Heart is won by heart.
カテゴリ未分類215
awareness610
夢・ビジョン18
使命・自己認識34
信念・価値観40
愛・感謝・わくわく・感動48
挑戦・前進36
出会い4
バトン1
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昨晩の残像を引きずりながら、朝から、小学校に行きました。子ども会のドッヂボール大会があったのです。校庭に6面ほど線が引かれ、大勢の子供達がボールを投げ合い、活気に溢れていました。そして、色んな子がいました。 リーダー的な存在、 強引な子、 逃げるのが前提の子、 積極的な子、 声の大きい子、 コートの隅を行ったり来たりする子、 ボールを受けようとするこ、逃げようとする子、 ……。子供の数だけ、個性がありました、そんな中で、一つだけ、私の心の動きを紹介します。内野に居る時は逃げ回っていた子が、取ればイージーなボールに、当てられて外野に行った途端活発になったのです。積極的にボールを追いかけ回し、声も出し、外野から必死に当てようとしていました。「なんだできるじゃん。 内野に居る時からそうすればいいのに」そんな感じでした。なぜ、その光景が引っかかったのか?それは、まるで自分を見ているようだったからです。内野に居る時は問題を避け、要領よく立ち回ろうとし、それでも大した成果を上げられず、外野に出て、失うものがなくなった途端、しがらみから解放され、ようやく自分がしたいように動いている。そんな姿とオーバーラップしたのです。 * * *次男のチームは勝ち残っていましたが、応援は妻に任せて、私はある場所に移動しました。そこで、昨日のことを告白しました。すると、「エネルギーを感じた」と言ってもらえました。逃げずに、きちんと受け取ることができたので、エネルギーに転換できたのかも知れません。ありがたいことです。 * * *夕方になり、妻が息子を連れて買い物に出掛けました。その様子を見て、ある情景が思い出されました。まだ、長男だけしか居なかった頃、ようやく、長男がある程度の距離が歩けるようになった頃、よく妻と三人で、近所のスーパーに買い物に行きました。三人で、手をつないで、歩いて行きました。息子は、ただ、黙々と歩いていました。何も言わず、おぼつかない足取りで、淡々と歩いていました。日曜日の夕方、こんな時間帯です。私は息子の手を握りながら、彼のペースで一緒に歩きました。息子の歩みに合わせるので、歩くペースはいつもと全然違います。スローモーションの世界に居るようでした。ですから、見えるもの、聞こえるもの、感じるものが全然違います。普段歩くのとは全然違う光景がそこにはありました。今までにない体験でした。こうして、自分は、新たな体験をし、そこにあったのだけれど、自分の知らなかった世界を知り、見聞を広め、枠を広げ、柔軟性を持ち、成長をしていたことを思い出しました。自分とは異質の存在に出会うことによって、新たな発見をしていたのです。それは、自分ひとりでは、絶対に得られないような体験です。そして、それは今も続いています。初めてのものに出会い、刺激を受けて、学んでいます。日々の出会い、学びに感謝です。ありがとうございます。
2008.05.18
今日、いつも行っている所に、初めて自転車で行ってみました。7kmくらいでしょうか。行きは35分くらい、帰りは45分以上かかりました。帰りに時間がかかるのは、坂道があるから?いいえ、違います。 * * *いつもと違う、慣れないことをした時に、それは起きました。自分で認めたくないような、出来事です。 * * *その後も、凹んでいました。ですから、ペダルをこぐ足も、とても重いものだったのです。そして、色んな自問自答が頭の中を巡りました。色んな心の声を聴きました。けれど、今なら、全部受け取れると思うのです。(ほんとに、全部かは怪しいですが。)少なくとも、今の自分が認識できるものは、全て受け取れると思います。そんな私を他人から見たら、きっとこう言うのではないでしょうか。「おめでとう」ようやく、私もここまで来れたのかも知れません。まだまだ道の途中ですが、少しずつ前に進んでいます。ありがとうございます。
2008.05.17
夜、遅く。家への帰り道。私の前から、人が歩いて来ました。そして、その人は急に向きを変え、小さな空間に入って行ったのです。その空間とは、「電話ボックス」。いやぁ、まだあったんですね。^^;毎日通る道なのに、あまり意識していませんでした。これだけ、携帯電話が普及している世の中。ガラス張りの電話ボックスに懐かしい感じがしました。そして、ふと、昔書いた駄文を思い出しました。パソコン内をサーチすると、まだ残っていました。----------------------------------------------------------『夕暮れの電話ボックス』 世界が朱に染まる夕暮れ時、懐かしい街を通った。昔、私が育った街。時間があったので、ちょっと歩いてみた。鮮やかな夕焼けを正面に、車が通りすぎる音を横にしながら、ゆっくりと呼吸してみる。景色は変わっているけれど、空気はちっとも変わっていなかった。しばらく歩くと、一つの電話ボックスが目にとまった。すると、呼び出し音を聞きながら待つ、あの時の心境が蘇って来た。自分の部屋の電話や、携帯電話がない頃に、家を抜け出して、あの娘に電話したあの夜を……。あの娘に「好きだ」と告げた、その電話。「まだ、ここにあったんだ」僕は、少しだけ胸がキュンとなった。----------------------------------------------------------この手の文章。以前も書いていたんですよね。^^;以下の日付から1週間続けました。昔の日記最近は、こういう文章は書きませんね。(^^ゞ私の中に、どんな変化があったのでしょうね。ありがとうございます。
2008.05.16
同じような話をする時でも、うまく行く場合もあれば、ダメな場合もあります。リラックスして話せる時もあれば、緊張してうまく話せない時もあります。コンテンツは同じなのに、この違いは何故でしょうか?聞き手が違うから。多分それはあると思います。では、どんな違いがあるのでしょうか?一つは、頼りになる人が居るかどうか。味方になる人が居るかどうかがあると思います。どんな人が集まって、どんな場ができるのか不安になることがあります。でも、その時、自分が信頼する人が居るかどうかで、自分のパフォーマンスに影響が出ることに気づきました。当たり前ですか?^^;では、ちょっと視点を変えて、子供達。自分が居る時といない時、どちらの時が、高いパフォーマンスを発揮するでしょう。どちらの時が、より創造的な活動をするでしょう。どちらも大事と言ってしまえば、それまでですが、違いを意識すると、新たに見えてくるものがあるかも知れませんね。ありがとうございます。
2008.05.15
ひょんなことから、フランスの方と会話する機会をもちました。(使用言語は、英語です。)そして、会話の成り行きで、こう聞かれました。"What is your dream?"日本語でも困る質問を英語で……。^^;ただでさえ、頭が真っ白の中、私は、こう答えていました。"I have a dream. I want to ……""……"の部分が気になるでしょうが、敢えて伏せておきますね。(^^ゞっで、ここで取り上げたのは、そういうせっぱ詰まった状態において、何らかのものが自分の中から出て来たということです。即ち、自分でも「夢がある」ということなのです。新発見でした。ありがとうございます。
2008.05.14
「学習は出力することで完成する」という事を読んだ記憶があります。学んだこと(入力したこと)は、出力することで、一サイクル。それによって、身について行くと主旨だったと思います。今朝がまさにそうでした。何時間も考えて、それこそ色んなことを考えて、自分なりに、熟考したと思っていました。でも、その考えを披露してみると、超・チープ。(^^ゞ話してみることで、自分の考えが整理されたり、足りない部分、論理が飛躍している部分が見つかったり、浅慮であることに気づくことができます。学んだこと、考えたことを自分の外部に出してみる。これからも、機会、回数を増やして行きたいです。ありがとうございます。
2008.05.13
知らない人以外はご存知でしょうが、私は、高校、大学時代は将棋部でした。この前、久しぶりに一冊のノートを見ました。「将棋の自戦記」です。将棋は、対局(試合)が終わると、互いに考えていたことを披露して、反省したり、確認したり、研究したりする感想戦というのを行います。感想戦は、その場でしゃべったり、駒を動かしたりして、その場限りです。また、試合の記録としては棋譜というものがありますが、これに観戦記を付けることがあります。新聞の将棋欄に載っているモノがそうですね。他人の将棋について書けば観戦記ですが、自分の将棋を振り返って書けば、自戦記になります。将棋部時代は、自戦記や観戦記を自主的に書いては、部員同士で見せ合い、読み合ったものです。ある程度量がまとまると小冊子にもしていましたね。自戦記には、何が書いてあるかと言うと、その試合の背景、その試合の重み、いつ、どこで、だれと戦ったのかはもちろん、その時の自分の様子、思考過程、心の中の動き、そして、相手の表情、仕草、等々が記載されるのです。 * * *この一手が、なぜ生まれたか?そのために、長々と語ることを自然にやっていたのです。何を見ていたのか、何を考えていたか、何を感じていたのか……。それらを振り返り、伝えたい部分を文字にする。自然発生的に、そんな作業を繰り返していました。ただ、それが好きで書いていました。私の作文は、そこがスタートだったかも知れません。ありがとうございます。
2008.05.12
母の日です。ゴールデン・ウィーク中に、妻には内緒で、子供達の希望で、あるお店に連れて行かれました。母の日のプレゼントを贈りたい(送りたい)のだそうです。そういう話に乗りやすい私は、^^;喜んで協力したのです。子供達の署名で、その贈り物は届けられることになりました。送り先と送り主が「同じ住所」という、一風変わった注文票になりました。(^^ゞ * * *母の日のプレゼントが、妻宛に届きました。妻は子供達に、純真な気持ちで伝えました。「ありがとう!」と。妻は、自分が幼かった時、兄弟で自分達のお小遣いを集めて、お母さんにプレゼントをした時を思い出したそうです。 * * *今日は、いつもより街中に感謝の言葉が溢れているのでしょう。気温は低かったけど、そんなに寒く感じなかったのは、そのせいかも知れませんね。お母さん、ありがとう。
2008.05.11
今日、近所でイベントがあって、雨の中、子供達だけで出掛けて行きました。しばらくして帰って来ると、次男が開口一番、言いました。「メロン、みんなで食べよう!」持たされたお小遣いで、買ってきたようです。自分のためのものでなく、みんなで食べようと思って買ってきた、その気持ちが嬉しかったです。店頭でメロン見つけて、自分のお小遣いで「買える!」そう思った時、次男がどんな気持ちになったのか?それを想像したのです。ありがとうございます。
2008.05.10
「アイデア」私の大好きな言葉です。^^;そして、この頃気になるのが、「アイデア」と「感情」の関係です。この二つは、とても密接な関係があると思います。そして、それはそうなっている必要があると考えます。ところが、最近「アイデア」と「感情」を切り離すことに関心があるのです。これ、意識してみると面白いです。(^^ゞなんのこっちゃ、ですね。失礼しました。
2008.05.09
今朝のことです。家を出て歩きました。そして、駅のすぐそばで、頭の中に閃光が起きました。「定期券忘れた!」うーむ、一生の内で二度目でしょうか?^^;そして瞬時に無意識状態から意識状態に以降して、思考が始まります。・現金で行ったら、いくらかかるか?・会社には何時に着くだろうか?・今日のスケジュールは何から始まるのか?・家へ取りに戻ると、ロスタイムは何分か?・etc. * * *以前の私ならば、きっと、半日くらいイライラしていたことでしょう。少し前の私ならば、「これは、どんな意味があるのだろう?」と問うていたでしょう。では、今日の私は?少し、成長しているのを実感できました。ありがとうございます。
2008.05.08
ある程度まとまった量の知識を覚える必要に駆られました。その時、ふと思い出したのが、学生時代に教室でよくやった「問題の出し合いっこ」です。テスト前なんか、チャイムが鳴り始めても、やり続けていたこともありましたね。そして、私は比較的、出題側に回ることが多かったです。「ねぇねぇ、何か問題出して?」そんな風に言われることがよくありました。「出題する」今、考えると、大変良い勉強法ですね。出題役をやることで、解答役に比べて、数倍学習できたことでしょう。^^;そして、この役を頼まれるようになることも、重要な要素かも知れませんね。これは、大人になった今でも同様だと思います。ありがとうございます。
2008.05.07
「むかし、むかしある所に、 おじいさんとおばあさんがいました。」この、「むかし、むかし」って言葉凄いですよね。一気に、聞き手を「物語を聴くモード」に入れてしまいます。ざわついていた息子達も、「むかし、むかし」と本を持って読み始めると、おとなしく布団に入って静かになり、聴く体勢になります。^^;英語でも、Long long ago, で始まるお話が多いですよね。魔法の言葉かも知れませんね。ありがとうございます。
2008.05.06
雨の休日。どこに行きたいか、子供達に聞いてみました。その結果、家族でボウリングに行きました。家族4人で行くのは久しぶりです。いつの間にか、全員、ボールを投げれるようになっていました。まぁ、当たり前と言えば、当たり前ですけど。でも、以前は滑り台のようなものから、転がしていたんですよね。すごい進歩です。シューズを借りる時も、長男の足のサイズが「23」。「オイオイ、そんなに大きくなっているのか?」そんな感じでした。そして、ゲームは、家族全員、自分なりのペースで、それぞれが楽しみました。みんなの笑顔が最高です。ありがとうございます。
2008.05.05
春の連休。家族で出掛けました。 * * *澄み切った空に、遠くまで広がる海が見えます。他のファミリーからも歓声が聞こえて来ます。潮の香りを嗅ぎながら、必死に砂を掘ります。そして、手にあたる感触を確かめます。ピンと来た手の感覚で、貝を取り上げて見せます。子供達の嬉しそうな表情と叫び声を受け取ります。食卓に並ぶあさり料理を楽しみに、さらに手が砂の中を動き続けます。太陽の日差しを感じながら、家族揃って、同じ作業をしていることに喜びを感じます。 * * *はい、そんな感じで、潮干狩りに行って来ました。春の連休の風物詩ですね。帰りには、実家に寄って、あさりをおすそ分けして来ました。大した量ではありませんが、その気持ちが嬉しかったようです。ありがとうございます。
2008.05.04
「分かった!」と腑に落ちることがよくあります。頭で理解するだけでなく、腑にまで落としているんです。でも、これは危険な状態ですね。実際は、なーんにも、分かっていないんですよね。浅はかなものです。 * * *昨日も、京都は龍安寺の石庭で、かなり深く熟考しました。でも、その晩に、早速、浅慮であることに気づかされました。かなりショックでした。考えるのも大事ですが、行動する方が効果的な場合も多いようです。理解は頭でするものでなく、身体でするものだと、最近つくづくそう思います。もっとも、その次の瞬間には、時代遅れになっているのは、頭の理解も身体の理解も同じですけれどね。^^;とにかく、最近は、inputよりoutputするのが楽しいです。これは、大きな変化でしょうか?ありがとうございます。
2008.05.03
というわけで、京都に行って来ました。気ままな一人旅です。^^;私、京都ってゆっくり行ったことがないのですよ。行ったことがない訳ではないのですが、大学時代の工場見学や、社員旅行で映画村に行ったり、午後のみ講演会に参加したり等々で、修学旅行さえも行ったことがないのです。そうだ!この機会に!と思って、早速行動です。京都に詳しい友人曰く、「この時期、鞍馬がいい」と言う言葉が頭に残っていたので、まずは、鞍馬山に行きました。ワンマン電車という懐かしいタイプの電車で登って行きました。少し曇っていましたが、新緑が輝いていました。そして、鞍馬寺で、もの思いにふけってきました。二日目は、まずは金閣寺に行きました。生まれて初めての金閣寺です。そして、龍安寺へ。石庭では、1時間半ほど考え事をしました。よい体験でした。それから、仁和寺に寄って帰って来ました。まぁ、読み返すと、これはひどい作文ですね。^^;でも、私にとっては色んな思いが詰まっているんですけどね。ですから、ヨシとしましょう。ありがとうございます。
2008.05.02
そうだ!というわけで、京都に行くことにしました。せっかくですから、1泊2日と言うことで……。(つづく)
2008.05.01
息子が歌を歌っていました。歌謡曲です。コブクロの歌だそうです。私は歌えません。^^;サビの部分はなんとか、メロディーが分かるのですが、歌詞がまったく分かりません。流行歌の歌詞を覚えなくなって、もう何年になるでしょう?もっとも、数年前は横文字だらけで、早口で、とても覚えようという気にはなりませんでしたけど。いや、覚えようとしなくても覚えてしまうのが流行歌ですよね。先日、ラジオで80年代の女性アイドルのヒット曲特集を放送していました。車の中でしたので、私は曲に合わせて歌いました。歌えました。詞も、メロディーも自然に染み付いていました。面白いですね。ありがとうございます。
2008.04.30
どんな知識があるのか、どんな経験があるのか、どんな経歴の人か、どんな肩書の人か、どんな思いなのか、どんな動機なのか、どんな情熱を持っているのか、どんな使命を持っているのか、お互いに、それを一切知らずに、向き合うことがあります。果たして、その時にどんな関わりができるでしょうか。お互いに、何の事前知識も、事前準備もなく、素の状態で向き合うことがあります。自分以外のものに頼らず、自分を信じて、そして相手を信じて向き合うこと。それができるようになるといいですね。そういう思いが、日々の行動の部分を創っているのかも知れません。ありがとうございます。
2008.04.29
些細なこと。些細なことがあります。たくさんあります。些細なことに満ち溢れています。でも、その中にとても大切なことがあります。いや、どれかが特別なのでなく、すべてが大切なことかも知れません。今日、何気なく見過ごしてしまったこと。何となく行ってしまったこと。些細なことに重要なことがあります。些細なことが重要なのかも知れません。ありがとうございます。
2008.04.28
暗い人って、居るのでしょうか?居るかも知れないし、居ないかも知れません。私も「暗い」時代がありましたし、今でも、「暗い」時はしょっちゅうです。そもそも、そんなに明るい人ではありません。確かに、「面白い」と言われることはあっても、「明るい」と言われたことはないです。でも、なんで暗いかと言うと、単に、話相手が居ないからなんですね。^^;友達とバカ話なんかしている時は、自然と明るくなっています。そして、気心知れた人たちと話している時は、饒舌になり、とても暗い人には見えません。周りに居る、暗いと思っている人も、話をしてみると、全然そんなことなかったりします。「暗い人」にさせているのは、自分のせいかも知れません。ありがとうございます。
2008.04.27
部屋の模様替えをしました。コストを掛けて、業者を呼んで、工事っぽいこともしました。子供部屋を作ったのです。部屋というよりは、家具で仕切っただけで、オープンな状態に近いのですけどね。それでも子供達は大喜びです。喜んでいる様子は、態度や、表情や、声の調子で一発で分かります。ほんと、分かりやすいです。^^;私も、息子達と同じくらいの時に、子供部屋をもらいました。嬉しかったものです。それにしても、いい感じです。私がそこで、暮らしたいです。(^^ゞありがとうございます。
2008.04.26
最近、会社が忙しくて、平日、子供達と顔を合わせる機会がありません。そんな折、今朝、出掛けに、次男に言われました。「今日、何時に帰ってくるの?」こんな質問をされるのですから、幸せですね。ありがとうございます。
2008.04.25
「自意識過剰」なんて言葉があります。はい、今日、本を読んでいて遭遇しました。この場合の「自意識」って、何でしょう?普通に考えれば、「他人が自分のことをどう思っているか?」についての意識ですよね。不思議な意識ですよね。えっ、そうは思いませんか。失礼しました。(^^ゞところで、反対語は、「無意識過剰」なのでしょうか?^^;どんな状態でしょうね?ありがとうございます。
2008.04.24
「新型」に弱いです。^^;今朝、通勤時に地下鉄に乗りました。すると、いつもと感じが違いました。そう、新型の車両だったのです。つい、色んなところをチェックしてしまいます。そして、ワクワク、ドキドキしました。これも変化の一つです。「変わる」ことが嬉しい場合、抵抗がある場合、両方存在します。そう、両方存在するのです。ありがとうございます。
2008.04.23
子供の頃、久しぶりに、親戚に会ったりすると、「英くん、背が伸びたねぇ」と、ジェスチャーを交えて、心底そう言ってもらったものです。別に努力したわけでないし、放っておいて伸びただけなのですが、何となく、褒められた気がして、嬉しく思ったものです。そして、今にして思えば、自分の成長を心から喜んでくれる人に接していたのですね。ふと、自分の息子を見るとかなり大きくなっていました。ありがとうございます。
2008.04.22
以前、ある刊行物に書いたことがあります。私が、エンジニアを志したのは、「未来を制御したい」という思いがあるからです、と。その時は、文脈からそのような流れになったので、意識せずに、そんな風に書いてみました。でも、いま考えると、意味深ですね。ふと、そんなことを思い出しました。ありがとうございます。
2008.04.21
この土日。何の予定もない、休日でした。土曜日、日曜日、スケジュール表が真っ白の連続二日間は、そうとう久しぶりです。少なくとも、今年のカレンダーでは、初めてです。子供と買い物に行ったり、公園で遊んだり、家族で、回転寿司に行ったりと、家族以外の人とは、一切接触のない週末でした。^^;なんだか、物足らない感じがあります。そういう身体になってしまったのでしょうか。(^^ゞまぁ、たまには、こんな土日があってもいいですかね。そういうことに気づけたから。ありがとうございます。
2008.04.20
子供達と近所の公園に遊びに行きました。すると、中学生でしょうか。泥刑で、遊んでいるようでした。「ようでした」と言うのは、ちょっと様子が違ったからです。よく見ると、刑事役が携帯電話を片手に泥棒役を追いかけています。どうやら、泥棒役を携帯カメラで撮影できると、OKのようでした。僕らの時代とは、ちょっとテイストの異なる遊びになっていました。
2008.04.19
一般化、あるいは代表性と言っても良いかも知れません。○○は、□□である。あるいは、X=Yそうすることで、楽をします。簡単で、理解しやすいです。一見、合理的で、効率的です。けれども、それによって失っているものも当然あるわけです。物事を、もう少しゆっくりと、時間を掛けて見ることで、今まで見えなかったものが、見えてくるかも知れません。新しい視点は、心躍るものがあります。ありがとうございます。
2008.04.18
元、将棋部員です。高校、大学と将棋部でした。っで、突然将棋の話なんですけど。将棋って、一人で研究する時間って、結構長いんです。詰め将棋なんて、1冊読む(解く)のに、数ヶ月かかってしまうこともあります。詰め将棋でなくても、自分の将棋を並べたり、他人やプロの将棋を並べたり、戦法について研究したり、結構、一人で勉強、研究する時間が長いのです。そして、一人で勉強、研究ができるのです。でも、棋力が伸びたのは、やはり、相手が居たからです。同じくらいの強さの、いわゆる「ライバル」が、身近に居た時が、一番強くなったと思います。いくら、一人で研究しても、相手がいる対局での学びには敵いません。一人で、研究するのも大事ですが、実際に、自分以外の相手とまみえることで、今まで、見えなかったものが見えたり、新たな気づきを得ることができます。「棋は対話なり」とも言います。一人だけのシミュレーションも大事ですが、そうでない時間も大切です。ありがとうございます。
2008.04.17
長男が話しました。「放送委員になれなかった」何でも、競争率が高く、じゃんけんで負けてしまったそうです。その話を聞いて、私と妻はピン!ときました。それは、次男が、「お兄ちゃんが、放送委員になって、給食の時間に放送して欲しい」って、何かの際にボソッと言ったことがあるのを二人とも思い出したからです。「さすが、長男。次男の希望を叶えようとチャレンジしたんだな」私と妻は顔を見合わせ、了解し合いました。でも、そんなことは、お構いなしに次男は言いました。「なんだ、つまんないの!」みるみる内に長男の顔は曇って行きました。 * * *小三の次男が、「お兄ちゃん、ボクのために放送委員に立候補してくれたんだね。ありがとう!」と言うことを期待してはいませんが、長男の表情を見ていると、切なくなりました。次男は、純粋に感想を述べただけだと思います。子供と言えば、子供です。こういうやり取りの中で、私達は、無意識的なものを作り上げていくのだろうか、と、ふと考えました。ありがとうございます。
2008.04.16
地下鉄の駅で、大きな、アイスクリームの広告が掲示されていました。とても、美味しそうだったので、帰り道に、コンビニに寄ってみました。でも、お目当てのアイスクリームは売り切れでした。残念。そう思ってみると、妻の好きそうなアイスを見つけました。いつもなら、家族分買うのですが、夜も遅く、子供達も寝ていると思ったので、妻の分、1つだけを買って帰りました。妻は喜んでくれました。そして、当然のように半分に分けようとしました。その気持ちが嬉しくて、妻に全部食べてもらいました。これで、お互い Happy です。子供達が寝静まった、深夜の食卓にて。ありがとうございます。
2008.04.15
人って、何か嬉しいことがあると、自然に叫んでしまうのですね。無意識です。呼吸は早くなり、心拍も上がります。手も握りこぶしを作り、身体は震え、言葉にならない、言葉を叫んでいました。^^;もっとも、数分後には元の冷静な自分に戻っていましたけどね。いや、少し、にやけていたかも。(^^ゞありがとうございます。
2008.04.14
今日は、妻が留守だったので、午前中、子供達を野球に連れて行った。2ヶ月くらい前から、始めて、少年野球のチームに入っているのです。春の心地よい風に吹かれて、2時間強、子供達を眺めていました。全工程の1/3くらい、即ち、最初の45分間は、バッドやグローブ、そして、ボールにも触らず、ただ、基礎的な運動をしていました。そう言えば、そうでした。私が、昔スポーツをしていた時も、そんな感じでした。野球をする前にすること。基本的なこと。基礎的な体力。それが大事なんだと思いました。 * * *窓を少し開けて車を置いていました。帰りに乗り込む時、桜の花びらが、シートに3枚落ちていました。ありがとうございます。
2008.04.13
野球のヒーローインタビューなどでよく聞く言葉。「会心の一打でしたねぇ」会心。この字、「心に会う」って書くんですね。最近、自分の心に会っていますか?こういう言葉を作った日本人に感謝します。ありがとうございます。
2008.04.12
通販^^;で、荷物が届く。息子が持って来てくれる。「お父さん、また本買ったの?」はい、そうなんです。いつも買っているのです。(^^ゞ読む以上に多くの本を。「買う本<読む本」 のペースになるのは、いつのことやら。^^;早く、その状態にしたいと、実は思っています。悪しからず。ありがとうございます。
2008.04.11
今日は、友人の壮行会に出席しました。人間の成長って、凄いですねぇ。そして、それは行動によってもたらされるのですね。成功、失敗に関係なく、大量に行動をし続けた結果、人は、大きな成長を遂げるのだと思いました。彼は、本当に頑張っていましたから。今後、ますますの活躍を願ってやみません。そして、それはみんなが持っている力でもあります。もちろん、私を含めて。^^;ありがとうございます。
2008.04.10
夕飯を食べていると、電話が鳴った。妻が出ると、息子の友達からだったようで、息子に換わった。息子の声のトーンが変わる。口調が変わる。表情が変わる。言葉が変わる。これが素の息子なのか?いや、これが外向きの仮の姿か?いつもと違う、息子の様子を見れて、面白かったです。ありがとうございます。
2008.04.09
今日は、小学校の始業式。「クラス替え」懐かしい、言葉ですね。^^;誰と一緒になるか、あの娘と一緒になれる?小学生なりに、ドキドキしたものです。(^^ゞ人間の出会いって、こんな、偶然と必然が混ざった感じなのでしょうか?その点、大人になった今、会いたい人にいつでも会いに行けるような気がします。その点、幸せですね。ありがとうございます。
2008.04.08
「字」はなにで書くか?そう問われると、思わず「手」と答えてしまうように思います。でも、本当にそうでしょうか?例えば、「脳」で書く。そのように言えるかも知れませんし、「身体全体」で書く。と言えるかも知れませんね。そして、ちょっと視点を変えて……。キーボードで文章を書くとき、なにで書いていますか?こういう質問を面白いと感じる私は、やはり普通ではないのでしょうか。^^;ありがとうございます。
2008.04.07
今日は、とても良い天気でした。そして、桜吹雪の中を子供達と歩きました。桜の木を見上げると、桜の葉を見つけることができました。そして、息子が言いました。「ねぇ、どうして桜は花が咲いた後に葉が出るの?」素晴らしい質問だと思いました。この感性を大切にしたいです。ありがとうございます。
2008.04.06
孫。まだ、息子達は小学生ですから、実際に孫ができた訳ではありません。^^;以前に人に勧めた体験が、今度は、その人から私の知らない全然別の人に伝わり、私の知らないその人が、私と同じ体験をしようとしている。そんな話を知りました。孫ができたような感じがしました。そして、とても嬉しい体験でした。両親が孫ができた時、とても喜びましたし、とても可愛がってくれます。その気持ちが、ようやく分かったような気がします。ありがとうございます。
2008.04.05
夢を見る。夢を抱く。一見、前向き、ポジティブなことように思います。でも、こんな言葉もあります。「悪夢」不思議な言葉ですね。夢なんですから、Happyな夢がいいですね。ありがとうございます。
2008.04.04
我が家には、私が子供の頃のものがない。私が書いた作文とか、描いた絵とか、通知表とか^^; ……。多分、実家に行けば、少しは取ってあると思うけど。(^^ゞそう言えば、私も両親が子供の頃に創ったものを見たことがない。強いて言えば、母親が取っていた手紙。当時、切手を収集していた、私は、早速頂戴したものでした。そんな我が家にも、私が中学~高校時代につけていた「お小遣い帳」があります。実家で見つけて、懐かし思って持ち帰ったものです。それを息子に見せてやりました。興味深く、そして微笑しながら眺めていました。息子は、何を感じたのでしょうね。ありがとうございます。
2008.04.03
開発者。うーむ、いい響きですね。好きです。だから、今、エンジニアとして働いているのかも知れません。そして、「従順な開発者」なんか、違和感を覚えます。「開発者」の修飾語に「従順な」はミスマッチだと思います。と言うことで、私の特性である「へそ曲がり」は、理に叶っているということになります。と、正当化してみることにしましょう。^^;ありがとうございます。
2008.04.02
エイプリルフール・ネタと言うことで、賞味期限を過ぎましたので、削除させていただきました。悪しからず。^^;ありがとうございます。
2008.04.01
回避。危険があれば避けるのは当然かも知れません。けれど、ただ何かを避けている。先延ばししている。本当は、今、した方が良いのだろうけど、明日、来週、来月、来年、そんな風に、今、回避して、先送りしてしまうことがあります。もちろん、それによって得られるものがあります。でも、それを乗り越えることで、大きな学びや、成長につながることもあります。どちらを選択することが可能です。ありがとうございます。
2008.03.31
久しぶりに赤ちゃんを抱きました。7ヶ月の甥っ子です。「赤ちゃんって、こういう感じだったんだ」とても素晴らしい体験でした。ありがとうございます。
2008.03.30