『日常』と『非日常』・・・☆
なんでもない今日に感謝できる人は、本当の幸せを知っている。どんな成功の日々も、平凡な日常に勝らない。ただ生きているだけで、十分に価値がある。引用:『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』著者:小澤竹俊(おざわ たけとし) (ホスピス医 1963-)出版社:アスコム・・・・・・・・・・・気がつくと 10月。世の中が カオス(混沌)状態に 映って見える。。。霧の中 迷い込んでいるような。。。あの人は 何を考えているのだろう。。。どんな世界をイメージしているのだろう。。。どうみても 平和に向かって思考しているようには 思えない。いつまで 続くのだろう。。。歴史は 繰り返すというが。。。人類は また いったん滅びるのだろうか。。。猿の惑星。恐らくは 今回見えない大きな力(パワー)が働くように思えるのだが。。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昭和の時代が 次々と 消えていく。。。誰かが亡くなるたびに 過去の自分が呼び戻される。あの頃。アントニオ猪木とモハメド・アリの試合。ワクワクして見ていた確かに そんなときが あった。もしかして あれから46年くらい経つということか。。。(えっ?)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれから 世の中は 大きく変わった。。。(自分も)加速度的に 今もなお。。。世の中は これから先 どうなっていくのだろう。。。(自分も)いつまで このミラクルな世を 味わうことができるのだろう。。。『日常』と『非日常』 ホスピス医の小澤さんは人ができるだけ悔いなく、「よく生きる」ためには、日常と非日常、両方の大切さを知り、使い分けていく必要があると語られている。時々でかまいませんから、「今日が人生最後の日だ」と想像し、非日常の視点から日常を眺めてみましょう と。・・・・・・・・・・ふと (かえがえのない)『日常』を意識してみる ひととき。。。感謝