「逆のものさし講北海道」体験記(『男祭り』)・・・☆
その男は ふと気がつくと ネット上にメッセージが入っていた。「ブログまだ?・・・」確認してみると 出版社(エイチエス)の斉藤専務からだった・・・どういうことだろう?更に確認してみると、その男が 一昨日参加した「逆のものさし講北海道」に触れた斉藤専務のフェイスブックの投稿に対して、その男がメッセージを送り、それに対しての返答だということが分かったという^^その男は 何となく 編集責任者から「原稿まだ?・・・」に 似たものを感じたようだ^^その男は 今月の自分のブログを分析してみると、3日おきに書いていることが分かったという。次回は15日の予定だったらしいのだが・・・(記憶を 遡らせてみるのだろうか^^)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その男は 一昨日の夕方ふと気がつくと やはり 札幌駅近くの「サイゼリヤ」のいつもの席に座っていた・・・目の前には「パルマ風スパゲッティ」と100円の「グラスワイン」が~♬それは その男が「逆のものさし講」に参加する直前のルーティンになっているようだ・・・非日常の世界に入っていく儀式のようなものだと その男は思っているようだ・・・その男が「マイケル」に変わる瞬間ともいえるだろうか^^そして1杯ひっかけたその男は 指定されたいつもの会場にアースウォークしながら向かう・・・^^・・・・・・・・・・勉強会スタートの 30分ほど前にその男は 到着したようだ・・・日に焼けた感じの斉藤専務が 暖かく迎えてくれた~♬1番乗り~何気なく 本が数冊 置かれていた・・・その男は「人に好かれる方法」(井上敬一著/エイチエス)を購入したり専務と何気ない会話をしていたようだ。それから 参加者が 徐々に会場に集まってくる・・・参加予定者は 当初より 諸事情で少なくなる見込みだと専務は語られていた・・・スタート時間が近づいてきた・・・周りを見渡すと 女性らしき人は 一人もいない感じだった^^もしかして 男性だけの勉強会になるのだろうか・・・誰かが「男祭り」という言葉を発する~^^その男は (男だけの勉強会か^^)「どうなるんだろう?」密かに興味を覚えたという・・・^^そう思っていると 女性が2人入ってきた~~美しい女性と可愛らしい女性~~その男の 前の席にお座りになる~~その男は 美しい女性が ラジオのパーソナリティをされることもある方であることがすぐに分かったという~♬その隣の女性は けっこうというか かなりというか「若い人」という印象を受けたという~今までの参加者は若いといっても20代だと思うのだが、どう見ても・・・10代・・・まもなく 美しい女性の娘さんだということが分かったという^^(正確には 高校1年生~♪ のようだ・・・)新鮮な空気が 部屋に流れてきたような そんな雰囲気に~~斉藤専務から「子供参加料金 無料です」というお言葉が・・・周りから 私も子供です~ みたいな発言があったのだが・・・もちろん 即 却下に^^常連の美女も入室され、勉強会はスタートを切ったようだ・・・・・・・・・・・・・斉藤専務から 勉強会のお品書が出されていた・・・一つ目は 自己紹介。お題は「今年一年を漢字一文字で」。各々 漢字一文字を 告げ 自己紹介していく。これが なかなか面白い~♬「忍」「楽」「戻」「即」「定」「叶」「食」「補」「超」「一」(参加者って もしかして この人数だったんだろうか^^昨年末よりも 少し多い感じはするのだが・・・)耐え「忍」んだ一年だった人とか「楽」になった一年だった人とか「叶」えちゃった人だとか不「定」のお仕事の中に何かしら発見した人だとか「即」何かをしちゃった人だとか「食」を極める・・・50才になっちゃた人だとか「越」えちゃった人だとか いろいろ^^高1女子は 確か「補」。「昨日、補習だったから」と補足しながら語っていた~~大人たちに混ざって 堂々と語る様子を見てその男は ただならぬものを感じながらお聞きしていたようだ~~^^斉藤専務は 来年の抱負として自身が関わりを持ちながら大いに期待が持てる本を出されていくようだ~♬・・・・・・・・・・勉強会は お品書に沿って 進められていった~~その男は 特に「コミュニケーションについて」重点的に語り合った印象があるという・・・『あなたの話はなぜ「通じない」のか』(山田ズーニー著)を題材に・・・「コミュニケーションのゴールはどこなのか?」「自分の思いを 相手に伝えるには・・・?」その男は 自分でも発言をしてみたり、参加者の話を聞いてみたりしながらいろいろ発見があったという・・・こういうのが「逆のものさし講北海道」の醍醐味なんじゃないかってその男は 感じているようだ~♬他にもいろいろ 参加者で 語り合ったようだ~時には 量子論が出てきたりテレビショッピングで ついつい買っちゃうみたいな話が出てきたり~~船井流の「包み込み」に触れてみたり・・・この勉強会は「包み込み」というよりも「和え物」に似た感じじゃなかろうか・・・とか最後は 皆さん満足されていたご様子だったという~~特に高1女子は・・・勉強会の印象として自分の思いを 口から言葉で出すことによって スッキリするみたいなことを語っていた(確かそんなことを・・・^^)その男は やはり 高1女子にただならぬものを感じていたようだ^^まあ別の見方からすると高1女子でも 大人に混じって語れる雰囲気がその「場」にあったと言えるかもしれないなあ~~♬・・・・・・・・・・勉強会が終了した後は・・・いつのも場所で「男祭り」が開催されたようだ・・・斉藤専務は 恐らく忘年会シーズンということで予約を入れていらっしゃったようだ・・・女性の参加も見込んでいたようで 多めに人数分を確保されていたようなのだが・・・勉強会の後の宴は楽しいというか 今回は「男祭り」だったためか(?)不思議な感じで大変盛り上がった忘年会になったようだ~♬・・・・・・・・・・「ホント いい勉強会だよな・・・参加者が もっと増えていけばイイよなぁ~~♪」今年3回目参加のその男は そうつぶやきながら真夜中の電車に飛び乗ったようだ~~^^PS:斉藤専務は 最近 目に見えない世界にも興味を持たれているご様子です^^感謝<第38回 逆のものさし講 北海道 勉強会>1月は清水代表(読書のすすめ店長)が来られます。2018年最初、今年を占う逆のものさし講です。北海道・東京・名古屋・大阪・福岡・仙台・広島で開催されている逆のものさし講。2か月に1冊課題本が送られてきて、その他に各地で勉強会をやっております。北海道は毎月開催。入講していなくても参加できます。そして奇数月には、清水代表(読書のすすめ店長)に来ていただいてます。勉強会といっても、先生と生徒の関係ではありません。何を考えたらいいかを考える時間となります。「問い」や「疑問」を見つける場となります。答えはありません。だから人気が無いという話もあります(笑)大切なのは答えじゃない、考えることで考えるためには、問いが必要で、善い問いを持つために、読書が必要なんです。本を師とする逆のものさし講、ぜひ足を運んでください。世の中に流されずに、物事一度逆側から見てみましょう。逆のものさしを持つことは、自分で考えることとイコールです。<真面目の一つ上行く非真面目を目指しましょう>そんな視点を見つけましょう。皆様の参加をお待ちしております。日時/1月23日(火) 19時00分~21時00分(開場18時)場所/エルプラザ 中研修室A 札幌市中央区北8条西3丁目参加費/<一般>3,000円 <講成員>2,000円定員/40名申込み/エイチエス 斉藤和則 ksaito@hs-prj.jp