映画「世界の果ての通学路」
映画「世界の果ての通学路」 On the Way To School 2012年、フランスケニア、インド、モロッコ、アルゼンチン…それぞれの国の辺境に住む子どもたちの通学の様子を記録したドキュメンタリー映画です。図書館で偶然見つけました。徒歩で、馬で、足の悪い兄弟が乗る車イスを押して…10-20kmあるいはそれ以上の距離を…サバンナを、荒野を、山を越えて、(危険なところも)時にはヒッチハイクしたり地元の大人に助けてもらったりしながら…この映画に登場する子どもたちはいずれも明るく、エネルギー、生命力にあふれています。元気をたくさんもらいました。振り返って、私たちはいかに物質的にも、環境にも恵まれていることか…今の生活が当たり前と思ってちゃいけないだなぁと痛感させられたことでした。ムーチャス・グラシアス!