千葉県市原市 市原サービスエリアの南国感
市原サービスエリア
市原サービスエリアの運営は、居酒屋庄や、やるき茶屋などを運営する株式会社大庄になる。
カラオケ店や肉バル、カフェや焼鳥、天ぷらなどの様々な外食分野に業態を広げている。正に、日本の台所、外食産業の進化形態企業モデルである。
http://www.daisyo.co.jp/company/index.html
その魚臭そうな大庄グループが、爽やかなハワイの空気を市原に持ち込んだ。
この転換は偉大な1歩である。
沿岸部の工業地帯の工場が立ち並ぶ市原に、大いなるイメージの転換を入れた。
確かに市原には、南国の島のような空気感がある。
工業地帯がなければ気候などは、南国リゾートである。
そのハワイ風コンセプトの下で、アメリカチックなバタ臭いディスプレイと商品が並ぶ。
凄い展開力を感じる。
目を惹くのは、ワーゲンバスである。
ETが乗車している。
ワーゲンバスは、サーファーの必須アイテムにも感じる。片岡義夫の小説なども思い起こされる。
ピーナッツのおしょうゆ
大高醤油株式会社
https://www.questfor.co.jp/otaka/main.php?sp=goods04
新規落花生醤油製造法の開発と試験醸造より
開発当初,原料の落花生については,丸落花生を用いることにしていたが,落花生は乾重量当たり47%もの油脂分を含むため,そのまま原料として用いた場合, 発酵 や圧搾工程などで困難が予想されたので,今回の試験醸造においては脱脂落花生を用いることにした。この脱脂落花生は,千葉県内の油脂製造メーカーにおいて,千葉県産落花生から油を製造する際に生じている副産物で,油脂原料落花生重量の約7割にあたり, 粉末化され飼料として用いられているものである。
(ピーナッツのおしょうゆは、環境にも良さそうである。)
Peanut creamy butter
ピーナッツクリーミーバター。
マックス千葉。
サーフボードと自転車など、ハワイや湘南などのサーファー必須アイテムで、装飾されている。
マックスCHIBA
ここでしか買えないマツ缶が販売中。ここでしか買えないというのがMAXドロップ缶なのか、ケース売りされるマックスコーヒー缶のどちらを指すかは不明である。
マックスコーヒーは、一度、全国展開をして、近年、取り扱いボトラー社の減少で、再びローカル商品回帰の様相を呈しているそうだ。
ふなっしーとチーバくんコーナー。
市原市吉野商店製造。
玉ねぎ甘酢漬。
玉ねぎ醤油漬。
http://www.i-cci.or.jp/kaiin%20syoukai/kouri/yoshino_shoten/yoshino_shoten.html
レモンサイダー。
鴨川産レモン果汁使用。
鴨川 海と太陽のレモンというフェイスブックと鴨川レモン大学というHPがある。
鴨川 海と太陽のレモン
https://m.facebook.com/kamogawalemon/?locale2=ja_JP
鴨川レモン大学
http://sawarabi.kamogawalemon.com/?page_id=26
レモンサイダーとレモンコーラは、2016年7月18日の投稿に出てくる。レモン果汁は鴨川だが、サイダー製造は鹿児島県である。
飲み物が千葉である。
房総の美味しい水と房総麦茶、千葉の美味しいお茶、醤油サイダーは、全てジャパンフーズ株式会社による。千葉県内のみ流通させている。
http://www.japanfoods.co.jp/
北総サイダー。
http://www.tre-navi.jp/toremach/?p=24233
バナナラムネ。←これは、静岡の木村飲料のもの。
http://www.kimura-drink.net/products-banana_ramune.html
この中では、北総サイダーの在り方が一番気になって面白い。
下総醤油。
http://www.chibashoyu.com/shimousa/
「材料ケチって調味料ケチるな!」
「これは“エクストラバージン醤油”ね。」
「まずいものにお金払って太るなんてサイテー!」
というコメントが寄せられている。すごく分かる。