和歌山に輝く！ファイナンシャルプランナーFP 垣由起のブログ

[ライフプラン] カテゴリの記事

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• デジタル通貨

  こんばんは。和歌山のファイナンシャルプランナー 垣由起です。日銀は、中央銀行が現金と同等の機能を持つ「デジタル通貨」を発行する上での技術的な課題と可能性をまとめたリポートを公表しました。内容はともかく、遂に日銀もデジタル通貨を発行する検討をしている？本当に、現金を見ない日がやってくるんでしょうね。利用する機器としてスマホやカード型端末を使いこなすことがポイントになりそうですが、すべての方が使えるのかどうか、、、それを考えると未だ先の話になるのかもしれませんね。

  2020年07月04日

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• スマホ・マイナンバー・銀行口座

  おはようございます。和歌山のファイナンシャルプランナー 垣由起です。スマホのSIMカードをロックすることで、万一、紛失しても画像などのデータが流出することがない、とテレビ放映された後、全国でトラブルが起こっているようです。機械もの？は、専門知識がないと混乱しますよね。垣自身もそうですが、昨日、Windows10の更新トラブルで、仕事用PCが半日使えなくなってしまい、リカバリーに専門家の手を煩わせてしまいました。スマホは、QRコード等のキャッシュレス導入以降、便利になる一方で、以前にも増して取り扱いが重要に、大切になってきています。さらに、マイナンバーカードの機能をスマホに搭載する方向で検討されているとのこと。給付金などの振り込み手続きを簡単にするためだけではないと思いますが、マイナンバーカードに、一生で使用する銀行口座をひとつだけ登録する、というのは、最近出た話ですが、今回のマイナンバーカード機能がスマホに搭載されれば、引っ越しの際、住所変更を自治体に届ければ銀行や携帯電話会社での住所変更手続きを不要にする「ワンストップ手続き」の実現も検討されるようです。将来的に、スマホ、マイナンバー、銀行口座が一体化されるのですね。さらに、位置情報も、となれば、まさに国民背番号制以上の管理ですね。便利さ、手続きの簡素化も大事ですが、信頼性、安全性の面でスマホ機能とその使用方法を充実させる検討もして欲しいものです。

  2020年07月01日

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• 企業の本音はどこに？

  おはようございます。和歌山のファイナンシャルプランナー 垣由起です。「派遣が働くのは、生きるため。」「私だったら、しっかりお時給の分まで、働くね。」ご存知、篠原涼子主演「ハケンの品格」の名セリフ。先週、某企業が、今年度の営業担当者を増員、さらに正社員事務職の方も営業担当者へ異動させるというニュースが流れ、アフターコロナでもやはり人とのコミュニケーションを大事にするのだなと、小さな感動を覚えました。しかし、本日、同企業が来年度から一般顧客が人を介せずに契約の締結ができるようにWEBを充実させるとの戦略を発表。プラスに捉えれば、両建て。顧客をあらゆる面からサポートすることができますよね。あらゆるニーズを掘り起こすことができれば、素晴らしいことです。また、人口減少、働き手不足に備える意味では企業として大切なことだと思います。一方で、営業担当者増員はWEB完結へ移行させるためのステップ? と考えられなくもない？最後までコメントしませんが、それで、「ハケンの品格」を思い出したわけです。アフターコロナだからこそ、環境の変化に順応し、働き方を考えたいですね。

  2020年06月25日

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• 事業継続支援金

  おはようございます。和歌山のファイナンシャルプランナー 垣由起です。コロナ禍の企業及び個人事業主の収益悪化のなか、事業継続措置としての持続化給付金は、既にご承知の通り。しかし、1ヶ月たっても振り込みがないとか、不備がないのにおざなりにチェックしているとか、再委託手数料も含め、問題は山積のようです。さて、本題、「事業継続支援金」とは、和歌山県独自の行政の支援策。持続化給付金の証明書(振込通知はがき)が、申請資料のひとつとされています。つまり、持続化給付金を受けていれば、申請できるわけです。自治体独自の支援策もホームページなどでチェックしてみると、いろいろありそうですよ。

  2020年06月16日

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• 在宅勤務で年金額が調整されるかも？

  おはようございます。和歌山のファイナンシャルプランナー 垣由起です。今後、在宅勤務が常態化すると、通勤手当が削減されるかもしれません。もし、削減されるようなことになったら、在宅勤務で必要になると思われる、通信費や光熱費を手当金てとして支給されるよう交渉してください。理由は簡単、将来の年金額が減る可能性があるからです。通勤手当は、一定金額まで非課税の為、手取りに影響することはありません。しかし、社会保険料は、「報酬月額」と言って、各種手当金などを含むざっくり言うと月収から、（社会保険料を）算定される等級に分けられる為、万一、手当金等が削減されて、最悪、等級がひとつ下がってしまったら？日本年金機構によると、前提条件はあるのですが、年間4万円も年金額が少なくなるケースもでてくるとのこと。そりゃぁ、大変だ！在宅勤務の時間が多くなると、家族以外の人と接する機会が少なくなり、コミュニケーション不足も心配されます。在宅勤務によって、増える余暇時間の使い方もポイントとなりそうですね。

  2020年06月13日

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• 70歳まで働く！？

  おはようございます、和歌山のファイナンシャルプランナー、垣由起です。先日の日経新聞の一面に、「70歳雇用、努力目標ー政府検討」と。2025年度には、65歳までの雇用が完全義務化される中、今度は70歳まで？？「いつまで働くねん！」と言いたくなりますが、少子高齢化による、年金財源不足、長生きリスクの負担により、働かないと生きていけないかもしれない世の中になると覚悟しておいた方がよいかもしれません。確かに、セカンドライフの資金計画を現役世代から形成していくことも大事ですが、不健康期間が長くては意味がありません。健康寿命を延ばせるよう、お金と一緒に健康も形成していく必要があるようですね。体にいいこと、何かしていますか？

  2018年09月11日

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• 健康寿命

  こんにちは、和歌山のファイナンシャルプランナー、垣由起です。健康寿命ってご存知でしょうか？健康で、活動的に暮らせる期間のこと（WHO）を意味するのですが、今年6月発表の厚生労働科学研究「健康寿命のページ」によると・・・日常生活に制限のない期間の全国平均が、男性が70.42歳、女性が73.62歳。健康であると自覚している期間の全国平均が、男性が69.90歳、女性が73.32歳。退職後のライフプランを考えたとき、この年齢までは、自身の判断で物事を決定していくことができますが、そのあとは、つまり、平均寿命から健康寿命を差し引いた期間は、自身での生活が不可能かもしれない期間ということになります。ざっくり、男性は9年、女性は12年。この数字、この期間、健康寿命の期間に考えておきたいものです。

  2012年10月18日

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