いつかどこかで

ずいぶん前に、立体視の本を一冊買ってきて、ちょっとやって
放ってありました。

立体視そのものは、面白いですよね。ゴチャゴチャした写真の中から、
立体の画像が浮き上がって来ると「おお～～～～～っ！」って感激
します。

でも、近視が良くなるっていうので買ったのに、何の効果もなかった
から、それっきりになってました。

『一年で視力を0.5回復させ速読を3倍にする視力回復法』
このメルマガを読み始めて、本棚に眠っていた立体視の本を引っ張り
出してきました。

そして・・・ショック！！！

立体視が下手になっているんです。

立体視には、平行法と交差法というふたつの方法があります。
遠くを見るような目で画像を見る平行法は、すぐに思い出してできたの
だけど、右の目で左を見て、左の目で右を見る（近くに焦点を合わせる）
という交差法が、できなくなっているんです。

近くに焦点を合わせることができない　＝　老眼！！？？

ですよね。

中学生の頃から近視のメガネをかけているので、遠くは見えなくても、
近くを見ることには自信があったのに・・・

がんばらなくっちゃ。