蓮池流韓国語入門
久しぶりに図書館へ行ってきた。仕事も一段落して私の夏休みがやってきたので、本を読みたくなったのだ。で、借りてきた本は、「蓮池流韓国語入門」と「韓国うちめし」。読む本まですっかり韓流。さっき借りてきたばかりなのに、「蓮池流韓国語入門」はすごく面白くて、半分近くまで読んでしまった。のんびりしている間に読もうと思っていたのに、明日には読み終えるかも。 この本の著者、蓮池薫さんって、北朝鮮に拉致されていて日本に帰って来られた、あの蓮池さんだ。自分の体験を元に、どうやって韓国語を覚えたいったかとか、英語は何年勉強しても会話に自信がなかったのに、韓国語はどうして1年でほぼ普通に話せて読み書きもできるようになったかとか、ハングル文字はどうやってできたかとか、発音のコツ、覚え方のコツなどがわかりやすく書かれてある。 韓国語勉強中の私にはとても役立つし、読んでいて楽しいので、久しぶりに読む文字ばかりの本なのにどんどん読み進んでいる。 「韓国うちめし」は韓国アレンジ料理の本。見ていてもおいしそうだし、簡単に作れそうなレシピなので、料理の下手な私にも作れそうで借りてきた。夏向けのメニューが多いので、今の季節に良さそうだ。前に韓国の野菜料理の本を借りてきて、いろいろ作ってみたけど、韓国の料理は意外にアッサリしていて、普通にご飯のおかずとしてイケたし、家族にも評判良かったので、我が家には合うようだ。