＊hironyaさんのライフスタイル＊

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  素晴らしき楽天ブログ

  嬉しいご報告のブログとコメントを頂戴しました1月に『食と骨董を求めて～一泊二日ソウルの旅』をアップしまして韓国食通の美味しそうなsuzu1318さん のブログを拝見していたのねsuzuさんが私のブログを見て書き込みをしてくれました詳しくは『食と骨董を求めて～一泊二日ソウルの旅４』コメントをご覧下さいませ 李朝の白磁探しに訪れた街でたまたま見つけた『カムジャタン』のお店店名もわからずうろ覚えのご案内だけで...suzuさんが行かれたそうです韓国通でいらっしゃるからおわかりになられたのよねアグレッシブなsuzuさん！！！私がプレゼントした『おかめ』のお守りを見せてくれたそうですちゃんと私たちが行った日にち記載して大切に財布の中に入れていてくれたそうですsuzuさんの日記をご覧くださいませとても感激しました！！！現地語も理解できない観光客を快く受け入れてくれたおばちゃんお礼を言葉に出来なかったので私は何とか伝えたかったの嬉しいですね店名は「ワッタカムジャタン」suzuさんとおばちゃんのおかげで韓国が大好きっ♪になりましたお勉強をしてきちんとお礼を言わなきゃね「ポックンパッ」を食べるんだ～(笑)とても美味しそうですご縁とは面白いないろんな出会いや出来事を提供してくれる！やっぱりやめられない素晴らしき楽天ブログ(笑)

  April 19, 2008

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  食と骨董を求めて～一泊二日ソウルの旅４

  二日目は朝から骨董探しです一面薄っすらと雪景色、何時も感じている雪とは違い新鮮でしたチェックアウトをして荷物を預けてお出かけしましたソウルの通勤ラッシュは凄い勢いです骨董街には営業時間より早く到着してしまい下見をしました時間になっても誰もこない！！！えっ～～～近くで朝ごはんを食べることにしました開いている店はパン屋さんばかりちょっとした飲食店街へ居酒屋ばかりで全てクローズ開いているお店が二件ありました一件目は小籠包みたいなお店二件目を覗いてみるとおばちゃんと目が合った！！！おばちゃんが出てきて手招き！hironya『アンニョンハセヨォ～ニホンジンイエヨォ～』おばちゃん『こんにちは！さよなら』わぁ～どうしよう～～～店に連れて行かれました…店内はオンドル完備で明るくて綺麗でした各テーブルには卓上コンロが並べてあるhironya『チゲ？』おばちゃん『アニエ、カムジャタン』タンだから何かのスープだよ！hironya『ソルロンタン?』おばちゃん『カムジャ!カムジャ！××××～～～』料理名を言ってくれるけどカムジャがわからない価格を聞いたら壁を指差して5000Ｗらしいおばちゃんがイライラしはじめたの！カムジャタンと連語されて以前韓国人の女性と１年半一緒に仕事をしていました彼女は管理職として勤務していましたとても厳しい方で言葉がきつくて徹底的に攻める攻める！日本人も多いけどね(笑)退職日に彼女から韓国国籍を告げられたのね(笑)もっと早く言ってもらえれば私は理解できたような気がしますそんなこともあり不安でしたhironya『イゴ、ジュセヨ～イル！』１って指で示したらおばちゃんが首を振り指で２って！しっかりしてますよお強い！犬のスープだったらどうするの～～～若い二人組みの男の子が来た！何故か安心しましたおかずがずらりと並べられましたキムチやジャンが滅茶苦茶美味い！美味しそうで食欲がそそる香りでした確信しましたコレは絶対に美味しいって！お鍋が運び込まれました！！！ワォ!！！すごい！恐る恐る口にスープを運ぶと最高に美味い！『アジュ、マシッソヨ』じゃがいもをみて思い出しましたhironya『じゃがいもと豚骨のスープだ！カムジャタン！』おばちゃん『ネー！！』じゃがいもと豚の背骨のスープじゃがいもは最高！えごまの葉などのお野菜は美味しい背骨のお肉は食べれましたがコラーゲン質のとこは野生的なお味でしたおばちゃんのおかずは最高！お代わり自由ですおばちゃんは私たちが気になってしょうがないみたいで豚の背骨の食べ方を教えてくれたり大根をもってきてくれて私の横に座り3人でガリガリと食べましたジャンと大根が美味しい！！！男の子たちは私たちが日本人とわかると1000円札を見せてくれた『こんにちは！さようなら！アニメ！』英語は通じませんいつの間にか5人で韓国語と日本語で盛り上がりました目が合えば大笑いしてねおばちゃんが私たちだけコーヒーを出してくれた！韓流だね！3人で甘いコーヒーを啜りましたピリ辛にぴったりのお味で美味しかった日本語と韓国語でみんな言いたいことを言っていてもお互いに解らないけど違和感がないのね(笑)雰囲気で解るって言うのかな～今度はビニール袋に飴とロッテガムを山ほど詰めてくれてね私はお礼にと手持ちの日本らしいものを探して…小銭入れの中に『おかめ』のお守りをプレゼントしました『お・か・め』お財布を見せて懐にお金を入れてジェスチャーをして福！福！って叫んでましたおばちゃんは喜んでくれてお財布をもってきてくれて入れてくれました女性の美と幸せと夫婦円満のお守りだよってきちんと説明したかった…海外に行く時に千代紙や折り紙、ミニうちわ、扇子を持って行きますお世話になった外国人にプレゼントすると喜びますよね韓国も紙の文化ですよね…何をプレゼントしたら喜んでもらえるのでしょうかこれから骨董街に行くと地図を見せたらポカ～ンでした握手とハグをしてカムサンミダとお別れをしましたこんな展開なるなら韓国語の本を持っていけば良かった…『ト オルケヨ』と言いたかったのが心残り正直韓国人の方の印象が大分変わりましたね人懐っこいし明るい方が多いですね偏見はいけないし何処の国も人間性の問題だけだなぁ～ととにかく現地語は大切ですねでも美味しい食べ物は言葉はいらない(笑)つづく

  January 26, 2008

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  食と骨董を求めて～一泊二日ソウルの旅３

  お腹がいっぱいになり明洞(ミョンドン)からお茶タイムを楽しむために仁寺洞(インサドン)へメイン通りのインサドンキルは骨董店が多いと聞いていましたが・・・お店はクローズしておりましたが書画が目立ちますあとは伝統工芸品のお土産ショップがたくさんある観光地です『サムジーキル』というショッピングモールを見つけました現代物の陶器、衣類、アクセサリー、小物、カフェなどもありましたあるお洋服屋さんで手染めの面白いカジュアルなワンピースや面白いデザインの手編みのケープがありましたセールでしたが抱き合わせのベストプライスを聞いたら端数のみを切られただけでしたので考えることに面白いデザインの作家ものの茶器類がたくさんありました旦那さまは変わっている箸置きがお気に召されたようでした10個セットでしたが5つにして頼んだけど駄目でした(笑)メイン通りのインサドンキルから脇道に入るとまた違う雰囲気に伝統家屋を改装したお店がずらり日本も古民家のお店が多いけど韓国もかわりませんねその伝統家屋『韓屋』を楽しめる伝統喫茶店へ耕仁美術館(キョンインミスルグァン)と隣接している有名な伝統茶院(チョントンタウォン)お庭もありまた昼間でも楽しめそうです韓屋は初めて入りましたが作りがシンプルですモダンなインテリアのお部屋があったり、オンドル(床暖房)小さな部屋のテーブルは満席ティーテーブルは低い作りで韓国も床に座る文化外人さんも多かったです日本語は通じませんがメニューはあります！密かに対応していたのになぁ～英語圏ではない国に行くときは現地語の単語をメモしていきます食事のメニューと地名や駅名耳がブロックされて脳が聞き取れない状態に(笑)柔軟にならないといけませんね例えばニュンダイ→ヒュンデって言うじゃない！皆さんはどうしていらっしゃいるのかなぁ～お勉強されますよね…さて、私がオーダーしたのは下のモグァチャ(かりんのはちみつ漬けのお湯割り)旦那さまは上の赤いお色のオミジャチャ(五味子茶)(五味子の実を乾燥させて煮出したお茶にはちみつで甘味をつけたもの)甘くてとっても美味しいですね私たちはとにかく無駄に歩き回ります！(笑)脛が痛かったけどちょっと疲れがとれましたね同じような看板のお店がたくさんあります裏通りは素敵な酒場やレストランがあったり雰囲気がよろしいです海外で夜の裏通りを目的もなくブラブラしたのは初めての経験です女一人旅では治安が良い都市でも怖くて入れません地下鉄で戻りましたがホテルの周りを懲りずにブラブラしました高級外車のディーラー街でした(ホンダあり)旦那さまは自動車が大好きなので興奮してました見たことがない高級外車が多かったですソウルは日本の都市と全く変わらない、違うのは看板だけお部屋に戻り韓国TVに釘付けでした『ヒーローズ』をしていました日本人俳優が出演してました！面白いですよつづく

  January 25, 2008

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  食と骨董を求めて～一泊二日ソウルの旅２

  静寂の地宗廟を出て鐘路(チョンノ)方面へソウルで一番古い市場に行きたかったのですが日曜日はお休みでした南大門、東大門の市場は有名ですがまだ観光化されていないそうですこちらの市場でおやつやお土産を楽しみにしていたけど残念明洞(ミョンドン)まで静寂の商店街をブラブラ歩いて行きましたこれはジャンク商店街(笑)中古カメラ、貴金属類がザクザク！オープンしているお店の主人は気軽に声をかけてくるよお休みでお腹の計算が狂いました(笑)夕食は明洞で食べることになりました。。。韓国は初めてなので一日目は焼肉と決めていたのね(笑)我が家は日常牛肉を食べる習慣がないのでここぞとばかり奮発しましたいろんなお店を下調べましたが価格は変わらないねエリアごとに焼肉店を選んでおりましたのでお店は悩みませんでした(笑)ミョンドンエリアの選んだいた焼肉店食材はもちろん炭や銅網とお道具もこだわっているみたいヤンニョムカルビ(味付き)、ロース(ドゥンシム)、牛タン(ウソル)を一人前をオーダー一般の焼肉店は牛タンがないそうですよヤンニョムカルビ(味付き)ロース(ドゥンシム) は素晴らしいです日本で食べる金額とかわりないけどお肉は最高でしたカルビ、にんにく、ジャンをえごまの葉に包みましたサム用の葉はおかわり自由ですたくさんのおかずカンジャンケジャン(ワタリガニ？の醤油漬け)と貝が美味しかった私の中のナンバーワン牛肉は飛騨牛と村上牛のような気がします(笑)旦那さまは牛肉を食べると疲れがとれるって！明洞(ミョンドン)パワー喧噪の街つづく

  January 24, 2008

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  食と骨董を求めて～一泊二日ソウルの旅１

  激安ツアーをたまたま見つけて初韓国へ準備もなくバタバタでしたが国内旅行気分で楽しめました大韓航空は初搭乗！飛行機もユニフォームもキュートですね旦那さまの隣のシートの方がビジネスでよく行き来しているらしくソウルの情報を得ましたそんな事であっという間に仁川(インチョン)国際空港に到着何処の空港でもそうですが地下鉄よりバス移動のほうが街の景色を眺められてワクワク感が増しますソウルもマンションや高層ビルが多いくて何処も建設ラッシュですね家の前に大きな壺が目立ちましたね！キムチ！ホテルはセレブ街？の清潭洞(チョンダムドン)の外れで地図から見ると中心部から離れていて不便そうな場所でした結果私たちにはとても便利なポイントでした夜と朝は漢江が一望出来て橋を渡る車のライトが奇麗でしたさっさとチェックインを済ませお出かけ 先ずはユネスコの世界文化遺産に登録されている宗廟(チョンミョ)へ李氏朝鮮王朝の歴代王と王妃や功臣の位牌(神位)を祀り儒教の祭典が執り行われていたそうです永寧殿（ヨンニョンジョン）正殿に入れなかった王を祀る建物お祈りをしているように見えますが何をしていたのかは不明望廟楼(マンミョル)祭祀を行うときに王が休息をとる建物香大庁(ヒャンデチョン）香祝幣と祭祀を行うときの礼物を保管したり祭祀に出る祭官が待機していた建物恭愍王神堂(コンミンワンシンダン）恭愍王と王妃の魯国大長公主(ノグッテジャンコンジュ）一緒に描かれた影像と左が駿馬図(レプリカ)ここは静かな土地で冬の景色も重なり合いシンプルの一言私たちは時間がなくて見学できませんでしたが昌慶宮(チャンギョングン)への連絡通路があるので一緒に見れますよ！毎年5月の第一日曜日には宗廟大祭が行われているそうです儒教は年長者を敬うのが年少者の礼儀。。。お年寄りを敬うのは世界共通ですよね何処の国へ行っても言える事だけど異文化に触れても本当の意味で理解はできないこれはお互い様でもいろんな文化をたくさん楽しみ知ることができるだから旅はやめられないつづく

  January 23, 2008

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  父想い出の地での紅葉狩り《画像あり》

  母と父の三人で福島南会津へ紅葉を楽しみました久しぶり親子でお出かけをしました実家へお迎えに、姪と甥の文化祭とのことで作品を見に行きました三クラスしかない・・・紅葉を楽しみながら車を走らせお気に入りのお蕎麦屋さんへ祖父が亡くなる年の春に母と三人で行きました打ちたての蕎麦に父も美味しいと気に入った様子田子倉ダムへ紅葉ドライブ向かう途中の山には万年雪が見られます田子倉ダム気持ち良いわ！父が会津柳津の虚空蔵尊円蔵寺へ立ち寄りたいとのことよく恩師の方と一緒に温泉目的で訪れていたそうです日本三大虚空蔵尊の一つで丑歳の生まれ守り本尊福島の赤べこの発祥の地粟饅頭と栗饅頭が名物らしく饅頭店『岩井屋』さんへ当時も人気店で売れ切れるためにお取り置きしていたようです20年ぶりに訪れた父は饅頭屋のご主人とおしゃべりをしていましたら恩師の方を憶えていらっしゃったの！素晴らしい商売人魂ですよね母から買ってもらい蒸したての粟饅頭をいただきましたここの粟饅頭は絶品でプチプチ感が癖になります栗饅頭のほうは渋皮煮で白餡も美味い旦那さまに粟饅頭と栗饅頭を3個ずつお土産にしたら一気にペロリと食べてしまいました！美味しいです会津柳津福満虚空蔵尊円蔵寺本堂水底には龍神が住むといわれる只見川と本堂の吊燈籠と紅葉　　 父は足が不自由な為本堂に残し、母と境内散策へ円蔵寺奥の院弁天堂へ向かう紅葉と白壁が美しい静かで良い地域です温泉もお勧めとのことです十数年間実家ではいろんな事があり過ぎたけど今回の旅で父の本音を聞いた地獄を見た日もありますがこれまた良い経験となり学んだ過去は戻らないし、先の事は何が起こるか誰にもわかりません私は今を楽しみたい夕飯は小さい頃家族で行った近所の洋食屋さんでチキンピラフを食べました両親が来年の紅葉狩りの話をしていたので楽しんでもらえたみたいちょっとだけ親孝行したつもりですえ～と、一番楽しんでいたのは私ですがね～～～(笑)

  October 28, 2007

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  奈良・大阪便乗の旅《画像あり》

  お土産偏です『吉田蚊帳』さんの蚊帳生地のランチョンマットししとうカリーおやつタイムお花のアレンジにも大活躍優しい手染めでお家で楽しんでおります『砂糖傳　増尾商店』御門米飴飴も美味しかったけど壺が可愛いので購入しました奈良筆・墨の『一心堂』旦那さまにプレゼントした筆です使い易い筆とのことです奈良漬の老舗『森奈良漬店』友人たちのお土産にしました添加物、甘味料は一切使っていない奈良漬は美味しいですよ『塔の茶屋』　茶粥セット　竹西農園さんの有機粉茶と焙じ粉茶です 

  October 11, 2007

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  奈良・大阪便乗の旅《画像あり》

  奈良を離れて美味いものを求め大阪の街へ来ました(笑)久しぶりの難波に到着して圧倒されちゃった何でもにぎやかな街で凄いパワーですね大阪のお楽しみは食ですね残念なことに行きたかったお店が全てお休みでした...旦那さまがお酒に合う焼鳥を食べようと言うのミナミの法善寺横丁にある老舗の『二和鳥』さんへこちらのお店は私の大好きな自然海塩の『海の精』を使っているのよ！博多でおぼえた鶏のお刺身お勧めの串コース大阪って大根おろしが付いてくるんだね博多は生キャベツでした軟骨の食感が最高のつくね手羽の塩加減が絶妙！ねぎま？鴨肉と椎茸しめじ、うずら、ぎんなん画像にはないけど軟骨などの合計13本の串でしたお勧めが鶏スープのお茶漬けリーズナブルでお勧めなお店です 千日前のたこ焼きです 小さいし高くてイマイチだった旦那さまが5月に大阪へ出張で食べたたこ焼き屋に行けば良かった翌日朝一の飛行機で帰宅しました富士山も見れたし、上空から見下ろした北アルプスの紅葉も綺麗だった楽しい旅だった！旦那さまの出張に便乗して良かったお土産偏に続きます 

  October 10, 2007

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  奈良～大阪、便乗の旅《画像あり》

  足早に興福寺の国宝館へ八部衆の美少年こと阿修羅くんとの再会ですファッションや草履とか可愛いですそしてここの金剛力士像も筋肉や血管が怖い度重なる火災で焼失していますが宝物が沢山あります薬師如来の頭だけとか！興福寺東金堂へ奈良滞在最後の仏像を拝観をすることに薬師如来座像、日光・月光菩薩立像こちらの四天王立像は頭から邪鬼、岩座まで一本造りまだお会いしていない仏像がたくさんありますが次回のお楽しみに今回は奈良市中心になりましたが室生、吉野、飛鳥へも足を延ばしたいものです何度も行かないと本当の街の良さが見えてこないかも それにしても仏像は面白くて大好きです！祖父は観賞用として仏像を収集していました実家にはまだ中小の木、石仏、鋳物？の仏がおります高価なものではないようですそれと曽祖父は売れない絵描きだったので書画もたくさんあります先祖の掛け軸に合うインテリアグッズ(笑)として骨董を集めていたみたい木を扱う職人をしていたので竹細工や漆器類も好きでした使っていた煙管、印籠、箪笥などもありますお城や寺院などの木造建築見学も好きで小さい頃から一緒に行きました木材会社も好きでしたね(笑)こんな理由もあり国宝や古美術・骨董品にはとても興味がありますでも触って使わないと価値や良さが見えてきません縁あって出会えるし、壊れたり自分の手元からも離れていくこともある人と同じのような縁を感じるので大切に使用していきたいです奈良の旅は終わりです大阪偏へ続く

  October 9, 2007

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  奈良～大阪、便乗の旅《画像あり》

  奈良の象徴のひとつ大仏さんを拝観旦那さまのリクエストです奈良漬けの老舗『森奈良漬店』試食美味しいのでお土産に！鹿が寄ってくるけど、おせんべいをもらえないと次の方へと頭を下げに行く...何だか寂しいな南大門の運慶作金剛力士像この肉体美！大仏さんを守るのだからこのくらいの迫力がないと今日も緑が綺麗な大仏殿 やっぱり大きいわ～銅？鋳物？だから撮影は可能です正倉院へ辺りは静かになり秋を感じます聖武天皇の綺麗な倉庫管理が東大寺の管轄だったけど明治から宮内省になったのよね貯蔵されているお宝が観たかったな～27日から年の一度の正倉院展が開催されますね年中一般公開すれば良いのにね正倉院から二月堂へ向かう石段も落ち着きますきっと美しい紅葉が観られるでしょう一度は見て見てみたい修二会(お水取り・お松明)でお馴染みの二月堂　法華堂(三月堂)にも仏像様がいらっしゃいますねお時間がある方はここは穴場です帰り道の屋根に猫ちゃんがいた！水門橋で戒壇院へ行くか迷いましたが時間がないので諦めました...こちらには有名な四天王立像広目天さんがいらっしゃいます邪鬼を踏んづけて筆と巻物をもってお召し物はチベット風火曜日は定休日が多かった月曜日が祝日だったため翌日がお休みのお店も多かったです天極堂さんの吉野本葛が欲しかったの葛料理は大好きでとろみをつけるにはとても便利です近くの『千壽庵吉宗奈良総本店』へお茶と栗入りのわらび餅の試食をさせていただきました美味しかったのでわらび餅と季節のお菓子をお土産に購入しました美少年に会いに興福寺へとまいります

  October 9, 2007

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  奈良～大阪、便乗の旅《画像あり》

  二日目は世界遺産ツアーです雨の中、聖徳太子縁の地斑鳩へやっぱり『日出処の天子』を想い出しちゃうな(笑)私は中学生だったのでこっそり見てました同居していた従姉妹か姉が購入したと思われます内容は激しいですが美しくて面白かったわ～歴史太古恋愛マンガは大好きでした『王家の紋章』など...うゎぁ～懐かしい～～～『日出処の天子占い』発見！hironyaは刀自古郎女！！！わぉ～！さて、旅行記に戻ります西院の伽藍中門を潜ると金堂と五重塔金堂の本尊、釈迦三尊像懐中電灯で照らしてアルカイックスマイルを拝見...私の口角もちょっと上がります懐中電灯での拝観ってちょっとドキドキする...久しぶりの眺めですが学生の頃とは目線が違うから新鮮中門から大講堂に続く回廊はエンタシスの柱と連子の窓聖霊院・東室、妻室大宝蔵院・百済観音堂へ百済観音像...身長209cm、それにしても手が長くてちょっと不気味...酒瓶？(水瓶)を持つ八等身の優美な仏さまですよね宝冠や天衣の装飾も美しく前後も綺麗でお洒落です玉虫厨子、九面観音像、百万塔など宝物がたくさんあります幼少の頃の聖徳太子像があるけど二・三歳児？にしてこの貫禄！って思った東院伽藍へ夢殿聖徳太子が寝ているときに夢に菩薩さまが現れて、経典の疑問に答えられたので『夢殿』と名付けられたのよね八角円堂は屋根の宝珠、露盤は天平時代のものが残っているそうです本尊救世観音は聖徳太子の等身像と伝わられていますが。。。写真で拝見すると『日出処の天子』と掛け離れているわよね(笑)10月22日～11月22日までご開帳されますので比べて観て肖像画もそうだけど皆違うお顔をされてません？お隣の中宮寺へ菩薩半跏思惟像(如意輪観音像)美しい姿のアルカイックスマイルでお出迎えに感動しました昔の人も母性を感じたんじゃないかなって思うヘアスタイルも可愛い広隆寺の弥勒菩薩半跏思惟像も素晴らしいですどっちが好きかな...ご存知の方も多いと思いますが広隆寺の弥勒菩薩さまのあまりの美しさに魅了されて大学生が抱きついて手を破損させたのよね...ちょっと触れてみたい気持ちは解るけど節操がないねバス時間まで法隆寺や中宮時の辺りをウロウロしました古い民家が多くて良いですね大和郡山・薬師寺・唐招提寺はバスの窓から眺めて後ろ髪を引かれる思いでした東大寺へ向かいました

  October 9, 2007

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  奈良～大阪、便乗の旅《画像あり》

  今年のお誕生日は興福寺境内にある塔の茶屋さんで茶粥懐石をいただきました昨年は金沢の魯山人縁の旅館『山乃尾』さんで加賀料理を堪能しました『塔の茶屋さん』は興福寺の五重塔の下にある200年前の建物です簡素の中にも美しさが漂い、素晴らしい古美術品たちは雰囲気があります　個室はゆっくりできて落ち着きます江戸中期の古伊万里のそば猪口で梅茶で落ち着きました旦那さまは奈良の地酒にごり酒をお願いしました私は高級なお番茶です八寸美しい神無月のお料理ですね豆皿には鳥の肝、銀杏の葉は薩摩芋、菊花蕪、銀杏、しめじ盛り付けや箸置きなどの器や漆器の使い方などは参考になります柿の葉ずし向付鯛の昆布締め今年おせち料理で昆布締めをトライしたけど...ハハハ～さすがフレッシュで美味しい汁しんじょとしろきくらげお出汁が優しくて素晴らしいです焚合せ地元の茄子、里芋、雁擬き菊花散らし焼物好きな焼き物器の一つ、秋鮎を焼いて煮付けてある一手間かけたお料理強肴食感と香りが良かったほうれん草とりんごのおひたし茶がゆと香のもの白粥は風邪をひいた時や毎年七草粥かリゾットを食べるくらい大和茶粥は初体験です香りと優しいお味でさらっとして食べやすいですお腹がいっぱいで旦那さまに食べてもらいましたがおかわりできるそうですわらびもちとお抹茶根来ですかね・・・我が家(実家)の根来塗りとは大違いの味ですわ！わらびもちは美味しいですお料理と器は最高でした仲居さんも気さくな方で心遣いは素晴らしいですとても刺激的でこれから私の器選びも変わりそうですオーナーのご主人様が古美術商も営んでいらっしゃるそうです器の話をしていましたら仲居さんの心遣いでオーナーさんに話をしていただき翌日は定休日らしく私たちのために店を開けて下さるとおっしゃるの！私たちは一見の身で恐縮すぎてお断りしましたお声掛けだけでも大満足しました『清水町　道具屋　河瀬さん』素晴らしい古美術店です次回奈良へ行く楽しみが増えました塔の茶屋さんはご予約される時に骨董好きとおっしゃればもっと楽しい器でいただけるそうです気さくなお店なのでとてもお勧めですにごり酒と茶粥セットをお土産に購入しましたお土産偏でご紹介します興福寺の境内をナイトウォーク、ライトアップされた五重塔が美しい今年も素晴らしい誕生日を過ごすことができました旦那さまに感謝です奈良・大阪便乗の旅一日目はおしまい

  October 8, 2007

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  奈良～大阪、便乗の旅《携帯画像あり》

  雨に濡れた鮮やかな緑とバンビ、バックには若草山！大仏さんは旦那さまと一緒に明日のお楽しみに春日大社へ行き帰りの参道から高畑町、新薬師寺へ行くことに…しっとりした空気が漂う参道を歩いていますと鮮やかな南門が見えてきましたえっ！！！あれ...デジカメがない...うそ！！！わたくしとしたことが...しばらく受入れる事ができませんでした(笑)バス会社へ連絡して無線で確認してもらいました！届けはないそうで...本殿へ入る気力もなく参道を落ち込みながらも奥へ若宮神社に辿り着き、夫婦大国社などいろんな神様に参拝しました神聖な領域でしんみりとしても仕方ないので諦めましたお金の神様、金龍神社に参拝して戻り本殿へ奈良バスから連絡がありデジカメのお届けがありました！と私のデジカメでした！神様ありがとう！奈良バスさんはスムーズに対応して下さり、下車したバス停に戻り無事に小一時間半くらいで手元に戻ってきました運転手さんに届けてくれた方、奈良バスの方には本当に感謝です奈良へ訪れの際には奈良バスをご利用下さいませnagooさまにデジカメのネックストラップをオーダーしなきゃ！このハプニングで行けませんでしたが春日大社から高畑町もお勧めコースです今風のアンティークショップやカフェが数店あります疲れて猿沢池で休みました池に写る興福寺の五重の塔をぼっーと一人で眺めていましたカップルさん多し、恐縮して池に写る塔のベストショットが撮れなかったホテルにチェックインしようと思い三条通りをぶらぶらしました餅つきをしていたり、外国人さん向けのお土産が面白くてね古美術店へお邪魔しました仏教美術品が多いですね...小ぶりな可愛い仏像がありましたホテルの近くにあった奈良筆の老舗一心堂さんへ旦那さまが習字教室に通っているので気になり覗いてみました店主の方はとても丁寧に説明下さったので筆を購入しました私の誕生日なのに旦那さまにプレゼントなんて(笑)お土産偏でご紹介します老舗の墨屋さんが閉まっておりましたので墨も購入することに壁に飾られていた色紙に描かれた鳥のお色が気に入りました店主の方は困って古墨で描かれたもので100年以上前のものだそうで...もう入手が出来ない古墨だそうです(笑)ここでも長居をしてしまいました先ほどの商店街にある骨董屋に戻り印判の三段重の交渉へクローズしておりました！ご縁がなかったようですホテルにチェックインして旦那さまとの待ち合わせまでまだ時間がありましたのでショップを散策しました地下足袋シューズやモダンな柄の手ぬぐいショップなどがありました旦那さまから遅れるとメールが入り！！！45分も待たされて夕飯の予約時間ギリギリに到着今回はゆるい旅だな～と。。。詰めが甘い私塔の茶屋さんへ

  October 8, 2007

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  奈良～大阪、便乗の旅《画像あり》

  旦那さまの出張に便乗し奈良まで来ちゃいました16年の付き合いですが一緒に飛行機に搭乗するのは初めて離着陸がどうしても苦手な私は益々変な緊張感がありました(笑)旦那さまはオーストラリアに放浪の旅以来の飛行機らしい無事に到着して旦那さまと空港でお別れさ～て、何処に行こう...奈良は中学生の修学旅行で来ましたし、高校生の時に一人で大阪～奈良～神戸～淡路島の叔父さん宅へ行きました今回で三度目ですやっぱり旅のお楽しみは食です行きたかったレストランはとことん予約が取れませんでしたが運が良くて『無っ空』さんに電話を入れてみたらＯＫだったので雨も降っていたので奈良市内ぶらぶらしてみようと思いましたお昼に前に奈良市内へ到着世界遺産を横目に(笑)奈良町散策へ商店街を通ると骨董屋を発見！立ち寄りました観光地なのに価格はお安め！ほこりが被った印判の大ぶりの三段重を棚の下から見つけましたお正月に便利なのでずっと探していましたが難ありだった...私のほうで買値を呈示しましたが折り合い付かずなんだかんだで30分間もお話しをしていました慌てて『無っ空』さんへ古い民家を改造してあり懐かしい女将さん一人で切り盛りし、お野菜は自家製だそうです無っ空さんのランチですきちんと一工夫加えてあり、優しいお味です男性でもお腹がいっぱいになると思います女将さんも気さくな方で手が空いていればお喋りしてくれます美味しくて、癒されてとても楽しかったです地元の人が観光に訪れた友人や外人さんを連れてこられる人が多いみたいね私も『無っ空』さんは温かくて大好きです！お勧め！向かいの観光案内所に立ち寄ると奥からカッコいい学生さん？が出てきてお勧め場所を聞きました(笑)元興寺へ極楽堂の屋根には1400年前の瓦が現在も一部使われているそうです！明治時代～昭和初めまで住職がいなくて『化け寺』って言われていたそうです収蔵庫にある五重小塔は模型だと思ったら天平時代に造られたそうです墓地ですが彼岸花と桔梗が咲いていました もう早い時期ならば萩が綺麗だと思います有名な町屋風なカフェが点在してますねお時間のある方は是非奈良町格子の家 猫ちゃんたち 初めて二泊三日のお留守番をしているターシャとみんのことが心配に御霊神社案内所のイケメン案内人のお勧め神社でおみくじを『吉』でした自分の道を進むべし、望み叶う！お福さんが入っていましたん～女性として幸せな人生を歩むそうですホントかなぁ・・・奈良町の街角砂糖傳　増尾商店米飴を試食、美味しかったし壺入り可愛いかったので購入しました赤膚焼き寧屋工房燈火器や香合が素敵でしたお次は雰囲気の良い店構えの吉田蚊帳さん夏は蚊帳です！懐かしいですね実家の蚊帳は白と緑と青でしたランチマットがあり大好きな色合いばかりで長い間悩みました全種類の色が欲しかったな～お土産偏でご紹介します庚申堂身代り猿、混雑していましたオリエント館、時の資料館、骨董屋さんがありますお休みだったり、閉まる時間が早いです街の散策を楽しんでいるとやっぱり世界遺産を拝見したくなります奈良町を離れバスで一周して位置確認をしようかな～と春日大社参道前...鹿がたくさんいました次の大仏殿前で急遽下車しましたそれがハプニングの始まりに...旅は計画的に

  October 8, 2007

• 奈良に到着

  雨の中、奈良で誕生日を過ごしますまた一つ歳を重ねました旦那さまが本日京都?に出張に来ており便乗しました私は先に一人で市内観光を楽しみます先ずは無っ空さんでランチをいただきます

  October 8, 2007

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  夏の思い出《画像たんまり》

  今日は時間があるのでPCからガンガン更新します今年はちょこちょこ旅に出かけています国内旅行が主ですが画像がたくさんあるので時間を見つけてアップします今回は夏の思い出旦那さまとパノラマタワーで日本海を一望してきましたゆっくり回りながら上へ、高いところは大好きです良い眺め そしてお盆休暇に足利～栃木～宇都宮～伊香保へ行ってきました足利学校へフランシスコ・ザビエルが西洋で紹介した学校栃木へ暑い中、巴波川沿いを歩きましたとても素敵な街並みでした！香木店もあり京都のようでした岡田記念館へ岡田家の敷地内に理髪店があったようです小じまりとした店でちょっと和みます岡田家別荘『翁島』は素晴らしい用材を使用されていました暑くて観光客も少なかったせいか静かで素敵な街でした宇都宮へ長岡百穴古墳家族のお墓のようです 旦那さまがたまたま『餃子正嗣 駒生店』を発見したので立ち寄りました宇都宮餃子の食べ歩きをしたかったけど…一皿で十分満喫しました(笑)宇都宮出身のメーカーさんは『正嗣』を一押し、餃子会の友人Nちゃんは『みんみん』私はNちゃんからいただく埼玉にある『ぎょうざの満州』の餃子が美味しい焼き、水餃子はお酢だけでいける！満州は皮が最高！お勧めですさて、旅の続きへ大谷石地下採掘場跡へまるでローマの遺跡をイメージさせてくれる演出が嬉しい気温１２℃で暑い日だったので最高でした大谷観音岩盤に彫る観音様も素敵です(笑)伊香保温泉は三度目、温泉は旅館次第…ゆっくりと寛いできました秋はどこに行く？

  August 30, 2007

• 信州美味いもんツアー

  天然酵母のパンと言えばルヴァンのパンは一度口にしてみたい上田市にあるルヴァン信州上田店へ行ってまいりました本店は東京にございます天然酵母パンを焼いている方はお馴染みの『ルヴァンの天然酵母パン』著者甲田さんルヴァンオーナーさんもいらっしゃいましたスタッフさんの対応も素晴らしいパンは直ぐに売り切れるので事前予約しておりました購入したパンのお味は後で詳しく日記に書きますねそして店内の上の方から聞き覚えのある天のお声が(笑)2階のカフェでsakiさんと太郎氏と待ち合わせしていたのです長野と言えばsakiご夫婦ですよ感動の再会です！お二人ともお元気で可愛い～友人夫婦と6人でルヴァンのカフェでちょっとお話をしました時間がなくてバタバタしてしまいました・・・ごめんなさいみんなでゆっくりと寛ぎたかったなまたお2階のカフェは素敵でギャラリーにもなっており素敵だった陶芸と錫の器やオブジェなどが並べてありました錫製の販売されている器は久しぶり見させて頂きましたハンドルに竹が巻いてある古い小さな酒の器はもっていますよ旦那さまが錫と真鍮製のペン置きを購入しましたそしてsakiさんお勧めスポット海野宿へsaki夫婦から説明を聞く重要伝統的建造物群保存地区、日本の道百選選定地区とのこと北国街道の宿駅とのことです面白かったのが卯建、防火壁のことみたい『うだつが上がらない』＝『出世ができない』というそうですいろいろな語源がありますね鯱とか猫が逆さまにして脚しみたいなユニークな装飾がされてあるの当時の高級宿は鯱だったのかしらね？？？逆さま猫脚しの装飾は丸ごとチキンの脚しを延ばした白い紙のようにも見えました面白くて楽しくて雰囲気があって心が落ち着きますsakiさんお勧めな素敵なガラスショップへ素敵なショップにはガラスの器がたくさんありました日が落ちていたのでほとんどのお店がクローズされていましたまたゆっくりと訪れたい街ですね素敵な街道で面白い装飾をよーくみたいと思いました長野は美味しくて面白く楽しい街ですねsakiさんからたくさんのお土産を頂きましたありがとうsaki夫婦！お世話になりました

  November 21, 2006

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  金沢でお誕生日会《画像あり》

  魯山人が愛した料理旅館『山乃尾』さんで加賀料理をいただいてきました創業明治二十三年、金沢の卯辰山にある老舗の旅館です浅野川に架かる木造の橋、梅の橋を渡りひがし茶屋街方面へとても静かでひっそりとした佇まいでお庭も素晴らしいです案内された離れのお部屋の窓からはひがし茶屋街の通りが見られました弥生の間女将さんは能登出身の方で気さくでとても明るい方です馴れていない私たちにも丁寧な接客をしていただき、気楽に懐石料理が楽しむことが出来ましたお料理、器、景色、女将さんは最高です全てが丁寧です本当に『山乃尾』さんはお勧めします産物や加賀野菜をふんだんに使った郷土料理です先付江戸切子にはあんきも、生タコの紹興酒漬け、菊のお浸し、山葵の胡麻豆腐の白みそばい貝、ホタテ、子持こんぶ、アスパラ、カジカ？ウニ塗り、白身魚の酢漬け本来はここで梅酒を楽しむそうです私たちは車でしたので女将さんの計らいで高級なお番茶をいただきました汁物海老しんじょと白きくらげ汁の出汁が最高でなんとも言えませんお造りアラと甘海老椀盛り、金沢郷土料理の冶部煮と鯛の唐蒸し(アレンジ)こちらがメインだね治部煮は合鴨肉(真鴨は高級)、たけのこ、しいたけ、金時草、すだれ麩、麩もち濃厚なお汁に生山葵を溶かしていただきますお殿様に熱々のモノをいただけるようにトロトロのお汁にしたようです鯛の唐蒸しは婚礼時にはかかせないお料理の一つ鯛におからを詰めたものです山乃尾さんはおからの上に鯛を乗せて笹で蒸すそうです私が食べていたおからとは違ったの！とても美味しい！作ってみたいですお腹がいっぱいになりましたがまだ続く焼き物と椀焼き物は白身魚(忘れた)、五郎島金時芋のレモン煮、卵焼き　椀はエリンギと大葉を鯛で巻いてあるものと加賀丸芋にあんこちらの松の飾りはそうめんで作られているので食べれますとても嬉しい演出のひとつですご飯、汁、香のもの、水菓子女将さんがお若い方だからと(笑)松茸ごはんをてんこ盛りで運んで下さった(笑)普段はこんなに多くないんだって…食べると松茸が出てくる出てくる嬉しい抹茶とお菓子女将さんと会話を楽しみましたお料理に飾られていた柿の葉器みたいで綺麗と言いましたら、女将さんが懐紙に包んでくれました栞に使います我が家の漆器とは大違いですね･･･恥ずかしい思ったより加賀料理とは豪華絢爛なイメージはありません郷土料理なのでお家で作れそうな温もりがあると思いました山乃尾さんの器と味はとても素晴らしいですお値段によって器も食材の内容も変わるかと思います女将さんが『お庭をお散歩されたらいかがですか？』と金沢21世紀美術館で講演があったのでゆっくり出来ませんでした何回も振り向くと女将さんが手を振ってくれていたお料理や接客などいろんなことを学ぶことが多いです癒しの地ですありがとう『山乃尾』さん素晴らしいお誕生日会をありがとう旦那さま今度キレる時は1時間後になるように努力します(笑)

  October 9, 2006

• お誕生日は天気と共に大荒れに

  前日の夜、帰宅したら久しぶりキレてしまいました(笑)その場は冷静に対応出来たのですが、時間が経つごとに沸々と湧き上がり15分後に大噴火した以前はその場で大爆発してました(笑)何もやる気をなくし前日予定を全てキャンセル。。。眼が覚めても治まらず頭を冷やすために家を出ました本を二冊バックに入れて携帯も持たず出かけましたバックのハンドルが切れるし･･･雨の中一人で電車で北へ行きました雨風が凄くて川が増水していたので山間部は止めました海岸方面へ行きましたが下車したくても雨風が酷くて電車に乗りっぱなし...終点になり乗り継ぎの単線の2両しかない電車に乗り込みました男女の若い10名くらいのグループが乗車してきて『この電車って指名手配されている人が乗っているみたい～』乗車していた人たちがつられてこちらを一斉に向く...手前に男性が乗車していて視線が集中、何だかお気の毒に次には綺麗な女性が一人で乗車、ある寂れた温泉場の駅で下車いろいろと想像する(笑)激しい大波の景色と人間ウォッチをしていましたお天気は大荒れで速度を落としての運転でした他県に入り何処まで行くんだろうと思いながらも電車に揺られながら本を読んだり眠りについたり...列車が1時間半遅れて、時計を見たら16時過ぎでした今夜じゅうに帰宅出来るか心配になりました主要駅で下車をしてアナウンスを聞くと特急も1時間遅れ...普通列車がタイミングよく来て乗り込み、しばらくしたら大雨の影響で列車がトンネル内で停車...終点まで行き20時過ぎ...到着が遅れてダイヤが乱れて電車がこない路線を変えて乗り換えてやっと我が家の最寄駅に到着したのが23時でした乗車時約14時間。。。アホみたい旦那さまには全く心配されていないようでした一緒にごはんを食べに行きましたhironyaさんは感情をもう少しコントロールしたほうが良いと言われた(笑)出来ればこんな一人旅はしないさお金を貯めてまた海外で一人旅に行ってきなよ･･･だって私の誕生日はこんな一日でした(笑)旅行は計画的に！

  October 8, 2006

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  山菜ソーセージ《画像あり》

  昨日購入した山菜ソーセージの中身は行者にんにく、にら、竹の子、きくらげですジューシーで山菜の香りと味とコリコリとした食感がたまりませんソーセージに二十日大根の青菜を付けてみました温野菜を添えましたソースはヨーグルト、マスタード、岩塩です昨日は免許書換えでお休みを頂き、午後から温泉へ行って来ました思いがけず雪渓に出会えて満喫してまいりましたお休みした翌日はどっと仕事がたんまりです夕食が済んだのは零時だった…また行きたいな～ちょっとだけ紅葉今月末には雪が降るだろうって管理人さんがおっしゃっていました

  October 4, 2006

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  万年雪《画像あり》

  温泉に向かう途中に雪渓を発見行き先を変更して近くまでいくと天然温泉の看板も発見！ここらへんは春スキーが5月中旬まで楽しめるの有名な豪雪地帯で冬季期間は閉鎖になります顔の日焼けが酷くて水泡になり、高校の入学式を欠席した苦い思い出の地だ(笑)さて、話しは現代に戻ります(笑)キャンプ場もあり管理室で問い合わせ、8月の雪渓のお写真を見せていただきました片道40分で雪のあるところまで行けるって言うじゃないのしか～し、シューズ(COLE HAAN)、ジーンズ(Neil BARRETT) だったの長年愛用しているお出かけ用の靴とジーンズだから…それに『クマ出没注意！クマを見かけました…』って張り紙されていたの！旦那さまはうるさい人間には寄り付かないって…失敬な人パンフレットをいただき撤収…でも万年雪を触りたいからGO！ゲートを開いてもらい車でいけるところまで行きました時刻は15時半、ニットを着ていたけど寒い～～～５分もしないうちに行き止まりに、降りて傘を片手に(熊が出たら怖いから)旦那さまにバカにされた…杖代わりにもなるしアザミと蜂時間も遅いし紅葉にはまだ早いので誰もいない遠くで鳥と川の流れる音と私たちの足音だけ、『クマ出没！』の看板が頭に浮かぶ静けさが怖くて一人で歌を歌いながら登りました(森の熊さんより♪)旦那さまに呆れられてしまいましたが気持ち良かったです湧水あちらこちらで山際で水が湧き出て地面が濡れてるのアップダウンも激しくなり断念しましたもう少しで雪渓とご対面だったけど、山に雲が出てきて暗くなってきたので戻ることにまたお邪魔します仕事で毎日バタバタしてしまい、時間に拘束されてしまう…サラリーだから仕方ないけどねコレが私の選択した生活あの静けさのような瞬間はとても新鮮でリセットできるクマではなくアザミとぷっくりとした蜂にも出会えた怖いけど面白いね旦那さまもお仕事ばかりでフリークライミングも沢登りもやっていないお休みも一緒ではないのですが大自然の中での山登りも面白いかも…私は激しいことはできないけど、付き合っても良いかなと…先ずはトレッキングシューズを購入します天然温泉へお湯がとても軟らかいお風呂上りお月さんがいらっしゃったありがとう山

  October 3, 2006

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  長野へ/蕎麦打ち体験～安曇野

  初めて蕎麦打ちの体験をしました友人からマズイから覚悟したほうが良いと聞いていましたが！！！二八の割合でコネコネしてまるで粘土遊びのよう陶芸みたいでしたパン作りと一緒だねやってみるととても楽しい～マイ蕎麦打ちグッズが欲しい！細く切ることを心がけていました私たちが打ったお蕎麦はとても美味しかったですタレは甘めで濃い口でした私のお誕生日プレゼントの候補としてコレiPodをプレゼントしてくれるみたいですが…私は蕎麦打ちセットのほうが嬉しい家である道具で出来るのかな～とも思いますがメニューにおやきがありました切干しをオーダー・・・パンみたい･･･一口いただいてお腹がいっぱいでお持ち帰りにしました大王わさび農場綺麗なお水でした山葵を一本購入して旦那さまにお土産にしましたお刺身、お肉をお家で堪能しよう！そして偶然知人に合いびっくりしましたとても楽しい旅でしたありがとう長野

  September 17, 2006

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  長野へ小布施～松本城～浅間温泉

  会社関係の方たちと長野へ行ってまいりました幹事さんはお若いスタッフさん、何処に連れて行かれるのかはナイショだったの(笑)善光寺近くの酒蔵のレストランで懐石風ランチ振る舞い酒のサービス！さすが酒蔵さん 向付けがイチジクを揚げたもの(初めていただきました)ソースは酒粕が使われていたと思います椀はすり身にトマトと南瓜の冷製仕立てで面白かった八寸には大好物の豆腐よう！クセがなく食べ易いものでした(笑)さすが酒蔵さん台湾か中国料理店で食べたものより、まろやかでしたよ炊き合せは茄子とニシンごはん、お味噌汁、香のもの、デザートが付いていました全体的に甘めの素材に甘い味付けでした小布施へ二度目の北斎館へ竹風堂さんで方寸を購入国宝松本城へ三度目小ぶりで綺麗なお城ですよね私はまだ若いのですが長く生きている気がしました(笑)宿泊先は浅間温泉源泉掛け流しの湯の宿はやっぱり少ないよね施設を考えると露天風呂や24時間風呂、全室温泉使用は魅力的なんだろうかお部屋、お食事もダメダメだった...とても残念2日目へ続く

  September 16, 2006

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  楽天仲間のsaki邸探訪お土産偏《画像あり》

  saki邸訪問から一週間経ち現実の世界(笑)に戻りましたがまだ夢覚めぬ、今日この頃でございますsaki邸自然農園のズッキーニゆうごうみたいに大ぶりですが！甘いのよ 早速sakiねぇ～さんが作ってくれたズッキーニと海老のマヨ炒めを我が家で作りましたsaki邸自然農園ズッキーニとえびのマヨ丼 ズッキーニは甘くて軟らかくて美味しいですそして太郎氏作スモークチーズ たくさん頂いたのですが毎日少しずつ楽しんで食べていますねぇ～さんに料理のレシピを聞いたときに『スモークチーズの厚さは1～2ミリがベストのことと製作者の太郎氏が言っています』と…私には切れません！とコメントしましたが…我が家ではたくあんサイズ5～8ミリくらいで食べていましたナイフを丁寧に磨ぎ、カットしました…太郎氏のおっしゃるとおりでした！全く違いますね！美味しいの！お二人はやっぱり極めていらっしゃいますよ～*写真を差し替えました(たくあんサイズはヤバイですから)そして空気が薄い中、sakiさんお勧めな素敵なショップへハーバルノートお庭やショップもとってもナチュラリーで素敵でしたここは素敵な癒し系ショップ、ハーブティーやアロマセラピーなどのグッズが多く取り揃えてありましたハーブもたくさんの種類があり、とても面白かったですsakiねぇ～さんお勧めのハーバルティーパーティー 甘い香りと優しいお茶でございます私もハーブティーは大好きで地元のショップでも購入しますが、種類も内容のセレクトも豊富でオリジナリティーもあります気になるブレンドのハーブティーがあるのでお取り寄せしますアロマテラピーはケモタイプ(化学種、成分分析表)プラナロム社の製品でした私はジュリーク社とプラナロム社のエッセンシャルオイルを使用しています旦那さまは飲むオイルにとても興味を示しておりましたスタッフさんの対応も丁寧で素晴らしいですそして美味しいお菓子たちsakiねぇ～さん宅でおやつの時間に食べたお菓子甘いのと抑え目のものがあって嬉しいねぇ～さんからいただいたコーヒーとの相性もバッチリバリ神山は初めていただきましたが私好みの酸味も控え目で香りが深いねぇ～さんの入れたコーヒーは滅茶苦茶美味しいです素敵な陶芸作家さんのギャラリーショップも連れて行ってもらいました自然、動物などモチーフの作品ですが面白いです恐竜のオブジェが可愛いですお洒落な陶板がsaki邸にディスプレーしてありました極めた方が多く住んでいらっしゃると思いましたねぇ～さんのセレクトは素晴らしいとても楽しいsaki邸探訪でしたsakiさん太郎さんありがとう！！！

  August 23, 2006

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  日本のヒーリングスポットへ《画像あり》

  日本にもパワースポットと呼ばれている場所があるんですねsaki邸はヒーリングハウスでしたね(笑)ホント癒されましたね可愛い猫たんもいるしね～～～さて、パワースポットと呼ばれている分杭峠山好きな旦那さまの友人からの情報で以前から知っておりました紫色の空気が漂うとか(笑)とても興味がありましたsaki邸から分杭峠は行けない距離ではないとのことで連れて行ってもらいましたねぇ～さんがいなきゃ到着出来なかったと思います我が県も山はありますが、景色が違うのよね！素晴らしかった世界で有名なパワースポットといえばアリゾナのセドナですボルテックスと呼ばれる、エネルギースポットが点在しているそうですがさて分杭峠には一体何があるのか！！！山の勾配に座るところがあり、人がたくさんいるの！！！その前に私は東洋医学より西洋医学を信じております霊やお化け、ＵＦＯは観た経験がありませんので信じておりません仏像は大好きですが、実家は真宗大谷派です(関係ないですね)西本願寺のほうが見応えありますよねカルト宗教とは無縁ですユダヤ教、カバラ、ゾロアスター教とか面白いと思いますよ世界にはいろんな考え方があり、たくさんの民族がいる程度です神様は鏡であり、自分の心を映し出すものだと思っておりますこの世で一番恐ろしいものは人間だと思いますこんな私が分杭峠のヒーリングポイントに入りましたらもわもわとしておりました車酔い？どんな峠でも酔ったことないし、それとも寝不足かな？と思いました辺りはキラキラしているじゃありませんか…木漏れ日だと思いましたがピカッーとするものを見て旦那さまに確認…えっ見えないよ証拠写真を撮る左側hironya撮影、右側たけぞう撮影 たけぞう(旦那さま)もキラキラとした光を確認し、撮影をしたそうですねぇ～さんと座禅(スカアーサナ)→(パドマアーサナ)をして呼吸を意識しました確かに森林浴な感覚でとても気持ち良いと思いました人がたくさんいますが…＊靴下を脱いで呼吸を意識しました　大きく鼻から息を吸って大きくゆっくり鼻から息を吐ききる旦那さまがここの常連?のおじさんと会話をしていたの何故か導かれる(笑)もわ～んもわ～んとする山の斜面に手をあてると指先がピリピリ…きゃぁ～気持ち悪い＊指先と呼吸に意識をしましたヨガをしているだろうと言われたので…第三、第五、第六チャクラに手を当てるともわもわしましたとくに第三、第六のチャクラは生温かいの旦那さまはチャクラが開いたってからかうし…バッカじゃないの！！！ん～第五、第六は肌が出ているからだと思いますがバックは見えないから生温かくて気味が悪い(笑)脊柱がムズムズして肩胛骨と仙骨の辺りは手の温もりをしっかり感じました常連のおじさんはそくわん症だからだって前屈をしてみてと言われて、まぁ～べったり(ヨガを2年近くやっていますのでね)こんな展開になるなんて…なんでだろうもう少し降りると湧水が出ているらしく、その水でコーヒーを沸かしていた方もいましたねぇ～さんと旦那さまはコーヒーを頂いていたの全国から噂を聞いていろんな人が集まってきているようです導いた常連のおじさん(ヒーラー？)の影響なのか？とにかく面白い体験をさせていただきました中には変な人も存在するかもしれませんのでお気を付けて！帰りは南アルプス村に行って雑穀おにぎりランチを食べましたこちらのお米もとても美味しかったよ～～～分杭峠の水を購入しました(笑)今現在何も変化はございません(笑)東洋医学とインド、アロマテラピーを愛する親愛なる友人(あん摩マッサージ指圧針灸柔道整復師)に問い合わせたところ気はあると思うよ…ただ感じようとしないだけじゃないのじゃぁhironyaちゃんは気持ち悪い、嫌な気がするってことないの？それも気じゃないの？その証拠に“気”が存在する言葉がたくさんあるのは何故？と聞かれました…彼女の場合は強い人から気を感じた時に、私と全く同じ感覚だったそうです…パワーを感じエネルギーをもらうタイプと吸い取られるタイプの人がいるそうです注意点があり、人に与えられる人は逆にパワーを奪われやすいそうですね…いろいろな考え方がありますね分杭峠に気が存在するのかはわかりません旦那さまの友人が言っていた紫色の煙みたいなものは発見できませんでした(笑)私はヨガとアロマテラピーをもっともっと楽しもうと思いましたヨガの先生にも報告してみますおわりsaki邸探訪お土産偏に続く…

  August 22, 2006

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  楽天仲間のsaki邸探訪2days《画像あり》

  朝食はsaki邸のデッキでいただきましたもうね最高ですよ！昨日のおやつの時間もねぇ～さんが入れてくれたコーヒーを堪能しました気持ち良い空気と景色にまたまた感動しましたねぇ～さん宅は時間を忘れちゃうんですよねドライブに連れて行ってもらいましたが、ここら辺は空気が薄いのね高地トレーニングしている方も多いそうです…お風呂は露天風呂みたいだったし太郎氏がお風呂が長いの、お酒を飲んでいるので大丈夫かと？？？ねぇ～さんはいつもそうだから大丈夫とサラっとながされた…なんと仕掛けありです！窓を全開にして露天風呂でした半身浴をさせて頂きました…長風呂になるのも納得何もかもが心地好いお家なんですよ、考えられていて素晴らしかったお家に対する考え方が変わりましたね私は自分なりに改善できる事は考えて行きたいと思います人生は長いので楽しむということが第一ですねお二人に会えたことに感謝ですこの出会は楽天仲間のnagooさんのおかげなんですよねnagooさんが私のＨＰに来てくれて、sakiさんのＨＰがリンクされてあったのね面白いものです今回のsaki邸探訪に参加予定でしたが、水槽の立ち上げと現場の往復をしなくてはならないとのことで…不参加でしたネイチャーアクアリウムにはまっているらしいこのお方も面白いです続きます…

  August 21, 2006

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  楽天仲間のsaki邸探訪《画像あり》

  楽天で仲良くさせていただいているsaki邸にお邪魔してきましたお泊りまでさせていただいてとても楽しかったです初対面でしたが全く違和感なしでした(笑)不思議ですね私にとって異国で田舎のヨーロッパに訪れている感覚だったかなねぇ～さんの暮らしは日記そのまんまでしたね お家の隅から隅まで情熱を感じましたsakiねぇ～さんの話しを聞いて簡単に語れないのが正直な話です1年半お家を建てることだけに集中していらっしゃった自然に合わせて人が動く…経験してみないとわかりませんよねわたしは刺激的(興奮状態)でなかなか眠れなかったの(笑)フカフカのお布団の中で考えることが多かった家を守ることや努力があってこそ素晴らしい生活ができるということ好きであること、全てがナチュラリーで素敵でしたね『ふたりで作った家・猫・暮らし』題名のままですね二人で作られているんですね私は旦那さまに何も相談しません(笑)お二人を見ていてそれは改善しなきゃと思いました勉強になりました日記でもお人柄は表れていますねぇ～さんはとてもチャーミングで賢明な女性太郎氏は優しい笑顔でマイペース、繊細な方でしたが…亭主関白です！！！びっくりしましたいろいろエピソードありますねぇ～さんは大変だと思います楽しく素敵で濃い2日間を過ごさせていただきました続く…

  August 20, 2006

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  越後妻有大地の芸術祭へ《画像あり》

  酷暑の2日間、越後妻有アートトリエンナーレ2006へ行きました3年に一度の美しい里山の景色とアートを満喫してきました懐かしい想い出の風景が巡り、子供の頃に戻りワクワクドキドキしました廃校、古民家、里山の美しい風景と斬新なアートとパフォーマンスの融合が面白いほんの一部の作品と風景、時間があれば今後アップしますね越後妻有大地の芸術祭 光の館でヨガをしたら面白いと思いましたスパイラル・ワーク/山中提　 棚田に水を運ぶための溜池に陶器の壺がバランスよくディスプレーされていますこの水は雨や雪融け水、溜池におたまじゃくしやかえるやタニシもいました夢中になってしまい落ちそうになり、サングラスを落としました(笑)旦那さまが拾ってくれました私が今回一番感動したことまつだいの棚田稲の青々とした絨毯に風が吹いてサラサラって音を聴いて、頭の中の雑音が消えた(笑)ここの棚田の田植えをやってみたいと思いました母の実家が農家なので小さい頃に田植えと稲刈りの手伝い(殆ど遊び)の経験あり大人になりまた感動が違うのでしょうね来年度から棚田バンクへ登録することにしました私なりにコミュニケーションをしてみたいと思いますやってみなきゃわからないからね棚田オーナー制度この里山の風景に感動しました日本の風景もまだまだ素晴らしい場所はたくさんありますねこれからも五感で楽しみいろんなものに触れてみたい私にはほんの一部の良いところしか観ることしかできませんが…厳しさ、寂しさ、豊かさ、純粋さ、楽しさ、温かさ…ここに住んでいる人のたちの力強さと人間性にも癒されますこの風景を維持してもらいたいですよねいろんな方から足を運んでもらえたらいいな～と思います9月10日(日)まで開催していますそしてまたまた素晴らしい場所へお出掛けしてまいります楽天で仲良くさせて頂いているsakiさんのお家です！saki夫婦の汗と涙の結晶、セルフビルドの家を探訪してまいりますねぇ～さんと太郎さんからたくさん吸収してきますお招きいただいてホント恐縮です楽しんでまいります～～～

  August 19, 2006

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  京都大好きの旅！お土産の巻《画像あり》

  京都のお土産はとても悩みます食べ物の巻旦那さまリクエストはイノダコーヒ店でしたが前田コーヒー店の豆若旦那から選んで頂いたコーヒー豆だよ酸味が少ないものが好きです味噌乃ボーロ ありました『西村衛生ボーロ』懐かしい～今回は飛行機だったので京都ＪＲ伊勢丹Ｂ１でお土産を購入しました私の好きな品やよいのおじゃこ京都のお漬もんやさん大安の千枚漬、アスパラ本店に行ってみたかった。。。コレだけたくさんのお店があったらホント迷うよね漬物食べ比べツアーとかしてみたい原了郭の黒七味、水羊羹手づくり市にて猫さんのポチ袋 京都の猫ちゃん、色っぽくて可愛いでしょう新門前通りの骨董屋にて京焼の香合 とにかく京焼に拘りました(笑)コレは新物ですがお土産品として趣味の広がりができましたいろんなものに目を向けていこうって思います骨董の醍醐味のひとつがディスプレイなんですよねこんな使い方ができるとか。。。雰囲気を楽しむといいますかまたせっせと骨董屋に通い探し続け、私なりに楽しみたいと思います素晴らしい物はお高いのです持つべき人に持ってもらえるのがお互いに幸せなんですね面白いね山田松香木店にて練香手づくりキット オリジナルの練香が楽しめますよ白檀の木片 麻ひもをつけて虫よけに伽羅とカラフルな香水線香を購入しましたまた今後の日記でも購入してきたものを添えたりしますのでお楽しみに

  May 20, 2006

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  京都大好きの旅！一澤信三郎帆布店と古美術街の巻《画像あり》

  お家騒動渦中の一澤信三郎帆布店へ様子を見に行きました(笑)京都の観光地の一つだよね加工所を見てみなさん一生懸命製作していらっしゃいました一澤帆布店はクローズしてましたが記念撮影しているおばさまたち(笑)一澤信三郎帆布店前には警備員さんがいたの『お一人様２点以内でお願いします』えっ～～～スーパーの特売日じゃないんだからさぁ…ひやかしの観光客がどっと店内へびっくりしたのが店内に商品がないの小さめのトートバックが数点しかないのショルダーバックの紐はたくさんありました(笑)入店すると選ばないで商品を取ってしまっているんだものびっくりして、引いてしまいましたトートを手にとってみたけど。。。似合わなかったnagooさんのとこでも一澤信三郎帆布の日記が掲載されていますどうなる？一澤帆布さて、大本命の古門前通り、新門前通り、縄手通りへ世界でも有名なアンティークショップ街です素晴らしいショップがずらり人がいないのでゆっくり散策できて楽しいです気軽な店構えの骨董屋さん→雑誌で見かける骨董屋→古美術店へ店主も一目みればひやかしか客なのかはわかりますのでこちらも気軽です海外でもそうですがこちらからアプローチしなければ声はかけてきませんどうかな。。。日本人大好きな人は声かけるねルールを守ればお互い気持ちよく過ごす事ができます声をかければ触れることもできますし、説明もきちんとして下さいますでも美術館ではありません(笑)お勧めは天平堂さん、観山堂さん、吾目堂さんお店の名前は忘れたけど気軽な骨董屋さんも数件あります見ればわかります(笑)有名店は高いですちょっと良い意味でカルチャーショックを受けましたまたすごい世界があるってことを。。。でも心が和みましたやっぱり落ち着くのは気軽な店構えの骨董屋さんです戦後くらいの京焼の香合を購入しましたランチは新門前通りの素敵なカフェへゆや　シトロンヴェール 偶然見つけた能面と小さなお庭があって素敵なカフェランチプレートのキッシュとスープはとても美味しかった我が地方も能が盛んなので能面についてお話しを聞く事ができましたnagooさんとこにメールでお知らせアドバイスをもらう忙しいのにごめんなさいませぶらぶら骨董屋さんを散策寺町へ移動大吉へ常連さんばかりいらっしゃっていましたギャルリー田澤でゆっくり伊万里とガラスを見せていただく欲しいものがたくさんありました面白い伊万里を見つけましたが私にとってベストプライスではありませんでした古今東西の雑貨屋さん丁子屋さんでスプーンを購入落ち着く場所です一週間にあたり記載しておりましたが二泊三日の旅です時間とお金を作って行きたいなはまりそうです。。。ありがとう京都次回はお土産の巻をアップしますね

  May 19, 2006

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  京都大好きの旅！雨の南禅寺と水路閣《画像あり》

  雨の京都も良いね～友人のリクエストで南禅寺の水路閣へ南禅寺は初めて来ました友人が自分のペースを守りたいと言うので夕方まで自由行動にしました先ずは水路閣へここだけ異国情緒漂います古代ローマの水道橋がモデルなんだって～南禅院から眺める水路閣(疏水)南禅寺発祥の地とされる寺院雨に濡れる緑葉が映える 鎌倉時代後期の池泉回遊式庭園、無窓国師の作庭と伝わるそう庭師が作業していて全体の写真が撮れませんでした。。。外人さんグループと写真のアングルに困っておりました(笑)ポイントでご覧下さいませ龍の頭をかたどった滝大方丈(小とも国宝)の庭園やっぱり石庭は龍安寺だよね 襖絵に夢中になり『川を渡る親子の虎』を撮るの忘れた襖は狩野派水呑の虎、群鶴図、牡丹じゃこう猫図暗くてよーく覗かないと見えません南禅寺竹垣ほのあかりの広廊下 何か私の写真って撮るポイントがオカシイ。。。庭の写真は正座をして撮りました昔の人は座って眺めたハズだ三門も見ものらしい(日本三大門の一つ)混雑してましたので私は観覧しませんでした修学旅行の生徒さんが多かったよ坐禅体験していました私も今度やってみたいわ～

  May 18, 2006

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  京都大好きの旅！知恩院と知恩寺の手づくり市《画像あり》

  友人の提案で知恩寺の手作り市に行くことに。。。え～と市の会場にしては観光バスも多く、そして凄い門構えに驚き写真をパチリ 三門は国宝！オカシイ？と思い警備員さんに聞いたら『残念～ここは知恩院で、市は知恩寺(笑)』こんなハプニングも旅の面白さだせっかくだから知恩院を見ることにしました御影堂をみて知恩院の七不思議の一つ名工・左甚五郎の忘れ傘を見ることに…ネットが張ってあってイマイチよく解りませんでした残念ながら大修理工事をしていて観覧できるものできないものがあります思いがけず面白いものを見せていただきました百万遍知恩寺の手づくり市へ京都大学の向かいで古本屋さんも多かったお間違いのないように(笑)ゆっくり観たいだろうと思い一時間後に待ち合わせにしましたプチ演奏もしてます民族音楽、自由さが嬉しいいろんな手づくりの品がたくさん出店されています青空市ですがお店屋さんと同じです友人は手づくりなのに高いね～と。。。私はオリジナリティーがあって、きちんと拘りをもっているし面白かった作った人とお話しも聞けるので素晴らしいと思いました靴屋、鞄屋さんもありましたねまたこの日にあわせてくるのも良いかもしれませんお勧めです友人がお茶にしたいと言うので甘味処に行く？と提案しましたがコーヒーが飲みたいとのことイノダコーヒ店の豆を旦那さまにリクエストされていたので行きたいと申し出たら、今飲みたいからとのことでした。。。京大の近くにレトロな喫茶店があったような…ガイドブックを見る知恩寺まで戻り『進々堂』へ素敵なカフェでほっこりできてお勧めです学生に戻った気分(笑)お値段も嬉しいですよ私はカフェオーレをオーダーしましたカフェオレではありません(笑)とても美味しくて感動しました懐かしくて小さい頃に母が作ってくれたミルクコーヒーみたいな味がしたもっとゆっくりしたかったなぁ～　友人がホテルに戻りたいと申しましたので本日の観光は終了ホテルでぼっ～とする夕ごはんはホテルの近くの蕎麦屋で京都名物にしん蕎麦を食べる身欠きにしんは美味かったけど、お蕎麦はコシがなくダメダメで味も濃い残念急いでイノダコーヒ店へ　終わっていた。。。マエダコーヒー店へ行き店員さんにいろいろきいていいたら、若オーナーさんが説明してくれたとても親切で詳しく教えて下さいましたやっと旦那さまのお土産を購入できました

  May 17, 2006

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  京都大好きの旅！御料理桜田さんと葵祭の巻き《画像あり》

  京都三大祭り葵祭を観ることができました日頃の行いが良いのかしらね～京都御苑にて 朝から賑やかでこちらの地方では味合えない感覚ですよ山田松香木店さんで素晴らしい体験をしてに京都御苑に近かったので観ることが出来ました葵祭とはなんでしょうか平安貴族の衣装をまとった５００人もの行列が京都御所建礼門前を出発堺町御門から市中に出て、下鴨神社経由で上賀茂神社まで向かうそうです京都御苑→下鴨神社→上賀茂神社平安漂う祭事ですが人で見えません。。。 葵祭を後にして、さて京都のお楽しみのひとつ御料理　桜田さん ここのご主人は日本料理の老舗『招福楼』で料理長を務めた方京都にいた友人が勧めてくれたお店お料理の盛り付けや器の拘り方は凄いって聞いたのね女将さんからお酒をいただいてから食事が始まります向付け 生湯葉と青芽紫蘇兜の器と菖蒲の葉を添えて汁椀鱧と胡麻豆腐に柚子の花葵の椀お造り 初かつお、イカ、タコに莫大のゼリー寄せハマボウフ添え初夏を感じさせる盛り付けと切子の器八寸うるいと貝とラディッシュみぞれ和え京ごぼうとうなぎの八幡巻きアナゴの粽寿司一寸豆(そら豆)の天ぷら白和え葵盆だって炊合せ万願寺とうがらしと賀茂なす、生麩の炊き合わせお茶が飲みたいと思っていたらやっぱり出てきたタイミングが素晴らしい菖蒲の器食事 ぜんまいとフキの炊き込みご飯曲げわっぱデザート バナナのムース5千円コースです、贅沢で私は十分楽しめましたお味は素晴らしいですホントにお勧めですそして女将さんのキャラクターが最高です本音と建て前の京都人(ごめんイメージ)にしては気取りがなく面白い方でしたカウンター席で兵庫の有名店の板さんが食べにきていらっしゃいました頭は丸刈りにされていました全国から板さんがたくさんいらっしゃるそうです『板はんはなんで革ジャンにハンドバックかかえて来てくれはるやろな～』確かに！『うちの主人にも若い衆にも言うけどやめてな～って言いますねん、わかるやろ』うんうん。。。女将さんは快く食材や業を私達にまで見せてくれました御見送りに女将さんが『あ～この紙袋うちもここのお香使ってますねん』『聞香体験してきました』とhironya『何どすか？聞香て...いろいろあってわかりまへん』『おおきに～』と小声で『後ろ後ろ見て見て』と。。。『よく来なはるねん』男性の外人さんが着物を着ていたの(笑)京都じゃ珍しくないよね私たちに見せたかったんだねホントにお茶目な女将さんでしたご馳走さまでした！また来ます！御料理　桜田京都市下京区烏丸仏光寺東入ル一筋下ル匂天神町要予約です友人が京弁になってる～(苦笑)滞在24時間くらいなのにさぁ。。。これまた京都の不思議だごめんまだまだつづくよ

  May 16, 2006

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  京都大好きの旅！聞香体験の巻き《画像あり》

  山田松香木店で『聞香』体験をしてまいりました『香道』は知っていらっしゃいますか？山田松香木店日本の香りについて調べていたら、『聞香』を見つけて『香道』という伝統芸術があることを知りましたまだまだ知らない世界がたくさんありますね仏好きもあるのかお香も大好きですアロマでも深いウッド系を好み特にサンダルウッド(白檀)が大好き祖父からもらった白檀扇も持っています(笑)何かとご縁があります山田松香木店の職人さん香道では香りを『嗅ぐ』と言わないで『聞く』って言うらしいの香りの歴史年表香木は沈香・黄熟香・白檀の仲間に大別されてますご存知の伽羅は沈香の仲間でベトナムのごく一部でしか産出されない最高峰の香木(樹脂)とされてます六国五味『六国(りっこく)』とは香木の香りは香りの性質により六種に分類されているそうです伽羅(キャラ)羅国(ラコク)真那加(マナカ)真南蛮(マナバン)寸聞多羅(スモタラ)佐曽羅(サソラ)当時産出した国によって分類されたと考えられますが、不明な国名もあるんだって香木の品質を分類するもので、木所とも表現されるそうです『五味』とは香木の持つ匂いの特徴や内容を味覚などで表現したもの五種の組み合わせで表されるもの甘(かん)蜜を煉る香の甘さ酸(さん)梅のような酸っぱさ辛(しん)丁字いがらきようなからさ鹹(かん)汗とりのような塩からさ苦(く)薬を煎じたような苦さ店内の様子 数百種類の香木が眠っております『聞香』の一つに組香があり、数百種類の組香が作られているそうです数種類の香木を組み合わせて和歌、古典文学、故事来歴などの文物を愛でながら、香りを季節や催しに応じて使い分けられていたそうです早い話しが香木の香りを嗅いで種類を当てるゲームですね！ハイ源氏香の香図源氏香は五種類で、各五包づつ、合計二十五包で行います五本線で表します私たちは香木三種による三種香を体験しました三種類で各三包み九包みを打ち交ぜてその内の三包みを取り焚きだして、香木を三回それぞれ嗅いで答えを出すの答えは決まっていて五通りあります１、２、３とも異なる香りなら『緑樹の林』１と２が同じ香りで３だけが違う香りなら『隣家の梅』１と３が同じ香りで２だけが違う香りなら『孤峰の雪』１だけが違う香りで２と３が同じ香りなら『琴の音』１、２、３とも同じ香りならば『尾花の露』その答えの香図(三本線)と呼び名『孤峰の雪』を選択して名前を記紙して提出するのよ主人が答えを発表して正解を言うのなんとも優雅なお遊びでした現実離れした世界を堪能しましたもちろん正解しました！一応セラピストなんで(笑)とても簡単で３種類なので当たります優雅なお遊びです源氏香をやってみたいですね皆さんも機会があれば体験してみてください自然を活かして面白いお遊びを考えたものですね集中して三種の香り聞き、記憶を辿り心に聞くと私は解釈しましたまた香りへの興味が広がり、アロマの見方も変わりましたとても良い体験となりましたありがとう京都

  May 15, 2006

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  京都大好き！嵐山・嵯峨野の巻《画像あり》

  久しぶりに京都へ友人と遊んでまいりました何度訪れても飽きない街、魅力がたくさんあります今回の旅のテーマは『平安の香り』かな。。。素晴らしい体験をたくさんしてきました京都駅に到着してすぐに嵐山へ電車で行きました足の調子が悪かったので自転車をレンタルしました自転車は5年ぶり、曼荼羅山を横に清滝街道をひたすらペダルを漕いで鳥居本方面へ…茶寮 弁治 湯豆腐膳を頂く湯豆腐、生麩の田楽、生湯葉、古代米の黒米で1900円静かでお庭を眺めながら食べる湯豆腐は最高！ここは『豆繁』のお豆腐を使用しているそうです甘くていくらでも食べれちゃうよ観光客も少ない！嵯峨豆腐を召し上がるならばお勧めの豆腐料理店です自転車を置かせていただいて愛宕山の麓、清滝不動院前へ 赤の鳥居見えるかな。。。友人は石が好きとのことで(笑)あだしの念仏寺へ 私は三度目あだし野の山野に散乱埋没していた石仏を明治中期に地元の人々が集めて、釈迦宝塔説法を聴く人々になぞらえ並べられていますひっそりしていて嵯峨野では好きな場所の一つだけど観光客の方が多かった鳥居本の古い町並みアンティークショップやお土産店をブラブラ見る可愛い猫ちゃんの香水ビンを発見、ベストプライスに達しませんでした自転車に乗りに二尊院へ名前の由来は釈迦如来、阿弥陀如来を祀っている事から二尊院なんだって紅葉の時期は素晴らしいでしょうね。。。現実の世界に戻って行く(笑)落柿舎と麦畑、竹林を抜け大混雑の野宮神社へここは文学と縁結びの神様苔はとても美しい渡月橋を初めて渡りましたが風情なし。。。凄い人混みと桂川はボートがたくさん浮かんでいた嵐山を満喫して夕方までいました緑が美しく、静かな時間が流れました移動に便利な烏丸御池の近くのホテルに宿泊しました朝4時半に起きて疲れていたので近くのベトナム料理の専門店で食べることに蓮の茎と海老のサラダとフォーをいただくサラダは甘酸っぱくておかわりしたかったな～ハス茶も久しぶりに飲みましたホテルに戻り就寝つづくいつも移動は車でしたが、飛行機と宿泊が付いたパックで行きましたバスと地下鉄の路線図を調達したほうがベスト1日券1200円・2日2000円観光乗車券カードはとても便利地下鉄と区間内の市バスと拝観料が割引券が付いています駅前の市バス案内所にありますごはん処もよーく調べましょう不味くても美味しくても高い京都に住んでいた友人に聞いて、いろんな本も読んだよ友人と行く旅行は行き当たりバッタリはダメ

  May 14, 2006

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  京都へ行ってきます！

  これから京都にいきますちょっと体調が万全ではないですが楽しんできますターシャとみんに三日間会えません寂しいよ～忘れないでね トップ変えたよ～旦那はんにターシャとみんの顔がつぶれているとクレームがありましたまっ、我が家の雰囲気が出るようにやってみたのですが…何かアドバイスがあったらお願いしますではいってまいります～さいなら～

  May 13, 2006

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  京都へ行きます《画像あり》

  老舗の店が昨年からどんどん消えてしまっている。今の時代を生き残るためにいろいろと伝統と斬新なスタイルを提供している店もある。跡地はコインパーキングなってしまうようです。パーキングかマンションの建設ラッシュ誰が購入するのか？ってくらいでも売れているみたい。会社の隣も10階建てのマンションを建設している。住民とのトラブルで工事が遅れているのね道路は汚くなるし、タバコのポイ捨てが酷いお昼休みに私の目の前でされたので早速現場の責任者に抗議と改善命令、またポイ捨てを見たら本社にクレームを入れると言いました。子供の使いじゃあるまいし…こうでもしないと改善しません。街の風景が変わっていきますねこんな時代だから私たちの世代でも古いものを求めている人も多いよね。さてと…奈良・室生寺、長谷寺へ一人旅20年ぶりに大好きな仏にお会いできると思いましたが…友人が京都移住計画を考えているので下見にとのことで私も同行することにしました。京都は6、7回お邪魔しているので仏はほとんどお会いしてます。今回は二泊三日で私の目的は美味しいものを食べることと、江戸末期くらいの京焼のセンスの良い香炉と古着物探しかな…観光地価格だろうな。骨董市は今の仕事をしている限りいけないので残念。でも危ない焼き物やガラス、機械などはほとんど中国製か香港製でしょうお高いけどきちんと看板しょってる骨董屋、古美術店が安心かな。ランチは京都人お勧めの有名なお店へ予約を入れました朝に予約をしましたが包丁の音がして仕込み中だったのでしょうか若い板さんが丁寧な応対をして頂いてとても嬉しかったです。伝統を受けつつオリジナルの味を堪能してきますお店は行ってからのお楽しみにしますのでナイショです。どうして評判が良いのか研究してきます私はアロマサロンだけが学ぶ場所とは思っていませんいろんな接客を受けてヒントを得たいのです。まだ一軒しか決まっていませんリーズナブルで美味しいお勧めなお店があったら教えて下さい。老舗料亭はとてもいけません(笑)でもランチのお弁当は良いかもね！でも今回は行けません池波正太郎の本面白いね彼が通ったお店は行けないけど、とても素敵なメッセージが書かれています。コレを注文したいけど読んだことある？剣客商売庖丁ごよみ本日のごはんキムチ焼飯と地元の青菜のからし和え我が家のお隣の街の韓国人の方が作るキムチは最高です癖になりました

  April 20, 2006

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