「銭ズラ!」かぁ。。。
ドラマ『「銭ゲバ』は、土曜のゴールデンタイムで視聴率10%前後と苦戦をしているようですがそんなぁ。。。と思わせる暗い話ですが毎回欠かさずに見ています貧しいため病気を治せなくて亡くなった母、お金さえあれば。。。主人公の蒲郡風太郎(松山ケンイチ)は、金の亡者になっていく愛も、幸福も、人の心さえも金で買おうとしていく39年前のジョージ秋山の漫画で週刊少年サンデー連載『銭ゲバ』が原作早速、幻冬舎文庫で復刊されたので読んでみた原作漫画は、昭和40年代の社会で描かれており、テレビドラマはまさに平成の社会で描かれている高度成長期の光と闇、そして時代が変わっても消えぬどころか、さらに激しくなる光と闇。。。 結局この世は、「銭ズラ!」かぁということで久々に、相田みつをの言葉を「かねが人生のすべてではないが有れば便利 無いと不便です 便利のほうがいいなあ みつを」便利な位のお金を持ってて、みんなが不便で無くなるといいですねぇ幻冬舎文庫で復刊「銭ゲバ!」を、ぜひお読みください漫画全巻セット!ご購入は当店で!【漫画】銭ゲバ [文庫版](上下巻 全巻)そして、明日は日本テレビ夜9時より『銭ゲバ』!だぁ、見なくては・・・ おまけ京甘味「文の助茶屋 わらびもち」をいただきましたわらび餅には、ニッキの風味がほのかに香り、きなことの相性も良く柔らかくプルンとした食感でとっても美味しいわらび餅ぜひ、お試しあれ