恒例のボジョレーホームパーティー開催
毎年、わが社のサロンで、ボジョレーヌーボー解禁の季節に、ホームパーティーを開きます。昨日も、この日を毎年楽しみにしてくださってご参集いただける、強者の男女20名が正午の乾杯に合わせて到着。最初は、まだ全員が揃っていないので、チョット上品に(すぐ本性が出るが)ゆったりとスタートです。この会には、数年前から、岡山市内でオーガニックワインの専門店を主催されている、プレヴナンの山本オーナーが、私の妻と相談して、おすすめのオーガニックワイン15本前後を持ち込んでくださいます。(当然、参加者で割り勘でございますが、大体一人3,000円)その上、一本一本開栓して、説明をして下さりながら、サービスして頂いています。出席女性陣には、この山本オーナーの振る舞いは好評です。席に着き、落ち着いたところで、遅れて到着の、皆様お待ちかねの、酒宴の主賓が席に加わると、一気にパーティーは最高潮のテンテコリンに達するのであります。まあ大体のところ、わが妻はホステス役を中盤で放棄し、私が終始ホスト役に徹するのでありますが、終いには、気に入ったワインのラベルを持ち帰るから「剥がせ!」と命ぜられ、私はラペルシール保存フィルムで、ワインのラベルをこうして剥がすのであります。料理は持ち寄りですが、今年は初参加の、山下氏が自家菜園の収穫産品を持参され、収穫直後のゆで落花生がブレークし、皆さん大量に食べていたようです。今年は、ギャラリーに、叩き彫作家の山田尚公先生に揮毫いただいた、サミュエル・ウルマンの「青春」の詩を掲げ、参加者全員、青春気分絶好調で、盛り上がりました。次回のホームパーティーは、元旦?!らしいです。決めるのは妻ですから、私は単なる「お手伝い」でございます。