カテゴリ未分類2
絶望や死38
ドラッグ7
希望3
心のさまよい21
愛する人へ16
街にたたずむ人々8
ニューヨーク3
まつげさん9
ユウ3
作曲7
漫画2
インコ男爵の館1
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8番目の天使がラッパを吹いたので予言どおり恐怖の大王が空から振ってきた僕の毎日通った巨大都市が壊滅したクロスされた旅客機とビルは十字架を描き 黙示録とは何かを示した煙と灰ばかりの中継の中画面には昔見たことのある猫のお面をかぶって子供たちの前で踊る影10年ぶりに見た君はあの頃と同じ少女のままだったもう会う事も話す事もないのだけど今でもサヤカが大好きだよ僕も何度滅びても 猫のお面をかぶって立ち上がるよ君の夢も僕の夢も まだ終わってない2001 9 21
July 12, 2007
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ここにたどり着いて46日目僕は絶望を思い出して泣いていた猫のマスクをかぶった少女が言った”泣いていたら きっとチャンスを逃すから だからあなたも立ち上がって ”どうしてそんな風に考えられるどうして不安がないんだ栄光の舞台だけを イメージしている君はブロードウェイの片隅で 踊り続け 歌い続けここはわずかな人が夢をかなえる国だけど多くの人が全てを失うところ(1987)
February 16, 2006
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わざと迷った 深夜のイエローキャブ人気のない廃墟で 突きつけられた冷たい拳銃金を出せば命は救われるそれがこの街のルール泣きそうになりながら100ドルくらいはいった財布をわたすどうして渡した? あれほど待ち望んでいた死が向こうからやってきたというのに(1985)
November 4, 2005
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