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2004年になってからというもの、何かと公の部分に時間を取られてしまい、風邪で体力を落としたこともあって、この日記さえ、いっぱいいっぱいの状態で書いている。ここらで、生活を見直そうと、週末の度に思うのだが、どうも日常に流されてしまう。結構無駄にしている時間も多いのだけれど、一方では何にもしない時間を過ごすというのも案外に難しい。毎日バタバタと2,3の事を平行して行うことに慣れてしまっていて、一つのことに集中している状態は、本当は少ないようだ。そうするとやっていることの底が浅くなるように感じられる。何もかもが中途半端になってしまうのだ。器用貧乏というところだろうか。いつものストレス解消に本を買う癖はことしも健在で、既に新書や文庫を結構買ってしまっていて、そちらも3冊くらいを平行して読んでいる。でも、手元に置くだけで安心してしまうこともやはり多くて…。自分の毎日のポイントをどこに置くのか、この辺で本当にきちんと見極めなければならない。