オーバーブッキング
昨日の朝、オーバーブッキングのため、僕とDさんはアディスに戻る飛行機に乗れず。チェックインが遅かったからではなく「君らは航空券を買ったのが遅かったから」という訳の分からない理屈。午後の便を待つように言われたが、その便も乗れず。朝から待っている僕らが優先なのではなく「元々午後の便を予約していた人が優先」という、これまた訳の分からない理屈。結局、食事・宿泊はエチオピア航空の負担(当たり前)でバハルダールにもう1泊し、今朝の便でアディスに戻ってきた。オーバーブッキングはどこの航空会社でもあり得ることとは言え、最近JICA関係者が立て続けに被害に合っており、エチオピア航空は明らかに多すぎる。謝罪の言葉もなく、全く誠意が感じられない。僕らだけでなく、同じく乗れなかったエチオピア人乗客らも激しく抗議していた。国営企業かつ独占企業のエチオピア航空は、エチオピア人でも我慢できないくらい、どうしようもなくダメだ。