良い会社を育てるためには
社長というものは金持ちどころか借金地獄。一般的には社長という人種は羽振りが良い、金持ち。というイメージがある。さてその蓋を開けてみると、社長が一番借金をしている。会社のため、従業員のために借金をしている。その羽振りの良い一部だけをみれば、確かに金があるように見える。しかしその金は返さなくてはならない金だ。銀行から信頼を頂いて安心して融資受けています。という経営者もいる。これは返済というランニングコストがかかること意味する。本当の信頼を築くことができれば融資から出資に変化し、ランニングコストを押さえられる事ができる。私は常に出会う経営者に必ず。・融資を出資に化けさせる事。・従業員持株会を発足し、労使一体の経営を行うこと。これができなければ、2007年問題、2012問題に対応不能となり企業の存続が危ぶまれている状況であると感じる。今日の経済状況をみているとこういった予測が安易にできてしまう。これがビジネスコーディネーターでもある私の使命だ。