AT車のギアって
車を運転していて未だによくわからないことがある。それはギア。オートマ限定で免許取ったけれど、シフトレバーには一応P、R、N、D、2、Lとあるが、普段使うのはP~Dまで。教習所内の下り坂では、ギアを2に入れて降りた。けれども路上で線路の下をくぐったり、陸橋の下り坂では2に入れる必要はなかった。 それで教官にあるとき質問してみた。「2やLはどういう時に使うんですか?」と、すると「坂道を降りてくる時だね。」と、わかりきったことを言われたのだが、実際に路上コースの坂道で使うことは一度もないのだ。高速教習でインターチェンジをぐるーっと降りてくる時にも使わない。それじゃ、どのくらいの坂道で使うのだろう? そして、教習所の車では使うことがなかったOD(オーバードライブ)の切り替え。謎だったので調べたら、4速までのAT車なら、さらに1段上の5速に切り替えられるらしいことはわかった。そして「高速道路を走るときに使うといい」と書いてあったり、他のページでは「普段から入れておけばいい」と書いてあったり、「GOとSTOPの繰り返しが多い市街地では切っておくべきだ」と書いてあったり、余計混乱!一応、うちの車は入ったままになっている。 教習所ではもっと車の仕組みとか、メカニックなことについても教えて欲しかったなぁ。 疑問だらけなので、こういう本も読んでおいた方がいいのかな。