ぐっちいのスポーツを読もう！

[野球＆サッカー] カテゴリの記事

全87件 (87件中 1-50件目)

1 2 >

• 

  甲子園と慎吾のことなど

  三条への行き帰りはラジオで、帰宅してからはテレビでチェックしていた夏の甲子園決勝、駒大苫小牧vs早実。延長15回引き分け再試合とは…。いやはや、凄い試合でしたね。それにしても、延長15回で170球以上投げていたのに、最後まで球速147km/hって。早実の斉藤くん、どおゆうこと？凄すぎですがな（凄すぎるだけに逆に心配だ）。素晴らしい試合だっただけに、決着がつかなかったことが半ばホッとした部分もあるのだけれど、再試合は明日か…。せめて、明後日にして欲しいなあ。ここまで投げた田中くんと斉藤くんのためにも。●さて。昨日2ゴールの大活躍だった慎吾が、実はオシムジャパンの構想に入っていると報じられておりました（思わず日刊スポーツ買っちゃいましたよ）。で、聞いたところによると、慎吾と貴章は最初から入っていたようですね。素晴らしい。そういえば、思い出すのは1年前。8月のジェフ戦の試合前に、県スポ公園内のラ・ピアンタ隣のホールで、「フットボール道場」のトークショーがありました。そのときのパネラーは、ジェフサイドがサッカージャーナリストの西部謙司さん、アルビサイドが浅妻さんとニシさん。その中で、「お互いにお互いのチームから誰が欲しいか？」という質問に対して、浅妻さん「巻」ニシさん「オシム（笑）。選手なら林（現サンガ）」というアルビ側のお答え。そして、西部さんはひとこと、「鈴木慎吾」とおっしゃったのでした。オシムサッカーとの相性を考えたとき、貴章が入るなら慎吾だって入ってもいいだろう、と思っていたら、やはり目をつけてたわけですね。さすがオシムたん。ワタクシとしても、J2初年度の99年から新潟で頑張っていた慎吾に対しては、他の選手に対するものとは比べものにならない思い入れがあります。慎吾の真のルーツは浦和とはいえ、ワタクシにとっては慎吾は「新潟の生え抜き」ですから。あの当時は、アルビと日本代表を結びつけて考えるなどできようもなかったのですが、あのメンバーの中から、現実に代表候補にリストアップされる選手が生まれるとは、感慨深いものがありますなぁ（遠い目）。もしも慎吾が選出されるようなことがあれば、FWから左MFにコンバートして才能を開花させたソリさんとしても、ウレシイんじゃないかな。そんなことを考えながら、青山のオレンジローソンでなにげなく歴代ユニストラップを買ったら、まさに99年バージョンが出てきました。慎吾の原点だからね。車のキーにくっつけて、大切にさせてもらいます。…ところで、貴章が背番号66なら、慎吾は何番なんでしょ？●ところで、今日我が家に届いた新潟日報小冊子「好きです新潟」8月号に、来月号の予告が掲載されておりました。小さいのを無理やり大きく撮影したらボケボケになっちまいました（汗）。とりあえず、こういう表紙のものが来月配布されますので、よろしくお願いします。

  2006.08.20

• 選手とファンのいい関係

  セントルイス・カージナルスで活躍している田口壮選手の日記。折りしも、カージナルスも連敗中なので、どんなことを書いているのかな？と思って覗いてみたら…。2006年8月13日ピッツバーグからセントルイスに戻るチャーター機内。試合直後のバスの中は不気味なほど静かだったものの、家に帰れる嬉しさか、明日が休日の気楽さか、飛行機に乗ってからは、少しだけ選手の表情もほころびかけていました。その時、突然の機内放送が。「皆さん、機長です。３連敗しましたね。でも、まだ、首位ですから！」しーん。一瞬にして静まり返る機内。するとあちこちからキャビン・アテンダントさんたちの声があがりました。「黙んなさいよっ！」「余計なこと言ってんじゃないわよ！」「ホントにあの機長は、空気読めないんだから」たぶん僕らを励まそうと思って、わざわざ機内放送してくれた機長さん。一方で、僕らを少しでもリラックスさせてくれようと、心を砕いてくれるキャビン・アテンダントさんたち。ごめんなさい。悪いのはみんな、勝てない僕らです・・・。 うはははは。いいなあ、こういう選手とファンの関係って。ほのぼのしました。連敗中だからこそ、できることってあるね。少なくともそれは、選手にモノを投げつけて選手にそれを拾わせることじゃないと思うよ。

  2006.08.15

• 大分戦直前ですが全然関係ない小ネタ

  昨日の日本代表監督＆U-21日本代表監督就任記者会見。いやー、まいりましたね、この笑顔。ソリマチンのこんな顔を見るのは、いつ以来かなあ。J1昇格決定以来かな。J1初勝利のときもこんな感じだったかな。まずは、ぜひともU-21日本代表の試合を新潟で見たいですね。あ、その前に、イエメン戦で日本代表コーチとして凱旋するのか。●えーと、14時過ぎにBSNラジオをお聴きになっていた方はおわかりだと思いますが、なぜかまたもやラジオにTEL出演してしまいますた（今度は「バナコング」）。しかも、出演依頼が来たのが、オンエア10分前ですよ、奥さん。テーマは「新潟の高校球児は新潟の高校から甲子園に出るべきだ」という内容。もう、テキトーにしゃべくっておきましたが。このお返しは鹿島戦でじっくりさせていただくので、心してビッグスワンに来なさい、黒崎君。

  2006.07.22

• 交流戦最終戦とW杯もろもろ

  昨夜は、カーラジオで楽天vsジャイアンツを聴きながら、一場頑張ってるねぇ～、と思いつつ帰宅。今朝に日報で知ったのだけれど、ジャイアンツの捕手ってあの加藤健だったのだね。新発田農からジャイアンツに入って苦節8年（だっけ？）、飼い殺しの憂き目に遭いながら地道に頑張ってきた努力が…このまま報われることを祈ってるよ。でも、何だか、ナビ杯の消化試合に出場している控えの若手選手みたいなニオイを感じちゃうんだよなあ。帰宅して、ポーランドvsコスタリカとドイツvsエクアドルを2画面で観戦。主音声をドイツの方にしようと思ったら、ポーランドvsコスタリカがソリマチン解説だったので、そっちをメインにしてしまう、新潟サポの悲しい性。本来ならドイツをしっかりと見るのが基本なのは重々承知ではございますけども。それでも、2画面のながら観戦でも、バラックの存在感バリバリっぷりはよく分かりましたよ。試合が終わるか終わらないかのウチに寝てしまい、次に目が醒めたとき、つけっぱなしのテレビではイングランドvsスウェーデンの試合中（しかも後半）。お陰様で、ジェラードのヘディングで目が冴えちゃいましたよ。途中出場でも結果を出すジェラード。さすがっす。ワタクシが見始めたときには分からなかったのだけれど、ルーニーがスタメン出場したんだってね。だけどオーウェンがケガしちゃったんだってね。それにしてもスウェーデンに38年も勝ってないって、どおゆうことですかイングランド。ジェラードのゴールで2-1になったときには、ようやく勝てるのかねぇ、と思っていた矢先に、終了直前にラーションに同点ゴールを入れられるあたり、相性ってコワイよねぇ、という感じでしたが。でも、展開が目まぐるしくて面白い試合でしたよ。この結果、イングランドはB組1位通過ですおめでとう。決勝トーナメントではイングランドはエクアドル、スウェーデンはドイツと対戦。うわー、スウェーデンvsドイツだって。で、今朝の新潟日報。ソリマチンのW杯解説が掲載されていたのだけれど…「監督の采配力の差」「決めるべきFWが決めているチームが勝ち残っている」うーむ。ナニゲにジーコジャパンにダメ出ししてますね、ソリさん (´・ω・｀)

  2006.06.21

• ネタには困りませんよ

  なんだか蒸し暑い新潟市でございますが、今日からアルビは11日間のオフなんですな。恐らく十日町キャンプでこってり絞られるだろうから、それまでいいもの食べて、体力つけとくように。昨日はドタバタのオレンジウェーブだったわけですが、思い返してみると、「今は中断期間で、ネタに困るんじゃありませんか」という質問に、「でもW杯がありますから～」なんてあっさり答えたのは、まずかったかと。「熱烈サポーター」的には、やはりここは、「アルビの試合がないと書くことがなくて困るんですぅ～～」と答えとくべきだったかな。すんません、ヌルサポで。ここはアルビ系サイトでもサッカーサイトでもないので、アルビがなくても、サッカーがなくてもネタに困らない仕様になっております。サッカーがなければ、野球とラグビーの話を書けばいいんだし。すんません、ヌルサポで。野球といえば、昨日はホークスがGやんつに連勝したのはめでたいが（佐藤まこっちゃん初お立ち台とはビツクリしたぞ）、タイガースは日ハムに、というより新庄に連敗。新庄ってば、特にタイガース相手だとイキイキしているように見えるんだけど。で、全く余談なんですが、今やってるカタログの仕事でキャッチコピーを作っていて、「海の幸」という言葉が、「海本幸」に見えちゃって、何となくアンニュイな気分になるんですよね。で、その海本おじ。昨日の仙台戦にスタメン出場して、まずまずの出来だったようで安心しましたよ。ラモスの評価は「日本一の右SB」だそうですから（攻撃だけなら一、二なんだよね、確かに）、その調子で頑張ってくれ。くれぐれもケンカせんように。それと、飯田の8番君は今夜頑張るように。

  2006.06.08

• W杯代表メンバーと北信越リーグのことなど

  さてと。W杯代表メンバーが発表になりましたね。個人的には巻が入ったのが嬉しいのと、松井がやっぱり入らなかったのが残念。だけど、なんで柳沢なん？で、巻くん。18日は新潟に来るのかね？昨日の試合でさえ出したオシムたんのことだから、きっと出すとは思いますけどね。できれば、個人的願望なんですが、ぜひ18日はハースも出して欲しいんですよ。巻がブレイクしたのはハースのお陰だと思っているワタクシとしては、この2人が並び立つ姿をビッグスワンで観たい観たい。まさに、巻をW杯へ送り出す試合としては最高のシチュエーションじゃないですか。そして、そういう試合に新潟が勝つ、と。いや、サイコー。( ´∀`)●ひとつ前のエントリーで書いた通り、今日は市内某ホテルにて行われた、野球独立リーグ「北信越リーグ」の記者会見があり、某方よりご招待をいただいたので、行って参りました。恐らく、その様子は夕方のニュースでも紹介されるでしょうし、明日の朝刊にも記事に出ると思いますので、そういったものが出揃ってから（現時点でのフライングはマナー違反だと思うので）、じっくり書きたいと思っております。それにしても、サプライズゲストもいたりして、なかなか盛況の記者会見でございましたよ。

  2006.05.15

• 何だかんだで小ネタでGO

  今日は朝から暑い新潟市。いきなり夏ですか。もう少し春を楽しませて欲しいんだけどなあ。●昨夜は帰宅が少し遅くなったので、ブルガリア戦は最後の失点シーンしか見られなかったし、プロ野球交流戦も、シーツのヒーローインタビューしか見られませんでしたよ。 (´･ω･`)ブルガリア戦については、ちゃんと見てないので、何とも言えませんが、失点の仕方が悪すぎ、というのはよく分かりましたよ。本番まで1ヶ月ないんだけど、大丈夫なのかね。ブルガリアは仮想クロアチアらしいけれど、先制点取った後どん引きするようなチームが、果たして仮想の役に立ったのでありましょうか。それと、ケガの柳沢なんかより、元気な巻の方を優先してW杯に連れていった方がよいと思いますが、やっぱり柳沢優先なんでしょうか。●某磐田の8番君は、3日間のオフを目一杯新潟でリフレッシュして、意気揚々と静岡に帰還したようです。しかし、磐田サポさんの間では、例の着ぐるみ姿は相当な衝撃画像だったらしく（笑）、一部では「ファン感」復活を望む声が挙がっているとかいないとか。つまり、8番君に磐田でもあのコスプレをして欲しいってことですか。 ( ´∀`)当のご本人は、アレが磐田で波紋を呼んでいることなどツユ知らずだろうし、きっと今日あたり、練習見学のサポさんからツッコミ入れられたりするんだろうなあ（にやにや）。ともかく、今日からの練習でまた頑張って、新潟里帰り効果を試合で出してくれれば、新潟人として素直に嬉しいよ。9月の対戦も楽しみにしてるよ。今度は新潟が勝つけどな！●新潟では今日発売のサカマガには、ソリさんの新潟での5年間を振り返るドキュメントが、昨シーズンの話を中心に掲載されております。昨シーズンの戦いがどれだけ厳しいものであったかということが改めて感じられるとともに、ソリさんとの5年間は濃厚だったなあ。ソリさんと新潟は、お互いに育て育てられる、いい関係だったなあ。一緒に成長したんだもんなあ。そんなことをしみじみ感じる内容です。ソリさんが頑張れたのも、永井さんの築いた基礎があったから。そしてその前のバルコムさん、若杉さんという初期の歴代監督の苦労も忘れちゃいけない。そういったものの積み重ねの上に、淳さんという、また違った個性を持った優秀な監督を迎え、成長し続けているチーム。それを見続けていけるということは、本当に幸せなことですねぇ。●さて。本日のBSNラジオ「昼ラジ！」内のオレンジウェーブでは、選手インタビューがオンエアされます。今日は三田光編。先日の清水戦で自身J1初ゴールとなる先制のヘディングを決めたヒカル。いやー、偶然とは言え、ナイスなタイミングのオンエアですなあ。ぜひお楽しみに。

  2006.05.10

• 

  矢野だけに

  うららかなGW中の土曜日、元気に勤労中のぐっちいでございますおはようございます。さて。矢野が絶好調です。そりゃもう、ヤバイくらいに。あ、いや、矢野と言っても、貴章じゃないですよ。タイガースの矢野ですってば。ジャイアンツ戦で三塁ベース直撃なんちゃってサヨナラヒットを打ってからというもの、調子に乗ってしまったようで、昨日なんて1試合3ホームランなどという、身の程知らずな活躍っぷり。しかし。もうホームラン6本って、もうちょっと小出しにしとかないと、年間予定本数がもうすぐ終了しちゃうんじゃないかと思うんだけどねぇ。それはともかく。せっかくタイガースの矢野が頑張ってるわけだし、ついでに（ついでに？）貴章も頑張ってみるのもいいじゃないかな。あっちが1試合3ホームランだからといってハットトリックとまではさすがに言いませんけども、そろそろお得意なはずの「ヘッド」を見てみたいぞと。近頃、中原に主役の座を奪われがちだったけど（貴章の頑張りあっての中原の目立ちであることはちゃんと認めてるから安心おし）、中原が有給休暇の今日こそ、真の主役に躍り出る大チャンスだ。リーグ戦も今日で中断。思い残すことがないように、ヘロヘロになるまで頑張れキショー。ってことで、今夜はワタクシ的には「キショー祭り」だな。うむ。

  2006.05.06

• 久しぶりにプロ野球

  昨夜は代表戦があったけれど、それをサクッとスルーして、BSで野球見ていた。福岡ドームのソフトバンクvs西武。そりゃもう、WBCでMVPになった西武の松坂と、同じくWBC日本代表だったソフトバンクの和田の投げ合いだもの、見ておかないとねぇ、と久しぶりにホークスファンとしての血が騒いだわけで。残念ながら、私が帰宅したときには和田は降板していたのだけれど、ホークスは必勝リレーで2-1で勝利。でも、負けたとはいえ、完投した松坂はさすがだなあ、と感じ入った。来年には松坂は日本にいないかもしれないので、今のウチに、見られるときに見ておかないと。できれば生が一番いいんだけどね。3年前に行った福岡ドームで、外野席からもハッキリと見えた松坂の超絶スライダーは、未だに忘れられない。あの感動をもう一度味わってみたいなあ、松坂が日本にいるうちに。で、野球が早く終わったので、チャンネルをサッカーに。佐藤寿人が、いかにも「らしい」ゴールを決めて、1-0で日本が勝利。いやー、今度の日曜日、アイツを相手にしなくちゃいけないのかー。佐藤寿人にピチブーに、クソガキ 前田に、忘れちゃいけない優作さん。うーん、我がアルビのDF陣、超ガンガレだな。で、先日の清水戦で負傷したエジと勲が揃いも揃って全治3週間。うーむ。勝ち点1と引き換えに、というには高いツケを払わされた感じだけれど、こればっかりは仕方がない。勲の位置にはテラが入るとして、右サイドにはアトムくんだな。エジの穴はでかすぎるが、これはもう、ヤノキショーと中原、河原、幸聖で、束になって埋めるしかなかろう。ここはひとつ、アピールしどころですぞ、諸君。「他人の不幸は大チャンス」を合言葉に、決して「エジの代役」なんかではなく、逆にスタメンを奪い取るつもりでとにかく頑張れ。チームとしても、「エジ頼み」から脱却するいいチャンスだ。●さて、昨日初めてアルビの取材に行ったDJクロサキ。え？「試合が観に行きたくなった」ですと？いやー。キミの口からそんなセリフを聞くことになろうとは、ユメにも思わなかったよ。よっぽど、取材した3人がよかったんだろうなあ。確かに、人格者のあんにゃ、素直でいつもニコニコ中野くん、口ベタだけどしっかりしてるアトムくんと、アルビ取材の入門編としては最適だっていうのは、何だかよく分かる気がする。この調子で、「ポストかぎとみ」の道を突き進んでくれい。次はぜひ、岡山センパイと対決してくれないかな。絶対面白いと思うんだけど。

  2006.03.31

• 

  週の真ん中水曜日・雑誌を読みつつ小ネタでGO

  やっと晴れ間が見え始めた新潟市。雪も一気に溶けてまいりました。福島に疎開しているアルビですが、明日は帰ってこれるかな？それとも、そのまま福島にいて、直接埼スタへ行くのか。新加入選手の中には、このような突然の移動に戸惑いがある選手もいるようですが、雪国でサッカーをするとはこういうこと。どんな環境でも平然と対応できる逞しさを身に付ける絶好のチャンスだと思ってくだされ。昨日の帰りに、「WORLD SOCCER GRAPHIC」（ぴあ）の最新号を買い、ヴェルディGK高木義成インタビューのインタビュアーが菊地哲哉さんだったので熟読。以前、高木選手のブログに「『WORLD SOCCER GRAPHIC』の取材を受けました」ということが書いてあったので、もしかしたら…と思っていたら、やっぱりそうでした。ドイツにも取材に行ったそうだし、頑張ってますね、お兄ちゃん。21日、ビッグスワンに取材に来ません？今朝は出勤途中にコンビニに寄り、サカマガとサカダイを購入。第2節の選手採点に両誌の間であまりにもバラツキが多いので、見る人によって印象ってここまで変わるものかな、と実感。MOM（マン・オブ・ザ・マッチ）がサカマガがエジ、サカダイがシルビ、ということでも分かるように、サカマガでは攻撃陣が高評価で、サカダイは中盤（特にシルビと勲）に最高点を与えておりました。ワタクシ的には、「サカダイに1票」って感じだな。さらに極端に違っていたのが、キクチくんの浦和戦での評価で、サカマガは4.5、サカダイは6。どっちやねん。磐田サポさんたちの評価は高かったようなので、サカダイの方を信用することにしよう ( ´∀`)もしかして、サカマガって全般的に守備的選手に対する評価が辛口なんでしょうかねぇ？また、両誌ともU-19日本代表トレーニングキャンプの記事が詳しく掲載されていて、どちらもアトムくんが高評価なのが非常にウレシイ限りでございます。しかも、どちらもアトムくんと山本真希の写真がタテ並びになっているのが、ワタクシ的には眼福。やー。マジでこの2人が同時にピッチに立つ姿を見たいんですが。もちろん、河原くんも超ガンガレですよ。ユースの代表候補ネタで、嬉しいニュースがひとつ。アルビユースFWの長谷部くんが、U-16日本代表候補トレーニングキャンプに召集されました。U-17世界選手権を目指して頑張れだ。お。WBC、日本がメキシコをリードしてますわ。 ( ´∀`)松坂が絶好調の模様。（仕事中に速報チェックなんてしてるんじゃありません）

  2006.03.15

• ACLやら田口壮日記やら

  今日も、土曜日まで取っておきたいような、いい天気ですね。お陰様で、気持ちよく海岸道路を突っ走ってきたわけですが、先日、我が社の若手がこのルートで、ガードレールに擦ったらしく。みなさん、いくら快適だからって、スピードの出しすぎに注意しましょう。かく言うワタクシも、先日、会社の駐車場の出入り口で左折しようとして、突き出た柵の鉄パイプがボディに刺さり…穴が開きますた。 (；´д⊂)だけど、柵の方はビクともせず。ヴィッツ、弱すぎ。 (´･ω･`)そのおかげで、修理代14万ですよ。仕方がないから車両保険使ったら、来季の保険料、3等級下がるんですってよ。あぁ、毎年順調に保険料が値下がりしてたセーフティードライバーの称号が…。 ＿|￣|○でも、修理したお陰で、クルマが新品同様になって帰ってきたもんねーだ。 ( ´∀`)今年は絶対に、かすり傷一つつけずに乗り切るぞ、と。●さて。昨夜帰宅してテレビをつけたら、BS朝日でサッカーやっててビックリ。東京ヴェルディvs蔚山現代ですってよ。うわ、始まったんかい、ACL。ラモス率いるヴェルディをまともに見るのはこれが初めて。おお、ハギーがいる、あれ？大橋は？なんて思いながらメンバーを見ていたら、知らない選手が続出。だいたい、ヴェルディに大野敏隆がいるってのが、すでに激しく違和感なんですが。（永井に全然違和感がなかったのは、さすが）すでにスコアは1-0。蔚山がリードしていたということもあって、見るからに蔚山の方が余裕。ヴェルディは、ところどころに「らしさ」の片鱗を見せつつ、何だかフツーのチームになっちゃったなあ、という感じ。まあねぇ、あれだけ主力が流出すれば、別チームにもなるわな。結局、2-0で蔚山の勝利、ということになったわけですが、それと同時に、ヴェルディのJ2での道のりも平坦じゃ済まないだろうなあ、なんてことを予感したのでありました。一方、アウェーで全北現代と対戦していたガンバも、2-3で逆転負けとか。今年も厳しいですなあ、ACLの壁は。●ところで、オープン戦真っ盛りのプロ野球とメジャーリーグですが、毎年、野球シーズンのお楽しみ、セントルイス・カージナルス田口壮選手の日記も再開。これが始まると、しみじみ春を実感しますねぇ。野球をエンジョイしながらのチャレンジの日々。今年も読み応えのある日記を期待してます。

  2006.03.09

• 

  兄弟なんですってよ

  これはもう、かなり「どうでもいい話」の部類に入るのだけれど、最近で一番ビツクリした話だったので、とりあえず書いておく。昨夜、帰宅途中のコンビニで買ったサカダイに、アビスパ福岡の中村北斗のインタビューがあったので、何とはなしに読んでいたら、思わず目が釘付けに。なぬぬ！元日本ハム→Gやんつで昨シーズン限りで引退した中村隼人投手って、北斗のにーちゃん、ですと？？？（しかも10歳違い） Σ(￣□￣；)全然知らなかったよ、ママン。え？そんなの常識ですかそうですか。 (´･ω･`)　うーむ。に、似てるような似てないような…激しく微妙。北斗の方がモテ顔ではあるよな。にーちゃんの方は、ジャイアンツに移籍してからのイメージはとんとないのだが、日ハム時代はホークス戦でよく登場したので、そのモミアゲとともにかなり印象深い。まあ、その、あんまり「してやられた」感じはないんだけどね。正直、ジャイアンツに行かなかった方が、今頃まだ現役でやれてたんじゃないの、という気がするのだが。北斗はまだまだバリバリに若いので、今年はJ1とU-21日本代表で頑張って、「北京五輪へ一直線」で頑張っていただきたく。●ここで追記。深澤仁博選手のモントリオールインパクト復帰が決まったとのこと。Jで契約出来なかったのは残念だけれど、よかったよ、うん。それにしても、「MASAHIRO FUKASAWA WILL BE BACK IN 2006」なんて、カッコイイよ、マサ。またチャレンジの日々が始まるワケだね。ということは、こちらも再開、してくれるのかな。

  2006.02.02

• あれから11年と、いろいろなこと

  朝から雪がちらつく新潟市内。やー、また積もるのかなあ。カンベンして欲しいなあ。J1開幕まで、もう積もらないで欲しいなあ（本音）。今日は阪神大震災から11年目。11年経って、見た目ほとんど復興したようにも見える神戸も、復興していない部分がまだまだある。神戸ですらそうなのだから、中越地震の被災地はもっと時間がかかるだろう。気が遠くなる。県内経済も、世間一般の「景気回復」なんて言葉からは程遠い状態が続いている。でも、前を見据えて頑張らないとね。●さて。昨日は淳さんの記者会見があり、ワタクシは留守録しておいたBSNと、20：45からのNHK新潟ニュースで、その映像をチェックさせていただいた。会見内容についてはこちらをぜひ。印象としては、強い目をしている理論家、という感じ。内に秘めているものの強さ、熱さは相当なものだとお見受けした。サポーターも、この監督を支えて盛り上げていくんだ、という気運を高めていかなくてはいけない。もう明日から新チーム始動、だからね。前と上だけを見つめて闘う覚悟を決めることにしよう。●ところで、プロ野球でもいよいよレンタル移籍制度が今季から導入される方向になったようだ。今までずっと実現してこなかったのが不思議なくらいだけれど、ぜひ成功して定着させて欲しい。あちこちで、出番を与えられずにくすぶっている選手が、この制度で新たな活躍場所を見つけることができれば、野球界はもっと活性化するだろう。レンタルのがきっかけでブレイクする選手も出現するかもしれない。何より価値があるのは、野球界でこの制度を導入するのが日本が初めて、ということ。メジャーでもやっていないレンタル移籍制度を日本が先駆けて成功させたら…そう考えるだけでも楽しい。

  2006.01.17

• 小ネタが増える季節です

  まずは、昨日のゲット物。ガチャピンの「少林サッカー」ｗどうやら、これから気候は冬型が緩み、新潟市内はこれからしばらく雪ではなく雨の方になる模様。そして週末にかけて暖かくなる…とのこと。うーん、極端だな。そんなに急に暖かくなったら、山間部では雪崩が続発しそうで、今度はそっちの心配。そちら方面にお住いの方、そして週末はスキーを予定している方は、くれぐれも用心してくださいませ。●昨日、帰宅途中に立ち寄ったアピタ新潟西店で、「サッカークリニック2月号」と「新潟Week！」を購入。サッカークリニックは、メイン特集がU-18日本代表で、昨年のAFCユース選手権予選（熊本開催）がオールカラーで詳細に渡って特集されていたので、あとでじっくり読むことにしよう。河原くんがこのユース代表でどういう役割を担っているのか、どんな期待をされているのかを知るためにも、新潟サポも読んでおいた方がいいかも。来月号以降には、アトムくんの話も出てくるだろうから、ちょっと楽しみ。「新潟Week！」は新潟アルビレックスの佐藤公威インタビュー。今後、仕事で話を聞くことがあるかもしれないので、今のウチに前知識を入れておく。今朝宅配のエルゴラには、ソリさんインタビュー（全2回）の第1回目。見開き2ページ、というのが凄いな、と思うのだけれど、監督就任前後の話が面白かった。でも、面白さではソリさんvsえのきど対談の方に軍配、かな（ワタクシ的にはね）。さすがに、えのきどさんは本音の引っ張り出し方がうまいなあ、と。勉強になります。●久しぶりに野球の話。今朝のNHKで、清原と城島の自主トレが紹介されていた。まだダイヤのピアスしてんのか清原、と思いつつ、見るからにスリムになった体型を見て、キアイの入りっぷりの違いを感じる。んが、しかし。去年のシーズン中は体重120kg超だったのが、今は100kg超、と聞いて、120kgもあれば、走れる訳がないし膝だって痛めるに決まってるよなあ、と激しく納得。ジャイアンツにいる間に、それに気がついていればよかったのにね。ジョーは、骨折した足もすっかり万全のようで、元気いっぱい。頑張れよ、マリナーズで。だけど、英会話の勉強は進んでいるのかが、ナニゲに心配。ゴジラと井口が辞退して、微妙な感じになってきたWBCとか（タイガースの久保田が「立候補してでも出たい」って言ってるらしいから、出してやってくださいよ、王監督）、わざわざ仏滅の日を選んで選手寮に入寮したタイガースのルーキー岩田とか、野球にもいろいろと気になるネタが発生してきて、大雪と寒波で日本全国大変な中、暦だけは少しずつ春に向かって行っているんだなあ、と実感させられてしまう、1月半ば。

  2006.01.12

• マスコットだって

  楽天のMr.カラスコが、球団との契約更改交渉が決裂してメキシコへ旅立った（らしい）と思ったら（そのくせ、ホークスの新外国人カラスコに改名要求してるらしい）、ファイターズのB.Bが新巻サケにつられて契約更改し、Jリーグでも、サガン鳥栖のウィントスが契約更新したとか。ふーん。よそ様のマスコット事情もいろいろなんですなぁ。で？ハリーホークとトラッキー＆ラッキーとアルビくん＆スワンちゃんは？…と、契約更改＆移籍のニュースを待つ気分を紛らわしてみるテスト。え？全然ダメ？

  2005.12.28

• あなたの好きな解説者

  今朝宅配されたエルゴラに掲載されていた、「TV解説者人気ランキング」。「1位・風間八宏」…フジ系列での解説が好印象だったので、まあ、納得。「2位・粕谷秀樹」…評判はよく聞くけれど、スカパー視聴環境にないワタクシには、よく分かりません。でも、サカマガの連載コラムは愛読してますよ。「3位・松木安太郎」…えっ…………………。（絶句）え、えーと。（動揺を抑えつつ）ちなみに私が好きな解説者は、NHKの高木琢也と井原正巳コンビでしょうかね。この2人は、本当に分かりやすいし、的確。あと、BS-iでよく登場する金田喜稔も、割と好きかも。一度聴いてみたいのは、解説者としてのソリマチン。とにかくスカパーがないので聴いたことがないんですよ。かなり評判だったようなので…。それと…エルゴラにも書いてあったけれど、監督なんかさっさと辞めて、解説者に復帰してくださいよ、早野さん。「サタデースポーツ」での堀尾アナとの掛け合いも含めて、あなたの解説、好きだったんだから。で、ふと、野球はどうかな、と考えてみると…ワタクシ的お気に入りは、実をいうと、NHKの武田一浩。いや、別に、大学の同級生だったから、というワケじゃないですよｗ彼が解説する「投手心理」とかが、いつも面白いので…。それと、山下大輔も好きだったな。とても論理的で分かりやすかった。あれ？みんなNHKばっかりｗそして、一番聴いてみたいのがサンテレビの福本豊。その面白解説がいつも聴ける関西の皆さんがウラヤマシイです。

  2005.11.10

• 観客動員数から見えるもの

  先日、「サッカーai」を買う時に、それだけ1冊レジに持って行くのがイヤだったのでｗ、上に重ねて持って行った「Number」640号。日本シリーズ特集で、表紙のバレンタイン監督の写真と「圧勝。」なんていうメインコピーが気に入らないこと甚だしいのだけれど、とりあえず我慢。ほら、ワタクシってばオトナですからー。 （ﾟДﾟ)y─┛~~で、メイン特集はサラッと斜め読みしていたら、「スポーツを数字で読む。」という連載コラム（これが毎回切り口が面白い）に目が止まった。今回のテーマは、「観客数の地域格差」。プロ野球とJリーグの観客動員数を見ると、今がいかに「地方の時代」かということがよく分かり、大都市のチームが人の心を掴むには何が必要か、ということを提言する内容だった。少し前なら逆の話だったはずなのに、時代も変わったもんだな、と感慨深いものを感じる。それと同時に、地方球団なのに「大都市的発想」しかなく、根っこの部分で地域密着しようという意識が薄いとしか思えない楽天イーグルスの行く末が、妙に心配になったりしたのだった。そして、「プロ野球・Jリーグ'05年観客動員25傑」という表があったので、ちょっと転記させてもらうと…。1位　阪神タイガース　　　　　　　4万2907人2位　読売ジャイアンツ　　　　　　4万0029人3位　アルビレックス新潟　　　　　3万9782人4位　浦和レッズ　　　　　　　　　3万8068人5位　中日ドラゴンズ　　　　　　　3万1293人6位　福岡ソフトバンクホークス　　3万1117人7位　FC東京　　　　　　　　　 　2万6837人8位　横浜F・マリノス　　　　　 　2万6258人9位　大分トリニータ　　　　　　　2万1542人10位 北海道日本ハムファイターズ　2万0083人11位 オリックス・バファローズ　　1万9943人12位 千葉ロッテマリーンズ　　　　1万9618人13位 ジュビロ磐田　　　　　　　　1万8319人14位 鹿島アントラーズ　　　　　　1万7990人15位 ヤクルト・スワローズ　　　　1万7914人16位 西武ライオンズ　　　　　　　1万6223人17位 ヴィッセル神戸　　　　　　　1万5903人18位 東京ヴェルディ1969　　　　 1万5737人19位 セレッソ大阪　　　　　　　　1万5318人20位 ガンバ大阪　　　　　　　　　1万5318人21位 広島カープ　　　　　　　　　1万4385人22位 東北楽天ゴールデンイーグルス1万4369人23位 横浜ベイスターズ　　　　　　1万3370人24位 川崎フロンターレ　　　　　　1万3125人25位 名古屋グランパスエイト　　　1万2848人※人数は1試合平均、Jリーグは10月23日終了時点の数字プロ野球も含めたトータルの順位で、新潟が3位に入っているのには驚いた。2位の巨人とは247人差しかない。ほぼ4万人平均入っているのだから、そりゃそうだよなあ、と思いつつ、新潟と浦和が中日とホークスの上を行っているというのは、福岡ドームの大観衆を知っているだけに、何というか、凄まじい話だと我ながら思う。いつもその場にいると、そういう感覚がマヒしてしまって分からないものだけれど、実際に数字として見せられると、その「異常事態っぷり」を実感してしまう。まあ、新潟としては、この数字を維持しようと考えるよりも、今後も「新潟に愛される新潟のチーム」としての方向性を、しっかりとしたものにしていけばいいんじゃないだろうか。また、コラムの中でも触れられているのだが、同じ横浜のプロチームでも、12球団最下位の横浜ベイスターズは横浜F・マリノスの約半分しかお客が入っていない、というのにも正直ビックリした。私が東京在住の頃、何度か横浜スタジアムへ行ったことがあるけれど、いつも満員に近かったイメージしかない。98年に日本一になったシーズンは、観客動員もスゴかったはずで、チーム成績の低下が観客動員数に直結してしまうシビアな現実と、勝ち負け以上に、チームとしての魅力を訴えることができていない経営努力の問題と、いろいろとあるのだろうなあ、と感じる（これは決して人ごとではなく）。マリノスに負けないようにベイスターズも頑張れよ、と思うんだけれど。ところで、25位以内に入っていないJ1チームが5チームほど。あんなに魅力的なサッカーをしているジェフが、毎年お客が集まらないのはナゾだったが、ナビ杯決勝のあのゴール裏の大人数を見たら、要するにその気になればジェフだって人が来る、ということの証明にはなったわけだ。せっかくフクアリなんて素敵なスタジアムができたのだから、今後の頑張りに期待したい。

  2005.11.08

• 今夜は記憶をなくさずに過ごしたい

  昨日の夜以降の記憶がないぐっちいでございます。なくした家のカギも出てこないし、何かいいネタありませんかね。今朝の日本海も少し荒れ気味。だんだん冬が近づいてきているのを実感しますなあ。←話題を逸らそうとしている。今朝の日報テレビ欄を眺めていたら、17：10～のNHK「ゆうどき新潟」のがんばれアルビコーナーが「注目のルーキーに迫る」なんて書いてあったので、おぉ、こりゃ間違いなくフヂイくんのことに違いない！と、早速留守録予約をしてきたわけでして。おほほ。帰宅してから見るのが楽しみですわ。…あ？日本シリーズは見ないのかって？えー。帰宅がてらカーラジオではちらっと聴こうかと思ってますけども。お願いだから、今日はフタ桁失点だけはカンベンしてくださいよ。近頃のトピックスといえば、カマタマーレ讃岐ですかね、やっぱり。「釜玉＋マーレ（イタリア語で“海”の意）」というナイスな語源を聞くと、オラッタ新潟もアリだったかな、なんて思わぬでもないですが、いや、やっぱりいいよアルビレックス新潟で。讃岐うどんをかたどったエンブレムといい、讃岐うどんのように、ツルッと滑らかなパス回し、腰が強く、逆境にもめげないねばりのあるチームにというステキなチームコンセプトとといい、今後の活躍を大いに期待しちゃうわけですが。ぜひJに上がってきてくださいませよ。…さてと。仕事すっか。

  2005.10.26

• 王手ですかそうですか

  なんつーか、3試合連続で10失点というのも、考えようによっては、なかなかできない芸当だよなあ、と、タイガースが持つ別な意味の底力ってやつを痛感する日本シリーズ。しかしだ。このまんまだと、自慢のJFKのうち、JとKが1度も登板せずに終わる、なんてことになっちゃうぞ。1イニングずつでも「思い出作り」に投げられるように、なんとかせんかこら。特に久保田なんか、2年前の日本シリーズは故障で投げられなかったんだからさ。…でもなあ。金本が松中化してるうちはダメだよな、きっと。 (´･ω･`)会社で、おやつに「願掛け」しようかと思ったら、「ムースポッキー」しかないし。それってロッテじゃなくてグリコじゃん。 (；´д⊂)…あ、そうか、これを日本平に行く前にやっときゃよかったんだ、と、プチ後悔。今年はタイガースとガンバ（ついでにセレッソも）が強くて「今年のスポーツは関西の年」なんて話もあったけれど（ヴィッセル神戸は…げふんげふん）、実は「千葉の年」なのかもしれませんな。ジェフ千葉強いし（柏は…げふんげふん）。うーむ。こうなると11月5日のナビスコカップ決勝、ジェフ千葉vsガンバ大阪が非常に楽しみでございますよ。（で？日本シリーズの話は？）

  2005.10.25

• 「信じる」力

  ♪海はーすてきだなー　恋ーしてるーからさー（別に恋なんかしてないけどー）と、今日も海岸道路を突っ走りつつ、今日も元気に仕事仕事。さて。今朝のスポーツニュースは、千葉ロッテ優勝の話で持ちきりだったわけですが、NHKでのバレンタイン監督のインタビューと、泣いて喜ぶマリサポさんたちの姿と、今朝のエルゴラを見て感じたことは、「信じることが一番の力になる」ということだった。福岡ドームのレフトスタンドで、「I believe」のダンマクを掲げ続けていたマリサポたち、選手やファンへの信頼を口にしていたバレンタイン監督。そして、エルゴラには、監督交代で見違えるように連勝を始めた大分トリニータについて、選手たちが自分たち本来の力を信じられるようになった、ということが書かれていたのだった。すべては「信じること」から始まる。22日から始まる日本シリーズも、タイガースとマリーンズ、どちらが自分たちの力を信じ切ることができるか、勝敗の分かれ目はそこなのだろうなと思っている。アルビだって同じことだ。選手が監督やチームメート、そして自分自身を信じているか。サポーターが監督や選手を信じているか。これからの正念場を乗り切るために一番必要なことは、そういうことだ。そういう意味でも、ヴェルディ戦の勝ち点1は、選手たち自身が、自分たちのサッカーが進んでいる方向が間違っていないと確信できたこと、何よりも自分たちの力への信頼を取り戻せたこと、それが何よりの収穫だったんじゃないかと思っている。「信じること」。それは、今のアルビにとって、これから先の戦いの中で、必ず大きな力になる。

  2005.10.18

• 霧の朝

  ♪思い出の夜は～ 霧が深かった～ 今日も霧が降る 万代橋よ～と口ずさみつつ、海岸道路を走って参りました。今朝は朝霧が深かった新潟市でございますおはようございます。昨日は帰宅してからBSジャパンでパ・リーグプレーオフを観戦。いや、スゴかったっすねぇ、ズレータの2打席連続ホームラン。こりゃ、そこの4番。全身から悲壮感漂わせてる場合じゃありゃせんがな。ベロ出して打席に入りなさいって。ともかく、2日連続の逆転勝ちで、逆王手のホークス。今夜も勝って、虎鷹日本シリーズに行きますよ！昨日は仕事だったため、サテの試合は観に行けなかったわけですが、まあ、その、げふんげふんな試合だったようで。もっとも、草津はサテのレベルが結構高いのは聞き及んでおりましたし、サテの試合なんて結果よりも選手個々の内容の方が重要なので、負けたこと自体はどうでもいいんですが、肝心な「選手個々の内容」も非常にお寒い状況だったらしく、そっちの方が困るなと。そうだなあ。まずは優作。マリノス戦までにシュートの決め方を思い出しておくように。今日のアルビはオフ。明日からいよいよマリノス戦モード突入ですよ。ワタクシにとってはあらゆる意味で思い入れの強いカードですし、中越地震1周年の前日の試合でもありますし、キアイで今週を乗り切る所存でございます。

  2005.10.17

• 

  ただいま闇取引の休日出勤中

  昨夜は飲み会から帰ってきたらホークスが大逆転サヨナラ勝ちをしていて、あはんあはんな気分で本日の休日出勤に臨んでいるぐっちいでございます。だがしかし！あんなかっちょいい勝ち方したんだから、今日も勝たないと意味ないんだからね、キミら。（真顔で）ところで、日刊スポーツによれば、昨日のビッグスワンで試合後、「サポーターからブーイングが飛んだ」って書いてましたけどね、あれは選手に対してじゃなくて、西村センセイに対してだから。選手には拍手とコールだったから。そこんとこ間違えないようによろしくどうぞ。ついでにおまけ。昨日のビッグスワン帰り、新潟駅構内の物産館でつい買っちゃったもの。離島戦隊サドガシマン携帯ストラップｗ…そんなんばっかり買ってるんじゃねぇよ言うな。

  2005.10.16

• 「ベロ出し」がコツ

  昼休み。バスケおたくチーフ殿と、只今連敗中のホークスとアルビの話になった。──プレーオフ見てると、マリーンズの選手が楽しそうに野球やってるのに、ホークスはガチガチだしさ。その筆頭が松中なんだけど。アルビもここのところ選手が楽しそうにサッカーやってないんだよねぇ。意識しすぎっていうか、力が入りすぎっていうか。「『バガボンド』の最新刊読んでたら、武蔵が“仕合で入れ込みすぎると剣が鈍る”みたいなこと言ってたんだよ。それで武蔵は仕合でヨダレをダラダラ流しながら闘って勝つんだけど…。要するに、リラックスってことだよね。マイケル・ジョーダンだって、いつもベロ出しながらプレーしてたしさ。そうすることで余計な力が抜けるってことだよね。だからさ、松中も打席でベロ出してればいいんじゃないの」──松中はガム噛んでるんだけどね…。それだけリラックスすること、エンジョイすることが大切なんだよね。ロナウジーニョもいつも笑ってるような顔してプレーしてるしなー。じゃあ、アルビの選手も明日、全員ベロ出しながらやればいいんだな。というわけで明日は、アルビは選手もサポもベロ出しながらプレーや応援してるといい案配、かもねｗ…え？サポがベロ出してたら応援コールができないって？うーむ。

  2005.10.14

• 今夜は忙しいんですよ

  今夜のワタクシ、いろいろと忙しいんでございます。BS-iでプロ野球パ・リーグプレーオフ「福岡ソフトバンクホークスvs千葉ロッテマリーンズ」。23：00からはテレ朝でサッカー国際親善試合「ウクライナ代表vs日本代表」。ホークスには、去年のプレーオフ敗退の雪辱を果たして、2年ぶりの「虎鷹日本シリーズ」を実現していただきたく。そこんとこ、よろしく頼むよ、杉坊。代表戦はですね、もう、楽しみはこの1点。「シェフチェンコ」ですよ。シェフチェンコのファンタスティックなプレーが見られるなら、角澤＆松木コンビの実況も我慢してしんぜよう（どうせなら、音声を絞って見るかな）。…え？日本代表？…うーん。…あ、そろそろ村井とミノワくん出してみんかね、ジーコ。

  2005.10.12

• 

  今日も朝から小ネタでお茶を濁してみる

  今日も朝から天気がいい新潟市。青い日本海。うっすらと見える佐渡の島影。そして、通勤のお供はサザン・オールスターズのニューアルバム「キラーストリート」。昨日、今季リーグ戦最終戦を、下柳の延長10回完投と鳥谷のサヨナラホームランで劇的に飾ったタイガース。村上ファンドなんか吹き飛ばせ、だ。我が社のキクチ世代デザイナーKくん。紫が好きな彼は、すぐに紫色のものを身につけてくる。今日は濃いめの紫のタートルネックカットソー。──あのさ、それじゃサンフレッチェだよ。「森崎兄弟を意識してみましたー」…なるほど？で、十日町ミニキャンプ決行中の我がアルビ。お互いに意見をぶつけ合い、ポジティブで厳しい雰囲気でのキャンプとなっているらしい。で、その中心になっているらしいのが、かのキクチくん。大きな身振り手振りで声を出し、確認し合い、ソリマチンにもどんどん意見を言っている姿が映像で紹介されたとのこと。ふふふふ。ふふふふふふふふふふふふふ。来たね。来ましたよ。いよいよ「新潟の菊地」本格始動ですよ。この連敗、そして川崎戦で体験した「想定外」を彼なりに受け止めて出した結論が、これなんでしょうなあ。よきかなよきかな。どんどんやっておしまいなさい！新潟に嵐を巻き起こすくらいの勢いがあってこそ、新潟に来た意味があるってもんですよ、キクちゃん。レンタルだからとか、まだ若いから、なんて関係ないぞ。「自分がキャプテンだ」と思ってガンガンやるべし。他の選手も、レンタルのワカゾーに負けないように頑張るべしだ！というわけで、ワタクシも今日も一日頑張るっす。今日一日の活力源。アルビ牛乳とサザン。

  2005.10.06

• チーム愛は「ナスの辛子漬」のごとく

  昨日の雨からまた一転、非常にいい天気の新潟市でございます。おはようございます。今朝の日本海はとても穏やかで、青く輝いておりました。やっぱり海は青いのが一番だなあ。で、ワタクシはといいますと、昨夜の帰宅途中に立ち寄った青山ショッピングセンターの清水フードで、曽野木の農家のお母さん手作りのナスの辛子漬が残り1パックだったので、すかさず購入。早速夕食に食べ、辛いよーウマイよーと涙を流してもだえつつ堪能させていただきました。最近、辛子明太子と柚子ゴショウとナスの辛子漬などなど、「辛うま」ものを食卓に欠かしていないワタクシ。これって根っからの「Mっ気」がくすぐられるせいなのでありましょうか。まあ、その、「Mっ気」がなければ30年もタイガースファンなんてやってませんしー。 ( ´∀`)2年前の優勝の時などは、ニュース映像でタイガースファンの男性が、「なんでこんなチームのファンなんやろと何度も思たけどぉ～、ファンやめへんでよかったですぅ～～　うわぁぁぁぁん！」と、子どもみたいにワンワン泣きながらインタビュー受けているのを見て、思わず貰い泣きしてしまったものでございます。それもこれも、「PL学園とやったら負けるんとちゃうかー」なんて真顔で言われていたドツボの時代も見捨てられず、巨人戦にひとつ勝っただけで天下を取ったような気分になれた時代があったからこそのヨロコビってやつなわけで。それを一度でも経験してしまうと、ファンなんて簡単には辞められないもんなんですよ。ワタクシなんかもう、生まれてから3度もタイガースの優勝を経験できたわけで、これから先、一度も優勝してくれなくても本望でございますよ、マジで。どっかと違って「優勝することが宿命」だなんて、これっぽっちも思ってませんから。この生来の「Mっ気」のおかげで、楽しいアルビサポ生活が送れるというもので。えー、だってー。それがイヤなら、マリノスサポに戻ればいいだけのことですしー。だけど、そんな気はさらさらないもんねーだ。 ( ´∀`)だってほら。いつか日本一のタイトルを獲ったときに、「なんでこんなチームのサポなんやろと何度も思たけどぉ～、サポやめへんでよかったですぅ～～　うわぁぁぁぁん！」（なぜ関西弁）なんて号泣してみたいじゃないですか。とびきりうまい「ナスの辛子漬」食べた時みたいにね。えー。話題がヘンな方向に行っちまいました。すっかり朝晩が冷え込むようになった新潟ですが、この時期にアルビは本日より、もっと寒い十日町でミニキャンプを張るとのこと。急遽決まったこともあり、会場の都合により（会場ってクロアチアピッチでしょうけども）完全非公開とか。待ったなしのこの状況で、チームが「自分たちのサッカー」を取り戻すきっかけになってくれればよいなあ。で、ちと心配なのがこの寒さ。特に寒さに慣れていなさそうな選手が約数名。まあ、北海道出身でオランダに2年いた千葉ちゃんは大丈夫として、「ブラジルを出たことがない人」ネットとマルセウ、それに「静岡を出たことがない人」キクチくんは、くれぐれも風邪ひかんように。特にネットは、身が薄いから、寒さが堪えるんじゃないかと。しっかり食べてエネルギー燃焼するように。それとキクちゃん。十日町は魚沼コシヒカリがウマイよ。ナスもウマイよ。地酒なんてめちゃくちゃウマイよ（あ、キャンプ中は禁酒ですかね）。寒いときは「ここはオランダだ」「ここはイングランドだ」と思えばよろしい。てことで、みんなシゴかれてこいよー。

  2005.10.05

• 10月のワタクシ

  気がつけばもう10月3日。さてと。今月の予定をチェックするとしますか。10月9日　この日は、ビッグスワンでラグビートップリーグ「クボタスピアーズvs三洋電機ワイルドナイツ」開催（14：00キックオフ）。神戸製鋼を破って意気上がるクボタと、今季絶好調の三洋の試合は、もう最高に盛り上がること間違いなし。ぜひともみなさん、9日はビッグスワンへ！…と言いつつ、かく言うワタクシは所用のため行けません。 ＿|￣|○（当日は市内某所にいます）みなさん、楽しんできてください～～～。オールスターサッカーは留守録、と。10月15日　言わずとしれたJ1リーグ第27節・東京ヴェルディ1969戦（ビッグスワン）。しかし、仕事なので観に行けませぬ。ついに、今季ホームゲーム観戦記録が途切れる予定。 ＿|￣|○10月16日　Jサテライトリーグ・ザスパ草津戦（市陸）or L2リーグ・ジェフユナイテッド千葉レディース戦（五十公野）。うわ、どっちに行けばいいんだ！と思いつつ、バスで気軽に行ける市陸に行っちゃうと思います。10月22日　J1リーグ第28節・横浜F・マリノス戦（ビッグスワン）。絶対行くよ！勝つよ！10月23日　Jサテライトリーグ・東京ヴェルディ1969戦（五十公野）。行けたら行きたいが、未定。そういえば、この日は震災1周年ですね…。10月29日　　J1リーグ第29節・ヴィッセル神戸戦（神戸ウイング）。これは参戦予定なしでございます（仕事だし）。行かれる方、よろしくでございますよー。で、この合間にプロ野球ではパ・リーグプレーオフ（8日～）があったり、日本シリーズ（22日～）があったり、何かと気ぜわしい毎日になるわけで。ふー。なんか、今月はトップの試合は1試合しか観に行けず。ラグビーも観に行けないのがツライ。まあ、ラグビー観戦は来年の1、2月頃に東京でやるつもりなので、それまで我慢でございます。アルビの方は、今月はサテ以外にも、最低1回は練習を見にクラブハウスにも行こうかなと思ってますが。こういうときは、ワタクシのおすすめスポーツ本である「狂熱のシーズン～ヴェローナFCを追いかけて」ティム・パークス（白水社）の一節がとても身に沁みるんですよ。「何度見られる？　何度会える？　これはサッカーとエロティックな体験との共通項だ。　それぞれの試合、それぞれの逢瀬は避けがたく酷似するが、それでもそれを繰り返したいという欲望はつきないように見える。　どちらもが、そのまわりに、会話、自慢、夢、書くこと、郷愁、写真といったさまざまな心理的素材を、狂ったように豊かに生産する。」新潟にはビッグスワンという素晴らしいスタジアムがあって、そこをホームに闘う愛するチームがあって、逢いたいときに逢いに行ける。それを「幸せ」と呼ばずして、何が幸せか。その幸せを目一杯受け止めるために、今月も行ける試合はじゃんじゃん行きますよ。

  2005.10.03

• めでたさも中くらいなのが複雑気分

  どうやら、早ければ明日にもタイガースのセ・リーグ優勝が決まりそうな気配なわけで。いや、もっと喜べよ自分、という感じなんですけれども、妙に冷静なわけでして。それは周辺の虎ファン共通のようで、この点ではご同輩である浦和サポ専務も、「いやー、盛り上がってないわけじゃないんだけど、冷静なんだよねオレ」とおっしゃる。やー、これでアルビが3連敗じゃなくて3連勝でもしてくれてれば、野球でも盛り上がる気分になれたかもしれないんですけども。何だかんだ言って、日々の気分を左右する大きな要素はアルビに移行しているもんですから、タイガースの優勝がハレー彗星並みの久しぶり度ならまだしも、たかだか2年ぶりじゃあ、カンドーも半減ってなもんでさぁ。 （ﾟДﾟ)y─┛~~…つくづく、人間ってカンタンに鈍感になれちゃうもんですねぇ、としみじみ。だけど、優勝が決まったら、ジョーシンにでも買い物に行こうかね。で、今週土曜日は等々力で川崎戦。昨日も書いたようにワタクシは仕事で参戦できませぬが（久しぶりに行ってみたかったな等々力）、行かれる方々は、何とぞキアイ一発でよろしくどうぞ。ところで、浦和サポ専務曰く。「頑張ってよ新潟～。困るよー」何が困るって、このお方の場合は「新潟がJ1にいてくれないと、浦和戦が新潟で見られなくなる」という1点に尽きているのは明白なわけですが。ええ、大丈夫ですよ、降格なんかしませんから。昨日の昼休みなどは、エルゴラを見ながら、「川崎戦は、菊地をボランチで使えー」ということで意見の一致を見たわけで、浦和サポもそんな風に言ってますから、そこんとこ何とぞひとつ、ソリマチン。というわけで、「何が何でも勝ち点40到達」を合言葉に、終盤戦は猛ダッシュ、でございますよ。

  2005.09.28

• 久しぶりに野球ネタ

  月曜日の朝早々に、もう今度の日曜日の休日出勤が決定して開き直り気味のぐっちいでございますおはようございます。まあよい。どうせ今週はホームゲームもないんだし。存分に働いてしんぜよう。…あ、そうだ。代休取ったら練習観に行こっと（働く前に休みの話をしないように）。で、ワタクシの後援会員用招待券で（ここ強調）ジェフ戦を観に行った、バスケおたくチーフ殿曰く「エジミウソン、喜びすぎ」（ちなみに、彼はエジファンである）。 ( ´∀`)そして、「なんかさ、ブーイング多かったよね。そこでブーイングしたら、全部ブーイングしなくちゃダメじゃん、ってのが多かったよ」と率直なご意見。久しぶりにビッグスワンに行ったせいもあってか、気になって気になって仕方がなかった、とのこと。いや、ホント、おっしゃる通りでございますよ。近頃、サッカーにかまけて野球のネタを何も書かなかったのだけれど、駒大苫小牧のこととか、ジョニー黒木復活とか、その間にいろいろなことがあって、ネタに事欠かないわけですけれども。駒大苫小牧の件は、とりあえず優勝は取り消されずに済んでよかったなと。でも、いろんな意味で、イヤな風潮が出てきたなあ、というのが率直なところ。こういう話は、もうこれっきりにしていただきたい。泣くのは選手だからね。ワタクシ的に嬉しいニュースは、千葉ロッテ・ジョニー黒木の復活。最初に右ヒジを痛めたという試合を、福岡ドームで実際に観戦していただけに（その時はおくびにも出さずに投げていたので分からなかった）、ことのほか嬉しい。ルックスに似合わぬ「キアイ系」のピッチングと、いつまでたっても抜けない宮崎弁が大好きな投手。苦労した分、息の長い活躍をしておくれよ。

  2005.08.29

• ここまでお約束通りなのもいかがなものかと

  今朝も「グラマラス」を聴きながら出勤。選手別のチャントは大半が新曲なのだけれど、慎吾の新曲は実際にスタジアムで聴いてみないと、しっくりくるのかよく分かんないなーとか、喜多の曲は本人の要望が入ってるのか、へー、とか思いながら聴いていた。その中で、なかなかいいなあ、と思ったのは勲の曲。これはもう去年の2ndステージに入ってから何度かスタジアムで歌われていたので、本当の意味での新曲ではないのだけれど、ディープ・パープルってとこが渋くてよろしい。アルビ唯一の新潟出身選手として、数少ない生え抜きとして、「8番」の後継者として、とにかく応援してるぞよ。●昨夜は、市陸近くの居酒屋「ドカベン」で、毎月恒例の飲み会。折しも、福岡ドームでは星野先発だったため、みんな速報を気にしつつの宴会になった。速報によれば、5回までオリックス相手にパーフェクトピッチング。だけど、こういう風にやたら絶好調な立ち上がりの時に限って、後でヨレヨレになるのが星野順治の仕様なんだよなあ、なんて言ってる矢先の6回、突然つかまり、先制点献上。なおも無死満塁であえなく降板となってしまったのであった。お約束通りすぎるんだよ、ジュンヂ。 (；´д⊂)その後のリリーフ陣もことごとく打たれ、ホークス打線もオリックス川越の前に散発3安打じゃ勝てるはずもなく、1-8の敗戦。星野5敗目。 (´･ω･`)あぁ、8勝してからが長いなあぁぁぁぁ。なんとか頑張って、10勝してくれよ。そうでないと、たとえ優勝しても新潟で祝勝会が開きづらくなるじゃないか。ま、その代わり、タイガースはベイスターズにサヨナラ勝ちしたんで、ワタクシの気分的にはプラマイゼロなんだが。 ( ´∀`)で、その飲み会の席で出た話題が高校野球。昨日でベスト4が出そろったわけだが（明訓に勝った宇部商も勝ち残ったのはめでたい。このまま優勝してくれ）、今大会最大の目玉・大阪桐蔭のエース辻内の話になり、「確かに球は速いんだけれど、結構打たれるんだよね。球筋が素直すぎるのかなあ」ということで意見一致。そして、「そう考えると、やっぱり松坂ってスゴイ」という結論に達したのであった。ここのところ、調子があまりよくなさそうな松坂だが、少しでも早くメジャーへ行ってもらいたい。やっぱりね、日本に留まっちゃいけない投手なんだよ、松坂は。

  2005.08.19

• ベテラン、それぞれの道

  お盆休み明け、今日から仕事。朝、車の中で「BUBBLEGUN」を聴きながら出勤。運転しながら思わず「俺たちの山口」を熱唱してしまった。そういえば、あのメドレーは、ノザから始まって、素さん、深澤、栗原と続く。ノザ以外はみんないなくなっちゃったな、とちょっとしみじみ。プロだからね。選手もクラブも、それぞれが強くなっていくためには仕方がないこと。恐らく、今回の移籍は素さん自身の強い希望でもあっただろうし、こんなことでいちいちウロタエているようでは、プロサッカークラブのサポーターなんてやっていけないんだと、こういうことがあるたびに、自分に言い聞かせている。出社すると、バスケおたくチーフ殿が開口一番、「山口が」と言う。そして、続けてこうも言った。「新潟での役目は終わったってことだね」そうかもしれないな、と思う。まだ素さんの力は必要な場面はあるだろうけれど、いつまでも素さんに頼ってばかりでは若い選手が育たない。幸い、勲も青野も育ってきた。若い新戦力も入った。アルビがもっと強くなるために、次のステップへ進むべき時が来た、ということだ。ここまで力を貸してくれた素さんには、最大級の感謝と賛辞をお送りしたい。素さんの力なくしては、アルビはここまでたどり着くことは出来なかったんだから。今朝の新潟日報の記事に、「素さんがいなくなったから弱くなったと言われないように、自分たちが頑張らないといけない」という慎吾のコメントがあった。その言葉を、残された選手たち全員が、特に若い選手たちが心に刻みつけて戦っていって欲しい。もう、甘えられる、頼りに出来る人はいない。自分たちがやらなければいけないのだから。素さんの一件のおかげでそれどころじゃなくなってしまい、触れずにいたのだけれど、実は昨日、ワタクシ的にはとてもウレシイ出来事があった。昨日のプロ野球、ホークスvsオリックスで、ホークスの大ベテラン代打男・大道が復活のバッターボックスに立ったのだ。今季は開幕当初から故障で、ここまで1軍出場がなかったのだが、じっくり2軍で若い選手と一緒に調整を続け、ついにこの日を迎えた、というわけだ。偶然ではあるけれど、大道も素さんと同じ36歳である。大道の名前がアナウンスされたとき、福岡ドームは物凄い大歓声に包まれたという。ここにも、自分の道をとことん突き進む、プロフェッショナルなベテランがいる。

  2005.08.17

• 今朝の新潟日報より

  今日も蒸し暑い新潟市。昨日に引き続いて、今度は母の実家のお墓参りに行かなくちゃいけないわけで。場所は新津。同じ市内なんだから近い近い、と言いたいところなれど、遠いよ新津なんて。あそこが今は新潟市とは、恐るべし市町村合併。さて、今朝も目覚めとともに新潟日報。昨夜のジャイアンツvsタイガースの記事はサクっとスルー。昨夜もサヨナラ負けの瞬間を、ハイビジョンのウツクシイ映像でリアルタイムで見ちゃったじゃないかよ久保田。 (；´д⊂)でも、同じ打たれるのでも、井川には腹が立つのに、久保田には（たとえそれが2日連続でも）怒る気になれない不思議。…あ、でも、さすがに今日もやらかしたら分かんないよ。（真顔で）一方のホークスが、今やエースになってしまった杉内を立てて日ハムに完封負けしたことには、そりゃー、4番目のバッターがそれなりの仕事をしなくちゃそうなるわなあ、と。で、そんな記事のお隣ページの下方を見ると、出てる出てる、昨日の練習試合記事。しかもキクチくんの写真入りですがな。昨日のキクチくんは、ボランチや3バックのストッパー（前半だけでも4バックと3バックの両方を試したんだな）をこなしたそうだけれど、ソリマチン曰く、「20歳にしては個人の力はある。でも、まだ走れていない」とのこと。期待が大きい分、やや辛口評価ってとこか。実際に見に行った人のレポを見ると、とりあえず「無難にこなしていた」という感じだったようだし、チームへのフィットはまだまだこれから、ということだな（まだ合流してから1週間だしね）。でも、試合中でも臨機応変にシステムを変える新潟のスタイルに順応できるところは見せたようなので、それは好材料として捉えておこう。というわけで、キクチくんの評価はまだ定まってはいない。桑原の位置は不動だろうから、素さんと勲と青野と萩村とキクチくんが切磋琢磨して、このポジションがもっとレベルアップすれば願ったり叶ったり。それだけでもキクチくんを連れてきた意味がある。で、今日はサテ組が仙台でベガルタ戦（三田～、元気か～）。トップ組はクラブハウスで練習。そして、明日がオフで、明後日からはいよいよガンバ戦への最終調整に入る、ということになる。明後日は何とかして練習を見に行けるように頑張りまつ。えーと。「オレンジなキクチくん」の最新画像をご覧になりたい方は、こちらをどうぞ。

  2005.08.14

• 雨の日はアンニュイ

  朝からの大雨で、今夜の日本海夕日コンサートが明日に順延になってしまい、ちょっとガッカリ気分。明日は会社で焼肉食べに行くので、コンサートに行けないんですよ。 ＿|￣|○せっかく、年に一度の地元・小針浜の大イベントなのにー。しくしくしくしく。昨夜は、車中から花火を見て帰宅したら、大量リードしていたはずのタイガースが、いつの間にかドラゴンズに逆転されてるし。 (；´д⊂)いーがーわー。その「ペドロ・マルチネス」なんだか「ダースベイダー」なんだか「スフィンクス」なんだかワケ分からんウットウしい髪型、さっさと切って来んかい。（八つ当たり気味）ううむ。気がつけば0.5ゲーム差。このままではドラゴンズに「メークドラマ」されてしまいそうだ。…ま、それはそれで「極めてタイガース的」かもしれんが。今日、コンビニで買ってきたサカマガを読んでいたら、改めてマサクニにケンカを売られた気分になったのだけれど、特待生キクチくんのことは、頑張ってくれさえすればちゃんと応援するつもりですよ、一応。ワタクシはオトナですからー。 （ﾟДﾟ)y─┛~~まずは、本日の入団会見できちんと、新潟に向けて所信表明するように。

  2005.08.10

• 花火と明訓とU-18

  「郵政民営化の是非を民意に問う」なんて言われて衆議院を解散されても、根本的になんで民営化しなきゃダメなのかが分かんないのに問われても困るんだよと思っているぐっちいですおはようございます。いやしかし。当サイトはあくまでもダラダラとスポーツを眺めることを旨としておりますんで、政治情勢はとりあえずうっちゃっておきますが。●さて。夏の甲子園も大会4日目。本日の第3試合に、ついに新潟明訓が登場致します。相手は宇部商っすか。ううむ。が、頑張れ。夏の甲子園といえば、高校1年の夏休みに行ったことがあるのですが、そのときは新発田農が広島商に延長の末勝つという快挙を、一塁側特別内野席で観戦しておりました（ちょうどブルペンのあたり）。座った席の周辺がたまたま新発田農のコーチやOBの方々が陣取っていて、勝利の瞬間は思わずガッチリ握手したのでありました。いやー、懐かしいなあ。炎天下、カチワリ氷の冷たさが身に沁みる夏でした。●先日の東アジア選手権日韓戦は、仙台からの帰りの車中のテレビで観ていたものの、電波状態が悪かったりトンネルに入っちゃったりで半分も見れていない上に、トンネルから出たら、いつの間にか日本に点が入っていたわけで。 (；´д⊂)だから、中澤が足で押し込んだ決勝ゴールに対するテレ朝の角澤アナの「中澤の高さが生きました！」という珍実況が聞けなかったのが、返す返すも残念かと。ま、それはともかく。日本B代表がいよいよ来年から本格始動するようですが、この「若手」っていうのは、どこまでの範囲が含まれるんでしょうかね？ゆくゆくは、ウチの河原・藤井あたりが、まずはここに入ってこれるように頑張って欲しいなと。その前に河原くん、キミはこっちを頑張れ。いよいよモリモトが入ってきて、競争がますます厳しくなる中を、絶対に生き残ってくれい。ぜひとも、山本真希のクロスで河原がゴール、なんてシーンが見てみたいぞ。（新潟国際ではハーフナーにそれをやられちゃったからなー）さて、今夜は新潟まつり大花火大会。みなさんはどこでご覧になりますか？●【本日の試合結果】第87回全国高校野球選手権大会第4日目（阪神甲子園球場）1回戦宇部商（山口）　7-4　新潟明訓（新潟）うーん、残念！でもよく追い上げましたよ。頑張った。胸張って新潟に帰ってきてくれい。

  2005.08.09

• 

  8月6日のもろもろのこと

  今日は本来は仕事なんですが、東京から友人が家族連れで小針浜に泳ぎに来るので、代休を取ったのでございます。しかし、先ほど友人からのTELによると、関越で事故渋滞にハマっているらしく、到着時刻が何時になるやら。昨日は、星野くんが楽天戦に先発したものの、3失点であえなく降板。勝ち負けつかなかったからよかったものの、8勝目を決めてから先が長いなー。はよ二ケタ勝利に到達してくれい。それに、どうせ楽天戦に投げるなら、明日まで待ってくれればいいものを。そうすれば、「越乃一番星」大横断幕を持って行ったのにさー。掲示例（GS神戸にて）さて、今日は広島原爆の日。そして、夏の甲子園開幕。見たところ、高知高校ナインも無事に開会式に参加した様子。とにかく、試合では持てる力を出し切って欲しいな。ウチにはカンケーないことですが、今夜は各地でナビスコカップ。大宮vsFマリノスなんて、ナイターなのに熊谷ですか。 Σ(￣□￣；)あの周辺は、熊谷ラグビー場なら何度か行ったことがあるので結構詳しいんですが、ハッキリ申しあげて、死ぬほど遠いです。 (；´д⊂)スタジアムガイドには「熊谷駅から徒歩50分」なんて書いてありますが、ありゃ相当サバ読んでるね。少なくとも「徒歩1時間」はかかりますよ、マジで。実際に歩いたことがあるワタクシが言うんだから間違いございません。だからといって、シャトルバスや車だと、道は駅まで一本道だから大渋滞するしなあ。夜とは言え、クソ暑い熊谷で試合なんて、一体何の刑なんでしょうか。行かれる方の無事のご生還をお祈り申し上げております。さて、今朝の新潟日報には、十日町キャンプでの「帰国子女・千葉ちゃん」のプレーっぷりの写真が出てましたね。おほほ。早く見たいなあ。で、「特待生キクチくん」は今夜の国立でガツガツに大活躍でもして、ハナバナしく新潟に来てくれい。

  2005.08.06

• 花火の夏新潟の夏

  テレビ映像で長岡まつりの三尺玉を見て、すっかり夏気分に浸っております。よいなあ。やっぱり新潟の夏は花火の夏だね。今から、来週の新潟まつりの大花火大会が楽しみでございます。（生で見られるかどうか分からないけれど）福岡ドームでは、ズレータによる大花火が打ちあがったようで、とりあえずめでたい。タイガースは負けちゃいましたけどね。さて、キクチくんの件は、静岡新聞の紙面に、6日のナビスコカップ終了後の新潟合流と、2006年1月31日までのレンタル、という具体的な話が掲載されていたそうなので、ま、そういうことなんだなと。いろいろと思うところはありますが、あとはオフィシャルでのプレスリリースを待つことにしましょう。

  2005.08.02

• プレーオフもよろしく

  というわけで、昨夜は市陸にいたワタクシですが、その間は、携帯に届く速報メールで、福岡ドームのホークスvsライオンズもチェックしていたわけで。2回裏。うわ。松中が松坂から先制ホームラン打ったよ。 Σ(￣□￣；)4回表。げげ。和巳が和田とカブレラに連続ホームラン打たれて逆転されたよ。 (；´д⊂)4回裏。ぐえ。松中が今度は2ラン打って、また逆転したよ。 ΣΣ(￣□￣；)8回表。んが。吉武が同点タイムリー打たれて和巳の10勝目が消えたよ。 (；´д⊂)9回裏。なぬ！松中が松坂からサヨナラホームラン打っただとー！ ΣΣΣ(￣□￣；)…とまあ、こんな感じ。お願いだからその勢い、プレーオフまで取っておいておくれよ、松ちゃん。（くれぐれも、去年みたいにならんでくれ）一方のタイガースは、カープ相手に大勝。その、いかにもらしくない王道な勝ちっぷり。タイガースに一体何が…。そういえば先日、阪神タイガース公式ファンクラブから来シーズンのファンクラブ会員継続の案内が届いていたのだけれど（もうそんな季節か）、来年継続するとワタクシは「ゴールド会員」になるんだそうな。へー。もっとも、「ゴールド会員」といっても特典はこの程度なわけですが。しかし、この「ファンクラブの心得バンダナ（十ヶ条入り）」ってなんやねん。●さて、昨日から開幕した国際ユースサッカーIN新潟。昨日の結果はこんな感じだったようです。ふーん、ハーフナー・マイクがハットトリックですか。ところで、ウチの河原くんは出てなかったんでしょうかね？

  2005.07.16

• よろしく守り神様

  曇ってるけどとりあえず雨は降っていない月曜日の朝でございます。昨日はアルビの分、星野順治のナイスピッチでスカッと…と思ったら、2回3/0ノックアウト ＿|￣|○ええい、仕方がない。次だ次。次頑張れ。んで。新潟豪雨から1年経つ13日は、長居でセレッソ戦を戦う我がアルビ。この日は、「長居の守り神様」テキサス氏が、今年も応援に馳せ参じて下さる由。去年はsei-chanとふたり、長居のアルビゴール裏に誤って入りこんで、それでも襷エリアで「臨時アルビサポ」化してくれたテキサス氏。その威力、今年も発揮して下されい。今年はセレッソ側の指定席だそうですが…ぜひとも、贈呈したアルビタオマフを持っていっていただきたく。

  2005.07.11

• 

  本日の新潟日報

  慶祝・星野順治8勝目～。次は10勝、さらには15勝。そして日本一になって年末に新潟で祝勝会やるべ。その隣ページの浦和戦記事。エジが飛んでます。くそー。この悔しさ、はらさでおくべきか。てことで、明後日は神戸戦。ホームじゃ勝ちます勝たせます。

  2005.07.04

• 

  弁当の呪いとは

  エメの遅刻＆新潟戦欠場決定で、あちこちで囁かれはじめている弁当の呪い。プロ野球界ではもはや定番になっているこのジンクス。実は密かにJリーグにもあったんですね。知らなんだ。ちなみにワタクシ、この「弁当の呪い」リストに入っているお弁当のうち、実際に食したことがあるのが1つだけあります。　福岡ドームの「和田弁当」！( ´∀`)2年前の9月、ホークスの優勝マジック減らしを期待して福岡ドームへ西武ライオンズ戦2連戦を観に行ったわけですが、その初日。ホークス先発が和田投手だったので、必勝祈願を兼ねて食べたこのお弁当。確か、和田投手が小さい頃からお母さんに作ってもらっていた好物メニューということで、1981年生まれともなると「おふくろの味」と言っても随分とハイカラなもんだのお、と思いながら食べたんでございます。おいしかったですけども。さらに、ドームに隣接しているホテルシーホーク1Fのベーカリーで買ったのがこれ。和田パン。グローブ型のパンに「21」という背番号が入った、中身はいたってノーマルなカスタードチョコクリームパン。で？その日の試合はどうだったかって？序盤で6-0と大量リードしていたこの試合、ヨレヨレな内容ながらも完投目前だった和田クン。9回に同点ホームランを浴び、延長の末逆転負けを喫するという、逆な意味で大変スペクタクルに満ちた試合でありました。やっぱりこれも、「弁当の呪い」だったのか。あるいは、パンまで買っちゃったのが悪かったのか。で、最近のJリーグでの「選手名入り弁当」といえば、去年、清水エスパルスが日本平スタジアムで販売したチョ ジェジン弁当ってのがあったんですが、みなさんご存知でしたでしょうか。チョ ジェジンのエスパルス入りを記念して、2ndステージのガンバ大阪戦と広島戦の2試合限定で販売されたこのお弁当。中身はキムチやら焼肉やら、とても韓流なメニューだったそうですが、気になるのはこの2試合でのエスパルスの戦績。ガンバ戦…0-1で負け。広島戦…3-0で勝ち。ジェジン本人も1得点。ということだったようです。ま、これはお弁当の販売が2試合限定だったのがよかったって感じですが。エメル丼も3週間限定だそうですが、悪いこと言わないから「新潟戦限定」にしといた方がよくないですかね？

  2005.07.01

• イマドキの10代とエメル丼

  去年の7・13水害からまだ1年も経たないというのに、大雨が降っている新潟県内。幸い、新潟市は現在は降っていないのだけれど、水害の被災地になった三条では、市内の学校が全て休校になったり、避難準備勧告が出たり、去年の教訓が早速生かされている形になってしまっている。とにかく、これ以上の雨はご勘弁願いたい。●さて。今日はプロ野球は何もないんだよな？とタカを括っていた昨日、知らないウチに札幌では「松坂vsダルビッシュ」などという対決が実現していたそうで、やー、生観戦できた札幌の皆さんがウラヤマシイ。そういえば、ホークスの寺原が松坂に投げ勝ったのもルーキーイヤーの初対決時だったし、涼しい顔して松坂に投げ勝ったダルビッシュの表情を見ていると、イマドキの10代には、「臆する」とか、「プレッシャーに負ける」とか、そういう言葉は存在しないのだなあと、しみじみと思うわけである。一応、かつてのワタクシたちの世代は、「新人類」なんて呼ばれたこともあったのだけれど、それでもさんざんプレッシャーには負けていた。「プレッシャーに弱い日本」なんて言葉が新聞の見出しになっていたオリンピックの時代もあったのだ。そんな言葉を日本のスポーツシーンでとんと耳にしなくなったのは、いつ頃からだろうか。今の10代が20代の半ばぐらいになったとき、スポーツにおける日本の世界の中の位置も、随分と変わるのかもしれない。●7月2日のJ1リーグ戦再開に向けて、徐々に各チームの話題が出てくるようになった。7月3日に対戦する浦和レッズ。ブラジル帰国中のエメルソンが予定を過ぎても来日せず、新潟戦に間に合うかどうかが激しく微妙らしいのだが、その日には埼スタで、ファミリーマートのエメル丼なるものが発売されることになっているそうな。へー。オムライスとスパゲティって、エメの好物か何かですかね？え？関係ない？3年前に新潟でもセブンイレブンで「アルビレックス弁当」が発売されて、そのメニューは反町監督や選手たちの好物の詰め合わせだった。監督がエビフライ、寺川が和風スパゲティ…といったラインナップの中で、神田センセイの車麩の煮付けが燦然と輝いていたのを記憶しているけれど、またやればいいのにね、あの企画。そうだなあ、エジが大好きだというフェジョアーダ（肉と豆の煮込みをご飯にかけて食べるブラジル料理）で「エジ丼」なんてどうかな。（フェジョアーダはキリンカップの屋台で食べたけれど、なかなかイケましたよ）ま、それはともかく。エメが新潟戦に間に合うかどうかで、またもや試合の行方が大きく左右されそうな気配だけれど、エメがいようといまいと、浦和はリーグ戦再開の試合を、しかもホームの埼スタで、ヘタな試合はできないはずだ。先日のJヴィレッジ合宿でモンテディオ山形サテライトに0-1で負けたことも（メンバー的には6月11日のナビスコ新潟戦よりは遙かにベストに近かったそうだが）、逆にいいカンフル剤になっただろうし、何よりも彼らは6月11日のリベンジに燃えているはずである。新潟としても、相当な覚悟で立ち向かわないと痛い目に遭う。リーグ戦の今後を占う意味でも、とても重要な試合。ソリマチン以下、アルビの面々がどういう風に試合に臨もうとしているのかを確認しに、今夜は市陸へ行ってみるとしようかな。（それまでに仕事を終わらせないとー）

  2005.06.28

• 今夜はいろいろあるわけで

  そういえば、今夜のホークスvsベイスターズ、ホークスの先発予想は星野順治なんでしたよ。こりゃまた、記念すべき交流戦最終戦の先発とは、めでたい。これで勝ち投手になればなおめでたい。てことで、またまた明日の新潟日報の写真入り記事になるように、頑張れ星野。で、今夜は毎月好例、市陸近くの居酒屋「ドカベン」にて、ホークスファン仲間による飲み会なんでございます。今回のお題は、「8月7日フルキャストスタジアム宮城遠征を考える」。要するに、野球観戦しに仙台へ行く計画を練る、ということなんですよ。思えば、野球生観戦なんて、2年前の9月の福岡ドーム以来ですよ、まったく。しかし、8月7日なんて、思い切り暑くて日焼けしそうだな。幸い、この時期はJリーグ中断期間。幸か不幸かアルビはナビスコカップ決勝トーナメントは関係なくなったので、心おきなく野球を観に行ける週末、というわけです。仙台観光も含めて、うん、楽しみ楽しみ。●昨夜はフトンの中で半分寝ながらワールドユースを観ていたのですが、目を離しているスキにベナンに先制され、しかし日本に得点のニオイがぜんぜんしないねぇ、と思っているうちに気がつけば沈没しておりました。てことで、残念ながら、後半のジェフの水野の同点FKは観ておりません。ま、とりあえず勝ち点1取れてよかったねと。個人的には、友人であるアビスパ「ウルトラオブリ」のKくんが心から応援している中村北斗と柳楽が頑張ってる姿を見られてよかったな（柳楽は先日、市陸でプレーを観ましたしね）。寝ぼけマナコで観ているだけでも、ベナンの選手の身体能力の高さ、フィジカルの強さはよく分かりました。やっぱ違うんですねぇ、アフリカの人は。さて、今夜はコンフェデレーションズカップの日本vsメキシコですか。また深夜ですかー。まあ、今夜は飲み会なので（と言っても車で行くからウーロン茶で、ですが）、遅い方が助かるんですけどね。果たして試合終了まで起きてられるか、試合内容にもよりますけど自信ないなー。●そうそう、一つ前のエントリーでチラッと紹介した、「新潟Week！」の海本慶治インタビューですが、とてもいい内容です。これでまた、あんにゃファンが増えるかもなあ、という感じなんですが、ワタクシもしみじみ、ああ、いい選手に新潟に来てもらえたなあ、と改めて思いましたですよ。（昨日のNHKでの岡山センパイも同様）まだ読んでいないという方は、ぜひぜひ。●さてと、【本日の試合結果】プロ野球交流戦（福岡ドーム）福岡ソフトバンクホークス　2-0　横浜ベイスターズ【勝利投手】星野（ホークス）7勝2敗0S【敗戦投手】三浦（ベイスターズ）3勝6敗0S【セーブ】　馬原（ホークス）3勝4敗3S【本日の星野順治】投球回数6回　打者数23　投球数79　被安打4　奪三振5　与四死球1　失点0　自責点0　防御率2.907勝目ですよ。素晴らしい。いやー、明日の新潟日報朝刊にどれくらいのサイズの記事になるのか、今から楽しみっす。さてと、気持ちよくコンフェデ観るとするかー。

  2005.06.16

• All for one

  えーと。今夜の甲子園については、諸事情により（というか、ワタクシの気分的な問題で）コメントを差し控えさせていただきます。だってー、どっちに対しても文句たらたら書いちゃいそうなんだもーん。え？スルーするな、と？しょうがねーなー。んじゃ、ひとことだけ。次こそは、頑張れ星野！●すでにあちこちで紹介されているので、今さらここでやる必要はないかもしれないのですが…。船越優蔵応援企画が立ち上がっております。なぬ！さすがのフナゾーも今回のことはこたえているとな！そりゃいかん。ハートで戦ってきたフナゾーが凹んでしまっては、治るものも治らんぞ。こういうときこそ、「オレたちがついてるさ」というメッセージを魂を込めて送らねばなるまい。その思いを、千羽鶴に託すもよし、言葉のメッセージを贈るもよし。今まで「One for all」を体現してきてくれたフナゾーのためにも、今こそ「All for one」「All for Funakoshi」です。

  2005.06.02

• 

  買っちゃったー

  今日は朝から髪を切りに行ったり、県税事務所へ自動車税を払い込みに行ったり、家の窓のサンの掃除をしたり、午前も午後も何かと忙しかったのだけれど、県税事務所の帰り道、何となく立ち寄った青山のオレンジローソンでついつい…買っちゃったー当然、裏はmsn入ってますよーこれを着てビッグスワンに行くことがあるかどうかはともかくとして（実を言うと、先代のユニも現場には2度しか着ていったことがない）、「msn様」が入っているユニが欲しかったもので。ええ、それだけ。だってぇ、まるでアルビがビッグクラブになったかのような気分になれて、楽しいしー。 ( ´∀`)ちなみに、今、手元にある、本年度版各種レプユニ関係を見てみたら…阪神タイガース公式ファンクラブ2年目会員特典バッティングジャージ福岡ソフトバンクホークス公式ファンクラブ会員特典レプユニ＆リストバンド…ナニゲに結構持ってるな、自分。それでも、どれも1度も袖を通さずに終わりそうなのは、果たしていいのか悪いのか。

  2005.05.29

• 鹿島戦前日によしなしごとを書いてみる

  今朝の新潟日報スポーツ欄には、昨日のホークスvsカープは、思わず見逃してしまいそうになるほど小さくしか載っていず、当然写真もナシ。ちぇっ。せめて見出しで「星野好投報われず」ぐらいのこと書いてくれよ。昨夜はスポーツニュースを見なかったので、タイガースの井川の完封ピッチングを今朝のニュースで見た。何だか、髪の毛がまた伸びたみたいだなあ。そんなにペドロ・マルチネスになりたいのかね、キミは。本人はいずれドレッドにしたいらしい。ううむ。あの顔で果たして似合うのか、激しくびみょー。●現在わが家はリフォーム工事が始まるため、家の中がまるで引っ越しみたいにゴチャゴチャ状態。そのおかげで、郵便物が行方知れずになりかけることが頻発している。昨夜、古新聞の間から、アルビレックス新潟後援会からの封書が出てきた。中身を見たら、「定期総会開催のご案内」。うわ、危うくスルーしちゃうところだったよ。見ると、日程は5月22日10時から、天寿園とのこと。今年も天寿園ですか。てことは…あれ？この日ってビッグスワンで何か試合があったっけ？その日がキリンカップ当日だということに気がつくまで数分を要してしまった。去年は確か、磐田戦当日だったよな。じゃあ、今年はペルー戦を見る前に参加してくるとしよう。●浦和サポ専務の右腕のMちゃん。我が制作室にやってきて、新潟のタウン誌「Komachi」の最新号を読み始めて一言。「あ、この人、かっこいー」誰のこっちゃ？と、彼女が見ていたページを覗いてみたら、そこに載っていたのはアルビの青野。ほほぉ。Mちゃんの好みは青野ですか。確かに、笑うとカワイイよね。（そこには“浜ちゃん似の笑顔”と書いてあった。言われてみれば似てる…か？）アルビの期待の星だから、今からツバ付けといた方がいいよ、と言うと、「そーなんですか！じゃあ、覚えておこうっと」青野くん、ここにもファンができましたよ。●事前に対戦相手サポさんのサイト巡り、ということはあまりやらないのだけれど、今回は鹿島系blogをいくつか覗いてみた。それによると、鹿サポさんたちは、あまりウチを敵と見なしていない気配がプンプンなのだが（まあ、そうだろうね）、ちとばかり様子が違うのが、去年新潟遠征したらしい人たち。つまり、負け試合を目の前で見るハメになった方々、である。みなさん、とにかく悔しかったようで（まあ、そうだろうね）、特に「試合後のソリマチン発言」に対する怒りをいまだに引きずっている人が多いこと多いこと。ありゃま。えーと、あのときソリマチンはなんて言ったんだっけな。あ、そうそう。「鹿島には一生懸命な選手とそうでない選手がいる」って言ったんだっけ。まあ、たかだかJ1昇格1年目の弱小クラブのワカゾー監督に言われたかねーや、という気持ちも分からぬでもないが。でも、ハッキリ言って、あの試合での鹿島は、個々の能力は高いけどチームとしてのベクトルの弱いチームだな、という印象だったのだけれどね、ワタクシ自身（その時の日記にはこんなことを書いていた）。ちなみに、1stステージで2-2のドローだったときは、山口素弘キャプテンが、「向こうは何人かサボってるヤツがいた。勝てたのになあ」と発言している。言ってることがソリマチンと同じだなあ。まあ、それはそれ、去年は去年、今年は今年。今年の鹿島の絶好調ぶりを見れば、去年とは随分違ってきている、ということはよく分かる。今年も去年同様、ウチは「胸を借りる」立場だ。しかし、サッカーというのは、技術や戦術を越えた「プラスアルファ」が試合を支配することが多いスポーツ。勝つも負けるも確率は平等に50％なのだ。どっちに転ぶかは、どちらが気持ちを強く持てるかにかかっているだろう。ってことで、明日はいい試合をやりましょう。お互いに。

  2005.05.13

• 何かが足りない、何が足りない

  昨夜は、カーラジオでマリーンズvsタイガースを聴きながら帰宅。前日の完封負けに続いて、マリーンズ投手陣がさっぱり打てないタイガース。打てなさそうだなあ、と思っていたら、本当に打てないし。 ＿|￣|○おまけにマリーンズの走者には盗塁されまくるし。 (；´д⊂)何だか、交流戦をきっかけにドツボにはまるんじゃないかという、イヤな予感がヒシヒシと。ううむ。一方のホークスは、カープ相手に斉藤和巳が完封勝利。前日は黒田を全然打てなかった打線も、佐々岡は打てたらしい。ところで、この試合で、先日永久追放処分が解かれた池永さんが始球式をした。観に行ってましたか？福岡のおぢさま。どうやら、今日は星野くんが先発するらしい（交流戦は予告先発がないからなぁ）。年末の祝勝会を目指して頑張ってくれい。ところで、来年3月に野球ワールドカップの開催が決まった由。ほほぉ。いろいろと盛り上がるといいね、野球も。●昨日はうっかりしていて、ACLのマリノス戦中継を見るのを忘れていた。で、結果は1-2の敗戦。これで磐田ともども一次リーグ敗退。今年、日本で開催される世界クラブ選手権には、ホスト国のチームが出場できない、ということになった。主審のジャッジに疑問符が付くような場面があったようだけれど、第一の敗因はそんなことじゃないだろう。中国や韓国に比べて、レベルが低いとは思えないJリーグのトップクラブが、ACLを勝ち抜けない理由はどこにあるのか。何かが足りない。それは、技術や戦術ではなく。壁を突き破るために必要なプラスアルファが。それは、マリノスや磐田だけの問題じゃない。しかし…こちらは随分力を落とされているようで。しかも、サイトの色が真っ黒になってるし。 Σ(￣□￣；)でも、こういう試合で凹めるのも、チャンピオンチームサポの特権ですよ。きっといつか、ウチだって。

  2005.05.12

• まったりとした休み明け

  世間的にはGWも残すところあと3日、といったところでございますが、きっちりカレンダー通りのワタクシめは、今日明日と仕事でございます。頭が連休ボケで仕事になんねーよ。（それはホントに連休のせいなのか？というツッコミはスルー）●今日は休刊日のため、「星野5勝目」の新潟日報記事は明日までお預け、でございますが（今日の夕刊に載らないかな）、まずは日刊スポーツ九州の記事で喜びを噛み締めるとして。で、本日よりプロ野球は、楽しい楽しい交流試合期間に突入するんでございますよ。いや、もう、待ってましたよ、この時を。どう考えても、レギュラーシーズンよりも面白くなりそうな感。今日はBS1で「北海道日本ハムファイターズvs阪神タイガースin札幌ドーム」などという、想像しただけでニヤけてしまいそうなカードを生中継する由。NHK、グッジョブ。え？楽天vsジャイアンツの方がいいって？…いやいや、やっぱり札幌ドームの方ですよ、ワタクシ的には。新庄がタイガースと戦うなんて、想像するだけでも… ( ´∀`)●さて、今日の夕方、BSNテレビ「イブニング王国」では、岡山センパイのインタビューがオンエアされるそうで。川崎戦から1日置いてのオンエアとは、なんともはやグッドタイミングでございますな。視聴可能の方はぜひぜひ。かく言うワタクシ、留守録予約を忘れますた…。 (´･ω･`)そして、「新潟Week！」には青野のロングインタビューが掲載されている由。おっと、これは昼休みにでもコンビニに買いに走らんと。

  2005.05.06

• GW中の仕事ははかどらなくて困るんですよ

  GWのおかげで朝のバイパスがすいてて快適だなあ、と思いつつ、今日も仕事のぐっちいでございますおはようございます。真性ポジティブシンキンガーを自負するワタクシでございますが、昨日は、アルビ大敗。 ＿|￣|○ホークス、ロッテに3タテ食らう。 ＿|￣|○さらにタイガースまでスワローズに3タテ。 ＿|￣|○の3連発は、さすがにキツかったですねぇ。おまけにですよ。ホークスが3-15という大敗を食らった試合結果自体は、まあいいとして（いいのかよ）、先発ローテのはずの星野を中継ぎで使うとはどおゆう了見やねん王監督さんよええ？ということを声を大にして言いたい、と。…はあ、スッキリした。ですからね。アルビの勝ち負けだけで一喜一憂してられるのはシアワセですよ、と。ワタクシみたいに、3つも（9月にラグビーシーズンが始まると明大の心配もしなくちゃいかんので4つだな）一喜一憂しなくちゃいけないものがあると大変なんですから、もう。これが、アルビの試合とホークスの星野先発が同じ時間に重なってごらんなさい。もぉ、死にそうな気分になるんですよ、これが。仕事中だったりしたら、当然、仕事なんか手につかないわけです。それが「化粧品のキャッチコピー」を考えなくちゃいけないときだったりしたら、もぉ、最悪。頭の中はサッカーと野球で爆発しそうなのに、化粧品のセレブなコピーなんて思いつくわけないし。仕事が滞って困るから、お願いだから重ならないでいただきたいんですけども（今年はまだ大丈夫だけど）。ともかく、今年のアルビに関しては、いいときはいいけど、悪いときは一気に悪いものが噴出するような試合をしてしまう、ジェットコースターのような試合が多いので精神衛生上よろしくないこと甚だしいわけですが、昨シーズンもそうでしたが、とことん悪い試合をしたあとは必ずそれを糧にして一歩ずつ前進してきたチームです。アルビというチームが持ち合わせている、いわゆる「トレーナビリティー」（トレーニングによる改善の余地）の高さを、ここは信じてみたい。ソリマチンがどういう手を打ってくるのかを拝見するのも楽しみです。まずは明後日の川崎戦、ホームでどんな試合を見せてくれるのか。その内容次第で、もう一度考えてみたいと思っているところです。いやー、長い目で見るっていうのも、見る側も努力しなくちゃいけないから大変ですよ、まったく。え？そんなことグダグダ書いてないで、ちゃんと仕事しろ、と。いや、その。化粧品のセレブなコピーが思い浮かばないもんだから、ついつい現実逃避をしとりました。さてと、仕事すっか。

  2005.05.02

• 紫綬褒章と清水戦

  昨夜降った雨と黄砂のおかげで、洗車したての愛車がまっきぃきぃになってしまったぐっちいですおはようございます。ウチのクルマの色はペールブルーなんですよ黄土色なんかじゃないんだよぉぉぉ。●昨夜はいつもの面々で、市陸近くの「ドカベン」で月に一度の飲み会。テレビで、なぜか福岡ドームでやっているジャイアンツvsスワローズを見ながら、ホークスの斉藤和巳が復活したことを祝い、今年はロッテがコワイ、だけどライオンズだってそのうち出てくるよ…なんてことを言いながら盛り上がっていたのであった（ワタクシはクルマだったので延々ウーロン茶）。そして、何よりめでたいのは、水島新司先生が春の褒章で紫綬褒章を受けることになった、というニュースだった。マスターとおかみさんもまじえ、やー、めでたいめでたいと、場はさらに盛り上がった。また、イチローのバットを作っていることで有名なバット職人の久保田さんも、黄綬褒章を受章、とのこと。水島先生はマンガ、久保田さんはバット作りで野球に貢献してきた方々が認められるのは、本当にいいニュースだった。新潟在住の筑後人でホークスファン兼アビスパサポのKくんは、清水戦を観に行くのはいいのだけれど、なぜかビジター席に入るという。「エスパサポのダンスを見るのが楽しみっすよ」とのこと。そりゃー、アビスパのゴール裏「ウルトラ・オブリ」とは対極だもんねぇ、エスパは。柏vs名古屋の一件もあって、「ゴール裏としての応援のあり方」についてのご意見というものもちょっと聞いたのだけれど、結論としてはやはり、「負けたとき、勝利が味わえないからといってその鬱憤を選手にぶつけるようなヤジやブーイングは、サポートとは言わない」「プレーに対するヤジやブーイングも、的はずれになってたら意味がない」「ブーイングしたら、その後はちゃんと応援コールもしないとダメ。後味が悪い応援は選手にとってもサポーターにとってもプラスにならない」ということなのだった。なるほどなるほど。私はゴール裏に一度も足を踏み入れたことがない人間だが、ゴール裏の現場にいるKくんの話は、納得できるものだった。バックスタンドから見ていて、今の新潟のゴール裏は過渡期なのかな、と感じることが増えたが、とにかく、いつでも選手たちを奮い立たせる応援をするゴール裏であってくれれば、と思う。●「サッカーマガジン」の武智幸徳さんの連載コラム「ピッチのそら耳」が、先日の東京ヴェルディvsアルビの試合を取り上げていた。あの試合が見せた、サッカーゲームとしての高度なエンターテイメント性を絶賛するとともに、「こういう試合を見せられると、本当にシステムとスタイルには何の関係もないことが分かる」という一文が印象的。「スタイルさえ確立されていれば、3バックだの4バックだのとシステム変更に神経質になることはない」…なるほど。ソリマチンは相手や試合の流れによってシステム変更をするのを得意としているが、それは、アルビのサッカースタイル、つまり自分のサッカー哲学に絶対的な自信を持っているからなのだろうなあ、と思う。やっぱり、監督はそうでないといけない。監督が迷うと、それは選手に敏感に伝わってしまう。今日の相手、エスパルスのケンタ監督も、ここまでの戦いぶりを見ていると、ルーキー監督ながら、自分が目指すサッカースタイルに確固たる自信を持っているように感じる。こういう相手は手強い。スタイルと哲学を持った清水東先輩後輩の監督対決。いろんな意味で楽しめる試合になりそうだ。…とりあえず、山本真希を出してくれたら文句言わないから。

  2005.04.28

• 結果が出ないと…

  今朝は晴れて「星野順治5連勝」の新潟日報の記事を載せるつもりだったのだけれど、昨日はファイターズにKOされて初黒星。 ＿|￣|○ううむ。仕方ない。次頑張れ。Jリーグもプロ野球も、4月のこの時期に、名古屋のウェズレイが移籍するらしいとか、磐田の藤田が浦和に移籍しちゃいそうだとか、ジャイアンツのローズが球団批判して退団に発展しちゃうかもーとか、楽天の田尾監督が選手たちに「リストラ予告」したとか、結果が出ていない選手やチームはいろいろと大変そうである。新潟も結果が出ていると胸を張れる状況ではないけれど、まあ、悪くもないかな～という感じだし、そこはそれ、温厚な県民性の新潟ですから。しかしね、5連敗して借金5になった程度でユメもキボーもないようなことを言ってるジャイアンツファンの方々。ふっ。まだまだじゃの。 （ﾟДﾟ)y─┛~~ウェズレイと藤田の移籍問題は、二人とも、ワタクシ的には大変好きな選手なので、移籍してしまうと名古屋戦と磐田戦の楽しみが半減してしまう。どうやら、ウェズレイには神戸あたりからオファーが来ているようだし、藤田は浦和へ行くんだろうし…おお、そういえば両方ともナビスコで同グループではないか。なんだかんだで見るチャンスは多いなwウェズレイが「電柱系」のFWだったらぜひ新潟に欲しいところだったのだけれど、ポジションがエジとかぶるし、エジ絶好調だし、よそのチームで頑張っているところが見られればいいかな、と。さて、明日の清水戦。考えてみると、ソリマチンvsケンタという「清水東対決」なのだった。ソリマチンが3年生で「清水のスーパースター」だった頃（キャプつばの反町くんは、この頃のソリマチンがモデルになってるそうだが）、ケンタは1年生（ちなみに、ケンタも“昭和40年会”である）。お互いに意識してないように見えて、結構意識しているようなので、明日の試合がどんなことになるものやら、楽しみで楽しみで。 ( ´∀`)いや、もちろん、ソリマチンに勝ってもらわないと困るんですけども。

  2005.04.27

全87件 (87件中 1-50件目)

1 2 >