[エー会話] カテゴリの記事

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• ホームドア

  　ドラエモンのヒミツ道具はどこでもドア。ではホームドアは？と聞いて思い浮かぶのは建売住宅○○ホームのドアか老人ホームのドアくらいだが正解は駅のプラットホームの安全柵のことだ。ホームドアが商品名なのか一般的な名称なのか知らないが、名前を聞いただけでは鉄道駅の施設は思い浮かばないだろう。　英語をカナ書きで日本語化する際、元の発音にとらわれず発音しやすさなどを優先してしまうことが意味の汲み取りを困難にしている。ホームといわれてformを連想するのは容易ではない。フォームという表記は投球フォーム、洗顔フォームなど既に普及しているのだからプラットフォームのドアならフォームドアの方がましというものだ。　ディスクトップ、フロッピーデスクといった誤用も少なくないわが国ではありがちな減少である。

  2011年02月08日

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• Ｉｔ is a dog.

  　市民英語講座にて。講師ブリトニー曰く、「犬やネコをさす時itって言うでしょ。でもね、ペットの場合はheかsheなのよ。」　なるほど。ペットは家族の一員だしね。野良犬や野良猫は心理的距離感があるからitなんだ。　「だから他人のペットはitよ。」　なるほど、なるほど。鬼ごっこの鬼をitというのも、誰だか分からないその距離感がitという表現になるのかも知れない。特に日本語で言うような鬼といった意味は無いに違いない。あえて日本語に置き換えると日本の似た遊び鬼ごっこの鬼に相当するという程度のニュアンスなのだと思った。

  2010年11月24日

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• 足がつる

  　「これはペンです。」は英語で言えるが、「足がつった！」は解らん。これまで４０年以上英語を勉強してきたのに・・・　調べてみたら、　I got a cramp in my leg as I ran to catch a train and I had to sit down in the middle of the stairs.電車に乗ろうとして階段を駆け下りたら、足がつっちゃって、階段の途中で座り込んでしまった。　成る程、外国人の足はつったりしないで痙攣するだけか。

  2010年05月07日

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• 笛吹けど・・・

  　市民英語講座にて。　今週からマーチンルーサーキング牧師の演説（I have a dream）を教材にしている。　ブライアン、「キング牧師は知っているよね。彼のこの演説はオバマの大統領戦勝利演説の中にも引用されているね。」　クラスの一同、反応が今ひとつ。「聞いたことがあるような無いような・・・」と市役所のオネエチャン。無理もない。ほぼ半世紀昔の話だ。オネエチャンたちはまだ生まれていないわけだから。　「だれによんでもらうかな。イニミニミネモ・・・」オネエチャンたちの目が生き生きしてくる。女子受講者連はこういう言葉遊びは興味津々。ブライアンも気配を察してキング牧師は小休止。　Eenie, Meenie, miney, mo  Catch a tiger by his toe  If he hollers, let him go  Eenie, Meenie, miney, mo! 　ブライアンが板書したら一同真剣にノートを始める。　崇高なスピーチも「だれにしようかな、うらのかみさまのいうとおり」にはかなわないとはなんだかなぁ。  

  2009年12月02日

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• 座布団一枚

  　英会話教室で。講師Brian曰わく「オバマ大統領が来日予定だよね。大統領はヒロシマ・ナガサキに行くと思う？」女性受講者たちは「行くかも。」「さあ。」私は「来ないと思う。NHKが単独インタビューしたら次回は来たいものだと答えたらしいよ。断る理由が出来てホッとしてるかもね。」　ブライアン、「Fort Hood massacreのあとだしね。」　水道局のネエチャン、「え、なして？」と話しについて来れない。「知らないの先週の銃乱射事件。」「知らん！」珍しい人もあるものだ。簡単に説明してやると「まさか！」　洒落かい！！

  2009年11月11日

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• 言葉遊び

  　今夜の英会話教室は、保母のAさんがリクエストした英語のゲームがお題。そこは英会話教室なのだから言葉遊びが中心となる。講師Brianが３種類のゲームを紹介してくれた。　一つめはHangman。出題者が進行役をも務める。　出題者は、まず問題とする単語を決め、その字数をアンダーラインなどで示しておく。回答者は、出題の中にありそうなアルファベット１文字を予測し、答える。出題者は、その人文字が単語の中に含まれている場合には、該当の位置にその文字を書いておく。当然、該当は１文字とは限らない。　例えば、問題がVetoだとする。出題者は４本の線を書いて単語は４文字からなることを示す。回答者が「e」と答えた場合２番目の線上にeを書く。　答えた文字が単語に含まれない「外れ」の場合には、その文字を絞首台の絵の横に書き示す。答えの回数が規定回数至るか正解に至れば回答者は負けとなる。　二つめはpictionary。出題者は単語を決め、それを絵で示す。回答者は、絵をヒントに単語を推定し回答する。　三つ目は２０　questions。二重の扉だ。「それは20 doorsだ。昔日本ではこれをラジオで放送していた。」といったらBrian始めほかの受講者もきょとんとしていた。ジェネレーションギャップか・・・

  2009年07月29日

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• 話題はやはり豪雨から

  　夜の英会話教室も昨日の今日なのでまずはこの話から。　市内小郡地区で働いているＭさん、「ほんと大変だったんですよ。付近の低いところは水浸しだし、職場には救助要請の電話がひっきりなしにかかってくるし、渋滞で通勤には時間がかかるし・・・」やはりね。　「交通が混乱して大変よ。同僚で徳地から通っている人がいるんだけど、夕べ定時に退庁して家まで５時間かかったそうよ。」と保母のＴさん。それはお気の毒。で、Brianは？　「特に被害無し。でも、僕も妻も出張授業がキャンセルになって社宅でゴロゴロしてたよ。」あ、そう。断水はしなかったの？　「講師仲間で断水した人がいてメールで知らせてくれたよ。うちは大丈夫だったけど。食料品を買いにコンビニに行ったんだけど、水の大瓶を買い込んでいる人がいたよ。」ほう。あんたも早めに手を打った方が良いよ。飲み水はコンビニで買ってもしれているけど、トイレの水がないと大変だよ。　「全く！」

  2009年07月22日

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• Nice meet you, sir.

  　イチローがオバマ大統領に会えたときに「Nice meet you,sir」と挨拶したそうだ。イチローがＴＶのインタビューで「Sirまで付けたんですよ。」と興奮気味に応えていた。　彼のインタビューを見て、ちょっと疑問。Nice meet you.という挨拶は本来それほど丁寧な表現ではないのではないかと思っていた。どちらかと言えばアメリカ人らしいフランクな、さらに言えば多少ぶしつけな感じがすると思っていた。それが本当だとすれば、Sirを付ければ丁寧な表現になると言うものでもないと思うが、実際のところはどうなのだろう。こんどの英会話教室で質問してみたい。

  2009年07月18日

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• Brianのシカゴ観光案内

  　今日の英会話教室は、女性陣のリクエストでシカゴ観光案内。自分の故郷だからBrianの説明も力が入っている。　「一番はNavy Pierだね。観光客の一番人気だよ。まわりにはシカゴダウンタウンがあるね。　ネイビーピア内には大観覧車や様々な博物館、３６０度大スクリーンのOmnimaxシアターとかアイススケート場もある。夏の間は毎日のようにいろいろなお祭りをやっているよ。花火大会もある。冬にはアイススケートのリンクもにぎやかだよ。」　「この大通りを北へ向かってシカゴ川をわたるとMagnificient mileという有名ブランドショップなど高級店が並んでいる地域があるよ。」　ふん、山口の道場門前ていうことかな。　「比べものにならん！」それはそうだろう。　

  2009年07月15日

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• Michael Jackson

  　今日の英会話教室のお題はPOPの王様Michael Jackson。先週から予告されていた割には話が盛り上がらなかった。私を除き若い女性ばかりの受講生とはいえ、既にMichael Jackson全盛期とは違うようだ。「Jackson５知っている？」「あ、聞いたことがある」「Badは？」「あ、それも聞いたことがある。」「Billie Jeanは？」「知らない」といった調子。　そう言う私も音楽、特に洋楽は苦手だ。結局、学生向け英字新聞のMichael Jackson追悼特集記事をネタに会話練習することでお茶を濁した。　それにしても語彙が足りないと自覚する。「検屍」「代理母」「試験管ベビー」などお馴染みの言葉も英語となると出てこない。　そう自覚するだけでも効果があったと言うことかも知れない。

  2009年07月08日

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• An Englishman in NY

  　英会話教室にて　講師Brian、先週のMessage in a bottleが好評だったので今週もStingの歌を題材に。今度はAn　Englishman in New York。　音楽には疎いのでどんな曲か思い浮かばなかったのでWebで調べてみた。U-tubeにビデオがあったので再生してみたらどうも聞いたことがあるような気が。　さびの部分というか繰り返しの部分に記憶がある。　ついでに予習をしようと歌詞を調べておいた。日本語の訳もあったが、あまり良くわからない訳だったので、想像力を発揮して自分の言葉に修正してプリントし持参した。　Brianの説明を聞きながら改めて意味を考えると当たらずといえども遠からず。ただし、どうしても翻訳作業に引きずられて枝葉末節に眼が行ってしまう。全体的なニュアンスがどうも十分伝わっていなかったと反省。私の拙訳：私はコーヒーは飲まないんだ　紅茶だよ、君トーストは片側だけを焼くのが好み。言葉のアクセントでわかるだろ私はニューヨークのイギリス人だ。五番街を歩いている時には　いつもステッキ片手散歩するときはいつだってステッキは持ち歩くんだ私はニューヨークのイギリス人だ。私は外人。　合法在留者だ。私はニューヨークのイギリス人だ。私は外人。　合法在留者だ私はニューヨークのイギリス人だ。昔の人は礼儀が人間を作り上げるなんて言っているがそう言った奴は現代ならヒーローさ礼儀正しさは　無知な冷笑を誘っているだけ誰が何と言おうとも　自分自身でいればいい私は外人。　合法在留者だ。私はニューヨークのイギリス人だ。私は外人。　合法在留者だ私はニューヨークのイギリス人だ。慎み深さも　礼儀正しさも　笑い者にされるだけ最後には自分一人になるかもしれない優しさも　真面目さも　ここの社会では稀だから夜の間はロウソクも　太陽よりも明るく輝くところだから男になるには武器以上のものを持て銃の携帯許可証よりも　もっと役に立つものだ敵が目の前に現れたなら　できればそいつを避けるんだ紳士は決して　走ったりはしないものだ昔の人は礼儀が人間を作り上げるなんて言っているがそう言った奴は現代ならヒーローさ礼儀正しさは　無知な冷笑を誘っているだけ誰が何と言おうとも　自分自身でいればいい　

  2009年07月01日

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• message in a bottle

  　英会話講座にて　「今日先週約束したとおりMessage in a bottleを聞いてみよう。」と講師Brian.　先週彼が話の中で、「海岸でガラスの破片を拾うのが好きだ。」といった。きれいな色の破片があればそれを集めてオブジェにしたりアクセサリーにしたりするのだそうだ。「手紙入りの瓶を拾うかもね。」と言ったら、「そうだ、Message in a bottleって曲を知ってるか？」という。私はしらない。ほかのメンバーも「聞いたことがあるような・・・」そこで、今週はこの歌を題材にしようということになった。　英国のグループThe　Policeの曲なのだそうで、歌詞も平易、メロディーも単純なのだけれど、私の英語力では良く聞き取れない。Brianがホワイトボードに歌詞を書いてくれた。読みながら聞けば言葉がどうにか聞き取れるようだ。　「クールな曲ね。」水道局のオネエチャン。　Brian曰く、「僕とMiaが結婚するとき、招待状を小さく丸めて小瓶に入れて友達に送ったんだよ。」粋なことをする男だ。

  2009年06月24日

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• 「らうた」って何だ？

  　市民英語講座にて。講師ブライアン曰く「インターネットにつながらなくなった！」お、故障か？　「アパートの前の住人がやほーBBを使っていたんだけど、あまりにも遅いからケーブルテレビ会社のネット契約に切り替えたんだ。開通まで2週間以上かかるらしいよ。」へぇ。ま、そんなものかも。　話はいつか無線LANに。「モデムにらうたを?いで複数のパソコンにケーブルや無線で信号を流すとね・・・」らうた？何だそれ。話の内容から多分ルータのことに違いないが、何で「らうた」だ。　辞書を引けば米語の発音で確かに「らうた」も載っていた！知らなかった・・・　考えてみればoutがアウトならrouterは「ラウタ」というのも、「あると思います！」

  2009年04月15日

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• buzzing words

  　市民英語講座にて。　講師Joseph曰く、「staycationって知っている？」なんやねん、それ。聞いた事ない。　「あ、造語ね。stayとvacation。家に閉じこもって休暇を過ごすってこと。」そうか、私のことか。　Joseph曰く、「最近の流行語はsmall town value。人々は隣人と親しい。人々はフレンドリー。人々は共同で働く。広々としていて、臨めば一人っきりになれる。」なんだ、山口の事か。　「small town valueは選挙演説の中で良く使われているね。保守派は特に。副大統領のペイリンなんかもね。」保守回帰というか、環境保護派と波長があうのかもね。　こんな無駄話ばかりしていて１時間が終わってしまった(-_-);

  2008年09月10日

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• 萬愚節

  　市民英語講座にて。　講師Joseph曰く、「昨日のエープリルフール、何かおもしろい話はあったかね。」　「空飛ぶペンギンの話なんか？」と私。「え、何それ。」と水道局のオネエチャン。　「BBCだったかな、イギリスで空飛ぶペンギンの映像を放送したらしいよ。」とJosephが解説。　「Big Benのディジタル時計化っていうのも聞いたよ。」と若い兄ちゃん。「あ、そういうのもあったね。」　Joseph曰く「日本で一番の話はガソリン値下げだね。総理大臣がコメントする場面が放送されたけど、エープリルフールの話としては最高だと思うよ。実際、昨日美祢へ授業に幾途中で給油したけれど、いつもと同じ値段だった。」　「まあ、タイミング的にもエープリルフールみたいなもんだよね。しかし、山口市内では１３０円台にしているところがあったよ。」といったら、「え、どこのスタンド？」と盛り上がる。　確かにいきさつをしらなければエープリルフールだろう。すぐに元に戻るかもしれないし。

  2008年04月02日

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• くいんとりっくす

  　本屋で「英語でしゃべらナイト」のテキストを見つけて衝動買いしてしまった。私の収入の０．６％もする高価な雑誌だ。内容は薄いが、挿絵は豊富。ＣＤのおまけ付きがちょっと嬉しい。おまけＣＤにはパックン英検が入っている。しかも、それがカルタの読み札代わりというのが素晴らしい♪　記事を読んでいて笑ってしまった。　新しい英文法のススメ番外編と題して、東洋学園大の人気教授大西先生の特集。その末尾に、Q&A「英語のポピュラーな悩みに”発音が悪いんですがどうしましょう”というものがあります。これについてはいかがですか？」という問いに、先生は一言「気にすんな。」「発音につまずいて英語を躊躇することほど馬鹿らしいことはありません。thとsを取り違えたって意味は通じます。・・・I rub you.で問題ない。」とある。　ところが、その６ページ前の広告には「こんなカンタンな英語が通じない！どうしてだろう・・・それは”発音”の問題です。」とある。　どっちが本当だ？？？

  2007年03月30日

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