小学校で人形劇♪/ヤマハ試験!
19日(火)、隣の校区の小学校の「オープンスクール」の中で、 20分間の休み時間に図書室にて、 人形劇の公演をしてきました 演目は、佐々木マキさんの絵本「まじょのふるどうぐや」(こどものとも)を元に作った人形劇、「ふるどうぐや」 (「ぶたのたね」や「ねむいねむいねずみ」で有名な、佐々木マキさんの、楽しくて意外なストーリーの物語です 姉妹編の「まじょのかんづめ」なら、ハードカバーで市販されているようです)まじょのかんづめ人形劇サークルで、週1回集まって、去年から小道具やシナリオ作成など、準備を進めてきて、 今回がこのお話の初公演です 前日の練習で見学に来られた3人に、早速手伝ってもらって人形を扱ってもらったり、子供の子守をお願いしたりして(人手不足だったので。笑)、 初公演は無事に終了~ 森の中から家の中へ「場面展開」したり、 魔女に見つかって、魔法で三輪車などにされちゃったり、 それを助けるために、逃げた動物たちがある行動を取って・・・ 最後に魔女が悔しそうに空を飛んだり・・・ その一つ一つの場面に、小学生たちはキャーキャーとはしゃぎながら見てくれて、 とーっても反応が良くって、嬉しかったです しゅんも、ちゃんと座って見てくれていて、 終わった後、駆け寄ってきて「ママ!楽しいだった~」とお話してくれました途中、郵便屋さんのはがきが、「うさぎの耳にくっついちゃった」なんてハプニングもあったけど、笑いの種になってました~(笑)。本番にハプニングはつきものですね~来週は子育てセンターで、来月にはしゅんが体験保育に行った保育園でも、公演を行います 小さい子は・・・もしかしたら「魔女」を怖がるかもしれないけどね~ (「魔女」の人形を扱っているお母さんが、その人形を持っている間は、子供(2歳)が怖がって近寄ってこないそうですから~) ~~~☆~~~ 午後の、はるのヤマハ音楽教室では、 「幼児科2年間終了時の、基礎グレード試験」がありました 本当は1月にする予定だったんだけど、担当の先生が2ヶ月間、入院休暇されていたため、 担当の先生が戻って来られた今月に、行うことになりました。 今年から、試験中に親も同席していいそうで、 試験官も、この2ヶ月間代理で来てくれていた先生で、顔見知りだったので、 はるもN君も緊張することも無く、普段の力を出せたようです 自由曲2曲も上手に弾けたし、伴奏付けも練習したとおりに出来たし、楽譜を読むのも練習した場所だったので、出来たしね (楽譜読み、本当はまだまだ苦手なんですけどね~) はる、「和音の聴音」だけは、とまどってすぐに答えられなかったようですが 基本の和音(ソシレ・ファドレ・ソシレ~など)なんだけど、 私でも聴き取るの、難しいわ~~ 講評は、「はる君、とーってもテンポ良く、上手に弾けていましたよ 自由曲、もう少し速いテンポでも良かったかな!?はる君なら、速いテンポでも弾けるはず 和音の聴き取りは、難しかったね~。これからいっぱい聴いて、いっぱい覚えようね~」 という感じでした 試験と言っても、先生はいつもの先生だったし、普段の力を出せれば何とかなるものだったので、ホッとしました~ でも、この試験に、受験料が「3,150円」もかかるのね 3月23日(日)には「幼児科発表会」もあるし、 発表会費(5,000円)や衣装代や・・・費用がかさむわ~~ でも、はる!発表会の練習も頑張ってますよ~ まだまだ、両手でテンポ通り弾くのは難しいけど、まだ1ヶ月あるし、 はる、頑張れ~~