カテゴリ未分類2
絶望や死38
ドラッグ7
希望3
心のさまよい21
愛する人へ16
街にたたずむ人々8
ニューヨーク3
まつげさん9
ユウ3
作曲7
漫画2
インコ男爵の館1
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もし僕が必要以上に君に近寄ったらきっと全部壊れちゃうだから僕は 君が近寄ってきた時は離れるんだよ(1994)
June 17, 2008
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星空のマリアは 閉じきった僕の扉を突然ノックした星空のマリアは 大きな瞳を パチパチさせながら星空のマリアは 体中に刻まれた 美しい青い模様を自慢げに見せながら くるりと回ったあっけにとられて 立ち尽くす僕を抱きしめて星空のマリアは 氷のように熱い キスをした(年号不明)
May 30, 2007
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俺の拷問みたいな人生に突然現れた少女の君を見て俺は本物の天使かと思ったよきっと神様が俺の事をかわいそうに思って天界から使わせてくれたのかと思った俺はこんな事が自分の人生に起こるなんて思ってなかったその日全ての出来事に感謝した初めて自分が生まれてきた事に感謝したいつか失う時が来ても 黙って天に還そうと思っていたその気持ちをたった今思い出したよだからもう引き止めたりしないから(1986)
May 27, 2007
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散らばった希望を 全部拾い集めても21角形の絶望にしかならなかったでも気にもとめていなかったいびつな小さな 残ったかけらは少しだけ 希望に似ていた僕は思わず "ハレルヤ"とつぶやいた(1986)
May 24, 2006
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僕の手と君の手をからめたら全ての不安や恐怖は 一瞬で消えていった「そこにとどまれるわけはないじゃないか」右から2番目の闇から 聞きなれた声がするだめだ 今振り返ったら駄目だ今、振り返ったら 君は塩の柱になっちまうお願いだよ 僕を見てて もう少しだけでいいから(1991)
April 30, 2006
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奥歯にしまった緑の薬が 溶け出す頃景色はもう ふわふわ ふらふら叫んだり 壊してみたり 体を傷つけてみたりだけど どうしても あなたの声が聞こえてしまうだけど どうしても あなたのあけた穴が埋まらない(1982)
April 25, 2006
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出会った時から気がついていたおそらく君は僕自身だだから同じものを いつも奪い合っているのかな確信したのは あの日だよ君があの人を失った日僕も泣いたもの(1985)
December 9, 2005
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君が許すと 言ってくれるなら僕はもう一度 空を目指そうずたずたの両腕を もう一度かかげようそして もし僕が 志半ばで果てたとしても君は君の空を 掴めばいい僕はもう 何も心配してないよ(年号不明)
November 28, 2005
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殺意のように それはせまってきたころがりおちる彼女の腕を 手を(羽を)のばしてつかんだ「もう 離して」僕は離さなかった そして切れたそれがひとつの終わりであり僕の運命の始まりだった(1991)
August 31, 2005
苦しくて 今夜は眠れそうにない知らなければ きっとこんな気持ちにならなかったのに出会ったから 苦しい手に入らないのが 苦しくてたまらない(1989.6)
August 28, 2005
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1千マイルも彼方から今日もあなたに落ちていく右に曲がって まっすぐ行って左に曲がって 右、右、右へもう1センチ 近くに行けるならこの迷宮から 帰れなくてもいい1985
June 6, 2005
1983 12,1
May 30, 2005
1983
May 29, 2005
May 28, 2005
May 26, 2005
May 24, 2005