コミュニティカフェの作り方　by　みみお＠はぴくす

[写真・カメラ・アート] カテゴリの記事

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• 実は、写真が得意なんです！

  はぴくす♪では、記念写真の撮影をお願いされることもしばしば。そんな時は、内心「待ってました！」と思うのです。＾＾実は、昔　プロの写真家を目指していました。しかも、かなり硬派に。ｗで、写真のアルバイトも結構やっていて体操　金メダリストの森末慎二さんや現　社民党党首・福島みずほさんのインタビューの撮影やいろいろな学校の　卒業アルバム用に入学式や運動会の写真撮影七五三の撮影アシスタント雑誌や広告などのスタジオ撮影のアシスタントなど幅広くやっていました。なので、お子様の写真も七五三のアシスタントで培ったスキル？で結構、いい感じに撮る自信があるのです♪まぁ、現役バリバリの頃に比べると腕も落ちてしまいましたが、そこは「昔とった杵柄」まだまだ　イケます☆はぴくす♪へお越しの際は、是非　記念写真も　お声かけください。きっと　いい思い出が　ひとつ増えると思いますよ！

  2008年09月08日

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  こどもオペラ　公式カメラマン？

  またまた子供オペラネタ。前回の「アルプスの少女ハイジ」の時に、即席集合写真カメラマンを買って出たことから今回は、事前に集合写真＆スナップ写真の依頼を受けました。会場の状況が分からないので、とりあえず、ある程度の状況に対応できる機材を持っていざ会場へ。まずはゲネプロ（通し稽古）。すると、脇に凄い機材でバシバシ撮っている年配の男性が。業者の人？僕の持っている機材は、入門機。まぁ、ストロボなどはそこそこの物を使っていますが、本体もレンズも安物。向こうは、こちらの4倍くらいする機材を、2セット持ってきていました・・・。基本的には問題なく、そこそこは、撮れるのですが、そこそこしか、撮れないんですよね。念のためにストロボも2台持っていきましたが、やはり舞台写真は、ストロボを使うと平面的になってしまいいけません。結局は、ストロボ無しで撮影ですが、そうすると、レンズの性能が影響し撮影も限定されてしまいます。暗かったり、大きく動いていたりすると手振れや被写体ブレを起こしてしまい、いい写真が撮れません。（作品撮影だったら、そのブレがいい場合もあるんですけどね。）動きが止まった瞬間を狙って、パチリ！舞台自体も面白かったので、撮影もとても気合が入りました。という訳で、５５０カット以上撮影し１００カット以上のボツ写真を削除。デジカメだから出来る業ですよね♪フィルムにしたら、１５本以上。ありえませんね。出来はと言うと・・・。まぁ、玉石混合。意外に？いい写真もありました！早く貧困生活から抜け出して、新しいレンズがほしい！（カミサンは、クリスマスプレゼントに買ったら？と言ってくれましたが、ちょっと値段が・・・。＾＾；）てなわけで、カメラ屋さんに行って、カタログをいろいろと貰ってきて妄想の世界を旅するのでした♪次は何を買おうかな？と。　

  2006年12月28日

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• 慣れない撮影。疲れた～。

  4月に入ってから、頼まれ写真や必要に迫られた慣れない撮影が多くなりました。子供のイベントの集合写真、オークション用のブツ撮り、記者発表会の記録写真など。で、昨日はそんな撮影を立て続けに2本してきました。１本目が、ポートレート。といっても、チラシ用の顔写真なのですが、撮る方も撮られる方も慣れていないので、なかなかいい感じに撮れず、かなり時間と枚数をかけてしまいました。モデルの友人にはとても悪いことをしました。で、２本目がバイト先のドルチェとホットドリンクの撮影。こちらも、普段撮影しないレベルの内容。なにしろ、デザートをアップで撮った写真1枚をA3近くまで伸ばすらしいということで、なかなか責任重大！撮影後、普段通りのバイトが待っていましたが、始まる前からお疲れモード。^^;それでも、初めてお店でカクテルを作ったりと、なかなか充実した一日でした。　6/5（月）の遅刻観察状況　　余裕で到着　　　１回　　ギリギリセーフ　２回　　昨日のポイント　１点　　累積ポイント　　－１点　　遅刻率　　　　　１/８（１３％）

  2006年06月06日

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• 新宿ゴールデン街と千田貴子写真展

  学生時代の後輩・千田貴子さんが写真展「スモールワールド」を開いていたので、新宿ゴールデン街・こどじに行ってきました。残念ながら、本人はいなかったのですが、とても素敵なママ（と言っても、かなりのご高齢ですが）といろいろ話ができて、とても楽しかったです。今回残念ながら見ることが出来なかった方は、6月中旬にも新宿Nikonサロンでも別の写真展「Anonymous City」があります。よろしければ、そちらもどうぞ。　　日時：6/13（火）～19（月）　　　　10：00～19：00（最終日は16：00まで）　　　　会期中無休　　場所：新宿ニコンサロンさて、ゴールデン街。学生時代以来久しぶりに行きましたが、やっぱりディープですよね。一見さんでは入りづらい。会場だった「こどじ」も２Fにあるお店で、階段を上がると古い木製のドアで店内が見えない。これは、ちょっと勇気が必要です。ｗゴールデン街のお店らしく、カウンターのみの店内はとても狭く8人程度しか座れません。でも、以前にマスターをやっていたジョーブさんのお姉さんがお店をやっていて、とても感じの良いお店でした。写真の話をしていたら、結構共通の知り合いの名前が挙がったりして、びっくり。特に、学生時代短い間ではありましたがお世話になったフォトグラファー・関美比古（せきよしひこ）氏の話題は、話しながら涙が出そうになりました。関さんは、5年前にポーランドでの高速バスの交通事故で亡くなりました。僕は、朝のニュースで知りました。間違えようの無い名前だったので、見た瞬間、愕然としたことを覚えています。とてもクールでかっこいい写真を撮り、本人もそんな感じでした。「carnation」という写真集が、遺作としてカンパで作られたということで、こどじで見せてもらいました。その時まで知りませんでしたが、やはり良い写真で構成されています。　「carnation」関美比古　2002年ガレリアQ刊　　　　　　　　　　　　 蒼穹舎でも取り扱っているそうです。そんな会話も終わり、さぁ帰ろうと一緒に行った友人と席を立ったところ、ちょっと前に入ってきた千田ちゃんの知り合いらしき男性が声をかけてきて、「もう一軒、いい店があるから行こう」ということになり、半ば拉致されるがごとく、次のお店に連れて行かれました。お店はうる覚えなのですが、おそらく「Aqua De Bebey（アガジベベー？）」というお店。ご自身も写真家の丸山さんと言う方がマスター。２Fでは写真展もやっていました。ほとんど手作りの店内は、海辺のバーというイメージ。ここは、連れてきてくださった方のご馳走になってしまいました。途中、となりにきれいな女性が座ったのですが、なんと同じゴールデン街のお店「マチュカバー」のママだそうで、こどじといい、ゴールデン街の密な繋がりを感じました。新宿ゴールデン街。ちょっと大人でディープな街。ここだけ時間の流れが止まった感じがします。なかなか入りづらい分、ひとりや二人で静かに飲みたい時には、とても良い空間です。

  2006年06月01日

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  終わっちゃいましたが、篠山紀信写真展「六本木ヒルズ×篠山紀信」＠六本木ヒルズ

  もう先週のことになりますが、六本木ヒルズの展望台・東京シティビューにて、篠山紀信の写真展「六本木ヒルズ×篠山紀信」を見に行ってきました。1週間前であれば、森美術館のMAMコンテンポラリー・メンバーシップ・プログラムの会員特典で無料で観られたものを、1,200円も大金をはたいて観て来ました。さて、肝心の展覧会ですが。でかでかとした写真が沢山並んでいました。「時代を切り取っているなぁ。」という感じです。六本木ヒルズの様々な側面を捉え、そこから六本木ヒルズという「カオスに巻き込まれた近未来」を解き明かそうというもの。それにしても、いろいろあるんですね。結婚式から始まって、田植え、託児施設。有名人も、小泉首相やプーチン大統領、楽天の三木谷社長と佐藤可士和のツーショットなんかも。半年前だったら、きっとホリエモンが出ていたんだろうなぁ、なんて思っちゃいました。（絶対に出てたはず！）「バベルの塔ならぬ、バブルの塔」とは、言い得て妙です。この写真はすべて、８×１０（エイト・バイ・テン）というＡ４サイズの大きなフィルムを使うカメラでの撮影だそうです。スナップっぽい写真もあったのだけど、あれも８×１０？扱いがかなり大変なんですよね。さすがに、この領域はまだ銀塩の世界でしょうが、そのうち８×１０のデジカメなんてのも出来るんでしょうか？なんか、ミスマッチのような・・・。^^;中には、自分でも撮れそうじゃん？みたいな写真もありましたが、良しにつけ悪しきにつけ「シノヤマ」らしい写真で、1,200円払ってまで観に行った甲斐がありました。ところで森美術館では、今週末からまた新たな展覧会「アフリカ・リミックス：多様化するアフリカの現代美術」が始まります。アフリカのアート？って、あまり目にすることがありませんが、この展覧会はこれまでに日本ではなかったくらい大規模なアフリカンアートの展覧会となっているそうです。興味のある方は是非どうぞ。（1月某日　六本木ヒルズ・東京シティビューにて）

  2006年05月24日

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• しまった！篠山紀信見忘れた！＠六本木ヒルズ・東京シティビュー

  以前、六本木ヒルズの森美術館杉本博司の写真展を見に行った際に、MAMコンテンポラリー・メンバーシップ・プログラムというものの会員になりました。これは、一定の年会費を払うと1年間入場無料というもので、その他にもいくつかの「おまけ」が付いています。その一つに、展望台・東京シティビューの無料と言う特典があります。ただし、これは森美術館が開催中のときのみ、という微妙なもの。それ以外の期間は、1200円に割引になります。このGWに、「ベルリン-東京展」が終わってしまうということで、ぎりぎり時間を作って見に行ってきました。行ったときに、東京シティビューでは、篠山紀信の写真展「六本木ヒルズ×篠山紀信」をやっていたのですが、「また来ればいいや」とパスしてしまいました。ところが、帰ってきてから気がついたのですが、「ベルリン-東京展」が7日に終わってしまうと、14日までの篠山紀信の写真展には、お金を払わないといけなくなってしまうのです。あぁ、1200円。でも是非みたい。と言うことで今週、タダで行けたところにお金を払って行ってこようと思います・・・。それと、お隣の森アーツセンターギャラリーでは、6/23まで「ダ・ヴィンチ・コード展　The Da Vinci Code Museum」を開催しています。興味のある方は是非行ってみてください。

  2006年05月08日

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  中藤毅彦写真展「From Bulgaria」のお知らせ

  来週の火曜・5月9日より、新宿のコニカミノルタプラザで僕の友人でもある写真家・中藤毅彦君の写真展「From Bulgaria」が開催されます。 大学を中退し、日本写真界のある意味神様的存在である森山大道氏に師事し、今や海外でも写真が紹介されるほどの写真家になりました。以下、簡単な紹介です。主な個展　1994年 「肖像」　プレイスＭ 　1995年 「NIGHT CRAWLER－虚構の都市への彷徨」　コニカプラザ 　2000年 「Enter the mirror」　ギャラリーLux（韓国・ソウル）　2003年 「Deep Habana」　コニカミノルタプラザ 　2005年 「STREET RAMBLER -New York-」　丸の内カフェ 写真集Winterlicht　2001年　ワイズ出版刊Enter the mirror　1997年　モール刊日本国内での個展は、年に1回くらいと、なかなか無い貴重な写真展ですので、是非この機会にオリジナルプリントを見てみてください。 　　　　　　　　　　　　記 場所：新宿コニカミノルタプラザ　ギャラリーC（高野4F） 期間：5/9（火）～18（木） 時間：10：30～19：00（最終日～15：00） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上是非行ってくださいね～♪

  2006年05月06日

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  ぐるっとパスで、西洋美術館へ

  ぐるっとパスを買ったこともあり、上野に行ったので国立西洋美術館に行ってきました。企画展は、「ロダンとカリエール」展をやっていましたが、こちらは「割引」のみということもあり、今回は常設展のみ。今まで知りませんでしたが、西洋美術館の建物は、あのコルビジェが設計したんですね。言われてみると、いかにもって感じです。さて、数年ぶりに訪れたのですが、さすがですね。まず、目を引いたのが　カルロ・ドルチの「悲しみの聖母」。ポストカードを買ってきましたが、あのインパクトのある鮮明な青は再現できませんね。こういう絵を観ると、本物を見なきゃなと思います。 次に、目に留まったのが　ポール・シニャックの「サン＝トロペの港」。大きな絵で、絵の具を大量に使っているなぁというのが第一印象。ｗモザイクっぽくて、とてもきれいでした。そして、ジョン･エヴァリット・ミレイの「あひるの子」。これは、凄くひきつけられる絵でした。目力（メヂカラ）があります。これも、ポストカードでは伝わらないのが残念です。なかなか特別な機会でもないと行かない常設展。今回のぐるっとパスは、なかなかいい機会を与えてくれました。

  2006年04月12日

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  ぎりぎりセーフ！「植田正治：写真の作法」展に行ってきました。

  先週いっぱいで終わってしまいましたが、「植田正治：写真の作法」展にギリギリで行ってきました。植田さんの写真は学生時代から好きで、数少ない写真展にも結構行きましたが、やっぱりいいですね。　　植田正治氏は、鳥取県境港の出身で山陰地方を中心に活動されてきた写真家です。凄いなと思うのが、中央の写真界を気にせず、独自の世界観を築いていったこと。土門拳や木村伊兵衛といった、当時のリアリズム写真とは一線を画し、写真を楽しんでいる様が伺えます。スナップもあれば、静物もある。「茶谷老人」シリーズをはじめとして、不思議な間。「パパとママとコドモたち」シリーズをはじめとした、気になるポーズ。　　（ポストカードより）「砂丘は天然のホリゾントだ」と、昔何かに書かれていましたがその鳥取砂丘での数々の作品群。「妻のいる砂丘風景（III）」などは、とてもシュールです。　　　（ポストカードより）「子狐登場」や土門拳氏との写真（まるで対決しているようです。）など、見ていて懐かしくなる写真が数々と続いた後、なかなかまとまってみることのできなかった最近の作品が並んでいました。'70以降は作品数が少ないのですが、その中では「風景の光景」シリーズが「らしくて」僕好みです。「音のない記憶」は、ヨーロッパという植田氏らしからぬ舞台からは、やや違和感を感じますが、氏らしい切り口でとらえていて面白いです。最後は、「砂丘モード」シリーズ。これは、植田正治らしい作品での締めくくりでした。帰りがけ、ポストカードを3枚買ってきました。　いつか、米子の植田正治写真美術館にも行ってみたいと思っています。ちなみに、東京都写真美術館では　「写真展・岡本太郎の視線」展　（～2/18）　「発掘された不滅の記録1954－1975」展　（～2/19）を開催中です。こちらも、残り日数わずかですので、興味がある方はお早めに。　　　このブログは人気blogランキングに参加しています。　　　この記事を読まれて面白いと思っていただけた方、　　　どうかこちらもクリックしてください。m( )m

  2006年02月05日

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  明日が千秋楽！NODA・MAP『贋作　罪と罰』観てきました。

  今日は久しぶりに観劇して来ました。渋谷・Bunkamura シアターコクーンにてNODA･MAP「贋作　罪と罰」。脚本・演出：野田秀樹。主演は、松たか子。主な出演者は、段田安則・古田新太・マギー・宇梶剛士など。長男は実家に預け、次男はセルリアンタワーの託児室に預け、いざBunkamuraへ。会場に着くと、外には当日券(立見？)の列。久しぶりの舞台にワクワクです。前回は、やはりNODA・MAPの「走れメルス」。この時も、深津絵里＆小西真奈美と素敵な顔ぶれ。今回の舞台は、ちょっと趣向が凝らしてあります。なんと、通常舞台の場所にも座席が。で、通常最前列の辺りに舞台が。丁度、サンドウィッチのような状態で、座席-舞台-座席となっています。前に、三茶で観た時にも似たようなフォーメーションがありましたが、こういうのは面白いです。内容はというと、・・・。（ここから★★★まで、ネタバレ）ドストエフスキーの「罪と罰」を幕末に舞台を移し主人公も女性剣士に置き換えてます。舞台がシンプルで、でもいろいろと仕掛けがあって見ごたえがありました。さすが、野田さんの舞台。松さんの体を張った演技も見ものでしたし、段田さん・古田さんの貫禄のある姿はさすがでした。テンポ的には、前回の「走れメルス」の方が好きでしたが、久しぶりの野田ワールド堪能してきました。（★★★ここまで）東京公演は明日まで。当日券もあるようなので、どうしても見てみたいという人は気合を入れて3時間・4時間待ちで観に行ってください。（それで観られるかは保証の限りではありませんが・・・。）千秋楽は、いいですもんね。　　　人気blogランキングに参加しています。　　　この記事を読んで面白いなと思われた方、　　　ついでにこちらもクリックしてください。m( )m

  2006年01月28日

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• ショック！！コニカミノルタ社　カメラ事業からの撤退　残念でなりません・・・。

  先ほどニュースで、コニカミノルタがカメラ事業から撤退という非常に残念なニュースが飛び込んできました。僕は以前、ミノルタでちょっとしたアルバイトをしたことがありました。もう10年以上も昔ですが。ミノルタといえば、αシリーズというカメラ史に燦然と輝く画期的なカメラも出した歴史あるメーカーでした。そんなメーカーが、カメラ史から消えてしまうのは大変惜しいことです。ちょっと前に、コンタックスもカメラ事業から撤退しましたがやはりデジタルカメラへの移行タイミングを誤ったことが命取りになったんですね。コンタックスも、Ｔ２やＧ１といった名機を愛用していただけに残念でしたがそれ以上に、コニカミノルタの撤退は残念で、残念で、残念で仕方ありません。僕の数あるカメラの中で、銀塩カメラで最後まで一番活躍したカメラ、それが、ミノルタ　ＴＣ－１でした。この名機が出たときの感動は今でも忘れません。日本カメラショーの前に、社外秘ということで発表直前のＴＣ－１を見せていただき「これが、今回の目玉」と言われた時には、とうとう、出たな！こんな凄いカメラが！と思わされたものです。これもつい最近の話ですが、ニコンも銀塩カメラからほぼ撤退というニュースを聞きました。暗室作業をしていた頃が懐かしく思い出されます。コニカがフィルム事業からも撤退ということで銀塩感材も、フジフィルムに掛かってしまいますね。レコードからＣＤに移行したときも、レコードはなくなると言われつつ、結局はわずかではあるものの根強く残っている昨今。アナログな銀塩カメラが、細々でもしっかりと残っていって欲しいと願うばかりです。　　　人気blogランキングに参加しています。　　　この記事に共感して頂けた方、　　　どうかこちらもクリックしてください。m( )m

  2006年01月19日

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• 気になるあの写真集のお値段・・・。

  学生の頃、好きな写真家の写真集を買い漁っていました。だいたい、'60や'70の写真家が多かったのですが、なかなか手に入らなかったりして神田・早稲田をはじめ、東京中の古本屋を奔走しました。当時好きだった写真家は、　VIVOの面々、特に奈良原一高・細江英公・東松照明　荒木経惟　森山大道　植田正治　海外だと　エドヴァンンデル・エルスケン　ウィリアム・クライン　ロベール・ドアノー　リー・フリードランダーetc.最近になって、ヤフオクでどんな写真集が出回っているんだろうかと調べてみたところ、ありました凄い面々が。しかも、落札されていたりするんですよね、凄い金額で。　東松照明　「日本」初版　75,000円　森山大道　「写真よさようなら」　230,200 円　森山大道・中平卓馬・荒木経惟「THE JAPANESE BOX」　85,000 円 　たしか、森山さんの「にっぽん劇場写真帖」も120,000円かなんかで落札されているのを見た記憶があります。さすがに、もう手が出ませんね。昔は、足で歩いてでしか、そういう希少な写真集と出会えませんでしたが、今はネットで検索すると結構出てきます。凄い時代になりました。皆さんも、好きな写真家・写真集があったら教えてくださいね。　　　人気blogランキングに参加しています。　　　写真集っていいよねと共感してくださった方、是非こちらをクリックしてください。m( )m

  2006年01月15日

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  サイン入りカタログゲット！杉本博司「時間の終わり」展　と　「ベネッセアートサイト直島」　－後編－

  （前回からのつづきです。）「劇場」シリーズが終わり、廊下を曲がると、正面に昭和天皇の肖像が。「肖像写真」シリーズです。凝ったポートレートというと、森村泰昌を連想しますが、森村泰昌の作品群がポップな感じとは違い、こちらはスタンダードな感じがします。ただし、こちらは蝋人形なんですが。これらの写真は、まるで絵画ではないかと思うくらいにきれいですし、逆に本物の人間を撮ったポートレートのように生き生きともしています。これは当然、蝋人形自体のできもありますが、写真としての技術がなければ、ここまでの表現はできません。もともと、肖像画というものは、王家や貴族がお抱え画家を雇って描かせていたものですが、そういう意味で、冒頭の昭和天皇は象徴的だと思いました。その他、「松林図」という桃山時代の水墨画（長谷川等伯作）を現代に蘇らせるという試みや、ピントを無限遠の倍にセットして有名建築物を撮って、その建築物がピンボケの中に埋もれないかという、有名建築家との対決のような試み、独自の切り口で部屋を撮った珍しいカラー作品のシリーズなど、最近の仕事も見ることができました。なかでも、興味を持ったのが、直島「家プロジェクト」の「護王神社」。これは、写真作品ではありません。瀬戸内海に浮かぶ直島という島を舞台に、ベネッセが「ベネッセアートサイト直島」というプロジェクトを立ち上げ、その中で、杉本博司氏が「護王神社」という神社を建て替えるというもの。地下には石室があり、地上の拝殿と地下の石室がガラスの階段で結ばれています。このガラス、実は光学レンズ用のガラスだそうです。ここにも、杉本氏のこだわりが見えます。是非一度、この直島に行ってみたくなりました。瀬戸内・四国地方って、最近こういう貴重なミュージアムが多いような気がします。去年行きそびれた、徳島・鳴門の大塚国際美術館　　。こちらは、世界の名画を陶器のレプリカにして展示しています。スポンサーは、ポカリスエットなどで有名な大塚製薬。高松には、イサムノグチ庭園美術館。先日の東京都現代美術館にはいけずに残念でした。丸亀市猪熊弦一郎現代美術館も面白そうです。脱線してしまいましたが、展覧会を見終えて、出口に行くと、なんとご本人・杉本博司氏がいらっしゃいました。何人か、カタログや掲載誌を買ってサインをもらっています。そこで、僕も！と、掲載誌を買いにいったのですが、こちらも長蛇の列。並んでいるうちに、ご本人がいなくなってしまいました・・・。^^;ところがこの日は、森美術館のMAMコンテンポラリー・メンバーシップの入会キャンペーンを行っていました。この日入会すると、入会金が無料な上、「サイン入りチラシ」や「サイン入りカタログ購入権」などが付いているとのこと。実は、展覧会のカタログは日本語版が売り切れで、英語版のみの販売となっていました。ところが、入会特典の「サイン入りカタログ」のみ「あと１冊」だけ残っていたのです。なので、ぎりぎり「予約」ではなく「その場」で購入できました。ちなみに、MAMコンテンポラリー・メンバーシップとは、下記の特典がついています。　1．年間何度でも展覧会の入館が無料　　　展覧会開催中は、展望台・東京シティビューも無料　2．混雑時の優先入館　3．メンバー向け特別イベント、プログラム　4．パブリック・プログラムへの優先予約および優待　5．メンバーだけに美術館を開放する特別時間帯の設定　6．会報誌の送付　7．最新情報のメール配信　8．ミュージアムショップでの　5%割引などです。ちなみに、会費は　学生／アーティスト　 入会金：￥2,100 　年会費：￥5,250 　フレンド 　　　　　　入会金：￥2,100 　年会費：￥8,400 です。興味のある方は、是非。次は、「東京－ベルリン／ベルリン－東京」展です。日本とドイツの「文化・芸術的交流の軌跡をたどる展覧会」です。バウハウスをはじめとして、結構楽しみです。　　　直島に行ってみたい！と思った方は、こちらをクリックください。m( )m

  2006年01月10日

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  サイン入りカタログゲット！杉本博司「時間の終わり」展　と　「ベネッセアートサイト直島」　－前編－

  １月９日、最終日となってしまった六本木ヒルズ・森美術館　　の「時間の終わり」展に行ってきました。　（サイン入りのチラシです。理由は、後編にて）当日券：１５００円（大人）前売券：１２００円（大人）ということで、ファミリーマートにて前売券（当日だけど）を購入していきましたが、これが大成功！行ってみるとビックリ！切符売り場が長蛇の列。まずは、静かで大きな空間に白いオブジェの柱が２列。作品は、裏にありました。後で、ビデオを見ていたら、ご本人が「まずは、ミニマルアートとしての空間を楽しんでもらい、奥まで歩いてくるっと振り返ったら、写真展だった。という１度で２回楽しめる」仕組みになっていたのです。作品は、今まで見たことがなかった「数学的形体」シリーズ。曲線美が華麗なオブジェに、きれいに光が当たって、まるで絵のような写真です。「数学的形体」シリーズに続いて、これまで馴染みのなかった「機械」シリーズゾーンを抜けると、次は代表作のひとつでもある「ジオラマ」シリーズ。こんなに大きな作品を間近で見たのは、おそらく初めてだったと思います。「肖像写真」シリーズもそうだと思いますが、これらの作品は、偽物（剥製だったり、蝋人形だったり）を、リアルに撮ることで、あたかも本物を見ているような仕掛けになっています。マナティは、まるで海中にいるかのようですし、白熊とアザラシなどは、雪上のアザラシの血まで点々と再現されており、本物以上にリアルさが伝わってきます。「海景」シリーズは、ぽっかりとした大きな暗い空間に、作品と同じ大きさの四角いスポットライト（こんなのあるんですね！）が当たっていて、暗闇にうっすらと浮かび上がっています。ここでは、能の舞台が設定され、イベントとして能が舞われた事もあったようです。次の「劇場」シリーズは、杉本博司氏の代表作。何度か見たことはありましたが、これほど多くの作品を見たのは初めてでした。このシリーズは、「映画を丸々一本写真で撮影したらどうなるか？」という発想の基、劇場内部を長時間露光（シャッターを開きっぱなし=わずかな光を長い時間かけて写真に焼き付ける）した、不思議な感覚でとてもきれいな、幻想的な作品群です。欧米の劇場って、内装がすごく凝っているんですよね。そんな、暗くなってしまうと見えなくなってしまうものが、銀幕から反射してくる光に浮かび上がって見えるてくるのです。また、ドライブインシアターのシリーズは、星の軌跡がきれいな円弧を描いたり、点滅する飛行機のランプが飛び飛びの点のようにとらえられ、時間の流れを実によく表現していました。（長くなってしまったので、後編へ続きます。）　　　後編も是非読んでみたい！と思った方は、こちらをクリックください。m( )m

  2006年01月09日

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  安くて簡単・きれいなスタジオキット

  ここのところ、ブログやオークションをやるようになって、カメラの使い方に幅が出てきました。もともと、学生時代に写真をやっていて　作品として、スナップ写真・風景写真　を撮っていました。子供ができてからは、　記録として、家族の写真を撮ることが増えました。そして、最近のブログやオークションをやるようになってから　商品写真を撮りたいなと思うようになってきたのです。そんな中、商品撮影を簡単に撮れるいい商品を見つけました。デジカメスタジオボックスなどと呼ばれる簡易スタジオキットの製品群です。これが思ったより安いんですよね。一番最初に候補となったのが、　エツミ　ドームスタジオ　　これは、傘みたいに折りたため、収納に場所をとらないというのが気に入りました。　そして、とにかく安い！　これなら、ちょっとやり始めるのにはいいなと思い、いざヨドバシカメラへ。　ここのマルチメディア　アキバ店は、品揃えがいいので　とりあえず実物を見るのには、とてもいいです。　行ってみると、ある　ある　ある。　ケンコー・LPL・HAKUBAなど、いろいろなメーカーが出しているんですよね。　　こちらは、反射しやすいものを撮るのに便利そうです。　写真機材メーカーのほかにも、KOKUYOなども出しているんですね。　　その中でも、一番気に入ったのが、　HAKUBAのデジカメスタジオボックス　です。　この製品の特徴は、　　１．組み立てが簡単　　２．収納がコンパクト　　３．スクリーンが４種類　ということです。　　１．組み立てが簡単　　　　使うときに、いちいち面倒だと、撮ること自体しなくなりそうなので。　　２．収納がコンパクト　　　　他社製品では、大きなシート状でしか保存できないものがある中　　　　この製品は、折りたたんで三脚ケースのようなものに入れることができる。　　３．スクリーンが４種類　　　　これも他社製品だと、２種類が関の山ですが、こちらの製品は４種類あるので、　　　被写体によって、シートを使い分けが効きます。　　一時は、ドーム型でほぼ決まりかと思っていたのですが、　実物を見ると、背の高いものが撮り辛そう。　ワインのボトルを撮りたいと思っていたので、　今は　ハクバの製品の方が有力です。　ただし、お値段が全然違うのです。　エツミ　ドームスタジオ　が　3,800円位なのに対して　ハクバのデジカメスタジオボックスは、9,400円。　およそ2.5倍なんですよね。　大きなものを撮らないのであれば、エツミ　ドームスタジオが超お勧めです。　　もうちょっと、こだわりたくてお金を出してもいいというのであれば　ハクバでしょうか。　僕的には、ハクバにとても心惹かれています。　はてさて、どうしましょう・・・。　　　面白かったと思って頂いた方は、こちらをクリックください。m( )m

  2006年01月07日

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  いよいよ、1月9日まで　『日本の子ども６０年』展＠東京都写真美術館

  恵比寿・東京都写真美術館にて、『日本の子ども６０年』展を見て参りました。 そもそもは、同館での『植田正治：写真の作法』展がお目当てだったのですが、なかなか興味深い内容だったことと、ラジオなどでも評判だったため、駆け込みセーフという感じで行ってきました。この写真展は、戦後６０年の歴史の中で、子どもの姿がどのように捉えられてきたかというテーマで、数々の写真家による作品が選びぬかれたものです。土門拳・木村伊兵衛から始まり、細江英公・森山大道・荒木経惟・篠山紀信となんと148人の写真家の作品が出品されている。1945年の広島原爆投下直後の写真に始まる、戦中・戦後の写真からは「生きる」為に一生懸命な姿が映し出されています。大人と同じように働いたり、自分よりさらに小さな子の面倒を見たり。そんな中にも、徐々に明るさが見えてきて、　原爆ドームを遊び場にしていたり、　こども絵画教室のようなところで、ヌードのデッサンをしたりと、ちょっと想像しなかったようなシチュエーションがあったりもします。その後、第一次ベビーブームを迎えると子供の姿が多くなってきます。　銀座・泰明小学校での青空教室の写真は、僕らが通っていた頃の我が浅草小学校を彷彿させました。　影山光洋の1946年と1956年の家族写真では、10年間で時代が豊かになったこと窺わせる一方、10年前に写っていた赤ちゃんだけ10年後の家族写真に写っていないという、厳しい現実も見ることができました。　1962年、東京が世界で初めて1000万人都市になった　'50年代後半～'60年代に掛けては都市と田舎の格差の広がりが見えます。　'62年の捧武の新潟での写真。9人の子供が乗っている小さな小舟の上の写真。一番真ん中で、手ぬぐいを首に巻いて、ニカーッと笑っている男の子はとても印象的でした。　すぐ近くには、細江英公の『鎌鼬（かまいたち）』の１枚が。相変わらず、ハッとする写真です。　　荒木経惟の「さっちん」シリーズも2枚ありました。　森山大道は、なぜあの写真だったんだろう？『犬の記憶』だったかな？　今は、手元にないので、実家に戻ったときにでも掘り返してみようと思いました。　高度成長期には、水俣病などの公害に苦しんでいる姿も見られ、今の我々の発展が大きな代償を払ってきた結果なのだと改めて思い知らされました。　団地の出窓の上を、仲間たちと渡り歩いている写真を見て、「似たようなことをやったもんだな。」と思ったら、'80年　まさに自分達の世代でした。でも、そんな姿もとても古臭く見えて、たった20数年でこんなにも変わるもんなんだなと実感しました。　'80年代になると写真もきれいになってきますね。カラーも出てきますし。　　'90年代になると、受験がクローズアップされ、暴走族・竹の子族といった風俗も、「こども」の姿として表されていました。　現代のこどもということでは、印象的な写真が2枚ありました。　外なのに、みんなゲームボーイをして遊んでいるこどもたち。　ネコの糞対策なのか、砂場の周りがぐるっとフェンスに囲まれた中で遊ぶ子供たち。　（なにも、砂場ぎりぎりにフェンスを設置しなくても良さそうなものを。）　そのほか、ロリータファッションで後ろにパンクの写真を貼ったランドセルを背負って渋谷の街を歩く女の子とか。　戦後～高度成長期～現代と移り行く中で、大人と同じように働いたりと、大人中心の時代から、子供らしい時代になり、そして現代、アンバランスな状況が起こっているように思います。こどもの表情も一旦は明るくなって行くのに、現代の写真には、何か別のものを感じました。今の子供は、良くも悪くも他人や大人を意識しすぎているような気がしました。きっと自分もそうだったんだろうと思いながら。　大人が嫌い、大人になりたくないといった大人への反発。　大人好みの、または将来大人になった時の為に頑張るこども。　展覧会の冒頭で、田沼武能がシュバイツァーの「大人はついこの間まで子供であったことを忘れている」という言葉を引用していました。　そんなこどもの気持ちを忘れてしまった大人たちが、自分達のエゴをむき出しにした結果、「こどもが子供らしく過ごしていた時代」から「こどもが大人になることを強く意識する時代」になってきてしまったのかなと痛切に思いました。　　これから、まさにそのような社会でこどもを育てなくてはならない私たちは、何がして上げられるのか、何をしないべきか、いろいろと考えさせられる写真展でした。　1/9までと残りわずかですが、3連休もありますので、時間のある方は是非いってみてください。　今なら、『植田正治：写真の作法』展と『写真展　岡本太郎の視線』展をやっています。今回は時間がなかったので、全部は見られませんでしたが、植田正治も岡本太郎も大好きなアーティストなので、セット券（３展見て、５００円程度のお得）を購入しておきました。2月までなので、必ず行きたいと思っています。また今回見逃した人は、2/16～3/19まで　横浜・日本新聞博物館でも開催されるそうなので、横浜観光がてら行ってみてはいかがでしょう？写真展に行けない人は、図録代わりに新潮社から写真集が出版されていますので、そちらもどうぞ。僕も買ってきました。　　　面白かったと思われた方は、こちらをクリックください。m( )m日本の子ども60年

  2006年01月06日

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  ついにデジカメ購入！　結局選んだのは・・・。

  先月中旬より、あれやこれや悩んでいたコンパクトデジカメ。とうとうゲットしました。結局選んだのは、こちら。　　　ヨドバシカメラ・ビックカメラ・マップカメラで迷いましたが、　１．1/9までは、100人に1人無料キャンペーンをやっていた。　２．下取りキャンペーンをやっていた。　３．店頭だと46,600円で、しかもポイント20％バックだった。　　　（これは、ヨドバシカメラも同様。）　４．池袋に行く用事があった。ということで、ビックカメラで買いました。直前まで、先代のCaplio　R2　　　と迷っていたのですが、R2には、　１．R2のブラックで安いものが無かった。　２．シルバーも品薄で、それほど安いものが見つからなかった。　３．お店で実際に触れてみることができなかった。ということとR3には、　４．手振れ防止がついている。　５．斜め補正機能がついている。という新しい機能や　６．若干軽い。　７．すぐに手に入る。というメリットに惹かれて決断しました。結局、100人に1人の無料にはなりませんでしたが、とうとうゲットしました。使ってみての第一印象は、　１．軽い　２．液晶が大きい　３．手振れ防止が凄い　４．斜め補正が凄いというプラス面と　５．液晶の画質が粗い　６．レンズが暗い　７．光学式ファインダーが無いので、電池を喰いそうだというマイナスの面でした。まぁ、サブカメラとしては十分だと思います。これでしばらく遊べそうです。＾＾

  2006年01月03日

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  写真日記　『東京運河八景』　－とある小春日和－

  すっかり冷え込んだ日々が続いていますが、先日、ちょっと暖かな日があったので、江東区の小名木川辺りをぶらぶら散策してきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とても、気持ちのいい一日でした。＾＾こういう散歩もいいもんですよ。皆さんも、たまにはお試し下さい。

  2005年12月22日

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  新しいデジカメがほしい！　目指せクリスマスプレゼント！！

  ブログを始めるようになって、デジカメの活用頻度が急に高くなりました。もともと写真は趣味だったので、カメラはいろいろ使っていたのですが、銀塩ばかりでデジカメはこの夏に一眼（Nikon　D50）を買ってからようやく使うようになりました。（一応持っていたんですけどね。）で、デジタル写真をしょっちゅう撮るようになると、今度はコンパクトが欲しくなってきます。学校の行き帰りに一眼を持っていく訳にはいきませんし、家では結構カミサンが次男の写真を撮ってたりとか。そこで、　クリスマスプレゼント＋Myバースデープレゼントということで、　デジカメゲット作戦開始。いろいろと理由を作って、いかにデジカメが必要かを訴え、クリスマスにカミサンの欲しいものを聞いて交換条件とし、何とか説得完了。さて、では何を買うか？これが一番の悩みどころです。条件を並べてみると・・・。　　１．広角レンズ　　・・・　35mm判カメラの　28mm相当　　２．SDカード　　３．軽い　・・・　100g代　　４．なるべく明るいそんな条件で選ぶと実に絞られます。そもそも、28mm相当の広角というところで、かなり絞られてしまい対象が8機種くらいになってしまいます。しかも、かつての５大カメラメーカーはことごとく脱落。　　キャノンが１機種あるものの、でかくてかっこ悪い。　　ニコン　なし。　　コニカミノルタ　現場監督があるにはあるものの、重い。　　オリンパス　なし。　　ペンタックス　なし。意外だったのが、リコーが結構力を入れているということ。残ったのは、　　Caplio　R3（リコー）　　Caplio　GX8（リコー）　　GR　Digital（リコー）　　Lumix　LX1（パナソニック）　でしたが、　　Caplio　GX8（リコー）：でかくて重い　　GR　Digital（リコー）：高い　　Lumix　LX1（パナソニック）：28mmは、ワイド16:9の時のみということで、最有力候補として　　Caplio　R3（リコー）　　が残っています。機能も充実していて、価格も安い！もうこれしかない！かな？と思っていたのですが、価格ドットコムでの評判がいまいち・・・。どうも、レンズカバーが壊れることが多いらしいのです。メーカーとして、対応をしたという話も載っているのでどうしようか非常に迷っています。ちょっとした賭けですよね。果たして、1週間後には新しいデジカメを買っているのやら・・・。何か、いい情報があったら教えてください。m(_ _)m

  2005年12月21日

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  東京都現代美術館とウィッシュツリー

  　昨日行ってきました、「ウィッシュツリー」。　なんか勝手に、大きなクリスマスツリーをイメージしていたのですが、かなり違ってました。クリスマスツリーというよりは、七夕様。ｗ　学校を早退し用事を済ませ、現代美術館のそば、木場公園の前でバスを降りたのは、もう陽も傾きかけた、16時。木場公園広いですね～。うちの近く（と言っても、自転車で20分くらい）にも「赤塚公園」という大きな公園がありますが、全然印象が違います。なんていうか、広々とした感じ。高い木が少ないというのもあるかもしれません。それと、水鳥が多い。鴨やカモメがいっぱい。この公園は、運河を境に二つに分かれているのですが、その間に大きな橋が架かっているのが特徴です。以前から車で通る度に、一度あの橋を渡ってみたいと思っていました。それにしても、でっかい橋です。人だけの橋としては、こんなに大きな橋は珍しいです。お台場とか隅田川の桜橋なんかも、そうはそうですが、こんなに堂々とはしていませんよね。夕暮れ時で、あまりにもいい感じだったので、久しぶりに沢山写真を撮りました。家族を待たせ、ひとしきり写真を撮った後、いざ現代美術館へ。宣伝が不十分だったからか、寒かったからか、思っていたより来る人が少なく、短冊？も適度な下がり具合でした。いろいろと工夫してあるものとかもあったり、見ているだけでも結構面白いものです。子連れのファミリーというのが珍しかったのか、暇だったからなのか、美術館の方に写真を取られたり、軽いインタビューをされたりしました。わざわざ板橋などの遠方から来る物好きな家族はあまりいなかったようで、ビックリされました。＾＾他力本願という訳ではなく、信じ続けること。「幸せになること」「成功すること」を信じ続けていれば、きっとそうなると思います。だから、我が家の願い事もきっと叶いますよう。

  2005年12月10日

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• 星に願いを！　～現代美術館・ウィッシュツリー

  今日は、故ジョンレノンの命日だそうです。そしてそれと関係があるのか、明日は、東京都現代美術館でオノ・ヨーコさんのウィッシュツリーに願い事をお願いできる日です。僕も是非行ってみたいと思っています。18時までやっているので、ちょっと遅くなっても間に合いそうです。（って、世間一般的には十分早い時間ですね。）しかも！なんと今なら２人で行くと１人無料キャンペーン実施中！（マジで＾＾）明日時間のある人は、是非２人で行ってみて下さい。きっとあなたの願い事がかないますよ！（ホント？）

  2005年12月08日

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