健康になる知恵

[健康と食事] カテゴリの記事

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  肥満が高血圧の原因

  今日の朝ＮＨＫの生活ホットは高血圧がテーマ最近、私も高血圧が気になっている５月半ばから毎朝夕に測定しているが最高は１２０～１５０で最低は８４～１００で最低が高めだがまだ病院には行っていないが海草類を摂り塩分控えめに気をつけている今日の放送では最低が高いのは肥満が原因のことが多いと言っていた昨年秋から実行したダイエットも１２月末でやめて今年はマイナス２ｋｇ維持に勤めたが最近プラス１ｋｇ高血圧は脳梗塞や心筋梗塞に繋がる怖いことだやはり私にはダイエットが必要なのだ一昨日の「あるある２」で取り上げられた「寒天」海草が高血圧に良いようなので先月から良く食べている毎食の食前に食べると効果が現われるようなので実行する予定同じ海草でも「いごねり」は飽きないしとても美味しい昼に「ところてん」朝夕に「いごねり」を食べることにしよういごねりやところてん、他の海草類を多く摂っていたせいか最近の血圧は最高が１２０～１３８最低は８４～９４で少し下がった体重はまだ少しも減らない私の友人宅は誰も太っていないのに寒天をご飯にも料理にも良く使うご主人が血糖値が気になり始めてから寒天利用を始めたとのことだ「いごねり」を常食している佐渡の人達には肥満が少ない気がする食物繊維80％★寒天「カット細寒天」（1袋100g）6月16日頃入荷予定になります早助やいごねり・10個入り

  June 14, 2005

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• 内蔵・体脂肪を減らす食材

  かって油抜きダイエットが流行ったことがあった最近テレビ等では食べて脂肪を燃焼して減らす方法が取り上げられる体についてしまった内蔵脂肪や体脂肪を減らすことは本当にむずかしいまず脂肪を分解してエネルギーとして燃焼させるか体外に排泄するか最近のおもいっきりテレビで脂肪燃焼するのに有効と取り上げた食材は梅、ジャガイモ、小豆で脂肪を燃やすだけでなく健康効果も高い梅は焼き梅干にして納豆と混ぜて摂るとクエン酸効果とペプチド効果で内蔵脂肪を燃やすのに有効。ジャガ芋は熱湯から茹でて味噌と合わせて夕食の最初に摂ると満腹ホルモンがでて肥満防止になる。毎日１個とるだけで平均２．１キログラム減。ジャガ芋のビタミンＣは加熱してもこわれにくいので美肌効果もあるジャガ芋には糖尿病予防や改善にも有効以前から健康効果が高いと言われていた小豆には脂肪を燃やして血液サラサラにする働きがある脂肪を燃やすに有効なのはこしあんを１度冷凍して味噌とあわせてごはんと一緒に摂ると脂肪燃焼により強力になる運動する前に食べるとより有効脂肪を燃やすキーポイントはクエン酸、大豆ペプチド、プロテインで燃やして運動して酸素で燃やす私も夏にむけて梅、納豆、ジャガイモ、小豆を食べて脂肪を燃やそう

  June 7, 2005

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• 梅で内蔵脂肪を減らす

  ５月３１日のおもいっきりテレビは梅の薬効がテーマだった世界も注目する日本人の長寿の秘訣は食生活にあるはずその代表は納豆と梅干梅に含まれるクエン酸は内蔵脂肪を燃やすのに有効だそうだ効果を高めるには焼くと吸収が良くなり納豆と一緒に摂るとより内蔵脂肪を燃やす効果がある脂肪肝の改善にはヒジキと一緒に天麩羅にして摂るとピルビン酸の効果が高まる梅の種に含まれる仁には抗癌作用がある。仁を酢に漬けて摂るとアミクダリンが酢に溶けて吸収が良くなる梅をご飯と一緒に炊き込むと梅リグナンの効果高くなり骨粗そう症改善に有効梅酒の青梅のギャバが更年期障害たウツを改善する今、梅が旬の時期、梅干、梅酒、梅ジャムと加工して年間通して食することができる特に梅干は日本人の知恵で母から娘へと伝承して来た代表食材既製品を買って食べるのも良いけれど自分で作って伝統を継承したい焼き梅干には添加物の入っていない自家製が最も香ばしい良い味になる古いしょっぱい梅干は水にさらして塩だし後に焼き梅干にすると美味しくなる焼き梅干は梅干１０個をアルミ箔を敷いて（私は包むが）オープンで１０分焼く

  June 2, 2005

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  目の病気にルテイン

  きのうの「たけしの本当は恐ろしい家庭の医学」じっくり見ていたわけではないが糖尿病からくる網膜症が大人の失明の原因ＮＯ１と警告していたようだ我が家の８０歳の母は５０歳前から糖尿病で７０歳過ぎてからは網膜症がかなり悪くなり近くの個人眼科でレザー治療受けていたが５年ほど前に目の中に血の塊ができて失明するかもしれないと言われた時人に薦められてルテインサプリメントを飲み始めた２週間ほどで視界が明るくなり１年後にはその塊を取る手術をしてその後白内障の手術もしたせいか今では私より視力が良いほどだ母はルテインのお陰だと言い自分の友人にも話しているようだが「そんな高いもの飲めないよ、医者から薬貰えるし」と誰も信じて飲もうとはしない母の友人達は結構、財産家だったり年金の多い人が多いのにピュアブレインPS「目の病気にルテインが効く」と雑誌や本で主張している先生が市内で開業しているが毎日受付待ちの長い行列が外まで続いているそうだ

  May 25, 2005

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• 大腸ガン予防にビタミンＤ

  野菜を沢山食べても大腸ガン予防にならないと本日のおもいっきりテレビで言っていた近年、他の方はともかく大腸ガンが増えているそうだ得に女性のガン死亡のトップは大腸ガンとのことその大腸ガン予防に今まで有効と言われていた野菜はあまり関係なく大腸ガンの原因のひとつリトコール酸（発ガン物質）の悪さを抑えるのはビタミンＤプラスビタミンＣと適度な運動ビタミンＤは骨の生育に大事でクル病予防に欠かせないことは知られているが大腸ガン予防にも大切だと言うことだビタミンＤは太陽に当たることで体内で合成される食べ物で摂取するなら木耳（きくらげ）が最適でビタミンＣと一緒に摂ると効果が高くなると言うゲストの先生の話しでは「ビタミンＤ」は今注目の栄養素ミネラル吸収にもホルモン育成にも病気予防にもその役割は注目されるでしょうとのことだ

  May 24, 2005

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  高血圧にはヌルヌル海草

  思いかけずに自分が血圧が高いことに気づいてさっそくカリウム摂取を心がけている美味しいものが大好きで塩気のない味付けは苦手なのでナトリウムの体外排出に有効だと言う海草のヌルヌルカリウム先月の日記にも書いたがＮＨＫ「ためしてガッテン」で「カリウム」が取り上げられていた２００５年の厚生労働省が５年ぶりに栄養摂取基準を変えてミネラルの中のカリウムの摂取量が２０００ｍｇ→３５００ｍｇと大きく増えたカリウムは細胞の中の液に含まれていて、細胞の外の血液に含まれるナトリウムと電気信号を出して細胞内外の濃度を調節するカリウムは心臓を動かす役割、血圧を調節する役割を担うナトリウム（塩分に含まれる）の量を減らすことが高血圧を予防して心筋梗塞や脳血管障害予防に繋がるカリウムを多く摂ることで余分のナトリウムを排出してバランスをとることができるカリウムを多く含む食品はバナナ、大豆製品、海藻等で特にコンブなどのヌルヌルがナトリウムの排泄に有効メカブや昆布やワカメ、寒天、いごねりを毎日摂るようにしている血圧は１５日から毎日測定しているが上は１２０～１４０位だが下が８６～１０４位と高めだ海草のカリウムで正常値に戻せるかしら楽天市場で「いごねり」を２店から取り寄せたがお薦めは早助や・いごねり１袋２５０円　冷凍できないので１週間で食べきるぶんだけ注文するお取寄せは価格より美味しいのが一番！

  May 19, 2005

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• 春に特に必要なモリブデン（ミネラル）

  一昨日の「おもいっきりテレビ」で取り上げられた春、新陳代謝を活発にするために特に必要なミネラルの３つ目はモリブデン健康に最も重大な影響を与える臓器で血液を通して全身に栄養を送る小腸の細胞は１５００億個でそのうち１日１００億個が古くなるモリブデンは小腸の新陳代謝に重大な栄養素だという酵素にも不可欠な物質で、成長促進、貧血、癌予防等にも必要葉酸（ビタミンの１種）と合わせて摂取するとより効果的玄米、大豆、レバー等の食品に含まれているが特にお薦めはソラマメやはりバランス良くミネラルを含む食品は玄米のようだ

  March 31, 2005

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• 亜鉛（ミネラルの一種）

  昨日の「おもいっきりテレビ」の今、特に摂りたい４つのミネラルのひとつ亜鉛について亜鉛が不足すると新陳代謝に大切な細胞分裂ができなくなる内蔵の中でも肝臓は特に新陳代謝が早く亜鉛不足になると肝臓の機能が弱って解毒作用ができなくなる病気や傷の回復、味覚、遺伝子づくり、ホルモン分泌などにもなくてはならない栄養素食品では牡蠣、レバー、牛肉、ウナギに多く含まれるが特にお薦めは抹茶だそうだ、抹茶に酢や塩を合わせると吸収が良くなるお酒が大好きな、みのもんたさんは人に薦められて毎日抹茶を飲むようになったら肝臓が良くなったと話していた春には特に必要とされるミネラルは心がけて摂取しないと不足気味になる新陳代謝を活発にして免疫力を高め、風邪や癌を予防してくれる４つのミネラル不足しないよう食生活に気配りが大切

  March 30, 2005

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• セレン（ミネラルの１種）

  今日の「おもいっきりテレビ」は４種のミネラルについて春先に新陳代謝を活発にするために特に必要なミネラルは亜鉛、モリブデン、ケイ素、セレン「セレン」というミネラルは粘膜（新陳代謝に１ヶ月かかる）を強くする働きがある粘膜が強いと免疫力が強化されて風邪や癌を予防できるセレンの摂取量が不足している地域では癌の発生率が高いそうだビタミンＥと協力して抗酸化作用があり器官や性機能の老化を予防するアンチエイジング・ミネラルとも言える体の中の有害ミネラルを無毒化する作用もある食品では鰈、ホタテ、ワカサギの魚介類の他、葱にも含まれていて葱を１日に１０ｃｍ以上を油と一緒に摂ると良いようだミネラルは５大栄養素の中でも摂取量は最も少ない栄養素だが最近は微量で生命維持の要の働きをしていることで注目されている地球の大地や海水に存在する元素（ミネラル）が人間の生命維持の重要な役割をしている元素（ミネラル）の数は１００種類以上少しづつ微量ミネラルの役割が解明されてきているし個別に医薬品としても注目されているようだがバランスが大切な栄養素、健康の為にはミネラルの多く含む飲料や食品からバランス良く摂るのが健康には良い

  March 29, 2005

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• 生活習慣病予防に油を食す

  今日の「おもいっきりテレビ」のテーマは油特に生活習慣病が気になる５０代からは摂取量を増やすと良いそうだ油といっても植物油でゴマ油、菜種油、エゴマ油、シソ油、亜麻仁油（？）熱を加えず（酢）と合わせてドレッシングやマヨネーズとして摂ると良い納豆やキムチ、ヨーグルト等の発酵食品と一緒に摂ると善玉プロスタグランジンが増える血栓の形成やガンの予防に有効とか聖路加病院の日野原先生は毎朝のジュース（オレンジか林檎）にオリーブ油を入れて飲んでいる。血管を丈夫にするのに良いと言っていた

  March 25, 2005

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• 女性ホルモンを増やす食品

  生命の不思議のひとつが女性ホルモン今日の「おもいっきりテレビ」は女性ホルモンを増やすがテーマだった子孫を生み育てる女性の体は妊娠可能な時期は女性ホルモンで守られているそして閉経と同時に女性ホルモンが減少して生活習慣病や骨そそう症等の罹患が男性以上に増加してしまう閉経時に女性ホルモンの量が急減するために更年期症状がでてしまうことも多い女性ホルモンのエストロゲンに分子構造が似ている大豆製品摂取するとその代行をしてくれる話は以前から言われていた中でも豆乳や納豆が吸収も良く効果があると今日、紹介されたのは女性ホルモンの分泌を促す食材は黒ゴマ（刷って納豆と）、ニンニク、発芽玄米等更年期治療に最近ホルモン剤を投与する方法が増えてきたが製造ホルモンを人体に投与するのはやはり副作用が気になる毎日の食事で発芽玄米に刷りゴマ入り納豆、豆乳、ニンニクを摂取することで女性ホルモンが増えるなら実効するのは難しいことではない人間の生命遺伝子（？）の不可思議さで生む性の女性に与えられた母体を守るための女性ホルモンの恩恵コレステロールが材料になるとのことだが最近はダイエットでコレステロール不足の女性が増えて未婚の増加や既婚でも生まない選択をする女性が増えている性転換男性は女性ホルモンの補充に気をくばると言ういつか女性の体から女性ホルモンが減っていってしまうかもしれないと人間の未来が心配になる

  March 22, 2005

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  脳を元気にさせるお酒

  最近、テレビの健康番組でも頻繁に取り上げられる脳の健康３月１１日の「おもいっきりテレビ」で脳の老化が顕著になる５５歳から女性は食前酒を飲む習慣と頭を使った運動が呆け予防になると言っていた酒１合程度と言うからビールならコップ３杯、ワインなら１杯かな世界一長寿のフランス女性の長寿で元気の秘訣もワインだったようだし今日の「おもいっきりテレビ」での話題第二の脳と言われる小腸を元気にする食材は酒粕（温めた甘酒）が良いそうだし脳の老化の原因は前頭前野にシミができることに関係あるらしい酒粕は小腸を元気にして小腸や肌のシミの予防にも有効だと言う毎日の適量のお酒は脳に良さそうだ私はダイエット中（今、停滞中でサボリ中）なのでお酒は控えていたが「ダイエットより呆けないほうが大切かも」なんて理由をつけて赤ワインを注文したワインについてはなにも知らないので、最近話題のピノ・ノワールをまず飲んでみようと思う1999 ピノ・ノワールNapa, California　赤Newlan Vineyards & Winery750mlコノスル　ピノ・ノワール　ヴァラエタル今日の「おもいっきりテレビ」の理論は私の愛読書「安保徹先生」かららしい

  March 16, 2005

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• 有害ミネラルを体外に出す方法

  水銀、鉛、すずなどの有害ミネラルは病気の原因となることがある今日の「おもいっきりテレビ」で４月は有害ミネラルの浮遊量が増える季節とのことで、有害ミネラルを体外に出す方法を特集していた水俣病の原因でもある水銀は生活習慣病の原因になるとも考えられている排出すために小玉葱を直角に切って麩をいれて醤油をかけて食すると有効鉛は頭痛や脳障害の原因にもなる排出するにはヌルヌルした食材（ワカメや昆布）をヌタなどにして食すと有効スズはしびれや手足のふるえの原因になる排出は足首を柔軟にする運動、体を洗う時は下から上へ有害ミネラル排出は便で７５％、尿で２０％、後は汗、頭髪、爪頭髪を分析すると含有量が解ると言うまずは便秘しないことが早めの排出手段のようだ以前「おもいっきりテレビ」（？）で有害ミネラルが脳に溜まると切れやすい、落ち着かない、イライラの原因になるとか脳に溜まった有害ミネラルを排出する方法はバランス良くミネラル摂取するのが一番と言っていたような気がする木の芽が芽吹くとき切れやすい人が増えるのはこの時期に有害ミネラアルの浮遊が増えることと関係あるのかも

  March 15, 2005

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• 日本人の食事に健康の秘訣

  きのうの続きですが玄米から白米に変わったことでの話し昔（私が子供の頃）の総理大臣池田勇人（？）が「貧乏人は麦を食え」と言ったことで国会や国民の大ひんしゅくをかったようだ所得倍増計画で日本の経済成長を推進した政治家だからその一言で反感をかうなんて残念なことだ池田さんはこう言いたかったのだと思う「貧乏で副食を沢山食べられない人は白米より麦飯の方が栄養のバランスが良いよ」予算の少ない軍隊訓練の主食を白米にした失敗を教訓にした名アドバイスだこれも昔（日本がまだ人力車を交通手段にしていた時代）１日中、人を乗せて走り続ける車夫の食事が麦飯と梅干だけなのに同情した西洋人がビフテキを毎日、車夫に食べさせた、しばらくすると「旦那、もう堪忍して下さい。力が入らなくてはしれませんや」と車夫西洋人は驚いた「麦飯と梅干のパワーはビフテキ１キロより凄い！」と何気なく語られるエピソードには物事の真実が隠されているようだ

  March 12, 2005

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• 現代病は栄養不足が原因

  ウツ、認知症、アレルギー、糖尿病、ガン、脳溢血、心臓病などの病気が今ほど増えた時代はなかったはず長寿といっても病気を抱えてうなぎのぼりの医療費増の元での健康この日記を書き始めて半年以上、健康の話題を求めて健康関係の本を読み、テレビを観て自分なりに解ってきたヒントは３月６日日記に書いた明治の軍人達の病気、死亡原因「犯人は麦飯を白米に変えたことによる栄養障害と言う事実」不足したのはビタミンB群だけでなくミネラルも欠乏したのだ現代医学は（栄養学は少し改善）西洋医学を学んで、軍人達を栄養不良で死なせた森林太郎博士（森鴎外）と同じ過ちを繰り返している上記の生活習慣病は食事、生活リズム、薬害の現代の生活習慣が原因なのだ化学肥料で成長させて栄養価より美味しさだけを追求した食物栄養が不足している農地から採れる食品をどんなにバランスよく摂取しても糖分、たんぱく質やカロリーを十分摂取してもビタミンやミネラルが不足して体のエネルギー代謝を行う細胞内のミトコンドリアが機能障害を起こす太陽と空気と地球の自転を無視した生活をするから自律神経が不安定になる人体も宇宙から生命をもらった１つの生命体であることを自覚して６兆とも言われる細胞単位の健康法を考えなければ健康になれない　　　注）けして宗教がかってはいません自分や家族の健康は自分でまもらなければと思う今まであまりにも他力本願だった健康管理や病気の治療をもっと自分の力で立ち向かってみようまずは主食のご飯、新潟コシヒカリを玄米食か発芽玄米入りに変えよう（泣）

  March 11, 2005

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• 飽食は健康の敵

  昨夜のフジテレビ「２０年後ヒトの寿命は１０００歳」なんてタイトルだったが、あまり良くみていたわけではないけれどたしか「カロリーを減らした方が長生きする」みたいな話だった雑誌「いきいき」に記事を載せている９３歳の現役ドクター日野原先生も常に「粗食こそ健康の基本」と書いている先生は１日１３００カロリー位を守っているようだ１月３１日の日記にも書いたがおもいっきりテレビでも「余分な糖や脂肪は５歳老化を早める」と言っていたそう言えば戦争中食べるものなかったと言う年代の方達が健康で長生きしている日本の平均寿命を延ばしているのは若い時に戦争で粗食を余儀なくされ、豊かな時代になっても飽食に走らない人達だ９０歳すぎても執筆活動していた宇野千代さんは若い時、化粧品を買いたいから食事は炒り豆ばかり食べていたと言う「１日に玄米４合と味噌と少しの野菜を食べ」と詩に書いた宮沢賢治は作家以上に科学者だなと思う食べること大好き、美味しいものを食べることに幸福感を感じる私は「長生きは無理そうだ」と悟ると言っても自分の死ぬまで元気でいるために知恵をしぼりたい

  February 11, 2005

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• 免疫力アップは小腸から

  今夜の「あるある大辞典」は小腸をリセットして免疫力アップをと言うテーマだった１）発酵食品（納豆）＋食物繊維（めかぶ）を食べる２）発酵食品（ヨーグルト）＋食物繊維（干し柿）を食べる３）お風呂でヨガ呼吸私の今読んでいる安保理論と西原理論とだいたい同じような理論だ小腸がきれいになると血液もきれいになり肌もきれいになり病気になりにくい小腸には司令塔の役割があり栄養を吸収する機能もあるが有害物質を排除する機能も併せ持つあるある大辞典の冒頭でバナナがスエーデンで大人気とも紹介されていた。脳の活性化に良いと言う理由らしいが、バナナは腸のリセットにも良い食材だと思う同じ北欧のノルウエーでは納豆の健康効果も知られていて納豆サプリが人気と以前紹介されたことがあった

  February 6, 2005

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• 安全な食べ物って？

  日本で始めての「ヤコブ病」での死亡が確認されたようだ狂牛病はたしかに恐ろしいが発症確率がこんなに少ない病気を恐れて、どのくらいの牛が処分されたかと思うと複雑な気がする牛肉の輸入制限もまだ厳しいようだが、今輸入している国の牛肉はアメリカのより安全かどうかなんてわからない鶏インフルエンザだって再発の可能性も捨てきれない去年疑惑をもたれて処分された食肉や卵はどのくらいの量だったのだろう２１世紀の地球上に餓えて死ぬ人は沢山いる、飽食と言われる日本にも餓死する人がいる「食の安全って何だろう」先日「徹子の部屋」に出ていた飯田深雪さん（たしか９０歳か１００歳位で生徒に教えている現役）が「老後は自分で食の生産をして美味しく安全な食材をつくろうと考えている」とおっしゃっていた深雪さんの老後って何歳？それから食の安全追求して何年余命が伸びるの？食の安全を追及したら野菜も肉も自分で育てるしかない都市に住む私達は生産者を信じて、たとえ農薬使い過ぎていても、窒素ﾘﾝ酸カリの化学肥料の野菜でも、自分達なりに栄養のバランス考えて食べている食の安全を追及したら行きつくところは農業問題と畜産問題日本の食料事情で平均寿命は伸びているが生活習慣病はｽｺﾞｲ勢いで増えている癌や糖尿病や脳溢血等生活習慣病やアトピーや喘息等のアレルギーの増加は農業問題に原因がある言った医学博士もいた安全な食べ物って？こんなに輸入に頼っていたら輸入国の安全基準も気になるし、飽食の日本だから、狂牛病や鳥インフルエンザに恐怖をつのらせるけれど、大天災で米も野菜も採れなかったり、円が弱くなって輸入品も買えなくなったら日本人の食料はどうなるのだろう？２０年（？）で世界で１５０人ほどの発症があった狂牛病の人間への感染のために世界も日本も牛を検査したり抹殺したり莫大な経費をかけている（脳を食さなければほぼ安全と言うのに）一方で地球上には今日、明日食べるものがない人達が沢山いる

  February 5, 2005

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• ガン予防はやっぱり野菜

  野菜が生活習慣病、それもガンを予防することはもはや常識のようだなのに日本人の野菜摂取量は年々減ってきている肉食中心のようなアメリカでさえ日本より多いと言う健康保険が完備している日本人は病気になれば病院で治してもらうと言う甘えがあるが、医療費の高いアメリカは予防医学が普及しているブロッコリーやスプラウト、キャベツ、ワサビ、ニンニク等野菜は抗酸化力があり発ガン物質解毒酵素が多い排出作用のある食物繊維の多い根野菜、ポリフェノールの多い生姜等の香辛料、ビタミンの多い果物等いろんな野菜がいろんな働きをしてくれる野菜も多種をバランス良く摂ることが必要だ日本人の食生活から野菜が減った理由を考えて今、教育や家庭で健康になる為の食生活を考えなければいけない時期かもしれない最近の日本は食生活の乱れからくる糖尿病や脳梗塞の生活習慣病の罹患率が急上昇している。ガンも食生活でかなり予防できる病気だと言うことがわかってきたようだ。

  January 30, 2005

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• カスピ海ヨーグルト

  カスピ海ヨーグルトが流行ったのはもう３年前頃だろうか私も種を貰って作り続けて今も毎朝家族で食べている私から種菌を分けてあげた人は２０人位いるはずなのにその種菌で今でもカスピ海ヨーグルトを続けている人はたぶん１人いるかどうかだと思うカスピ海ヨーグルトは１）美味しい　２）作り方が簡単　３）健康に良い便秘、美肌、ダイエット、生活習慣病の改善等に効果があると２年前は健康雑誌によく記事になっていたそんな素晴らしい食材をみんななんで続けないのだろうか？食べもので体質を改善するには長時間食べ続けることが必要だ７９歳の母は牛乳が嫌いで運動が苦手なので骨粗そう症だったがカスピ海ヨーグルトが大好きでミネラル水と合わせて３年近く毎朝飲食していたせいか骨粗そう症が治ってしまった

  January 28, 2005

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• 野菜が生活習慣病を予防する

  世界一の野菜消費国韓国ではガンや心臓病や脳疾患で死亡する人は日本よりはるかに少ないそうだ最近のデーターでは日本人は他の先進国より野菜消費量がはるかに少なく、韓国人の半分ほどだと言うそのことが日本人の生活習慣病の増加の原因ではないかと考えられているきょうの「おもいっきりテレビ」のテーマは韓国の野菜の摂リ方が「病気予防」に繋がっているとの内容１）韓国の鍋料理は野菜たっぷりで米のとぎ汁入れてミネラルとビタミンを引き出し汁ごと食べる２）キムチは日本の漬物に比べて１０００倍乳酸菌があるビタミンとミネラルと乳酸菌をたっぷりとることは健康の秘訣「おもいっきりテレビ」のPM1時からは日本各地の健康なお年よりの生活習慣を紹介する内容で健康で長寿の人達に共通するのは地元の食材を使ったミネラルとビタミンたっぷりの健康食を食べていることと現役で働いたり運動していること「からだは食べた物で作られる」（コマーシャルの言葉でないけれど）健康も病気も食生活がその原因をにぎっているなら、学校も医療現場も家庭ももっとそのことを啓蒙しなくてはいけないのではないか「健康に関心もつ人」だけが健康になる方法を学んでも日本の生活習慣病増加と医療費増加の歯止めにはならない

  January 27, 2005

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