ぐーさーの自由研究日記

画像加工あそび

​​​​最近、家の爬虫類たちの写真を加工するのにハマってますフトアゴヒゲトカゲのヘイタロウ「あくび」「フトアゴゴーレム」「レントゲンアート」マングローブモニターのスターリィ「エスパーモニター」「モザイク鱗」ヒガシヘルマンリクガメのぽてち「トマト大好き」ヒョウモントカゲモドキのモンちゃん「仲間に入れて」コリーマオオツノトカゲのおーちゃん「鋭い眼光」「日光浴」「すいすいコリーマ」サキシマカナヘビのしゅーちゃん「緑の賢者」「油絵：サキシマカナヘビ」​​​​​​

新しい仲間

日本の爬虫類サキシマカナヘビ　CB　♂指なんて髪の毛ほどの太さしかないベビーです。美しい緑色のツートンカラーで、体の2/3以上の長い尻尾が特徴です。最近、野生個体の採集、島からの持ち出しが禁止されました。これは繁殖個体（CB)なので大丈夫。早速レッドローチを数匹食べたようで、さすがCBは図太いです。これからよろしくね！

爬虫類たち

爬虫類を飼い始めて2年が経ちました現在、５匹を飼育していますフトアゴヒゲトカゲのヘイタロウ　（黄色いですが、種類はスーパーレッドトランスルーセント）体長約４９㎝　約５５０gヒョウモントカゲモドキのモンちゃん（スーパーマックスノー）体長約２０㎝　約８０gヒガシヘルマンリクガメのぽてち体重３３０gマングローブモニターのスターリィ暴れるので体長も体重も最近測れてません。最終的には１ｍ２０㎝～１ｍ５０㎝くらいになるでしょうコリーマオオツノトカゲのおーちゃん１１０g日々の様子はツイッターの方にあげております。​https://twitter.com/Gooserdragon2​​

フトアゴ3週間/新たな家族

なんか思いついてみたり野菜ジュースや豆苗の苗かじってみたり元気に成長しておりますちょっと食べすぎな感じなので、セーブしたほうがいいかもしれないと思い始めました。フトアゴのヘイタロウは２１時前には寝てしまうので、ちょっと夜退屈なのです。もう一人夜行性の家族を紹介ヒョウモントカゲモドキ　通称レオパ生後2か月のベビーちゃんをお迎えしました。まー動きのかわいいこと！ほっそい足でぺたりぺたりと歩きます。フトアゴヒゲトカゲと違い植物質は食べませんが、もう少し大きくなれば餌の共用ができるようになるでしょう。これからよろしくね！

フトアゴヒゲトカゲ飼育　2週間

だいぶこの子も慣れてきて、最近はちょくちょくケージから出して部屋を散歩させてます。小動物の部屋散歩を「部屋んぽ」というらしいですね。トカゲらしくじっと周囲を見回し、突然ぺたぺたと歩く感じでかわいいです。餌を摑まえるときだけは人間の反射神経をはるかに凌駕していると思いますよーｗ撤去するか迷ってた塩ビ管随分慣れてきたじゃないか！このブログでは写真をアップしませんが、餌をコオロギからデュビアというものに変えました。コオロギはうるさい・臭い・跳ねる・足が速い！　デュビアはゴキブリの仲間なんですけど、キッチンで見かけるヤツらと違い、飛べない＆つるつるした壁を上れない哀れな連中です。栄養価は高そうなのでしばらく使ってみたいと思います。自信が付いてきたのもあって、他の爬虫類たちにも興味が。まだ増やす予定はありませんが少し調べてみましたヒョウモントカゲモドキ（レオパードゲッコー）割と前を向いてついてる大きな目と上がった口角、ムチムチしたしっぽがかわいいレオパ夜行性なので昼間は寝てることが多いらしいですが、逆に日光浴の必要がなく設備も保温のみでいいのも魅力。とても人気があります。ちなみにトカゲではなくヤモリの仲間。でも壁は上れません。オニプレートトカゲ少し大きめで、アフリカのサバンナにいる乾燥系トカゲ西とか東とかが名前の頭につくことが多いです。プレートメイルというよりはうろこ状のスケイルメイルって感じですねちなみにヨロイトカゲ系ではありません見た目と裏腹に攻撃的でなく飼いやすいとのことです。現在タンザニアからの便が滞っているらしく品薄アカメカブトトカゲ小さいながらも鎧のようなごつごつしたウロコを持ち、特徴的な目の周りの赤い模様がかわいいアカメカブトトカゲ。どことなく魚の顔のような感じもしますね。モトイカブトトカゲという、目の周りが赤くない親戚もいます。ニューギニアの熱帯雨林に住んでおり、飼育するには高い湿度や中に入れる水回りが必須。臆病らしく、手に載せてかわいがるのは難しいらしいです。テキサスツノトカゲ犬やコヨーテに襲われると目から血液を飛ばすということで有名なトカゲ。15㎝くらいにしかならないらしいです。小さな怪獣ですね。レア種なので手に入るとは思えませんが、全力でお世話してみたい！他の爬虫類に比べておちょぼ口なので、アリや小さなコオロギしか食べられず飼うのは大変らしいです。この子も臆病で、ハンドリングは無理っぽいです。いま興味のある子たちはこの辺です。奥深い爬虫類飼育にはまりつつあります・・・

お外に出たい

なんかたのしい

ハムスターなどの小動物は隠れるのが好きで、トンネルとかぐいぐい入っていきますが砂漠のトカゲはどうなの？と塩ビ管をいれてみました。全然興味なかったｗこのつるつるしたところにおなかをくっつけると暖かいのかわかりませんが、トンネルより上がお気に入りです。最近は毎日温浴後に糞をするので、タイミングがわかりやすく砂も汚れません。ケージから出ようとしたり、少し活発になってきたようで楽しくなってきました。

なれてきた

名前は　「ヘイタロウ」に決定！家族みんなに温かく迎えられ、コオロギを食べまくってますもうちょっと野菜を食べてくれい案外、活餌コオロギのすばしっこさにイライラさせられます。当初割箸でつかめるだろ？と思ってたらとんでもなかったです。数が減ってくると手で摑まえるのもなかなか大変。牛乳パックにコオロギを追い込んでやると楽ですね。体重測定　131g　あんなに食べてるのにちょっと軽くなってしまった　皮がむけたせい？

脱皮

夏の終わりの小学生みたいに肩まで剥けてきたぞ

レイアウト変更

今日は全国的に真夏日となったようですね。九州では38℃近くなったようです。フトアゴ飼育についてよく調べてみると、35℃～40℃くらいのホットスポットを部分的につくってやる必要があるとのこと。今の時期ケージ内全体は30℃あるでしょうが、ライトを調節してさらに暖かいエリアを作ります。ホームセンターで売っていた、かどのないレンガと石のシェルターみたいなのを入れました木片はまったく人気がありませんこうしてみるとかなり暖かそうおっ　なんか喜んでるっぽい気温上昇に不安を感じつつ、仕事に行って夕方帰ってくると石の上の温度計は40℃、そして石の脇にお通じがありました。結構くさいねｗ　まあおなかの調子にこの場所は重要ということがわかりました。

やってきたフトアゴヒゲトカゲ

のどのあたりが黒いです。これがアゴヒゲってことか？小金井のランバージャックから、今年2月生まれだというフトアゴヒゲトカゲをお迎えしました。脱皮が近いようで胴体が白っぽいですが、手足の色を見る限り、赤＆オレンジ＆黄色な感じ。トランスというのは、目がほぼ黒目の子らしいです。お店にはすごく柄がきれいなベビーもいたのですが、店員さんにこの子は脱水気味で体調が悪いのでおすすめできないといわれ、素直に野菜食になりつつあるこの子にしました。すごく元気です。ベビーよりかなり高かったけど、この子が脱皮したあとの模様を楽しみにしましょう。余談ですが、店内にいたフェネックは100万円！ケージ　ニッソーWP645　610×415×455UVランプ　EXOTERRA　ナチュラルライト　レプタイルUVB　26ｗ保温ランプ　EXOTERRA　ヒートグロー　75ｗ床材　　ニッソーWPカルシウムサンド　3㎏とりあえずこれだけでいけるようです。安い温度計も買いました。吸盤の方は家にあった魚水槽用ですランプの当たる方と当たらない方両方の温度がわかるよう設置してみました。　素人目に、明るすぎて落ち着かないんじゃないのかな？と思いとりあえず家にあった木端とアルミトレーで隠れ場所を作ってみましたが全く近づく気配なしｗ試しにサービスでいただいたコオロギをいれてみると本当によく食べます。お店の人いわく一日10匹くらい食べるとのこと。面倒だしコオロギの在庫はあまりしたくないなーニンジンの皮をむいてあげてみると、一口食べた後は全く見向きもしなくなりました。あまり好みではないようです。これから残飯処理に一役買ってくれるかと思ったのに残念。野菜もいろいろ試す予定です。元気な子なので見ていて飽きません。これからよろしくね！