『地球の子供』への応援有難うございます。
『地球の子供』(書・詩 鎌田紗和・美研インターナショナル刊)は昨年11月発売以来、お蔭さまで予想外の好評、今年2月に増刷されました私の、トップページに表紙の写真を掲載致しましたところ、ブログ愛好の皆様からも、この本への温かい応援を戴きました。お礼と感謝を込めてご紹介させて戴きます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2月14日に楽天ブログを始め、最初はよちよちと、少しづつ記帳を増やし、5月には、苦労しながらも、漸く念願の画像登録に成功した。トップページに『地球の子供の』の画像を掲載できたのだ。画像取り込みに四苦八苦していたころ、カナダ村さんはいち早くリンクしてくれたばかりでなく、画像も取り入れて紹介してくださった。この間、アクセス33333と日記に書かれていたから、こちらも人気の日記である。私などとは桁違い、というもの。カナダ村さんからは、以前PCの操作もご教授戴いたことがある。人気のアフリカ日記を掲載されているやまぐうさんも、リンクしてくださり、トップページの写真の本が気になる、と書き込んでくださった。また,トップページにご紹介している「NATSUのお散歩ライフ」のNATSUさんも、リンク先をHPに明示してくださっている。美術好きで、トルコやイタリア旅行の話題、日常のちょっとしたことなども写真を掲載して軽快に書く彼女のHPも魅力があって、私は度々訪ねている。楽天ブログの反応の速さを感じた。5月24日には、shippoさんからも嬉しいメッセージが届けられた。「今日、TOPで輝いている本が宅急便で届きました。ここを訪れる度に気になってました。予想どおり、美しいメッセージが詰まってました。ありがとうございました。」 しっぽさんはブログの大先輩。季節季節の、美しい、神秘的な写真が掲載され、ほのぼのとした温かいメッセージが添えられている。リンクされた方が101人というから、物凄いことだが、それも当然のことと頷けるのである。芭蕉ゆかりの「山寺」であったり、鳥海山であったり、「だいだらぼっち」や、茜色に染まる夕焼空であったり、兎に角 美しい写真がもう一度、もう一度と見る者を誘って止まない。そんなshippoさんが、『地球の子供』を買ってくださったのだ!嬉しさは格別だった。6月になって、私はブログのリニューアルを期に、仕事名を公表することに踏み切った。不安や懸念は色々あったが、そうすることによって、更に踏み込んだことも書きたいと思ったからである。匿名は便利で安心な面もあるが、不自由な面もあった。それまで、所在不明のようだった拙著も、そうすることで私自身で紹介することも出来る。一人でも多くの方に見て戴きたい、読んで戴きたい、そう思った。次の日、仕事を終えて疲れて帰宅した私を、朗報が待っていてくれた。冨嶽百太郎さんからのものである。「(略)以前より、多くのNGO団体等を見てますと、世界のために貢献していても、日本人という土台は希薄なように感じられ残念だと自分のことはさておき思っておりました。その意味で日本の文化を体現されているraku-saさんが行う世界平和を願っての活動は私にとって理想的です。少しでもご協力させていただきたく「地球の子供」を書店などで注文して購入します(というよりか、私がぜひ読んでみたい、鑑賞したいのが第一の理由なのですが…。知人にも書の世界など好きな人いるので紹介しようと思います)」冨嶽百太郎さんは、体調を崩されているらしいが、毎回、哲学的な所感や詩を綴られ、厳しい作家の眼を通した文章には、共感したり、教えられたりする。こちらも魅力的なブログである。私は、皆さんのブログを読むたびに、一言書きたくはなるのだが、余り頻繁に書くのは却って迷惑をかけては、と躊躇する。コメントが残されていると、返事をすぐに書きたくはなるが、多忙な時や体調の優れない時はそれも負担になるかも知れない。その心の負担を強いるようでは申し訳ない、とも思うのである。わざわざ本を注文してくださった しっぽさんや体調の優れない冨嶽百太郎さんからも、こんなにも心のこもったメッセージを戴いたのである。陰で応援し続けてくれるカナダ村さん、NATSUさん、それに、リンクしていつも訪ねてくださるとしひでちゃんさんの中国旅行記の「とし坊の青春日記」は、その緻密な記述に驚かされます。今日までに、3000アクセスを超えたその中にも、ご覧くださった方もいらっしゃるかも知れない。みなさん、有難うございます。これから、時折、作品の写真を掲載しながらメッセージを発信していきます。被爆国日本の、その国民の一人として、世界に向けて発信します。核のない恒久の世界平和を希求し、生きとし生けるもの森羅万象への共生と愛を籠めて・・優しい心を有難うございます。勇気を有難うございます。