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  隅田川駅貨物フェスティバル２０１１。

  都営交通のイベントと同じ日の５日、地下鉄日比谷線とつくばエクスプレスが通る南千住駅近くにある「隅田川貨物駅」というＪＲの貨物専用駅でイベントが行われるとのことで出掛けてきました。　例年この時期に開催されるイベントなんだそうですが、私自身は初めて現場に乗り込みました。　貨物会社が主催するイベントということもあり、ジャガイモなどの産地直送野菜が安く販売されるコーナーもあったようなのですが、これを目当てに来場する近隣住民の方も多いそうで既に完売していました。　会場内は物販がメインといった印象で、展示物としては電気機関車が２両とコンテナを荷下ろしするための大型フォークリフトが展示されるのみでした。　このほかには鉄道グッズや（東日本大震災の）被災地域からの出店もあり、また地元区役所などによる公的機関のＰＲコーナーも設けられていました。　これらのブースには普段、貨車に積まれている「コンテナ」が活用されており、サスガ貨物会社主催のイベントだなと思った次第です。いつも遠目にしか見たことのないコンテナですが、間近で見ると思っていたより大きかったので少々驚かされました。　

  2011.11.06

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  都営交通100周年記念フェスタｉｎ浅草線。

  この日、都営浅草線の西馬込駅近くにある車両基地（馬込車両検修場）で「都営交通100周年記念フェスタｉｎ浅草線」と題したイベントが行われたので出掛けて来ました。　都営交通が今年で100年を迎えるにあたり、都電荒川線で花電車が運転されたのも記憶に新しいところですが、これらの一連のイベントとしてここ馬込車庫でも開催されました。　会場内には所狭しと浅草線にまつわる車両が展示され、その中でも京成の旧型スカイライナーも展示されました。この旧型スカイライナーは日中に回送することが出来ないため、深夜に運ばれてきたそうです。　このほかにも、保守車両の展示や浅草線車両の運転台見学、工場内の見学、ミニ電車の運転、浅草線に乗り入れる鉄道会社などが出展したグッズ販売など、数多くの催しが行われていました。▲早くから車両撮影会の整理券配布列に並ぶファンの方々。.▲撮影会は入替制のため、限られた時間ゆえ皆さん真剣です。.▲撮影会は親子タイムも設けられ、こちらはホノボノと撮影。.▲チビッコ鉄子さんはイイ写真が撮れたかな!?!?.▲こんなん撮れたでぇ～・・・関西ならこんな感じやろなぁ。.▲保守車両は地味な存在ゆえ人気がなかったです。ｶﾜｲｿ.▲運転台のモックアップで職員さんに教わりながらお勉強。.▲これで電車は電気食べんねんでぇ～（笑）.▲ミニ電車は子供に大人気でした。実にリアルな造りでした。.▲君の気持ちわかるよぉ～・・・これ欲しいなぁ(￣o￣).▲関係する鉄道会社によるグッズ販売も大盛況でした。.▲地元の消防署も「ミニ消防服撮影会」で火消しをＰＲ。.▲来場した親子連れに配られていた特製うまい棒。

  2011.11.05

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  入間航空祭２０１１。

  この日、毎年恒例となっている航空自衛隊入間基地（埼玉県狭山市）で開催された「入間航空祭」へ出掛けてきました。　入間基地は住宅地の中にあることもあり、騒音問題などから戦闘機の離着陸が事実上禁止されているのですが、今年は地元自治体の協力を経て岐阜基地からＦ－２戦闘機が飛来し、約10分間という短い時間ながら機動飛行が行われました。　航空祭には欠かせないブルーインパルスも、本年３月の東日本大震災により所属する松島基地が津波被害を受けましたが、当日は九州新幹線開業記念飛行（震災により中止）のため福岡県の芦屋基地へ展開していたため難を逃れたそうです。　今年はあいにくの曇り空が広がる天候であったためか、例年より１割強少ない約17万人の観客が訪れたそうです。　▲最寄り駅を出ると通行規制されながら基地内へと入ります。.▲オープニングはミス航空祭のパレードから始まります。.▲地元関係者が出席して行われたミス航空祭の発表会。.▲総勢12名のミス航空祭のみなさんは、実に華やかでした。.▲県内の各地域から選りすぐりの美女が・・・(￣ー￣)ﾆﾔﾆﾔ。.▲基地所属の消防車による一斉放水も披露された。.▲Ｃ－１中型輸送機５機による航過飛行。.▲第一空挺団によるＣ－１空挺降下。ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ.▲Ｆ－２戦闘機による機動飛行は迫力満点でした。.▲ＣＨ－４７Ｊによる機外懸吊。吊荷には「絆」の文字が・・・.▲お昼はオリジナル弁当を食すことに・・・（中身は至ってふつう）.▲お昼を過ぎると観客数もピークを迎え・・・.▲ブルーインパルスも曇天ではスモークが目立たずイマイチ。.▲でも、迫力満点の曲技飛行には大満足でした。.▲Ｅ－２Ｃ早期警戒機が羽を広げるところを初めて見ました。.▲最寄り駅はご覧のとおりの大混雑で、帰るのも一苦労です。

  2011.11.03

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  弘南鉄道ふれあい感謝祭。

  この日、青森県を訪れた途次、県内を走るローカル私鉄で行われたイベント「弘南鉄道ふれあい感謝祭」へ出掛けて来ました。　このイベントは「鉄道の日（10月14日）」を記念して昨年から始まったそうで、今年は昨年10月に誕生した「トレインキャスト（女性客室乗務員）」の１周年記念イベントとしても行われました。　トレインキャストとは、電車内で接客から観光案内など幅広いサービスを提供する女性客室乗務員のことで、男職場というイメージが強い鉄道会社を「女性の目線と様々なアイディア」で弘南鉄道を活気づけているそうです。　私がこの鉄道を訪れたもう一つのキッカケは、子供の頃に地元を走っていた元：東急電車がこのイベントを最後に引退するという報を受け、力強く走る姿を見たいと思ったからです。東横線や大井町線といった地元路線を走っていたこの電車。「湯たんぽ」のような愛嬌のあるデザインはスゴク印象に残っており、昨日のことのように思い出されます。　この電車の引退理由は「老朽化」とのことですが、私の思い出からも消え去るかのようでちょっと寂しいですね・・・。▲会場には多くの沿線住民と鉄道ファンが訪れていた。.▲ステージでは様々な催しが行われていた。.▲大鰐町出身の演歌歌手「木田俊之さん」のミニライブも行われ、筋ジストロフィと闘っているとは思えない素敵な笑顔とその歌唱力に魅了されました。.▲就任１年目を迎えたトレインキャストの皆さん。.▲東急電車から弘南鉄道へと嫁いできた6000形電車。.▲その車内には所狭しと鉄道グッズが展示されていた。.▲キャラクター「ラッセルくん」の風船も配られた。.▲車内の整理券発行機もトレインキャストの手で可愛らしく変身。.▲電車のぬり絵に夢中で取り組む沿線の子供たち。.▲沿線の高校生も着物を着てボランティアとしてお手伝い。.▲冬将軍の到来に備えるラッセル車と電気機関車も展示された。.▲駅前は大勢の鉄道ファンと沿線住民でごった返していた。.▲最後の記念にと乗る人、撮る人・・・思いは人様々だった。.▲子供の頃、８両編成で東横線を走る姿はカッコ良かったなぁ。.▲地元の高校生の目には、この電車はどう写ったのであろうか。.▲トレインキャストに見送られラストランに出発する6000形。.▲２両編成の車内は別れを惜しむ人々で満席だった。.▲津軽らしい林檎畑の中を行く6000形電車。.▲モータ音も高らかに、力強く上り坂を走り抜ける。.▲こちらも同僚である元：東急電車の7000形。.▲天気が良ければ右前方に岩木山が望めたのですが・・・.▲鉄道ファンの熱い視線を浴びながら林檎畑の中を走り抜ける。.▲東横線を力強く走っていた頃を思い出し・・・。.▲帰りは少し遠回りして農道をブラブラ歩いてみました。

  2011.10.15

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  ＧＬＯＢＡＬ ＦＥＳＴＡ ＪＡＰＡＮ２０１１。

  10月６日の「国際協力の日」にちなみ、世界との「絆」を結ぶイベント「グローバルフェスタJAPAN２０１１」が10月１日と２日の二日間、東京の日比谷公園で行われました。　「絆～私たちはつながっている　世界は日本とともに。日本は世界とともに。」をテーマに外務省や国際協力機構(JICA)などが共催して行われたこのイベントは、途上国の支援等を行っているNGOやNPOといった団体や政府関係機関や国際機関、関係各国の大使館が一堂に会するイベントで、期間中約11万の人が訪れています。　農村開発、ネットワーキング、環境・収入向上・緊急援助、保健医療・教育と言ったお堅い話題から各国の郷土料理まで、世界を身近に感じることの出来るイベントでした。▲メインゲートとなった日比谷門ではエアアーチがお出迎え。.▲ビルに囲まれた日比谷公園は都会のオアシス。.▲「なんとかしなきゃ」を世界に向けてメッセージ。.▲ＪＯＣＡの座談会ブースには多くの若者が集っていた。.▲国際平和協力（ＰＫＯ）では人道救援物資が紹介されていた。.▲写真とペーパークラフトで解りやすくＰＫＯ活動を紹介。.▲企業ブースでは様々なエコ商品が紹介されていた。.▲内閣府では浄水器の実演が行われていた。. ▲ＴＶ番組「地球ＶＯＣＥ」のトークショーも行われた。.▲もちろん同番組のナビゲーター「藤原紀香さん」も登場！. ▲その熱意あるトークに魅了され・・・.▲日本が行っている国際協力の現状を紹介していました。. ▲つづいて、モー娘。が登場！.▲国際協力について解りやすくステージ展開。.▲モー娘。の新リーダー新垣さん。.▲モー娘。９期の譜久村さん。.▲挙手が小さいけど・・・自信ないのかな!?!?.▲13歳か、若いなぁ・・・鞘師（さやし）さん。.▲ボランティアさんもお疲れかな・・・でも可愛かった（汗）.▲メインステージでは様々なプログラムが展開された。.▲国際協力支援活動を行っているアンダーグラフのライブも。.▲参加各国の料理が気軽に楽しめるフードエリア。.▲ナンを焼くお兄さん、そんなドヤ顔せぇへんでも（笑）（エエ顔してくれはりました。）.▲女性は宗教的な慣習から髪や顔を隠すイエメン共和国。.▲頭に物を載せて運ぶ「ウガンダスタイル」を実演してくれた。.▲セネガル共和国は、民族楽器に人気があった。.▲様々な想いと共に販売されていたフードコーナー。.▲今年から大学生によるブースも展開された。.▲帰りがけに素敵な光景に出会い・・・羨ましく感じた次第です（汗）

  2011.10.02

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  東京の交通１００年博。～最終日～

  東京・両国にある江戸東京博物館で開催されていた「東京の交通１００年博」がこの日（10日）、最終日を迎えました。　７月14日から始まったこの展覧会には、会期中30万人以上もの人々が訪れたそうで、最終日の午前中は駆け込み需要も手伝ってか3000人もの人々で会場はあふれかえっていました。　はるばる函館から応援に来た「ササラ電車」も、週明けにはトレーラに乗せられて北海道へと旅立つそうで、同じくして黄色い都電も保管場所である荒川車庫へと戻るそうです。　昭和９年以来の里帰りを果たしたササラ電車。今の東京をどう思ったのか・・・出来ることなら聞いてみたかったです。▲この看板とも今日でお別れです。.▲会場となった江戸東京博物館（右の建物）。.▲名残惜しむかのように大勢の観客でごった返していた。.▲屋外展示場所は、何とも幻想的な雰囲気に包まれていた。.▲映画のロケセットとともに展示された黄色い都電。.▲昭和の町並みと黄色い都電はよく似合います。.▲元：東京市電という経歴を持つ「ササラ電車」。.▲ササラ電車の天井には東京市電当時の模様が残されていた。残念ながら、このことには一切ふれられていなかった。.▲江戸東京博物館の最寄り駅であるＪＲ両国駅。この駅舎も由緒ある建物なんです。.▲国技館の最寄り駅でもあり、駅構内には相撲力士の額が。.▲今日はホントに良い天気でした。暑かったですけど・・・.▲帰り際、普段は歩くことのない線路際の道をテクテク。.▲撮り鉄の真似事・・・(￣ー￣)ﾆﾔﾆﾔ

  2011.09.10

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  ＜平成23年度＞　富士総合火力演習。

  ８月の最後の日曜日となったこの日、陸上自衛隊の夏の恒例行事である「平成23年度富士総合火力演習（第53回）」が静岡県御殿場市にある東富士演習場で行われました。　この日を前に火曜日から数日行われた予行演習では、連日共に雨に見舞われましたが、本番となったこの日は快晴とはいかなかったものの、まずまずの晴天に恵まれました。　参加隊員約2400人、戦車や装甲車約80両、ヘリなどの航空機約30機、火砲約80門が繰り広げる国内最大級の演習は、約40トンの「実弾射撃」が間近で見る事ができる行事で、陸上自衛隊が行う一般公開の演習としては最も人気があり、観覧チケットの応募倍率は毎年28倍～30倍にもなるそうです。　目の前で繰り広げられる大迫力の演習に、集まった約２万3727人（うち陸上幕僚監部招待客379人を含む）もの観客からは大きな拍手と歓声が沸き起こっていました。▲10時からの本番を前に朝６時30分から始まる点検射。.▲点検とはいえ、本番さながらに実弾射撃が行われる。.▲「点検射」の時はかろうじて富士山が見えていたのですが・・・.▲昨日までの雨がウソのように上がり、青空が広がった。.▲本番直前には富士学校音楽隊よる音楽演奏が行われた。.▲演奏を終え凛々しく退場する富士学校音楽隊の方々。.▲満員の観客席はご覧の様相。.▲演習は、高官の入場から始まった。.▲高官を出迎える姿は何とも凛々しい。.▲左端のＳＰさんが持っている黒い物体はカバン型の防具。.▲防衛大臣旗を従え北澤大臣を乗せたクルマが入場。.▲可愛らしい帽子姿で登場した北澤防衛大臣。.▲この帽子は誰のセレクトだったのか!?!?.▲Ａスタンドには高官や特別招待者の席が設けられる。真鍋かをりさんも招待されていたらしいが、発見できず・・・.▲高官らから敬礼を受け、観閲席へと向かう北澤大臣。.▲厳しい表情で観閲席から会場を見渡す防衛大臣。.▲演習前には東日本大震災の犠牲者の方々へ黙祷が行われた。.▲前段演習はＦ２戦闘機の模擬空爆から始まった。.▲７４式戦車による迫力ある実弾射撃。.▲バァ～ン・・・・・そりゃうるさいよねぇ～.▲個人携帯対戦車弾などは客席の目の前で模擬展示された。.▲本番では霧に包まれてしまった富士山を背景に富士を描く砲弾。.▲演習が終わり、会場を後にする北澤防衛大臣。.▲防衛大臣車列を警護する静岡県警のレジェンド警護車。.▲ＶＩＰ席には元陸上自衛官の佐藤正久参議院議員の姿も。.▲初代防衛大臣で前衆議院議員の久間章生氏の姿も見られた。.▲終了と同時に御殿場駅へと向かう有料バスは長蛇の列に。

  2011.08.28

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  日体協・ＪＯＣ創立100周年記念祝賀式典（第２部）及びレセプション。

  祝賀式典の第二部では、これまでの日本スポーツ界への貢献と功労を称え、JOC初代会長の堤義明氏をはじめとするスポーツ関係者への表彰式が行われ、続いて絵画・作文コンクール表彰も行われました。　表彰式のあとは、今後の日本スポーツの指針となる「スポーツ宣言日本～21世紀におけるスポーツの使命～」が披露され、森喜朗（元首相）創立100周年記念事業実行委員会会長から日本体育協会張富士夫会長と竹田恆和JOC会長へと、それぞれ手交が行われました。　祝賀式典終了後には併設する会場でレセプションが行われ、竹田JOC会長の挨拶の中で「2020年夏季オリンピック招致について東京都より立候補の正式表明を受けた」ことが報告されました。　鏡割りでは、東京と東日本大震災で被災した６県の地酒が用いられ、乾杯は石原慎太郎東京都知事の発声のもと行われました。▲貢献と功労のあったスポーツ関係者に対し、表彰が行われた。.▲表彰者の中には初代ＪＯＣ会長の堤義明氏の姿も。.▲森元首相より表彰を受ける堤氏。.▲絵画・作文コンクールで表彰された皆さん。.▲表彰式はこんな雰囲気で行われました。.▲おめでとうございます！.▲宣言は、陸上の塚原さんと柔道の谷本さんによって披露された。.▲「スポーツ宣言」は森氏（右）から竹田JOC会長へと手交された。.▲手交を終え、記念撮影に臨む竹田、張、森、塚原、谷本の各氏。.▲レセプション会場は、こんな雰囲気でした。.▲レセプションの司会は、NHK廣瀬アナ（中央）と大畑氏（左：ラグビー元日本代表）、浜口氏（レスリング銀メダル）の３名が務めた。.▲ＪＯＣ竹田会長による祝辞。.▲ロゲ会長よりサプライズとして、竹田会長へ記念盾が贈られた。.▲笑顔で握手を交わす、ＩＯＣロゲ会長とＪＯＣ竹田会長。.▲関係者30人が登壇し、鏡割りが行われた。.▲センターの樽では、（左より）堤、石原、ロゲ、森、アハマド、麻生の各氏によって鏡割りが行われた。.▲レセプションで乾杯の発声を務めた石原慎太郎東京都知事.▲乾杯の後、ロゲ会長からサプライズコメントが寄せられた。.▲ＩＯＣロゲ会長と握手を交わす石原慎太郎東京都知事。.▲アハマド会長と握手を交わす竹田ＪＯＣ会長。.▲麻生元首相（スポーツ振興議員連盟会長）と石原都知事は親しげに話し込んでいた。.▲正式に立候補を表明したことから、レセプション後の囲み取材に応じる石原都知事。.▲報道陣の多さからも「石原発言」への注目度がわかる。

  2011.07.16

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  ＡＮＡボーイング７８７　メディアイベント。（その２）

  メディアイベントのつづきです。　７８７の機体を中心にお届けします。▲「日本の技術力がなければ７８７の誕生はなかった」と言われる。.▲従来機よりも約1.3倍もワイドになった窓。.▲機体番号はＪＡ・・・ではなく「Ｎ７８７ＥＸ」となっていた。.▲まるで鳥の翼のような主翼は三菱重工業が担当。.▲騒音を低減する特徴のあるエンジンカウリング。.▲カーボン素材によって、整備回数とコストを大幅にダウン。.▲７８７の愛称は「ドリームライナー」。.▲揺れを抑える自動制御システムなどを備えている。.▲コックピット内部。ヘッドアップディスプレイを備えている。.▲日本企業の担当部位を紹介した展示パネル。.▲短距離国際線をイメージしたシートモックアップ。.▲個室感覚のシートは、今まで以上の快適性を追求。.▲心理的に広く・快適に感じられる空間作りをコンセプトに。.▲メディアイベントに華を添えたＣＡの皆さん。.▲機上でお会いしてみたいなぁ～～(￣ー￣).▲みなさん、お綺麗でした。・・・うっとり。.▲会場内は最後まで熱気に包まれていた。.▲ＡＮＡのスポットＣＭの撮影も行われていました。.▲スタッフは、お揃いのポロシャツを着用していました。

  2011.07.04

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  ＡＮＡボーイング７８７　メディアイベント。（その１）

  この日の午後、国内での検証プログラム実施のためアジアに初めて飛来したボーイング７８７型機のお披露目イベントが、ＡＮＡ羽田空港機体メンテナンスセンターで行われました。　日本企業の技術力「Ｍａｄｅ ｗｉｈｔ ＪＡＰＡＮ」。ボーイング７８７の機体全部品のうちの３５％にあたる主翼や接合部などの重要部品を日本企業が担当したそうです。　その純国産とも呼べる最新鋭機をＡＮＡが世界で最初に受領するとあって、世界各国から大勢の報道陣が詰めかけていました。▲報道陣でごった返す、お披露目直前の会場の様子。.▲オープニングは、大きなゲートが開けられ・・・.▲最新鋭機ボーイング７８７が登場！.▲ゆっくりとお披露目会場へ進入する７８７。.▲カッコイイ登場とともに７８７の日本での歴史が始まった。.▲大勢の報道陣に囲まれる。.▲そして、ＡＮＡ伊東社長とＢ社ジム・オルボーCEOが機内から登場！.▲お披露目会場は、こんな雰囲気でした。.▲主催者挨拶は、ボーイング社ＣＥＯジム・オルボー氏から始まった。.▲７８７の開発には１０年の歳月を費やしたと語っていた。.▲ボーイング社の熱意を感じる挨拶だった。.▲挨拶を終え、ＡＮＡ伊東社長と固い握手を交わした。.▲続いてＡＮＡ伊東社長の挨拶が行われた。.▲伊東社長のコメントは、自信に満ちあふれていた。.▲重要部品を担当した日本企業の社長らと記念撮影。.▲その後、ＡＮＡ、ボーイング両社長による共同会見が行われた。...（その２）へと続く。

  2011.07.04

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  ＡＮＡ（羽田空港）2011七夕イベント。

  この日の午後、羽田空港第２ターミナル（ターミナル向かって右奥、出発45番カウンター付近）でＡＮＡグループ社員による七夕イベントが行われました。　この企画は、昨年から羽田空港を訪れる利用客に七夕の季節を感じて頂き、空港滞在の時間を楽しんで頂くことを目的として、ＡＮＡグループ社員がボランティアで運営しているそうです。　会場内には、仙台応援メッセージと題した笹飾りや、ミニ滑走路に着陸させる紙飛行機ゲーム、ＡＮＡのＣＡ・ＧＨ・整備・パイロットそれぞれの制服を着用したお子様向け撮影コーナー、ＡＮＡグループ社員による楽器演奏会が行われました。　子供達にとって、あこがれの職業でもある航空業界を身近に感じられることや、搭乗の待ち時間を退屈せずに過ごせるイベントとあって、会場内は大盛況でした。　▲上手に作れるかな・・・紙飛行機。.▲カウントダウンと共にテイクオフ！！.▲飛行機型の短冊に思いを込めて。.▲仙台応援メッセージと題した笹飾り。.▲皆さん、熱いメッセージが多かったです。.▲大勢の方が短冊に思いを寄せて・・・。ピカチューも応援に。.▲チビッコは可愛らしいＣＡさんに変身して記念撮影。.▲ＡＮＡグループ社員による楽器演奏。.▲楽器演奏では、「ＧｏｏｄＬｕｃｋ」でお馴染みの曲も演奏された。.▲七夕らしく浴衣姿で参加する関係者も。.▲演奏会場の周りはご覧の人だかりに。.▲パイロットのお兄さんと音楽に合わせてナイスフライト!?（笑）.▲会場は楽しい雰囲気に包まれていた。.▲アルゴリズム体操を演じるＡＮＡの皆さん。.▲綺麗なお姉さん達を集めてパチリ。（職権乱用!?(￣ー￣)）.▲あまりの熱気に楽譜が落ちそうになるハプニングも。.▲才色兼備・・・うっとり.▲会場内はこんな感じでした。

  2011.07.03

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  ハイパースムーズ作戦2011キックオフイベント。

  ７月２日午後、東京のお台場（青海地区）にあるパレットタウンで、東京都、警視庁、東京国道事務所が連携した交通渋滞対策キャンペーン「ハイパースムーズ作戦2011」のキックオフイベントが行われました。　交通渋滞を解消するためには、都内を走るドライバーさんの理解と協力が不可欠であり、渋滞の原因や解消策について広く理解と協力を得るため、年間を通じて新聞、ラジオ、ＷＥＢなどで、このイベントのＰＲを行うそうです。　キックオフイベントではＡＫＢ４８を代表して、岩佐美咲さん、片山陽加（はるか）さん、松原夏海さん、小林香菜さん、鈴木まりやさんの５人がキャンペーン隊長として任命されました。 ５人の隊長は、「違法駐車は渋滞と事故のもと」、「オフピークにご協力を」、「車で出かける前に駐車場を調べておこう」、などと大勢の来場者に向けてアピールしていました。▲会場に集まった大勢の人々。半数以上はＡＫＢファン!?!?.▲男性に限らず女性ファンの姿も数多く見られた。.▲イベントは、東京都の方の挨拶から始まった。.▲そしてＡＫＢ４８の５人が登場！.▲お堅いイベントゆえ、少々緊張のご様子。.▲任命式では代表して岩佐さんに「隊長たすき」が渡された。.▲たすき姿も可愛らしい。.▲報道陣向けに東京都の方と記念撮影が行われた。.▲岩佐美咲さん。.▲キャンペーン、頑張ります！.▲ポージングは自ら変えてくれました。敬礼ポーズ。.▲キャラクターの名前を言い間違えてしまい・・・（苦笑）.▲そして・・・挫折。.▲でも、すぐに和解。（笑）.▲松原夏海さん。.▲みなさん可愛かったです。.▲第一部が終わり、一旦退場するＡＫＢメンバー。.▲第一部が終了すると出演メンバーが事前に告知されていなかったこともあり、（お目当てがいないとわかると）引き上げるファンも多かった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..▲第二部は、ピーポ君が登場してＰＲ活動を行った。.▲再びＡＫＢメンバーの登場。.▲会場で配られたリーフレットを使いイベントをＰＲ。.▲小林香菜さん。.▲真剣さが伝わるＰＲ姿も可愛らしかった。.▲鈴木まりやさん。.▲渋滞解消サポーター「ハイパーススムくん」と共演。.▲片山陽加さん。.▲イベントも無事終了し、ありがとうございましたぁ～.▲名残惜しそうに会場をあとにするＡＫＢメンバー。.▲（おまけ）ＡＫＢの皆さんが乗ってきたクルマ。..※この記事は、過去の取材実績に基づき紹介するものであり、その取材補完を目的として便宜的に掲載したものです。

  2011.07.02

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  群馬ＤＣオープニングイベント。～ＳＬ同時発車出発式～

  ２日午前、群馬県で展開されているデスティネーションキャンペーン（ＤＣ）のオープニングイベントとして、２台のＳＬが同時に発車する出発式がＪＲ高崎駅で行われました。　「ＳＬググッとぐんまみなかみ」、「ＳＬググっとぐんま碓井」と名付けられた２つの快速列車を、ＪＲ東日本が所有するＣ６１型、Ｃ５７型、Ｄ５１型という３台の蒸気機関車がそれぞれの列車を牽引し、同時刻の９時56分に高崎駅を同時に出発するというもので、この出発式の前にはセレモニーも行われました。　セレモニーにはＪＲ東日本と群馬県関係者のほか、同県の観光大使であるタレントの中山秀征氏も１日駅長として列席しました。　群馬ＤＣは、蒸気機関車を中心としたイベント列車を群馬県内に走らせ、「列車でめぐるぐんま」としてキャンペーンを盛り上げる企画なんだそうです。　　▲先ずはデゴイチ（D51）が牽引する「碓井」号がホームに入線。.▲続いてC61とC57の２台が連結して走る「みなかみ」号が入線。.▲群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」も集まった人々にご挨拶。.▲セレモニーを前にぐんまちゃんもＳＬと記念撮影。.▲ＪＲと群馬県関係者が列席して行われたセレモニー。.▲ぐんま大使として挨拶する中山秀征氏。.▲挨拶に引き続きテープカットが行われた。.▲関係者によるハサミ入れ。.▲そして９時56分、総勢３台のＳＬは汽笛とともに出発進行!!!.▲ゆっくりと併走して走り出す２つのＳＬ列車。.▲力強く走るＳＬの姿は、まさに「生き物」といった感じ。.▲黒煙とともに高崎駅を後にする。.▲ホームには、大勢の見物客が押し寄せていた。

  2011.07.02

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  懐かしい電車。～松本電鉄（電車）撮影会～

  私が子供の頃、地元の鉄道を走っていた電車の撮影会が行われることを耳にし、懐かしさに誘われるがままに長野県松本市を走る松本電鉄まで出掛けてきました。　懐かしい電車は車体の色こそ違いますが、カエルのような愛嬌のあるデザインはそのままで、当時は車体の色がグリーンだったので「青ガエル」というニックネームで呼ばれていたことを思い出しました。　調べたところ、現在このタイプの電車が現役で走っているのは九州の熊本市を走る熊本電鉄のみらしく、松本電鉄のように走らなくとも保存しているのはここ（松本）と静岡県を走る岳南鉄道だけらしいです。　そんな中、今年の秋を目途に車体の色を昔懐かしいグリーンへ塗り変えるとのこと。今から30年前、初デートで自由が丘まで乗った想い出など、当時の記憶が蘇ってきます・・・（汗）▲青空が綺麗な気持ちの良い初夏の陽気でした。.▲古い電気機関車も子供にとってはジャングルジム!?!?.▲手作りの作業車。なんだか微笑ましいなと。.▲左は元：井の頭線を走っていた車両だとか。今なお現役。.▲どちらも同じメーカで造られたそうで、どうりで似ているなと。.▲職員さんのミニ農園もいいなぁ～。.▲ミニ農園にはトマトが実を付けていました。見づらいかな。.▲信濃毎日新聞の記者さんも取材に訪れていました。.▲このフォルム・・・懐かしいです。.▲この愛らしいデザインは優れものだと思います。.▲親子連れも多数訪れていて、ホノボノとした撮影会でした。.▲有名な駅弁屋さんも出張販売に訪れていました。.▲お弁当の掛け紙は４種類もあり、マニアにはたまらんやろなぁ。.▲車庫内では廃品のオークションも行われていました。.▲車庫の裏手には木造の貨車も。なんとなくノスタルジア。.▲車庫の最寄り駅である新村（ﾆｲﾑﾗ）駅もイイ味出してます。.▲昭和の時代にタイムスリップしたかのような雰囲気でした。.▲駅舎内に飾られていた写真。こんな風景を撮影してみたかった。.▲帰路の車窓から車庫を望む。また秋に伺います。

  2011.06.26

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  「でんき消して節電エコチャレンジ」 東京タワーキャンドルナイト2011。

  この日、アースデイ東京タワー・ボランティアセンター主催による「でんき消して節電エコチャレンジ」キャンドルナイト2011が行われることを耳にし、港区芝公園にある東京タワーまで出掛けてきました。　東京で生まれ育った私にとって、こんな機会でもないと東京タワーには近づかないもので、たぶん15年ぶり!?!?の再訪となりました。　このイベントは、夏至の夜に恒例となった国民的節電運動『1,000,000のキャンドルナイト』と連動したもので、夜の部のほかに昼の部として「打ち水」イベントも開催されています。　今回は東日本大震災で被災した福島県内の親子32名が１泊のツアーとして招待され、翌日にはボランティア医師による子供健康相談も行われたそうです。参加したお母さんからは「マスクなしで裸足になり、外で一日中遊べる」といったコメントも寄せられ、改めて福島の現実を思い知らされた気がしました。　あたりが薄暗くなり始めた18時50分過ぎになるとキャンドルに明かりが灯され、19時の時報と共に東日本大震災の犠牲者の方々へ向けた１分間の黙祷、そして音楽演奏とイベントは進行し、20時にはカウントダウンとともに東京タワーのライトアップが消灯されました。　消えた瞬間の歓声とともに、見上げた夜空。なんとなく涼しげに感じたワケですが、現実には暑い夏が始まるんだなぁ～と・・・。　ニッポンの夏、節電＆エコライフの夏。▲18時過ぎからは子供向けの音楽教室も行われていた。.▲キャンドルの点火とともにオープニングを迎える。.▲興味津々でのぞき込む子供たち。.▲こちらでは点火にチャレンジする姿も。.▲19時とはいえ空はまだ明るい。サスガ夏至。.▲19時の時報とともに犠牲者へ黙祷が捧げられた。.▲音楽演奏も始まり・・・.▲あたりもようやく薄暗くなり・・・.▲怪しげなおネエさん登場。.▲何とも幻想的な火を使った踊りでした。.▲子供には刺激が強いような・・・考え過ぎか。.▲会社帰りのＯＬさんたちも足を止めて見入っていた。.▲ちょっとトーンを変えてセピア調で撮影。涼しげ???.▲声量のある歌声にうっとり・・・.....▲お昼からイベントづくしで疲れちゃったよねぇ。.▲そしてカウントダウンがはじまり・・・.▲20時の時報とともに消灯。.▲東京タワーはご覧のとおり真っ暗に。.▲キャンドルの明かりがとても幻想的でした。

  2011.06.22

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  「2011路面電車の日」記念イベント。

  この日、都内を走る路面電車としては唯一、道路上を走る「都電荒川線」の車庫で、「路面電車の日」を記念したイベントが開催されるとのことで出掛けてきました。　「路面電車の日」とは6月10日＝「ろ（6）」「面」「テン（10）」「車」）の語呂合わせから、平成７年（1995年）に制定された記念日なんだそうです。この前後の日には日本の各地で路面電車の利用促進のためのキャンペーンやイベントを行っているそうです。　特に今年は、都電が100周年を迎えるそうで、時を同じく100周年を迎える大阪の阪堺電車とのコラボマークや、今年の４月に誕生した都電荒川線のマスコット「とあらん」のお披露目、今秋頃にデビュウ予定の「花電車」、そして既に引退した電車など様々な展示が行われました。　このほかにも、この度の東日本大震災で被災した鉄道会社による出張販売なども行われていました。　都電という親しみのあるイベントゆえに、お年寄りから家族連れまでが集う、賑わいのあるイベントでした。▲オープニングは、「とあらん」と荒川区のキャラクター「ワザ丸」のお披露目から始まった。.▲新しい都電なんだそうです。ポカーン(￣▽￣;).▲大阪を走る阪堺電車とのコラボマーク。.▲こちらは都営交通100周年を記念したマーク。.▲会場内は大盛況でした。.▲やはり子供には大人気。.▲可愛い声援にも、全身で表現して応えていました。.▲工場内は子供にとっては秘密基地なんでしょうね。.▲花電車の登場と共に会場内はピークに。.▲みなさん、撮影に無我夢中のご様子。.▲真っ白な車体は本格的な装飾までの過渡的措置なんだとか。.▲中身が「すっかすか」なのがわかります。どんな花電車になるのか!?!?.▲こちらは既に引退した電車なんだとか。右のカラーが大阪の阪堺電車の色なんだそうです。.▲熱心に撮影するファンの方々。.▲阪堺電車の色も似合ってます。.▲新型の都電とも一瞬でしたが並びました。.▲キャラクターはバランスが悪く、ステージに上がるのにも一苦労。.▲東日本大震災で被災して、今も復旧の目途が立たないひたちなか海浜鉄道の社長さん自らがステージに立ち、復旧に向けた熱い思いを語っていた。.▲こちらは司会を担当した鉄道ジャーナリストの史絵さん。荒川線の大ファンなんだとか。.▲かなり前からやっとるんですな・・・ＰＲ。.▲懐かしい都電を発見し、子供の頃の記憶が蘇ります。.▲ママ鉄さんも、頑張って撮影中。.▲子供の頃、乗りましたね。この色の都電。.▲機械仕掛けの展示は、小さいお子さんに大人気でした。.▲こちらも懐かしい駅名がズラリ。古い物は布製なんですね。.▲車庫に隣接した都電ひろば。こちらも賑わっていました。.▲展示のあと、お客さんを乗せて走りゆく新しい都電。

  2011.06.12

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  ヘリテージカーイベント。

  小雪舞う11日の午後、パシフィコ横浜で行われた「ＣＰ＋」の途次、その近隣にある日産グローバル本社ギャラリー（神奈川県横浜市）で行われているヘリテージカーイベント「日産の挑戦は、つぎの100年へ」を見学してきました。　このイベントは、1935年に登場した「ダットサン14型」から「ダットサン・フェアレディ」、「スカイラインスポーツ」、「フェアレディ240ZG」、「Ｂｅ－１」、「たま電気自動車」、「ハイパーミニ」、そして2010年12月に発売された世界初の5人乗り100%電気自動車「リーフ」までが一堂に展示され、時代ごとにエポックメイキングな足跡を残した名車を拝見することができます。　「いつの時代も新しい価値の創造に挑戦し続ける日産の熱き想いをカタチにしたクルマ」という日産自動車のコンセプト。その言葉どおり、日産の歴史を垣間見ることが出来るイベントでした。　※このイベントは、２月14日まで行われています。▲ずらりと並べられたヘリテージカー。.▲現世でも通用する可愛らしいデザインのフェアレディ。.▲フェアレディの名は、ミュージカル「マイフェアレディ」に由来する。.▲インテリアもシンプルかつコンパクトにまとまっている。.▲リアデザインも可愛らしさと力強さを感じる。.▲厳ついデザインのスカイラインスポーツ。.▲ほとんどがハンドメイドで製作された。.▲ハンドルにはプリンス自動車の証である「Ｐ」マークが。.▲御料車「プリンスロイヤル」の礎でもあった。.▲航空機のようなボデイラインはプリンスの特徴でもある。.▲私にとってフェアレディというとこのタイプが目に浮かぶ。.▲懐かしいグロリアのミニカーも展示されていた。.▲三越デパートの色も懐かしい。お隣は東武バス。.▲昨夏、銀座で見かけた「たま」も展示されていた。.▲サイドステップかと思いきやバッテリーケースなんだそうです。.▲丸みのあるデザインは何度見ても愛らしい。.▲このリーフはアクアブルーと呼ばれる特別塗装車。.▲充電口を開けると、なんとなく「サイ」っぽい。.▲充電の差し込みはコンセントタイプで至ってシンプル。.▲ダッシュボードには充電状態を知らせるＬＥＤランプが点滅する。（充電の）差し込みは左が急速用、右が家庭用。.▲実際に本社敷地内には充電スペースが設けられている。.▲おしまい。

  2011.02.12

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  ＣＰ＋（シーピープラス）２０１１。

  小雪が舞うこの日、２月９日からパシフィコ横浜（神奈川県横浜市）で始まったカメラと写真映像の情報発信イベント「ＣＰ＋（シーピープラス）２０１１」へ出掛けてきました。　来場者数は、初日が約9000人、２日目が１万２千人（いずれも主催者発表）とのことで、３日目となったこの日もご覧のとおりの盛況ぶりとなりました。　今回の開催では特段注目する新製品の発表はなかったものの、各社共に「カメラ女子」を意識した展示が目立っていました。　中には、フィルム感覚で沢山のメディアを保存するファイルがあり・・・。撮影した画像データはパソコンなどを介して２次媒体に記録・保存することが当たり前だと思っていただけに、これには違和感を感じてしまった次第。でも、年配者の中には結構パソコンが苦手という方が多いそうで、結果、メディアを買い増していくんだとか・・・（納得）。　各社の機材を一同に見聞することができる貴重なイベント。知識もアップデートしてきました。　※このイベントは２月12日で終了しています。▲入口から会場内を見渡すとこんな雰囲気です。.▲Ｎｉｋｏｎブースは派手さというよりはシックなイメージで展開。.▲ＮＡＳＡモデルの展示は見応えがありました。.▲こちらはＮｉｋｏｎでもカメラ女子向けのブース。.▲一瞬プロ？と思うようなカメラ女子の姿も。.▲一眼デジのムービー機能を使ったインタビューも行われていた。.▲こちらはカメラ博物館の展示からＮｉｋｏｎの初代一眼デジ。富士フィルムとの共同開発製品であった。.▲画像伝送の歴史は「伝書鳩」から始まった。.▲12色のボディと10色のグリップが選択できるPENTAX K-r。もはやカメラというよりファッション!?!?.▲PENTAXのブースに展示されていたクルマ（ＭＩＮＩ）。カクカク、シカジカ・・・を思い出してしまった（汗）.▲RICOHはユニット交換式デジカメをＰＲ。.▲Panasonicは３Ｄ写真が撮れるスライド３Ｄ撮影をイチオシ。.▲Canonは今年も派手な演出で人目を引いていた。.▲SONYもカメラ女子を意識したＰＲ展開だった。.▲おっ！未来のカメラマン。カッコイイゾ!!!.▲そんなに見られたら照れちゃうよねぇ。.▲ＣＰ＋のあとは「ヘリテージカーイベント」へ転戦することに。

  2011.02.11

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  普天間かおり ｉｎ Ｙｏｋｏｓｕｋａ Ｌｉｖｅ。

  この日の夕刻、京急電車の横須賀中央駅近くのライブハウスで琉球王朝の姫様「普天間かおり」さんのライブが行われるというのを耳にし、出掛けてきました。　普天間かおりさんは、沖縄県中頭郡中城村出身の琉球王朝の流れを汲む家系に生まれた「お姫様」なのです。　彼女の歌は、故郷「沖縄」のことを想ったスローな曲が多く、自然と心を奪われてしまうのであります。　そんな彼女も横須賀でのライブは今回が初。どうやらこの地を気に入ったようで、次回は８月22日に（横須賀でのライブ）開催を決めたほど。　次回も楽しみにしてまっせ。.........

  2011.01.30

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  第４２回入間航空祭。

  「晴れの特異日」と言われるこの日、埼玉県狭山市稲荷山にある航空自衛隊入間基地で行われた「第42回入間航空祭」に出掛けてきました。　この航空祭は都心からのアクセスが良いこともあり、今年は過去最多の28万人が来場したそうです。ミス航空祭のパレードに始まり、飛行展示や地上展示をはじめ、航空中央音楽隊や入間修武太鼓、基地軽音楽部などの演奏や警備犬の訓練展示が実施され、晴天に恵まれた穏やかな航空祭日和となりました。▲ミス航空祭のパレードで始まりました。.▲着物なのに両手で手を振っていたミスが・・・お淑やかに頼みますわ、ほんまに。ミステイクやろ。（写真と本文は関係ありません）.▲始まって間もない頃は地面が見えていましたが・・・.▲国内では唯一現役のＹＳ１１も参加。.▲Ｃ－１輸送機の展示飛行も見応えありました。.▲低空飛行で飛行技術をアピール。.▲陸上自衛隊第１空挺団による空挺降下。.▲青空に咲く空挺団のパラシュートは、とても綺麗でした。.▲救出活動のデモも行われました。.▲お昼になると、売店の近くは異常なまでの混雑に。.▲正午を迎えると、会場内の混雑はピークに達し・・・.▲そしてブルーインパルスの曲技飛行が始まった。............▲まぁ、とにかくスゴイ人＝混雑でした。.▲曲技飛行が終わるとミス航空祭による花束贈呈が行われた。.▲航空祭が終了すると、所属基地に向けて帰投が始まる。.▲こちらは青森県の三沢基地から参加したＦ－２Ａ戦闘機。.▲とにかく晴天に恵まれた航空祭でした。

  2010.11.03

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  平成22年度自衛隊観閲式。

  この日の午前、今年で57回目を迎えた「自衛隊観閲式」が陸上自衛隊朝霞訓練場（埼玉県朝霞市及び新座市）で開催され、観閲官である菅直人内閣総理大臣臨場のもと、陸海空の隊員合わせて約3800人、戦車などの車両約240両、航空機約60機が参加して行われました。　日米安全保障条約改定50周年を記念し、米軍による祝賀飛行や音楽隊による演奏も初めて行われ、日米の強固な関係を内外にアピールした格好となりました。　菅直人内閣総理大臣は、「自衛隊は多様な事態に実効的に対処し得る態勢を常に取っておく必要がある」と北朝鮮や中国を牽制する内容の訓示を行っています。▲「陸海空」の女性自衛官が揃って観閲準備の行進を。.▲諸外国の軍関係者も賓客として招待されていた。勿論、中国は不在。でも新華社通信は来とった!!.▲続いて、国会議員の先生方がバスで入場。.▲観閲部隊は規律正しい整列を以て、式典準備が完了。.▲「部隊用国旗」の入場で、一気に会場は緊張感に包まれる。.▲陸上幕僚長が入場し、さらに会場内には緊張が走る。.▲栄誉礼は、高官の入場の都度行われる。.▲観閲官（総理大臣）の入場を前に儀仗隊が入場。.▲儀仗隊の行進はとっても美しく、そして頼もしかった。.▲すべての準備が整い観閲官である「菅直人総理大臣」が臨場。.▲国旗掲揚では、海外の武官も敬礼！。.▲内閣総理大臣、参院議長、防衛大臣（右から）らも国旗に敬礼。.▲観閲官である総理大臣の巡閲準備のひとコマ。.▲観閲官である総理巡閲の車列。.▲クラウンの日章旗と自衛隊旗の組合せに国威掲揚。.▲凛々しいぞ！菅直人内閣総理大臣。.▲女性自衛官による観閲も何とも凛々しい。.▲巡閲も後半になると、ﾆｺﾆｺしはる菅総理。.▲「満面の笑み」でんな。.▲約3800人の隊員を前に訓辞を読み上げる菅総理。.▲こちらを見たのは、たった１回だけだった。.▲観閲行進準備のため、配置転換する陸上自衛隊部隊。.▲徒歩行進から観閲は始まった。.▲「我が国の防衛」という誇りを感じる凛々しい行進。.▲メディアでお馴染みの防衛副大臣、安住センセイの姿も。.▲ちょっと表情が怖いかも!?!?.▲観閲行進は粛々と続く・・・.▲北澤防衛大臣の姿も（右から二人目）。.▲観閲式が終わり、やれやれでしょうか・・・.▲でも、笑顔は絶やさず・・・.▲見送りの敬礼を受け、観閲式会場を後にする内閣総理大臣。

  2010.10.24

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  平成22年度自衛隊観閲式＜総合予行＞。

  この日の午前、陸上自衛隊朝霞駐屯地に隣接する朝霞訓練場で、来週24日（日）に行われる「平成22年度自衛隊記念日記念行事観閲式」の総合予行が行われました。　この総合予行は本番さながらの様相で行われ、参加人員約3800名、車両約240両、航空機は陸海空を併せ約59機が参加しています。　来週は、菅直人内閣総理大臣を迎え本番が行われます。▲観閲式＜予行＞会場への入口。.▲観閲部隊の整列入場から式典は始まります。.▲海上自衛隊の旗にちょっと興奮・・・（汗）.▲陸海空の女性自衛官が揃うのも自衛隊観閲式ならでは。.▲陸海空の自衛官が整列する姿は圧巻です！.▲儀仗隊とともに「国旗」も入場・・・威厳ある行動でした。.▲国旗掲揚・・・敬礼ッ！.▲凛々しいというか、カッコイイです。.▲観閲官の巡閲リハ。この方は菅直人総理大臣の代役さん。.▲女性自衛官の敬礼もキマッテます！・・・キリリ。.▲クラウンのコンバーチブルもカッコイイ!!!.▲観閲官の巡閲のあと訓示を経て、徒歩行進が始まる。.▲なんと言いましょうか・・・この光景、この迫力。.▲観閲官（ダミー）による観閲が行われた。.▲行動の一つひとつが規律ある行動に圧巻です。.▲華やかな中にも凛々しく・・・.▲陸上自衛隊女性自衛官部隊による行進。.▲海上～航空と女性自衛官部隊による行進が続いた。.▲徒歩行進のあとは、観閲飛行が行われた。.▲茨城県にある百里基地からもＦ４戦闘機が参加した。.▲観閲飛行に続き、車両行進が始まった。.▲96式装輪装甲車による行進。カッコイイ！.▲74式戦車の行進に続き、黒煙が・・・ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ（笑）.▲隊列の振動と爆音は凄かったです。.▲米軍による祝賀飛行の予行も行われた。.▲国旗降下の儀式も厳粛に行われた。.▲観閲官に敬礼ッ！.▲観閲官をはじめとする退場する高官をお迎えする車列。.▲式典後は関連行事としてドリル演技が行われた。.▲ドリル演技のあとは、音楽隊による演奏が行われた。.▲音楽隊の曲に合わせて礼砲隊による空砲が放たれた。.▲会場内では装備展示も行われた。

  2010.10.17

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  富士の夜間演習。

  忘れた頃に富士総合火力演習のプログラムの一つ、夜間演習の話題を・・・。▲７４式戦車による夜間演習前の点検射撃。まだ陽の明るいうちに行われます。.▲右側の戦車から放たれた砲弾によって燃えさかる炎（左）。.▲照明弾に照らされる中、一列に線を描く射撃。もはや芸術的な技術レベル。.▲複数の戦車から放たれる射撃の嵐。綺麗と言って良いものか・・・

  2010.10.01

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  羽田空港　【空の日フェスティバル2010】。

  空港をもっと身近に感じてもらうことを目的に、普段では見ることのできない施設の公開などを行う「空の日」を記念したイベントが羽田空港で行われました。　空の日とは、民間航空再開40周年にあたる平成4年（1992年）に、より多くの方へ航空に対する理解と関心を高めてもらおうと、9月20日が「空の日」、9月20日～30日が「空の旬間」として設けられたそうです。日本の航空産業は昭和27年（1952年）の民間航空の再開以来、半世紀の間に目覚ましい発展を遂げています。　今年のイベントは、来る10月22日に供用開始となる「Ｄ滑走路の歩き初め」が行われるなど、関心の高まる開催となりました。このほかにもジャンボジェット機との綱引きや、新しく完成する新国際線旅客ターミナル前では航空機の展示も行われています。　新しいＤ滑走路は、長さ2100ｍ、約150ヘクタール（埋め立て面積）あり、一番高い場所は海抜17ｍあるそうです。ちなみに１５０ヘクタールとは、ネズミ-ランド３個分だそうです。（ランドとシーで約100ヘクタールだそうです。）　オトナはもとより、子供の輝く目はとても新鮮でした。※一部の行事は事前申し込みにより行われています。▲これから行われる綱引きを前に、参加者の方々をシルエットで。.▲待ちきれない様子の子供たち。.▲大きなジャンボジェット、それもポケモンジェットに興奮のご様子。.▲注意事項を守らないと、これでおしりペンペンしますよ～（笑）・・・とは言ってませんので。（汗）.▲ホントに大きいですよね、ボーイング７４７型機。.▲審判員のホイッスルと同時に綱引き開始！.▲せ～の～、せ～の～ぉ～～～.▲みんな頑張って綱を引いた結果、ジャンボが惨敗。.▲綱引きに負けたぬ～ん。.▲ジャンボくん、負けたので「×（ばつ～）」・・・ダメ出し（笑）.▲いえ～い！（勝利宣言!!）.▲引退間近のジャンボと、すでに引退したＹＳ１１。.▲「女子鉄さん」ならぬ、「エア女子」の姿も。.▲このＹＳ１１は「レンホー仕分け」の対象になった英雄。（笑）.▲新国際旅客ターミナルの前で航空機展示は行われた。.▲新聞社をはじめ、羽田空港の「裏方航空機」が展示された。.▲ＹＳ１１のバックショット。せくすぃ～!?!?!?.▲お口ぽか～ん。暑かったからねぇ～・・・わかります！.▲消防車も涼を取るために放水～～～!?!?!?.▲懐かしい「ＦＵＪＩ」号のカットボデーも展示されていた。.▲Ｄ滑走路に降り立つ、事前申し込みに当選した皆さん。.▲まずは記念撮影を・・・「D滑走路歩き初め」.滑走路に大きく書かれた「×」は、まだ使用開始前のため、ここはまだ滑走路ではないよ！と知らせるためのもの。.▲滑走路はあまりに広くて大きいのでイマイチ実感が湧きません。.▲皆さん、熱心に撮影していました。.▲ん!?・・・標識を隠すためのビニル製ポリタンクの行列。.▲Ｄ滑走路から見る航空機もカッコイイ!!!.▲地元の御輿もイベントに華を添えていました。

  2010.09.12

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  平成22年度／富士総合火力演習（学校予行）。～その３～

  学校予行の２日目となったこの日。晴天には恵まれたものの富士山を拝むことは出来ず・・・　それでも目の前で展開される模擬戦闘の大迫力を体感できるのは富士総合火力演習ならでは・・・まさにオトナの社会科見学。　それでは、ダイジェストでど～ぞ!!!▲演習開始の１時間前には、ほぼ満席に。.▲オープニングは富士学校音楽隊による演奏で始まる。.▲９０式（手前）と７４式戦車の組合せはカッコイイ!!!.▲朝陽を浴びる７４式戦車による射撃。　撃てッ！.▲軽装甲機動車による近距離火力射撃。.▲９６式装輪装甲車。このあとハリキリ過ぎて前輪がパンク・・・.▲74式戦車の車体に高射機関砲を搭載した87式スカイシューター。.▲ヘリによる地雷散布。.▲機外空輸によって天高く運ばれる軽装甲機動車。.▲車両が着地すると、ヘリから吊下げロープが切り離される。.▲こちらは機内空輸により運ばれたHMMV。.▲富士山をバックに空挺降下する隊員。.▲前段と後段の訓練間では、会場整備が行われる。.▲ダンプカーによって会場に運び込まれる土砂。.▲演習会場へと進入する９０式戦車の一団。迫力満点!!!.▲７４式戦車による射撃。けむりボワ～ン.▲射撃の瞬間は、瞬き出来ないほどあっという間。.▲戦火を背に撤退する８９式装甲戦闘車。.▲これだけのヘリが一度に飛ぶと、それは圧巻です。.▲演習の最後は、こんな感じで終わります。.▲演習後の装備品展示は、子供達のお楽しみ。.▲今回初めて一般に公開されたヒトマル式戦車のサイドビュー。...夜間演習につづく・・・。

  2010.08.26

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  平成22年度／富士総合火力演習（学校予行）。～その１～

  今年も始まりました!!!　陸上自衛隊の夏の恒例行事「富士総合火力演習」。　この演習は、陸上自衛隊富士学校（いわゆる訓練学校）の学生に対し、歩兵、砲兵、戦車、偵察などの効果と現代戦における火力戦闘の様相を認識させ、学生教育の資とさせるとともに、広く国民に対する陸上自衛隊への一層の理解と信頼を獲得することを目的として行われています。　演習隊員約2400名、戦車及び装甲車約80両、航空機約25機、砲迫約40門、そのほかの車両約600両が一同に参加して行われる中、今年の開催は９０式戦車による「直前のトラブル」があったこともあり、開催そのものを危ぶむ声もありましたが、予定どおりに開催される由。そんな吉報を受けて御殿場へとクルマを走らせたのであります。　しかしながら、この日の演習は「９０式戦車」による射撃は「中止」という残念な結果になってしまいました。辛口なコメントかもしれませんが、もし、このような状況下で「有事」になった場合には「９０式戦車」による射撃はどうなっていたのか!?!?と、ふと思った次第。　今年の開催では、新たに「自走120ﾐﾘ迫撃砲射撃」「40ﾐﾘ自動てき弾銃射撃」「AH-64D機関砲射撃」というのが追加されました。（←ぽか～ん（￣▽￣））　ちなみに使用弾薬の量（44トン）と掛かった経費（３億６千万円）は昨年度と同じだったそうです。　例年より学校予行が１日多かった今年の開催。ゆえに学校予行の１日目となったこの日は観戦者が１万人を切る約9800人だったそうです。これは開催史上で最も少ない数字だったようで、観戦公募倍率が25倍とも言われる狭き門の一般公開（観戦者約２万８千人）のことを考えると、何とも皮肉なものです。▲当日の早朝には富士山も顔をのぞかせていたのだが・・・.▲開始前の富士学校音楽隊による演奏は毎年恒例のプログラム。.▲演習担任官「富士学校長」の到着から演習は開始された。.▲Ｆ２戦闘機による対地攻撃は、模擬的な爆破によって行われた。こんな爆炎をみると、子供の頃にテレビで見た「戦隊モノ」の爆破シーンを思い出す・・・ジョッカー!?!?きぃ～.▲遠距離火力と呼ばれる特科火力による展示射撃。これはその弾道によって「富士山」を描くのだが、この日はあいにくの曇天で見づらかった。.▲中距離火力と呼ばれる迫撃砲。任務にあたる隊員の方々はびくともせず・・・.▲発射～～～見えますかぁ???.▲今年は熱くない!?!?!?・・・（笑）（詳しくは昨年のブログを）.▲出てくる出てくる・・・人間ホイホイ（失礼）.▲指を挟んだら痛そう(><)やなぁ～・・・そんな訳ないか・・・.▲ヘリによる地雷散布。ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ.▲空路離脱と呼ばれる「隊員」を吊り下げての離脱。ん!?一瞬ミノ虫かと・・・。.▲対戦車ヘリコプター（ＡＨ－１Ｓ）「コブラ」による射撃。.▲演習展示地域に進入する７４式戦車。学校予行のため、自衛隊員の姿も目立つ。.▲UH-60ヘリコプターによるリペリング降下。.▲オートバイによる偵察活動。コマ送りではないですから・・・。.▲７４式戦車よる射撃。爆炎を写せず・・・下手っぴ（汗）.▲９２式地雷原処理車から発射!!!・・・・ひゅ～ん。.▲装備品展示で公開された新型の「１０（ヒトマル）式戦車」。（トップ画像はその様子を別角度で撮影したもの）.▲なんとなく「犬」っぽい表情!?!?のUH-60ブラックホーク。...次回は26日につづく・・・

  2010.08.24

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  平成22年度／富士総合火力【夜間】演習（学校予行）。～その２～

  昼間の予行に引き続き夜間演習の模様をお届けします。　夜間演習は、無照明下及び照明下での火力戦闘が主な内容で、今年度は０１式ＡＴＭ射撃（←???）が追加となりました。昼間の演習に引き続きトラブルのあった９０式戦車による射撃は行われませんでした。残念・・・　以下、取材初日であったこともあり（←言い訳・・・汗）、まったりと撮影させていただきました。　ちなみにトップ画像は、肉眼でもほぼ真っ暗の中でISO「12800」で撮影したものなのですが、ここまで良く写るものだなと。。。　現代の技術の進歩にはホントに頭がサガリマスm(__)m▲夜間演習が始まる前の「夕暮れ富士」はとても綺麗でした。.▲日没と共に集まりつつある観戦者の方々。.▲日が暮れると、散水車による打ち水が行われ・・・砂埃防止なんでしょうけど、気持ちヒンヤリします。.▲無照明下による７４式戦車の射撃。迫力が伝わりにくい写真で・・・（恥）←下手っぴ（汗）.▲う～ん・・・これもイマイチ・・・.▲照明弾により灯される中で行われた射撃。実際、相当明るいんですよ・・・ホントに。.▲線香花火ではありませんよ。.▲ばばばばば～ん・・・伝わるかなぁ...次回は26日の夜・・・でわでわ。

  2010.08.24

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  第27回／航空自衛隊百里基地航空祭。（その１）

  夏休みに入り最初の日曜日となったこの日、茨城県小美玉市百里にある航空自衛隊百里基地で行われた「第27回百里基地航空祭」へ出掛けてきました。　百里基地での航空祭は毎年の恒例行事であり、この基地は関東エリアでは唯一の戦闘航空部隊であり、Ｆ１５（第７航空団所属）戦闘機やＲＦ－４Ｅ（航空偵察隊所属）偵察機などが配備されています。　天候には恵まれたとはいえ、湿度が高く視界が悪く、また上空も雲が多いこともあり、午後のブルーインパルスの展示飛行もプログラムが縮小されるなど、満足感に欠ける航空祭となりました。　昨年は９月の開催であったのに対し、今年は盛夏での開催だったためか、猛暑のあまり人気のブルーインパルスの曲技飛行を見ずにお昼頃からシャトルバスに行列が・・・。事前申し込み不要（入場制限なし）であるとはいえ、やはり暑さに断念したのか？来場者数は昨年より１万人少ない７万５千人（百里基地発表）だったそうです。　今年は、民間共用空港となってから初めての開催となった百里航空祭。同居する茨城空港では搭乗客以外の入場を規制したほか、周辺道路のアクセスについても規制を行い、混乱を避ける配慮を行ったそうです。　「道の駅」と揶揄される同空港。今後どのように地域活性化につなげることが出来るかが、新たな課題になるのかなと・・・!?!?!?▲遠目に見ると閑散としているように見えますが・・・.▲こんなん感じです。人ひとヒトｈｉｔｏ・・・.▲オープニングに先立ち、気象偵察飛行へ向かうF-4とT-4。.▲航過飛行へと飛び立つＦ－１５戦闘機。.▲同じく航過飛行へ向けて同時離陸するＦ－４戦闘機。.▲パラシュートジャンプによる降下デモンストレーション。.▲神戸から到着したスカイマーク機。航空祭の合間を縫って・・・。..▲▼機動飛行を見せるＦ－１５戦闘機...▲編隊飛行するＦ－４戦闘機。.▲編隊飛行するＲＦ－４偵察機。.▲機動飛行するＦ－１５戦闘機。.▲統率の取れた飛行は美しくカッコイイ！です。.▲着陸体制に入るRF-4偵察機とホバリングするUH-60ヘリ。.▲これを見て「読売新聞ニュース」を思い出した人→古ッ!!.▲UH-60による捜索救難デモ。.▲救難飛行デモ中のUH-60ヘリとU-125捜索救難機。 .▲デモを終え着陸したU-125と離陸体制に入るスカイマーク機。.▲航空祭を一時中断というか合間を縫って離陸していった。.▲Ｆ－４による空対地射爆撃。アフターバーナーがカッコイイ!!!..▲▼低空飛行するＦ－１５戦闘機。...▲急上昇を行うＦ－１５戦闘機。.▲機動飛行を行うＦ－１５戦闘機。...（その２（午後の部）へとつづく）

  2010.07.25

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  第27回／航空自衛隊百里基地航空祭。（その２）

  （その１）からのつづきです。　それでは午後の模様をお伝えします。　　　　　　　　　　▲ＲＦ－４偵察機による戦術偵察飛行。.▲低空飛行もカッコイイ!!. ▲戦術偵察飛行を終え着陸するＲＦ－４偵察機。. ▲航空祭の最中に発生した埼玉県秩父山中での遭難　　 事故へ向けて緊急ミッションするUH-60ヘリコプター。.▲ブルーインパルスの白煙も、曇天にかき消され・・・。.▲雲の晴れ間の太陽越しに白線を描くブルーインパルス。.▲上空の視界が悪かったことから、曲技プログラムも縮小され・・・。.▲さすがの暑さにテレビクルーも・・・ｱﾁｨ.▲あっちの乗り物いいなぁ～・・・　ほのぼの

  2010.07.25

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  京都　祇園祭２０１０　～山鉾巡行～　（その１）。

  梅雨が明けたこの日、京都「祇園祭」のクライマックスとなる「山鉾（やまほこ）巡行」に出掛けてきました。　四条烏丸から続く山鉾巡行の沿道には、観光客など約20万人（京都府警13時発表）もの人が訪れ、「動く美術館」とも称される豪華な織物や金具類を装飾した「山鉾」に見入っていました。　祇園祭は八坂神社の祭礼なのですが、大阪の天神祭、東京の神田祭とともに日本の三大祭と言われるもので、その長きにわたる歴史と豪華さと祭事が１ヶ月にわたることでも知られています。 およそ１１００年前の神泉苑に日本全国の国の数の鉾６６本を立て、祇園の神を祀り、災厄除去を祈る祇園御霊会を行ったことが始まりなんだそうです。　山鉾の数は全部で32基（鉾９基、前祭の山14基、後祭の山９基）あり、長刀鉾を先頭に午前９時に四条烏丸を出発しし、四条通～河原町通～御池通と経由し新町御池までの約４キロの道のりを午後２時ぐらいまで５時間かけて巡行します。　途中、長刀鉾に乗った稚児による「斎竹（いみたけ）の注連縄切り」や、「くじ改め」などといった見どころがあるほか、「辻回し」と呼ばれる交差点での巨大な山鉾の方向転換が一番の見せ場となっています。　山鉾はその構造上、車輪による方向転換が出来ないため、路面に青竹を敷き、水をかけて車輪を滑らせながら向きを90度変えます。これを「辻回し」と呼んでいます。　先頭の山鉾「長刀鉾」には、唯一「生身」の稚児（ちご）→生稚児（いきちご）が乗っており、そのほかの鉾には人形がその代役を務めています。かつては船鉾を除くすべての鉾に10歳前後の少年が稚児として乗っていたそうですが、稚児になるためには2000万円!?!?とも言われる多額の費用がかかるらしく、それ故に京都市内の資産家などの家庭から選ばれるのが例なんだそうです。　そんな豪華な山鉾は、巡行が終わると余韻に浸る間もなく直ちにバラバラに解体されてしまいます、良い思い出が消え去る前に。そして来年へ向けた時が刻み始めるのでありました。▲午前８時過ぎ、交通規制と共に祭りの準備が始まった。.▲細い路地から四条通へと出てきた鉾。.▲祭りの起点、四条通と烏丸通りが交わる四条烏丸交差点。.▲午前９時に山鉾巡行が始まり、四条通は祭り一色に。.▲通りを挟むビル群と山鉾は祇園祭らしい光景のひとつ。.▲オープニングの見せ場、「斎竹（いみたけ）の注連縄切り」。.▲長刀鉾に乗った生稚児によって注連縄がバッサリ！.▲そして祭りの安全を祈願して、お祓いが行われた。.▲最初の見せ場、辻回しが行われる四条河原町交差点。.▲都大路を次々と山鉾が繰り出してくる様は壮観です！.▲最初の辻回しが始まり・・・.▲同業カメラマンさんのＴシャツに共感。.▲ＴＶリポーターの浴衣姿も綺麗やった。.▲青空も綺麗な河原町通をゆく山鉾巡行。.▲浴衣乙女と山鉾のコラボも京らしい光景。.▲冷茶を給仕するボランティアの浴衣乙女たち。.▲２つ目の辻回しポイント、河原町御池交差点。.▲炎天下の中、皆さん大変そうです。.▲山をバックに行われる辻回しも、京都らしい光景。.▲暑いよねぇ～。（御池通にて）.▲御池通の市役所前をゆく巡行列。暑さ絶頂!!太陽ｷﾞﾗｷﾞﾗ!!.▲市役所庁舎と山鉾も似合います。.▲大名行列さながらの巡行は、大きい通りも小さく見える。.▲小休止を挟みながら巡行は行われる。.▲最後の辻回しとなる新町交差点。..（　その２へとつづく　）

  2010.07.17

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  京都　祇園祭２０１０　～山鉾巡行～　（その２）。

  （その１）につづいて、御池通「新町」周辺の様子をお伝えします・・・▲最後の辻回しへ向けて御池通を進む巡行列。.▲巡行の終点となる御池通の新町交差点。.▲辻回しは回す方向に竹を敷き、水をかけて車輪を滑らせる。.▲水は地元消防団の方が用意していた。.▲辻回しの準備中、抹茶を点てて関係者へのお給仕も。.▲なんとも涼しげな光景でした。う～・・・おいしそ～♪.▲綱を引く曳子と音頭取と屋根方の息がピッタリ。.▲「エンヤラヤー」のかけ声とともに、方向転換する鉾。.▲緻密に竹を敷き詰めて、大きな車輪を滑らせる。.▲直進の際の車輪の向きは「木べら」のようなもので調整。.▲山鉾が路地となる新町通に入ると、いよいよ祭りも終焉に。.▲町屋の２階から見物するなんてオシャレやなぁ～！.▲人垣をかき分けて狭い路地をゆく。.▲すり抜けるようにソロリソロリと進む。ﾋﾔﾋﾔ.▲こんな近くで見ると圧倒されます！.▲「まもなく規制を解除しまぁ～す！」とパトカーに促され。.▲山鉾のために折りたたんでいた標識も元に戻される。.▲人混みでごった返す新町通り。.▲鉾へは町屋の２階から特設のステージが組まれる。.▲山鉾の「柳」は縁起物ゆえ、集まる群衆。.▲この鉾では早くも車輪の解体が始まった。.▲四条通の山鉾も既に車輪や装飾が外されていた。.▲こういったお祭りの雰囲気が伝わる光景が好きです。.▲撮影完了！・・・そして打ち上げ～祇園祭仕様のビール （ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ）（提供：怪しいペン記者氏ｗｗ）...　巡行の道のりは約４キロ。あっという間に時間は過ぎて行きましたが、とにかく暑～い一日でした。でも、とても良いお祭りに接することが出来、満足!!満足!!なのでした～♪♪..※鉾は山鉾のほかに船鉾などもありますが、弊ブログでは「山鉾」にスポットを当てて取り上げました。　詳しくは公式ホームページ等をご覧ください。

  2010.07.17

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  七夕ゆかたまつり。

  この日の午前、今年で26回目を数える東京都中央区堀留町～人形町界隈で行われる「七夕ゆかたまつり」へ出掛けてきました。　ゆかたの全国団体である「日本ゆかた連合会」が７月７日を「ゆかたの日」に制定したのは1981年（昭和56年）のことで、七夕の行事として手芸、裁縫の上達を祈願して衣類に感謝する日とした中国の故事に習う、「乞功奠（きっこうてん）」という習慣にちなむそうです。　「七夕ゆかたまつり」は、夏のカジュアルウェアとして伝統のある「浴衣（ゆかた）」を気軽に親しんでもらおうと「きものシティ東京実行委員会」が主催するイベントです。　この界隈にある銀行や旅行会社の窓口では、この日に限り男性も女性も浴衣姿で仕事をするのが恒例になっており、今年もそのユニークな接客姿でお客様をお迎えしていました。　このイベントでは、浴衣（ゆかた）を着ていれば子供からお年寄りまで老若男女を問わず誰でも参加できる豪華賞品が当たる抽選会も行われており、近隣のＯＬさんやリーマンの方々がこぞって参加していました。　日本橋人形町～堀留町界隈は江戸時代から呉服商業地域の中心だったそうで、現在でも着物や浴衣の問屋街として賑わっています。　「東京きものの女王」のお三方も綺麗でした。▲人形町～小伝馬町にかかる人形町通りで展開されます。.▲抽選会場は、エリアの中心となる堀留町交差点近くに。.▲浴衣姿は実に華やかで美しい。.▲抽選会場に集まる浴衣姿のＯＬさんら。.▲特賞は旅行券や某ネズミ園のチケットなど。.▲「東京きものの女王」のみなさん。.▲こちらは地元企業のＯＬさん。（キマッテます！）.▲街ゆくゆかた姿は涼しげでなんとも素敵です。.▲この街の銀行や旅行社は浴衣姿でお客様をお出迎え。.▲銀行のカウンターも浴衣姿で艶やかに。.▲店内の装飾もご覧のとおりに。ホントに銀行!?!?!?

  2010.07.07

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  朝顔市。

  この日、２件目の訪問先に選んだのは、「下町の夏の風物詩」として知られる東京都台東区入谷で行われている「朝顔まつり（朝顔市）」へ。　この入谷朝顔まつり（朝顔市）は、毎年７月の６～８日の３日間に開催されているもので、入谷鬼子母神（真源寺）を中心とした言問通り沿いに120軒の朝顔業者と100軒の露店（縁日）が並び、毎年40万人の人出で賑わうお祭りです。今年で62年目を迎えたそうです。　そもそもは、江戸時代末期にこのあたりに住んでいた植木職人が朝顔を栽培したことに始まり、その後、お金を取って朝顔を見せるようになり、これが転じて現在のスタイルになったそうです。　訳あって、縁遠くなっていたこの地域へ久々に足を踏み入れたこの日。懐かしくもほろ苦い思い出がよみがえることになろうとは・・・（汗▲言問通りと昭和通りの交わる入谷交差点がお祭りの起点。.▲入谷交差点には朝顔をモチーフにしたモニュメントも。.▲開催エリアとなる言問通りをJR鶯谷駅側から見ると通りの奥には話題の「スカイツリー」が。.▲歩道に所狭しと並べられた朝顔。.▲売り子のおネェ～さんも元気いっぱい。.▲中心となる入谷鬼子母神の入口。.▲鬼子母神では可愛らしいお守りが売られていた。.▲鬼子母神の境内でも朝顔の販売が行われる。.▲朝顔のツルって左巻きなの知ってます!?!?!?.▲夏らしく風鈴も涼しげに。.▲最寄り駅の一つ、地下鉄日比谷線の入谷駅には朝顔市を意識した広告が掲出されていた。

  2010.07.07

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  七夕祭（成就祭）。

  この日の最後の訪問先は、JRお茶の水駅から程近い神田明神へ。　「七夕」のこの日、あいにくの天候となってしまった東京の空。天高く「天の川」で年に一度だけ出会うとされる「彦星と織姫」。この二人にあやかって願いごとを叶えてもらおうと短冊にその願いを込めてお祈りする心願成就の祈願祭「七夕祭」が午後４時から斎行されました。　この行事は例年、社殿前の大空の下で行われるのですが、今年は小雨降る空模様だったため社殿内で行われることに。このお祭りは誰でも参列できるとあって、100名を超える老若男女が集まり、そんな中、特に若い女性が多く見られました。　短冊は、結婚や恋愛に関するものが多かったのは言うまでもなく、皆の健康を願うものも数多く見られました。　神田明神の正式名称は「神田神社」と言い、「だいこく様（縁結び）」、「えびす様（商売繁昌）」、「平将門命（除災厄除）」のお三方をお祀りする「明神さま」で、天平２年（730年）に創建されたと伝えられています。江戸時代には徳川家康が戦勝祈願するなど江戸幕府も崇拝し、明治期には東京の守護神として崇めらたそうです。　願いよ、天高く届きますように・・・▲神田明神の社殿。私の両親はここで式を挙げたそうな。.▲七夕飾り越しに見る境内。..▲七夕飾りは社殿の左右に設置されていました。.▲なんとも微笑ましい。.▲巫女さんもお願いしたのかな???.▲荘厳な造りの社殿内部。.▲お祈りとともに頭を下げる参列の方々。.▲続いて巫女さんによる奉納の舞が始まり・・・.▲巫女さんは未婚女性に限られる神職。.▲美しい奉納の舞でした。.▲巫女さんからもご祈祷を授かる。.▲七夕飾りへもご祈祷のお祓いが行われた。.▲お祀りする神々に感謝の礼を。.▲終わりが近づくころ、巫女さんは御神酒の支度を。.▲御神酒には、酒に酔うことで非日常の境地に至り神との交流を深めるという意味があるとか。.▲ありがた～いお酒なのです。.▲参道の入り口にある甘味処「天野屋」さん。.▲ここのショーウィンドウにはナゼか電気機関車の模型が・・・

  2010.07.07

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  獅子もみ。

  この日、江戸川区の無形民族文化財に指定されている「獅子もみ」行事で使用される獅子頭の修繕披露に出掛けてきました。　「獅子もみ」とは起源こそ不明ながら、厄除に効験のあるという天王信仰に由来すると考えられており、安政５年（1858年）のコレラ大流行の時に各地で始まったと伝えられています。　この地域では、大正４年に（この地域の対岸である）千葉県行徳方面で流行病が発生し、100人を超える犠牲者が出る中、ここ篠崎本郷の人々はこの「獅子もみ」のご利益によって履患を免れたと語り継がれ、崇められています。　現在使用している獅子頭は、江戸時代につくられたものなんだそうで、これを今回修繕したことによりお披露目が行われました。　獅子もみは、雌雄二手に分かれて担ぎ、希望する家々を訪ねては獅子を上下に激しく振り、頭上高くに上げて勇壮な「獅子もみ」を行い、町民の無病息災、悪疫退散を祈る古式を今に伝えているそうです。　この行事、戦前から行われていたそうですが、戦後は昭和40年代以降、地域の急激な発展と共にしばらく中断していたそうで、昭和56年に再びその古式をそのままに「獅子もみ」を復活したそうです。 平成元年には江戸川区の無形民俗文化財に指定されています。▲お披露目されたオスメス一対の獅子頭。.▲オス（左）に比べるとメス（右）の表情は可愛らしい。.▲元衆議院議員の島村先生もお祝いに駆けつけました。.▲カシラの背中には担ぎ手としての誇りが漲っていた。

  2010.06.06

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  セパ交流試合（野球）観戦。

  毎年恒例になっている野球好きが集まってのセパ交流試合の観戦に出掛けてきました。　阪神ファンの私にとって、パリーグならば日ハムを応援しているので、勿論、打倒読売側（笑）で観戦することに。　せっかく野球場に出掛けるのならばとカメラを持参し、日々修行の精神で撮影してきました。そこで、ホワイトバランスを試しに色々変えてみたところ、これが意外と難しく・・・　試合の方はといいますと、あろうことか屈辱的にも「さよなら負け」という結果でした。（ｼｮﾎﾞｰﾝ）　でも、ビールは美味しかったし、まっ！いいか。（←主旨が違うよなぁ・・・）　ご同行の皆様、楽しいひと時をありがとうございました。▲せ～の。.▲びゅ～ん。.▲「非常口→」・・・ちゃうやろ!?!?.▲日暮里の貴公子、焼き肉エリカ。（笑）.▲一本行っとくぅ～!?!?!?.▲すっかり日ハムのイメージが消え薄れたｵ・ｶﾞ・ｻ・ﾜ・ﾗ。.▲せ～ふ。.▲あうと～。.▲よろこび～。.▲ホームランかよ・・・.▲プレゼンター登場！←ある意味癒やされる・・・.▲あ～あ・・・点はいっちゃったよ。.▲イヤでも眼に入ります・・・セコムしてません！.▲東京ドーム→後楽園→３人組→キャンディーズ（古ッ）.▲♪まぁ～っかなリンゴを頬張るぅ～・・・←違う.▲風邪引きますよ・・・.▲うまいんだな！これが！！←でも私はアサヒ党。

  2010.06.04

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  さよなら、歌舞伎座。

  平成22年４月30日、歌舞伎座の最後を飾る閉場式が行われました。　閉場を前に、その建物の姿を目に焼き付けようと大勢の人々が訪れていました。写真に納める人、絵を描く人・・・人それぞれの思い出を心に刻んでいるようでした。　また一つ、昭和の記憶が消え去ろうとしています。残念というか寂しいというか・・・.......▲歌舞伎座の隣の空き地から、違った一面を。.▲建物のディテールも歌舞伎チック!!!

  2010.04.30

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  ＴＨＥ　ＨＩＳＴＯＲＹ　ＯＦ　ＣＡＲ　ＤＥＳＩＧＮ　（その２）。

  先週の土曜日に続き、この日も横浜にある日産グローバル本社ギャラリーで行われた「カーデザインの歴史」展の特別イベントである、歴代デザイナー氏による対談形式のトークショー「スカイラインを語る」に参加する機会を得て出掛けてきました。　この日の目玉は、なんと言っても「御料車／ニッサンプリンスロイヤル」のデザインを手がけた森典彦氏のお話を伺えることでした。　スカイラインは、日産自動車の前身である「プリンス自動車工業」が手がけたクルマで、このプリンス自動車工業こそが、御料車プリンスロイヤルを世に送り出した会社なのです。　トークショウは、無論スカイラインの話に終始した訳ですが、プリンス自動車工業の歴史も伺うことができました。プリンス自動車工業は、もとは「中島」「立川」といった戦闘機メーカを前身とする会社で、その名の如く皇室とゆかりのある会社でもあり、天皇陛下が皇太子時代に同社のクルマに乗られていたことも、その世界では有名な話です。スカイラインの技術があったからこそ御料車の開発に結びついた、といっても過言ではないほどです。　最後に、森氏と直接対話をする機会も得た今回のトークショウ。とても有意義な１日となりました。　▲このお三方は、プリンス自動車工業の先駆者。.▲ニッサンプリンスロイヤルの文字も輝かしい。.▲プリンス自動車工業の歴史を語る森氏。.▲その歴史は、複雑な変遷をたどる。.▲プリンスを語るには、戦闘機の話は外せない。.▲プリンスは高級車セダンを推し進めた。.▲その流れが、御料車へと結びつく。.▲天皇陛下が皇太子殿下当時、ご愛用になったクルマ。.▲このクルマは、今でも大切に日産で保管されている。.▲初代スカイライン。航空機のイメージを踏襲している。.▲オシャレなイメージもプリンスならでは。.▲見にくいですが、スカイラインのボディーライン図。.▲板金屋泣かせだったとのお話も伺えた。.▲“憧れ”の森氏との対話。（ｾﾞｲﾀｸぅ～）

  2010.03.13

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  ＴＨＥ　ＨＩＳＴＯＲＹ　ＯＦ　ＣＡＲ　ＤＥＳＩＧＮ。

  この日、横浜にある日産グローバル本社ギャラリーで行われた「カーデザインの歴史」展と、その特別イベントとして行われた歴代デザイナー氏による対談形式のトークショー「フェアレディＺを語る」に参加する機会を得て出掛けてきました。　３名の歴代デザイナーによるお話は、初代フェアレディＺ、初代シルビア、３代目ブルーバードに関する開発秘話をはじめ、そのデザイナー氏の強い思い入れや、この機会でしか聞けないエピソードなどなど、非常に興味深い話を拝聴することが出来ました。　当時の貴重な写真を交えながらのトークショー、あっという間の２時間でした。このような貴重な機会に接することが出来、大変勉強になりました。　ギャラリー内のカーデザインに関する展示も、非常に興味深い内容になっています。　次週は、御料車「プリンスロイヤル」との関係も深い、２台目、３台目スカイラインに関するトークショーに出掛ける予定です。　▲デザイナー氏と直接対話する貴重な機会も。.▲クレイモデルから起こした図面。（シルビア）.▲デザイン画に基づき造られる実物大のクレイモデル。.▲これらもクレイモデル（粘土）で造られています。.▲実に精巧な造り。とても粘土細工（失礼！）とは思えない。.▲実写を製作する前に造られる１／４スケールモデル。.▲落ち着いた雰囲気の日産グローバル本社ギャラリー。.▲展示されている往年の名車。昭和36年に発売された、ブルーバードＰ３１１型。.▲こちらは昭和43年に発売されたスカイラインＣ１０型。.▲ギャラリースタッフによるプレゼンテーション。.▲フーガをエレガントに紹介していた。.▲さながら、モーターショウを思い起こさせます。.▲同じステージで新旧のクルマが融合。（ｽﾃｷ！）

  2010.03.06

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  お台場ウォーターイルミネイション。　～東京湾景～

  「日本初!!　巨大スケールの海上パフォーマンス」と題したウォーターイルミネイションが、東京・お台場で行われていることを聞きつけ、出掛けてきました。　ゆりかもめ線・台場駅近くの海辺（自由の女神像の前）で行われるこのイベントは、海水を噴出して造り出すウォータースクリーンにダイナミックに映し出される映像と、高さ30mまで噴き上がる10本の噴水とレーザー光線のコラボレーションによるイルミネーションが、とても綺麗で幻想的なイベントです。　このイベントは、2010年１月11日（月・祝）までの毎日開催されており、17時～20時の毎時00分から15分間というタイムスケジュールで行われています。なお、荒天の場合は中止となるそうです。　また、この時期は「独立行政法人／航海訓練所」所属の練習帆船が東京湾内の２箇所に２隻停泊しており、夜間になるとこれらの船のライトアップも見ることが出来ます。１月７日午前に「海王丸（有明西）」が出航し、１月12日の午後には「日本丸」が船の科学館となりの桟橋から出航します。　夜間帯ゆえ少々寒いですが、一見の価値はあると思います。▲お台場「自由の女神」とレインボーブリッジ。.▲レインボーブリッジ越しに見る東京タワー。.▲ウォーターイルミネイションとレインボーブリッジ。.▲海上は、幻想的な雰囲気に包まれます。.▲東京湾の夜景に溶け込むイルミネイション。.▲海水で造られたスクリーンに「向日葵」が映し出される。.▲続いて「大地と樹木」。.▲おサルさんも。.▲ペンギ～ン。.▲ラブラブな白鳥。.▲う～ん・・・幻想的。（うっとり）.▲イルミネイション会場前にあるアクアシティお台場。.▲有明西ふ頭に停泊している練習帆船「海王丸」。（※１月７日出航予定）.▲有明西ふ頭（東京ビックサイト近く）から台場方向を見た夜景。

  2010.01.06

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  美女。　～ＴＭＳ2009から～

  年の瀬も迫ったこの日、今年撮影した画像を整理していたところ、男ゆえ!?!?、目に止まってしまったＴＭＳ2009に華を添えた美女の皆さま。　数々の撮影の場の中で、美女あってこそ「題材に華が咲く」ということを実感した今年。来年はどんな華を咲かせてくれるのか・・・それは撮り手と題材の狭間の中で咲く一輪の華。そう思うと、カメラは「陰ひなたを映し出す太陽」のようなものなのかなと。「美しいものはより美しく、そうでない方はそれなりに・・・」。これはその昔の某フィルムメーカのＣＦでありますが、カメラは「その一瞬を切り取る鏡」であり、その鏡はカメラの中にあるものではなく、撮り手の心の中にあるものだと私自身は思っています。カメラは云わば私の分身。　美女に限らず、どんな題材でも「綺麗、美しい、可愛いらしい、微笑ましい、格好いい」といった表現ができることを心がけて撮影したいと日頃から思っています。. .........

  2009.12.29

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  入間航空祭。　～追録～

  今さらですが、これといったネタもないので、先月の11月３日に行われた航空自衛隊入間基地航空祭より追録を。　今回の航空祭は、華やかな航空ショーとは裏腹に引退セレモニーも行われています。災害救助などで活躍した救難ヘリ「バートル（Ｖ－１０７）」が、この入間基地航空祭での飛行を最後に退役しました。　「バートル」の愛称で知られるこのヘリは、タンデムローター式の大型ヘリで、陸自には輸送ヘリとして1966年から配備され、その後、1985年に起こった日航ジャンボ機墜落事故（群馬県御巣鷹山）では、生存者の少女を吊り上げる姿が報道されたことでも記憶に残るヘリコプターです。今回、後継機種への転換により姿を消すことになったもので、多くのファンが別れを惜しんていました。「バートル」とは、テュルク語やモンゴル語で「勇者」を意味するそうです。 ▲バートルの引退セレモニー。 .▲関係隊員が記念写真に収まっていた。 .▲救助訓練の展示。 .▲輸送ヘリコプター「ＣＨ－４７Ｊ」と「バートル」。..　以下、飛行展示より。.▲中型戦術輸送機Ｃ－１と、多用途支援機Ｕ－４による編隊。 .▲中型戦術輸送機「Ｃ－１」。 .▲ 中等練習機「Ｔ－４」。.▲輸送機「Ｃ－１３０Ｈ」。 .▲海上自衛隊の対潜哨戒機「Ｐ－３Ｃ」。 .▲早期警戒機「Ｅ－２Ｃ」。 .▲ブルーインパルスによる展示飛行は一番人気。 .▲首都圏での開催とあって、今年も22万人が訪れた。

  2009.12.06

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  航空自衛隊／第41回入間航空祭。

  この日、埼玉県狭山市にある航空自衛隊入間基地で、「第41回入間航空祭」が行われました。　入間航空祭は、昭和37年（1962年）の第１回に始まり、今回で41回目を数えます。入間基地の歴史は、昭和13年（1938年）に陸軍士官学校として開設され、以後、首都圏近傍の航空基地として、災害派遣時の物資輸送や多くの内外要人の輸送など、広く社会に貢献しています。　都心に近い航空祭とあって、開催の都度２０万人を超える観客が見込まれる航空自衛隊随一の来場者数を誇るイベントで、今回は約22万人もの人々が来場したそうです。　それでは、ブルーインパルスの曲技飛行のレポートから・・・・▲４機でダイヤモンドの形を作り、離陸する「ダイヤモンド・テイクオフ」 ...▲「ワイドトゥー・デルタループ」...▲垂直に降下し、５機がそれぞれの方向に開花していく「レインフォール」.▲「チェンジ・オーバーループ」..▲「ローリング・コンバットピッチ」.▲２機のブルーインパルスが、左右に分かれてそれぞれハートの片側ずつ描きます。.▲続いてもう１機がハートマークの中央を抜けて矢を描く、「バーティカル・キューピット」.▲「タッククロス」.▲「ファンブレイク」.▲「チェンジ・オーバーターン」..▲「オポジット・コンティニュアスロール」.▲「ライン・アブレストロール」.▲４機が180度ロールを行う編隊飛行「フォーシップ・インバード」.▲「ポイントスター」.▲５機のブルーインパルスが、５方向に広がり「星」を描きます。.▲「スタークロス」.▲「コーク・スクリュー」...▲５機がループを描く「デルタロール」

  2009.11.03

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  祝　天皇陛下御即位20年／平成21年度　自衛隊観艦式。

  この日、26回目を数える自衛隊観艦式が神奈川県沖の相模湾で行われました。　観艦式は、自衛隊の最高指揮官である内閣総理大臣が（海上自衛隊の）艦隊を観閲する式典で、３年に一度行われています。しかし今回は、鳩山総理が国際会議出席につきタイ国へ出張中のため、菅直人副総理による代理観閲となりました。総理大臣の欠席は観艦式が始まって以来のこととか。　観艦式の歴史は、昭和31年に「自衛隊記念日」が制定された翌年から始まったもので、戦前にも行われていたそうです。観閲式の様式は、陸上から観閲するものもありますが、我が国は海上を航行しながら行っています。世界の国々でも行なわれている観艦式は、1897年（明治30年）にイギリスのビクトリア女王即位60年祝賀の際に挙行されたものが基本になっていると言われています。　今回の参加艦艇等は、艦艇40隻（海上保安庁巡視船１隻を含む）、航空機43機（陸上自衛隊航空機６機、航空自衛隊航空機１０機を含む）で、8000人の自衛官を動員して行われました。▲横須賀港へ到着した北澤防衛大臣の車列。.▲観閲艦「くらま」で行われた防衛大臣への栄誉礼。.▲栄誉礼は大臣乗艦後、直ちに行われます。（出港前）.▲艦艇は編成順序に従い横須賀港を出港します。.▲自衛艦旗の統制の元、艦隊は航行します。 .▲艦艇は横須賀のほか横浜と木更津からも加わります。 .▲観閲艦「くらま」に着艦する菅直人副総理を乗せたヘリ。総理官邸から海上への往復は、ヘリを使用します。 .▲今年の３月に就役したばかりの護衛艦「ひゅうが」。ヘリコプターを搭載する自衛隊最大の最新護衛艦。 .▲潜水艦「そうりゅう」と観閲艦「くらま」。 .▲輸送艦「おおすみ」。 .▲ヘリコプターによる受閲航空部隊。.▲観閲部隊の反転。 .▲反転中の掃海母艦「うらが」と潜水艦救難艦「ちはや」。 .▲受閲艦艇部隊。 .▲護衛艦「はたかぜ」による「祝砲」発射。 . ▲護衛艦「ゆうばり」による「対潜ロケット弾」発射。.▲対潜ロケット弾の弾着。.▲観閲艦「くらま」と対潜ロケット弾の弾着。.▲潜水艦「そうりゅう」による潜航浮上。.▲護衛艦「ひゅうが」からのヘリコプター発艦。.▲ミサイル艇「くまたか」による高速航行と「ＩＲデコイ」発射。.▲「ＬＣＡＣ（エアクッション艇）」による高速航行。後方は、観閲艦「くらま」。.▲ミサイル艇「くまたか」と観閲艦「くらま」。 .▲救難飛行艇による模擬着水と観閲艦「くらま」。 .▲Ｐ－３Ｃによる対潜爆弾の投下と「くらま」。 .▲Ｐ－３Ｃによる「ＩＲフレアー」発射。.▲観閲式が終わり、帰路につく艦隊。.▲無事、横須賀港に着岸。

  2009.10.25

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  Ｒｕｂｂｅｒ Ｄｕｃｋ Ｐｒｏｊｅｃｔ ２００９。

  世界を旅する巨大アヒルちゃん、大阪に現る。　「川と生きる都市・大阪」を体感できるイベントとして開催されている「水都大阪2009」。その会場のひとつである八軒家浜は、京阪電車天満橋駅の目の前にあり、かつて京都から淀川を下る船の発着場として人が集うにぎやかな場所だったそうです。　八軒家浜会場は、人が行き交う昔ながらの「水辺ににぎわい」をもたらすマーケット＆カフェなどを開催しています。　この会場に浮かぶアヒルちゃん「フローティング・ダック」は、人類に国境は存在しないことをアピールし、世界の緊張を和らげ、あらゆる世代に優しく親しみやすい世界になることを願っているとか。　このアヒルちゃんは、2007年より世界中に浮かべられ、オランダ、フランス、ブラジル、ベルギー、そして日本へと渡り歩いています。　アヒルちゃんの生みの親は、オランダの若手アーティスト、F・ホフマンさんで、高さ9.5m、幅9.5m、長さ11mの子アヒルなんだそうです。F・ホフマンさんは、公共空間で巨大な作品を展示するという活動を継続的に行っているんだそうです。　９月27日には、どこかへ旅立ってしまうアヒルちゃん。どこへ行くの～!?!?▲アフラックやないでぇ～（笑） .▲だから、ちゃうゆうてんねん。ぷいっ .▲綺麗に撮ってなぁ～ .▲お尻がプリティ～♪ .▲喜多さんも応援してはります！・・・なんでやねん!!

  2009.09.22

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  阪神タイガース！。

  この日の午後、前日に引き続き阪神甲子園球場で行われた「阪神vs広島」戦へ、大好きなタイガースの応援に出掛けてきました。　この日は、シーズン最高得点となる14点をたたき出す猛虎打線を目の当たりにし、興奮気味な私だったのであります。・・・応援用カンフーバットで頭を２回こづいてしまった前の席のおねぇーさん、ごめんなさい。（汗）　勝利の美酒も・・・飲み過ぎモード突入で・・・「ビール＆酎ハイ」美味しかったです・・・。（笑）　阪神園芸によるグランド整備での水撒きで見れた「虹」も綺麗でした。　高得点だったゆえ、球児のリリーフがなく・・・　藤川球児のテーマソング「渡瀬マキ（LINDBERG）さんの「every little thing every precious thing」を甲子園の大観衆とともに聴きたかった～～～無念!!!

  2009.09.20

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  阪神甲子園球場へ。

  この日の午後、阪神甲子園球場で行われた「阪神vs広島」戦へ、大好きなタイガースを応援するため、甲子園球場まで出掛けてきました。　この日は朝から、大阪→京都→大阪と慌ただしくスケジュールをこなし、試合開始30分後になんとか甲子園球場へ到着。　懸命の応援と、球児の投球もむなしく敗戦・・・・・がっくし　不完全燃焼な気分で球場を後にしたのでした。　まぁ、明日があるさ～♪

  2009.09.19

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  平成21年度航空自衛隊百里基地航空祭。

  この日、茨城県小美玉市にある「航空自衛隊百里基地」で行われた「航空祭」へ出掛けてきました。　百里基地での航空祭は毎年の恒例行事であり、この基地は関東エリアで唯一の戦闘航空部隊であり、Ｆ１５（第７航空団所属）戦闘機やＲＦ－４Ｅ（航空偵察隊所属）偵察機などが配備されています。　前日に降った雨の影響で午前中は濃霧に包まれ、一部のプログラムが中止になりましたが、午後からは天候が回復し予定どおりの飛行展示が行われました。　この航空祭は、毎年９月に行われており、事前申し込みが不要（入場制限なし）であることもあり、今年は８万５千人（百里基地発表）が来場したそうです。▲警備犬による訓練展示も行われました。 .▲８万５千人が訪れた会場内風景。 .▲筑波山を眺めることもできました。 .▲６機のブルーインパルスにより６つの輪が描かれた。 .▲かなり大きなハートを描くブルーインパルス。

  2009.09.13

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  自衛官（陸上自衛隊）。

  日頃、自衛官に接する機会などは皆無であり、唯一、自衛隊のイベントでお目にかかる程度なのですが、その存在感は実に大きく頼もしいと思うのであります。　最近では女性自衛官の姿も見受けられ、質実剛健な中にもソフトなイメージも。その活動範囲は国内に留まらず、海外派遣など地球規模で活躍する自衛官。　これからも、戦争への抑止力となる存在であり続けて欲しいものです。　

  2009.09.04

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  Ｆｕｊｉ　Ｒｏｃｋｓ。

  このところ、思うように撮影に出掛けられず・・・ 　・・・と言うわけで、富士総合火力演習の追録を。

  2009.09.03

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