[教育]の記事一覧 | 子宝兄妹＆音楽を奏でて♪

幼児からパソコン学習？

２５日（水）、訪問販売の人が来ました。「今の小学校の教科書をご存知ですか？例えばこのページは絵のみで、授業で『この絵の季節はなあに？みんなはどこへ行くの？』と考えさせるんです。親が教科書を見ただけでは分からないので、家で子供に聞かれても答えようが無いんです」とか、「小学校の算数で、『２５×３８＝　を１０秒で答えなさい』という問題が出てくるんです。小学校では１０新法を使って解き方を書かせるんです。２５×４＝１００だから、３８＝４×９あまり２で、２５×４×９＝９００。それにあまり２×２５＝５０を足して、答えは９５０こうすると、１０秒で答えが出るんです。小学校ではこの解き方が答案に書いてあったら、たとえ最後の答えが間違っていても、△をくれるんです。×にはならないんです公文をやっている子などは、計算は速いですが、こういう考える部分が苦手になると言われています。」・・・いや、はるは公文をやっているんですけどっそんな１０進法とか理屈とか分からなくても、計算速かったらいいじゃない～私は計算するのが遅いから（今のはるに、負けつつあるし・・・）、計算が速いのって羨ましいけどなあ～計算問題が早く済めば、その分、応用問題にも時間を割けるだろうしねそれに、公文でも「基本は国語です！」と言われて、国語から始めたし、文章を読む力（読解力）は、小さい頃からの『絵本の読み聞かせ』や『読書習慣』によって身に付くものだろうし、読解力が身についていれば、応用でも考える力でも、自然と身に付くんじゃないの～と、反論しておきました（笑）。幼稚園～大学まで使えますと勧められた教材が、こちらなんですが・・・。「マルチメディア学習システム　天神」・・・これ、「パソコンを使って、教科書の予習をする教材」なんですよね～「今は予習が大切なんです！教科書に沿った学習内容ですので、自分でどんどん先に進んでいけますし、間違えたら自分がどこでつまずいているのかを分析して、そこまで戻ってくれるんです家で予習して、学校の授業で記憶として定着させるんです。」とおっしゃっていたけど・・・。いや、きっと、家で予習なんてそこまで使いこなせません・・・自主的に、勝手にやってくれる子ならまだしも、はるは公文でさえ、親が付いていないとやろうとしない・すぐに分からない～！とやる気をなくす子ですから結局は、親のやる気次第親が続かなかったら、続かない（笑）。公文とヤマハで手一杯のうちには、こんなパソコン教材に付き合っている暇なんて、きっとないでしょう（笑）。それと、「教科書に沿った内容」って、小学校の教科書自体が今は随分と薄くなっているんじゃないの～？？どうぜやるのなら、教科書に載っていない内容の方がいいんじゃないの「教科書通り、手取り足取りの学習」じゃあ、余計に「考える力」は身に付かない気がする・・・この教材で「教科書の予習」をしていて、学校の授業は同じ事の繰り返しでつまらなくなってしまっても困ると思うんだけどなあ・・・それにうち、パソコンはまだ子供に触らせたくないのよね～このソフトに「百科事典も入っていて、色々と調べられます」らしいけど、子供のうちは「絵本や図鑑や、本物の辞典で調べて欲しい」って思うのよね～そりゃあ、今は小学校でもパソコンの授業があるらしいけど、幼稚園児にパソコンを触らせたら、何を消されるか壊されるか分かったもんじゃないしっそれにネットに繋がったパソコンじゃ、怖いしね～パソコンを子供に使わせるのは何歳くらいから？？とふと思ってしまった・・・。（別に子供にパソコンが必要だとも思えないんだけどなあ～）と、色々と主張したら、すんなりと帰って行かれました（笑）。値段を言われなかったし、ＨＰにも載っていなかったんだけど、きっと高いんでしょうね～

中央出版・知育教材「プルチノ」訪問販売（モンテッソーリ）

先週、ＥＬＢＥＣ（中央出版）の方が来られて、1000円で知能発達検査をするとか言われて、はる（4歳）で一応実施。今日、その結果を持って、再び来られました＾＾。主人は「怪しくないか～？何か教材を売りつけるんじゃないのか？？」と言っていましたが・・・(^_^;)まあ、結論から言えば、知能検査の結果から知育教材の話もありましたが、断るとすんなりと帰っていってくれました＾＾。（でも、説明するのに机が欲しいと言われたので、居間に通すのではなく、玄関に机を持っていきました。笑）知能検査の結果は、発達目安表にシールを貼ったものを下さりました。はる（4歳2ヶ月）の場合は、「認知力・思考力」は良く伸びていて、「頭の回転は速いお子さんですね♪」と褒めていただきました(*^_^*)でも、「判断力・集中力」は低くて・・・。私「音楽教室（ヤマハ幼児科）に行っているのですが、レッスンに集中できないし、先生の言うとおりに出来ないし、自分の好きなことしかしようとしなくて・・・。来年集団生活（幼稚園入園）に馴染めるのかも不安です。」と言うと、「それこそ、判断力を伸ばしてやる遊びをしてやって下さい。パズルや絵合わせカードゲーム、カルタ取りなどで遊んでやってください＾＾。」と言われてしまった(^_^;)そうそう～～！！はるって、パズルが苦手で全然やろうとしなくって、パズルのピースがいつの間にかおままごとの具になっちゃって無くしたりしたので、あんまりやらなくなっちゃったんだよね（汗）。またパズルをしてやらなくっちゃ・・・！！「知育教材」については、「モンテッソーリ式」となっていて、確かに質の良さそうなおもちゃばかり・・・！はるも、遊び方を教えてもらって、結構集中してやっていました・・・！！カタログは置いていかれなかったので詳しくは説明できませんが・・・。「色々な形の色板シート」柔らかいシリコンゴム製で、滑らかな所にもくっつくので、はるはドアにくっつけて遊んでいました(^_^;)絵シートの上に形を乗せると簡単にその絵になるので、はるは頑張ってカニさんを作っていました♪「カルタ」ただ読み上げてカルタ取りをするだけでなく、色集めや1枚の絵の中の「あ」で始まるもの探し、など、色んな遊びが出来るそうです＾＾。「自動音声（おしゃべり）シート？」紙を置いて指で押すと、動物の鳴き声や乗り物の音から、あいうえお・アルファベット・九九など、色んな音が飛び出すやつです＾＾。はるは、喜んで押していました＾＾。「英語・カードリピーター」カードを機械に通すと、英語を発音してくれるやつです＾＾。はるもカードを通したがって・・・カードを折りそうで怖かった(^_^;)「数字積み木」1～10の長さの積み木。足し算や10進法の概念をつかめるらしい＾＾。「100ペグ」10×10列の穴に、ペグを差し込んでいくもの。下にシートを通せるので、イラストどおりにペグを差し込んだり、足し算や九九が出来たり。はるは、ただひたすら、100個のペグを差し込んでいました＾＾。ＥＬＢＥＣ（中央出版）の方が、「とっても集中してやっておられますね～！ほらね、こういう教材があれば、子どもは集中して遊んでくれるんですよ。」って・・・いや、確かにとっても集中してよく遊んでいたけれど。目新しいおもちゃだったからじゃないの～？（笑）問題は、飽きずにずっと使ってくれるか、よね(^_^;)それに、物だけ与えれば子どもは勝手に遊ぶ、見たいな言い方をされていたけど、それは違うと思う・・・！やっぱり遊び相手が欲しいみたいだし、家では一緒に遊んでやらないと遊びの幅は広がらないように思う・・・。まあでも、「下のお子さんが８歳のお誕生日まで、アフターフォロー致します。カードやペン類もいつでも無料でお取替えいたします。ペンは食紅を使っており、積み木もペグも舐めても大丈夫な安全な素材を使用しております。」と、ここだけは好感が持てました＾＾。でも金額が金額だからねえ～～・・・。（習い事をさせると、２人兄弟なら２倍かかるし週１回ではなかなか身に付かないが、こういう教材なら毎日家で出来るし、２人兄弟なら÷２の金額で済む！とはおっしゃいましたが。苦笑）結論。うちには家庭保育園の教材があるので（第一・第二教室のみね＾＾）、共通している教材もある・・・でも最近さぼりがちで、絵カードと絵本くらいしかしていなかったので、もっと家庭保育園の教材を活用しなければ・・・！と、思いました(^_^;)（家庭保育園があると言ったら、すぐに帰っていってくれました。）家庭保育園は、選定絵本セット（第一教材）やドーマン法（第二教材）に惹かれて、そして教材だけじゃなくて「心を育てる抱っこ法」や「西原博士のかしこい赤ちゃんの育て方」、「乳幼児の一日の生活の仕方」に惹かれて購入を決めたんだもんね＾＾。もっとしゅんにも、使ってやらなくっちゃ・・・！と、それを再認識できただけでも収穫だったかな？(*^_^*)

留年させないコツ！？（2 ）

（続きです）「追試は、大抵の先生は範囲を狭く深くするんだけど、追試を受けるような子が応用問題を解くのは難しい。だから僕は、範囲は1年分にして、実際は春休みの宿題テキストの最初のまとめ10ページを試験範囲にしたんや。広く浅く、10ページなら丸暗記でも出来る！しかも最低限必要な基礎は含まれているからな…！」だそうで(^^ゞ主人の授業クラスの子は成績も伸びているそうだし、主人みたいな先生がもっと増えればいいのになあ、と思いました(*^-^*)

留年させないコツ！？（1 ）

主人（高校教師）の話です。普通はテストで点を取らせる指導をするのだけど、主人の担任クラスには出来ない子が多くいたので、最初にこう言っておいたのだそうです。「授業はきちんと静かに聞いて、ノートを取って、寝るな！授業態度が良いのにテストの点が悪かったら、指導の仕方も悪いという事になるから、そうそう落とさないはず…！今回もそれで、ある先生は期限付きのレポートを出せば通してやる処置をしていた。それでもレポートを出さなかった生徒は追試やから、追試の問題は僕が作ったんやけど…（続く…

優秀児になるには！？

今日の午前中は、部落の女性部総会でした。その帰り、近所に住むおばちゃん・Ａさんと話し込んだので、その事について・・・。Ａさんは若い頃、赤ん坊をおんぶして毎日パチンコに通うような、とんでもない母親だったそうです(^_^;)そして息子さん達は、案の定不良になり、一番上の子は子供だけ生んでＡさんに赤ん坊を預け、現在どこにいるかも分からないそうです・・・。（↑ここまでは、主人に聞いた話です。下の子と主人は同級生で一緒に学校に行っていたそうですから＾＾。)そして今は、Ａさんのお孫さん・Ｓちゃんを、自分の娘のように育てておられるのですが・・・。そのＳちゃん（小学５年生)が、とーっても優秀なのだそうです！！話を聞けば、今日はそろばん３級の試験だったとかで、おそらく受かっていると・・・！Ｓちゃんは「小学生のうちにそろばん１級を取りたい！｣と言っているそうです(@_@)（ちなみに私は、そろばん２級練習で辞めてしまった人間・・・汗。）習い事も沢山していて、英語（ＥＣＣ)はスピーチコンテストに出て賞をもらったとか・・・！学研教室やピアノ・習字も習っているらしいし。忙しい上に、学校の金管バンドまで入って、とっても前向きに頑張っている子なの(^o^)丿（ＥＣＣや学研教室って、公文などと比べて評判や効果はどうなのかしら・・・！？)学校の成績はクラスで一番（＝学年で１番)で、Ｓちゃんは「みんなと同じ近くの中学じゃなくて、（遠い)私立の中学に行きたい・・・！｣と言っているらしい・・・！色々と聞いた話から、Ｓちゃんがこれほど優秀な理由を推測してみました＾＾。～～～☆～～～【優秀時になるには！？】１.Ｓちゃん自身、常に向上心があり、前向きに頑張り自分を磨いている。２.読書が大好き！本によって得られる知識・読解力・基礎学力が身についている！？（一人っ子なので、家では大抵自分の部屋で読書をして過ごしているらしい。）３.家で机に向かう習慣が出来ている。（プリント等を買ってやると、何も言わなくてもその場で自分からさっと広げてやりだすらしい。)４.テレビ・ビデオを殆ど見ない。テレビ・ビデオ・ゲーム等は脳を退化させるとか言いますし、受身になってしまって考える力が付かなくなる・他に何もしたくなくなる、って言いますものねえ～☆５.甘いものは嫌いで、食べない！（甘いものをもらうと、Ｓちゃんは食べないから～と、よくうちに頂くのです(^_^;))白砂糖の害にも書きましたが、甘いものの食べ過ぎでキレル子供が増加しているとのデータもあるそうです。６.毎日よく歩き、健康体である。（学校までの通学（片道約２ｋｍ)で歩くのはもちろん、習い事やスーパー（約２ｋｍ)にも、殆どＡさんとＳちゃんと２人で歩いて行っているのを、よく見かける＾＾。Ａさんが運転免許を持っていないからなんだけど＾＾；。)７.早寝早起きをして、朝食をしっかりと食べること。（Ｓちゃんは朝早く起きて、読書したりするそうです～～＾＾。）８.おもちゃなどは滅多に買ってもらわず、今あるものを工夫して遊んでいる。～～～☆～～～はるは、と言うと・・・。１.は今後次第！？２.絵本は好きだが、最近特定の絵本数冊しか読まないなあ・・・(^_^;)私がしゅんに絵本を読んでやろうとすると、はるが「絵本は片付けるのっ！」と反発して読めない事も多々あるし・・・(-_-;)３.プリント・・・。「ＫＩＲＡＲＡ」というプリント（Ｂ５・１日８ページ）をしているが、はるは自分の好きなページしかしようとせず、文字をなぞるのは「ママが書いて～！」で書こうとしないし、鉛筆も上手く握れないし・・・（汗）。もっとお絵かきとかするべきかな！？４.私は、テレビをつけたくないのに・・・。パパはテレビをつけっぱなしにするタイプ・・・！お陰で、最近はるがリモコン操作を覚えてしまって、パパが居ない時にもテレビをつけ始めた・・・！困ったぞ～～(-_-;)５.甘いもの・・・。これが一番、問題かも・・・（汗）。はるは果物やお菓子が大好き！甘いもの中毒で、なかなか止められないみたい・・・。野菜嫌いなのも、甘い味に慣れてしまっているせいもあるのかもしれない・・・(-_-;)６.歩くこと・・・。最近、散歩していないなあ・・・（汗）。たまに近所に出かけても、はるはすぐに、しゅんのベビーカーに乗ろうとして、歩かないしっ(>_

公文の良し悪し？/しゅんを箱に・・・。

風邪の方は、熱も下がり、後は鼻水だけ・・・一応元気です♪公文教室の広告がよく入っているので、気になって、夜主人と話をしてみました・・・。ここからは主人(高校教師・数学)の個人的意見ですが・・・。「公文の国語や算数は、漢字や計算の反復練習だからなあ～。始めるのなら、ちゃんと文字や数字を書けるようになってから始めた方がいいんじゃないかなあ？あんまり早く始めても、月謝がもったいないような気がする・・・。公文教室って、上納金が高いらしいぞ～。だから月謝も高いし、教室を開いた当初は１教科しかさせてもらえず、生徒数獲得の実績をあげたら何教科かさせてもらえるようになるらしい。公文は宿題が多いから、家で自分からちゃんと宿題をする子には向いているけど、宿題をしない子は公文をやっても無駄だろうなあ～。公文教室で何かを教えてくれるわけじゃないから。公文って、計算などの反復練習だから、小学校くらいまでは伸びるだろうなあ～。でも中高になっても計算だけではなあ・・・。最初は公文をやって、中高位で塾に変わるのがベストなんじゃない？公文は漢字・計算の反復には強くなるけど、文章問題は出てこないから、応用問題や読解力には弱いと思うなあ～～。公文の英語は、どうゆうのかよく分からないけど・・・。｣以上、主人の意見でした＾＾。実際に公文をされている方、主人の言う事は本当なのでしょうか！？もし間違っていましたら、どうぞご指摘下さいませm(__)m～～～☆～～～☆～～～今日、私が掃除をしている隙に・・・。はるが、しゅんを段ボール箱に閉じ込めて泣かせていた！！叱ってしゅんを抱っこした後、今度ははるが自分から箱に入って遊びだしたので、箱の蓋を閉めてやったら・・・。泣いてしゅんに謝ってた(^_^;)全く～～☆相変わらず、しゅんを泣かせるはるです(ｰｰ;)兄弟ってこんなもの？？

同窓会へ♪総合学習の意味・給食費滞納/観覧車♪

今日は大学のクラブ（吹奏楽部)の仲間との同窓会が大阪であり、行ってきました（＾o^)v主人も子供も一緒に車で行って、私だけ同窓会に参加して子守りは主人に任せようと思ったら・・・。同窓会、９人で店を予約している所を急に２人欠席になって、「料理が余っちゃうから旦那さんも一緒にどう～～？」と言われて、急遽主人も子供たちも参加する事に・・・(^^ゞそして色々な話で盛り上がる中。小学校の先生が２人居たので、「総合学習｣の話になり・・・。「総合学習って困るよなあ～。一応学校では、地域学習を、って事になってるけど、週３時間もあるし・・・。結局、違う科目に振り替えたり・・・。だから、総合学習がある日は、全教科持ってきておいて～なんて言ってる（笑)。｣「え～～！！ランドセル重たいやんっ。（笑)｣って（苦笑)。後で主人（高校教師)に聞くと・・・。「総合学習って週３時間あるから、確かに地域学習だけでは持たないわな(^_^;)。あれって学校ごとに何をするかを決めるけど、一教師が勝手に好きな事を出来るわけじゃないから。蔭山先生は総合学習肯定派で、週３時間を英語・情報・地域学習に割り当てて上手にされているけどな～。学校でしっかりとした方針がないと、あれはやる意味が無い。｣って(^_^;)あと、兵庫県ではトライやるウィークと言って、中学２年生で１週間、現場の仕事を体験する事業があるのだけど、主人いわく「高校でもトライやるウィークみたいに、１週間の奉仕作業をしたらどうか、という話が県で出たばかりなんや。高校でも週１時間（年間３０時間程度)の総合学習の時間があるから、その時間を１週間にまとめて、奉仕作業をしたらどうか、ってね。ところがその直後に、文科省の『総合学習否定論』や！これには焦ったやろうなあ～（笑)！ただでさえ学校５日制になって授業時間が減っている中で、これ以上余分な行事は入れて欲しくないのが本音やけどな(^^ゞ」だって☆そして「数年だけの総合学習なんて、現場の教師以上に、生徒が可哀想や！５年・１０年するのなら実験にもなるけど、ああもコロコロ方針を変えられて一番しわ寄せが来るのは生徒！振り回されて可哀想や。」って・・・。そうだよね・・・。文科省は、全然将来の事や現場の事を考えず、机上の空論だけで動いているような気がする・・・。ちなみに主人は、については、「基礎学力もついていないのに、考える力が付く訳が無い！基礎部分は減らしては駄目！だから小学校の授業内容は減らさなくていいんや！小学校で内容削減しても、中学・高校の内容は今までどおりなんやから、ついていけない子が増えるだけだし、中高で基礎を教えないといけなくなって授業時間が足りなくなる、の悪循環。ゆとり教育と言いつつも、一部ではエリート校を作ろうとしている。上は一部の天才と大勢の単純労働者を育てようとしてるみたいや。それで世の中が回ると思っているのか・・・！ゆとり教育を考えた人達なんて、エリートコースを歩んできた人ばかりだから、出来ない子の気持ちが分からないんやな。だから、単に内容削減したらゆとりになるなんて、勘違いしてる。」との事で・・・。ん～～、総合学習も上手く活用できている学校はいいけれど、実際そうでない所も多いのかもね(^_^;)でもこの状態で、また急に総合学習が無くなったりしたら、混乱を招きそうだなあ・・・(^_^;)～～～☆～～～☆～～～それから、「給食費滞納｣の話も出ていて、友人が「給食費を踏み倒す人もおるんよ～～（泣）。」って。これも後で主人が、「給食費を甘く見られてるんやな。一度、給食費滞納したらどうなるか法的根拠はあるんですか、と上に訪ねた教師がいて、『給食費を３ヶ月滞納したら、停学処分に出来る』という規定があるらしい。だからその教師は保護者にそれを伝えて、『停学になったら履歴書にも載りますし、進学にも響きますよ。』と言ったら即、給食費を払ってくれたらしい＾＾；。実際はなかなかそこまで、言っていないんやろけどな。だから甘く見られてる。本当に生活保護を受けている人には、救済措置（給食費免除）があるんやから、払える人は払わないとあかん。実際、給食費未納が多くて、材料費に支障が出て献立数が減り、全体に迷惑がかかっているらしいしね。」だそうで・・・。それをみんなが居る場で言えばいいのに～～！でも１教師に伝えたところで・・・なかなか難しいのかもね(^_^;)～～～☆～～～☆～～～話を同窓会に戻します(^^ゞ今日来ていた７人の中には、小学校の先生２人の他に、幼稚園の先生でこの夏に結婚する人♪私たちの結婚式の前日に結婚しながらも、バツ一になった人・・・。ご主人が飼っている犬と寝ている時に噛まれた人・・・等など(^_^;)様々な話で盛り上がりました♪～～～☆～～～☆～～～そしてみんなと別れ、私たち家族は本屋へ寄った後、「ＨＥＰ　ＦＩＶＥの大観覧車｣へ♪（ビルの谷間に、観覧車があるのです＾＾。ビルの７階から乗ります。）はるは観覧車には乗ったことが無く、今までは見ただけで恐がっていたのに、今日は「観覧車！？乗る～♪」と乗る気で(^_^;)しゅんはベビーカーで寝ていたので、私とはると２人で乗ってきました♪はるは恐がりもせず、喜んで乗っていましたよ(*^o^*)↓↓ 食事と本屋だけじゃ子供はつまらないもんねえ(^^ゞ楽しめて良かったね、はる♪ちなみに未就学児は無料なので、私１人の料金（500円）で乗れましたが、乗る前に撮られた写真を降りたところで販売していて（800円）、はるが握って離さなかったので買う羽目に・・・(^_^;)商売上手だなあ～～☆

絵カード・ドッツカード・絵本読みを始めたよ♪

しゅんも生後３ヶ月になったので、そろそろ絵カード・ドッツカードのフラッシュ（カードを１枚１秒の速さでめくっていく）と、絵本読みを始めました～～（＾o^)vカードはまず絵カード１５枚（3つのカテゴリーを５枚ずつ）と、ドッツカード１～５の５枚。あっという間に終わるのですが、しゅんの機嫌のいい時に、毎日３回以上しないといけないので、頑張って続けていかなければ・・・(^_^;)はるの時も３ヶ月から始めて、最初は毎日していたんだけど、段々翌日のカードを準備する（新しいカードを追加して古いカードをはずす）のが面倒になってきちゃって、しまいには１日１回するかしないかになっていたなあ～～(>_

九九のビデオ＆蔭山先生の話♪

主人がはる（３歳）に、「安かったから」と、「日本の特急電車」と「九九でダンス＆わけたらいくつ？ミステリーツアー（割り算）」というビデオを買ってきてくれました。乗り物好きの春なので、電車のビデオのほうが気に入るかな～？と思いきや、「九九と割り算」ビデオのほうを気に入ってしまったようで、よく見たがります(^_^;)九九・・・というより「ライオンのビデオ～！」と言うので、問題を間違えるとライオンが出てきたり、２×４個のケーキを女の子がパクパクと食べて、食べすぎでお腹が痛くなってしまうのが面白いみたい・・・（苦笑）。それで主人と九九の話になったのですが・・・。ビデオの中では「８×９＝７２（はっく　しちじゅうに）」「９×５＝４５（くご　しじゅうご）」なんですね～。私は「はっく　ななじゅうに」「くご　よんじゅうご」で覚えているので、言い方が違うと何となく違和感があるんですが・・・。私「いい方が違ったら、違和感が無い？？」主人「そんなん、どっちでも一緒や。」私「そうだけど・・・。どっちで覚えてる？」主人「覚えてない。九九なんて１回やっただけやもん。」私「え～、でも九九を暗唱させられなかった～！？」主人「させられたけど、九九って足し算の積み重ねやん！２×１は２、２×２は２＋２＝４、２×３は４＋２＝６、って。」私「え、じゃあ頭の中で足し算しながら九九を言っていたの～！？」主人「そう、最初はね。だって理由を考えないで丸暗記だけしたってしょうがないやん。」そりゃそうだけど・・・。九九を覚えるのに足し算しながら考えてる人って、そんなにいないんじゃあ・・・（笑）。ちなみに主人は、小さい頃から「カレンダー」の数字を見るのが大好きだったそうで、ず～っと見飽きずにカレンダーを眺めていたそうです(^_^;)（逆に、工作や絵や折り紙は大嫌いだったらしい＾＾；。）そして今でも、カレンダーは頭の中に入っているようで、「何月何日は？」「何曜日！」とちゃんと頭に入っているの！すご～い！！（でもこれは丸暗記ではなく、先月の同じ日の曜日は何日ずれて・・・とか、ある法則にのっとって計算しての事らしい。）予定も頭の中に入っているようで、スケジュール帳は持たないし。（でもよく抜ける事がある・・・。）主人の幼少期を知っている人は、主人が先生になったと聞くと必ず、「数学の先生やろ～！カレンダー好きやったもんなあ～。」と言うそうです＾＾。それから主人は小さい頃、お兄さんに「２０マス計算の穴埋め」をよくさせられていたそうです＾＾；。今でいう、蔭山先生の「１００マス計算」みたいなものですね＾＾。うちの息子達が小学校にあがったら、やっぱり家で１００マス計算とかさせた方がいいのかなあ？（親が付き合うのが大変そうだけど。）蔭山先生がうちの町におられた頃は、主人は「息子が小学校にあがるまでに、学校選択制にならないかなあ～！そうしたら蔭山先生のいる山口小学校に行けるのに。」とよく言っていたものですが＾＾；。（うちの町には小学校が二つ。うちの校区でない方が山口小学校なのです。）でも出て行かれてからは、反対派の教師が増えているとか、担任の先生によって１００マス計算や朗読をする先生としない先生、極端だとか聞くのですが・・・。やはり小学校にあがっても、家で親が見てやる学習が必要ということなのでしょうか・・・？