オフィス空室率6年ぶり最高水準
おはようございます。和歌山のファイナンシャルプランナー 垣由起です。新型コロナウィルスの影響で、テレワークが進み、引き続きオフィスの需要が減少しています。東京都心では、節目の5%を超えたとのデータが発表されました。空室率が5%を超えると、不動産のオーナーよりも借りる側の企業が有利になると言われているようです。今後も賃料の下落が加速するのでは?との見方も出てきました。たしかに、業務提携先企業でもスプリット勤務していたり、制度として導入したり、と状況を見ると不動産に影響が出ているも頷けます。私ですら、 WEBセミナーやWEB会議等で、テレワークをしなければならない日もあるくらいですから。テレワークの是非はともかく、オフィスや不動産の有効活用は、間違いなく変わりつつありますね。どんなニーズがあるのか? 探る必要がありそうです。