[夢・ビジョン]の記事一覧 | Heart is won by heart.

規格外

規格外。製品や商品の品質で考えると、規格に外れると不良になります。^^;でも、人間で考えるとどうでしょう？「規格外」何だか、ずば抜けて凄い！そんな印象を持ちます。それどころか、「規格内の人間」となると、何かもの足りなさを感じます。この場合、「規格」って何でしょう？

2007.06.19

絵日記

息子が書いた絵日記を見ました。先日の運動会の絵が描いてありました。すごーーい！何と、そこには一所懸命に走って、今にもゴールのテープを切りそうな息子自身が描いてあるではありませんか！！いやぁ、人間ってすごいですね。

2007.06.12

見ています

存在を承認すること。その重要性は、至るところで聞きます。そして、自分も承認してもらった体験があります。とても、心地良いものがあります。ありのまま、存在自体を承認する。「居てくれて、ありがとう」大切な気持ちだと思います。　　　　*　*　*豊田市で、車イスバスケがあると聞きました。地区の総会が、予想以上に早く終わったので、観に行ってみました。車イスツインバスケット。何がツインなのか、よく分かっていませんでしたが、普通のバスケットのゴールの他に、もう一つ、低い位置にバスケットがあるのですね。それで、ツインなのでしょうか？VIPも参加した、全国大会。さぞ、盛大な大会なのでしょう。しかし、私から見ると、会場の観客席もまばらで、特に、一般の入場者は少なく感じました。地元の会社もスポンサーになっていたようで、会場は素晴らしいし、電光掲示板や設備も最新のものが入っていたようです。そして、ボランティアと思われるスタッフの方も、一所懸命に運営したり、応援したと思います。私は、決勝戦を観たのですが、思ったほど、観客が多くなく、少し寂しい気がしました。もっと、多くの人で応援してあげると、もっと、もっと盛り上がるのだと思います。選手の皆さんのプレーが素晴らしかった故に、なおさら、そう感じました。チームプレー。フェアプレー。言葉にすると、簡単です。名詞などに固定化すると、なおのことです。フェアに、チームでプレーすることの素晴らしさを見せていただきました。ありがとうございます。　　　　*　*　*「見ること、観ること」少し、このことを軽視していたかも知れません。「見ること」普段、何気なく当たり前のようにしているこの行為。しかし、そこには、無限の可能性の中からの選択により、自分はある場所に行き、ある人に会っているのですね。「居てくれてありがとう」「見てくれてありがとう」その存在を承認するだけで、人は幸せになり、エネルギーを授受することになるのだと、そして、それは思っていたより相当重要なことであると、気がつきました。ありがとうございます。

2007.06.03

自己

自己顕示欲。そして、美化された自己顕示欲。特別な人間になろうとする気持ち。そして、それを越えた時。

2007.05.31

マスター

マスターと言うと、私が真っ先に思い浮かぶのが、「名人」です。それも、将棋の名人。^^;例えば、羽生善治さん。現在、名人位（タイトル）は、森内さんが持っていますが、羽生さんは、将棋界の第一人者と言って良いでしょう。そして、彼の言葉。ベストセラーにもなった著書『決断力』。その見識、洞察力、人間性、あらゆる面で、凄さを感じます。きっと、彼なら、会社の経営だって、学校の教師だって、国の政治家だってなれそうです。では、それはなぜか？この問いが大切だと思います。なぜなら、今日まで、その問いに気がつかなかったからです。今日、それを教えてもらいました。「何でも良いから、一つのことを学び続けること」そのことです。将棋が分からなければ、野球のイチローでも、サッカーの中田ヒデでも構いません。彼らの知性は、野球だけに対応したものでしょうか？サッカーだけに対応したものでしょうか？NHKの番組で『プロフェッショナル仕事の流儀』と言うのが好きで、よく観ています。羽生さんが出演された時も、もちろん観ました。しかし、羽生さんが出ていなくも観ています。出演者は、ある限られた分野ですが、その中でも突出した方々です。彼らの生き様、思考、行動、知性、人間性を素晴らしいと感じるのは、彼らが、一つのことを、とことん学び続けているという事実、それだけのことかも知れません。

2007.05.26

お花に水

あるミーティングで、素晴らしいメタファが浮かびました。「相手の成長を思う」ということに関してです。その時、出てきたのが、タイトルに掲げた、「お花に水をあげる時のような気持ち」です。純粋に相手を思いやる心。自分の感情を一旦脇において、ただ相手のためにすること。タイミング。自分の都合でなく、相手の都合を考えること。今、水をあげたからすぐにどうなる訳ではありません。お花に水をあげる時、自分はどんな表情をしているでしょうか？何を語ったり、つぶやいたりしているでしょうか？どんな気持ちになっているでしょうか？「相手の成長を思う」そのことにピッタリはまるような気がして、とても嬉しい気づきでした。そして、従来ならそこで自分の思考は止まっていました。しかし、今日はそこからさらに議論がありました。それによって、今まで見えてなかったものが見えました。分かっていないことがあることに気づきました。色々な思いを感じることができました。とても素晴らしい体験でした。ありがとうございます。

2007.05.19

創造

年始に書初めをしました。揮毫した文字は、「先進と創造」この言葉は、一日たりとも忘れていません。だって、自分の部屋にはってありますから。^^;ただ、この言葉の欠点を見つけました。「創造」この言葉です。この言葉には目的語がありません。即ち、何を創造するのかが曖昧なのです。「○○を創造する」この「○○」が明確になると、もっと、パワーが集中して強力になると思うのです。では、何を創造しようとしているのか、今、そこに焦点が当たろうとしています。ありがとうございます。

2007.05.03

縦横

縦を横にしてみる。発想転換の基本原理です。当たり前なのですが、当たり前過ぎて軽視してしまいます。縦を横にしてみる。今日、そのアドバイスを得ました。その瞬間、パラダイム転換が起きました。人生が変わるかも知れません。ありがとうございます。

2007.04.22

めあて

妻が息子が通う小学校の保護者会に行ってきました。教室には、児童の今年の「めあて」が壁一面に貼ってあったそうです。そして、息子の書いた内容を教えてくれました。　　　　*　*　*「めあて」何だか、懐かしい語感の言葉だと思いました。それを聞いた瞬間、深緑色の黒板、チョーク、教室の後ろのロッカーに入っているランドセル、その上の掲示板には、みんなの絵、……そんな、小学校の教室が思い出されました。　　　　*　*　*目標を立てて、書いて、毎日眺める。そんな練習を小学生の頃からしていたのですね。ありがとうございます。

2007.04.13

第三の人

妻、そして、息子達。そこまでは、容易に出ました。そして、第三のポジション。ここに入る人が、イメージできませんでした。さて、どなたが入られるのでしょうか？

2007.04.05

恐竜

子供達が春休み中ということもあって、有休を取って、科学館に遊びに行ってきました。　　　　*　*　*科学館では、恐竜展をやっていました。#それにしても、子供達って恐竜が好きですね。#かく言う私も、少年時代は大好きでしたけど。^^;実物の化石もありました。何億年の時を経て、人間の前に自分の骨を晒されるなんて、あの恐竜は、どんな思いなのでしょうか。恐竜。昨年の夏休みの時にも書いたと思いますが、彼らは何億年も種を残したのですよね。それに比べて、我が人類。たかだか数千年。１億年後の人類って、想像できますか？種の保存が生物の命題ならば、人類より、恐竜の方がずっと優秀かも知れません。そうなると、「進化」って一体何？？？と言う事になるかも知れませんね。そんなことを思いつつ、桜の花びらが舞い落ちる歩道を、息子達とおしゃべりしながら、子供達の手を引きながら歩いているのでした。ありがとうございます。

2007.04.03

未来

未来を変えたいと思ったら、今を変えるしかありません。

2007.03.20

誕生日

今日は、私の誕生日です。いつもより早く帰宅して、家族揃って夕飯を食べました。そして、ケーキ。ろうそくに火を灯して、妻や子供達が歌を歌ってくれます。プレゼントは、子供達の絵とメッセージ。これ以上のものはこの世に存在しません。最高の贈り物です。ありがとうございます。

2007.03.14

人生

夢やビジョンに導かれる人生。危機に対応するする人生。

2007.03.02

目標

今まで、数多くの目標を立てては、実現したり、叶わなかったり、諦めたりして来ました。諦めら切れないほどの目標。それは、どんな目標なのでしょうか。

2007.02.20

守

私は守られている。そう気づくと、こわいものなしです。今日も、沢山の思いやりに触れました。ありがとうございます。

2007.02.14

リフォーム

最近、ビルの立替をよく見ます。我が家の目の前も、アパートを壊して、マンションを造っています。通勤路にあった信用金庫も取り壊され、更地になろうとしています。なぜ、新しく建てる前に、建物を壊すのか？そんなこと、ビルや家の建築では当たり前ですね。二階建ての家を三階建てにしたければ、建て増すよりも、建て直した方がいいのは自明です。では、人間の成長を考えた場合はどうでしょうか？今、手に入れて来たものの上に積み重ねるか、はたまた、全部壊して、新たに建て直すか？色んな選択肢がありますね。ありがとうございます。

2007.02.13