恐怖の『精神保健福祉論』
精神保健福祉士の科目に『精神保健福祉論』というのがあります。この科目、今学期(4月~8月)に勉強する科目のうちで一番苦手意識をもっている科目です。理由は・・・・教科書が分厚い(他の科目の倍はある、分厚さを見るだけでウンザリ・・)福祉の歴史だとか、いろんな言葉の定義とか、そんな抽象論ばかりで理解できないすごくたくさん項目があって、どこが大事なのかわからない・・・・・・正直、私にとって「どこから手をつけてよいかわからない」「何がわからないのかがわからない」科目なのです。しかも、この科目、これからPSW(Psychiatric Social Worker=精神科ソーシャルワーカー)として働こうとするなら、理解しておかないといけない大事なことがいっぱい書いてある科目です。それなのに・・・・あーどうしよう・・・・・でも、考えてみれば、学生のときは、毎日通学して授業を聞いたうえで教科書を読んでいたので理解できたわけで(たまに,先生の説明はわかるのに、教科書を読んだせいで逆に分からなくなったこともあったけど・・・)、福祉の勉強がほぼ初めての私が、いきなり自力で教科書を読み込もうとするのはすごく大変なことではないか、と思い始めました。そこで、「福祉とは何ぞや」という次元の入門書をさがすことにしました。そして、見つけたのが次の本です↓『障害者福祉の世界』精神保健福祉論の教科書に載っている「ノーマライゼーション」とか「リハビリテーション」etcが例をあげ、図を交えて分かりやすく説明してあります。この本ならスラスラ読めるかな~と思います。まず、この本で内容を頭に入れてから、教科書を読んでいこうと思います。「こんにちは!」みみは毎日ゴキゲンです。クリックお願いします>^_^<