安藤さんは餡ドーナツがお好き?
<名は体を表す>日曜日、競馬もフィギュアスケートも、名古屋方面の安藤さんが勝った。プロ野球はザンネンな結果だったので、アンカツとミキティがオレ竜のかたきをとったような感じ。なので今日は餡ドーナツを買った(?)。久しぶりに食ったけど美味い。そういえば、名古屋にはアンコトーストなんてものがあったような・・・。餡ドーナツといえば、大学の演劇部に「安藤なつ」というヤツがいた。もちろん芸名(プロじゃないけど)。小生は演劇部じゃなかったのだが、知り合いが演劇部にいたので間接的な知り合い。名前が面白いので記憶している、というだけの人物。もちろんデブっちょさん。大学生協の売店でも餡ドーナツは大人気だったし、発想しやすい安直なネーミングでもあった。有名人とか芸能人にも、同じ芸名を使ってる人はいるのかなあ、とふと思って、さっきインターネットで検索してみたら、2人ほどいるのを発見。1人は若手のタレントで、もう1人は新進の漫画家。タレントさんのほうの安藤なつさんは、芸能プロダクションのホームページに写真が出ていて、案の定なかなかぽっちゃりしててメガネをかけていた。漫画家の安藤なつさんのほうの写真はなかったけど、やっぱり太ってるのかなあ。「安藤なつ」は、太ってなきゃダメだよなあ。こんな甘くて脂っこい名前(^^)。<明日死んじゃおうと思ってる子たちへ>心の支えって、あいまいとはいえ誰しも持っていると思うのだけど、近頃はそれがひとたび失われただけで、もうあとはこの世の終わりと、皆感じてしまうようだネ。逃げ道や、新しい心の支えを探せば見つかるはずなのに、見つける気力もないまま。日本国内のいろんな人の自殺のケースを見ていると、そう感じられるケースが多い。とくに子どもたち。それまで懸命に崖にしがみついていた手を、自分でパッと離しちゃう。いま手を離さなくたって、ムリして上に昇らずに、しがみついてるだけでいいのに。それとも「うつ」にかかってるのかな。いじめられたりシカトされたって、そんな学校さくっとサボって、家で図々しく生きていけばいいじゃねーか。のめりこめば楽しい、十分これからの支えになってくれるものなんて、世の中にいっぱいあるでしょ。君らの想像もつかないような、くだらないバカなことやってても楽しく生きてる、よっぽど恥ずかしくてみっともない大人なんて、おっちゃんも含めて世の中にはいっぱいいるよ。生きてて嫌われたって恥かいたって、皆にメーワクかけたっていいじゃねーか。互いにメーワクかけあって成り立ってるのが社会なんだ。遺書に「ごメーワクおかけしました」なんて書かなくったっていい。つーかそんな気配りなんて、普通の人はできない。すごいよ君たち。生き延びて、先々そういう素敵な「宝物」を役立てたほうがいい。とりあえずは、自分が楽しい思いをすることだけ考えて、生きていけばいいじゃねーか。社会への適応とか周りへのメーワクとかいうことは、あとからいくらでも考える時間はある。考えるときちょっと疲れるけど、そのときほんの少しだけ苦しめば済むことだ。いま心配しなくたっていい。