短調はマーチ!?(笑)来年のメイン♪
今日は吹奏楽団の練習日♪先週定演が終わったばかりですが・・・、11人ほど集まり、クリスマス曲の合奏をしました♪(12月に施設の訪問演奏をするらしい。)練習後、何人かで夕食を食べに行こうということになって、いつもなら子連れだしさっさと帰宅するのですが・・・、先週の定演打ち上げも出れなかった事だし、言いたい事もあったし、一緒に食べに行く事にしました(^o^)丿大人8人+子供2人で、もんじゃ焼き&お好み焼き屋(&ラーメン・炭火焼・マージャンもあるお店。笑)へ♪色々と雑談しているうちに、パーカス(打楽器)の20代青年、K君が、楽譜を読めない事が発覚・・!!楽譜は読めなくても、リズムさえ読めれば太鼓は叩けるからパーカスが出来るんだろうけど・・・鍵盤楽器(鉄琴・木琴)は苦手らしい(笑)。そして、K君が「僕、短調・長調って、音符の長さの事だと思ってました~!短調はマーチとか、音符の短い曲で、長調はバッハとか、音符の長い曲の事だと思ってました~~。」って(爆)。そこでN団長が、長調と短調について長々と力説!!(笑)簡単に言えば、ドレミファソラシド、が長調で、ラシドレミファソラ、が短調なんだけどね(^^ゞ短調は淋しく聞こえる、というのも合ってるのは合ってるし。N団長はさらに、「短調や長調というのは、西洋音楽なんや!日本の童謡や演歌なんかは、4・7抜きと言って、『ファ・シの音が出てこない』曲が沢山ある!(←ハ長調の場合ね。)だから『七夕』の歌(笹の葉さらさら~♪)なんかは、ピアノの黒鍵だけで弾ける!」「沖縄民謡は、『ミ・ラ抜き』なんよなあ~!ピアノで、ミラ以外の音の白鍵を適当に弾いたら、沖縄っぽくなるから!」「チューリップの歌(ドレミ~ドレミ~♪)のミを半音下げたら、短調になって悲しいチューリップの花になるんだよなあ~(笑)(←ドレミ♭、ドレミ♭、ソミ♭レドレミ♭レ~♪)」等など、トークが繰り広げられました(笑)。でもこういう話って、鍵盤がないと説明しづらいよね(^^ゞ~~~☆~~~☆~~~さて。10月31日の日記「仲間が退団?吹奏楽団の理想。」のその後、と申しましょうか・・・。定期演奏会も終わり、来年も今年同様にF吹奏楽団と合同で演奏会をするのなら、選曲や演出ももっと早くから取り組んで欲しい、と言おうと思っていたら。K団長が、「来年の定演の、メインの曲だけでも、今年中に決めてしまわないか!?F吹奏楽団と合同でやれば30人余りいるし、その人数を見込んだ曲、何がいいだろう!?1年練習すれば、出来そうな気がするんだけど!」と、なかなかのやる気・・・♪ちなみにK団長はリード作曲・アルメニアンダンスがやりたいって・・・!!おお~~!本当に、うちで出来る?出来る!?うちの主人も「まずアルメンをクリアして、それから他のやりたい曲を出す!」とやる気・・・!!アルメンパート1は、私は大学でやった事があるけど・・・結構難しいぞ~~(^^ゞ現に「リードって、人の名前ですか??」なんて言ってるパーカス青年もいるし(笑)。本当に出来るかなあ??まあ、まだこれから曲を募っていく段階なので、メイン曲だけでも早く決まれば嬉しいです(^o^)丿(今まで、定演の選曲は2~3ヶ月前、と遅すぎたもんねえ(^_^;)早く曲を決めても、練習人数が揃わないから結局定演直前でエキストラの人が来てからでないと曲が分からない、なんて指揮者の人に言われていた・・・。)~~~☆~~~☆~~~もんじゃ焼き&お好み焼きを食べながら雑談していたのですが、はるはお好み焼きは大好きなのに、もんじゃ焼きは食べようとしない・・・(^_^;)はるって、雑炊とかドロドロしたもの嫌がるからなあ~~。もんじゃ焼きも、ドロドロしていて嫌だったのかな?(苦笑)