L短答模試第2回の復習
出張先からブログします。ここはフランスの田舎街で、ネットアクセスが限られているので、なかなか更新はできなさそうです。(ここにたどりつくのにもかなり苦労しました。)ところで、行きの飛行機の中で、L短答模試第2回の復習をしました。おおぼけのミスがありました。商標法の問題で、満たしているものの数を答える問題で、正解は3つで合っているのに、何を思ったか、「3つ」を示している正解枝「1」をマークせずに、「3」をマークしていました。本番ではこんなミスはやったらダメですね。猛反省です。その他も7問ほど、回避可能な間違いをしました。なお、今回は、まぐれ正解はありませんでした。(正解だった問題は各枝もすべて正解でした。)今回、2回の模試を受けて、感じたことは、知識的な漏れはそれほどないのですが、どうも、深くかんぐりすぎて、裏の裏まで考えてしまうということが誤答を導く一番の原因ではないか、ということです。これを解決するためには、あまり深く考えすぎず、とにかく「素直」になることですかね。条文に書いてあるとおりに、そのまま、回答を選択する、これに気をつけることが、私の最大の対策になりそうです。あと2週間きりましたが、その点に気をつけつつ、最後の詰めに取り組みたいと思います。