安くんのこと、CSのことなど
今日も朝からピーカンの新潟ですおはようございます。FM新潟からアース・ウィンド&ファイヤーが流れてきて、思わず「オーレオ、深澤レッツゴー」と歌ってしまったワタクシ。朝っぱらから何やってんだか。●今朝、NHK「おはよう日本」のスポーツコーナーに長谷川健太が登場。おー、ケンタだー、と思いながら見ていたら、W杯最終予選で日本と対戦する国の戦力分析で、北朝鮮の映像が出てきた。ほほう。あれが北朝鮮ですか……ん?はっ、あれはっ。画面に映る北朝鮮の18番。どう見てもアルビの安くんじゃないか。しかも、映像で見ることができなかったイエメン戦でのミドルシュートのシーンまで出てきたのである。うおおおお。左サイドからゴールマウスの右隅に見事に決まったミドル。素晴らしい。今朝の新潟日報には、安くんのコメントが写真付きで紹介されていたのだが、スポニチにも写真入りの記事があった。北朝鮮のシステムの話まで包み隠さず話すあたり、安くんらしいなあ、という感じだが、その言葉の一つ一つに、これから起こるであろう様々な事象に対して、正面から向きあおうとしている彼なりの「覚悟」がうかがえる。頑張れよ、ヨンハ。国として北朝鮮を応援はできないが、キミのことはいつだって応援してるぞ。キミの思いは、新潟サポはみんな分かってる。何があっても、味方になれる。そう、「俺たちがついてるさ」だ。だから、もし代表に選出されたら、心おきなく日本と闘ってくれ。日本の勝利を祈りながら、敵として立ちはだかるキミの姿を、目と心で受け止めることにしよう。●さて。昨夜は東映ホテルで、パートナーのT印刷さんと合同忘年会。久しぶりにT印刷のYさんとしゃべった。Yさんは、我が社の超浦和サポ専務とはお仲間の、負けず劣らず超浦和サポである。その昔、浦和のJ2降格が決まったシーズンオフ、去就が注目されていた小野伸二が浦和に残留するというニュースを聞いて、いち早くYさんに教えてあげたことがあった。その時、しばしフリーズしたYさんの顔が、みるみるうちに泣き顔になった。──よかったですね、来年、新潟で浦和の試合が観られますよ。「………シンジはいいヤツだ」──市陸が真っ赤な人たちに占拠されるのかなあ。楽しみだなあ。「………ぐっちいさんはイイ人だ」──はい??とまあ、そんな具合に大変な喜びようだったことを、昨日のことのように思い出す。で、そんなYさんと、久しぶりのサッカー話。話は当然、チャンピオンシップになった。──残念でしたねぇ、この間の試合は。「まあ、あれはね、最初に花持たせてやったんだよ。次は埼スタだから」(余裕の表情)──浦和のキーマンは、長谷部ですか。「おっ、分かってるね~~」(ニコニコ)──実を言うと、私は元々日産ファンなんですよ。「えっ。あっ、そーなの」(何だよマリノスファンかよ)──マリノスのキーマンは奥ですから。次はたぶん点獲りますよ。「あー、奥ねぇ(けっ)。いや、でも、埼スタじゃ思い通りのプレーなんてできないと思うよー。えっとね、3-0で勝つね。エメが2点で田中達也が1点で、ついでに山田あたりが1点」──って、それじゃ4-0じゃないですか。「あっ、うっかりしてたなー。じゃあ、4-0だわ。わははは。…オレね、今年は3タイトル獲る予定でいたんだよー。チャンピオンシップとナビスコと天皇杯ね」──まったく、すぐこれだから浦和サポは。(二人同時に)「わははははははははははは」コトほど左様に、やたら鼻息の荒い浦和サポさんである。はてさて、楽しみですねぇ、チャンピオンシップ第2戦。それが終わったときにでも、またYさんとお会いしたいもんでございます。●昨日は、小千谷中学校にジャイアンツの清原が慰問に訪れ、大変な盛り上がりだった様子。しかし、その金髪メッシュ、最初は分からなくてモヒカンにでもしてるのかと思いましたぞ。●さて、昨日、ブラジル在住のGabbynaさんからコメントを頂いたエジミウソンにまつわるブラジルのスポーツ紙「Lance」の記事ですが、こちらで詳細を訳していただいてます。ううむ。完全移籍に必要な金額…思わず計算しちゃいましたが、日本円にして249,750,000円ですか?(計算間違ってないか?)…ううううううむ。こりゃ契約交渉が難航するはずだわ。どうやったら新潟にそんなお金が捻出できるのであろうか。もう少しまけてよ、パルメイラス様。長引くと、どっかのJ1クラブに横取りされそうなイヤなヨカーン。さてと。明日はカネ勘定に悶々としながら、いよいよ新潟でも放送される「アルビのバナキン」見て心癒されることにしましょうかねぇ。おっと、午前中は出かけるから、留守録していかないと。