夏の日の思い出 (笑い話で終わりたかったのよ)
今年の夏はなんだ!あらゆる意味で血も涙も無い日々ではなかったか!まあ、この件については、もう語るまい。新しく迎える季節は あらゆる意味で、神様の御加護が有りますように。私たち家族の末娘は、来年高校生になります。私の中でまだ子供と認識していた時代も終わりです。もう子供扱いをする夏も今年が限り今年の夏はそういうわけで、はじけたかった!いくつか計画を立てたが、叶わなかった。最後のイベントに相応しく,8月31日限りの,入浴施設の招待券があった。仕事も早くたたみ行った。他の子(もう大人になってしまった連中)に分からぬよう末の娘とひと時のランデブーを過した。ゲームセンターでエアーホッケーに興じた本気で対戦し勝った。レストランでラーメンを一つ頼み、ディズ二ー映画わんわん物語り並に二人でほうばる(あれは、スパティだったが、)ラーメンがくるまでは、広いテーブルの上で腕相撲もした(本気の母勝ち)手のかかる娘だが、最後の手塩にかけた子だ、とうとう この日が来た受入れよう。入浴は皆、に遅れる事、1時間半、誰も知らない、(心の中では当然他の子にはチョット詫びた。)閉館 5分前 私はまだ体を洗っていた 誰もいなくなった浴場、洗いば係の従業員が側を行き来する、(ちら、ちらと感じる視線) あせりながらの入浴だ! 彼女が私に話しかけるここに、一ヶ月滞在されるのですか?はぁ?(そうか~!9月1日から、旅役者の劇団公演があるのだ!そういえば少し髪の色がけばめの人も入浴していたっけ!しかし地味な感じだったが、)(間違えられたのだ!)いえいえ!違いますよ、私は素人ですよ!というと表情は変わってい無かったが、ややあって 出しなに、(ほかに誰もいないこともあって)私は言った昔子役でした、TVや、映画に出ていたんですよ♪間髪いれず彼女は、ほぅ~らやっぱり そうだ!と声を発した。こちらこそ!晩のおかずを頂きました!有り難うといった。帰りの車中で当然話題に持ち出すと 反応が悪い、お母さん劇団女優に間違われたのよ!!あッ!そういうこと!私お母さんが浮浪者に間違われたのかと思った~!私も!えーッ!末娘!お前にも勘違いされた?ひと月も風呂屋に漂うような?それが、我が子の母の印象?いくら毎日サバイバル生活をしているからって!とんだ 夏の日の思い出になってしまった、、(T0T) ※私に応援のクリックしていただけると励みになります!