もぐらのランプ　Mole's　lamp

[新人ＰＳＷの迷走] カテゴリの記事

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• いつかは、またケースを・・・

  　6月に完全に体を故障してからは、ケースワークらしい仕事はあまりしていませんでした。　申請関係（障害者手帳や自立支援医療）のややこしい事務仕事（とんでもなく重箱の隅をつつくようなルールだらけ＆いつの間にか周知もなくルールが変更になっていること多し）を主にやりながら、時々、突然「あの～ちょっと相談したいんですが」と来られる方や「今日じゃないと（予定が）ダメなの～！！」的な方、障害者手帳等申請の際に「相談できるところないですか？」等の方々の相談には乗っています。（そういう感じの「いきなり」相談が重なるときが結構あります）　こんなの経験になんの？　なんのために私はここにいるんだろう？　なんのために私は「精神保健福祉士」を取ったのだろう？　　等々、かなり悲観的に考えて不安になり、復帰した後も決して精神的に良くない状況が続いてきましたが、最近、　　今できることを今やろう　と思うようになりました。　もちろん、先述の「なんのために～」思考はまだ続きますし、将来が心配ですが、わざと考えないようにしています。　　そして、いつかは、ケースワークに戻れたらいいなあ・・・

  2011年10月12日

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• リンカーンのことば

  "I never had a policy; I have just tried to do my very best each and every day." - Abraham Lincoln「私は主義主張を持たない。ただ、来る日も来る日もベストを尽くしてきただけだ」というアメリカの第？代大統領リンカーンの言葉。すばらしい・・・・私はリンカーンみたいなエライさんじゃないちっぽけな人間やけど、できればそうありたい。で、今の私は？主義主張（あるいは「こだわり」とも言える）・・・・ありすぎ（あちゃー）ベストを尽くしているか？・・・・・・尽くしている、と思うなら、私は半分合格！あとは、こだわりを減らすことかな？そう思うと気がちょっと楽になった。

  2011年08月11日

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• 事務員

  　仕事復帰して1カ月ちょっと。　ケースワークをやらなくなって1カ月ちょっと。　事務員状態になって1カ月ちょっと。　事務がヒマで、しかも新人が来たのでますますヒマになり、はっきり言ってぶらぶらしているだけの日々になって、約３週間。　このままだと永遠にケースやらなくて良さそうな上司の反応。　たまーにある、みんなが忙しいときにちょこっと触りだけの相談にのってくれると助かるのよと・・・・・。　　要するに、ケースワークなんてできなくてもあなたはいいのよ、事務だって新人さんが覚えてくれればあなたがやる必要はないから、と言われている気がしてへこむ。　う～～～ん・・・・・私、要らないよなぁ。　

  2011年08月09日

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• 復帰して２週間

  　仕事にどうにか復帰して、どうにか2週間が過ぎました。　ほんとに「どうにか」という感じ・・。　疲れを感じたら手を休める　疲れを感じなくても、適当な時間には手を休める　無理にテンションを上げない　人の顔色は見ない（そして、空気を読もうとしない！！！）　人と基本的に関わらない　働かない人たちからどうやって働かないで職場にいるか学ぶ（！←職業人としてはダメなの　はわかるのですが、私には必要な技術かも知れません。）　をこころがけているのですが、だるくてだるくてたまらん！という時があります。　特に朝のうちは、頭が回りません。　なんとか細く長く生きていかねば・・・・　

  2011年07月07日

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• 復帰はしたが・・・

  仕事には復帰して、行っているのですが、ケースワークは当分やらないことになりました。私のストレスを考慮してくださったのだと思うのですが、自分の存在意義がなんなのか、わからなくなってしまいました。ケースをするからという理由でもらっているお給料なのに・・・・正直、次の人に引き継いで辞めるのが、一番の貢献のような気がしています。私の今の仕事でワーカーのお給料をもらって他の人たちにケースを押し付けるのは申し訳ないです。職場でいろんなストレスがありました。でも、結局、倒れた本人が悪いんだな、と思ってしまいました。特にワーカーが、倒れるってここまで悪印象なんだって思いました。それと同時に私は、社会人失格だと思います。職場のことを一番に考えなかったから、自分がなりたいと思っていたワーカーになろうと思ったんだろう。私みたいな人間はワーカーになったら迷惑がかかるってことをもっとちゃんと認識しないといけなかったのかも・・・。揺れる毎日です。

  2011年06月30日

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• 休職

  実は、数日前から仕事を長期休職しています。２週間の予定で。以前は研修や勉強会などで、気持ちを分かち合うことができたり、疑問点が解消したり、仲間意識を持つことができたりといった利点があったのです。今回もそれで気分が変わるかと思ったのですが・・・なぜか、ただただ「自分はダメだ」「他の人より全然できてない」と、落ち込んでばかりになり、余計にしんどくなってしまいました。他にもいろいろあるのですが、今は職場のこと、人間関係のこと、仕事のこと、考えたくないです。まとめて休みたくなかったんですけどね。契約更新の可能性がさらに低くなってしまいますから・・でも、休んでよかったと今は思っています。

  2011年06月16日

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• クビを恐れない・・

  　私の立場は市の非常勤職員。1年契約で毎年3月に更新され、5年で更新はストップする（→つまり再度採用試験を受けない限り自動的にサイナラ）5年間は、　「よっぽどのこと」がなければ更新される。今私は3年目。そのよっぽどのこととは・・法律違反？犯罪？重大な守秘義務違反？だと思う（私はよくわからない）が、もうひとつ、業務に支障がでるほど体調が悪いで、私はこの4番目の項目に該当しないだろうか、いつも怯えている。　去年も体調を崩して連続で休んだことがあったが、その勢いで休んでいたらきっと今年の更新はなかっただろうということは、上司がほのめかした。　そして今年。　去年よりさらに体調が悪く（体調というよりストレスで参っているといったほうがいい）、欠勤しないようにするのが大変な状態。　上司は何も言わないが、私は当然、来年の更新がどうなるのか・・と心配している。　ところが今日、あることを思いついた。去年より体調が悪い→去年より業務に支障がある→去年より更新の可能性がうすい。　普段なら、ここで更新がないのではと怯えるのだが、考えを変えてやめようと思った。 更新があるかないか、今考えてもしょうがないし、どうせなら『更新がないことを前提に生きたほうがいい』んじゃないか、と。で、　「来年の更新はない」を念頭にしてみると「じゃあ、仕事がある間にいろいろ楽しもう」と考えが変わった。　ネットで「退職願」の届け出の書き方も調べた。いつでも退職の準備ができていると思ったらちょっとは気が楽かもしれないと思ったからだ。　振り返ってみると、私は自分自身がこんな状態で、この２年間（ある意味それよりもっと）ほんとによく頑張ったと思う。

  2011年06月09日

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• よくわからん病名

  　どうもよくわからん病名がついている診断書があります。「精神神経症」精神が神経症になる病気？？？ネットで調べてみたのですが、いまいちよくわからん。診断書のICDコードにもＦ３だったりＦ４だったりでどの病気の圏域なのかわからん。あと、「心因反応」これも、書かれてあることがまちまちでコードがＦ２だったりＦ４だったり一体なんなのかわからんのです。う～～～ん。まあ、病名は支援者にとっては参考資料ぐらいのものだと思っているので別にいいのですが・・・＊私はまだやる気なしモードから脱皮できないので情けないです。朝がつらい。出勤しても、職場で「横になりたい」と思うことが多くて休みがちです。

  2011年05月27日

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• 出社拒否

  最近、やばいです。行こうとしてもいけない職場。朝、起きて仕事に行こうとすると職場のイメージが頭に浮かびます。そうすると、　「むりむりむりむりむりむり・・」と圧倒されてしまい、行けないのです。上司には相談しています。ほとんどのケースがうまくいかないこと。うまくいかないであろうケースも一生懸命関わらないといけないこと。そして案の定うまくいかないこと。うまくいかないのは自分の技術が足りないのかと思ってしまうこと。どんどんエネルギーが吸い取られ、モチベーションゼロになってしまったこと。ふと、一体自分の存在はなんなのか考えると動けなくなること。等々。今日は午後から思い切って出勤し、ぼちぼち仕事をしました。ほんと、ぼちぼちでいいので仕事に行きたいです。誰かのために仕事をするのではなく、私のために。

  2011年05月17日

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• 震災と精神障害者

  　今回の東日本大地震で、精神障害をもった人たちはどうなったのだろう、阪神大震災のとき、薬が行き渡らなかったとい話を聞いていたので、気になっていました。　そして、ある障害者団体（NPO法人　ゆめ風基金）に寄付しました。そこの方が書かれている現地の状況です。・・・・今回の震災で相馬市の精神障害にとって重大な問題となっているのは、原発の影響で南相馬市の病院、クリニックが全て閉鎖になったことです。このことにより、相馬市は、完全に精神医療から断ち切られ孤立した状況に置かれたそうです。 その様な状況の中で「ひまわりの家」の職員が尽力し、行政機関や県立医大と協力して、精神薬の確保と、市内の総合病院に臨時精神科を設置する至り、現在まで日替わりで精神科医が診察にあたっている状況が続いています。・・・・・・大変ですね。どんな支援ができるんだろう・・・

  2011年05月01日

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• 私の目指すPSW像

  PSW（精神科ソーシャルワーカー）は福祉の専門家。ですが、今私がなりたいと思っているPSWは「専門知識と技術を持った一般人」かな～と思います。一般人でありたいのは、自分が天狗にならないため、当事者を見下したりしないためです。また、当事者に寄り添う姿勢を忘れたくないからです。この仕事をしていると「ありがとう」とか「お世話になりました」と言われることが多いです。それは嬉しいことなのですが、それで「自分は役に立ってるんだ」と思いすぎたり「自分が助けてあげた」と思いたくないです。実際、話を聞いただけで、特に何もしなかったけれどとりあえずの問題が解決に向かったことも多いし、逆に何もできないことも多いです。専門知識と技術・・・・まだまだ足りないです。特に技術らしいものは何も持ち合わせていないに等しいです・・・・

  2011年02月04日

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• 

  仕事で燃えつきないために

  少し前に買った本です。仕事で燃えつきないために価格：1,523円（税込、送料別）どうして燃えつきは起こるのか、興味深い本です。最近、ケースの人と話しをしていて、腹が立つことやストレスがすごくたまることが多いのですが、「仕事だから」「感情をコントロールしないといけない職業だから」と思って、自分の気持ちを抑圧しすぎていたなあと思います。ちょっとしんどくなってしまったので。。。。燃えつきないようにしないといけませんね（燃えつきるほど仕事していないケド・・仕事があんまりないことも大きなストレスなのですが・・・）

  2010年11月16日

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• 勉強会に参加すると・・・

  新人のワーカーが集まって事例検討などをやる勉強会があるのですが、参加するたびに落ち込むのですよね・・・理由は、私、ちゃんとケースワークできてないなあ・・・とか、最近、ケースワークをすることが少なくて（相談受理が少ないのか、私の仕事がいい加減でケースがすぐに終了してしまうのか）、他の新人はこんなに頑張って仕事しているのに、私は何やってるんだろう・・とかこのまま時間が過ぎていったらどうなるんだろう・・とかいうワーカーとしての落ち込みもあります。そのほかの落ち込みの原因は、勉強会のときに私はしゃべりすぎてしまっているのでは・・・という強い不安と自己嫌悪です。たとえば、事例検討などのときに、事例の発表が終わって「何か意見や感想のある方いませんか？」と声がかかると、即刻、「あの～。○○○だと思うんですけど・・・」などと切り出してしまう。で、私が何か言ったあとに、し～～～～～～～んと静まり返ってしまうと、（じゃあ、私、まだまだ質問したいことあるから、聞いてしまおう）と思って、また口を開いてしまう。それがなんで落ち込みに？別にいいやん、と思われるかもしれませんが、昔、私自身がデイケアのメンバーであったころに、ピアカウンセリングのプログラムがあったのですが、そのときによくしゃべっていたら（私語ではなくちゃんとテーマに沿った内容なのに）、主治医に「あなた、しゃべりすぎだわ。ちょっと黙ってなさい」と何回か言われたことがあり、結構トラウマになっています。（そのときは主治医は他の人に配慮しただけだったのかも知れませんが・・）あと、いろんな場所で、「口数が多い」「あなたが話すと疲れる」と批判的に言われたことがひっかかっているのもあると思います。いつの間にか、私の中で、「口数の多い人間はダメだ」というような思いこみが出来てしまっているようです。うーん。ホントはこんな些細なことで落ち込みたくなんかないのに・・・

  2010年10月02日

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• 24条　警察官通報

  この間、初めて、精神保健福祉法24条に基づく措置診察の付き添いをしました。↑　専門職以外の人は、なんのこっちゃ？って感じの人がほとんどだと思います。短く言うと、警察官は勤務中に（言い方は悪いですが）不審者を見つけたら保護する義務があります。それで、保護した人を警察署に連れてきて、どうもその言い分がおかしいと思ったら（支離滅裂etc）、保健所を通じて、都道府県知事に精神科へ入院する手続きをとることになります。保健所は警察官の通報を受けて都道府県に連絡をし、都道府県はしかるべき医師を２名探して署内で診察をします。で、私の仕事は、その、都道府県に連絡をし、都道府県が見つけてきた医師の診察の立会＆診察内容を全部用紙に記載する、でした。私自身、警察署なんてあんまり行ったことはないし（免許の書き換えぐらい・・）、はっきり言ってあんまり行きたい場所ではありません。警察署の中までずかずか入っていったのは初めてのことでした。診察内容を全部紙に書くというのは、結構大変でした（手が痛かった・・）。しかも診察といっても、病院のように机があって、椅子があって・・・という場所ではなく、かがんだ姿勢のまま（あるいは立った姿勢のまま）いきなり診察が始まるので、私も同じようにして書き出すといった感じでした。最終的に入院になったのですが、だいぶおとなしくなっていた患者さんが騒ぎ出し、男性数人が囲んで無理やり救急車に乗せるといった体制になってしまいました。私は、なんだか、誘拐とか拉致の場面を目の当たりにしたみたいで（実際、患者さんにしてみれば、それ以外の何ものでもないと思います）、すごく後味が悪かったです。病気でただでさえ大変な状況だっただろうに、警察に引っ張られて無理やり車に乗せられて、さぞかし怖かっただろうなあと思います。仕方ないとは言え、すごく気分の悪い業務でした。

  2010年08月22日

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• 孤独な仕事

  最近、ケースワークをしていて思うのが「孤独な仕事だな・・・」ということ。相談に来られる人と関わり、あちこちに連絡しまくり、いろいろな機関で働く人たちと連携し、ケースカンファレンスで話し・・・・一見、人とのつながりを大切にしているような仕事ですが、別に、仕事だからやっているだけで、関係性そのものは薄いんですよね。しかも、事務所内では、ほとんど1人でそのケースに対して何かできることを考えたり、記録を書いたり電話しているだけで、所内のケースワーカー達との関係も薄い。同じ職種だからって連帯感があるかといえば、ないんじゃないでしょうか。あくまで私の感じていることですが・・・・ほかの人たちはどうかんじているんだろう。同じ職場で一年以上も働いて、一緒に働いている人たちがどういう人間なのか、なんにもわからないんですよね。仕事内容も何しているか、さっぱり・・・・・わり切らないとしょうがないです。

  2010年07月30日

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• 長期病欠・・・

  　・・・・というほど「長期」ではないのですが、一週間ほど、仕事を休ませていただくことにしました。春先からずっと体調が悪く、ちょこちょこ休んで、だましだまし続けてきたのですが、朝「休ませてください」と電話し、気がねしながら休むより、いっそのこと、あらかじめ休む許可をとって少し長い目に休養したほうが自分の体にもいいし、職場にも引き継げるので突然休むよりマシと思ったからです。気がねしながら一日二日休んでもあまり休まらなかったのと、次、出勤したとき周りの人の顔色を必要以上に見てしまって余計疲れることもあり、この辺で思い切って休んでおかないと、体を本格的に壊して仕事を辞めなくてはならなくなると思いました。私がうつ病であることは職場には黙っているのですが、「過敏性腸炎」を持っていることは言ってあるので、それを理由にしました。実際、胃腸が激痛で、さらに発熱までしている状態なので・・・・ゆっくり休養して早く治します！

  2010年05月21日

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• アルコール依存の講座を受講

  　自分がどうもアルコールを含めた依存症関係の相談に対して苦手意識を持っているため、NPO法人ＡＳＫ（アルコール薬物問題全国市民協会）の発行する通信講座を受けることにしました（講座内容はこちら）　精神保健福祉士の勉強のときも、「振戦せん妄」だとか「離脱症状」だとかいろいろ言葉は習った気がするのですが、なんだかいま一つどういう病気なのかつかめなかったし、患者さんはどんな気持ちでいるのか、どういう関わりをするのかなんて、今でもほとんど理解できないまま支援している状況に危機感を感じています。　しかも、病気とはいえ、「病気の人だから優しく接しましょう」というようなよくある（かどうかはわかりませんが・・）関わりでは、かえって患者さんをどんどん悪い方向へ向かわせてしまうのではないかと思うこともあり、自信を持って「ダメなことはダメ」と言えるようになるためにも、自分が病気の理解をしないといけないと思っています。　　テキストはなかなかいいのではないかと思います。　がんばりま～す！

  2010年05月18日

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• 

  ケース日記

  最近、ケースワーク（相談に来た人の話を聞く→必要としているものを明確にする→それを成し遂げるためには何が必要か自分の知識などを提供しながら相談者と一緒に考える→相談者がどうしたいかを決められるようにする→一緒に動く）をしながら、自分の中にいろいろな感情が生じるのに気付きました。ケース自体がうまくいかない（結果が出ない）ことがほとんどなのですが、相談者と関わりつつ、いろいろ考えたことを書き留めておくため、　『ケース日記』をつけようと思い立ちました。『ケース日記』なんて大げさなものではなく、ただの個人的な感想と考察なのですが・・ケースワークをしていると、 「ケース記録」を書くことになりますが、それはあくまで事実の記録なので、個人的な感想なんか書いていると、後で別の人が読んだときに、「なんのこっちゃ？」と思わせてしまい、はっきりいって邪魔になると思います。しかし、今の私としては、仕事をしながら生じる思いを右から左へ流していくことはなんだかもったいない気がします。かといって、自分の中に生じた感想やらいろいろな思いを、ずっと覚えておくことなんて絶対できないし・・・（最近、すぐなんでも忘れてしまうので・・）ケース日記を通してちょっとでも成長できたらと思います。

  2010年04月17日

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• 

  「人格障害」という言葉

  職場に、何か患者さんとうまくいかないことがあると、すぐ「（その患者さんが）人格（障害）だ」と言う先輩がいます。私の職場は、重い症状の人が相談に来ることが多く、抱えている問題が複雑な人が多いです。性格的な問題を抱えている人も多いです。でも、「この人は人格障害だから」という言葉を聞くたびに、複雑な気持ちになります。仕事が大変なのでしょうが、相手が人格障害＝関わるワーカー（その先輩）が苦しむ＝その先輩には問題はないと思いたいんだろうな、と思います。そう思わないとやってられない、というのもわからなくはないのですが・・・・正直、あんまり見習いたくないです。

  2010年04月08日

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• 改めて・・

  最近、改めて、精神障害に対する差別の深刻さに驚いている毎日です。精神障害＝犯罪者みたいな見方をする人がまだまだいるんだな～と実感しています。この町は、精神科クリニックや病院がたくさんあるというのに・・・地域で暮らす精神障害者がたくさんいるというのに・・・難しいです

  2010年02月24日

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• 精神保健福祉士って・・

  精神保健福祉士って、かまぼこをまな板の上で、ざくざくざくざく切るような仕事だなあと最近思います。私は　非正規彼らは　正規違う世界の人達なんだと思うようにしなければと思います。私には、この職場に未来はないのだと・・・。

  2009年10月27日

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• なんだかおかしくなっている

  今日は仕事を休んでしまいました。先週ぐらいから急に調子が悪くなり、やたら緊張して、ちょっとしたことにも落ち込んだりするようになっていました。理由は、家探しをしているからなんですけど。家探しをすると「私、ちゃんとやっていけるのかな～」「失業したらどうしよう」「体調に気をつけないと」「引っ越し、大変だな～」などと考えていると、過度に不安になってくるのです。それに加えて、顔色を常に気にしなくてはならない先輩だとか、仕事上のストレスなどもあると、またたく間に体調に影響してきます。休むとお給料に影響するので、先週はなんとか出勤したのですが、食欲もなくなってきて、お腹の調子もひどくて、このままではうつ状態が重くなりそうなので、今日は休むことにしました。これからが不安です。自分が精神疾患を持ちながら頑張っていること・・・うちの職場では「ああ、そうだったの」ではすまない雰囲気があるので、怖いです。「精神障害者なら、この仕事、無理ね」って言われそうで・・・

  2009年10月19日

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• ＰＳＷ＆当事者として悲しいこと

  最近、仕事をしていて「なんだか違う・・・」と思うことがあります。私の中で、ＰＳＷは、当事者さんと二人三脚で支援する仕事というイメージでした。でも、実際、一緒に働くＰＳＷの人達を見ていると、どうも違うのです。皆さんそれぞれアプローチの仕方や関わり方は少しずつ違うのですが、共通するのは、当事者さんを信じていないように私には感じられるのです。もちろん、当事者さんの言動に振り回されて、身動きがとれない状態になってしまう（今の私はまさにそんな感じの時があります）のは、プロとして失格、というのは分かるのですが、だからといって、「●●さんはこうだから・・・」と決めつけたり、当事者さんが涙ながらに訴えてきた内容を「ほんまにそんなこと、あるんかな」「思いこみちゃうん？」などと捉える（もちろん当事者さんのいない所で、ですが）のが私のいる所では当たり前のようになっているのです。ＰＳＷは本当に大変な仕事で、いろんな人から情報を集め、総合的に判断しなければなりません。落ち着いて状況に対処しようとすると、必然的に、感情的になっている当事者や家族に対して、ドライにならざるを得ないところもあると思います。でも、そういう捉え方というのは、ドライな対応というよりは、むしろ当事者＝言動を信用できないという考え方が根底にはあるような気がします。たとえ当事者さんの言う事が事実なのかわからなくても、その人の苦しみを受け入れることはできると思うのですが・・・私は当事者ですが、病気が重いころ、誰も私を信じてくれませんでした。私が家族や周りを振り回し、私がみんなを困らせているように元主治医やスタッフに言われ私が言う事は軽視され、私が変わることばかり要求されました。一生懸命生きてきたし生きている、それなのに私の苦しみは「身から出たサビ」のような対応を受けたこともあります。私の通院先にはＰＳＷがいないので、私と二人三脚してくれる人はいませんでした。だからＰＳＷになろうと思ったのですが・・・当事者さんとＰＳＷの狭間で、ちょっと悩んでいます。良い援助がしたい。「良い援助」とは何か、日々内省しています。

  2009年10月10日

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• やる気を奪わないで！！

  最近、相談業務をしているのですが、そのうちの一人が、「作業所に行きたい」と言い出しました。そこで、私のいる保健センターの近くにある作業所を一緒に見学に行きました。「もう少し、厳しい作業所を見たい」という要望がありました。そこで、本格的に仕事をしている作業所を見学しようかと、考えました。その作業所は私の職場からはだいぶ離れたところで（私の職場の管轄外にある）、電車に乗って行く必要がありました。そこで、見学に同行するときの電車賃は手当てとして出るのかどうか、先輩に聞きました。先輩がもっと上の人に確認したところ、「電車賃はでません」え～！！！なんで？理由は私のような非常勤の職員は、基本的に管轄内で仕事をするのが前提であるという決まりがあり、電車代を予算として組まれていないから、なのだそうです。は～～～～～～？？？？なんですか、それは。仕事にならんやん。ＰＳＷは管轄内で済む仕事ではありません。時には、依存症専門病院などの遠方に出向く必要もある仕事です。でも、非常勤の私はその電車代は払ってもらえないのです。（正職員は払ってもらえます）じゃあ、「行くな」と言う事だな。では、仕事しません、ハイ。正職員さん、やってください。アホらしくて、やってられません。私にとっては、その電車代が払ってもらえないことで中途半端な仕事しかできない（そりゃ、自腹を切ればできますが・・・）わけで、私にとっても経験を積む上で損になります。腹ただしいし、自分の将来が不安です。

  2009年10月02日

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• 怖すぎる・・・・・

  最近、ＰＳＷとしての仕事である、相談業務に入っています。この仕事はとてもやりがいがあると思います。が、はっきり言って、怖すぎます・・・というのも、ほとんど研修なしで 「ど素人」の私が相談に乗っているのです！そりゃ、先輩たちに聞けば教えてはくれますよ。でも、そもそも、相談の時に何を聞けばいいのか、どう動けばいいのか、どこまでは関わらなければならないのか・・・等、全然わからない。そういう事を新人の裁量に任せるってすごく恐ろしいことです。保健センターは行政の一機関なので、何かあったら行政としての責任もあります。そんなの全然教えられていませんし、教えるヒマも先輩たちにはありません。「まあ、慣れだから・・」とか、言われますが、確かに慣れれば自然にわかることもあるかも知れないけれども、基本的なことは教えといてほしいと思います。そういうことが最近、不満です。ケースワークは「何でも一から十まで教えてください」という業務ではないのはわかっています。でも、新人がワーカーとして、公務員として、大きく外れたことをしているのではないか、チェック機能は必要だと思います。人手が足りないからとっとと相談業務をやってほしいなら、私のような福祉未経験者でなく、実務経験のある人を雇えばいいのに。明日、先輩に話をして、もうちょっと研修的なこと（先輩のワーカーとしての動きを実際に見せてもらうetc）をお願いしてみようと思います。

  2009年09月16日

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• 人の話を聞くって疲れる・・・・

  最近、電話や直接、お話を伺うことが多くなりました。待ちに待った相談業務！！！！なのですが、皆さん、かなり切羽詰まった状況で相談に来られます。思考がまとまらず、話が飛びまくる人、多し。ついでに、愚痴っていく人、さらに多し。自分が理解できないのを逆切れされる人、時々集中して多し（なぜ？）。話のついでにどうでもいいネタをしていく人、多し（まあ、楽しくていいのですが・・）相談が終わったあとは、どどどどどっと疲れが出ます。

  2009年09月08日

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• 大事にしたいと思うこと

  保健センターに電話したり、相談に来られたりする人の中から、次のような言葉が聞かれることがあります。「やっとの思いで来た」「こんなことで相談していいのかと迷ったけど、相談したかった」「自分達ではどうにもならんので、何か（利用出来る制度が）ないかと来た」センターに来る前に、お客さんはすでにかなり苦労され、葛藤し、悩んだ挙句に、切羽詰まって来ているのだと思います。（もちろんそういう人ばかりでなく、単に話し相手がほしい？から来るような人もいますが・・・）そういう方たちの気持ちを汲み取れるワーカーになりたいと思う毎日です。

  2009年08月16日

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• 

  猛暑の中の訪問(^^ゞ

  最近、ちょこちょこ訪問や作業所見学などに付き添わせてもらっています。地活（地域生活支援センター）や、当事者さんのお宅、作業所などに行かせて頂きました。地活や作業所は、精神保健福祉士の通信学生だった時に実習で行ったのですが、その時の施設が「なんじゃこれ～！？」と言うほどボロかったので、小ぎれいな施設もあることに驚きを感じました。それと、地活のＰＳＷさんは、保健センターに比べて、当事者さん達にとても近い距離にいる感じを受けました。保健センターは、何となく来られる方と一線を引いたような立場にあるような気がします。見学はたいがい自転車か徒歩で行くのですが、最近、お日様、元気ですね～～！！暑いっちゅうねん（梅雨、明けた？）。熱中症に気をつけるため、帽子かぶってお茶を持って出て行ってます。＊＊＊＊＊苦手な苦手な自立支援法を何とか理解するため、この本を読んでいます。行政書士さんが書いた本で、大事なことしか書いていない（余計な意見とか書いていない）ので、今まで読んだ自立支援法の本の中では、一番わかりやすいです。自立支援前の法体系のことなども書いてあり、何が問題でこの法律が出来たのか、だとか、法律制定後の特別措置のことはほとんど知らなかったので、勉強になります。でもまあ、読むだけじゃ、やっぱりわからないです・・・

  2009年07月15日

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  これでいいのか・・・

  某保健センターに勤務して、早一ヶ月。今、私の仕事は、主に、精神障害者手帳の申請手続と精神通院の自立支援医療の申請手続です。他に、精神疾患をお持ちの方、またはその御家族の方が窓口にお見えになったとき、お電話があった時の対応もしています。手帳と医療の手続に関しては、だいぶ慣れてきたような気がします。でも、慣れてくると逆に不安になることもあります。それは、ＰＳＷの本来的な相談業務が未だにできない（させてはもらえない）ことなのです。ＰＳＷって、相談業務が中心で、相談者のケースワークをしてなんぼの仕事だと私は思っていました。でも、今の私の仕事は、国家資格なんてなくても、誰でもできる事務仕事。もちろん、いろいろな手続をする段階で、利用者の方々から、いろいろな悩みや、葛藤の話などを聞くことはあり、それをじっくり聞くことはあります。でも、基本的には、私は未だ相談業務はしてはいけないのです。それは、第一、私は、勤め先のＨ市の社会資源についてほとんど知りません。仮に障害のある人の相談に乗るとすれば、そういう知識も必要となるし、そういう意味では、今の私には、相談援助業務につく知識が不足していると思います。私が今、悩んでいるのは、その知識不足をどうすれば解消できるのかということなのです。最初、職場の同じグループの人達は、そういった面も研修する予定である、とは言っていました。しかし、それがいつになるのか、どういった形になるのか、全然わかりません。「私の研修はいつになるのですか？」と聞きたいところなのですが、同じグループの人は非常に忙しく、とても、研修などしていただけるようには、見えません。最近では、「もしかして、自力で、社会資源を調べて相談援助ができるように勉強してくれ」というのが、そのグループの人達のホンネなのかも知れない、と思うようになりました。今は、ネットを使って、授産施設や地域活動支援センターなどの情報を集めています。それと、もっともっと、勉強したいな～と思っています。＊＊＊＊新しく買った本＊＊＊　障害者自立支援法は複雑でなかなか理解できない難しい法律です。でも、この分野で働くには、ちゃんとした理解が必要だとおもい、購入しました。

  2009年06月27日

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• 新人です

  とある、保健センターに勤務するようになって３週間。なんとなく、その場には慣れてきました。が、当たり前ですが、新人で、しかも実務経験のない私が、いきなり相談業務をすることはありません。やっているのは、自立支援医療の申請＆精神障害者手帳の申請事務が主です。窓口へやってくる、市民のひとたちは、このややこしい制度のことをほとんど知らずに来る人が多くて、一から説明するのですが、他人に説明するって難しいです！しかも、医療と手帳の申請だけ済ませて帰ってくれる人はまれで、介護保険とか、障害年金や老齢年金のこと、母子医療との関係など、実に幅広く細かく聞かれて、答える私もかなり苦しいです。まあ、最終的には、その専門部署に聞いてもらうようにするのですが・・ほんと、日本の社会保障制度って、ややこしいですね！『社会保障論』、勉強しなおさないと・・・仕事自体は今のところ、楽しくやっています。通勤が１時間１０分ほどで、ちょっとしんどいですが・・しかも、大阪環状線はしょっちゅう遅れるし！！今は、自分の体調を最優先しています。休日はよく寝て、しっかり疲れをとっています。

  2009年06月20日

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• 

  仕事が決まりました

  実は・・・とある保健所に非常勤として雇ってもらえることになりました。まだ、就職活動を始めて一ヶ月。精神保健福祉士としての求人は少ない中で、あっと言う間に決まってしまいました。本当に有難いことです。しかし、自分では、ぼちぼち始動し出したところで、「決まるまでには、まだまだ時間がかかるだろうな～」と、思って、暢気にしていたところだっただけにあまりに突然でした。写真屋のバイトももうあと数日で退職することになりました。バイトとはいえ、一生懸命働いてきたつもりだし、正直、もう少し働きたい気持ちもあったのでその点では、ちょっと残念な気持ちもあります。バイト先の人にはお世話になっただけに、寂しいし気持ちもあり、自分がどれだけ恵まれていたかということを考えると、感謝の気持ちで一杯です。新しい仕事については、あまり不安には思っていません。最初は、とにかく朝起きて、職場に行く！！！これを、目標にします。すごい低い目標ですが・・・応援してくださったみなさん、ありがとうございました。＊＊＊私の好きなアロマ＊＊　←　ユーカリ・・・風邪が花粉症の時に効きます。　←ラベンダー・・落ち着きたいときに　←　虫除けコロン・・今年はアロマで虫よけしてみようと思います　　←　ローズ・・この匂い、大好きなので使ってみたいです。とっても幸せ気分になります。

  2009年05月26日

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• 資格証明書到着＆初面接

  つい先日、待ちに待った精神保健福祉士の資格登録証が届きました～待つこと１ヶ月と１週間。エライ分厚い卒業証書みたいな表紙に挟まれて、登録証が届きました。そら、お金、かかるわ・・・・・そして、今日は、精神保健福祉士として応募した所に採用試験を受けに行ってきました。一般教養（漢字の書き取りまであった・・）の試験作文面接と盛りだくさん。作文試験、時間がない～～～！！面接は、今まで受けた就職面接では聞かれないようなことを聞かれました。例えば１「『お前に何がわかる～～！！！』といきなり訪問先の精神障害者の方に怒鳴られたら、どう反応する？」とか、２「仕事では緊張するほうですか？」とか・・・・・１の質問は「むむむむ～」と考えたあと、「たぶん、びっくりして凍ると思います」と答えてしまいました。そんなケースに私はどう対応するのだろう・・・どないしょっかなと考えながら、誰かに相談するのではないでしょうか・・・２の質問は「え～！そら、仕事してるときはある程度緊張感を持っているやろ～」と頭の中で突っ込みをいれてしまいました。今の写真屋でも、つい１年前までは緊張で顔がこわばってることがしばしばあったし・・慣れるまでは仕事は楽しんでいたけれど、緊張の連続でした。今はちょっとは余裕あるかな？いや、やっぱりないかも・・・・。

  2009年05月17日

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  大丈夫かな～

  「精神保健福祉士」の資格証明書が届いていない私ですが（もう１ヶ月。はよ、届けてくれよ！）、ちょこちょこ求人を見ています。職につけるかどうかの不安もありますが、何よりの不安は、新しい職場でやっていけるかということ。自分自身が通院しつつ、人の支援なんかできるのかな～と不安です。ただ、精神保健福祉士になる人の中には、私のような精神疾患の経験のある人は実はかなりいるのではないか・・・と思っています。そういう人達がやっていけているなら・・私にもできるかも知れません。今のカメラ屋も最初は不安だったし、カメラ屋で働き始めたころに比べれば私はすごく元気になったはず。でも、大丈夫かな～。不安は尽きません。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊小田和正の『ダイジョウブ』

  2009年05月11日

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