依存の鎖を断ち切る斧のような意志
今日、昼前に名古屋の父ちゃんから電話がえらく切れの悪い話し方で嫌な感じがしたがあたっていた「お母さんを今日そっちへ泊めてもらえないだろうか」へっ?名古屋から何時間かけてくるんだ?5,6時間はかかるしかも、思いっきり「欝」で「悩みを抱えてる親」をこの私が迎えられるわけがないマイナスのエネルギーは物凄くしんどいのだソレが分かっていて「うん」なんていえない父ちゃんに「無理」とハッキリ言えなかったアマリにも身勝手な言葉に言葉が出なかったからだ親は私がまだ病気療養中ということを忘れてるんだろうか?私たちが話してる間に、電話の向こうで母親が家を出て行こうとしたらしい兄貴を背負って、兄貴の嫁さんまで追いかけてきてソレを追い出すことも出来ず。問題を解決することも出来ずどうしていいかわからなくなって私のところへ話を持ってくるんじゃないそれこそ、管轄外だと思う私を巻き込んで私にも一緒に苦しめってかいらないそんな親子関係ならいらない私の生活に入り込んでくるんじゃない少なくとも私がパニックに陥って、自分でコレはヤバイと思ったとき近くの個人病院にいった事情を説明して、入院させてもらった親には頼らなかった夫と2人で私たちは何とか嵐をやり過ごそうとしたホテルも考えた親のところは考えなかった私の問題を、親に肩代わりしてはもらえないしさせちゃいけないし、身内だからって甘えられる部分とそうじゃない部分を考えたアレは私の問題だったから娘は冷たいか? 母ちゃん 今苦しんでる母ちゃんや父ちゃんには冷たいって感じるだろうよだけどな、ここで私があなた方のすべき事を肩代わりした所であなた方の問題は解決するわけじゃないそして、何より私が自分を殺して母ちゃんを迎えたとして私はいい事をした!なんて思わない。。きっと。。とてつもなく重い鉄の塊をも見込んだみたいに心が重いよ結婚してしばらくの間は私はまだ親に頼っていた最近になってやっと親に頼ることをやめた携帯には「いのちの相談」関係の電話番号が沢山入ってる親を巻き込むとロクなことにならないだから、その前に、友人に電話してみる 保健婦に電話してみる一度は警察に相談した事だってある助けてあげられなくてごめんという気持ちもあるでも、私が苦しくなってキツクなったら夫に迷惑がかかる私のことだけで夫と2人で悩むのは良い夫は私と2人で暮らすことを望んでいるのだからけれど、彼は私の親が持ち込む厄介ごとが自分に降りかかってくることは「辞めて欲しい」といっている彼だって十分、私の為に大変な思いをしてるのだ これ以上親のことで苦しい思いをさせたくない私も苦しい思いをしたくない 自分を殺してまで親だからといって受け入れたくない今、私は1日1日がこわい 年末に向かっていつバテてしまうか毎日、綱渡りのような日々だなんたって今年は結婚して初めて、夫の親の所に泊まりに行くのだ夫も親との確執を多少抱えているソレを少しずつ、すこしづつ、ほぐしてる途中なのだ母親が来ないですむとなった今でも心は重い電話で話すだけなら、リアルゴミ箱フォルダは少しは有効だが、目の前の負のエネルギーを渦巻いてる母親には到底向かえないし向き合いたくない血を流すことが分かってるから心が傷つくのが分かってるから友人と話して大笑いしても心の奥底の痛みは消えないだけど、何とか時を過ごせるありがたい そうじゃないときっと私は つぶれてしまう親が苦しんでるのを知っていて、突き放すのは辛い辛いがそうしなければ、今度は私が親にまた依存する依存の鎖を断ち切るには、かなりの力と気力がいる私は、今しっかりとした斧が欲しい刃こぼれをしていない、しっかりした良く切れる斧がほしいそれで、この依存を断ち切りたいこの依存の鎖は、、もうすぐ私から離れる私は解放される そう願って涙を流しながらでもわめきながらでもいい断ち切りたいのだ