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• 山Pと○○王選手権覇者になった夢

  タイトルからしてなんじゃそら、でしょ（笑）鷲の夢の翌日の夢はやまぴ～出現。嬉しかったわ。これは欲望部分でしょうな。山ピーとラブらぶなわけでもないけど、なにやらお互い好意は持っていて、携帯などで連絡をとっている風。彼は超忙しいので、スケジュールをあわせるのがむずかしく会えない。夜の町を歩き、工事中のところに出て、ある少年を探し、彼とともに山ピーを目指していく。行き止まりでチェーンでつるされたまるでブランコのようなものがあり、それでぐーんと上にあがって出る仕組みになっている。うまいこと操作しないと登れないわけで、現場のお兄ちゃんたちに教えてもらう。「山ピーはステージでこんなの使うだろうから、彼は参考になるだろうなぁ」などと考えつつ。いろいろあったようだけど、覚えてるようなそうでないような。次の日(今日）は、○○選手権に出て、ひとつは運動モノ。走るのが好きなので、粘って走って賞を取ったのと、もうひとつはうってかわって、食べ物関係みたいな。こういう違う分野でとれるってすごいでしょといってる私。どれもなかなか臨場感があって面白かった。がしかし、これってなんなの？わからないよ～。さて今日の夢は？できればまた山ピーがそばに居て欲しいな♪

  Apr 12, 2005

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• 胡麻味噌到着・お仕事暗雲？

  さて、妙に慌しい週末。朝から宅急便がたくさん来るよ、なんでだ？胡麻味噌ちゃんも早くもやってきた。ビフィズス菌とにがりも入ってる。昨日薬膳先生との電話中に書いたメモとメールをもとに、まずは味噌を混ぜる。私の場合、2種の味噌を使うそうだ。「山崎」と「吟醸」を８：２の割合でとのこと。はかりで量りながら、タッパにその分量を入れ、まぜまぜする。多少のまだら模様はご愛嬌かしら。えっと正直なところ、私は赤味噌がちょっと苦手。あの独特さがダメなのよね。吟醸さんは赤なので、うひゃっと思ったけど、混ぜたのでそこまで違和感を感じない。ちょっとなめてみたけど、そこまで拒否感もなく、うまかった。＞でも混ぜないと毎日これだけで味噌汁は辛いかもなぁ。。これは嗜好の問題だと思われますが。こうして味噌を練り練りしていた時に、その昔小さい頃によく連れて行かれていた商店街を思い出した。昔の商店街には「味噌屋」があって、樽の中に「赤（マメ）」「あわせ」「米」などの種類のものがあって、それを分量で買っていたよね。いつの頃からか、そういう光景が全く見れなくなったなぁ。見れなくなったことすら忘れていたけど、この赤みその香りで思い出しちゃった。＞正直、子供の頃はこの香りで味噌やが苦手でした。。。今思えば懐かしいなぁ。香りって昔のことを思い出させてくれる作用があるよね。さて、2時にまた打ち合わせ。走る走る。は～は～言いながら打ち合わせ会場到着。思ったより手間取ってしまった。場所は一流ホテルのラウンジなのに、息せききって走りこむ女一人(＾＾;いかんなぁ、時間に余裕持たねば。2時間ほどベタベタに話をしながら、私は介在人なので、一人が席をはずすともう一人から「彼はこうこうこう思ってるのかな？」などと質問が入る。んで私は知ってる限りの情報を伝え。この段になっては、こそこそしててもしゃーないと思う。ビジネスの場では確かに腹の探り合いは必要だけど、今回はそういうものは必要とされてないと判断している私。お互いのそれまでのやり方が違うというところもあって、なかなか具体的な話まで進まなかったが、次回にはひとつひとつ事業の検証をしていく必要がある。そこまでゃんといかないと、この協働はうまくいかない。この後、メールでのやりとりがあったのだけど、なんだかちょっとよくないムード。(私だけなんだけど）これまで「こういうことしたらいいよね」という理念で動いてきた私。だけど、力不足、環境もあって、思うようには事業化できなかったものもたくさんある。その昔の嫌な思い出がちょっとよみがえる。その嫌なイメージが暗雲として立ち込めてきた（イメージの世界ね）青空に左側から暗雲が流れ込む。。右側から、ひゅ～っと強風を送り、暗雲を吹き飛ばすイメージ。。が、ちょっと風の力が足りんぞ！どうする私。ここは力を振り絞り、今ある風の力で対応。そしてこの暗雲の元を断ち切るためには、毅然たる対応。今度は前とは違う。いろんな材料が揃っている。前を挽回するためにも今度はちゃんと整理してひとつひとつ吟味して、スケジューリングをしていけば、絶対うまくいく。そしてちゃんと私も生活ができるように、ここの話もちゃんとしながら。今日のアファメイション。「私には豊かさと安らぎがあります。ありがとう」

  Apr 8, 2005

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• 胡麻味噌と映像コンテンツと。出会いもろもろ

  じっと考えていた。もらったメール。一度読み、時間と場所を変えて読んでみる。すると、もしかして最初に受けた感情と違うかも？と思うようなこともある。以前はこれが嫌でたまらなかった。「攻撃されている」意識が酷くって、メールをみるのが嫌だった。でも今はそうでもない。全くないかというとそんなことはないけど。一度読んで「嫌だな」と思っても別の角度から見れば、全然嫌ではなくむしろ愛情を持って書いてあるんだなと思ったりするものさえある。相手を変えようとするのではなく。。。よく本にもあるが、よくわからなかった。そして本に書いてある「こうしましょう」のようなことができないと、「できない・・・」「だめだ」と思ってしまう私。でも、その本に書いてあることが全て真実かどうかはわからない。それにそのとき「真実」と受け取るかどうかももしかしたら、次にその本を読んだ時には違うことが「真実」だと思うかもしれない。今の私が、それが真実だと思っている。今の私が、できないと思ってる。いいじゃん、できなくて。できない私が居てもいいじゃん。したいと思ってる私がいるんだよね？頑張ってる私が居るんだよね？ならいいじゃん。前より少しだけ、今の自分をいいじゃんと思えた昨日の夕方。なぜかはよくわからないけど。薬膳先生に午前中にメールをして、10分たたないうちくらいに電話をいただいた。そろそろ準備をして出ようと思っていたのだけど、ここをはずすと今度はいつ機会がくるかわからないと思う直感。すぐに電話をくださった先生にも感謝。なんだかんだお話をしたが、30分くらいかなと思ってふと時間をみると50分たっていた。「10分くらいいいですか？」から50分！きゃ～。打ち合わせは10分後～（笑）。という状況でも、ぼーっとかつふんわりした感覚、そしていろんな感情に気づく。ああ、こういうところに私の枠がある。。。まあ、出たとこ勝負、やってみようと腹が決まる。その間、速攻で打ち合わせ予定の方に「ごめんなさい！タクシーで飛ばします」。話のわかる方だったことも幸い。ありがたいです。2時間ほど話し込み、その後頭の中で整理しながら歩く。この方との出会いもひょんなことだった。私が受けた取材ライティングの仕事の取材先の事務局長Tさんで、レポートを書くためにとにかく根掘り葉掘りお尋ねした。だから私も彼らの活動の趣旨や現在の動きが頭に入っている。映像コンテンツ制作をベースに、コミュニティビジネスの立ち上げが得意な方だ。経営コンサルの方なのでお金の計画の立て方がまたすばらしい。取材しながら、頭が下がる思いだった。彼は私たちのことに興味を持ってくれ、「協働できないか」とのお声かけからの打ち合わせ。ありがたい。ほんとに。会うべき方とは会えるようになっている。そしてその話を聞いていると、引き合わせたい人が浮かんだ。社長F氏。電話をして話をすると、ぜひすぐにでもということになり、明日またお会いすることになった。全国規模で動きそうな勢いのことで、ワクワクドキドキ。「りんた。さんも同席してね」はい、必死に書記します。まとめていくのが私の仕事。＆アイデアフラッシュがたくさんになることだろう。薬膳先生もリリさんからのご紹介。T氏ももとはといえばNPO団体のYさんからのご紹介。そしてFさんもいろんな方からのご紹介がリンクした。今このときに会える幸せ。日頃感謝が薄い私も「感謝」「ありがたい」と思う毎日。これを積み重ねていけば、毎日自然にそう思う日になるよね。そんな気がする。以前より毎日心がほんのり明るいことを感じてる私。これでいいんだよね。これが幸せなんだよね。

  Apr 7, 2005

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• 活字に囲まれて過ごしたい。。。

  お気遣いいただいたみなさま、本当にありがとうございました～。とりあえず、いつもくらいになってます。体力なくて、、ふう。ということで、昨日の日記を。多少、不調を引きずりつつ、今日は打ち合わせが2件。ぐずるゆ～をデイケアにどうにか送り出し、バタバタと資料を印刷しながら、洗濯物を干し、時間設定を確認してお出かけ。昨日、病院でのぐきぐきと、数時間の睡眠と、きのさんからの遠隔ヒーリングのおかげで、どうにか復活。ゆ～は相変わらず、3回ほど「うぎゃぁ～～」と叫びばたついていましたが。。しばらくあやしていた私も一瞬記憶がなくなって、はっと気づくとゆ～も寝ていたんで、反応しなくなった親をみて、自分も寝てしまったのかしら？と思ったり。今日はももち行きだったので、移動はバス・電車・バスの乗り換えながら、時間は小1時間ほど。車内でメール打ったり、本を読んだり。この時間が嬉しい。あんまりしてると酔っちゃうんだけど。打ち合わせ後、図書館へ行って、お子たちの本をセレクト。先日借りた中川ひろたかさんの「バスなのね」がお子達に大ヒットだったので、姉妹作を借りようと思ったけど、在庫表示は出てるのにブツが見当たらずがっかり。やっぱり注文するかなぁ。代わりといってはなんだけど、王道林明子さんの「おつきさまこんにちは」と「きゅっきゅっきゅっ」を借りる。り～には「魔女の宅急便」（→これは前読んだとぶー垂れられた。。）ゆ～にはこの2冊はウケた。園で読んだことがあるのかもしれない。お月様大好きゆ～なので、かなり反応してみてた。「きゅっきゅっきゅっ」は絵からゆ～に似ていて、(今はもう少しお兄ちゃんになってますが）「これ、ゆ～ちゃん」と自分でも言うくらいで(^^;また最後に出てくるお母さんも雰囲気私に似てるらしい。（わからん。。）まあ、自分に感情移入できるのはよかことです。それから、目に留まった佐藤さとるさんの「コロボックル物語別巻　小さな人のむかしの話」を借りてしまった。この本は実は先週の生協の注文で注文しそこねたもので、、。その昔、私子供の時にこのシリーズはハマって何度も何度も読んだなつかしの本。物語と同じくらいあの挿絵がGOOD.この時点でもうかなり重いバッグ。が、この後天神に移動し、懲りずに本屋へ。だって買いたい本があるんだもん。1件目、どこに何があるかわからず、2件目のジュンク堂でもうろうろして検索機ないかなと探していると、なんと夫と遭遇。「本を探してたけど、くらくらしてきたんで昼飯でも食おうかと思って」「じゃ一緒に食べようよ」と、半ばかなりゴーインにランチしたのはリンガーハット。最近この人とランチするときには麺類が多いな～。いいけど。久しぶりに食べたちゃんぽんはちょっと濃かった。美味しかったけど。これで390円は安いよね。これからの仕事の話とか子供の話等々をしてランチ終了。が、この時点でお互い何の本を探してるのか言わない私たち。ってのも、お互いの興味の分野が全く違うから。夫が気に入って買ってくる本は正直私にはよくわからんかったりする。詩集とかも多いし。んで、私はというと、「幸せな宝地図であなたの夢が叶う」望月俊孝さんとリリさんおすすめの「嫌いな自分を隠そうとしてはいけない」、体系的に知りたい私にはわかりやすそうな気がした「チャクラヒーリング」つーやつ。この時点でめちゃくちゃ重い。がしかし、思いきり幸せな瞬間。プラス読む時間を工面せねば。この後、打ち合わせに出向く。が、その前の打ち合わせが長引いてる様子。ということは、大きな明るい会議室にお茶を出され、ひと時の時間。。読むしかない（笑）神様、時間をありがとう～って感じでした。この数冊、読み終わるのはいつになるのかわかりませんが。。とりあえず宝地図は楽しそうなので作ってみたいな。少し復活気分の私でした。

  Mar 30, 2005

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• 地震･その後

  というより、まだ続いてるんですけど、余震。昨日はさすがに怖かった。なんてったって、夜、あの規模がきたらどうなるだろう？家に帰ると、メールがたくさん届いていた。「ずっと電話かけてたけど」とみんな書いてあった。だろうなぁ。んでそろそろ落ち着いたのか、また友人たちから情報が。「○○ちゃんちは相当大変らしいよ」という感じで。私の住む地区は「震度６」で、その一部地域はほんとに壊滅的、、みたい。住めないって子もいるみたい。そうそう、月曜だけど祝日振替だから、あいてるかな、あいてなくても返却できれば、と中央図書館にいってみた。やはりあいてない。緊急閉館とのこと。そして「避難所」の張り紙が。そうか、ここ酷い地域だったね。。帰り道、なぜか消防の車とヘリが多い。「火事かな？」紺屋町近くの道路が通行止めになってる。家に帰ってニュースをみると、ビル崩落の恐れで近所の人たちも避難勧告が出て立ち入り禁止になっているとか。弟が電話して来てて「誰かうちにもみにきてくれとうとかいな。うちもこわいっちゃけど」という。図書館の帰りに弟のところも見たけど、避難勧告のビルはそれどころじゃなかった。いやもうやばいでしょうって画だったぞ。あの建物はどうするんだろう？倒れるまであのままなんだろうか？今日も余震は続く。夜と朝に震度3規模と思われるやつが2回。日中も結構揺れてる。親戚の伊万里に住むおばちゃんから電話。「りんた。ちゃん？　大丈夫だったね？　地震こわかった～～～～！」おじちゃんが年末になくなって一人だし、あそこの家も上にいろいろあるからなぁ。おばちゃんによると、その地域では300年ぶりとか？？「ストーブけさなって必死だったよ」彼女は足が悪く、とっさに動くことができない。そんな独居老人は九州にごまんといるだろう。今回、被害が少なくて本当によかったね。おばちゃんもきがけて連絡してくれる、ありがたい存在だわ。さて明日から、平日。平日って不安だ。んなこといってらんないけど。。被害もないくせに、妙にショックを受けてる私が居る。福岡に居て、地震にあった人は少なからず私と同じショックを受けてることだろう。どう捉えるか、なのだろうか？地震は、災害は、何を私たちに教えてくれているのだろう？

  Mar 21, 2005

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• はつたいけん・・・

  朝から、打ち合わせが入っていて、緊張しながら向かった数時間。だけど、なんというかとても嬉しい時間を過ごせた。これまでの仕事がらみの打ち合わせは、駆け引きなども絡むことが多かったけど、今回はぶっちゃげ、、な話ばかりで。。それでもとても前向きなことはわかるので、それに向けてとても私を押してくださる方とそして周りも、環境としてどうにか用意されつつある形ができてきた。本当に有難い。私もそれを整理して提案して形作っていかないと。プレッシャーもあるけど、できるような気がする。幸せな気持ちで歩いていると、途中で電気屋さんの携帯コーナーが。またあんまり安くないのかな～と思いながらとりあえず見てみると、お！なんと希望機種が希望額より安くなってる。緊急値下げって書いてある。偶然にもいい感じで時間が空いてるぞ。これは！ってことで即決定。ピンクの携帯～♪なんだかんだで思ってなかった割引もあって、手出し2600円くらいで済んじゃった。かなりラッキー！え～、それでその待ち時間2時間の間に、初ネットカフェ体験をしてるわけです～（はずかし～）出張でネットカフェって書いてあるところでしたことはあるけど、今回みたいなところは初体験。うわさには聞いてたけど、リクライニングないす、飲み物フリー、漫画も雑誌も読み放題。クッションとか毛布もあるらしい。どうせ中途半端だから、たまった日記を書こうと思ってたので、ホントいいタイミングだった～さて、今から携帯ゲットしに行って、ゆ～保育園にお迎えして帰ります。重い重い日記を書いてしまったけど、これも私の中での処理の仕方かな。読んでくださった方々には、暗い気持ちにさせてしまったかしら。。すみません。私は転じてすっきりしてます。伯父のことを忘れるわけはないし、伯父の生き方、そして回りの方の生き方をみて、自分も悔いのないように生きたいなと思ってます。頑張るぞ～、と静かに闘志を燃やす私でありました。さて、今日の晩御飯なんにしよう（笑）

  Mar 8, 2005

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• 不幸転じて幸せな気分

  濃い数日を終え。。葬儀の後はお寺さんに向かい、三日参りを済ませた。そこでほとんど親戚、ご友人も帰り、母、私に子2人、こ～いち、け～じ、叔父の7人になった。こんな面子は初めてだ（笑）今住んでいるのもばらばらだし、今度もうこの面子で会うことはないかもしれない。ってんで一緒にご飯を食べることに。こないだの正月にこ～いちのおこちゃま、かりんちゃんを見に行ったので、こ～いち家族とうちの家族は会えたけど、叔父とは本当に久しぶりで（叔母の葬式の時以来？？）け～じともゆっくり話する機会もなかったから、伯父のおかげかな。これも。弟が仕事でどうしてもこれなかったのは残念だけど。こ～いちの家族もね。小さいころはいとこで遊ぶことは結構あったけど、大きくなってからは環境も変わって、盆正月に会うくらい。こ～いちが小学校出て東京に出てからはそれもほとんどなくなったっけ。うちの母方は伯父も一番下の叔父も結婚してないので、私たちいとこが末端になる。跡をとるなんてことは考えもできないけど、供養はゆくゆくは私たち4人が相談してしていくことになるのだろう。そんなことを考えながら、血のつながりって何なんだろうなと思う。何なのかよくわからないけど、なぜかとっても大切にしたいと思う。これってなんなんだろうねぇ、、。これまたなぜかわからないけど、みんなでご飯を食べて、幸せな気持ちで家路についた。これからがまた後処理で大変だけど、ひとつ何かクリアできた気がする。伯父ちゃんのおかげで。そのために亡くなった訳では決してないと思うけど、特に母にとってはこれまで背負ってきたものが随分下ろせたような気がする。これからは私たちが支えになってやらなくては。私も大人にならんとなと思っちゃったりした今回の出来事。

  Mar 6, 2005

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• 生き様を考えた通夜・お葬式

  伯父が亡くなったとの訃報を受けたのが3日の夜。4日が通夜、5日が葬儀ということが決まったのが、4日未明だった。病院からの申し出で、解剖を行ってもらったそう。それが終わってからの葬儀場確定、遺体の移動、通夜、葬儀のスケジュール確定だったらしく、こういう仕事の人も大変だ。私はというと、みなに連絡し終わった後、子を寝せつけ、明日佐世保にいけるよう、残った仕事をもくもくとするしかない。月曜締め切りではあるが、場合によってはしばらくステイってのも考えられる。とにかく仕上げないとすっきりしていけない。だけど、今回は12倍以上の作業量があり、うぎゃ～って感じ。5時過ぎくらいまで頑張って、少し寝て、また朝から頑張って、どうにか３時過ぎの電車に乗れた。り～とゆ～はよくわかってないので、二人で朝から興奮状態。イレギュラーでおばあちゃんちにいける～くらいの感覚なのね。特にゆ～は電車に乗るんだ～と大張り切り(＾＾ゞところで問題がひとつ。り～の喪服がない。ゆ～のは黒のトレーナーとパンツがあったけど、り～のは黒のコーデュロイのパンツしかない。これって結構カジュアル。白のブラウスも小さくなってるし、これは買うしかないかな。一応私の小さめのセーターを着せてみたけど、やっぱりなんか妙。博多駅では子供服はユナイテッドアローズしかなくて、ここも春夏物に変わってる。仕方ないので佐世保の子供服屋に期待して。。2時間弱で佐世保に着き、子供服屋さんに飛び込む。黒のスカートと紺のカーディガンを購入。下は白の手持ちのシャツでなかなか清楚なり～ちゃん。カーディガンが半額になっていたからまだよかったけど、1万円の出費なり。う～。コムサのバーゲンの時に、シーズンごとに黒はかっとかないかんな、、とつくづく思う。タクシーの飛び乗ってぎりぎりで会場に飛び込む。そこから着替えて通夜の始まり。どうにか間に合った。。まだおじちゃんに会ってないけど。25分ほどのお経の後、弔問のかたのご接待・親戚への挨拶などなど、休む暇はない。喪主の母のフォローもしなくては。が、ここでもゆ～ちゃん、ガンガン行きます。会場は広いんです。嬉しいんです。走りまくります。やめてくれ～。。そっか、今日は朝からもう保育園休ませて、り～と遊んでたこともあって、外で飛び跳ねてないんだ。力有り余り。エネルギー発散。これが男の子なんかしら。いまだに理解できんところがあるわ。伯父は独身だった。70歳の人生どう思って死んでいったのだろう。4人兄弟の長男、次はうちの母、妹、弟。通夜に集まってくださった伯父の友人たちは、口をそろえて「本当に人の世話ばっかりしてね。。」独身だったから、友人が一番伯父のことを知っている。そしてまた友人の多いこと。酒飲みばかりだから、控え室に場を作って、伯父と最後の酒盛りをしてもらうようにお願いした。湿っぽいことは伯父が一番嫌いなことはみなわかってらっしゃるようだった。一人二人と気を使ってかえる方もいらっしゃったが、4人、核のご友人が残ってくれて、すっかり酔っ払いになってはいたけど、私や母、いとこを捕まえては「あのひとはさ、、」と話しを始める。何度も同じ話だったりもしたけど、ものすごい愛情を感じる。伯父がそれだけの愛情を持って接してきたのだということが身にしみる。結局宴が終わったのは、12時近くだった(＾＾；みなの結論。誰もみんな言うことが一緒だった。伯父の人となりをみながわかってくれていた。そしてけ～じが言った「みんな、”おれが一番の親友だった”っていってた」爆笑～。まあそんな男気のあるやさしい伯父だったってことだ。母はとても嬉しそうだった。早くに両親を無くした姉妹が頑張ってここまで生きてきたわけで、その存在意義をやっと亡くなった今、みんなから認めてもらったという感じだったんじゃないかな。地味に誠実に頑固に生きてきた伯父。派手なことが苦手で、マイペースにしかし譲らず生きてきた人。母もその女版的なところがあって、子供の私には今回の伯父の評価は伯父というだけでなく、母の一方を見せられてる気がして胸が詰まる。そして昔の話しなどをけーじに話して聞かせながら、夜はふけていった。。。翌日は12時から葬儀が始まる。親戚たちも徐々に集まってきた。今回弟が仕事でこれない。今動ける若手は私とけーじだけだ。頑張らねば。葬儀場での食事の手配など買い物を済ませ、会場に戻るとけーじの父である叔父も東京から来てくれていた。体調も良くないのに、新幹線できてくれていたことを、母は本当に喜んでいた。葬儀前。昨日から何回も何回も叔父の顔を見ている。本当に何でここに寝てるのかわからない。何で動かないのかわからない。なんで目を開けないのかわからない。そんな思いのまま、夜が過ぎて今になってしまった。理解できないよ。そしてお経が始まる。伯父の人生、自分はどう思っていたんだろう。満足だったのだろうか。昨晩母にきいた。病気は末期だったらしく、きっと痛みは最低でも2年は我慢していたはずと先生にいわれたそうだ。そんなことはわからなかった。倒れた時にも意識はあっただろうか。その時伯父はどう思ったんだろう？自分の人生満足していたのだろうか？一人でさびしくなかったのだろうか？母はさびしくはなかったと思うという。何を根拠に言ってるのかはわからないが、そんな感じはまったく受けなかったという。友人の方からの話しを聞いて、そこは確信に変わったようだ。心模様は伯父しかわからないが、なぜかそれが気になってしまう。そこは私の価値判断なのかもしれない。そんなことを思いながらお経を聞いていた。そして伯父に心の中で問い掛けていた。今どこにいるの？そうすると、ふと伯父が曲がりくねった上につづく道に立っているイメージが湧いた。そして私に「俺はもう向こうに旅立つバイ」といって手を振って背を向けていった。その伯父を見たらもう泣けてたまらなかった。そして最後のお別れ。もう死に水はできなかった。するように言われたけど、首を振るのが精一杯だった。花を入れるのも悲しくて悲しくて、たまらなかった。なんでこんなに悲しいのかわからないくらい悲しかった。そんな私を抱っこされているゆ～が目を丸くしてみている。り～は後ろからじーっと、、みている。そして葬儀場へ向かう。また涙があふれた。父の時もそうだったが、焼く瞬間はなんともたまらない。もうもちろん戻ってこない人なのに、焼いてしまったらもう絶対戻ってこない、、と思うからなのかな。扉が閉まるのを見届けて、2時間待合室で待つのだ。あと30分くらいでというときに、やっとこ～いちが到着した。昨日羽生さんとの対局を終えて、朝一で来てくれた。対局の結果は残念だったことはみな知っている。親類はみな「ああ、たいへんだったね、遠くから」とねぎらっていたが、伯父の友人たちは「なんや、羽生にかまれたか！マングースになってやり返せ！」と発破をかけていた（＾＾；そうそう、彼らはまたみな「俺がこ～いちに将棋のつめを教えてやった」というところでも一致している（爆）それは冗談としても、小さい時から見守ってくれた人たちである。有難い話よね、ほんとに。そんなことを考えていると、伯父の人生って本当に素晴らしい人生だったんだなぁと思える。どんな人生がいいと一概に言えるもんじゃないだろうけど、家族はない代わりに、友人たちとの信頼関係を理屈ではなく、愛情によって示した行動をとっていたからこそ、みなが本当に信頼してついてきてくれて、かつ伯父の周りの環境にまでちゃんと気配りをしてくれる。それは伯父がそういう接し方を、ご友人の方々にしてきたからだろうということは想像に難くない。いい人生だったね、伯父ちゃん。また会おうね。愛してくれて本当にありがとう。

  Mar 5, 2005

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• 愛しい人たちとの再会

  愛しいといっても、恋愛ゴトではありませぬ。先日、２人と再開した時、なんとも嬉しくて、心があったかくなったので、日記に書きとめておこうと。一人は小学２年生からのおさななじみのりっちゃん。私が佐世保から転校してきたそのクラスに居て、わが道を行く彼女に、とってもひかれたことから付き合いは始まった。全く今時じゃないし、これと決めるとその道を突き詰める、ある種学者肌であるところもある。周りの子たちが、アイドルの話や好きな子の話でもりあがってる中、動じず自分の好きなことをしてる、かつ成績もよい。彼女のすぐ下の弟が、うちの弟と同じ学年でまた仲もよくて、家も近所だったこともあって、家族ぐるみのお付き合い。彼女が結婚する時なんて、うちの母は「りっちゃん、ちゃんと家事とかできるんやろうか？」とかなり心配していた。まあいわゆる一般の女の子っぽくはなかった子で、それが大変私には羨ましかった。り～の名前には彼女の本名の「里」という字がついている。正直なところ、そういう風に育って欲しいという思いでつけたのだ。彼女がお父さんの転勤で転校したり、またこっちに戻ってきたりとしたけど、ずっと文通も続いてたし、子供の年も近いから、何かの折なんだかんだとにはあってたかな。でもここのところ会えてなかった。そんな彼女と大丸でばったり。普通は私は天神にもよ～いかんし、大丸も必要がないといかない。だけどその日は大村帰りで、３時前に博多駅について、天神に出よう、大丸に行かねばとなぜか強く思っていた。財布を買わねばと思ってみていて、持つにはちょっと気恥ずかしいピンクの財布を購入。（かなり迷った、、、）そして、上に登ろうかな、とエスカレーターをふとみると、あれ？？一瞬遅かったら見逃してると思う。人違いでもいいや、と駆け込んで覗き込むと、むこうが「あれぇ？？？」ビンゴである（＾0＾）/ああ、大丸に行こうと思ったのは、これだったんだ、と納得。年賀状などの行き来はあるけど、なかなかゆっくりあいましょうってのはできず、5年ぶりくらい？？彼女も単身。なんでも下の子4歳をプレイスクールに連れてきて、その間暇つぶしという。じゃそれまでお茶しようよ～。となった。久しぶりに会ったとも思えないほどだったけど、幼馴染ってこんなもんだよね。特に子供っていう共通点もあるし、玄米菜食フリークであるところも似てるし(私はもどき）前回あった時よりは、なんだか肩の力が抜けたようないい感じになっていた。圧力鍋の話とか玄米の話とか、子供のおねしょの話とか、、、「こんな話って誰でもできないよね、よかった～」といいながら、お互いニコニコして別れた。その日の私はもう体もがちがちで、大丸行ったあとはどこぞにマッサージ行こうと思っていた。だけど、彼女と別れてから、ふと気づいた。肩のがちがちはほぐれて、心の中はほんわり暖かかった。病は気からじゃないけど、ほっとするひと時ほど、効果あるものはないな。ハートが肝心、、みたいだ。最近これに気づきなさい～ってようなことがよく起こってるみたい。もう一人、嬉しい人との再会。それはクライアントさんの前の私の担当のFさん。奥さんの体調もあって、実家の鹿児島に戻られて1年弱。夏に鹿児島出張の時にあえるかと予定を組んだんだけど、仕事が長引いて実現せずだった。木曜日にこの会社の十周年パーティがあり、私もお呼ばれしていたので、とりあえず私なりにドレスアップをして出かけた。そこで再会。まさか、彼が来るとは思ってなかったので、（ちょっと前にみた退職者出席リストには載ってなかった）「Fさん来られてますよ」と聞いたときには驚いた。12月にベビーが生まれたそうで、ニコニコしながら話す彼の顔をみてて、ああよかった～と思う。まえ～の日記に書いたことがあるんだけど、彼には本当に助けてもらった気がする。彼がうちとの窓口になってくれて、ずっとうちを評価してくれてたから、今大きな仕事を任してもらえてる。それに加えて、すごくクッションになってくれてた。彼の懐の深さは、きっと彼が自分で思っているよりも大きく深いと思う。彼の笑顔にどれだけ救われたかしれない。＞別に恋愛感情はありませんが(＾＾:普通はもっと厳しくいかなきゃいけないのかもしれないけど、彼と仕事をする時にはふっと優しい気持ちでできた。その他がとげとげしい世界だったから、彼を通しての仕事の時には救われる思いがした。そんな思い出のある彼との再会。元気そうで、夫として父親としての世界を着実に歩んでいってる彼をみて、本当に嬉しく思った。それだけのことだけど、ご縁があって、今の時代に生かされている。彼らとのつながりのように、私も誰かに何かを与えられているのだろうか。。そうだといいな、と思いつつ。。。

  Feb 12, 2005

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• 楽しいことが一番！でも楽なことではないかもね。

  うにゅ～。いろいろ忙しくめまぐるしく。。頭フル回転してます～。あ～疲れた。とりあえず一息ブレイク。。で日記を書きますが。以下独り言・・・・日記だし～(＾＾)なんかなぁ、説教くさくなる自分って嫌なんだけど、講師ものが続くとそうなるかな、、。理想を追ってるのかなぁ？う～ん、っていうよりは、自分も経てきた道だから、みんなに気づいてほしいなって気持ちの方が多いんだけど。先日、峰野宅のお子さんたちに「なぜ勉強するの？」とお尋ねしてから、お返事をいただいてたのに、レスつけてなかったので、長文のレスを書きました。彼女たちはとても優秀で快活な方々。勉強するのが楽しいそう。いいことよね。勉強じゃなくてもいいけど、何かが大好きで取り組むと、それをもっと会得したいとか向上したいとか欲が出てくると思うのよね。それをまた実践することで、自分の知らなかった能力が発揮されるかもしれない。楽しさは、なんにしても意欲を引き出してくれるパワーの源のような気がする。読書をすること。これはより以上に世界を知ることができる。その本から得る知識もある。文章の使い方も会得する。行間を読んだり、ストーリーの中に入り疑似体験をすることもできる。そんな中から社会での生き方を知ることもできる。マンガや映画などは活字を読むという読書よりもどうしてもそのパワーは落ちてしまうと思う。マンガや映画が好きな方は「そんなことない！」といわれるかもしれないけどね。「娯楽」という観点からすれば、「読書」と「マンガ・映画」も同じ部分もあるけれど、読書にはまた違ったとはちょっと向きがあると思う。ちょっと話がずれ気味なので戻ると、好きなこと、楽しいことだからといって、何にでもはまればいいかというと、そうではないと思う。今やるべきことだと判断すればそれでいい。だけど、最近よくある「楽だからこっちがいい」思考で選ぶと、どうもそれはよくない。私が接した学生からはよく「え～！そんなのめんどくさい！」「楽なほうがいいよ～」「難しい～」という声を聞くけど。あんたら努力したんかい？努力したり、一生懸命に馬車馬のように走ってきた人には「少し、楽になりなよ」といいたいし、そうしたほうがいいと思う。だけど、何にもしてなくて、「きついのは嫌」というのはどんなもんでしょ？先日、一緒に講師をしてる子が講義中に言っていた。「楽しい仕事はたくさんあります。だけどそれは楽じゃないかもしれないね。楽な仕事には、楽しい仕事は少ないよ。」ああ、その通りだな～って思った。仕事でも勉強でも一緒だと思う。まず楽ありきでは、その前に発展性はあまり望めない。その「楽さ」は「退屈さ」に変わっていきそう、、。「退屈さ」から脱出するためにまた「楽さ」を探す人生。それでは何のために生きているのかな？みんな、何のために生きてるの？私は幸せになりたいから生きてる。だから、今のまま、楽しいから、楽だからで人生終わりたくない。あ、楽しいからってのはいつも持ち続けたいよ。楽なこともたまには嬉しい。だけど、「頑張った～」とか「きつかったけど、達成した！」とかそういう爽快感・達成感はたまんないよね。そういうのを体験しつつ、自己実現していけるのではないかな？過去世で達成できなかったことを、今世の自分で達成して、カルマを解消していける、生きてるってそういうことじゃないのかな？てなことを、学生に話しても「？」だろうしなぁ。難しいけど、とりあえず今の私の使命なのだろうから、頑張ってきます。3月まで、いろんな仕事が入ってきますが、ちょっとここ数日、真剣勝負。これからの自分の生き方を考えるにもいい機会かも。頭使う自分をちょっとおいときたかったけど、そうも行かなくなっちゃった。メリハリつけて、人生を語ってきます～うむ、私にとって「社会生活」ってなんじゃらほい。全然整理の付かない駄文でした。はい。

  Feb 2, 2005

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• 生きているからこそ。。。

  このところの西日本新聞で気になる記事が続いていた。昨年9月に13歳の若さでなくなった猿渡瞳さんという少女が書いた作文が、話題を呼んでいるという。この作文は全国作文コンクールで優秀賞を受賞した。また、闘病中交流のあった地元のミュージシャンが追悼ライブを行ったりしたことも、地元紙である西日本新聞で報じられ、私も彼女のことを知ることになった。彼女の文章を読んで、その文章力のすばらしさにも驚かされたが、読者に訴えかける迫力というか、力強い説得力を感じた。それは読者が「多分余命がそうないと思われるものによる文章」であると認識してから読むせいだろうか。彼女は「生きたくても生きられなかったたくさんの仲間が命をかけて教えてくれた大切なメッセージを、世界中の人々に伝えていくことが私の使命だと思っています。」と書いている。命を失っても、使命を果たすことはできるのだと教えてもらった気がする。「瞳さん、あなたは人間としての命は全うしてしまったけど、使命を今もって果たしていますよ。」そう言葉をかけてあげたい気持ちになった。一番、感銘を受けた箇所を引用。＝＝＝＝＝＝＝＝私の大好きな詩人の言葉の中に「今の社会のほとんどの問題で悪に対して『自分には関係ない』と言う人が多くなっている。自分の身にふりかからない限り見て見ぬふりをする。それが実は、悪を応援することになる。私には関係ないというのは楽かもしれないが、一番人間をダメにさせていく。自分の人間らしさが削られどんどん消えていってしまう。それを自覚しないと悪を平気で許す無気力な人間になってしまう」と書いてありました。　本当にその通りだと思います。どんなに小さな悪に対しても、決して許してはいけないのです。そこから悪がエスカレートしていくのです。今の現実がそれです。命を軽く考えている人たちに、病気と闘っている人たちの姿を見てもらいたいです。そしてどれだけ命が尊いかということを知ってもらいたいです。＝＝＝＝＝＝＝西日本新聞にはこんな話も掲載されていた。瞳さんが住む大牟田市の市長さんは保護司会を通じて瞳さんの作文に触れて感動。成人式当日の十日朝、彼女の文章を急きょスピーチに盛り込むことを決めたそうだ。ざわめいていた式典会場は、作文を読み始めると静まり返った。ということだった。成人式のニュースを見るたびに、「またばかちんが、、」と心の中で毒づいていた私だったが、若者を静まらせた瞳さんの言葉の力と、彼女の言葉をちゃんと受け止めた若者たちに、「まだまだ捨てたもんじゃないね」と思ったのだった。命を見つめてあなたはどう考えますか？感じますか？

  Jan 26, 2005

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• 旧友とのランチで考えた。

  日記記入率がやっと60％を越しました。。以前は1週間かいてないってのがざらだったのだけど、ここ数ヶ月はまじめに毎日頑張ってます。っていっても、まとめ書きも多いけどね(^^;なぜかというと、やっぱり自分の過ごした毎日を確認する必要があると思うから。。基本的に私は日記って3日坊主なんで、、こんなに続くのは初めてなんだけどね。過去を振り返るなという話もあるけど、正直なところ、数日前のことも「何したっけ？」と忘れている私。毎日を一生懸命生きるのはいいけど、何をどうしたということをしっかり把握して進むことも必要だと思うのね。だからずーっと前の過去を振り返ってってのはこの頃はしてない。自分がこんなことをして、こんなことを感じて、ってのを確認する作業。それが私にとってのこの日記なのかな。・・・っと固くなってしまったけれど。さて、今日は小学校時代からの友人と会いました。彼女は12月くらいの日記にも書いたけど、私をサッカーの道に連れ込んだ子で、突然の離婚をした人。で、年末に会おうって話をしていたのだけど、私が時間がとれず、結局今日ランチすることに。。彼女も仕事していて、月に1日だけ平日休みがとれるから～ということだった。待ち合わせのところに居ないので、電話すると「近くのはでな店でお洋服着てる～」というので行くと、本当に試着中だった（笑）私ならまず目にもとめない（だからこの店の存在すら気づいてなかった、、）ふりふり～としたお洋服が並ぶお店だった。だけどこの店、よくよくみると、天使グッズがたくさんあるのです。おお～。今度ゆっくり覗いてみよう～。こういうのも新鮮。待ち合わせは北天神だったけど、北天神に出てくることも久しぶり。忙しいけど、こういう合間を作るってことはほんとに大切だなと本当に思う。ペペチーノでランチしたけど、やすいね。スープ、パスタ、デザート、コーヒー付きで800円。パスタはピエトロ食べることが多いので、異常に安い気がした～。ゆっくり話せるところというとこういうところが一番かな。話はまあ彼女の離婚話から始まって、共通の友人の話まで。ここ十数年こうしてゆっくり話ししたことなかったんじゃないかな。彼女は１０代で結婚したし、早めに子育てして、彼女が落ち着いた頃に私が出産育児だったから。離婚の原因、、それは夫さんだった。賭け事にお金をつぎ込む。それを隠していたのが発覚。数年前に発覚し、彼女が一生懸命返してきたが、また発覚。それである一瞬に「もうだめだ」と思ったらしい。離婚を決めてからも数個借金が発覚したらしい。。ん～外からはわからないけどね。本人も「一生一緒にいると思っていたし、離婚なんて考えたこともなかったんだけどね」といっていたけど。。とはいえ、子供は2人、家は建ててそう経ってない。となるとそれを維持しながら母子家庭するのは大変だろう。。そのあたりはいろいろ考えているようだけど、いろんな部分で腹を決めてやっているようだった。強いねぇ。。もともと芯は強い子だと思っていたけど、結構悩むこともある。だけどもう悩むのをやめたようだ。その強さがまぶしかった。こんな話は友達づきあいがたくさん合ったとしてもそうそうする人は限られてる気がする。「そういえば、離婚の時誰にも相談せんかったと？」と聞くと、ん～っと考えて、、「せんかったねぇ、、」えらいなぁ。。私だったらぐちぐちだろうなぁ。「強いねぇ」というと、共通の友人をあげて「Kみたいには強くないよ」という。うん、そりゃ確かに。名前があがった「K」ちゃんもまた小学校時代からの友人なのだけど、この人はもう周りがどう思おうと、全く自分の信念で突っ走っていく人だ。極端にいうと「成功は力なり」と思ってるような人ね（笑）この話を本人にしたとしても「そうよ！当然じゃない」というだろう。それが嫌味でもなんでもなくて、なんというか彼女のパーソナリティなんだよね。でもこの「K」ちゃんと彼女「M」ちゃんは元気さと明るさ、強さというところでは似た物同士だと思うな。っていうと「ちがうよ～！」といってたけど。いいことよねぇ。。私は基本的におとなしい人だったから、彼女たちと一緒にいると元気が出たなぁ。そして会おうといってくれたMちゃんに感謝した。今の自分。育児と仕事を優先するがあまり、自分自身のつながりをおろそかにしてきた。育児がない時代も、自分を確立するために仕事を優先してきた結果、昔からのつながりをちょっとほたってきたなという気がする。だけど、このつながりを再発掘した時になぜかほっとして、素に帰ることができる自分がいるのよね。これは懐古とはちょっと違う気がする。素直にとらえることができることもある。Mちゃんが本当の気持ちで、私に話をしてくれてるのもわかる。ほんと、人生これから。これからの自分をどう生きるか、仕事も大切だけど、仕事がらみではないコミュニケーション、もっと大切にしていかんといかんな、、とほんと思った。Mちゃん、誘ってくれてほんとありがとね。

  Jan 24, 2005

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• ショックだったこと。。

  保育園にゆ～を迎えに行くと、最近会わなかった友人ママにあった。彼女は中３のおねえちゃんとり～の同級生の男の子、５歳児の女の子のママで頑張っている。り～とその男の子は０歳児から６年間一緒。結構仲良かったので、お誕生会なども開きあっていた。大体お迎えの時間が一緒なのでよく話していたのだけど、このところあってなかったので、「ひさしぶりぃ～」と長話を始めたのであるが。。そのうち寄ってきてひそひそ、、。なになに？？「あんまり言ってないんだけどさ、、離婚したんよ」「はっ？？？？」「年末にね。」「ええっ？誰が？」自分を指差す彼女。「はあっ？？？」またもや大声を出す私。全く問題ない家庭だと思ってた。１年位前にマンションも買って、仲良く暮らしていると思っていたのに。。出会いは海外。そこで長女出産して戻ってきて円満な家庭だとばかり、、。「みんなそういうんよ。外面がよかったからね」「子どもたちは納得してるの？」「うん、ばんざ～いって感じ。なついてなかったからね。。」「そうなんだぁ、、」「２年くらい会話なかったから、子どもたちもかわいそうだったしね。でもこれから考えなきゃ。家もねぇ、、」「そうねぇ」「うん、明るい母子家庭、頑張る！」「そうね、すっきりしたかもね。。」ああ。なんて気の抜けた言葉しかでらんのじゃ。。子連れでの離婚はそりゃ大変だろう。。離婚経験者の私でも、その当時は子どもが居なかったからまだクリアだったようなきがする。わかんないよね、、人間関係。人の気持ちはわからないからこそ、やはり大切にしていかねばならないなと思った今日の事件でした。

  Jan 18, 2005

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• 今年の年賀状大賞～／妻はソナタ・・かも。

  ２年ぶりくらいに年賀状のお年玉抽選のチェックをしてみた。２枚切手シートが当たってたわ。これは私の分。夫とり～のはしてないのでわからないけど。ところで、うちに今年きた年賀状の中。みなさまいろいろ工夫されているのだけど、その中でも今年ダントツにウケたのが「妻はソナタ・・・かも」というやつ。差出人は夫と私の元同僚。現在広告代理店勤務のT氏。夫の幼馴染でもある。１１年ほど前、夫と私、T氏ともう一人女の子とでよくつるんで遊んでいた。T氏ともう一人の子、（この子も同僚）はつきあっていたのだけど、突然彼女が玉の輿に乗ってしまい、、、T氏はそこからまだあんまり立ち直れて居ないわけで。毎回嫁取りするぞ、といいながら、真剣に恋愛できてないようです～。そんな彼からの今回の「妻はソナタ・・かも」の賀状。昨年はサッカー日本代表の写真に自分の顔を合成して「いつまでも青春！」だったけど、今年はヨン様風に本当に金髪のかつらをつけたT氏の顔が。(隣には当然チェジウが合成で、、）。会社のデザイナーさんに作ってもらうんだろうけど、今回は、ご本人のかつら姿にかなり力の入ってるところを見せられた気がする。。ああ、このはがき、ここに載せたいんだけど、うちにはスキャナがありませぬ。１９日から長崎。ちょっと連絡してみよっかな。ああ、そういえば、「妻はソナタ・・かも」の後にちっちゃく「女性限定」とありました。願いは叶うんだろうか。。

  Jan 17, 2005

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• 毎日ちょっとだけ新しい自分。

  このごろいつも思っていることだけど、「やっぱり新たなる旅立ちをしなきゃ～」。っていったって、表向き何が変わるかっていうとそうそう、、違いはないかもしれないのだけど。この頃、香りが好き。花粉症なのに、くんくんっと鼻を鳴らしてる怪しい女が居たら私です（^^;)LUSHが岩田屋にできたので、早速行ってバブルバスを購入。お子達は毎日楽しみで、あわあわ～♪翌日まで体に香りがほんのり残って、いい感じ。私は、自分用にグレープフルーツ系のコロン。お休み前にちょっと垂らしてみる。う～ん、よいよい♪まだまだ怪獣ゆ～が、夜な夜なぎゃ～んと泣くけど、一瞬でも気持ちよくいたいにゃ～、、という一心で。＞なぜにねこっぽくなっているかは自分でも不明。ちょっとだけ、毎日自分の気持ちいいこと考えてみるって余裕がないとできないけど、素の自分にいつでも会える様に願いを込めて。。。ちなみに昨晩は、某NPO団体との合コン（笑）だったので、自宅に戻ると、荒れ果てた部屋の中にテレビだけこうこうと。。。眠る怪獣ゆ～を抱きかかえながら、夫がぼーっと古館さんを見つめていた。。（情報ステーション見てたのね）部屋を見る限り、苦戦したような形跡は残っていたがあえて触れず（苦笑）大変でしたねぇ、、うえちゃん。お疲れ様です。またお願いね。合コンっていっても、とりあえずMTGだったんだからねっ（汗）でも寝せつけないでいい幸せ。幸せな夜でした。。。

  Apr 8, 2004

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