水草レイアウト変更
金魚すくいの飼育に始まり、少しずつ少しずつアクアリウムにとりつかれ、2年後とうとう熱帯魚に手を出してしまいました。温厚だと思われている金魚も、金魚の種類によっては相性が悪かったり、想像以上に成長して狭くなり、隔離を繰り返すうちに家の中は水槽だらけ。 休日はもっぱら水槽のケア。魚たちに癒される毎日・・・となるともちろん水草も気になってくる。 現在我が家の熱帯魚水槽はカージナル・テトラ(ワイルド)アフリカン ランプアイクラウンキリー(アニュレータス)総勢30匹ほど。苔取隊として、ヤマトヌマエビと石巻貝チームこの頃魚たちの状態が安定しているので、今回大規模な水草のお手入れ。1ヶ月ほど前に投入したベトナムクローバーは、購入時水上葉だったので、葉や根は取り除いたつもりだったのだけど、やはり取り残しも多かったようで、半分新芽、半分枯れてるといったみじめな状態に。思い切って新芽の出ている新鮮な物だけを小分けにして、再び植えてみる。元気に伸びてくれるといいな・・・・ ちょっと寂しくなっちゃった。ロタラインディカはしっかり根付いてきたので、古い葉をカット。 そして機会あれば・・・と狙っていたキューバパールグラス!!想像以上のボリュームで届いたので数箇所に植え込み。フワフワしているので、数箇所砂利を重しにして浮上阻止中。キューバパールグラスはCO2と光量のバランスが難しそうですね。魚達もいるので、うまくバランスをとりながらCO2添加していきます。ヤマトヌマエビはさっそくキューバパールグラスがお気に入りの様子。 こんな感じになりました♪最近クラウンキリーのオスが発情期のようだが、メスはその気ではないらしく、追いかけっこの毎日。メスのシマシマ模様が退色してきているので、思わぬストレスになっていなければいいのだけど・・・