お雛様の思い出
地域によっては、3月3日で終わってしまった雛祭りですが、旧で雛祭りを行っているところはまだありますよね。私の子供のころは貧乏でしたのでおよその家でよく言えばお呼ばれ、早い話が入り浸りのシーズンを過ごしていた。先日徹子の部屋に服部真湖さんが御出になられてアメリカ人の夫との間に出来た一人娘に手作りした雛人形の話をしていた。徹子さんは誉める事しきり、私も過去が過去なんで当然我がこのために木目込みの雛人形くらい自分で作ってらい!徹子さんは当然ほめちゃ~くれないけれど、何が何でも3月3日に間に合わせたくて毎日夜なべをしましたが無理がたたり妊娠中の第2子流産してしまいましたね!(理由のひとつ)飾るタイミングをすっかりなくしてしまいました。気を取り直して再度相当年数がたってから造りかけたのですが,最初の頃施した部分が(耐用年数か?)壊れてきて出来上がる前に修理に追われる羽目に、それからすでに5年、24年たっても完成しないお雛様人形って、お祝いを贈ってくれた兄夫婦に合わせる顔のない愛の子であった!!