんとして来いよ」と遠回しに言われているように思えた。母親仲間にそのことを言ったら、「あくまで普通学級は「普通」が対象！みたいな感じで担任が問題ないと思えば、なんの支援もない」と言う。ああああああああ。諸刃なんだ。すべてが諸刃だ。落ち着け落ち着け。息子に必要なこと。今必要なこと。将来的に必要なこと。それは一体なんなんだ！落ち着いて考えるんだ、わし！筋肉痛で脳まで回らないよー

  2007年09月04日

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• 就学相談終わる/「元気だった?」

  就学相談、終わりました雨降る中、行きました。熱気は不思議となく、ただガヤガヤとした会場で「普通学級に進学希望です」と伝えて。相談員の先生から、「就学まであと半年あるのだから、集団生活のルールを教えてあげて下さい」そんなことをアドバイスを貰った。あとは就学時検診に行って学校と相談。そんなところでしょうか。この内容は、保育所の「厳しい先生」改め、「ほがらか先生」にもお伝えして、あと半年の間での指導の連携をしてもらうつもりです。息子はもう一人の先生と、横で無邪気に折り紙したり、切り紙したり。「オレ、人気者なんだ～」とビックリするようなことを言ったり。人気者ってアンタ…。小学校入ったら、今の人気はなくなっちゃうと思うな、わし。------今は別の職業に就いた、息子の通園施設時代の先生にもチャンスがあって、その日お会いすることが出来た。行きの地下鉄の中で、レクチャーする。わし「k先生に会ったら、なんて言うの?」息子「えーとえーと、元気だった?って聞く」わし「その他に、色々言いたいことあるでしょう?」息子「…。」わし「スイミングに行ってるとか、体操教室に通うとか」息子「ああ、そうだね」あんなにk先生が大好きだった息子。いざお会いすると、昔のようなべたべた感はなく。でもさりげなく、かつ大胆に自分をアピールしていた。3歳になるちょっと前に、通園施設を卒園して、あの頃小さかった息子が、もう少しで小学生。先生、また息子を連れて会いに行きますね。

  2007年09月03日

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• 今日は就学相談です

  すっかり忘れてたわ、今日だってこと。あやうくブッチしそうになった。危ない危ない。就学相談は午後からなので、息子は今日は午睡なし。そろそろ発達相談支援センターに、年に1回行くことも、今日の就学相談も、「何故行くのか」疑問に思っているようだ。そのたびにわしは、「言葉を話すのが遅かったから、　ずっとお医者さんに診てもらうんだよ」とか、「目が悪いから（軽度の色弱もあります）、　小学校に上がった時に、心配要らないように相談に行くんだよ」とか、そんな風に言っています。息子自身の自分の個性が、発達障害に繋がっていることをいつか話してやる日が来るかも知れません。------一足先に就学相談を終えた、同じクラスのママ。センターから書類来るから～　と教えてもらったのですが待てど暮らせど書類は来ない。センターに電話すると、「教育委員会から、書類を貰うように言われなかった?」と。わしはそんなことひとっことも言われませーん。「就学相談に、行かないと思ったわー」オイオイ、勝手に決めないでおくれよー。心配だから行くのにさー。教育委員会に更に電話すると、やはりセンターの書類が必要だと言う。これから何年間もお世話になるんだ。クレームつけるのは、今はやめておこう。センターから書類を貰えだなんて、一言も言われてないぞ！すったもんだの挙句に、センターから書類が出ることになって、今日の就学相談は、保育所の先生が書いて下さった書類での相談ということに相成りました。勉強面では、そんなに不安はないけど。やっぱり社会性に不安があるな。さて、今日の午後。うまく思いが伝わるように、メモでも書いていこう。

  2007年08月31日

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• スイミング/叱咤激励

  約束は守れるかしらねー水曜日、唯一午睡なしで保育所から帰る日。息子は、給食のメニューが大好きなものだったにもかかわらず、おかわりをしないでさくっと食べて、待っていた。で、午後はスイミング。またまた温泉に行っていたばーさまが、スイミングクラブの近くに用事があると言う。んじゃ、途中まで送って行くかという話しをしていたら、息子がこそこそっと話しかける。息子「あのさー、おばあちゃん、お出かけするの?」わし「するみたいよ。スイミング教室の近くだって」息子「ふーん…」わし「どうしたの?」息子「あのね、おばあちゃんにも見に来て欲しいの」わし「ばーさんばーさん！　息子が見に来て欲しいってよ！」ばーさん「ふーん、そうかい」わし（あー、乗り気じゃなさそうだなー）ばーさん「じゃあ、行こうかな」わし（行くのかよ！）息子はばーさんも行くということがわかって、俄然張り切り気味。ハッスル禁止と言い渡したいが、自分の頑張りを見せたいのだろう。今日のお約束・おばーちゃんが見に来ているからと言って、　むやみやたらに手を振らなくても良い・先生のお話しをよく聞く・バブリングの練習のときは、先生と手を繋いで潜るこれです。ガラス越し、息子はお約束を守れたようでございます。遊びに行ってんじゃねーぞ！と言ったこともあるでしょうが、とにかくお約束を守ってきちんと練習しなければ、次の練習にはいけないのよ！と言ったので。ばーさんは、My孫の練習の他、よそのお子様が気になるらしく「あら、あの子は孫より大きいのに、水に顔が付けられないわ」だの「あんなに小さいのに、もう泳いでる！」とか観察に懸命。あのねー、比べたって仕方ないんだよ。上手な子は上手だし、苦手な子もいるんだ。ただそれだけ。ただそれだけなんだ。と言い放ちたいけれど、言いません。何せわしは、実家に居候の身。追い出されたら、路頭に迷うしかないんです。------叱咤激励。毎日毎日叱咤激励の日々ですが、最近ちょいとしたことで、すぐにへそを曲げる息子。保育所でも、みんなの前で叱られたようだし。保育士には保育士の考えがあるだろうし、わしにはわしの考えがあるね。本人のために、叱る。叱り過ぎれば、自信がなくなる。こんな小さいうちから「どーせ、俺なんて」と思って欲しくない。やはり、誉めて誉めて、そして叱る。それが大切なのだ。だって大人だって誉められれば嬉しいし、みんなの前で叱責されれば、いい思いはしないもん。「空気が読めない」のは、息子の最大の弱点。それをどうするか。就学前になんて決着はつかないな。

  2007年08月30日

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• 

  先生、がんばれ！

  就学前にして、先生の追い込みが始まった模様先生「ハイ、手をビシッとして。先生のお顔を見て～」こども「はいはい、おはようございます」先生「もう1回！　手をビシッと、顔を見る！」こども「ばいばーい」先生「バイバイじゃなくて、さようならでしょ」こども「じゃあ、また明日ねー」先生「ダメだこりゃ」これは、ウチの息子が受けている指導ではないのだ。なんと健常児であるお子様が、厳しい保育士から受けている指導。どしたの、先生そう言いたいが、黙って見ていた。息子に聞くと、その厳しい先生から「ご挨拶はキチンと」とお話しがあったそうで。今時挨拶なんて出来ない子供がいんのかよーそう思うでしょ?でもね、挨拶しない子って多いんです、案外。わしも保育室で朝夕同じ時間に会ったお子様には、「おはよう」とか「バイバイ、また明日」とか色々声を掛けるけど、特に男の子は（相手がわしってこともあろうが）なかなか挨拶をしないのだ。随分苦心してわしは息子に「ご挨拶」を教えて来たが、それはまだ完成してはいない。相手の顔を見れる時と、そうでない時がある。それに尽きる。それでも他の保育士の先生からが、「ちゃんと、せんせ、おはよーございますって言えてたよー」などと言われると、まぁ上達したかなーとは思う。で、厳しい先生は燃えている。その裏側に、愛情があることを子供たちは知らない。------今の子供は、「幼い」という。それはどうしてかというと、「親が幼いから」だと思う。わしもそのひとりです。反省。------今朝、朝食を済ませると、息子は「5チャンネル、見てもいい?」と聞く。ここいら辺では、5チャンネル＝教育テレビなのですよ。なので、わしは「お茶碗片付けて、歯を磨いて、もう一度顔洗ったらね」といつもと同じことを言ったが、それを聞いたばーさん。「言わないと出来ないようじゃ、ダメだねー。　言わないようにしてみなさい」そうだ。わし、朝からごちゃごちゃ言い過ぎ。なんでも自分でやらせなくちゃ。準備出来なければ、困るのは自分。恥をかくのは自分。言えば表面上「ハイハイ、わかりました」。わかってるのか！いつもいつも、何度も何度も、同じこと言わせるなー！昨日食べたもの↓あずき味。うまかった～。自分ひとりで食ったさ、ああ、一人で食べましたとも。

  2007年08月28日

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• 晩ご飯/お勉強/社交性

  ああ、もう…息子、そのうち黄色くなるかも。カレーライスが大好きです。昨日の夕飯は、カレーライスでした。保育所から戻って「今日はカレーライス、作ろうかな」と言うと、息子は、キラキラお目目で「うんうん！　カレーがいいっ」と、今日も今日とて元気なのでした。わし、久々に息子と食事を作る。本当はね、わしたった一人で黙々作りたいの。でもねー、それじゃあいつまでも息子は作れない。で、息子と野菜を集めて来て（野菜倉庫は家のアチコチに点在。爆！）、ふたりでエプロンをして、そしてお約束だがちょうちょ結びは出来なくて教えている間に息子、涙目になったりして。で、昨日は初めてピーラーに挑戦した息子。１．にんじんの皮をピーラーで剥き、２．わしが四つ割にしておいて３．非常に危なっかしい手つきの、左利きの息子に　　両刃の大人用包丁を持たせて４．息子がいちょう切りをするのです。ジャガイモ、タマネギも、そして息子の大好きなきのこも予めわしが切りやすくしておいて、それを細かく切る。あー、指まで切れそう。切れそうで切れないスリルとサスペンス。ぐえー、見てるだけで疲れるよー。無事に、何事もなく切り終えた息子に、次の手順。今日は、ひき肉ときのこのカレー。鍋を熱して油を引き、ひき肉を炒める。野菜を追加するのはわしで、息子は黙々と炒める。今日はここまでのお手伝い。あとはわしが水を入れて煮込んで、ルーを入れて、フツーに出来上がったさ。はははは。「おいしいねー、おかーさん」そりゃあそうでしょ、頑張って作ったんだから。------カレーを煮込んでいる間、息子は公文のワークシートでひらがなの練習。あいうえお　を　書く練習ですわ。で。なぞり書きを何度も繰り返して、最後のマスに、それぞれを書く。それがどうしても息子が思う、合格ラインにならないようで。わしが背中を向けてアレコレ副菜を作っている間、ダイニングテーブルでお勉強していた息子から、えぐえぐという泣き声がしてくるのでした。わし「どうしたの。なんで泣いてんの?」息子「･･･。うまく･･･、書けないの…」わし「どの字がうまく書けないの?」息子「お」わし「お　かー。　お　はね。　　　横棒一本、上からまっすぐ下ろして来てー、　　　くるっと回って、つ　を　書く感じ。　　　お供の線を忘れないで書くんだよ」息子「書けない～　書けないよー」わし「…。今の気持ちはどんな気持ち?」息子「くやしい気持ち…」うーわー。既に涙と鼻水でぐちょぐちょ…。わし「クヤシイの? 悔しかったら、練習するしかないんだよ」息子「わかってる！」わし（うわっ！　出たよ、逆ギレが）　　「わかってんだったら、泣かないで練習しなさい」息子「うん…」ずびーずびーと洟をかんで、またなぞり書き。なぞり書きと、フリーハンドでマスに書く。全く違う作業だなー。むふー。まず、書き順、しっかり覚えてもらおう。コツコツ、ですよ。コツコツ。------わしの友人、みかん牛乳ちゃんに夜、電話する。息子、電話替わって～と言うので「みかん牛乳ちゃんだよー」と言いながら渡すと。息子「元気だった？」と言ったのだ。どこで学習したんだろう。ま、保育所だろうね、保育所しかしー。みかん牛乳ちゃんが「元気だよ、そっちはどう?」と聞き返してくれると、息子「…。」もうちょい、もうちょい。息子、いい感じだよ。すべてがもう少しでいいラインに乗るんだ！と自分にも言い聞かせております。

  2007年08月24日

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• 保育所で草むしり/怖い先生

  雑草魂とは言ったもので…。今朝保育所に息子を送ると、先生が数人のお子様（有志）と小さな保育所の畑の草をむしっておられました。わしも今は時間のある身。お安い御用ですよ。ほほほほ。先生と久しぶりのおしゃべり。先生「おかーさんは、息子君にお手伝い、何をさせてる?」わし「えーと、洗濯物干しとたたむのと、　　　量の少ないときのお茶碗洗いくらいかなー」先生「お手伝いってさせるの、いいよねー　　　わかるよー、お手伝いしてるかしてないかって」わし「へー。でも自主的にはなかなかねー。　　　今まではやってよとか、強力に視線を送ったりしたけど　　　今は気配を察してやってくれるかな」先生「強制とお手伝いは違うもんね。　　　お互い気持ちよく出来るのがいいよね。　　　充実感っていうかさ」わし、とてもお駄賃をやっているとは言えず…。もさもさ草むしりをしていると、クラスで一番冷静で賢いTくんがやって来た。「僕もお手伝いするよ～」で、手前の息子はどこに?あー、全力で遊んでる。婚約者のNちゃんと！今度はTくんとおしゃべりしながら。わし「Tくんはおうちでお手伝いしてる?」すると冷静で賢いTくんは、洗濯のスイッチをも入れていることが判明！干してたたんで、お皿洗ってねー。それからお料理も出来る～目玉焼き、ハンバーグ、ホットケーキ…。すごい！　Tくんはすごいねー。本当にね、優しい男の子なんだよねー。その優しさを、ウチのおバカさまにも分けてやって頂戴…。------先生との話しに戻る。最近の子供は「出来ない」「どうやってやるの?」と言うこと（発言すること）には長けているけれど、そこからのチャレンジがないように思える。わし「それはさー、やっぱりわしみたいな親がさ、　　　イライラするのが嫌で、先回りしてやっちゃって　　　子供がチャレンジするチャンスを奪ってるんだよ」先生「そうかもねー」わしはこの先生が大好き。いや、保育所の先生はみんな好き。でもこの先生の好きなところは「厳しいところ」なんです。その裏側には、たくさんの愛情が込められているから。ちょっと言いづらいことでもバンバン言ってくれるし、わしもこの先生にはバンバン言う。しかし息子は、先生を「怖い」と言う。理由を聞いたら「だって、すぐ怒るもん」わし「どうして先生は怒るのかな」息子「…。」わし「お約束を守らないとかさ、色々あるじゃん?」息子「…。」わし「先生は、みんなの為を思って怒るんじゃないのかな」息子よ、よく覚えておくのだ。「先生より真に怖いのは、かあちゃんである」アンタがどうでもいい子供だったら、わしは何もアンタに言わない。言ってもわからないからと、思いたくもない。わしの見栄でなく、アンタの自立を願っているからだぞ！わかるかなーわっかんねーだろうなー＞息子

  2007年08月23日

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• 過信する息子

  約束は段階を踏んで、何度もせねば水曜日は、スイミング。保育所は給食を食べて、午睡をしないで帰るのだ。スイミングでのお約束は、・プールサイドを走らない・コーチの言うことをよく聞く・コーチに言われていないことは、しない・わからないことを言われたら、　「もう一度教えて下さい」と言うこれなんである。わしが気になるのは、項３　であります。「コーチに言われていないことは、しない」息子、自分に自信満々なようです。それはそれで、前向き感があっていいのかも知れない。だけどね。わしは前向きとは到底思えないんですよ。わしの目には、「言われたことを守れないヤツ」「余計なことをするヤツ」としか、映らないんですよ。息子、鼻呼吸が出来ないようだ。わしの観察では、口呼吸している。だから、水泳をすることによって口呼吸→鼻呼吸に華麗にチェ～ンジしたいわけ。何せ、冬時期は必ず風邪をひいて耳鼻科通いに専念しなくちゃならないし。（風邪といえば、もはや小児科には行かず。　耳鼻科をチョイスしております）ところが、そんなこんなでコーチの話しを聞いてんだか聞いてないんだか。親はプールサイドまでは行かないので、ガラス越しで、音声の遮られた場所で練習を見るのだな。バブリングの練習をしているときに。コーチと手を繋いでプールにドボンと潜って、そして鼻から息を吐くのだが。何度やっても、息子はコーチの手を振りほどく。「自分でやれます」とでも言いたげだ。実際言っているかもしれない。ヤツのことだもの。コーチの補助は、安全確保は勿論のこと、危険防止のためにお腰につけたキビだんご、ではなくヘルパー（浮き輪みたいなもんですよ）を付けていることによって潜りづらいのを、潜りやすくするということでもあろう。だからバブリングが、うまくならない。バブリングがうまく出来ないということは、泳ぐ時の呼吸動作に響くんではないかと思う。それを。それを、ウチの息子は！基本を全面的に無視して、「オレ、出来る」「すごいでしょ」「えらい?」なのである。認めて欲しい気持ちもわかる。しかしね。世の中は「出来て当たり前」なんだよ。「出来て当たり前」になるまで、みんな何度も何度も練習するんだよ。いちいち「すごい?」「えらい?」って聞くんじゃねーよ！言いたいのをぐっと堪えている。自己肯定感を大事にしたいのに、結果的にその気持ちをへし折ることになりそうだ…。子供の性格もあろうし、わしの育て方もあったろう。向き、不向きもあろう。だけど。出来ないことを障害のせいにはさせんぞ。わしは必ずや、アナタに合った方法を編み出して考え出して、捻り出して、出来るようにさせてあげる。母も過信しています（爆。

  2007年08月22日

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• 就学相談時の資料（保育所編

  先生、推敲に時間がかかったでしょうね今月末、いよいよ息子の就学相談なのですが、教育委員会から息子の状態を確認したいので、保育所、発達相談支援センター、今までかかった発達専門医に照会しても良いかと聞かれ、了解したわし。その保育所編の資料、昨日保育士から「記入しましたので、内容を確認して下さい」と言われたのでございました。この内容でOKだったら、教育委員会に返送する、ということで。何もねー、保護者に確認させなくてもいいようなもんなのに。情報開示っていうんですかねー、こういうのって。内容は、この間教育委員会の方から電話で、さらっと聞かれたのと同じく、・身辺自立は出来るか・言葉はどうか・対人関係はどうかなどなどの質問事項が並び、4段階の発達評価を選んで丸を付け、その質問内容に特記事項が設けられ、先生は特記事項に、息子の良いところを書いてくれたり、気になったことを書いていてくれた。保護者も保育士が書いたシートを確認するので、感想は「誉め過ぎじゃないかなー」というのが正直なところ。特記事項には保育所の中で過ごす、わしの見ていないところの息子の様子。頑張っているんだな、息子は頑張っているんだな。男の子と遊ぶのが、あんまり好きじゃなくてもたまごっちの絵ばかり描いてるのも歌が好きだけど、スーパー音痴でもアナタはそのまま、ありのままのアナタでいいのですよ。ありのままのアナタをわしは世界で一番愛している。

  2007年08月21日

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• 見えて来た問題点

  お、終わった…。短期水泳教室　orz　がくーさて、4日間、計4時間の短期水泳教室が今日無事に終わりました。受講証には頑張った息子の認定級が書かれてあります。水慣れから始まって、息子がこの4日間で出来たことは・頭のてっぺんまで潜って・水の中で、鼻から息を吐く・水の中で目を開けるまででした。お水の中にも元気良くジャンプ出来て、コーチには「向上心がありますよー」「この調子なら、どんどん合格して行きますね」と言われたのですが、その「やってみたい」という気持ちが息子特有の世界に発展してゆくのではと思う気持ちが隠せないでいるわしです。見ているだけの事を「あんなの簡単」と言ったり、コーチの補助を無視するかのように、「オレ、自分で出来る！」と言ったりで、わしは新たな問題点を発見することになった。やっぱりね、なんつーんだろうか。注意力も散漫だしね。おふざけしてるしね。コーチの話は集中して聞かんかい！と、わしはガラス越しの息子にブロックサインをするのであった。それに、どうもコーチのことをよく見ているらしく。若いおねえさんコーチの時は、思いっ切り甘えたりセクハラしたり。ところが年配のコーチの日は、甘えることもなく、黙々と課題をこなしていた。相手を見ている。息子はよく観察しているのだ。自分の悪さやおふざけが、相手はどこまで認めるのか。その判断が甘ければ懐き、厳しければ懐かない。これは保育所でも同じで、若い保育士、大好きな保育士には抱き付いたり、出来事を話したり。でも厳しい保育士には（厳しいといっても、その厳しさの裏に愛がある）寄り付きもしないのだ。子供なんて、案外そんなものかも知れないけど。あとから集中力も付いて来るのかも知れないけど。イヤ～な予感がする…。にしても。わしにとっても、息子にとっても有意義な4日間でありました。このたったの4日間の中でも息子は同じクラス分けされた男の子と友達になり、「○くんは、水の中でジャンプするのが苦手なんだって」と話してくれたり、プールでのレッスン中も「オレ、○くんの隣がいい」と言ったりして、それなりにコミュニケーションを取っているようでした。このステップの次は、いよいよビート板を使って、「けのび」の練習です。けのびが出来るようになると、あっという間にクロールの練習。やっぱり、プロが教えるということは素晴らしいことですね。わしが教えても怒るばかりでこうはいきません。

  2007年08月11日

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• スイミングデビュー

  本日は、午前と午後のダブルヘッダーいよいよ本日、息子は習い事デビューを果たしたお約束をしましたよ、何度もね１．先生のお話しをよく聞く２．先生にご挨拶＆お返事は、ハッキリと！３．プールサイドは走らない息子「わかった」わかっているのか。理解は別として、とりあえず「わかった」と返事をしてしまうのが、キミのパターンじゃないのか当のご本人は、やる気満々。期待に胸が膨らんで、破裂寸前いや、そこまで期待してくれて心底わしは嬉しいよ。イメージしやすいんだな、きっと。結果から言うと、息子は非常に楽しんでいました。短期水泳講座は、完全母子分離で行われたのでございます。息子はたびたび、わしがいるガラス越しのギャラリーを眺めては、わしの姿を確認して、そして手を振るのであった。満面の笑顔でありました　ｷｮｳﾊ　ｳﾚｼﾅｷﾀﾞﾖｰ事前自己申告によるクラス分けで同じクラスになった、同じくらいの背格好の男の子と何やら話しているのが見えた。後で聞いたら「○くんっていうんだって。お話ししたよ」だそうで、何を話したのかはわしは聞かなかった。息子は自分もフルネームを伝えたらしい。短期水泳講習は、4日間の日程。本日は、遊びながらの水慣れがメイン。水面に浮くボールを集めたり、頭までざぶっと潜ったり。で、これが午前中のことでー。午後からは、本科コース。いったん家に戻り、水着と帽子を洗濯して乾かす。そして十分に休息を取り、大好きな大好きなたらこスパゲッティを山盛り食べて、息子「お昼寝は、する気ない…」とか言うのを無理矢理寝かしつけて午後の部に備える。初めての場所で、きっと緊張したことであろう。寝る気がないはずの息子、数分で眠りに落ちるの巻～本科コースは目標に向かって、こちらも水慣れからスタート。しかし短期コースと本科コースでは内容が異なりまして、こちらは、頭までざぶんと潜ったら鼻から息を吐く、バブリングということもやっていた。どちらのコースも1時間の内容でした。その1時間の長いのなんの。脱力しました。本科コースの帰り支度をしていると満面の笑顔のコーチがやって来た。ちゃんと参加出来てますよー♪と言われたけれど、わしはちゃんと自分の聞きたいことを聞いた。「指示通り、ちゃんとやっていますでしょうか。　勝手にやったりしていませんか」ガラス越しに見る息子。ガラスに阻まれてコーチがどんな口頭指示をして、息子がそれにどう反応して行動しているのか動きでしかわからない。どうも勝手に動いているようにしか思えない。コーチは言う。「ぼく、やってみるよ！ていう感じですよ」あー、やっぱり。勝手にやってしまったこともあるようだなー。「でも、ちゃんと座ってお話しを聞けているし、大丈夫ですよー」と。なるほど、着席することとお話しが聞けることがラインだな。そして息子、コーチに「ちゃんとやれてるもんねー」と声を掛けられ、「オレ、コーチに言われたこと、ちゃんとやってるよ」と言う。信じてあげられないわしも最低な母親だがー。コーチには「自己申請ですから　ハハハ」。「ところでお母さん、短期コースのコーチは誰でした?」え？誰だっけ。わしも面と向かってコーチにご挨拶したわけでもなく、さっと説明があっただけで「女性のコーチ」ということしか覚えておらず…。「すみません、失念しました」と答えるわし…。申し送りがあるのかもなーなんて思いつつ。申し送りの内容が気になるわ。でも、本当の事だもん。発達障害があるということを、敢えてお伝えせずにいるわしとにもかくにも息子の習い事デビューは、とりあえず息子の満面の笑みで幕を引いたのだ。わしも新しい社会へ息子を送り出した。たとえ子供だけのスイミング教室だとしてもそれは小さなものであっても、わしは「社会」だと思っています。そして【本日の注意事項】コーチがまだ教えていないこと、やってみたいなと思うことがあったら、「それはちゃんと「やってみたいな」と言わないと、　勝手にやっていることだと思われるんだよ」そう説明。息子「うん、わかった。やってみたいことがあったら、そう言う」明日も頑張れ、息子とわし。

  2007年08月08日

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• 就学相談日程決定/眼科受診

  ついに決定したよ、就学相談の日が！教育委員会から息子の日常の様子を聞かれる。知的発達を知る指針であろう。身辺自立についても聞かれ、就学に当たって心配なことなどそして、「広汎性発達障害」とどこで言われたか、などなど。あのですねー。実は発達相談支援センターでも医師にも、はっきりと「広汎性」って言われたことないんです。でも、発達相談支援センターの相談内容の紙がちらっと見えたことがあって、それには「広汎性発達障害」って書いてあったんです。だから、あーそうなんだなーと思ったわけで。私としてははっきり言ってもらっても良かったんですけどねー。教育委員会の相談員、苦笑する。しかしだな。発達相談支援センターへ行き、母子通園施設に通園して、おまけに保育所は統合枠で入所。これらの材料が揃っていても尚、「発達に何も問題のない子供」なわけないでしょ。わはははは。で、夏の終わりの日、わしは息子を伴って就学相談に行って来ますよ～。息子に「どーして行くの？」と聞かれたら、なんと説明してやろうか。ちょっと考え中------懸念事項であった「色がわからない」件、本日午後に眼科受診。若い女の先生で優しい。受付の方も、検査の方も若くてカワイイおねいさん息子は検査のおねいさんに、「おかーさんにいてもらった方が良い？　それともひとりで頑張れる？」と聞かれて、自ら後者を選択。わしはひとり、受付で待つ。結果。ハッキリとした答えは出せないが（一部の検査が、うまくいかなかったらしいです）たとえ色弱だったとしてもかなりの軽度で、特に小さい子供は日常生活には支障はなく、（何せ息子が見ている色の世界で生きている）仮にわかりづらい色があればちょっと教えてあげればいい話で、むしろ大人になったときに職業選択で添えないこともあるかも知れない。その職業を目標としていた場合、断念しなければならないので大きくなったら話してあげてもいいかも知れない。支障はないのだ。そうさ、だってその色の中で生活している息子だもの。わかっているがー、検査そのものは、もう一度受けることにして軽度の色弱であることは就学相談でも話しておこう。ついでに視力も測ってもらったら息子は両眼とも1.5でした。息子よ、視力を大事にしなさい。かーちゃんのように中度～強度の近眼にはならないで欲しいのだ。そしてついに。明日からスイミングデビューまたまたおかーさんは精神修養頑張りまっしゅっ

  2007年08月07日

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