コミュニティカフェの作り方　by　みみお＠はぴくす

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• 4回目の鉄道博物館（番外編）

  鉄道博物館を　泊まりで楽しむなら、お隣にある「鉄道村」がおススメ！鉄道博物館の北隣で、歩いても5分程度。駐車場同士が隣接していますが、こちらの駐車場は無料！（ちなみに、鉄道博物館は　500円/日です。）ここは、「スパ」＋「宿泊施設」の癒し系スポットなのですが、面白いのは、その外観。巨大な寝台特急「北斗星」に見立てた建物は、先頭が　ＳＬのＤ５１（デゴイチ）うしろが　北斗星　の形になっていて宿泊施設の内装も　北斗星の内装を模していてちょっと豪華な感じがします。１Ｆのレストランの中央には、Ｎゲージの大きな鉄道模型ジオラマが。そして、奥にはプラレールが山ほど。鉄道博物館のキッズスペースは　結構沢山人がいるのですが、ここは　あまりいないので思いっきり遊べます。ｗ食事は大したことはないけどビールなどのアルコールもあるので、Ｇｏｏｄ！宿泊料金も、ツインで10,000円（1部屋）。以前、子ども2人と4人で利用した際もエキストラベッドなしだったので、家族4人で　10,000円で済みました。お風呂もいろいろあり、子供用のおもちゃが沢山浮かんでいる浴槽もあるので小さな子連れでも飽きさせません。マッサージサロンもあるので、リラックスできます。まぁ、なかなか１泊でというのも難しいのですが、いつかまたチャレンジしてみたいと思います。（とにかく安上がりですからね。ｗ）鉄道博物館を満喫する　ちょっと贅沢な１アイテムとして是非お試しください。　（おわり）

  2008年09月19日

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• 4回目の鉄道博物館（巨大ジオラマ編）

  鉄道博物館最大のウリは、巨大ジオラマ模型。さすがに迫力があります。ただし、人気も凄いので休日などはかなり並びます。でも、小さな未就学児にとっては、特別席があるのが　嬉しい。「一人で見ることができる」というのが条件ですが、子どもたちだけで、最前列のベンチに座って間近に鉄道模型の運転が見られます。子どもたちは大興奮！そして、3歳以下のお子さんをお連れの場合は、裏技があります。巨大ジオラマの隣にある、「キッズスペース１」の奥に巨大ジオラマを脇から見ることができる特別なスペースが！残念ながら、音声は届かないようになっているのですが、3歳以下であれば、それで十分。キッズスペースには、プラレールが沢山あるのでこちらでも　結構遊べます。数日間に渡って、鉄道博物館について書いてきましたが、その鉄道博物館も　そろそろ1周年。記念のプレゼントや　Suicaラリーなどイベントが盛りだくさんです。是非、今回のブログを参考にして一度行ってみて下さい。子どもたちだけでなく、パパもかなり楽しめるはずです。ｗ（更に　つづく）

  2008年09月18日

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• 4回目の鉄道博物館（ミニ新幹線編）

  小さな子どもと鉄道博物館に行っても、運転シュミレーションは　年齢的にまだ早いとなるとやはり「乗れるもの」ということで、ミニシャトル（ミニ新幹線）は、欠かせません。こちらは、随時運転しているので乗りやすいのですが、正面玄関のある　エントランスゾーン側の乗り場は　いつも混雑していて3回待ちで　30分以上なんていうのも当たり前！おススメは、一旦　反対側のノースウィング側の乗り場まで歩いていってそちら側から乗ること。ただし、この裏技も　段々浸透してきたので、以前みたいにガラガラという感じではなくなってきました。どうせ乗るなら、先頭車両が良いですね。運転士のお姉さん（男性もいたかな？）と仕切りのない同じ車両なのでとても臨場感があります。1本待ってでも　乗る価値はあるかも？（まだまだ　つづく）

  2008年09月18日

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• 4回目の鉄道博物館（昼食編）

  鉄道博物館で悩ましいのが、昼食。これは、交通博物館のときも同じだったのですが、交通博物館の場合は、館内での選択肢が狭い分万世のカツサンドや　自宅で作っていったおにぎりを持参したりしていました。交通博物館の場合は、時間的な縛りがほとんど無かったのでおにぎりを作ってから結構ゆっくり目に出るというのも可能でしたが、鉄博は、「ミニ運転列車」や「ジオラマ」という時間的制約があるため、そんな余裕はなし！その分というわけではないが鉄道博物館の場合は、一応、選択肢がいくつもあるというところが、また　悩ましい。館内には、レストランが2箇所。そして、駅弁をいくつも販売しているのでそれを　展示されている車内で食べるというのも可。玄関の正面には　コンビにもあるのでそちらでお弁当を購入して戻るというのもあり。さて、これまでの４回、実は　それぞれ試してみました。まず、それぞれのレストランは　かなりダメ。値段もそこそこ掛かる上に、味が･･･。そんなの　あまり期待しちゃいませんがさらに、結構「並ぶ」のが正直おススメ出来ません。次に　コンビニ。正面にもコンビニがあり、再入場できるので選択肢が広がります。ただし　ちょっと味気ないんですよね。そして、駅弁。こちらは、高いですがいろいろと選べて、なにより「気分」が味わえます。安さのコンビニ　VS　気分の駅弁といった感じでしょうか。いずれにしても　食べるところが問題です。最近になって、弁当を食べられる車両が増えて一箇所にまとまったので、利用しやすくなりました。１F　ヒストリーゾーンの奥にできた「ランチトレイン」は特急電車の車両が4両もあるので、結構座れます。近くに　駅弁屋さんが移ってきたので大変便利です。車両によって、4人で向かい合わせで座れるものと2人ずつの座席で座席が回転できないものとがあるので、3人以上の家族などで行った場合には、要注意。ノースウィングに行く途中、ミニ新幹線の手前にある「フレンドリートレイン」も、1両だけと座るスペースは少ないですが以前は結構空いていました。ただ、こちらも　目の前に駅弁屋さんができてしまったので、どんどん混雑するかもしれません。穴場は、３Fの「ビューデッキ」。団体利用がある場合は使えないこともあるようですが、不便な場所にある分、あまり人気がありません。ここは、正面を　新幹線や新交通システムが通るので電車好きにはたまらないでしょう。その他にも、結構いろいろな場所にベンチがありますがなかでも、ミニ運転列車のど真ん中にあるスペースは一旦　跨線橋を渡らないといけないということもあり意外に穴場かも知れません。いずれにしても、ランチは込み合いますので、どのタイミングで　どこで食べるのか？混雑していたら、どうするか？あらかじめ計画していくことをお勧めします。（つづく）

  2008年09月18日

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• 4回目の鉄道博物館（ミニ運転列車チケット獲得編）

  年間パスポートまで買った鉄道博物館ですが、どうも、交通博物館と比べるとなんか面白味に欠ける気がしています。広くなって、展示車両も増えたり設備も最新設備になっているもののどこか　物足りないのです。なんて言うか、味が無い。その理由のひとつが、ひょっとしたら　滞在時間なのかも知れません。本当は、味が無いのではなく、味わえていないだけ？交通博物館のときと比べると（物理的な距離以上に、心理距離も）遠くなったということもあり、滞在時間が短くなりました。しかも、鉄道博物館の目玉である「ジオラマ」と「ミニ運転列車」の２つを観たり、乗ったりするためには、それぞれ、並ぶ必要もあり更に、開演時間や運転時間が限られている為、どうしても、その２つが中心の行動となり、他をゆっくりと回ることができません。いつものパターンとして、　１．朝一に並んで　ミニ運転列車のチケット取り（30分）　２．館内を軽く流した後　ジオラマ　へ　３．ここでも並んで（15～20分）　いざジオラマへ　４．ジオラマ（15分程度？）後　昼食へ　５．昼食（30分程度）の後、また　館内を軽く流して　６．ミニ運転列車へ　７．ここでも　結局並ぶ（15分程度）　８．ミニ運転列車終了後、ミニ新幹線にも乗車　９．あまり時間も無いので　お土産売り場へこれで、14時～15時くらい。場合によっては、これで終了！その為、他の展示は　あまりゆっくりと見ることができなかったりするわけです。さて、今回も同様のパターン。ポケモン新幹線に　合わせての移動だった為、開館時間に間に合わず、鉄道博物館に到着したのが　10時15分ごろ。この時点で既に、長蛇の列！「ミニ運転列車は、お並びいただいても　ご乗車できるかどうかは分かりません。」とのアナウンス。並んだ人数が、定員の枚数をオーバーしているので、保証ができないとの事。ただし、家族などで並んでいる場合は、2人で1枚とかだったりするので、座れる可能性はあり！ということで、その可能性に賭けて列に並ぶこと20分程度。なんとか、12時半のチケットゲット！午前の予約は、13時半の回までなので、後ろに並んでいる人たちも結構チケットをゲットできたはず。これで、まずは　一安心。（つづく）

  2008年09月17日

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• 4回目の鉄道博物館（ポケモン新幹線編）

  先日、長男君と２人で　さいたま市の鉄道博物館に行ってきました。実は、オープンと同時に　２人とも年間パスポートを買っていて今回が４回目。うち３回は、長男君との　小さな２人旅。今回は、夏休み　実家しか連れて行って上げられなかったことやいつも　次男君の面倒を見て　いろいろなことを譲って頑張っている　長男君へのご褒美という名目で、行ってきました。ｗ（自分が行きたかったという話しもありますが。^^;）さて、そういう名目の元だったので、長男君の一番喜ぶ　新幹線での　ちょっと贅沢なプランを選択。と言っても、自由席なので　かなりお得です。しかも、今回は　スペシャルなおまけ付き！「ポケモン　新幹線」なのです。この夏、ポケモンのラッピング新幹線がいくつか走っていたのですが、時間帯的に、丁度長男君の一番好きな　E4系Maxだったのでした！これは、喜ばないわけが無い！朝、いつもだったら僕の方が　まだだらだらとやっていそうな時間に次男君を保育園に預け、いざ出発！長男君には、「はぴくす」に一緒に行こうということにしてあり超サプライズを演出しました。板橋本町の駅に着く直前で、長男君が、「そろそろだよ」と言うのを長男君に「山手線に乗りたい？」と聞くとすごい笑顔になって「うん！山手線に乗れるの？それで、東武線に乗ってお店まで行くの？」と　とても嬉しそう。で、巣鴨で乗り換え山手線に。逆方向なのですが、しばらく気づかず。ｗ途中、新幹線が見えると「新幹線　乗りたいな～」と、長男君。シメシメ･･･。^^そして、東京駅に着くと、遠くに見える新幹線を指して「新幹線　乗りたいな～」と、また。そこで、種明かし！「じゃぁ、新幹線に乗っちゃおうか！！」すると、今朝一番の笑顔で、「いいの？！新幹線乗れるの！イェーィ！！」と大はしゃぎ！そして、新幹線のホームに行くと、大好きな　黄色のE4系MAX。しかも、ポケモンの絵まで描かれている訳です。もう、興奮は最高潮！車両によって、いろいろなポケモンが描かれているので自由席のある後方まで歩く間、何度も　記念写真。予想外に混雑していたので、座れるないのではと思っていたのですが、日頃の行いが良いせいか？１Fに　ギリギリ座れました。２Fに行っていたら、おそらく座れなかったのでしょうが、そこは、絶妙な判断力！普段も、これくらいに冴えていればいいのですが･･･。ｗそんなこんなで、男２人の珍道中が始まりました。（つづく）

  2008年09月14日

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  縁のない土地？韓国

  一度行きたい国のひとつに韓国があります。お隣であり独特の食文化を持つ国。向こうに行ったら、焼肉をたらふく食べたいといつも思っています。でも、行けないんです！最初は、計画不足でした。思いがけず急に休みが取れることになり、それじゃ２泊３日で行くか！とあちこち調べてみるも、どこも空席はなく結局ハウステンボスに行きました。（それはそれで良かったのですが。）２回目は、社員旅行。１０月に韓国へ行くことになっていたのですが、その年の９／１１に、あのテロがありました。取っていた飛行機は、ＵＡ。その年の社員旅行は中止になってしまいました。そして、３回目のチャレンジ。カミサンと、今度こそは！と抜かりなく予定を立てていたところ、出発前々日に妊娠発覚！そりゃぁ、キャンセルですよね。しかも、キャンセル料たんまり取られて・・・。それにしても、珍しいです。よくもまぁ、これだけチャンスがありながらなかなか行き着けないのでしょう？縁がないの？あぁ、次のチャンスはいつの事になるやら。行ってみたいな、韓国。そして、これでもか！ってくらい焼肉やおいしい料理を食べたいものです。

  2006年09月07日

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  この夏　-２-　　今年の夏休み

  お盆休み。久しぶりにまとまったお休みが頂けたので、カミサンの実家に帰省。といっても、埼玉なんですが・・・。今年は、長男を初めて川遊びへ。ちょっと水は冷たかったのですが、かなり楽しんでいました。＾＾そして、初めてのカブトムシ採り。鬱蒼とした雑木林に入って、蜘蛛だとか蚊だとかと格闘したものの成果はゼロ。どうも、時期も遅かったようです・・・。で、近くの遊園地でメリーゴーランド。小っちゃい時は、こんなに単純な乗り物でも楽しめたんですよね♪最後は、解禁となったソフトクリーム。ソフトクリームも、結構卵使っているんですよね。でも、卵アレルギーもほとんど治ったので、こんなのも気にせず食べられるようになりました。まぁ、決して豪華な夏休みではありませんでしたが、これはこれで、結構楽しめた夏休みでした。お義父さん、お義母さんにも感謝です。

  2006年08月30日

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• 旅行情報サイトって、どこを使ってますか？

  いつの間にか　じゃらんnetが使いづらくなっていました・・・。 （>_

  2006年08月18日

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• またまた受けてきました、国内旅行地理検定！

  本日は、国内旅行地理検定の試験日。インターネットでの2級と、試験会場での1級の2つ受けてきました。まずは、2級。毎回思うのですが、インターネットでの受験って、知識もある程度重要なのですが、プラスパソコンのタイピングやインターネット検索の能力が左右してきます。なので、個人的には大歓迎！インターネット受験の場合、後で自己採点ができずちょっとドキドキなのですが、前回の海外旅行地理検定3級も知識が余りないのになんとか合格できたので、今回も大丈夫じゃないかと思っています。で、問題の1級。こちらはさすがに手ごわかったです。相変わらず、温泉ネタは多かったですが、今回は特に「お祭」「お寺」がかなり足を引っ張りました。自己採点の結果では、93/180。なんとか、50％は越えたって感じです。ということで、今回も不合格確実・・・。いやはや難しい。　6/3（土）　　ギリギリセーフ　１回　　昨日のポイント　０点　　累積ポイント　　－２点　　遅刻率　　　　　１/３（３３％）

  2006年06月04日

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  アンパンマン弁当リベンジ

  昨年、徳島に行った際にアンパンマンカーという車両のついた特急に乗りました。これは、1両の半分が子供の遊び場になっていて、残りの半分の座席部分にも、アンパンマンの沢山のキャラクターがかいてあったりする、子供にはとても魅力的な車両なのです。そもそも、アンパンマンの作者である　やなせたかしさんが高知県出身ということもあり、JR四国ではこのアンパンマンカーという遊戯施設のついている車両のほかに、アンパンマン列車という全面アンパンマンキャラクターのイラストが描いてある特急や、アンパンマンバス、スタンプラリーとアンパンマンをフル活用しています。その中に、アンパンマン弁当とアンパンマンパンというのがあります。（ちなみに、アンパンマンの正体は水筒です。中身はありません。）実は、昨年アンパンマンカーに乗った際に、このアンパンマン弁当を買ってあげようと思ったのですが、予約分しか置いてなくて買えませんでした。他のお客さんは用意周到にお弁当を予約してあったようで、結構みんなその駅弁を食べていました。ところが、地元のスーパーの駅弁祭でついにこのアンパンマン弁当が登場。子供に聞いてみると、欲しいというので買いに行って、ついにゲット。まぁ、子供が欲しいというよりは、大人の意地みたいなものだったのかもしれませんが･･･。^^;しかし、これで1,050円とは！ビックリの少なさです。（まぁ幼児用でしょうから。）それにしても、高いですよね。

  2006年04月08日

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  待ちに待った大好きな　四万温泉・やまぐち館　－番外　群馬サファリパーク－

  もうだいぶ前の話になってしまいましたが、先月、四万温泉の帰りに群馬サファリパークに行ってきました。以前、カミサンと二人できたときには、それほど楽しめなかった記憶があったのですがきっと子どもは喜ぶだろうということもあり、ちょっと行ってみることにしました。しかし、これが実に予想外に楽しめました。ポイントは、自家用車ではなくエサやり体験バスに乗ったこと。このバス、ライオンやトラ、シマウマといった形をしていていかにもサファリパークというバスなだけに、乗り物好きな長男を喜ばそうと、わざわざ乗ることにしたのでした。まずはキリンがお出迎え。ちょっと進むと、バッファローが群れていました。珍しい白いトラ。神の遣いとも言われているようです。ライオンの餌やりは、結構な迫力です。お昼は、珍しいセットを頼みました。サバンナランチ。1,300円。ダチョウの串焼きやワニのから揚げなど、はじめて見る物ばかり。ワニ肉は、鶏肉みたいでおいしかったのですが、後はちょっとビミョウ・・・。一応、ほとんど食べられましたが。で、これはカミサンの食べた　ナシチャンプル。1,100円。こっちは、ビーフンは普通に食べられましたが、カレーがいけませんでした・・・。味も状態も。（ちょっと水っぽくて粉っぽかった。）まぁ、なかなかこんなところでないと食べられないものも多いのでもし機会があったら、是非チャレンジしてみてください。カップルで行くよりは、子供連れで行った方が楽しいスポットのような気がしました。上野動物園では味わえないワイルドさ。なかなかですので、是非お試しあれ。　　　このブログは人気blogランキングに参加しています。　　　この記事を読まれて面白いと思っていただけた方、　　　どうかこちらもクリックしてください。m( )m

  2006年03月10日

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  待ちに待った大好きな　四万温泉・やまぐち館　－その４　夜の催しについて－

  やまぐち館では、夜のイベントが盛りだくさんです。まずは、女将の「紙芝居」。これ、聴いたらビックリです！まるで、『まんが日本昔ばなし』の市原悦子さん。かなり本格的で、大人も聞き入ってしまいます。残念ながら、今回は女将が　出張＆体調不良で２日間とも聴くことができなかったのですが、四万温泉の文化遺産といっても過言でないと思います。（微妙なスケール？）次が、お客さんによる「演芸大会」。これは、出演するお客さん次第で、楽しくなることもあれば辛い30分になることも。現に今回は、初日が地獄。二日目は、（我が家も出演したということもあり）結構なできでした。初日は、4人がエントリーしたものの、全員が音痴！堪り兼ねたようで、最後に飛び入りで　歌の上手いおじさんが歌ってなんとか有終の美を飾っていました。これがなかったら、救いようがありませんでした。二日目は、初日に懲りた義父が孫である長男を引き連れオカリナ（義父）をバックに『どんぐりころころ』を歌いました。これが、大ウケ！子どもって、得ですよね！＾＾その後の方々も、結構皆さん上手で、最後は『涙そうそう』のフラダンス。振り付けも、歌詞に合わせてあって、見ていて楽しかったです。出演すると、記念品としてダルマがもらえます。ちなみに、去年の夏に行ったときは、誰も出演しようとはしませんでしたが。夜のイベントの最後は、フロントスタッフによる「太鼓ショー」。これも、かなり本格的です。その日参加できるスタッフの人数によって、太鼓の数も変わってくるのですがだいたい4人～6人くらいで、いろいろな形の太鼓を叩きます。うちの子は、これが大好きで、家に帰ってきてからも腰を入れて太鼓を叩くマネをします。ちゃんと見てるんですよね。夏は、これらに加えて「提灯（ちょうちん）行列」があります。近所の山に車で登り、そこから大体15分くらいかけて暗い道を下ってきます。沢山の提灯が幻想的で、結構風情があって楽しいイベントの一つです。その昔、ユースホステルをよく使っていた頃は、よくこういったイベントに参加していましたが普通の旅館で、いまだにこういったことをやっているのって結構少ないと思います。（しかも、やっていてもこれほど充実しているのは、なかなかないのでは？）これも、やまぐち館にはまってしまった原因の一つなので、もし行く機会があったら、これらのイベントにもぜひ参加してみてください。ただし、演芸大会はハズレもあるので要注意ですが・・・。　　　このブログは人気blogランキングに参加しています。　　　この記事を読まれて面白いと思っていただけた方、　　　どうかこちらもクリックしてください。m( )m

  2006年02月20日

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  待ちに待った大好きな　四万温泉・やまぐち館　－その３　食事について１－

  やまぐち館のお料理は、少人数の場合は基本的に部屋出しです。　部屋出しではありますが、冷え冷えというものはなく、お刺身にも乾かないように湿った紙で覆ってあったりと気配りが施されています。見た目もきれいで、味もまぁまぁ。コストパフォーマンスを考えれば十分なものではあります。　初日の夕食のお品書き　こんな感じです　酢の物　わかさぎはサッパリしていておいしかったです　ゴマ豆腐　と　おひたし　山の中で出てきているとは思えない、おいしいお刺身　豪華な箱の中には・・・　新鮭あがつま焼：これがいただけなかった・・・。味がない。　もち豚のきのこ鍋：この豚は柔らかくて、とてもおいしいものでした。　白玉ぜんざい：甘くておいしかった～。何とか、ほとんど（鮭以外）食べきりましたが、もうお腹いっぱいで死にそうでした。^^;　　やまぐち館　　　このブログは人気blogランキングに参加しています。　　　この記事を読まれて面白いと思っていただけた方、　　　どうかこちらもクリックしてください。m( )m

  2006年02月19日

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  待ちに待った大好きな　四万温泉・やまぐち館　－その２　お風呂について－

  四万温泉は、「四万（よんまん）の病に効く温泉」というところから、「四万温泉」と名づけられたという由来がある温泉で、湯量もとても豊富。それぞれの旅館で源泉を持っているそうです。やまぐち館には、３つの大浴場と４つの有料貸切風呂があります。「お題目大露天風呂」　　　内湯と露天とありますが、お湯自体はつながっています。　　デカデカと「南無妙法蓮華経」というお題目が書いてあります。　　このお風呂は、NHKの朝の連ドラ「ファイト」で主人公の旅館のお風呂として使われていた、　　やまぐち館の代表的な湯です。　　ここと「四万川の湯」は、男女入れ替え制で　　こちらは、前半が女性用となっています。「渓流露天風呂　四万川の湯」　　　内湯＋檜の露天＋岩の露天という3つのお風呂で構成されています。　　内湯にはジェットバス付です。　　お題目の大岩の丁度上に位置するところに、露天風呂があり　　四万川を臨めて気持ちがいいです。「お薬師様のお風呂　総檜大浴場　つぼ湯」　　総檜造りと香りはいいのですが、暗いのが難点。　　一番奥に薬師如来像が立っています。　　他のお風呂ほど魅力的ではないので、今回は行きませんでした。　　しかし、カミサンはラッキーにも、このお風呂の前でやっていた　　「無料クイックマッサージ」を受けることができました。　　なんでも、16時～17時半だったそうで、残念なことに僕は行くことができませんでした。　　そういえば、夏に来たときにもそんなのをやっていました。　　次回は要チェックです。「白寿の湯」　（3,000円/1時間）　　広めな檜造りの内湯と展望露天風呂が付いています。　　バリアフリー対応という、時代の流れを汲み取ったつくりです。　　今回は、夕方と朝とそれぞれ入りましたが、広くてとても気持ちのいいお風呂でした。　　他の３つのお風呂も同じですが、朝は1,500円と割安で入れるのでお得です。「花さかの湯」「こづちの湯」「竹取の湯」　（2,000円/1時間）　　それぞれ、「花さか爺さん」「うちでのこづち」「竹取物語」がモチーフになっています。　　「白寿の湯」ほど広くはないですが、こちらも檜造りの内湯と展望露天風呂が付いています。以前、戸倉上山田温泉のホテル亀屋本店という旅館に泊まりましたが、こちらも貸切風呂が充実していました。食事も部屋出しで、お部屋も広いので、とても好印象な旅館だったのですが、やまぐち館は、旅館全体が「おもてなしの精神」（ホスピタリティ）に溢れています。お風呂以外のハードウエア（売店・ロビー・幼児遊戯コーナーなど）も充実しているのも、とても楽しいんですよね。部屋やお風呂以外のスペースにも十分気を配っているところで、やまぐち館に軍配アリという感じです。 （ただし、亀屋の方は料金が安いので、コストパフォーマンスは結構いいと思います。）皆さんも、お風呂自慢の宿があったら是非教えてください。ただし、あまり高いと行けないのですが・・・。^^;　　四万温泉　やまぐち館　　　このブログは人気blogランキングに参加しています。　　　この記事を読まれて面白いと思っていただけた方、　　　どうかこちらもクリックしてください。m( )m

  2006年02月18日

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  待ちに待った大好きな　四万温泉・やまぐち館　－その１　サービスについて－

  昨年の夏休みに初めて行って感動した四万温泉・やまぐち館。　４月を過ぎたらそんな余裕もなくなるということと、日頃お世話になっている双方の両親を喜ばせたいということで　３家族３世代７人という大所帯で行ってきました。以前の経験から、急いで予約を入れず宿泊料が安くなるまで待ってから予約をしたので結構安く泊まることができました。さて、久々のやまぐち館、以前感動したサービスは本物だったのか？実は、今回の最大のテーマがこれでした。これから、徹底したサービスの提供について考える上で、ここ、四万温泉・やまぐち館といつも行っている床屋さん・Skyビューレックスには沢山のヒントがあるはずだと思っているのです。では、実際のサービスはどうだったのか？結論から言うと、８５点。残念な点がいくつかあったのですが、さすがに押さえるべきところはしっかりと押さえてあります。残念だった点を敢えて、書かせていただくと。　到着時の玄関での出迎えや車から玄関までの荷運びがなかった。　　・・・忙しいタイミングで行ってしまったため？　夕食時の食前酒のグラスに欠けているものがあった。　貸切風呂の蛇口の温度調節が利きづらいものがあった。ぐらいでしょうか。しかし、それ以外はさすがという感じでした。まずビックリしたのが予約時のやり取り。インターネット上では、「３歳から大人の半額」となっていたのですが、予約後に電話がかかってきて、「特別にお料理を用意しないでかまわないようであれば無料で結構です。」とのこと。2泊だったので、結果的に大人1泊分が浮きました。それと、シングルルームの追加も無料でしてくれました。元々、うちの母親は足が悪かったので、ベッドの部屋があると嬉しいと言っていた上、今回は父親が仕事で来られなかったので、我々家族の部屋に泊まることにしていたのですが、気遣いもあり「有料でも構わないので」シングルルームが取れないかとのことでした。そこでチェックインの際にお願いすると、「無料で構いません」と同じフロアにある大きめなシングルルームを取ってくれたのです。臨機応変な対応、さすがだと思いました。その他にも、　子供連れには安心な部屋出しの食事（朝・夕とも）。　到着時は、お菓子と甘酒を玄関の喫茶スペースで提供。　宿泊期間中有効なコーヒー券とアイスクリーム券。　もちろん、部屋にもお茶とお茶菓子。　洗面所には、胃薬も常備。　縁側には掘りごたつが。　貸切風呂は、部屋まで案内の人が迎えに来ます。　夜は、紙芝居・演芸大会・太鼓ショーなどがあり、　　終わるとお茶菓子が振舞われます。などなど、数え切れません。　子供向けのサービスも充実しています。　売店には離乳食やオムツなどがあります。　貸し出し用のおもちゃ。　　・・・うちの子はこれが印象的だったみたいで、　　　　　今回もこれを楽しみにしていました。　館内用のベビーカーや食事用のイスの貸出。　小さな遊戯コーナー。　ベビー布団・チャイルド用布団の無料貸出。　チェックアウトの際には、お菓子などの子供用お土産付。など、細かいところまで気を配ってくれます。子供連れには至れり尽くせりです。一つ一つのサービスは些細なものですが、ここまで徹底しているとインパクトがあります。このようなサービスができるというのは、経営者のポリシーがはっきりしているんですよね。夏に行った時に、「ちょうちん行列」というイベントがあり参加しました。その際に従業員の人がミスをして持って来るべき物と違う物を持ってきてしまいました。すると、女将は従業員の方をやんわりとたしなめつつもフォローをしてあげ、宿に忘れ物を取りに行っている間、機転を利かせて、間を持たせました。このとき、この女将は経営者の鑑だなと思ったのです。どんなにいいハードウエアがあっても、それを実践するソフトウエア＝人がちゃんとしていなかったら、形ばかりのうわっぺらなサービスに終わってしまいます。そして、その人（スタッフ）を取りまとめていくのは最終的にはトップです。ES（従業員満足度）のある会社というものを目の当たりにした瞬間でした。今回のやまぐち館、これからサービス業を志す者として、やはりとても勉強になるお手本でありました。果たして、今思い描いているサービスの実践、どのくらい達成できるようになるのでしょう？もちろん目標は120％ですが、その為には　いいスタッフと巡り合える事もさることながら、　自分自身の信念をしっかりと持ち続けること　スタッフの気持ちを思いやれることなどなど、課題は山積みです。　今回は、とてもいい勉強になりました。　　四万温泉　やまぐち館　　　このブログは人気blogランキングに参加しています。　　　この記事を読まれて面白いと思っていただけた方、　　　どうかこちらもクリックしてください。m( )m

  2006年02月17日

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• 企画募集！　夏に熊本へ家族で行きたくなるツアーとは？

  トリノ五輪とうとう開幕しましたね。別に見るつもりがなかったのに、「この後、いよいよ女子モーグル」という言葉に引っ張られ、４時まで見ちゃいました・・・。（それにしても、２時間近く引っ張られるとは思っていませんでしたが・・・。）これからしばらく、気をつけないと無駄にテレビを見ちゃいそうです・・・。さて先日、熊本にIターン転職した友人からメールが来ました。彼は元々大手の旅行代理店に勤めていたのですが、熊本でも旅行代理店に勤務するようになったようでした。その彼から、「今度東京の旅行代理店向けに、夏休みの熊本ツアーを売り出そうという企画があるのだが、～」という相談がきたのでした。なんでも、彼の上司は「カブトムシ」で親子を呼ぼうとしているそうなのですが、友人的には、「『カブトムシ』のためだけに来るお客さんはいないだろうな・・・。」と思い、そこで旅行好きな僕に何か名案がないかと尋ねてきた訳です。しかも、「黒川温泉やスローフードになっちゃうのかなぁ・・・。」とちょっと考えれば思いつくようなことは、予め書いてあるのでそれ以上の何かを考えなくはいけません。これは、「挑戦状」だな？＾＾で、考えてみたものの、なかなか名案は浮かびません。最近の僕の思考パターンで、すぐに「少子高齢化」を考えてしまい１．大家族で豪華・黒川温泉　　客単価は良さそうなものの、数が出そうにない？２．かわいい子には旅をさせよう！現地合流　阿蘇の大草原でカウボーイ　　親と子が別々に行って、現地で合流。　　ちょっとした冒険をさせてあげる。　　　子：羽田→鹿児島→（九州新幹線）→八代→熊本(泊)→阿蘇→黒川温泉で合流　　　親：(1日遅れ）羽田→熊本→黒川温泉で合流　　目新しさがない？考えること自体は面白いのですが、なかなか名案は浮かばないんですよね。さて、皆さん何か良い案はありませんか？熊本のこんなところが良いよ！　とか熊本に行くんなら、ここに行かなきゃというのがあったら、是非教えてください。　　　このブログは人気blogランキングに参加しています。　　　この記事を読まれて面白いと思っていただけた方、　　　どうかこちらもクリックしてください。m( )m

  2006年02月12日

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  旅行地理検定の結果判明！勝率は.333。やはり甘くはなかった・・・。　（タイトル修正ました。）

  先日、12月に受験した旅行地理検定の試験結果が送られてきました。受けたのは、　国内１級　海外２級　海外３級（インターネット受験）の３つ。結果は、１勝２敗。海外３級のみ辛うじて受かりました・・・。それにしても、ハードでした。内容は、こちらのブログ記事を参考にしてください。次回は、国内に絞って是非リベンジしたいと思います。　　　人気blogランキングに参加しています。　　　この記事を読んで旅行地理検定に興味を持たれた方、　　　ついでにこちらもクリックしてください。m( )m-----------------------------------------　　-----------------------------------------　　-----------------------------------------後輩から指摘があり、タイトルを若干修正しました。　勝率は1勝2敗　→　勝率は.333日本語は正しく使わないといけませんね。（2006.1.23）

  2006年01月21日

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  予定通り新江ノ島水族館に行ってきました。　－後編・江ノ島編－

  さて、江ノ島小旅行後編です。新江ノ島水族館を後にして、江ノ島へ。お目当ては、「とびっちょ」というお店だったのですが、間違えてエスカーの方へ行ってしまいました。前回来たときは天気が悪かったので、江ノ島観光は中止し新江ノ島水族館だけだったので、今回はできれば来たかったというのがありました。で、本来は行こうと思っていた「とびっちょ」は島の入り口の方だったので、エスカーの方からだと結構戻ることになります。仕方が無いので、前回行けなかった「江之島亭」を目指すことに。「江之島亭」の詳細は、後日こちらのブログでご紹介します。でも、おいしかったです。特に生シラス。これが一番食べたかったので、食べられて良かったです。それにしても、ベビーカーには辛かった。行きは、エスカーだったのでよかったのですが、改札口で「下りは無いから、階段を使わないといけないよ。」と言われたので、ある程度覚悟はしていました。長男がちゃんと歩いてくれたのが救いで、なんとかパパとして頑張りましたが、ちゃんと計画を立てていくべきだったと反省です。今回は、冬だったので、崖の下や洞窟には行きませんでしたが、次はベビーカー無しで夏にでも来たいと思います。それにしても、海は良かったです。天気のいい暖かい日は気分転換に海に行く、そんなことが気軽にできるようになるといいですね。

  2005年12月31日

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  予定通り新江ノ島水族館に行ってきました。　－前編・新江ノ島水族館編－

  先日のブログの通り、ロマンスカーに乗って江ノ島に行ってきました。旅行代理店の方の配慮で、展望席ではなかったものの、最後尾の席でガラス越しに運転席の向こうが見える、見晴らしのいい席に座ることができました。ただ、いざ座席を後ろ向きにしてみると、展望席でないためいきなり車掌さんが立っているシチュエーション。向こうもやや気まずいという感じ。結局、４席取ったうち、長男とおばあちゃんの席はそのままにし、我々の席は前向きに修正。並んでいるとちょっと変な格好ですが、長男は大きな窓越しに景色や電車が見えるので大満足。片瀬江ノ島駅に着くと、まっすぐ新江ノ島水族館へ。まずは、大水槽を浅瀬部分から海底部分へとらせん状に降りていきます。これが良くできてます。浅瀬のところでは、海岸の岩場に住んでいるような魚を見せ、徐々に深くまで降りていくと、大きなガラス越しに大水槽が見えるという感じです。とても迫力があります。残念ながら、すぐにイルカショーの時間だったので、大水槽はそこそこにイルカプールへ。開演１５分前ということもあり、席は比較的余裕があり、結構いいポジションをキープ。開演直前になると、かなり大きい観客席がお客さんで一杯。早く行って良かった、という感じです。ここのイルカショーはちょっと変わっていて、人間のダンスパフォーマンスにも力が入っていて、イルカとのコラボレーションという感じです。人のダンスに合わせて、イルカもジャンプしたり、それはそれで面白かったです。子供の方は、イルカだけで十分だったようですが・・・。＾＾；新江ノ島水族館のイルカプールは、借景に富士山があってそれも気持ちいいんですよね。イルカショーの後は、小さなサメやエイを直接触れるコーナーへ。実は、今回長男をここに連れてきたいというのがあったので、楽しみにしていました。長男の方はというと、最初は怖がっていたのですが、僕の方で触って見せると恐々とちょっとだけ触って、キャー！でも、それが楽しかったようで、また恐る恐る触って、キャー！もう少し大きくなれば、自分から積極的に触ってみようとしたりするのかもしれませんね。サメ・エイコーナーの次は、ペンギン・オットセイコーナー。ペンギンやイルカって、水族館ではいつも人気者ですよね。ここも、結構混んでいました。オットセイは体の割には、ちょっと狭い部屋に入っていたのがかわいそうな気もしました。楽しそうに遊んでいるようには見えましたが・・・。そして、最後にクラゲコーナー。ここのクラゲ研究は、日本でも有数だそうで、数もそうですが、見せ方も凝っていてとてもきれいでした。透明な体がライトアップされていて、ちょっと幻想的な雰囲気です。お昼の時間もあったので、残念ながら今回はここで引き上げ。昼食を摂るべく、江ノ島に向かいました。江ノ島の中での話は、また次回ということで、今回はこれにて。（つづく）

  2005年12月30日

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• 江ノ島行きロマンスカーは展望席なし？

  明日は、家族と実家の母と５人で新江ノ島水族館へ行く予定です。実は、去年の会社の課の旅行で「江ノ島・鎌倉」に行った際に、次は絶対家族で来たいなと思わされた場所なのです。ということで、　ロマンスカーに乗って江ノ島まで行って、　新江ノ島水族館を見た後、　おいしいお昼を食べ、　江ノ電に乗って長谷まで行き、　大仏を見るというコースを計画。（といっても、去年と似たようなコースなのですが。）で、まずはロマンスカーの予約をしたのですが。平日の江ノ島行きロマンスカーって、本数がめちゃくちゃ少ないんですね。朝８時５３分の後は、１５時５０分まで無いんです。そして、今のロマンスカーって、展望席の無い列車があるんですね。それを知らずに、旅行代理店で「展望席」をお願いし、旅行代理店の方も良く分からず、「機械の調子が悪いので取れないみたいですと」の応え。翌日になれば、小田急の窓口に問い合わせをしてもらえるとのことで、一旦帰宅しました。家に帰って、インターネットで調べたところ、実は江ノ島行きのロマンスカーには「展望席」というものがなかったようなんです。翌日、旅行代理店からの電話で、やはり「『展望席』の設定はありません」とのこと。ただし、ガラス越しに運転席の向こうが見える席を取ってくださったということで、予想外に嬉しい展開。３歳になった長男も、ロマンスカーに乗りたいといっていたので、とても楽しみです。おいしいお昼は、今のところ２軒で迷っています。新江ノ島水族館のハス向かいにある「竹波」と、江ノ島の中にある「とびっちょ」。どちらも新鮮な魚介類が売りのお店です。新江ノ島水族館は、とても大きくてきれいです。コバンザメとか直に触れたりするのも面白いですよ。長男の驚く顔が楽しみです。残念ながらメインキャラクターだったミナミゾウアザラシのミナゾウは、今年他界してしまいましたが、イルカのショーなども楽しみです。感想は、また後日ということで。

  2005年12月27日

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