[福岡のこと]の記事一覧 | ほほーんと暮らしたい。

【福岡開催】6/29（土）催眠ショー＆意識のマネジメント（ドタ参あり）

告知でーす。明日、6/29（土）14：30～、福岡市中央区薬院の薬院カイロサロンにて、「催眠ショー＆意識のマネジメント」が開催されます。ドタ参もOKとのことなので、こちらで告知してみることにしました。明日ですが、福岡ですが、おっ！と思った方はぜひ。講師は、前回と同じくいとうやすしさんです。　いとうさんのHPイベントの詳細と申し込みはこちら前回の模様です。参考までに。前回の催眠ショーにいってみたブログちなみに、ちっとも怪しくない笑もう少しスピっぽいのかと思ってたけど、どっちかというと逆って感じがしました。科学と非科学はどっちの面も真実としてあって、どっちの面が出てるかだけなんだと個人的には思います（＾＾）見えない世界って、科学的に証明されてないから非科学にされてるだけなんですよねぇ。でも今回の暗示や催眠は、見えないけど科学的には証明されてるわけで。

【イベント】表現する都市－美術館、劇場と都市との新しい関係

＊田村先生のブログからの転載です。福岡大学商学部「表現する力をつけるプログラム」プレゼンツのイベントです。（要申し込み、一般参加可です）「表現する都市－美術館、劇場と都市との新しい関係」福岡大学商学部「表現する力をつけるプログラム」プレゼンツ表現する都市－美術館、劇場と都市との新しい関係ミュージアム、劇場は都市の集客力を支え担う施設の代表選手である。文化、アートに都市の魅力の源泉を求める創造都市論が90年代後半から注目を集め、ミュージアム、劇場の存在意義は高まりつつある。半面、日本では、ミュージアム、劇場は「敷居が高い」か「特定の人のための」施設だとみなされる状況が、局所的には突破されつつも、大勢としては続いている。そのような状況が維持されているのは市民の意識の問題なのか、ミュージアム・劇場運営者のマネジメント・マーケティングの問題なのか、政府・地方政府の制度・人材の問題なのか。文化、アートに「都市の創客」を期待できる都市とそうでない都市があるとして、何が違うのか。その違いは埋められないものなのか。本シンポジウムは、ミュージアム、劇場を巡る困難な状況を共有しつつ、そこから脱するために「各位がそれぞれの立場で踏み出すべき小さな一歩」を持ち帰ってもらうことを企図して開催します。　主催：福岡大学商学部「表現する力をつけるプログラム」（代表　田村　馨（福岡大学商学部教授）　開催日時：2008年10月27日14時30分から16時30分（14時開場）　開催場所：アジア美術館あじびホール　プログラム　　14時30分　主催者挨拶　　14時35分～15時20分　講演「美術館が街を変える」蓑　豊氏（金沢21世紀美術館特任館長）　　15時20分～16時30分　対談「ミュージアム、劇場と都市の互恵関係を引き出す一歩を踏み出せ」　　　　　　　　　　　蓑　豊氏（金沢21世紀美術館特任館長）　　　　　　　　　　　衛紀生氏（可児市文化創造センター館長兼劇場総監督）　　　　　　　　　　　モデレーター：田村　馨定　員：120名参加費：無料申し込み：必要（資料と席数の関係もあり、お申し込みください）。名前と所属（複数での申し込み可）を記して下記に申し込んでください。連絡先：E-mail timtamura@gmail.com ＦＡＸ092-864-2938（田村行きと明記してください）蓑　豊氏プロフィール1941年金沢市生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。69～71年カナダ・ロイヤルオンタリオ博物館東洋部学芸員、77年ハーバード大学大学院文学博士号取得。76～77年カナダ・モントリオール美術館東洋部長、77～84年アメリカ・インディアナポリス美術館東洋部長、85～94年シカゴ美術館中国・日本美術部長、東洋部長。95年帰国後、大阪市立美術館長、2004年金沢21世紀美術館長に就任。2007年4月、金沢21世紀美術館特任館長、大阪市立美術館名誉館長。2007年5月、世界的なオークションハウスであるサザビーズ北米本社副会長に就任した。主な著作に「超・美術館革命─金沢21世紀美術館の挑戦」（角川書店）、「ミュージアム・パワー」（共著・慶應義塾大学出版会）ほか多数。衛　紀生氏プロフィール1947年東京生まれ。早稲田大学中退後、虫プロダクション企画演出課に勤務。ほぼ同時に演劇批評家として雑誌「新劇」等に連載を始める。70年代後半、山崎哲、渡辺えり子、北村想、竹内銃一郎らをいち早く評価して「第三世代」のネーミングマスターとなる。80年代後半からBSエンターテイメント・ニュースの演劇キャスターを務め、93年に地域演劇の振興と演劇環境の整備を目的に舞台芸術環境フォーラムを設立。　現在、文化庁芸術拠点形成事業委員、芸術文化振興基金地域文化活動専門委員、金沢市民芸術村アドバイザー、長岡芸術文化振興財団アドバイザー、島根県文化財団アート・アドバイザーなど十数地域の自治体文化行政にかかわる一方で、文化庁、財団法人地域創造、芸術文化振興基金、芸団協、芸術文化振興会議などの委員を務め、あわせて読売演劇大賞、日本照明家協会賞舞台部門、ニッセイバックステージ賞等の審査委員を務める。福岡大学商学部「表現する力をつけるプログラム」社会に出てもっとも求められるのは、「他者に、伝えるべきこと、伝えたいことを、的確なコンテンツと手段・方法で伝える力＝表現する力」だとの認識から、表現する力を高めようとする意識をもち自ら努力をする大学生をサポートするプログラム。今年度（2008年度）からスタートした。

１０月２６日・蓑豊氏セミナー「美術館が街をかえる」

田村先生のブログから転載します。福大商学部対象ではありますが、希望すれば一般でも聴講可能です。（要申し込み）＝＝＝＝１０月２６日・蓑豊氏セミナー「美術館が街をかえる」福大商学部の学生を対象にした、蓑豊氏のセミナーを、１０月２６日１５時半から１７時までの時間で、福大セミナーハウス（＊）で開催します。＜セミナーの狙い＞マーケティング、マネジメントがかわりつつある。新しい時代が求めるマーケティング、マネジメントのあり方はどのような視点から、あるいは地平で検討すべきだろうか。１つのヒントがミュージアムにある。ミュージアムマーケティング、ミュージアムマネジメントが90年代に入り注目を集め、実践的な形でその新しい可能性が追求されつつある。本セミナーは、マーケティングやマネジメントを学ぶ商学部の学生を対象に、いま日本でもっとも注目を集める美術館である金沢21世紀美術館の初代館長であり（現在は特任館長）、世界的なオークション会社サザビーズ北米本社副会長としてアートビジネスに精通されている蓑豊氏をＮＹからお招きし（正確には帰国されたタイミングでお願いし）、新しいマーケティング、マネジメントについてヒントを得る講演を聞く、と同時に、蓑氏とディスカッションする場としたい。学外の方で参加を希望される方は、田村まで（timtamura@gmail.com)、ご連絡ください。なお、蓑豊氏の著書「超・美術館革命」（角川oneテーマ21）を事前に読まれることをお勧めします。（＊）福大セミナーハウス（六本松３丁目４－２０、７５１－８１４１）は、地下鉄「六本松」から「けやき通り」方面に向かって右側の歩道を歩く、けやき通りにぶつかる交差点手前２００ｍくらいにあるバス停「護国神社前」の手前を右折、住宅街を３分ほど歩くと福大セミナーハウスの看板が右手にみえてきます、小高い丘の坂道をあがったところがセミナーハウスです。http://www.adm.fukuoka-u.ac.jp/fu811/home1/seminar/index.html

博多織求評会～承天禅寺など。

博多織DCのMさんよりご案内いただいて、承天禅寺であっている博多織求評会に出向いてきた。承天禅寺とは、弘法大師が開いたとされ、博多織をはじめ、うどん・そば・はしなどの発祥の地とされている。普段は入れないらしい、お庭なども見せてもらった。京都のお寺さんの写真などにある、庭の文様が美しい。もみじは紅葉し始めていた。そんな感じの１DAYS知らない博多がたくさんある。

図書館が！

９日のことでした。朝一で病院に行き、帰りに中央図書館に寄って、本の予約をしたいと思っていました。で、行くと張り紙が。「10/1から翌４月まで耐震工事のため、休館します」・・・・・・なんですと？今から私が必要な時に休館？市の図書館が移転することでショックだった次くらいにショックです・・・（高校時代、わざわざ埠頭の図書館まで行って勉強するのが楽しかった・・・）ついでに「今日はここでご飯～♪」と思ってた店が、８日の振り替え休日で休み・・・ついてない日ってあるんだなー。この時点で私、頭が働かなくなってました。翌１０日。昼休み時間に（あえて昼休み～と２０分だけネットしてた。）思い立って福岡市総合図書館のサイトに行ってみたら、http://toshokan.city.fukuoka.jp/なんとインターネット予約が、今日からできるようになってるじゃないですか！ラッキー！なかなか進まなかったネット予約がやっとできることに！http://toshokan.city.fukuoka.jp/docs/news/toshokan.html登録して、４冊予約をした。うち１冊はかなり待ちだったが、３冊は在庫があったようだった。受け取りを耐震工事で使えない中央以外だと、アミカスかーと指定して、メールを待つが、来ない。うーん、全部揃わないとこないんだろうか。それって取り消しできないのかなぁ。（あきらめて、待ちの多かった本は買っちゃったんですけど）使いこなせるようになるまでには、時間がかかりそう・・・総合図書館さん、頑張ってください。ニーズはあるはずです。

絵本カーニバル2007～【世界の飛び出す絵本展】三菱地所アルティアム

ブログの日付のこの日ではないのだけど、絵本カーニバル2007の第一弾。三菱地所アルティアムで始まった飛び出す絵本展に行ってきた。いつ行けるかなぁ、行きたいなぁと思っていたところ、ちょうど仕事の絡みで市役所に出向くことになった。これはチャンス！この絵本展も言ってみれば仕事の下見もある。ということを口実に（笑）初日駆け込み！飛び出す絵本は元々は医学書をもっとリアルにわかりやすくするためにあのような仕掛けが考えられた、、みたいなことが解説に書いてあった。ついターヘルアナトミア(解体新書）が頭に浮かぶ。絵本として出てきたのはチェコ、イギリス、ドイツのヨーロッパから。当時は絵本というより玩具的な位置づけも多かったため、当時の古いものは残ってないモノが多いそう。そうだよね。私も小学1年の時だったか、伯父伯母が日本昔話の飛び出す絵本を買ってきてくれた。多分牛若丸とかぐや姫だったと思う。牛若丸はお決まり、橋の上を牛若丸が飛ぶ。今一面白くなかった。かぐや姫も月に姫が帰り、兵士たちの弓矢が届かず、、とシンプルなのだが、月に帰るかぐや姫がなぜか気に入ってしまったので、いまだ覚えている。想像をいかに想起できるかが、この２者のうちかぐや姫の方が私の中でランクが高い所以なんだろう。話は戻って、私が好きだったのは、チェコのクバシュタさんの絵。温かみのある、そして物語の世界が平坦じゃなくてってことを感じさせてくれるようなタッチがいいなぁ。飛び出す絵本展とありましたが、正確には仕掛け絵本展。いろんな立体で表現する絵本がありました。サブダさんは有名なんですね～。どうも私には「はらぺこあおむし」のエリック・カールとダブってしまうのですが。サブダさんは本日ウルルンに出るみたいですね。サブダさんに誰か修行させてもらうんだろうか？そういえば、ウチにエリックカールのしかけ絵本がある。といっても電池でちかちかっていうしかけが入っているだけだけど、子どもは喜んでたなぁ。残念ながら画像が探し出せない。あとうちにあるのは、メイシーちゃん。これはほとんど玩具ですね。メイシーちゃんもどこかに行ってしまったかも。あとは仕掛けというか、お手紙が物語の鍵なので、随所に封筒に入ったお手紙が登場する「フェリックスの手紙」。またまた話が反れてしまいました。会場では奥の方にしかけの図解が興味深くみれるような展示があります。ネタバレしないように詳細は書きません。ちょっとまどろっこしいけど、ついみちゃう。お持ち帰りできるものですので、何個かチョイスしちゃいました。夏休みの図工に頑張ろうと真剣に思いました（笑）いやー、ほんとに作りたい！子どもをそそのかそう！当日だけだと思っていたけど、チケットは会期中フリーで入れるんですね、良心的！又時間があいたら覗いてみましょう。今期の絵本カーニバル2007は主催が様々なようで、展示もあり、ワークショップもあり、それぞれの主催者がそれぞれの思いで絵本にまつわる催事をしているようです。今年のポスターはぐりぐら。（そういえば、昔、当時の彼から「君はぐりぐらに似ている」といわれたことがある・・・）ぐりぐらも好きだけど、私は昨年のポスターの100％orangeが大好き。夫婦イラストレーターユニット。あの絵がないと文だけでは伝わらない本はたくさんあると思う！HPはこちら↓http://www.100orange.net/ああ、企画書も書かずにこんなことばかり。。。もうビール飲んじゃおうかな(意味なし）

免許更新と久しぶりにツナパハでカレー♪

弟と私は誕生日が６日違いなので、免許更新には一緒に行く。前回からなのだけど、だから５年ぶり。二人とも運転しないので、思いっきりゴールドである。早く出たので早く終わり、「どうする？」「天神でよっか～」で天神に。つく頃にはかなり空腹。（でも１１時回ったくらいだったけど）気持ちは既にツナパハ。ここはスリランカカリーで有名なお店で、もう私は何年も通っている。ちょっと離れたけやき通りに本店のヌワラエリアがあって、ここもかなりおちつくスペース。もともと浄水通りにあって、弟とよく行ってたものだった＞ここも弟連れかよっ。いや～、弟とは昔から仲がよく、休みの時には一緒に遊んだりしてたし、まあだから弟に彼女ができんのだとも言われたが。別に変な関係でもなく＞当たり前だっ１１時半からってことで、近くでぷらぷらして時間をつぶし、お店にイン。毎回悩むけど、久しぶりなのでスリランカカリー。弟はここは初めて、というので楽しみ。っていうのは、ここの辛さは基本がかなり辛い。その昔は日によって辛さにばらつきがあったが、ここのところはいつも辛いと同僚Kちゃんもいってた。ふ～。やはり辛い。でもおいしい♪辛いのにはかなり強い弟が、鼻に汗をかいてるのがやたらおかしい。お土産にカリーパンが登場していたが、おなかがいっぱいになってしまい、購入せず。次回は必ず！と誓ったのであった。たまにはいいよね、こんな平日天神ランチ。その後、バス待ちの間ストーンマーケットによって、弟ともどもお買い上げ～。ブルーレースのブレス。ジャスパーもすっごく気になったけど、時間切れでした。さておうちでお塩＆セージで浄化しよーっと。今日は自分にご褒美って感じでした