[カテゴリ未分類]の記事一覧 | Heart is won by heart.

再開？

9月は、月曜日から始まる。うーむ、切りが良くていいですねぇ。何か新しいことを始めてみたくなります。^^;8月は、ブログを書くのを止めてみました。そして、思うことがありました。特に、自分の思考のクセに気づきました。一段と客観視できるようになったのかも知れません。でも、改善点ばかり目に付きます。まぁ、この方法で今まで暮らして来ましたからね。(^^ゞ　　　　*　*　*今まで、「毎日書き続ける」or「毎日書き止め続ける」ことをしてきましたが、今度は、断続的に書いたり、書かない日を作ってみましょうか？あんまり、意味ないかな？^^;でも、「継続力」って、「再開力」っていう言い方も聞いたことがあります。いくら「継続」だって、24時間365日し続けることはありませんよね。どこかで、やめて、どこかで始める。即ち、再開力だということ。そして、「継続力」の「力」って、「続ける」ことでなくて、「始める」ことなんですよね。きっと。毎日、書き続けたり、書くのを休止しつづけることより、書いたり、止めたりを繰り返す方が、難しいかな？　と思ったりなんかしたりして……。^^;これから、どうして行くのか？そういう問題は、明日考えましょう。(^_^)ありがとうございます。

2008.09.01

クリスマス・イブ

今日、運転中にラジオをつけていると、山下達郎さんの『クリスマス・イブ』が聴こえてきました。1983年（S58年）の曲です。この曲が世に出て、もう、23年にもなるのですね。この季節だけとは言え、23年間も多く人に愛される、こういう作品、創ってみたいですね。それを言ったら、松任谷由実さんの『恋人がサンタクロース』(1980年）の方が古いですか。ちなみに、ワム!の『ラスト・クリスマス』は1984年ですね。

2006.12.17

コミュニケーション集中治療室

日曜日に受講したセミナーについて紹介します。その名も「コミュニケーション集中治療室」です。私も、このようなセミナーに何の躊躇いもなく参加するなんて、かなり変化を楽しんでいますね。^^;　　　　*　*　*これまで、「コミュニケーション集中治療室」というセミナーがあると耳にはしていたのですが、名古屋で開催は初めてだったようです。その第１回に参加できて光栄でした。ご案内いただきました、葉月さん、どうもありがとうございました。　　　　*　*　*「分かりやすく伝える」私たちは色んな場面で、人とコミュニケーションを取りますが、「分かりやすく伝える」ということにおいて、普段、どれくらい意識しているでしょうか。そして、「伝える」ことの結果は、「伝わる」です。果たして、どれくらい「伝わっている」のでしょうか。コミュニケーションのように、普段の生活に溶け込んでしまって、無色透明になっているようなものは、なかなか意識に上がらず、その構成要件や仕組みなどが理解されないために、学習効率が悪く、改善しにくいと言ったことがあるように思います。でも、その疑問に気づいた方は幸いです。「どうすれば良いか？」それを真剣に考え、勉強し、実践している方に教えてもらえば良いのです。この「コミュニケーション集中治療室」は、その点素晴らしかったです。私はエンジニアなので、その手の用語で書かせていただくと、「設計が素晴らしい」のです。もちろん、「病名を付けて患者に処方する」ということで、講師がドクター、ナース姿のコスプレでセミナーをするというコンセプトが斬新なのですが、それを支える、プログラム、ゲームやワーク、コメント、ドキュメントがとても良く考えられていて、練られているのです。楽しくて、真剣になって、納得できて、頭で分かって、心で分かって、身体で分かって、見て、考えて、話して、実践して、「そうか、こうすればいいんだ」と言うことが、本当によく分かりました。こんなセミナーがなぜできるか？それは、この企画を考え、実行されている須子はるかさんの情熱があるからだと思います。須子さんは、あちこちでご活躍され、マスコミにも多く取り上げられている著名な方ですが、お会いしてみて、飾らず、謙虚で、とても自然体な感じだとの印象を持ちました。そして、お話してみて「心の豊かさで世界を豊かにする」ことを情熱を持って真剣に取り組まれていると感じました。そして、助手のひろみさんも、熱心で、一所懸命に関わって下さり、私達の心を打ちましたし、一緒に学んだ受講生のメンバも素敵な方々でした。日頃から、人に関わっていくことを真剣に考えて、行動されている方が多くいらっしゃいましたので、私のような普通のサラリーマンにはとても良い刺激になりました。とても穏やかで、あたたかく、素敵な「場」だったと思います。日曜日の昼下がり。野球の「日本対韓国」戦が、行われていることを一度も思い出すことなく、あっという間の６時間でした。皆様、ありがとうございました。

2006.03.19

sweet10

-----------------------------------------------------結婚10周年にもう一度プロポーズしてYesと言ってもらう-----------------------------------------------------今年、最大の目標は達成しました。しかも、「10年前より、もっとYes!」だそうです。嬉しいですね。ありがとうございます。

2005.10.28

ラスト

突然、カウントダウンしてごめんなさい。05年度の上期も今日で終わるので、丁度いいかと思ったのです。楽天日記はしばらくお休みします。今のところ、休止期間は半年を考えていますが、それより早くなるかも知れませんし、遅くなるかも知れません。この日記のおかげで、素晴らしい方とお知り合いになれたことが、何よりも嬉しいです。みなさま、ありがとうございました。

2005.09.30

ピンチ

気が進まないことをする時、プレッシャーが掛かる時、ピンチの時、そんな時ほど、多くのことが学べるような気がします。自分の成長を感じることができます。そう考えると、ピンチも歓迎ですね。ピンチでも楽しめると思います。ありがとうございます。

2005.09.27

ICHICO☆さんの夢バトン

一所懸命に頑張っている人を見ると応援したくなります。今、一番気になるのが、楽天日記で知り合いになった好きをいっぱいみつける天才。夢エガキストICHICO☆さんです。応援できることを知らないで通り過ぎず、応援することができると気づいたのはラッキーでした。今は、こういう仕組みがあるのだそうです。Parsley～アナタのそばで～出会い、感動、そして行動です。ちょっとの勇気で、ずいぶん気分が良くなるものですね。ありがとうございます。

2005.09.20

映画バトン

もりもりさんから映画バトン受け取りました！今、この時点で思いつくまま書かせていただきます。1.　持っている映画ソフトの本数　２本　『風の谷のナウシカ』　『(LD)機動戦士ガンダム　マスターグレードBOX』2.　今見たい映画　『亡国のイージス』3.　最後に見た映画　『青の炎』（2003年）＠映画館　『いま、会いにゆきます』（2005年）＠自宅（レンタル）4.　思い入れのある映画　『ダンボ』　『大脱走』　『さらば宇宙戦艦ヤマト』　『機動戦士ガンダム　I～III』　『ルパン三世　カリオストロの城』　『超時空要塞マクロス　愛・覚えていますか』　『風の谷のナウシカ』　『フルメタルジャケット』　『白と黒のナイフ』　『キッド』　『ペイフォワード』　『いま、会いにゆきます』5.　次にバトンを渡す相手　５名　今回は遠慮します。ごめんなさい。-----これを考えるにあたり、20年以上前に、たった1回だけ観ただけの映画も思い出しました。1週間前の夕食も思い出せないのに。^^;この違いをもたらす違いは何でしょうか？ありがとうございます。

2005.07.26

アドレス帳

『アドレス帳』大学の卒業記念にもらったアドレス帳。最初は、一緒に卒業する仲間達の行き先で埋められました。　　　　*　*　*就職して、悩んだり、挫けそうになった時、このアドレス帳を開いては電話し、同じ境遇の仲間達と話をすることで、何とか堪えることができました。　　　　*　*　*思えば、このアドレス帳には随分助けられました。けれど、卒業直後よりも、社会人になってから記入された名前の方が多くなった頃、僕はこの手帳の世話にならなくなっていました。なぜなら、その手帳に、ある人の名前が書き込まれたからでした。そして、その人は、僕のお嫁さんになりました。

2005.07.21

flash back

『flash back』久しぶりに押し入れの奥から、昔のパソコンを引っ張り出してみた。電源を入れてみる。マシンが立ち上がった。シンプルで地味な画面だ。懐かしい画面を見て、懐かしい気持ちになった。当時の事を思い出して、ある名前を入れてみる。それは、当たり前のように一発で変換した。こんなに読みにくい、彼女の名前を……。

2005.07.20

彼女のいた場所

『彼女のいた場所』彼女にＣＤをプレゼントしてもらった。聞いたこともない人が演奏しているピアノ曲。部屋に帰って早速聴いたけど、よく分からなかったので、そのまま放っておいた。三年後のある夜。なんとなく、昔、彼女からもらったＣＤを聴いてみた。三年という月日が僕を変えたのだろうか。そのメロディーは僕の琴線に共鳴し、知らない内に涙が溢れそうになった。どうりで二人はうまくいかなかったわけだ。だって、彼女は僕より三年も先回りしていたのだから....。僕は今、ようやく三年前の彼女に追いついた。そこはとっても素敵な場所。そして、前から知っていたけど、気付かなかっただけの所。僕は回りを見渡した。けれど、そこに彼女の姿があるはずもなかった。

2005.07.19

ひとりぼっちの海

『ひとりぼっちの海』海に来てみた。そして、僕は砂浜に腰をおろして海を眺めた。ぼんやり海を見ていたら、すごい量の水があるんだなと、今さらのように驚いた。これだけの水、一体、どこから集まったのだろう。僕は海が何からできているか、思いを巡らした。そうしたら、彼女の流した涙もこの海をつくっているのだろうかと、ふと思った。いや、待てよ。涙を流したのは、彼女だけじゃないはずだ。世界中の多くの人の涙が、この海の成分なんだ。僕は、海を見ていて悲しいのは、きっとそのせいだと思うことにした。

2005.07.18

訪問

『訪問』彼女の部屋に行った。約束していたわけではないけれど、彼女はやさしく僕を迎え入れてくれた。そして、聴いていた音楽をかえてくれた。僕が好きな曲に。……ありがとう。僕は、いつも君に助けられている。

2005.07.17

呼び出し電話

『呼び出し電話』大勢が住む男子寮に、二台の呼び出し専用電話。電話に出るのは、必ず仲間の寮生。そして、放送で電話口まで呼び出してもらう。それでも、僕に電話して来た彼女。

2005.07.16

モーニングコーヒー

TAKE300さんの日記につられて、慣れない文章を書いてみます。---------------------------------『モーニングコーヒー』鼓動の音を聞きながら、彼女の髪型が、いかにして出来上がるのか、初めて知った朝に、飲んだコーヒー。

2005.07.15

１００夢バトンつなげます

１００夢バトンが回って来ました。参加させていただきます。----ルール-----------------------------------------■次の５つの質問に答えて下さい。１、あなたの最初の夢は、何でしたか？それはいつ頃？２、あなたにとっての夢とは何ですか？３、今イチバンの夢。何年後に叶う予定ですか？４、叶ったごほうびは何にする？５、夢に対する意気込みをひとこと！※テーマも設定しました。「繋ごう！１００夢バトン」で投稿して下さい。■３人にバトンを回してください。お約束事は以上ですo(^-^)o--------------------------------------------------- では、私の回答です。１、あなたの最初の夢は、何でしたか？それはいつ頃？　小学３年生の頃、推理小説を読んで「明智小五郎」に憧れました。　いや、ルパン三世や怪人二十面相だったかも……。^^;２、あなたにとっての夢とは何ですか？　自分をより良く成長させるための羅針盤。３、今イチバンの夢。何年後に叶う予定ですか？　2005年10月28日に叶うことになっています。*^^*　（ヒント：2005/5/2*の日記）４、叶ったごほうびは何にする？　ケーキを買って、家族一緒に食べます。５、夢に対する意気込みをひとこと！　絶対に叶えます！こんな感じでよろしいでしょうか？バトン、次の方にお渡しします。エイニィさん、yoko6948さん、じゅんじゅん4791さん宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。

2005.07.11

北海道旅行（番外編）

毎週日曜日、デジカメ写真を印刷したハガキを送っています。私の両親、祖父母、家内の両親、祖母等宛の６通の週報です。先週の日曜日は、当然北海道旅行の写真を印刷しました。いつもはハガキで返事をくれる私の祖父から、今回は封書で返事をもらいました。私たちのハガキを見て、自分達も北海道旅行に行ったことを思い出したらしいです。　初めて、毛ガニを食べて美味しさを味わった。　美瑛の一つ前の駅で下車して美瑛まで歩いた。　小学校のカランコロンという鐘の音を聞きながら昼食を取った。　広々とした畑で手動の耕運機で畑を耕していた。そんな思い出が綴ってありました。　*　*　*大正元年生まれの私の祖父は今年93歳になります。祖父母が北海道旅行に行ったのは私が中学か高校生の頃ですから、今から20年くらい前の話です。嬉しかったです。ありがとうございます。

2005.07.09

北海道旅行……

北海道旅行に行けたのは、行こうと思ったからです。そして、行くと決めたからです。費用も前から準備していたし、スケジュールも調整しました。切符の手配もしましたし、持って行く物も用意しました。そして、朝早く起きて、家族揃ってセントレア空港に行きました。だから行けました。ありがとうございます。

2005.07.08

北海道旅行 episode3

阿寒湖では夕方に湖畔を家族で散歩しました。息子が水際に駆け寄ると、どこで覚えたのか、小石を拾い上げると湖に向かって投げる水切りをし始めました。と言っても、せいぜい二段。「お父さんは、何段できる？」そう言われては、やらずにはいられません。なるべく平らな石を見つけると、サイドスローで投げ込みました。でも、ジャンプする間隔が長かったものの、四段跳ねて水の中に消えました。こんなものではないと思って、何度かやりましたが、四・五段くらいしか跳ねませんでした。　　　　*　*　*息子と水切りをして小石を投げ合う。よく考えると、私が息子くらいの歳に、近所の川で自分の父親とやったことなんですよね。30年前に一緒に遊んでもらったのと同じことを今度は自分がやっていたのです。陽が傾き、空が茜色に染まっていく中、とても優しい気持ちになりました。ありがとうございます。P.S. さ、ケーキ食べよう。

2005.07.07

北海道旅行 episode2

知床で夜、「星空ウォッチング」に出掛けました。現地のガイドとともに、バスの中から動物（シカやキツネ）を探した後、バスを降りて星空を眺める１時間くらいのツアーです。当日、熊が出たこともあり、ちょっと緊張しながら降り立った北の大地から見る星空はとても素晴らしいものでした。その日は、現地のガイドさんもびっくりの雲一つない晴天。まさに満天の星空でした。こんなに沢山の星を同時に見たのはプラネタリウムを見た時以来、いやそれ以上だったかも知れません。ガイドが、夏の大三角形や北斗七星などについて説明している時、ある人が尋ねました。「あそこの星が動いているように見えるのですが……。」その時のガイドの言葉が深く記憶に刻みこまれました。「あぁ、あれは人工衛星ですね」人工衛星が肉眼が見える、星空の世界を想像して見て下さい。まるで異空間にいるような感覚でした。　　　　*　*　*天の川もはっきり見えました。そう言えば、明日は七夕ですね。七夕は、次男の誕生日。今から、とても楽しみにしています。ありがとうございます。

2005.07.06

北海道旅行 episode1

北海道で息子が馬車と競争する羽目になりました。最初は、追い抜かして行った馬車の横を走っていただけですが、馬車に乗っている人や、周りの人から「頑張れ！」と声を掛けられ、途中でやめられなくなって、結局1.5kmの道のりを途中歩きながらも完走して、馬車よりも速くゴールしました。みんなに注目され、「頑張れ！」という声を一身に受ける。そして、期待に応えた息子に感動してしまいました。（親ばか^^;）妻は売店にあった観光用の記念メダルを買って、息子にプレゼントしました。観光地の名称が入っていますが、れっきとした金メダルです。息子はそれを首に掛けて、ちょっと自慢げな表情になりました。

2005.07.05

北海道の家

北海道の家って、名古屋の家と違いました。瓦の屋根はないし、雨樋もありません。そして、塀囲いもありません。廊下もあまり作らないそうだし、玄関には風防のようなものがあるし、ストーブ用の集合煙突も突き出ていました。雪の多いところですから、当たり前と言えば当たり前なのですが、私にとっては新鮮でした。さて、塀囲い。家の周りを塀で囲むという常識的な行為ですが、時と場合によっては必要でない場合もあるようです。自分の心も必要以上に囲ってはいないか？今までの常識を疑って考えてみようと思います。ありがとうございます。

2005.07.04

北海道旅行

結婚10周年を迎えたのを期に、家族4人で北海道旅行に行ってきました。家族での楽しい思い出をいっぱい増やしましたし、大自然の中、とても素晴らしい感動をたくさんして来ました。そして、延べ1000km以上の道中、自分の中でも色んな思索を行いました。さて、2005年後半、これらをどう生かして行くか楽しみです。P.S.留守にしていてコメント等が遅延しています。ごめんなさい。

2005.07.03

進化論

ダーウィンは言っています。強い者、賢い者が生き残るのではない。環境に適応する者が生き残る。環境は変化します。だから、それに適応しなければなりません。この日記、暇をいただきます。ありがとうございました。

2005.06.11

【0044】『夕暮れの電話ボックス』

夕暮れ時、懐かしい街を通った。昔、私が育った街。時間があったので、ちょっと歩いてみた。鮮やかな夕焼けを見ながら、ゆっくりと呼吸してみる。景色は変わっているけれど、空気はちっとも変わっていない。しばらく歩くと、一つの電話ボックスが目にとまった。何だか懐かしい気持ちになって、懐かしい娘を思い出した。自分の部屋の電話や、携帯電話がない頃に、家を抜け出して、あの娘に電話したあの夜を……。あの娘に「好きだ」と告げた、その電話。「まだ、ここにあったんだ」僕は、少しだけ胸がキュンとなった。

2005.06.06

【0041】33の質問（続）

齋藤孝さんの『質問力』を読んで、気になったのが『谷川俊太郎の33の質問』です。そこで、（続）の方をgetし、質問を全部確認してみました。谷川さんも偉いけど、これを取り上げた齋藤さんは偉いですね。感心しました。

2005.06.03

【0039】良い質問

齋藤孝さんの『質問力』を読んでいます。面白いことを言っている人、沢山しゃべっているいる人に注目が行くが、実は、良い質問が場を作っている。なるほど。良い視点をいただきました。漫才だって、ボケだけでは成り立ちませんものね。それを引き出す問いが大切ですね。

2005.06.01

【0036】フェルマーの最終定理

齋藤孝さんの『質問力』という本を読んでいます。その中で、”「フェルマーの定理」を解いた人はすごいが、100年以上も人々を楽しませたフェルマーはもっとすごい”とありました。それは、そうですよね。100年以上もあまたの数学者がチャレンジしても解けない、でも解ける。そんな問題、ちょっとやそっとではできるものではありません。憧れます。それで、どんな難しい問題なんだろうと、ネットで検索してみました。----------------------------------------------------nが2より大きい自然数ならば、x^n＋y^n＝z^nとなる整数x,y,zの組は存在しない。（^nはn乗を表す）----------------------------------------------------これだけ！？シンプルですね。問題だけなら、私でも理解できます。これが1650年頃書かれ、1995年になるまで誰も証明できなかったというから驚きです。「美」を感じます。

2005.05.29

補完

楽天日記の日付変更線は5:00にありそうですね。5:00前に書き始めるか否かで、前日になったり当日になったり……。ずれを直すために、ここにダミーを挿入しておきます。^^;

2005.05.09

【0013】いちご

息子が小学校の実習でいちごを鉢に植えました。持って帰ってきたその鉢は、日当たりの良いベランダにおいておきました。赤く色づんで来て、「もうそろそろかな」と思っていました。まさにその頃でした。気がついた時にはどこからか飛来した鳥に食べられていました。(;_;)まぁ、後から思えば、当たり前のことなんですけど。まだ、青い実が少し残っているので、早速家の中に避難しました。それにしても、鳥って凄いですね。以前、祖父に柿の実を指しながら、「鳥がやってきて突っつきだしたら食べ頃だよ」って教えられたのですが、どうやって分かるんでしょうね。甘柿と渋柿の区別もつくのでしょうか？もっとも、人間だって「美味しそう」というのは、誰に教えられることもなく、見分けがつきますね。そういう力は生得的に持っているのでしょうね。

2005.05.05

【0012】星の指輪

子供達は実家に泊まっています。今、我が家は夫婦二人だけです。まるで、浜田省吾の『星の指輪』の世界です。こういう日を詳しく書くのは、野暮と云うものですね。^^;

2005.05.04

【0009】『人間における勝負の研究』米長邦雄　（３）

もう１日続けます。将棋ファンにとっては、将棋ネタなど感涙ものなのですが、そこは飛ばして「家庭」に関する記述にドキッとさせられましたので、それを紹介します。子供は、父親の顔が自分の方に向いていると嬉しい。それがわずかの時間でも我慢できるし、少なければ少ないなりに密度が高くなる。むしろ、仕事や遊びで子供に背を向けている時が大事ではないか、と述べてこう書いています。　　　　*　*　*子供は父親の背中を見ながら、きっと自問している。「父親が今していることは、自分と遊んでくれるよりも大事なことなのだろうか……」と。　　　　*　*　*なるべく、子供達と遊ぶようにしていますが、子供達にとってみれば不十分だと思います。はい、それは痛いほど分かります。「なるべく」なんて書いている時点で、既に優先順位をどこにおいているかが推測されるかも知れません。家の外での全力投球はよくします。でも、家の中での全力って、そうめったにありません。7歳、5歳の息子達に、今、すべてを理解してもらおうとは思いません。しかし、子供達に「遊んでくれることより大事なもの」と思われるような生き方をしたいと思います。

2005.05.01

【0008】『人間における勝負の研究』米長邦雄　（２）

昨日の続きです。「自分には分からない」と分かる重要さについて次のように書かれています。「将棋に限らず、世の中には、自分には答えが分からないのか、直面した問題の意味が分からないのかが分からずに、右往左往している例が多いようです。」そして、「自分の力で答えが出せるか」と考えてみて、最後に「無理だ」という結論が出たらどうするかということがポイントになる、と述べています。　*　*　*20歳の頃の私がこれを読んでもピンと来なかったでしょう。でも、ここ最近でしょうか。「捨てること」「手放すこと」の意味を深く知ったので、「無理だ」と決断することが可能になりました。「決断」は決めるだけではありません。決めて、断たないといけません。「断つ」行為が重要です。これができないと、「同じ時点で同じ発想法で考え続ける」ことになってしまい、有限の人生においてとても非効率な思考・行動となってしまいます。もっとも、容易に「無理だ」と諦めるわけには行きません。当然、それは前提になります。（つづく）

2005.04.30

【0007】『人間における勝負の研究』米長邦雄　（１）

土井英司さんがお書きになった『成功読書術』を読みました。その後、土井さんの講演会に参加しました。その熱い思いに直に触れることができ、「これは、この本に紹介のある30冊を読まねばならない」と強く思いました。このカテゴリは、『成功読書術』に掲載されている30冊の本を読んでの感想になります。　*　*　*ちなみに、『成功読書術』発刊前に既読の本は以下の8冊でした。『人を動かす』『影響力の武器』『私はどうして販売外交に成功したか』『人間における勝負の研究』『ビジョナリーカンパニー２』『学問のすゝめ』『７つの習慣』『ザ・ゴール』　*　*　*この中でも、一番昔に読んだのが『人間における勝負の研究』です。大学の将棋部の部長になる前の20歳くらいの時に読みました。当時は、単純に将棋が強くなりたくて、棋士として魅力のある米長さんの考えを知りたくて読んだ記憶があります。それから20年近い歳月を経て、再読しました。今読むと、当時は気づかなかったことに沢山、しかも深く共鳴することができたように思います。私も、それなりに成長できていたようで、嬉しかったです。例えば、「最善手をあえて指さなかった森安八段との一戦」の話。「すなわち、最善手をさせば、相手も最善手を指すことで、自分が負ける。そこで、あえて、最善ではない手を指して、リズム、気、間、呼吸を乱す」ということです。論理的には最善なものが最善でなく、心理的なものまで含めて最善を求める。この姿に、現在自分が求めている論理と心理のバランスの極点を見たような思いがしました。（つづく）

2005.04.29

【0005】オセロ

昨日、小2の上の息子が私にオセロを挑んできました。買い物に着いて行った際に100円コーナーで見つけたようです。10cm四方の正真正銘おもちゃのオセロのゲーム盤でした。　　　*　*　*私が小学6年生の時、はじめて父親を将棋で負かしたことを思い出しました。中学生で勝ち越すようになり、高校生の頃は逆に負けないようになっていました。将棋で負けないようになった頃、「親父を越した」と漠然と思っていたことに気づきました。　　　*　*　*オセロは、私の圧勝でした。でも、いつの日にか、私が負ける日が来るのでしょうね。嬉しくもあり、寂しくもある日だと思います。父親の役目としては、その日をなるべく先延ばしにさせたいと思います。

2005.04.27

【0004】じゃんけん

じゃんけんする前は、緊張します。じゃんけんをするということは、話し合いでは決まらないので、恨みっこなしで甲乙を決めるのですよね。みんな（相手）がやりたいこと、もしくはみんな（相手）がやりたくないことを誰か限られた人しかやれない（しなくてはいけない）、それを決める場合が多いと思います。だけど、誰かしかやれないし、誰かがやらないといけないことは互い分かってはいます。さぁその時、グー・チョキ・パー何を出そうか、どれだけ考えるでしょうか？今、冷静に考えると、いくら考えたって結果は変わらないですよね。考えた量や深さによって、勝ち負けの確率が変わるのであれば、じゃんけんそのものが存在していないと思います。だけど、日常生活ではすぐにやれば良いことを、ぐずぐず悩んで行動に移さないことが多いです。失敗したって、最初に鬼をやるだけです。じきに変わりますし、先攻／後攻であっても時が来ればチェンジします。目先の利害に意識が行って、大きな視点で考えることが失われぬよう、射程距離を長くして考えるようにしたいと思います。

2005.04.26

【0003】ライブの力

本を読むことが好きです。本を読むことは良いことだと思っていますが、欠点もあります。例えば、「自己批判ができない」ことがあると思います。著者が発しているメッセージの内、それが自分のことだと思うという範囲は、きっと著者と読者の間に大きな隔たりがあると思うのです。最近、著者の講演会に参加することが度々あり、そう思いました。同じ言葉でも、書籍から取り出されて著者の口で語られると、受ける印象が変わり、自分の中の変化量も大きくなります。講師の発しているエネルギーをより感じられる、まさにライブの力だと思います。「紙上に書かれた思想は、砂上に残った歩行者の足跡に過ぎない。　歩行者のたどった道は見える。　だが歩行者がその途上で何を見たかを知るには、　自分の目を用いなければならない。」　『読書について』ショウペンハウエル

2005.04.25

【0002】『朝日記の奇跡』　佐藤伝

題記の本。某所で紹介され気になっておりましたので、東京へ行った際に買って読んでみました。（名古屋では、今日くらいから書店に並ぶでしょうか……。）なるほど、なかなか面白い本で学びが多かったです。というわけで、早速、朝日記を始めて、さらに朝楽天日記^^;にしています。やはり、一晩寝るとリフレッシュされて良い効果がありそうです。ありがとうございます。

2005.04.24

【0001】日記再スタート

昨日、言語学の講義を受けに東京に行ってきました。言語学は、自分の興味領域の棚卸しをしていて、一番気になった分野です。それで、家族に無理を言って、東京まで行かせてもらいました。その結果、最大の興味範囲であった生成文法についても、大筋が分かりました。そして、この分野は自分が本当に望んでいるモノではないとう実感を得ました。これは本当に大きな収穫でした。「実感」という部分が重要です。東京まで行った甲斐があったというものです。これで、この領域は捨てることができました。おかげで、自分の内的スペースに大きな空間ができました。空いてできた空間に、楽天日記の再スタートを入れてみました。そんなわけで、復活です。

2005.04.24

納

思い立った日から１年経ちました。この日記も、休んだりしながらも１年維持しました。来年はまた、別のことを企画したいと思っています。見に来ていただいた方、どうもありがとうございました。どうぞ、良い年をお迎えください。

2004.12.31

組木

今日も、実家に行きました。私が昔、昔に組み立てた組木がありました。私が小学生の時、数時間かけて完成させて、私の祖父母に大いに褒められた物です。30年近い時を経て、今は息子が一所懸命に挑戦しています。

2004.12.30

冬休み

冬休みに入りました。今日は、掃除と買い物。買い物は凄い人でした。年末は気忙しいですね。こういう時は、いつもより安全運転！

2004.12.29

仕事納め

本日は、仕事納めでした。来年に備えて、席替え、掃除もしました。また、新たな気持ちで頑張ります。あとは、家のことですね。

2004.12.28

あと一日

明日は仕事納め、今年も頑張りました。コミットした目標は達成しましたし、新しいこともできました。満足です。明日は、しっかり仕事を納めて来ようと思います。

2004.12.27

クリスマス会

今日、実家でクリスマス会をしました。みんなで食べる食事は美味しいです。今までより、多くて深い会話ができたように思います。

2004.12.26

絵本

デパートに行ったら、絵本の原画展があったので、観てきました。黒井健さんの絵です。『ごんぎつね』『手ぶくろを買いに』を観て、思わず目に涙をためてしまいました。

2004.12.25

花束

お世話になった女性が転勤することになった。「花束を贈りませんか？」幹事がメールをくれた。「ＯＫ！」私は返事をしておいた。そして、今日その女性から「ありがとう」のメールが来た。「100本のバラをありとう」バラ100本か。幹事もなかなか粋なことをする。それにしても、バラの花を100本もらえるような仕事をしたいものだ。メリー・クリスマス！

2004.12.24