少しずつ営業開始
午後からの冷え方で、コートがまだ仕舞えないことを実感する。連休明けからエッセイ集の販売活動に入っている。親類縁者、友人などに完成報告をすると皆買ってくれるので、今のところ(当然ながら)売れ行きは好調である。母などは優秀な営業マンで、ずいぶんと注文をとって来てくれる。と言いながら、私も今日はクリニックでドクターらに営業・広告活動を行って来たのではあるけれど…。母はもちろんそうだけれど、出来上がった本を見せると、意外な人が「ああ、ついに本当に出来上がったんだねえ」などと言って、非常に感慨深げに喜んでくれることに驚いている。友人らには明日から販売を始めようと思う。出版社の広告チラシが出来上がって正式に販売が始まったら、一度直販店に出向いて、自分の本が並んでいるのを見て見たいと思う。もっとも、発売予定の明後日の25日、私は職場の公式の送別会の予定が入っていたりする。ハ、ハ、ハ、週末エッセイストは平日はやはりただの公務員である。