[カテゴリ未分類]の記事一覧 | Heart is won by heart.

準備中

準備中で、なかなか営業中にならない自分。ここまで生かしてもらっているのですから、何かをやりたい、と言う気持ちを強く思っています。特に、最近。

2004.09.07

遊んで

下の息子が私に向かって言いました。「ねぇ、遊んで！」私は、なかなか自分で「遊んで！」って言えなく、みんなが遊んでいるのをじっと見ていて、友達に声を掛けてもらうのを待っている……、そんな子供でした。「ねぇ、遊んで！」その一言で、自分の思いがスムースに伝わるのに、一体、私は何を恐れていたのでしょう。何も躊躇する必要がないことを、そして、言われた方は、それがとても嬉しいことを、自分の息子に教えてもらいました。

2004.09.06

前向き

くよくよ考えるのは、超無駄です。気分も悪くなるし、結果も何も出ません。分かっているのですが、今日もそんなモードに入ってしまいました。でも、以前より立ち直るまでの時間が短くなった気がします。これも意識して変えようとしているからでしょうか。前向きになれば、自分の性格も変えられるはずです。一気に変わるのは無理かも知れませんが、少しずつなら出来ます。だから、なりたい自分になるように頑張ります。

2004.09.03

海の絵

小一の息子が夏休みの宿題に絵を描きました。家族で海に行った時の様子です。しかし、子供達の様子をデジカメで撮っていたのが、印象的だったのでしょうか。妻と子供達二人は海の中に描かれていましたが、私の姿は砂浜の上でした。これからは、写真を撮るのは最小限にして、目一杯子供達と遊んであげようと思いました。

2004.09.02

求人

仕事関連の記事を探していたら、求人広告にぶつかり、自社の自分に身近な部署の求人を見つけました。そこで、思いました。自分が社外の人間とした場合、果たして今の部署は雇ってくれるであろうか……。会社を辞めると言い出せば、周りや上司から引き留められるだけの仕事はしているはずですが、職務経歴や面接で、どれだけ自分を伝えられることができるのでしょうか。他人に分かりやすく伝えることができるくらい、もっと、もっと、成果をあげ、自分の能力も高めたいと思いました。

2004.09.01

二人

昨晩は子供を実家に預けていたので、二人で食事をしました。「食べに行こうか」と誘ったのですが、台風が来ていたので自宅で夕飯を取りました。いつもは子供達が居て騒々しいのですが、久しぶりに二人切りで、静かな夕御飯でした。子供達が居なくて、寂しさ半分。新婚当時のように気分になれて、嬉しさ半分。でも、結局、とても美味しい食事でした。

2004.08.31

オリンピック

アテネオリンピックが閉幕しました。今回、日本勢は多くのメダルを獲りました。そして、選手の言葉を思い起こすと、前々回のバルセロナや前回シドニーでよく聞かれた、「オリンピックを楽しみたい」という表現を今回は全然聞かなかったように思います。この違い、大きいように思います。

2004.08.30

因数分解

昔々、彼女に交際を申し込むなら、きちんと因数分解を考えろと言われました。「『好き』と『付き合って欲しい』を同時に言おうとするから、何も言えないんだ。まず『好き』って言うことだけを伝えろよ。それで断れるはずないんだから。」と言うことです。そんな器用なこと、出来ませんでしたけど……。そして、今日。別の因数分解を教えてもらいました。「腹が立つことがあったら、『事実』と『感情』を分けなさい」と。事実だけに焦点を当てると、「何だこんなことだったのか」とスッキリすることが多いのだそうです。もっともです。これからは、怒りを感じたらその事実に目を向けるようにしようと思います。

2004.08.27

情熱

今日は、会社帰りにセミナーに出席してきました。情熱＞スキルスキルは後からついてきます。まずは、情熱だと思いました。そして、さらに大事なのはその情熱を継続させることでしょうか。逆説的に言えば、継続するものに情熱を持つことになると思います。

2004.08.26

発見

数年ぶりに大好きだったラーメン屋に行きました。味は変わらず、とても美味しかったです。そして、気づいたのが店員です。以前と同じ店員さん。彼は、毎日ずっとラーメンを作り続けていたのですね。毎日、毎日、ラーメンを作り続ける。私のように飽きやすい性格では、とても無理です。なぜ、続けられるのか？きっと、毎日、新しい発見があるからだと思うのですが、果たしてどうでしょう。それは、きっと小さな気づきからも知れませんが、惰性で作っているだけでは、あの味は維持できないのだと思います。

2004.08.25

アナログ

先週末、祖父母宅の玄関チャイムを取り付けに行きました。耳が遠くて、聞こえにくいのだそうです。ホームセンターに行って、一番ごつい音がしそうなものを購入して、いざ設置。いやぁ、楽しいですね。最近は、デジタル的なものが多くて、玄関から居間まで線を這わせるような、それこそ体を使って作業することに久しぶりの快感を得ました。こういうのって、本当に楽しいのです。

2004.08.24

プール

子供がプールに通っています。いつもはスイミングスクールに送るだけですが、（迎えは妻担当）前回は送迎を担当しましたので、子供達の泳ぎを見ることができました。しばらく見ない内に、泳ぎらしくなっており、その成長ぶりに、思わず、親ばかモードに入ってしまいました。子供達の成長に負けないよう、自分も自分を磨いて行きたいと思います。

2004.08.23

機嫌

今日は、どういうわけか子供達の機嫌が良かったです。子供達の機嫌が良いと、自分の機嫌も良くなります。待てよ。ということは、私の機嫌が良い時は、子供達の機嫌も良いのでしょうね。これからは、なるべく上機嫌で居られるようにしたいと思います。

2004.08.20

蘭の花

先月、祖母の米寿のお祝いに蘭の花を贈りました。そして、お盆に祖母の宅を訪ねると、その蘭が贈った時以上に元気に咲いていました。祖母は、寝床から見える縁側に置いて、それを見ながら寝ているそうです。「綺麗だね」と言っていました。

2004.08.19

待つ間

先週末、妻方の家の法事がありました。法事の後、場所を移動して食事会になりました。しかし、おばあちゃんに忘れ物があるということが分かりました。そこで、傍系である私が取りに行くことになりました。40～50分後、忘れ物を取って戻って来たは驚きました。なんと、妻が私が戻って来るまで、食事を目の前にして、一口も食べずに待っていてくれたのです。親戚の皆さんも感心していました。

2004.08.18

満足

最近、次の言葉に出会って満足できるようになりました。「満足とは努力をやめることで決してなく、　努力から不安を取り除くものである」今までは、満足すると、自分の成長が止まってしまうのではないかと心配して、せっかく、良いことがあっても、「これで満足してはいけない」と自分にセーブをかけることが常でした。でも、嬉しい時は嬉しいし、満足できる成果が得られた時は、しっかり満足しようと思います。

2004.08.17

鬼ごっこ

子供達と公園に行って、鬼ごっこをしました。小学１年生ともなると、ある程度真剣にやらないと、大人でもすぐに捕まってしまいます。息子の成長を改めて感じました。そして、子供との、こうした一つ一つの体験の積み重ねが、きっと大事なんだろうな、と思いました。

2004.08.16

お盆

お墓参りに行きました。たくさんの人がお墓に来ていました。ふつうの週末に行っても閑散としているのに、渋滞で車が動かないくらいに……。こうしてお墓に行ってご先祖様に手を合わせることはとても良いことだと思います。誰が作ったの知りませんが、良い習慣を考えたものです。明日は、妻のご先祖様に挨拶をして来ます。

2004.08.13

お見舞い

先月、義母が入院していました。その２週間ほどの間、義母の義母にあたるあばあちゃんが、毎日お見舞いにいらっしゃったそうです。80歳以上になり、足腰も弱っているのに……。義母は「毎日、来てもらわなくても良いから……」と言っても構わず、毎日、毎日、顔を出されたそうです。そして無事退院した後、こんな話を聞きました。義母はご主人を病気で亡くしています。だから、おばあさんは毎日お見舞いに来たのだそうです。「息子が生きていたら、絶対毎日お見舞いに行くはずだから……、こんなおばあちゃんでごめんね。」おばあちゃんは、義母にぽつりとこう漏らしたそうです。そう語った義母の目からは自然と涙がこぼれていました。

2004.08.12

未来年表

自分の未来の年表を作ってみました。5年後に、息子達は小6と小4。10年後には、高2と中3。○歳に自宅のローンを完済して……、というものです。でも、この表に自分の両親の年齢を書き込んだ際は愕然としました。自分が50歳の時、60歳の時の両親の年齢に……。まだまだ、親孝行が足りないことに気づかされました。

2004.08.11

１年半ぶりの公園

引っ越しをして約１年半。夏休みなので、子供達と一緒に、以前住んでいた近所の公園に遊びに行きました。そこには、アスレチックみたいな遊具があるのですが、二人の息子はすいすいと登って行き楽しそうに遊んでいました。そばで見ている私も安心して見ていました。１年半前は、「落ちやしないか」「足を滑らせはしないか」と冷や冷やしていたのですけど。子供達の成長を目の当たりにした夏の日の１日でした。

2004.08.10

復活

随分、お休みをいただきました。しっかり充電できましたので、復活します。なんか、仕組みもちょっと変わって、浦島太郎な部分も……。便利な機能を探して利用させてもらうとしましょう。前のを読むと、ちょっと肩に力が入り過ぎていたような気がします。これからは、もう少しリラックスして書いて行こうと思います。

2004.08.09

なりたい自分になる

年初。なりたい自分になる一環として、この日記を始めました。しかし、思いと実際の行動のギャップにおいて、うまくバランスが取れていません。少し考えたいと思います。こんな日記でも、楽しみに訪問していただいた方には申し訳ありませんが、しばらく暇をいただきます。

2004.05.29

未来の正しい使い方

未来に希望を持つのは、きっと正しい想いだと思います。しかし、未来に期待をし過ぎてはいけないとも思います。あまりにも、未来に明確なものを求めている人は、多分、たった今の現実問題を解決することから目をそらして、勝手に未来に希望を託しているような気がします。　*　*　*未来のことばかりのことを考えていないで、もっと、今を大事にしたいです。未来は、今を頑張った先にあるのですから。

2004.05.19

レンタルビデオ店にて

子供達とレンタルビデオ屋さんによく行きます。借りたビデオを返し行くと、また借りることになるので、ほぼ毎週のように行っています。借りるビデオは子供達が自分が見たいのを１本ずつ選びます。私は子供達の選択にあまり口を出しません。するとどうでしょう。あれだけ、沢山のビデオがあると言うのに、選んで来るのはいつも同じ。ウルトラマン、仮面ライダー、ゴレンジャー系の戦隊モノ……等々。いくら「となりのトトロ」が好きでも、「もののけ姫」や「千と千尋」はもちろん、「ナウシカ」や「ラピュタ」を借りようとしたことはただの一度もありません。他にも面白そうなビデオが一杯あるんですけど……。ここで、まず一つ思うこと。やはり、親がしっかりしないと。ビデオに限らず、広い視野で考えて色んなもの与えないといけないと思います。子供の視野、考えというのは非常に限られているので、それを上手に広げて行く必要があるということ。そして、二つ目。翻って、自分は大丈夫だろうかと言うことです。自分の知っている枠の中だけにとどまっていないでしょうか。自分の領域を広げているでしょうか。面白いこと、楽しいことは他に一杯あるのに、気づこうとしているでしょうか。自分の領域を広げてくれる、良き助言者に感謝したいと思います。

2004.05.18

先頭車両にて

日曜日。電車に乗った。気分を変えて１両目に乗車した。　*　*　*家族で遊びに行くのだろう。リュックサックを背負った親子がいた。お母さんが女の子の手を引き、車両の先頭でお父さんが男の子を抱いて、前面の窓から見える景色を見せている。電車のフロントガラス越しに見える真っ直ぐに延びる線路。見えるものが、正面から後ろに猛スピードで流れていく。普段とは異なる景色に、男の子は大喜びしている。やがて、お父さんは運転手の方を指さして、説明をはじめた。「あれで電車を動かしているんだよ。こっちがブレーキで、その向こうがスピードメータ」男の子は神妙な顔つきで聞いている。　*　*　*私は、男の子が運転手やパイロットに憧れる理由が分かった気がした。だって、父親に抱かれ、耳元で優しく教えられたその体験が、ずっと心に残っている可能性に気がついたのだから。それは、楽しい休日の思い出とともに……。

2004.05.17

逆上がり

小学生の頃、鉄棒の逆上がりができませんでした。たとえ、逆上がりができなくても日常生活には何の支障もありません。だけど、自分だけできないのは恥ずかしいと思いました。できるようになりたいと思い練習しました。誰もいない校庭で、団地の中の公園で……。できなくても、日常の生活において困らないので、放っておいても良かったのですけど。だけど、一人きりで、鉄棒のあるところまで行って練習しました。　　*　*　*私は知らない内に上達する方法について学んでいたのですね。

2004.05.13

すぐやる

「まぁ、いいか。後でやろう」そう思って、やるべきことをずるずると延ばしてしまいます。そして、結局いつまで経ってもできないことが多くあります。　　　*　*　*息子がＴＶでライオンを、象を、キリンを見ました。そして、急に「動物園に行きたい」と言い出しました。もう夜、外は真っ暗です。「また、今度にしようね」私は言いいます。だけど、何かこそこそしているかと思うと、息子はリックサックを背負い、帽子を被って来て、そして言いました。「ねぇ、ねぇ、動物園行こうよ」私も子供の頃はこうだったでしょうか？思いついたら、すぐに行動に移していたかも知れません。一体いつから、先延ばしすることを覚えたのでしょう……。

2004.05.12

折り紙

息子にせがまれて、折り紙を折ってみました。けれど、鶴を折るのが精一杯。自分が子供の頃は、何十種類と折ることができたのに。私は、何を求めてきて、そして、何を失ったのでしょう。折り紙を折ることよりも大切なことが、たくさん、私の中に、とどまっていてくれれば良いのですが。

2004.05.11

赤ちゃんを抱く手

我が家に子犬が生まれました。知り合いに画像を送ったところ、子犬の姿はもちろんそれを載せている嫁さんの手の平がとても優しそうとコメントをもらいました。赤ちゃんを抱く優しい手でした。

2004.05.10

ブランコ

二人の息子を連れて、近所の公園に行きました。子供達はブランコに駆け寄りました。そして、次男の方がさっさとブランコに座ると、長男は後ろから次男の背中を押し始めました。まず、自分が押してあげる。すると何が起きるか。しばらく楽しんだ後、「交替する」と現象が自然に起きました。人間同士が仲良く生きて行く基本だと思いました。先に座って「早く私を楽しませて」と言っている普段の自分を深く反省しました。

2004.05.07

多様

人生のゴールは多様だと思います。これさえ達成すれば……、というものは限定できません。でも、ゴールが多様だからという言い訳によって、ゴールを無視して、自分が楽する方向だけを自然に選んでしまっていないかという心配があります。多様であることを恐れず、色々なゴールに優先付けを行い、順番に達成していきたいと思います。

2004.05.06

勝負相手

ついつい、他人と比較してしまいます。それによって、必要以上に落ち込んでしまうこともあります。でも、これって比較相手を間違えていますよね。他人と比較しないで、昨日の自分と勝負することが大切なのだと思います。

2004.04.30

成功と幸せ

「成功とは、欲しいものを手に入れること」「幸せとは、手に入れたものを楽しむこと」ある人の定義だそうです。なるほど、と思いました。

2004.04.29

期待

子供の頃、大人の期待するものをアウトプットすることに力を注いでいました。そして、それが正しいことだと信じていました。その反動でしょうか。そして、この歳になって、本当にしたいことは何だろうと考えるようになっています。自分が自分に何を期待しているのか。自由な気持ちで考えたいと思います。

2004.04.28

夢を捨てる

夢を叶える。本当に叶えたい夢が見つかったら、いくつかの夢は諦めなければなりません。しかし、私の歳になったりすると、いくつかの夢は捨てられます。血気盛んな、若い時には無理だったかも知れません。これは、歳を取ることのアドバンテージになるかも知れません。本当に達成したいことを目指して、いくつかの夢は捨てようと思います。

2004.04.27

開拓精神

開拓者にあこがれました。子供の頃読んだ伝記など、偉人の話には「開拓精神」が不可欠でした。しかし、成功を夢見る一方で、失敗しないことも望んでしまっています。「開拓」には失敗はつきものです。失敗のない成功はあり得ないと思います。失敗を恐れないというは、そういうことも含んでいると思います。

2004.04.26

幸せの次

この夏に結婚をする同級生と話しました。新婚旅行の話、家の話など、将来の話が膨らみます。「いいなぁ、楽しそうな夢がいっぱいで」私がそう言うと、こう答えが返ってきました。「もう、みんな叶えてきたじゃないですか」確かに。結婚して、子供も生まれて、家も買いました。私は「いいなぁ」と言ったことは、既に実現していました。私は充たされていることに、改めて気がつきました。

2004.04.23

ジャングルジム

週末は、子供を公園に連れて行くようにしています。子供達は、もうジャングルジムでも平気で遊べるようになっています。しかし、数年前は、親としてはおっかなびっくりでした。子供達は興味津々で遊びに行きますが、親としては落ちやしないか、ケガはしないかと心配でなりませんでした。でも、これって面倒なことは起こしたくないという、親のエゴでしょうか。信頼して任せるようにすれば、できなかったこともできるようになります。あるいは、できなかったのではなく、させなかっただけなのかも知れません。

2004.04.22

余暇

余暇の充実が幸せにつながるのは認めます。でも、非余暇の時間も充実できればより幸せを実感できるはずです。オンもオフも、どちらも一所懸命に取り組みたいと思います。

2004.04.21

PDCA

Plan-Do-Check(-Action)のサイクルを回しなさい。そのようによく教えられます。でも、これだけでは肝心なことが抜けています。それは、PDCAのサイクルを回す目的です。なぜ、このPDCAをするのか、その目的が大切だと思います。

2004.04.20

予知

毎日漫然と仕事をしている人に比較して、何かスキルを身につけようとか、勉強している人は、変化に対応しやすいと思います。そして、それだけでなく、そうした意識の高い人は、環境の変化に対する感覚が鋭敏になり、予知に近い力を持つようになるのだと思います。ですから、さらに変化に強くなるのだと思います。

2004.04.19

暇になったら

いつか、暇になったら……。いつか、まとまった時間が取れたら……。そう思うことは、よくあります。でも、「その時、何をしよう」ということが、実は具体的になっていません。自分は、一体何をしたいと思っているのか。週末、じっくり考えてみようと思います。

2004.04.16

情報

情報の集まる人と、集まらない人がいるように思います。これは、情報を提供する側が相手をよく見るからだと思います。私は、はやり情報の集まる人でありたいと思います。

2004.04.15

期待

ついつい相手に期待してしまいます。そして、その期待通りにならなくて、怒ったりします。もし、他人に変わることを期待するのであれば、自分が変わる方が近道です。最近になってようやく気がつきました。もっと、自分自身に期待を持ちたいと思います。

2004.04.14

時間管理

「時間管理ができない」という事を聞きます。でも、この言葉はよく考えると少し変です。管理できるのは、時間でなく本人の行動ですので、正確には「自己管理」だと思うのです。それを「時間管理」というと、他のものに責任が転嫁できそうな気がして、つい多用してしまうのだと思います。誰も自分で「自己管理ができない」とは言いたくないですからね。私もしっかり自己管理していこうと思います。

2004.04.13

トランプ

週末に息子達とトランプをしました。「神経衰弱」や「７並べ」です。子供の頃、実力で両親達に勝っていたと思っていたのですが、それは大きな間違いだと気がつきました。大人達はしっかり手を緩めてくれていたのですね。「かくれんぼ」や「鬼ごっこ」も然りです。親の愛情を、こうした形で知ることになるのですね。

2004.04.12

鼻がきく

あるものに興味を持っていると、その内にその分野において鼻がきくようになります。昔、集めた切手やコイン。数年前まで全然知らなかった大リーグも、野茂選手以降急に興味をもって、色んな知識を吸収してしまいました。興味を持っていると、自然に情報が集まってきます。そして、入ってくる情報を取捨選択して記憶に残すか否かを決めている判断基準になっているように思います。こうして考えると、何に興味を持つかは結構重要に思います。自分にとって、大切なものを見極めて行こうと思います。

2004.04.09

現実との乖離

夢を考えるのに、「分相応」は不要だと気づきました。「分」は努力して高めるものであって、制約条件ではありません。「分」など考えず、自由に発想したいと思います。現実と乖離しているからこそ夢であり、そのギャップを埋めることが、生きる喜びにつながると思うのです。

2004.04.08

他人のため

自分の持っている能力・財力・時間を全て自分のためだけにしか使わない人には魅力がないと思います。例えば、掃除です。自宅付近の掃除は、自分にとっては何もならないと思いがちです。しかし、世の中の為になっていますし、世の中の人の心を綺麗にしていると思うとこんなに素晴らしいことはないように思います。今日、朝早くに出社してみると、けなげに掃除機をかけている人に出会いました。

2004.04.07