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自分の『生き方』を考える

　前回日記にて、かなの『生き方』を私なりに考えてみました。　それと同じくらい大切なんじゃないか、と最近思えるようになったのが、タイトルどおり『自分の生き方』だと思います。　子供を持ってから、特にかなという障碍のある子を育てていく中で母親として、自分の今後の人生はもうどうでもよくてすべてがかいとかなのために、この子達がより良い生活・生き方をしていってくれたなら自分のことは後回しでいいや、と思うようになりました。　実際子育てというものは、どうしても自分のことは後回しにしないと回らない時や場面が多々あって、それがとてもしんどい時もあるのですが、それでも私が頑張らないとどーするの！？と自分自身を叱咤激励しながら乗り切ったこともありました。　でも、かいはそこそこ大きくなってきていて良くも悪くも自分の考えで行動することも多く危なっかしいことこのうえない時もあるのですが、それでも親として手を繋いでばかりではなく手を離して見守る時期に差し掛かっているようです。　かなはというと、まだまだ、というよりは、全然手が離せる状態ではないですが、それでも前回日記に記したように彼なりの自立を促していくということはやっぱり私から少しずつ独り立ちしていくことに繋がっていくんですよね。　そう思うと、子供中心の生活で、それが当たり前で、それが自分の仕事であり責務であるとそしてそういう生活がずっと続いていくと、そんな風に思っていた事柄が時と共に少しずつ変化していくのは当たり前なんでしょう。　子離れができない親になりたくないし、かなに依存して生きる親にもなりたくない。　私自身の人生、『生き方』について考えてみる時期にもなってきたんでしょうか。　独身の頃から、無趣味のインドア派で(汗)特に夢もなければ希望もなく、(文字にすると、あぁなんてつまらない人間だろう　呆)その日暮らしみたいな感じで生きてきた私に子供から離れて、独りの人間として自分を見つめ直した時に何が残るだろう。何ができるだろう。　そう思うと、今からでもいいから自分の人生に何かを見つけてみよう、と思えるようになりました。　趣味でもいいし、夢を持つことでもいいし、とにかく自分の残りの人生に何かを見つけたいな。　子供や家族に振り回されっぱなし、とちょっと鬱状態になると、とんでもなく思考回路がダークに陥ってしまいがちで、そうなると、もう自分が世界で一番損しているようなものすごくネガティブな気分になっていって、そうなると家族に優しく接することができなくて、そんな自分もほとほと嫌になって。　自分のことを後回しにして、自分を犠牲にしている、なんて思い込むからいけないんですよね。　気分が滅入ったときに誰かのせいにしてしまいたくなるのは私の悪いクセです。　だから、自分自身も大切に思いたいし、自分の生き方も大切にしていきたい。　それにはまず、何か好きなことを増やしたり、目標を持つようにしていこう。　好きなことをしている時は楽しい時間だし、嫌なことがあっても、好きなことに没頭できるならそれで少しは忘れることができるかも。　目標を持てば、やる気も湧いてくるし少しずつ達成できたなら、それもまた喜び♪　そうやって、家族や子供から離れた私自身の『生き方』も模索していこう。　答えは見つからないかもしれないけれど、模索している時間も大切なんじゃないのかな。　そんなことを考えて、　　自分自身を見つめ直してみる　　　　　　　　　　今年の夏です。

July 31, 2009

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誕生日＆初出勤

　今日は仕事の初出勤の日でした。すでに先週末くらいから緊張と不安で胃の調子が悪く何かというとすぐに漢方薬のお世話になる始末(恥)。　昨夜は眠れなくなるのでは、と我ながら情けなくなったりしたのですが、案外すんなりと眠れました。　今朝は子供たちの支度と自分の弁当作りやらでバタバタしてそんなに緊張してもいなかったけれど、それでもやっぱりしっかり漢方薬は服用して家を出ました。　職場は通勤時間４０分強のところにあります。かなりの道のりを通勤することになります。何といっても職場は県外なので、そこまで行くのはそりゃあ時間がかかります。　主要国道を通っていかなくてはいけないので道は結構混んでいて、遅刻しないかとドキドキでしたが出勤２０分前には無事到着しました。　で、いざ仕事に！！と思いきや、今日は勤務はなしで仕事内容の説明やら、提出書類の説明やらだけで帰ってよし、になりました。　すっごく緊張して、悲壮感さえ漂いながらの出勤(恥)だったのにあっけなく１時間ちょっとで帰宅となりました。　お弁当も結局家で食べることになり、なんだかな～・・。でも制服なんかももらってきて、いよいよ明日からが本番となりそうです。　ファーストフード系のお店なので、若いコたちと働くことになるようです。　オバちゃんがついていけるかしら～、と一抹の不安がよぎりましたが逆にオバちゃんパワーで頑張っていこうと思います。　そして今日はかいくんの７歳の誕生日でもあります。オマケで夫も誕生日です。オマケっていうのもヘンだけど(笑)。　今日は夫が仕事で不在なので週末に誕生日ケーキを買ってきてお祝いしようと思っています。　早いもので初めての出産からもう７年。私も母親７年目となりますが、まだまだきちんと母親業をこなせていないことが反省ですね。　どんどん成長していくかいくんに負けないように、もっと私も母親として成長していきたいものです。　７年前に産声をあげ、低出生体重児であったためにすぐに保育器に入ったかいくんは、７年後の今日、学校の宿題である音読と計算カードをやっていました。　たった７年でこんなに人間は成長していくんだな～と実感します。保育器に入っていた子が本を読んでいる、そのことがなんだか不思議でそして感動です。　毎年想うことなのに、つい日々の暮らしで忘れてしまいがちですが改めてかいくんの母親としていいお母さんでありたいな、と思います。　それを日々実行していくのは至難のワザではありますが(汗)。　もしかしたら今頃義母もそんな思いに馳せていたりして。お義母さんにはイロイロあるけれど(笑)、とりあえず夫を産んでくれたことに感謝しないといけないですね。　さぁ、かいくんに負けないように明日からまた頑張るとしますか☆　

September 4, 2007

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頑張ったな～☆

　一昨日をもって内職を辞めました。２年と２ヶ月の内職生活が終了しました。　最初の頃は仕事がもらえるだけでもシアワセだと今から思うとむちゃくちゃ無理をして仕事をこなしました。　とにかく家にいる間は内職三昧で、夜も家事を済ませてから内職に取り掛かる毎日。　家事以外の家のことや子供たちのことも後回しにして必死に頑張りました。　子供たちを寝かしつけてからも内職に没頭し徹夜をしたことも、２日だけですがありました。　今から思うと本当に我ながらよく頑張ったな～と思います。金曜日の最終日に最後の仕事を納品してから担当の方にご挨拶。担当の方からも労いの言葉と「いつでも戻ってきて～」との言葉をもらえて、少しはアテにしてくれていたんだなと嬉しかったです。　　帰宅した夫が「今までご苦労様」といってケーキを買ってきてくれました。ご苦労様、といっても、夫にもたくさん手伝わせたし、土曜・日曜は朝から夫婦で内職をこなしてきたし、私１人で仕事をこなしてきたわけではないのに、思いもかけない夫からのプレゼントに感動。　　これからは家にいるときはのんびりできるんだな～と思うと不思議な気持ちにもなりました。　これで少しは子供たちの相手もゆったりとしてやれるだろうし睡眠時間を削ってヘロヘロになることもないと思うとちょっぴり嬉しいです。　なんとかここまで頑張ってこれたのも夫や子供たちの手伝いや応援があったからこそで、感謝しています。　明日からはかいくんも二学期が始まり、そして明後日からは私の外での仕事も始まります。　生活がかなり変わりますが、今までのように頑張っていきたいな～。とにかく家族みんなが元気で過ごしていけますように！　新しい生活の始まりに緊張と不安でいっぱいだけどガンバレ、私！

September 2, 2007

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腰痛と偏頭痛

　先日階段から落ちて打撲したところがかなり痛くてアザもすごいことになってて首や腰も痛いので、今日の午前中に病院に行ってきました。近所の個人病院で整形外科ではないけれどここの先生は脳外科の先生でもあって以前から偏頭痛でお世話になっているので、打撲と最近痛みの激しい偏頭痛も一緒にみてもらおうと思っていってきました。　打撲箇所を見せてくださいというので、恥ずかしながらジーンズを少しおろしてたるんだ臀部を披露してきました(滝汗)。見たとたんに先生は「いや～、ハデにやりましたね～」と一言。相当スゴいアザらしいです。　で、具合の方はまぁやはり打撲ということです。ただ腰の状態が悪いといわれました。背骨とかもちょっと診て貰ったのですが背骨が少しゆがんでいる、と・・。肩こりも激しいし体中ガチガチですよ、そりゃ～偏頭痛もヒドいわけだね。というコメントをいただきました。　打撲の方は日にち薬なので様子見しかないようです。偏頭痛もまた薬が処方されました。薬を飲んであまり何も考えないように気持ちをラクに生活することを心がけてください、といわれましたが、そりゃ無理なことです。心の緊張が体の緊張にもつながって肩こりや腰痛にもなるし、偏頭痛にもなるし・・・。なるほどね～。でも考えることがたくさんあって、なかなかとね～・・・。　偏頭痛の後頭部をキリのように先の細く尖ったようなもので刺されるような痛みはいつものことながら辛いです。薬を飲みましたが、すぐには効かないようです。　病院で午前中が終わってしまったので、内職は山積みです。明日納品なので今日はどうなることやら・・。　最近内職をやるのがイヤでイヤで、余計にはかどりません。今だってネットやってるヒマがあるのなら夕食作りをするか内職に励まなければいけないのにネットやってるし・・。自分のこういう心の切り替えの甘さもイヤです。あとから大変になることは分かっているのに、ついダラダラしてしまって。　　あぁ～・・。疲れたなぁ、もう・・。　　ヘンな日記ですみません(恥)

September 14, 2006

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歯医者に行ってきました

　歯医者・・。行ってきました。子供ではありません、私が、です。何となく歯が滲みるというか、なんだかオカしいな～とは思っていたのですが歯医者なんて痛くなってからでしか行く気はなく知らん顔を決めこんでいたのですが先日かいくんを歯医者に連れて行ったときに最後の会計の時に「おかーさんも歯診てもらえば？！なんかこの前滲みる～っていっとったし！」などと大声を出す姑根性の５歳児に慌て「えっ？いやいや、おかーさんはいいの、いいの！」としどろもどろになったのですが「あのさぁ、ぼく簡単やったよ♪ちょっと怖かったけど痛くなかったでさ」なんぞとヌかし「あのねぇ～。ぼくのおかーさんも今度診てくれる？ダメ？？」なんつって受付のお姉さんと会話を始める始末(汗)。私は観念して歯医者の予約をとったのでした。　で、今日午前中に行ってきました。かいくんが保育園に向かう車の中で「おかーさん、コワいならぼくもついていったげよーか？」というのに危うく「うん」といいそうになりながらもグッと我慢し「大丈夫、大丈夫。おかーさんは強いからね・・」と丁重に断りました。んで、心臓がバクバクしながら４年ぶりの歯医者に行ってきました。　結果としてはとりあえずいまのところドコも悪くはないとのこと(ホッ)♪しみるな～と感じるのはやはり知覚過敏らしいです。私は歯並びガタガタ女なので歯並びの悪い人は知覚過敏になりやすいらしいです。そして、更に歯並びの悪い人は知覚過敏から歯槽膿漏へと移行する確率がかなり高いらしいです。知覚過敏になったら、まず将来歯槽膿漏になるでしょうとのこと・・・。私は歯槽膿漏行きの列車に揺られている状態であります。　「でも歯並びが悪くて磨きづらいだろうけど、かなりしっかり磨けてますよ(苦笑)」　「知覚過敏はこれといって治療もないですしね・・(苦笑)」　「う～ん・・。これはね～・・(苦笑)。　　　今後、多分歯槽膿漏になる可能性は大ですよね～(苦笑)」　「もうね・・。とにかくしっかり磨いてくださいということしか・・(苦笑)」　この先生はとってもいい人なんだけど、私のあまりの歯並びの悪さに喋りながら「苦笑」、目が合うと「苦笑」と治療前から治療後まで全部「苦笑」のオンパレードでお話をしてくださいました。もうね、自分の歯並びの悪さは重々承知しているけれど、本当にもう、泣きたかったです(恥)。とにかく一年に一回は定期的に診察してもらって、そのときそのときでケアをしていくしかないということだそうです。せっかく虫歯はなくて治療もとりあえず今日一日で終わったのにも関わらず、なんだかどんよりとした気持ちで歯医者をあとにしました。先生も思わず苦笑するほど久しぶりに見る、稀に見る歯並びの悪さなんだろうなぁ～・・・。もしや休憩の時間にでも　「先生、さっきの患者さん、あれは相当ヒドい歯並びでしたよね～」　「うぅ～ん。あれでモノが噛めるってのが不思議だねぇ～」なんつって歯科助手のお姉さんと先生が会話をしているのではないか、とバカな妄想まで浮かんでくる始末です。ともかく・・・。歯医者は終わったわけで、まぁ良かった、とします(泣)。

August 7, 2006

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1人の時間

　　かなくんが保育園に入園してから早２ヶ月が過ぎました。　昼間は１人で過ごすという生活スタイルにも慣れてきて、最近ようやく　家事の延長の外出や買い物ではなくて、自分の時間として外出や買い物を楽しむ　余裕も出てきました。　子供が産まれてからこの数年私の傍には必ず子供がいて、とても外出する気持ちに　なれなかったりせっかく外出しても疲れて帰ってきたりとなかなか「楽しむ」ところ　までは行きませんでした。　元々が出不精ということもあって、食料品の買い物ですら生協をやっていることもあり　ほとんど外出はしませんでした。　　それが、一人身になって快適なお出かけや買い物ができるようになったのはいいのですが　これまでのクセが体に沁みついてしまったようで、時間がたっぷりあるのになぜか　居心地が悪いというか、ヘンな気分になります。　子供に気をとられたり叱ったりすることもなければ、大慌てで買うものを決めることもなく　快適なはずなのになんだかあまり楽しめないことに気づきました。　　なぜなのかはわからないのですが、なんとなく後ろめたい気持ちがあります。　ナニに対してなのかは自分でもわかりません。　でも、私が１人だけで買い物を楽しんだり外出を楽しむことに、なんだか気が引けて　しまいます。買い物中も手持ち無沙汰とでもいいましょうか、なんとなく落ち着いて買い物が　できないのです。　食料品などの買い物は必要な物があって、それを手早く買い込みさっさと車に乗り込みます。　衣服などのウィンドーショッピング的なものは服をいろいろ見ていても落ち着かず、特に　これはというものがなければそのまま帰ってきたりします。　　　今までは子連れということもあって、カバンもショルダータイプのものしか使いません　でした。ショルダーのものは両手が使えるのでかなくんを抱っこしたりするときもとても楽で、　大きめのカバンにハンドタオルやらオムツやらなにやら子供の物ばかりを入れていて　そんなお出かけスタイルが定番でした。　でも、１人で出かけられるということで先日本当に久しぶりにハンドバッグを購入しました。　内職代から自分にご褒美のつもりでちょっと頑張ってブランド物のカバンを買いました。　夫が半分出してくれたりしたので、さらに嬉しかったです。　そのカバンを持って１人で外出などするのですが、今までショルダーばかり持っていたので　そのクセが抜けずにいてカバンを手に持って歩く、というのがなんだか疲れるのです。　そのうえちょっとカバンを置いて食料品などをレジ袋に詰め、そのままカバンを忘れて　歩き出してしまう、という大バカなことをすでに３回ほどやらかしています(汗)。　そういうコトもちょっと疲れてしまうのです。　　子供といるのが大好き、とか、子供のそばにいたい、とかいう典型的な良き母親なのかと　いえば、全然そんなことはなくて子供と出かけることになるとウンザリしてしまうような　私です。　でも、長く家事や育児をしてきていつも自分の行動は家事をこなしたり育児をこなしたりの　行動で、自分のことはいつも後回しにしてきたので、急に自分の時間を楽しもうなんて思うと　どうしていいかわからなくなってしまいます。　１人の外出が違和感があれば、手提げカバンも違和感があって、あんなに切望していた　自分だけの時間なのに、いざ楽しもうとするととても後ろめたい気分になってきてしまいます。　　それは例えば　　「夫は働いているのに、自分は遊んでいる」ような感覚であったり　　「障碍のある子供を保育園に預けて、ショッピングを楽しんでいる」というような　全くバカバカしい奇妙な後ろめたさです。　　　出かけると小さな町であり、行動する場所が限られている狭い田舎であったりするので　必ずといっていいほど知人と出くわします。　すると、ほとんどといっていいほど　「かなくんの調子はどう？保育園ちゃんと行けてるの？」　と、聞かれ　「内職しているんだってね。忙しいの？」　なんていう会話になります。　そうすると、なんとなくかなくんや仕事のことでココでのんびりしているヒマあるの？って　指摘されているようにとってしまいます。　これはその人が悪いのではなくて、多分私の被害妄想のせいだと思います。　なんとなくもいつもいつも走っていなければいけないような、事実そうしてきたから　　これからもそうじゃなきゃいけないような・・・。　なんでこんなヘンテコな気持ちになるんですかね～。　　自分の時間の使い方がわからなくなってしまいました。　満喫しているつもりでも、何となく疲れてしまったりしてしまいます。　いつも何かに頑張っている方が、それはそれで余計なこと考えなくていいのかな。　立ち止まったりせずに、走って走って走り続けなければいけないような気分がします。　あんなに「自分だけの時間が欲しい」と思ってきたのに、その時間の使い方がわからず　逆にその時間を過ごすことによって疲れてしまうなんて本末転倒もいいところです。　結局のところ、子供と過ごす時間も大変で、家事に費やす時間もキライで、自分自身の　時間もうまく使えずに自分がどうしたいのかどうしたらいいのかわかりません。　でっ、最終的に全てのことに疲れを感じてしまいます。　もう少し時間がたって、もう少しこの生活に慣れてきたらこんな気持ちもなくなるので　しょうか。　　　せっかく恋焦がれた自由な時間を手に入れたのに、そのせいでイライラしています。　全くバカバカしい話であります。　

June 20, 2006

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右脳、温存

　　最近とみに頭を使わなくなってきていて、ちょっとした計算や言葉がなかなか　頭の中から出てこなくなってきています。　老化現象、といってしまうのは簡単なのですが、まだまだボケてしまうわけにはいかず　脳の活性化を図らなければいけないなぁ、と思っていました。　　で、折りしもブームということもあって、果たしてキチンとやるのかやれるのか　わからないくせして買ってしまいました♪　　　　　　　ご存知『右脳ドリル』であります♪　　近くの100円ショップに置いてありました。　お値段も気に入って衝動買いしてしまったのですが、入門編にも関わらずその内容は　なかなかとレベルが高いのであります。　というか、私の知能指数がかなり急降下しているせいもあるのだと思われますが。　　　ちょっとやってみたのですがよく考えないとなかなか答えがわからず、制限時間があるのも　あって、もう冷や汗タラタラです。　昔だったら難なくわかっただろうなぁ、と思うと、やっぱり老化は進んでいるんですね。　なんとかこのドリルで右脳をフル回転させて、物事を冷静かつ建設的に考えられる思考力を　養いたいものであります。　そうすれば、かなくんの外来時に　「これを聞こう。あれも聞こう。忘れるといけないからメモしとこう」　とメモったくせに、そのメモを忘れ、そのことを診察室に入ってから気づき、頭の中が真っ白・・　なんていう恥さらしなこともなくなるのではないかと淡い期待をしています。　その場で簡潔に聞きたい要点を頭の中でまとめて、主治医の上をいく冷静さで質問を投げかけ　返ってきた答えに対して、また更にさらっと突っ込んだ質問をしてみたり、なんていうことが　できるとかなり嬉しいです。　いつも酸欠状態の見苦しい母親から、オツムは冴えて質問内容は完璧、身のこなしもピカピカな　自称(あくまでも自称ですが)デキるおかーさまへと変貌を遂げたいものであります。　　しかし、悲しいことにドリルはちっとも進まず、息はゼーゼー、鼓動はドクドク　ドコからどう見ても「デキるおかーさま」には程遠い姿で問題に取り組んでおります。　ページは全く進まないのに、「デキるおかーさま」の妄想だけは果てしなく広がっており　これはもうどう頑張ってみても『冷静かつ建設的』なモノの考え方なんてできないでしょう。　その判断だけは、バッチリ間違っていない自信があります。　　多分今までの私の人生の中で右脳がよく働いたことなど皆無であり、ということで　右脳はバリバリ元気があると思われるので、今後の人生のために温存しておいた方が　よかろう、という結論に達しました。　人生の半ばで右脳までもフル回転させて疲れさせたら、もう第三の脳なんて存在しないので　その場で全ての脳みそがイカれてしまうことになってしまいます。　それはアブナイことです。　ドリルはほとんど手付かずで終わってしまいましたが(←もうヤル気なし　汗)、このドリルを　体験して　　　『右脳は鍛えるものではなく、温存しておくモノである』　　ということに気づけただけでもドリルをやった成果があったと思います。　なので、　　　・・・・パタン♪　と本を閉じ、静かに本棚に入れておきました。　　あぁ、よかった！右脳が疲れずに済んで♪　　いつか出番がくるその時まで、心静かにパワーを温存していてもらいたいと思います。

June 18, 2006

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やっと金曜

　　最近、夜中は内職に励んだりＰＣ活動をしていたりするので結構元気なのですが　昼間は当然そのツケが回ってきて、ふと気づくとぼーっとしていたりウトウトしたり　プチ夜型人間になってきております。　昼間は家に１人なので静かで余計に睡魔が襲ってくるのですね。　テレビで昼間２０分ほど昼寝をすると、その後の脳の活性化にいいと聞いたので　昼寝ができて脳も活性化できるのなら一石二鳥！とばかりに寝てみたのですが　ふと気づいたら１時間半も寝込んでおり(恥)、青ざめて「ムンクの叫び」みたいな　顔をしている自分がいました。ちゃんと目覚ましかけておいたのに、なんでかな～(謎)。　でも寝る子は育つ、といいますし♪　しかし、私はいちおう世間的には立派なオトナですのでどうなんだろうか？？　寝るオトナは・・・？？　　　　　寝るオトナは育ちすぎて、老化が早い　これがホントのところだと思われます。　　　　それはそうと、お友達からパックをいただきました。　別のお友達も貰ったということで、そのお友達の感想が使用中のうっとり感から　使用後のしっとり感まで素晴らしい逸品だったということで私はまだ使用して　いないのですが、とても楽しみです。　パックつながりではないのですが、今日は偶然にも午前中何年ぶりかにエステなどに　行ってまいりました♪　１Ｏ代の頃からいきつけの化粧品屋さんにて、先日乳液を購入した際に　「子供も手が離れたことだし、一度いらっしゃいよ♪」　と誘われまして、行ってきたのであります～～。　なので、朝一で内職を納品しなければならず昨夜は内職の追い込みでありました。　夫には　「睡眠時間削ってまでエステに行かなくてもいいんじゃないか？」　と、叱られたり呆れられたり・・・。　数年ぶりのエステは、そりゃもう極楽気分でありました♪　クリームを使ってマッサージをしてもらい、パックをし、ローショクマスクをして　メイクも完璧に仕上げていただきました。　常連中の常連だということでエステ代はタダ。　そうでなかったら、行くわけないのであります。守銭奴街道まっしぐらです。　しかし、つい口紅を購入してしまいました。でも満足な時間でした。　今は普段しなれていないマスカラなぞをしているので、目が重くてオババのように目が　ショボショボしています。踏ん張って目を開けているのですが、そんな目には目力など　あるはずもありません。　なんだかんだでその後買い物もして、帰宅したのは昼の１時を軽く回っておりました。　部屋の掃除をしなければいけないのに、ＰＣの前に座っております。　帰りに薬局で塗るタイプのサロンシップみたいなのを購入してきました。　ママ友の太鼓判の品です。でっ、今肩にグリグリ塗ったので爽快感に溢れています。　ちょっとシップくさい胡散臭いオバちゃんがいたら、それは紛れも無くこの私です。　目を合わせないようにそっと傍を離れてくださいね♪　　　　　　　　

June 9, 2006

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またもや・・

　　またブルーはいってます(涙)　なんでかな？気持ちがうまく治まらないときってあるけど、最近頻繁だぁ。　今日、午前中かなくんをことばの教室に連れて行って・・。　　お迎えに行ったところで携帯に内職から電話が。　話し終えて電話を切ると、先生が　　「内職忙しいみたいだけど、あまり頑張り過ぎないようにね」　と、言葉かけをしてくださいました。　それだけだったらありがたいな～・・で済んでしまったところだったんだけど　「内職、内職って、気持ちが内職の方にばかりいってしまってるみたいだから　　ちゃんと子供たちの方にも目を向けてあげてね」　なんて言われてしまいました。　　・・・なんで？？　確かに内職に没頭の毎日だけど、内職のことばかり考えて子供たちのことをおざなりに　しているつもりなんてないし、でも周りからはそう見えてしまっているのかな？　　　そして、前回かなくんをお迎えにきたときについてきたかいくんが忘れ物をしてしまって　それも一緒に貰いにいってたんだけど　「手に持ってるものをすぐにコロッと忘れる子なんですみません」　というと　「いいですよ～。子供だったらよくあることだから、お母さん、かいくんをあまり　　叱らないであげてね。何もいわずに手渡してあげて。できるだけ叱らないでね」　といわれました。　　？？？　　確かに最近よく叱っているけどそれは家の中のことで、外でそんな風にいわれるほど　叱った覚えはないんだけどな～？？　　　そして更に　「教室から帰るときに、お母さんいつもかいくんに『今日はこのまますぐ帰るから　　遊ぶのはナシよ』っていわれるけれど、いつもいつも遊ぶのはナシだとかわいそうだから　　たまには遊ぶ日も作ってあげるようにしてね」　とも言われてしまいました。　　あのぉ～・・・。　　何が何でも「ダメ」といっているのではなくて、夫が仕事で夜出かけることが多々あるので　即帰宅して夕食作りをしないといけないから、かいくんにも「遊びはナシ」と言い聞かせて　いるんだけどな～・・・。　　それは以前にも先生にお話をしたこともあるんですけど・・。　何だろう？？　多分、全ての言葉に深い意味はなくて「気をつけてくださいね」的な要素が含まれているだけ　のような気もするんだけど、いっぺんにイロイロと注意みたいなことをいわれてしまって　とっても凹んでしまいました。　　私って、自分の意識が内職にばかりいってるのかな？　　かいくんをやたら叱ったり、アレもコレも「ダメ」って制約してるようにみえるのかな？　う～ん・・。　　頭の中が混乱してきちゃった。　私って、どういう風に先生や他人から見られているんだろう？？　　なんだかな～。　他人の目が怖くなってきちゃったよ(涙)。　　　そして今日は保育園の遠足の日でした。が。　雨降りで遠足は中止。お弁当は雨天の場合でも教室で食べるので作ってください　ということだったので早起きしてかいくんとかなくんのお弁当を頑張ってこしらえました。　かいくんはともかく、かなくんはなかなか食べてくれないので試行錯誤して作って　画像もアップしようと撮影もしたのですが・・。　　帰宅して園リュックの中を見ると、かなくんのお弁当の中身がほとんど残っている！！　それもなんだかぐちゃぐちゃで・・。　おたより帳を見ると　　「おにぎりはなんとか一個食べたのですが、あとは全然口をつけてくれなくて　　　私(先生)がちょっと目をはなしたスキにお弁当を床に投げて落としてしまいました。　　　なので、せっかくのお弁当だったのですが食べられなくなってしまって、　　　園にあるスナックパンを食べさせました(驚！)。　　　お母さんが頑張って作ってくださったのに申し訳ありませんでした」　と、書いてありました(号泣)。　　　なんだよ、それ～～　　　まぁ仕方のないことなんだけど・・かなくんって気に入らないと下に落としちゃうからな・・　でも、先生・・できればそんなことのないようにしてほしかったよ～・・。　悲しくて、もう画像アップなんてできない気分になってしまいました。　　なんだか今日は一日うまくいかない日でした。　こんな日もあるのはわかってるけれど、また少しだけブルーに入っていきました。　ちょっと、疲れたなぁ・・。　週末だから、余計にそう感じるだけなんだろうけどな・・。　　　

May 18, 2006

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なんだかなぁ　その２

　　かなくんの同級生でＳくんという子がいます。　Ｓくんにはお姉ちゃんがいて、お姉ちゃんはかいくんと同級生です。　なので、Ｓくんのお母さん・Ｇさんとも顔見知りでどちらかというと仲良くお話をさせて　いただく仲です。　　Ｓくんは昨秋からことばの教室に通いだしました。　言葉は出るのですが、なかなか２語文・３語文に増えてこないということをＧさんが　心配して通わせることにしたらしいです。　それまではＳくんのお母さんというよりも、そのお姉ちゃんのお母さんというお付き合いが　主だったので、どちらかといえばお姉ちゃんとかいくんの話で会話をしたりしていました。　Ｓくんのことはどんな子なのかあまり知らず、あちらもかなくんのことはほとんど知らない　といった状況でした。　　でも、ことばの教室に通うようになって私もＳくんを知るようになっていったし、かなくんの　ことも知ってもらうようになりました。　私は当然自分からかなくんの病気のことや障碍のことなどを人に話すことはしてこなかったので　かなくんを見ただけではただ単に言葉の遅い子供という認識しかなかったようで、Ｓくんと　似通った子供なのかと誤解をされていたようです。　ある日かなくんも言葉が遅いので通わせているのかと聞かれたので、さりげなく病気があり　それが起因して障碍を持っているということをさらっと伝えました。　すると、その後教室や保育園で会うたびにかなくんのことを聞かれました。　ちょうどそのころかなくんが保育園に入園できるかどうかで気を揉んでいた時期でもあったので　そういった話も含めて少し込み入った話をしたことがあります。　Ｇさんはかなくんの病気や障碍のことを細かく聞いてくださって、いろいろ心配してくださって　いたようです。ここの保育園ではなくて障碍児対応の保育園の情報なども聞かせてくださったり　しました。　そのころからかなくんのことを気にかけてくださって嬉しいと思う反面、それまで特に親しく　させていただいていたわけでもないのにいろいろと言葉をかけてくださるので不思議にも　感じていました。　でもＧさんはとても気さくな方でもあるので、その気さくさゆえの言葉かけなのかもな、と　深く考えることはありませんでした。　　でも最近ようやく気がつきました。　どうやらＧさんはＳくんとかなくんを比べていて、かなくんよりは○○もできる・××もできる　などと比較しては安心材料にしていたようです。　Ｓくんは言葉も遅めだし、集団行動が苦手なようです。　私は知識がないのでなんともいえないのですが、ことばの教室の先生からチラッと聞いたお話や　見ている限りでは多動もあって、もしかすると何らかの先天的な発達障碍があるお子さんかも　しれないようです。　いつぞやの某名誉教授の相談会にもＧさんは出席されたようで、その時に名誉教授から　「この子は同い年の子供に比べて著しく発達が遅い」　といわれたそうです。(この言い方もどうかと思いますが・・)　それでＧさんは当たり前ですがかなりショックを受けられたようなのです。　で、ふとそばを見るとかなくんがいます。　ごく自然な疑問で　　この子は教室に通ってきているけどどんな子なのか？　　この子と比べてＳくんの状態はどんなふうなのか？　みたいな気持ちを持たれたようです。といっても私の憶測ですから本当のところはわかりません。　それでかなくんのことをいろいろ聞いてこられたようです。　最近話をしているとどうも比較されているなぁと感じていたのですが、今日　「かなくんは障碍があるってハッキリいわれたの？」　と聞かれたので、　「病気で通院しだしたときから発達障碍の可能性は聞かされていたし、現にできることは　　少ないし、子供センターで発達テストも受けて療育手帳も交付されたからね」　というと　「あぁ、そうなんだぁ。でもＳは言葉も出るし、特に病気なんてないし、障碍とかでは　　ないよね？」　と聞かれてしまい・・・。なんて答えればいいんですかね？？　かなくんと比較してＳくんが障碍児でないという結論に達するのは強引ではないですか？　それと、比較されたかなくんや私の立場は一体・・・。　　　親であれば誰しも我が子のことが心配だし不安だし仕方の無い発想・発言なのかもしれない　けれど、よその子供を引き合いに出して答えを出すものではないですよね。　　決してそんなことはないと思うのですが、こうなると最初からいろいろと話を聞いてくれて　言葉かけをしてくれたことも、全部我が子と比べる材料にするための会話だったのかと　思えてしまいます。　Ｇさんは多分薄々Ｓくんの立ち居振る舞いの普通ではないことに気がついていらっしゃると　思うのです。でも、それをハッキリさせてしまうのは怖い。だけど、とっても気になる。　誰か彼かと比べては１つでも安心材料にしていたのではないかな～と思います。　やたらと　「かなくんは○○はできる？××は理解している？」　といった発達検査のような質問を多々投げかけてきました。そして私の答えのあと、いつも　考え込むような感じでした。きっと頭の中で　「ということは、Ｓはできるから大丈夫かな？」　なんて考えていらっしゃったのかもしれません。　　「障碍児ではないよね？」　と問いかけられてしまって、裏を返せば　　あなたの子供さんは立派な障碍児なんですよね？　　うちの子は違いますよね？　　あなたの子供さんと同じ障碍児などではないですよね？　ともとれます。久しぶりにすごく気分が悪かったのです。気さくな人で悪気がないということが　わかるだけに余計に切なかったのです。　「うちの子と比べてもあまり意味はないから、一度きちんと専門の機関で診てもらったら？」　こう答えてやりました。私も意地悪だとは思いましたが、仕方ないです。もう口から　出てしまったのだから。　思ったとおり、Ｇさんは顔面蒼白とまではいかないけれど顔色を失いました。　「専門の機関って・・。そんな大事ではないと思うんだけどな」　そう、言いました。　私もそれで会話を終了しました。イヤな毒を吐いてしまったな、と少し後悔しました・・。　　最初に子供に発達の遅れなどを感じたとき、誰でも焦るだろうし否定したくなるだろうし　受け入れられない気持ちの方が強いと思います。私もそうでした。　まさかうちの子に限って、そんなハズはない。　その事実を否定したくていろいろ調べたりしました。　でも、否定どころかその事実をまざまざと目の前に突きつけられてどんなに苦しかったか。　今だってその苦しさが薄まることはありません。　それなのに、その傷をえぐるようなことをいわれてしまうと私も冷静に対応できなくなって　しまいます。　　　　うちの子は正常だよね？　　お宅の子のような障碍児なんかじゃないよね？　　勘弁してください。　よその子供を引っ張り出して優越感に浸りたがるのはやめてください。　障碍の有無に関係なく、頑張って生きている子供なのですから。　そして、それはあなたの子供も同じことでしょう。　障碍があってもなくてもあなたの子供。その事実に変わりはないのだから。　　よその子のことまで考えてくださることのできる気持ちのいい方だと思っていただけに　ショックが大きかったのでした。　ま、私の被害妄想がひどい、というだけの話なのかもしれませんが・・。

May 16, 2006

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なんだかなぁ

　　かなくんが保育園に行くようになって、私の時間は大幅に増えました。　いや、増えたはず。増えているはず。増えていると思う。増えて・・・・　　マジで昼間は一人きりになり、内職があるとはいえ自由な一人身を楽しむ　予定でありました。が、しか～し・・。　　今まではかなくんがいたので何をするにも彼と一緒でした。　なので当然はかどる内職もはかどらず、それどころか邪魔をされ少しも仕事が　進まないままかいくんのお迎えになったり、買い物や自分の用事など後回しに　しても時間があっという間に過ぎていって心も身体もくたくたでした。　もう少しの辛抱で平日の昼間だけでも誰かに振り回される生活からは脱出できる！と　かなくんと離れた生活になるのを惜しみつつ楽しみにもしていました。　　私のささやかな計画はといえば、朝子供たちを保育園に送り込み９時には帰宅。　３０分ほど軽く家の掃除をして(毎日きちんと３０分やればそんなに頑張らなくても　いつも軽くで十分キレイな家の中になると思われるので)、そして９時半頃にちょっと　コーヒータイム♪　それからちょっとネットでもしながら内職の電話を待ち、電話があれば納品に出かけます。　そして次の仕事を貰って帰宅。それがだいたい予想では１０時半、遅くても１１時。　それから一時間ほど内職に励みます。　そして昼食タイムをとり、また１時くらいから内職に打ち込んで・・。　こんな調子だと仕事がとてもはかどるので子供たちを迎えに行く４時には内職はほぼ　終わりかけになる予定です。　そうすると夜の仕事も１時間もしないうちに終わることになり、夜９時には子供たちを　寝かしつけ、自分もそのまま寝てしまってもいいし、起き出してきてネット三昧しても　いいし・・・。　素晴らしい予定、素晴らしい計画、一人身の生活よ、ようこそ♪てな感じでした。　　ところが・・・。　それが今はどうでしょう。　朝の掃除は軽く・・・なんてウソばかりで、保育園から帰ってきてから寝るまでの間に　子供たちが散々部屋の中を散らかし、その片付けにてんてこ舞いです。　毎日毎日片付けては毎晩毎晩散らかされて、まるで賽の河原のようです。　掃除をするとなると当然居間だけではなくキッチンから洗面所・浴室・トイレとあらゆる　ところの掃除があり、とても３０分なんかでは終わりません。　それどころかほとんど片付けに没頭し、掃除機をかける時間もありません。　なので、なんだかいつも埃っぽい部屋になっております(涙)　内職も邪魔する人がいなくなったというのになぜかなかなかはかどらず、多分それは　ついネットをしてしまうからで(バカですよね？)、コメントなど書く暇もないのに　怪しくお友達のブログを徘徊している始末です。　　そうするとはかどらない内職がそのまま夜に持ち越され、以前と全く同じように　夜中にヒーヒー言いながら内職をこなすハメに。　なぜに以前より身軽になったのに以前と変わらない生活になってしまうのでしょうか。　なんだか自分の行動の能率の悪さにがっかりです。　自分のことなので今に始まったことではないのですが、この小心者のクセしてのんびりな　性格がキライです。　人一倍片付けられなくて毎日少しずつ片付けていこうと自分に誓ったのに、その誓いも　どこへやら相変わらず乱雑な家の中。　夫が口うるさい性格の人ではないのをいいことに片付けもできなければ掃除もままならない。　収納ももう少し工夫して頑張ってみようと意欲だけは出てきて、収納の本などを購入した　のにも関わらず、その本も今どこにあるのかわかりません(汗)。　どうしてこうなんでしょうか、私・・・。　自分で自分がいやになります。　　子供から多少なりとも手が離れたのですから、もう少し家事に時間をかけていつも　こざっぱりとした部屋で生活したいと思っていたのに何も手をつけられぬまま時間だけが　いつも過ぎていきます。　だらだらと遊んでいるわけでもないし、仕事に没頭しすぎているわけでもないのに　何というかこう時間の使い方がヘタクソなんですよね。私のオツムの中には『能率』とか　『効率』、更には『手際いい』といった言葉は入ってないようです。　もう少しデキる女になりたいのですが・・。　　　恥ずかしい話ですが、衣替えもまだ何も手をつけておりません。　夏物のクローゼットから服を引っ張り出して着ている始末です。(親子ともに　涙)　なので、当然今クローゼットの中は夏・冬入り混じってとても悲惨な状態になっています。　衣替えをするとなると、まず夏物・冬物の選別からすることになってしまい余計に億劫に　なっています。　　みなさんは家事とか時間の使い方とかどうされているのでしょうか。　本当に自分がイヤになります。何もかもが中途半端で家の中も中途半端。　今までは子供のせいにしてこられたけれど、そんな言い訳ももう通用しません。　片付けられない女というのは自分の頭の中も片付けられなくて、どこからどう手をつけて　いいのやら、何から始めればいいのやら物事の優先順位もまともにつけられません。　　　こうやって書いていくと本当に私ってちょっと女としてオカしいのかも？！　もしかして・・私、病んでる・・？　本当にオンナ？？　なんだかんだいって夫に愛想つかされる日も近いのかも・・(汗)。　アイドルではなくて、掃除のオバちゃんからやり直した方が良さげです・・・。　　　

May 15, 2006

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浮上はまだまだ・・

　　お友達のあやママさんにも私のこのダークブルーな不幸菌がうつってしまって　申し訳ないかぎりです。　なので、今日は夜にでもできるだけ楽しい日記を書こうと思ったのですが・・。　すみません。また少しダークブルーな気分を書いてみようと思います。　　今日、午前中にことばの教室の集まりがあったので出かけていきました。　するとなぜかかなくんのクラスの先生がいらして、ことばの教室に届け物があったらしく　それでお見えになっていました。(クラスは手薄になっていないのか謎)　この先生は保育園の主任でもあります。入り口でばったり出くわしたので挨拶をして　通り過ぎようとしたら呼び止められました。　先日ぜひ私に読んでもらいたい本を見つけたということで、それなのに本のタイトルを　忘れたとかで内容をかいつまんで話をしてくださったのですがもう知っている本でした。　私もキチンと読んだことはないのですが、多分みなさんも一度は話を聞いたり読んだりした方も　いらっしゃると思うのですが、病気や障碍を持った子供たちを天の神様がちゃんと見てくださる　親を探してその親の元に子供を行かせる、という内容の本のことでした。　それで私のかなくんへの接し方や育児の仕方などを見ていて、　「り～のさんは本当に神様に選ばれたお母さんなんだな～と思ったものだから、　　　　　　あなたにもぜひ読んでもらって自信を持ってもらいたいなーと思ったのよ」　ということでした。　　これはあくまでも私の感想であり私の偏見でもあると思うので一言断っておきたい　のですが、私はこの本の内容が好きではありません。とても感動する本として有名で　あることも知っているので声を大にして語るつもりはないのですが、私が感じた気持ちは　好きではないということです。　ファンタジーというかメルヘンというかお伽話のようなものです。　　　私が神様に選ばれたお母さん？　ドコが？！　　自信をつけてもらいたい？　　　何の自信？？！！　　私はこの話がとても不愉快で嫌いです。　私はとても大人げがないのでこの話をはじめて耳にしたときには失笑してしまいました。　　何でお空のまだ何もないところにもうすでに障碍を持った子供がいるの？　　神様はなんで里親探しの仲介人みたいなことをやってるの？　　　　こういったメルヘンな世界が本当にあるとするならば、神様も実在するんですよね？　神様といったら当然『万能の神様』なんでしょ？　だったら、呑気に里親なんか探していないで神様の万能な力でもってその子供の病気や　障碍を治してしまえばいいじゃないの？治したらどうなの？？　　　・・って私は思ってしまいます。　　　　まだお母さんのお腹に宿る前から病気や障碍がある子供がいるなんて考えたくありません。　それはその子の運命なのですか？　どうしてその子はそんな運命なのですか？　なぜそんな運命を背負ってまでこの世に誕生しなければいけないのですか？　　　私はかなくんを妊娠するまでに、次の子は絶対に女の子がいいなと思っていました。　それで産み分けの本などを買い込んでいろいろ私なりに勉強(？)をして、それを当然　実践しました。排卵日２日前にスルことをする、ということで毎月排卵日を予測して　一生懸命実践していました。　でも半年たっても全く妊娠しませんでした。　毎月排卵日が近くなると夫に「そろそろだから！」と伝え、その日はナニが何でも今月こそ、と　挑んでいました。今から思うとバカバカしい話なのですが、しまいには義務感に燃えて　スルことをしたりしていました。　でも妊娠しないのです。最初は焦り、「もしかしてこれが２人目不妊？！」などといろんな　ことを考えたりしました。そしてその結果夫婦ともにちょっと疲れてしまったのです。　女の子が欲しい、以前に子供が欲しいんだ、ということに気づきました。　私たち夫婦の子供でかいくんの兄弟であるならば男の子でも女の子でもどちらでもいい　はずなのに、余計なことばっかり考えているから妊娠そのものができないのでは、と　思うようになりました。　そして女の子がどうとか排卵日がどうとか何も考えずにある日自然に夫と仲良くし、　「こういう自然な気持ちの時に子供って来てくれるのかもしれないな」と思っていたら　本当にかなくんをお腹に宿したのです。　その後、男の子だとわかってがっかりした気持ちがなかったといえばウソになりますが　でも私たちの子供がもう一人誕生するということの喜びの方が強く元気で健康に産まれて　きてくれればそれでいいと思っていました。　　　そしてかなくんがこの世に誕生してから一年二ヵ月後、てんかんを発症し結節性硬化症が　発覚したのです。　　最初は悩み、迷い、泣き喚きました。　でも、告知を受けた日もそれから今までもかなくんを授かったことに後悔したことは　ありません。　どうしてかなくんなのか、ということは散々思いましたが、どうせなら健康な子供が　我が家に来てくれればよかったのに、なんて思ったことは一度もありません。　今だってかなくんでよかったと思います。かなくんでなければダメだとも思います。　我が家にかなくんが始めからいなかったという生活は今では存在しないのです。　だから神様がかなくんを私たち夫婦の元に授けてくださった、なんて間違いです。　私たちがかなくんを望んで、そしてかなくんが私たちの元に来てくれた、ただそれだけの　ことです。授けられたわけでもなければ預かったわけでもないのです。　　　主任先生は話の最後に　「でも本当に一生懸命ご夫婦で子育てしていらして、大変でしょうにすごいと思います。　　かなくんもいいお父さんとお母さんの元にこられて幸せだと思いますよ」　といってくださいました。　どこまでも捻くれている私はまたしても、「はい？？」って思うのです。　　かなくんが、幸せ？　どうして？　私たち夫婦が両親だから？　あなたはかなくんじゃないのにどうしてかなくんが「幸せ」だと言い切れるの？　自分は何も悪いことをしていないのに、生まれつき病気を持って障碍を持って　この生き難い世の中を生きていかなければならないのに、どうして幸せなの？　いい両親といったって、結局発作もまだ止めてやっていないし、病気の根治もしてやれず　発達の促進もうまくしてやれない私たちなのに。　そんなメルヘンな世界の話で一人で感動してその枠の中に私たち親子を当てはめないで　ください！といいそうになりました。　私たちはかなくんを受け入れはしましたが、病気など受け入れる気などさらさらないのです。　神様に託されたって、病気を受け入れるのはイヤです。　それに産まれる前から病気や障碍が決まっていたなんて考え方もイヤです。　それはつまるところ運命ってことなのでしょうか？　産まれる前から決まっていた運命ということなのでしょうか？　そんな運命は誰が決めたのでしょうか？　神様が決めたのでしょうか？・・・・　　私は「運命」という言葉も嫌いです。　イヤなものや嫌いなものが多くてすみません。でもイヤなものはイヤで、嫌いなものは嫌い　なのです。　「運命」と言ってしまったら、もう決まりきったことになってしまうのではないでしょうか？　じゃあ、どんなに頑張っても頑張っても決まった「運命」は変えられないのではないですか？　もしこの先に何か出来たことがあったとしても、それだって「運命」で決まっていたことで　かなくんの頑張りは帳消しにされてしまうのではないでしょうか。　何もかもがもう決まっていて「運命」だなんてそんなのは絶対にイヤ！　　　私は自分の人生においても「運命」という言葉は嫌いです。　たとえどんな人生であろうとも、自分の行動ひとつ・心がけひとつでどのようにも変わって　いく、それが人生なのではないでしょうか。　今がどんなに辛く苦しいときでも頑張って自分の力で切り拓いていけばいろんな未来が　この先に拓けてくるのではないかと思うのです。　何も努力せずに毎日を生きてＡという未来にたどり着くのも人生、頑張って頑張って輝かしい　Ｂという未来を自分の手にするのも人生、そこには「運命」なんて言葉は存在しないと　思うのです。　　だから私のお腹に宿る以前にもうかなくんの「運命」は出来ていて「人生」も決まっていて　それだから神様がちゃんと面倒を見てくれる親を探してやるなんて話はメルヘンにしか　過ぎないと思います。　　もうひとついえる事は私たちは決して神様に選ばれるような出来た両親などではありません。　そんな「出来た両親」であるなら、病気がわかってから今まで何度と無く悩んだり苦しんだり　そんなことの繰り返しばかりしないと思います。私たちだってただの弱い人間であり親です。　たとえ神様といえども勝手にそんなことを判断してもらいたくないのです。　神様に選ばれなくたって、かなくんのためにやれることはやってあげたいのです。　そんなこと委託する話でも委託される話でもありません。　やっぱり私の中では『メルヘン』でしかありません。　　長々とダークな話題をすみません。　どうしても自分の中に留めておくことが苦しかったのであえて書いてみました。　いろいろな考え方があるとは思いますが、私の思うことを綴ってみました。　　　　　　　

May 12, 2006

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まだ続く限りなくダークに近いブルー

　　昨日はかなくんの外来の日でした。　細かいことは某所にて語りますが、午前中内職を納品して午後から保育園に　かなくんを迎えに行き、その足で病院に直行。　帰ってきて内職にとりかかろうとすれば、そのまま一緒に帰ってきたかなくんが　閻魔大王に早代わりしていろいろやらかしてくれ、なかなかと仕事が捗らない・・。　かと思うと発作があるし大変でした(涙)。　そうこうしているうちに生協を取りに実母が来たのですが、ＧＷ中両親は他県の　妹の所へ泊りがけで遊びに行っていて、その楽しかった休みの話を延々としてくれ・・。　私はいけないと思いつつイライラしてしまいました。　タイミングの悪い時は本当に何をしてもダメですね。　ブルーにイライラが混ざってダークへと変わっていく私の心・・狭い心の持ち主ですみません。　　　こういう心がいっぱいいっぱいで身動きのとれない状況下ではもうこれでもか！と　やけくそのようにいろんな事柄が押し寄せてくるものなんですね。　昨日ことばの教室の先生からお呼び出しがあり、ハテ？といってみるとまたもや驚愕の事実を　知らされました(涙)。　この間日記にも書いたことばの教室の近隣の町村の教室の代表が集まって会議をする　「郡親の会」があったのですが(私は郡に住んでいる郡民です　汗)、突然のかいくんの　胃腸風邪で出席できませんでした。　で、もう一人の我が町のことばの教室の代表の方と先生とで出席されたのですが、その会議上で　今年の郡の親の会の会長以下役員決めがあったそうなのです。　そして先生が仰るには　「ホントに申し訳ないんだけど、郡親の会の副会長にり～のさんが決まったのよ～。　　なんとか役を引き受けていただきたいと思ってねぇ」　　　　　マジっすか？！　　びっくりしてバカのように口をあんぐりですよ～(涙)　保育園のクラス委員を今年もなんとかくぐり抜け、ほっとしていた矢先だったのだ。　お友達が　「保育園の役員に決まった」　「学校の役員になった」　などと日記に書いていましたが、やはりソコは他人事であって　「すごいな～。でもリーダーシップがあるからこそ任されたりするんだろな。ガンバレ～」　なんて密かにエールを送りつつ日記を読ませていただいていたのに、自分の身に降ってわいた　この話には驚き・桃の木・・・。　引き受けていただきたい、なんて言い方されても結局はもう決まってしまった事実なんですよね。　「どうして、私になったんですか？？」　と聞くと　「いえね、やっぱりなかなか私がやりますっていう方がいなくてね。会長さんは今年の当番の　　○町の代表理事の方にお任せするということですぐ決まったんだけど、ソコからがなかなか　　決まらなくてね・・・。　　決まらないと困るし、それならと思って私がり～のさんを推薦したのね。ほら、り～のさん　　なら去年も理事をされていたし副会長といっても年に三回ある親の会に出席して副会長の　　席に座ってるだけでいいんだから」　　それ、ホントかよ？？　「ただ、ほら来月郡全体で行う運動会があるでしょ？その運動会の前に３０分『親の会総会』　　ってのを去年もやったでしょ？その総会の司会をやってほしいのよ。ごめんね、お願いできる？」　　　やっぱ、「座ってるだけでいい」ことないじゃん！！！　　　　せ、先生～・・(涙)・・・　　その総会には各町村の町長さんやらもお見えになれば、県会議員の先生方もお見えになる　結構盛大な会議ではないですかぁ・・・・。　その議事進行係とな・・。　　先生は私が黙っているので勝手に承諾を得たと思ったようで口調も滑らかに話を進め　「一応役員の方は議員先生も見えるからそれ相応の格好をしてきてもらいたいのね。　　ちょっとしたスーツか何かを着てきて欲しいのよ。で、運動会になったら普段のジーンズ　　とかに着替えてもらっていいから」　　　せんせぇ・・　　いうことがどんどんエスカレートしてるよ・・　　最初の話だと「座ってるだけ」で良かったんじゃないのぉ・・？？　　「ちょっとしたスーツ」も「バッチリ決まったスーツ」も持ち合わせておりましぇん・・！！　　　かくして来月６月３日に私のデビュー戦(？？)が決まりました。合掌・・　思い起こせば、去年の司会の方はやはり緊張で「噛み噛み」でありました。　そして県会議員の先生の中でもほとんど「ドン」と呼ばれる方のお名前と「普通の方」の　お名前とを間違えてお呼びする不手際をやらかし、「ドン」を誰の目にもわかるくらい　とーーっても不機嫌にさせました。　　　私がやらないという保障はない・・。　恐ろしすぎるッス！！！　この数日ちょっといろんなことがイヤになってきていたのに、もうこれでダメ押しだぁ。　はぁ～・・　何で私ばっかいろんなことを被ってしまうんだろう・・と思ってしまいます。　オツムの中には脳みそがちょびっとしか入っていないので、いろんなことを同時に考える　ことが出来ないのですよね～。それなのに、次から次から・・・(涙)　あまりにもいろんなことが詰め込まれすぎてオーバーフローしてきています。　いわゆるアレですよ、私のオツムの中には脳みそよりもバカの方が多く詰まっていまして　それが溢れてタレてきてしまっている・・　　　　　　　　　　　　　　　　　これがまさに『バカタレ』ですな。　　　オチも決まりまして、お後がよろしいようで・・・。　　　　　　まだまだブルー、いえもうすでにダークな日々は続きます・・・

May 11, 2006

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何となくブルー？

　　ＧＷが終わったと思ったら内職も本格的に忙しくなってきました。　胃腸風邪でお休みを貰っていたりしてそのままＧＷに突入したので２週間くらい　のんびりと過ごしたせいか、なかなか仕事のペースが戻ってきません。　なぜか数日前に寝違えた首がなかなか治らず、うつむいて仕事をするために　余計と首の痛みと肩こりが激しくなってきてそれがそのまま背骨から腰の痛みへ　拡大しています(涙)。　　　一昨日くらいから咳と鼻水の出るかなくん。　以前に貰っていた咳・鼻水止めの薬と抗生剤を昨日から飲ませています。　それでかなり良くなって今日はもうほとんど治ったようなのですが、薬のせいで　昨日は昼間爆睡したらしいので今日も眠気があるかもしれないということを今朝　先生に伝えました。　まだかなくんの加配の先生はお見えにならなかったので主任先生にその旨を伝えたところ　「前から言おうと思っていたのだけど、もしもかなくんがお休みすることがあったら　　　できるだけ早めにご連絡してもらいたいんですよ。　　Ｍ先生(加配の先生)はかなくんのための先生なのでかなくんがお休みするときは　　　基本的にＭ先生もお休みしてもらうんですよね。　　なので、早くわかればＭ先生も出勤していただかなくてすむわけだし、Ｍ先生も　　いろいろとご用事がおありですからそのご用事を済ませる日にもできるわけだし」　と言われました。　私はいつもそうなのですが、とっさに言われるととりあえず「はい」といってしまうので　このときも「はい、わかりました・・・」と答えました。　でも後でよ～く考えるとオカしな話だと思うようになって・・。　　休みを早く知らせろといったって、どのタイミングで知らせればいいわけ？　朝起きたら具合が悪かったってことなんか多々あるわけだし。　それに休みが早く分かればその日は先生の用事を優先される日にできるという言い方も　オカしくない？　用事があろうとなかろうと給料貰って来ている以上仕事なんだから、用事なんてプライベートな　時間に済ませるのは当たり前だと思うのですが。　夫とも話したのですが、このＭ先生という人はとてもいい先生です。　主任も含みがあって言ったわけじゃなくて、言い方の問題なんだと思います。　ただこんな風に言われると　「オイオイ・・」　と思ってしまいます。これだけのことでちょっと気分が凹みました。　　　凹み気分を抱えながらも内職に没頭していると、先輩からメールが入りました。　私の高校の時の先輩であり、初めて入社した会社の先輩でもあるＴさんは今は某大手生命　保険会社にて生保レディをしておられます。　この会社では時々「相談会」といって、ファミレスなどで生保レディの知り合いさんなどを　集めて保険の案内や説明をしたりして保険加入者獲得のためにただでモーニングをご馳走して　くださるイベントをしています。　私は生命保険に加入するつもりなどないのですが、時々Ｔさんが声をかけてくださって　息抜きにモーニングをご馳走してもらっておきながら保険の話は一切せずに世間話などで　盛り上がる数少ない息抜きの場を提供してくださっていました。　そして、当然そんな甘いことばかりではなくて保険会社の勉強会に一度参加してほしいと　前々から言われていました。　勉強会とは入社前に保険会社のしくみやら保険のことなどを２週間ほど勉強するわけです。　それから簡単な入社テストというのがあって、それに合格すると入社＝生保レディ誕生と　なるわけです。　その勉強会に出席するだけで私の一ヶ月の内職代を軽く超えるお金がいただけるらしいのです。　基本的には交通費＆昼食代らしいのですがとても魅力的なお話でした。　生保レディは絶対にできないしやらないけれど、勉強会だけならお金にもなるしＴさんの顔を　立てることにもなるから参加してもいいかな、と思っていましたがその間内職を休まなければ　ならず、そして勉強会は毎日９時～２時半までなのでかなくんをことばの教室に連れていけなく　なるしいろいろ考えても参加は無理だなぁと思っていたのでお断りのお返事をさせてもらいました。　Ｔさんはしつこく勧誘はしなかったので助かりましたが、その時に言われた一言がとても　心に残りました。　「内職なんて割りに合わないでしょー。私もやったけど大変だったもん。　　生保レディなら昼間は外回りだから、ことばの教室の送迎も言わなきゃわかんないし　　子供が病気ならすぐに休みとれるし融通はきくよ。最初は私の下についてもらうから　　私もあんたの事情知ってるからできるだけ融通きかせてあげられるし。　　内職はホントに辛いでしょ。生保レディにおいでよ～」　　今まさに内職に嫌気がさしてきた時であって、この甘い誘惑にとってものりたくなりました。　でもＴさんのいうようなそんな甘い世界じゃないことも知っています。　最初のうちこそＴさんについていればいいだろうけれど、そのうち当然ノルマも出てくるし　とても人を勧誘する仕事なんて自分に出来るはずないことも知っています。　でもお給料の額を聞いたり、他にもママ友が別の生保レディをしているのですがその話を　聞いてもやはり小さい子がいる人には好都合な仕事らしいです。　それを聞くと心が揺れる、揺れる・・！！　朝から晩まで必死に仕事をしてもなかなか稼げないし、かといって外に働きに出るには　難しいのです。かなくんの外来やことばの教室、夏休みなどは子供をどうするのかなど考えると　普通の会社勤めは多分この先もできないだろうと思います。　わが町にも学童はありますが、基本的にフルパート勤務でないと入れてもらえません。　フルで働くとなると毎週の外来にお休みなんてとてももらえないし、子供が病気になったからと　いって簡単にお休みがもらえるはずもありません。　そして、学童ではかなくんのような障碍を持った子供も受け入れてもらえるのか・・などと　考えれば考えるほどマイナス材料ばかりです。　町と交渉してまで学童に入れるつもりはさらさらなく、そうなるとやはりフルで働くわけには　いきません。　かといって、このまま内職の日々か・・と思うとそれも最近辛いのですよね。　自分はどうすればいいのか、この先どうなっていくのか将来の不安が漠然とのしかかってきます。　　　すみません、長々とグチってしまいました(恥)。　今の状況ではどうしたいか、ではなく、どうしようもないというのが私の現状です。　わかってはいるけれど、時々辛くなってしまうんですよね～。　普段は当然家族や子供優先の日々を送っていて、この生活に不満などいってる暇もないのですが　ふとした時に私自身の将来のことを時々考えたりします。　家族や子供がある以上、自分のことは後回しでも特にイヤなわけでもないしそれでいいとも　思っているのですが、自分の人生を考えたときに少し焦ってしまいます。　私の人生は一体ナニ？私はこの先どう生きていきたいのだろう？なんて最近少し考えたりします。　何かがしたい、ということでもないんだけれど、ちょっと気分的に煮詰まってくるとこのまんま　私の人生は終わっていくのかな～って思ったりします。それでもいいんですけれど、何か釈然と　しない気持ちもあって・・・。　　　まとまりのない文章ですみません。　ちょっとわだかまった心のうちを綴ってみました(汗)。　

May 9, 2006

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なかなかと・・

　　ご心配をおかけしていましてすみません｜￣ω￣A；　なんだか、なかなかと体調が戻ってこないのですよ～。これはやはりトシのせい？？　どうもなんとな～く気持ちが悪くてお腹もゴロゴロするし、下痢も治ったかと　思えば突然の急降下でトイレの住人になってしまったりと散々です(ρε；) ｸｽﾝ　恐ろしいことに夫までもがどうやら胃腸風邪・・・号(┳Д┳)泣　昨日は二人して代わる代わるトイレに駆け込んでおりました。　　昨日は本当ならかなくんの発達支援施設での発達検査をしてもらう日だったのに　両親がこんなことになっているのでとても外出はできなくて、急遽キャンセルして　しまいました。検査だけは受けさせようと思っていたのですが、こうなってみると　その施設とは縁がなかったということなのかな～なんて、勝手にそんな気持ちに　なってみたりしています。　　土曜日は自分の体調の悪さから夫に八つ当たりし、つい暴言を吐いてしまい　当たり前ですが夫を大激怒させてしまった私です。|д･) ｿｫｰｯ…　思えば彼もすでに体調が悪かったんでしょうね。そこに私の暴言・・・　さすがにブチ切れて怒鳴りあいの喧嘩になってしまいました。　とっさのことなのでスルドク応戦した私ですが、考えてみるまでもなく私が　悪いのです。夫よ、スマソ・・・ρ(-ω-、)ヾ(゜ω゜；)ヨチヨチ　半年に一度こういう喧嘩をしてしまう私たち夫婦。　今回も言い返しながらも「きっちり、半年周期だなぁ・・」などと感心していた　私でした。　夫はデキた人間なので、２時間後には何事もなかったように関係は落ち着きました。　私もいくら自分の体調が悪いとはいえ、気をつけなければいけなかったんですよねー。　反省、反省！！　　先週後半は内職をお休みさせてもらったので、今日はこれから内職をもらいに　行ってきます。明日で内職もお休みに入るので今日・明日頑張ればＧＷだわ～。　その前に体調を完璧にしなければいかんな～。　なんとか頑張るぞp(*＾-＾*)q がんばっ♪

May 1, 2006

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うつった・・

　　　やられました。　　かいくんのがうつったようです。　　でも、かいくんのとはまた症状が違うような気もするけれど・・　　昨夜は気持ちの悪さと寒気でほとんど眠れず、今朝は起きてはみたものの　　体の関節という関節の痛みとやはり寒気と気持ち悪さで・・　　なんとか必死に子供たちを保育園に放り込み、帰宅してから今日納品の　　内職をこれまた必死に片付け・・・　　　運の悪いことに今日はかなくんの外来の日でもあったので　　昼からは病院に出かけ、帰りに内職を納品して帰ってきました。　　内職は今日は急遽お休みをいただいて帰宅したときには倒れる寸前・・　　　　朝から何も食べたくなくて、でも何かお腹に入れないとと思い　　帰りにコンビニで食べられそうなパンとそれから今日の晩御飯(恥)を　　買い込んで帰宅すると実母が生協を取りにきたので、子供たちのお迎えを　　頼んで布団に倒れこみました。　　　今は夫が帰宅して子供たちをお風呂に入れてくれているので、なんとか　　起きだして子供たちが風呂からあがってくるのを待っています。　　明日は子供たちを保育園に送り込んだら、その足で病院に行ってきます。　　今度は私が点滴をしたほうがいいかも・・・　　　前日日記のレスもまだつけていないのですが、復活したらレスを必ず　　つけさせてもらいます。　　お友達の日記も続々更新されているようでお邪魔したいのはやまやまですが　　とりあえず体力を回復しないことには、ブログどころのさわぎじゃなく・・　　　　ヘタレですみません。　　思い起こせば去年のゴールデンウィークも倒れていた記憶が・・・　　頑張って治します。　　時々怪しくお友達のところに出没しますが、コメント残せませんのですみません。　　　みなさま、くれぐれもお体をご自愛くださいませ(願)　　　ではまた、布団の国の人になってきます。　

April 26, 2006

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今週も終わり

パソコンのない日々が始まってから早いもので、もうすぐ一週間がたとうとしています。携帯からの書き込みがとてもまどろっこしくてあまり記事を投稿する気にもなれず・・(T_T)生活していれば当然それなりにいろいろあって、改めてブログでストレス発散していたんだな～と気付きました。思うようにストレス発散ができない今日この頃、生きていくって疲れることなんだよね～、と何気なく口にして夫に爆笑されました（怒）　　　今日はお友達に誘われて何年ぶりかに子供抜きのランチに行ってきました。楽しかったのですが、なぜか少し疲れました。いろいろ思うことがあったからですが書き込みがしんどいので今回は詳しくは書きません。こうしてドンドン溜まっていくんだろうな、我がストレス(*_*)　　明日はこの地域のことばの教室の理事による会議があって、うちの教室の理事に私が選ばれたので会議に出席してきます。午前中いっぱい会議の予定なのでまた後から内職に勤しまなくてはいけません。会議で私が発表するための資料を先生が作っていないらしく・・・どうすんのさ・・(?_?)前回本当に先生が忘れていて仕方がないので席上で思いつくことを適当にそれらしくブチあげたら「すごくよかったわよ！私たちの資料よりもお母さんの言葉で発表した方が説得力あっていいわね！」などと言われてしまい、今回も先生はソレを狙っているであろう意図が見えてしまいました。先生・・・頼むよ、ホント・・　　さて、それではまた内職のヒトになってきます(T_T)/~

April 20, 2006

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パソコン、その後

　我が家のパソコンですが、朝一で夫がなんとか頑張っていたのですが何ともならず、あちこちに電話していろいろ問い合わせした結果やはり修理行きになりました(T_T)明日修理に出します。大体１０日～２週間くらいかかるそうです。まったく・・・　あまりの結果に午前中は用件以外は夫と口も聞いてやらず（怒）果てしなく怒りと絶望感いっぱいのダークな気分だったのですが、夫も私の怒りに恐れをなしたのかナニやらいろいろ手を打って携帯でこのブログだけはできるように設定してくれました（驚）。普通でも携帯からブログの閲覧と書き込みはできるのですが、そうではなくて携帯でネットと同じようにブログの画面が表示できてログインもできれば私書箱やBBSも閲覧や書き込みができます。よくわからないのですが、何でもフルブラウザ対応の携帯だとこういうことができるそうで、私の携帯にはない機能なのですが夫の携帯だとできるらしく、わざわざFOMAカードを差し替えて応急対応で夫の携帯と私の携帯とパソコンが治ってくるまでの間取り替えっこすることになりました。我が夫、こういう知恵と機転は持ち合わせていたようです。なので、一応このブログも何とか更新できればコメントへのレスも書き込みできますのでヨロシクです(^^)vただ皆さんのところにはなかなかお邪魔できなかったり読み逃げ三昧になってしまうので、心苦しいのですがどうぞお許しくださいませm(__)mブログは今まで通りできるのは有り難いのですが、パソコンの中の他のデータはすべてパーなのでマジ泣きそうです(;_;)ついこの間まで必死で作成したかなくんの資料も全部パー・・・　「やで、今度からデータのバックアップは取っておかなあかんわ」　　・・・この夫発言でまたブチ切れしそうになりました！そもそも何でこんな事態になったワケ？！オマエがいうな、オマエがよぉ！！　　　　でも今日とても嬉しいことがありました。お友達からなんと「お菓子の詰め合せ箱」が届き、あまりにも意気消沈していたところだったので偶然とはいえ絶妙なタイミングで届いた心暖まるプレゼントに大感激！！悪いこともあれば善いこともあるんだな～とウルウルしてしまいました(^-^)でも私よりも喜んでお菓子にがっついていた夫・・・　　食べる権利はあるのか！？　　ということで、しばらく不便な読みにくい日記がつづきますがヨロシクお願いしますm(__)m

April 15, 2006

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よく「噛んでます」か？

　　　　たくさん応援コメントをいただいております資料作りですが　　　普段使わない脳みそをフル回転させているせいか、なかなかと進みません(恥)　　　とりあえず半分ほどは出来たので、あとは入園式の晩に仕上げようとひとまず　　　休止しました。今日の内職もいつもどおりたくさん貰ってきているので　　　まずはそちらを仕上げないといけないし・・・　　　　明後日の入園式の日は内職をお休みさせてもらうことにしたので、ラストスパートは　　　クリアーな頭で臨むことにしました。　　　　このところ柄にもなく、かなくん＆入園式の件で涙もろくなっていたり　　　考えることいっぱいであったり、はたまた最高に苦手な裁縫をやらなければ　　　いけなかったりで結構しんどくなりすぎて俯き加減になっていました。　　　ここまできたからにはもうジタバタしても始まらないし、資料もすっきり頭で　　　仕上げたいので、少し離れてみようかな～と思ったりして。　　　　で、いつものようにバカ話を・・。　　　　最近、これまた柄にもなくパン作りなどに精を出しているせいかよくパンを　　　食しています。それも普通のパンではなくほんのちょっぴりアレンジパンを・・と　　　いうことで「生クリームパン」や「ブルーベリーパン」「ピーナッツバターパン」などなど・・　　　まぁ、製作するのはＨＢの小人クンなので私はいつもどおり材料ブッ込み係りです。　　　そして、まぁまぁ美味しくパンが焼きあがるのでお味を楽しみにいただいております。　　　そのほかにこのところ老体に鞭打って内職やら資料作りやらをしているので　　　すこぶる疲れが溜まるため、これまた昔だったら考えられないほどスイーツに　　　吸い寄せられています。とはいえ、春休み中の我が家はミニラが二匹いるので　　　この怪獣どもに食べさせるスイーツなどないので、私だけが密かに食べる　　　甘いものといったら、チロルチョコとかそんな類のものばかりです(恥)　　　　時々かいくんが私の口の動きを発見して　　　「あっ！お母さん、今ナニ食べとるの？」　　　などと鋭く質問してきますが、そこは意地汚い母親ゆえ　　　「あぁ～？ナンにも食べてないよ～。何いってんの、この子は」　　　なんちゃってあっさりかわしてやります。　　　　虫歯の心配もあるし子供にはチョコレートなんて与えなくてもよいのです。キッパリ！　　　　　　　こんな生活をしているとやはり来るべきものは体重増加しかないですよね。　　　時々体重計に乗ってチェックしているのですが、いまのところ目だった増加は　　　ありません。　　　でもですねー。体重増加の前兆なるものが私にはあります。　　　　それはなにかというと　　　　　　　　　　　口の中の内側をやたら噛んでしまうコト　　　なんですよ。　　　　みなさんはこんなことないですか？　　　私はちょっと太ってくると、モノを食べてるときに自分の口の内側まで食っちまうのですよ。　　　肉がついてきてる証拠なんでしょーね。　　　そんで、ちゃんと食べ物を食べているというのに意地汚く自分の口の中まで噛んじゃって　　　　　　「あいたたた！！」　　　　ってな、ことになってしまいます(涙)　　　　　モノ食べてるのに自分の肉まで食べなくてもいいじゃん・・・　　　そして、そこから口内炎になったりするんです。今、私の口の中はそんなところが　　　３ヵ所ほどあります。なので、口の中すごく痛いです。そして多分近いうちに　　　体重計に乗ると　　　　「ひぇぇ～！」　　　なんてコトになるんですな。　　　　なので、口の中を噛み出したらスイーツや食事の量を控えろ！というありがたい　　　指令を体が出してくれるのです。よくデキてる私のカラダ♪　　　夫にこのことを話すと　　　「そんな話聞いたことない。俺もそんなことにはならんし」　　　とあっさりこの体からのサインを否定してくれました。　　　でも、昔から私そうなんだけどな～。　　　自分の口の中から舌から噛み噛みなんだけど・・・　オカしいのか？！　　　ともかく最近この「噛み噛み状態」が続いているので、食べ物をセーブしたほうが　　　いいのですが、これがまたよく食べられるんですわ。　　　実際、今の楽しみは「食べること」と「ネットすること」の二つしかないし。　　　　　　　ということで、まだまだ私の「噛み噛み」な日々は続くと思われます。　　　そしてその後に待ち受ける体重増加・・・　う～ん・・怖すぎ！　　　だんだん暖かくなってきて薄着の季節が到来するというのになぁー。　　　でもやめられない、とまらないパンとスイーツの日々・・・　　　口の中をひどく噛んで血の味を噛み締めつつ、チョコの味も噛み締めている私って　　　　　　　　　　　　・・・・病んでますよね！？　　　　こんな体からのサインの経験がある方いませんかね？　　　私と同じ「噛み噛み組」に入ってくださ～い！！　　　　　　　

April 3, 2006

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やるせない・・

　　　この数日のもやもやを思い切って書いてしまいます。　　とてもネ暗な読むに値しないものになってしまう恐れがありますので　　不快だったら途中でスルー願います。　　　私は幼い頃から自分の実の両親がとても苦手です。それは現在も全く変わりない感情で　　あります。結婚した今は実家から車で５分くらいのところに住んでいますが　　実家に顔を出すのは月に１度あるかないかくらいです。　　用事がない限りは行く気も起こらず、前回実家に行ったのはいつだっけ？と　　思い返さないと思い出せない頻度でしか行きません。　　　とはいえ、実母と共同で生協をやっていることもあり実母は週に１度は　　我が家にやってきます。時々は私の内職を手伝ってくれることもあり、意思の疎通が　　全く計れないわけではありません。ただ、私の奥底の感情で両親があまり好きでは　　ないということです。　　　私には５歳年下の妹がいます。私の幼いころ私の家の中は妹が中心で回っていたような　　気がします。両親がともに２１歳の時の子である私は年若い両親にそれなりに　　愛情を持って育てられたと思っています。しかし、その当時両親はいわゆる駆け落ちをして　　一緒になった仲であり当然生活も苦しくいつも何か余裕がないというか切羽詰って　　いたような記憶があります。　　　妹が生まれた頃はそんなぎりぎりの生活より少し楽になってきた頃のことでした。　　生活にも余裕ができ、私を通して子供の世話にもそれなりに慣れてきたころに生まれた　　子供であったので気分的にも楽だった、といつか母がいっていました。　　一番変わったのは父の態度です。私にはどう接していいかわからないといった態度が　　見え隠れしていた父は妹には｢子供というのはこんなもんだ」という自信でもついたのか　　とても甘く可愛がっている様子が幼い私にもよく見て取れました。　　ただその接し方は今でも私に対することはありません。同じ姉妹でも妹と私は　　別な育て方をされた、ということです。　　　　　　いつも漠然と、時にははっきりと妹と私に対する両親の接し方がかなり違うと思って　　いた私は家の中でできるだけ一人でいたいと思うようになりました。　　例えば買い物に行くことになり、お菓子などを買ってもらいたい妹はすぐさま一緒に行く！と　　腰をあげるのですが、私は家族が出かける間一人の時間を過ごしたくていつも　　留守番をかってでました。　　思えばそういう家族で出かけるなどという家族の輪を乱す私を両親があまり可愛く　　感じなかったのも仕方がなかったのかなと最近思えるようになってきました。　　我が家は賃貸住宅で生活をしていて２ＤＫの狭い家に家族４人が暮らしていたので　　成人してから建売住宅を購入し引っ越すまでのおよそ二十数年間起きている間は　　全員居間で過ごし寝るときは１つの部屋で家族４人が寝るという娘としての　　プライバシーなどありませんでした。建売住宅に引っ越して自分の部屋が持てたときは　　　　本当に感動でした。(そのときすでに私は２４歳でした)　　　前置きが長くなってすみません。本題はここからです。　　先日生協を取りに来た母と世間話などをしていると母が「３００万を妹にあげることになった」　　などと言い出すのでその金額に頭がブッ飛びました。　　よくよく話を聞くと妹に掛けていた学資保険が満期になったのでそれを妹にあげる、という　　ことでした。　　　私は頭の中がしばし真っ白になりました。　　私にも両親は学資保険を掛けていてくれたのですが、満期になったといわれた額は　　８０万円でした。　　親が出してくれていたお金なのでとやかくいうのもなんなのですが、私と金額が違うのでは？　　と恐る恐る聞くと　　　　『あんたの時は１８歳の満期の時にいったんお金を下ろして車の購入資金にした。　　　　妹は同じく１８歳の満期の時には専門学校に進学したため車の資金などはいらなかったので　　　　据え置きにして下ろさなかった。　　　　なので、最終的な金額の違いが出てくるのは仕方がないこと』　　という回答が返ってきました。　　　そしてさらに母がいうには　　　　『あんたの時もそうだったけど契約者はお父さんなので一度お父さん名義の　　　　　口座に保険金を振り込んでもらい、それを下ろして後日妹に渡す段取りにした』　　ということ。私は思考が停止していきそうになりました。　　　まずは驚愕の事実。　　高校を卒業して車を買ってやった、と散々その当時父に何かとても恩着せがましく　　言われ続けたのですが、私の学資保険のお金で車を購入していたということは　　この年まで知りませんでした。てっきり本当に買ってくれたものと思っていたのに　　親の掛けてくれていた保険とはいえ私が受け取るはずの保険金で購入していたということ・・　　だったらどうしてあんなに恩着せがましく「買ってやった」なんていったのか？　　　でも確かに冷静に考えてみれば再三いうように両親のお金で掛けてくれていた　　保険なので結局はやっばり買ってもらったということになるからそれはそれでいいとします。　　　でも専門学校を卒業して妹が同じく両親に買ってもらった車は、その資金はドコから　　出ているのか？と聞くと、あれは保険が満期の時期と関係なかったから普通に　　保険金を使わずに買ってやった、という。　　　はぁ、そうですか・・・というしかないですよ。　　そして私の保険金が満期になった時期に私はかいくんを出産し、ちょうど実家に　　里帰りしていました。ある日、母親が私の保険が満期になった旨を話し出したのですが　　「あんたにやるのは止めようかと思ったけど、仕方ないでやる」　　などというので腰が抜けそうになりました。　　ちょうどそこには妹もいて一緒に話を聞いていて　　「そんな言い方されたらお姉ちゃん貰えるわけないやん！」　　と抗議してくれたので母親も言い過ぎたな、なんていう顔色をしていました。　　私はどうしてそんな言い方をされなくてはいけないのかと泣けてきそうになり　　部屋を出るとたまたま父親と遭遇したので　　「こんな言い方されてまで貰う筋もいわれもない」　　と涙ながらに訴えたところ、いつも冷ややかな父親が何故かこのときは　　「お前名義でかけていたんだから黙って受け取ればいい」　　といってくれたのでとりあえずは憤った自分の気持ちを落ち着かせました。　　そして、それから半年ほどしてから保険金を私の口座に移そうとしたのですが　　契約者は父親なので父親が解約の申請手続きをしなければならないことがわかり　　母親のセリフを死ぬほど覚えていた私は　　「そういうことだから、お父さんが手続きをしてそのままお父さんとお母さんのお金に　　　すればいいよ。どっちみち私のお金で掛けてきたわけではないんだから　　　最初からお父さんとお母さんのお金なんだから」　　と母親に伝えました。いつのころからか、私の中でこのお金だけは死んでも受け取るものか　　という気持ちが芽生えていました。　　母親は呆れるほどすんなり了承。私はこの件に関してのお金は一銭も受け取っていません。　　　　　そして、今回の妹の保険満期の話。　　明らかに私の時と違う両親の対応に情けなくも涙が出そうになりました。　　金額の差がどうとかいうことではないのです。　　妹のために父親が仕事を休んで保険会社に出向き、解約の手続きをすませいったん　　自分の銀行口座にお金を入れ、それをまた出して妹のところに持っていく、という　　一連の流れを把握したときに砂を噛むようなざらついた感情が私の胸のうちで　　踊っていました。　　妹は他県に嫁いでいて高速を使っても３時間くらいかかる距離の町に住んでいます。　　そこまで両親が手続きを全て済ませ届けに行く、と聞いたときの私の時の対応との　　あまりの違いに本当に驚きました。　　私があくまで冗談ぽく　　「お母さんたちが掛けていたお金なんだから私の時みたいに自分らのお金に　　　しちゃえばいいじゃん」　　といってみると　　「あれはあの子のために掛けていたお金だからそういうワケにはいかない」　　ときっぱりいわれてしまい唖然としてしまいました。　　　　　思うに、幼いころから妹と比較されては蔑まれたり罵られたりしたことの多かった　　私は事実以上に自分が妹に比べて両親に愛されていないと思い込んでいるところが　　あるかもしれません。両親は両親なりに私にも愛情を注いでくれていたとは　　思っています。　　　でもやはり妹と私は違う、と思ってしまうのです。　　いつか父親の私たち姉妹に対する接し方が違うと母親にさりげなく言ってみたところ　　あっさりと認めました。「私も何でかと思うんだけどね」などと何でもないことの　　ようにいわれました。自分の感じていたことが漠然としたものではなく現実になった　　瞬間、とても悲しかったのを覚えています。嘘でもいいから「そんなことはない。　　分け隔てなく育てた」と言い切ってほしかったのです。そして他人事のように話す　　母親もまた妹と私とでは接し方が違う人なのです。　　　幼い頃からどこでも妹は褒められ、それに比べて姉は全く気もきかないしダメでねぇ、と　　言われ続けてきた私は元々の性格もあってとてもひがみっぽく卑屈な性格の持ち主に　　成長してしまいました。両親の言うこと・やることにいちいち妹と比較しては　　やっぱり私の扱いは違う、などと自虐的な気分に自分でなっていきます。　　親の愛にこの年になっても飢えているのだな、と時々思います。　　でも現在の私の大切な家族は申し訳ないのですが、両親ではなく夫と子供たちであり　　私に惜しみない愛情を持って接してくれる優しい夫と、何の根拠も駆け引きもなしに　　ただ私が母親だというだけで私という存在を必要としてくれる我が子たちが　　私の本当の家族だと思います。　　だからもう昔のこととか妹のこととかどうだっていいことなのです。　　でも・・・　　　私も所詮はちっぽけな心の持ち主で今回の保険金の件に関しては大金であるだけに　　やはり羨ましいというか、何か割り切れないやるせない想いを抱いてしまいます。　　やっぱりなんだかんだいっても自分の両親であるので、こんなに近くに住んでいる　　私が知らないでいてたまにかかってくる妹の電話で両親の最近のエピソードなどを　　聞かされると土地的な距離は私の方が両親と断然近いのですが心の距離に関していえば　　妹の方がはるかに両親の傍にいるのだなぁと思うと物悲しい気がします。　　どこまでいっても妹には勝てないのだな、と子供のような拗ねた気持ちを抱いてしまう　　自分も情けなくて卑屈でとても嫌です。　　　　今回はどこまでも愚痴が広がっていく日記になってしまってごめんなさい。　　バカ話も多々持ち合わせていますが、こういう卑屈な根性も持ち合わせています。　　最低なオンナですね。どうも長々と失礼しましたmm　　　　

March 28, 2006

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感謝の日

　　　　とってもいいお天気の中行われた卒園式。　　　かいくんはキチンと「さよならマーチ」が歌えたようです。　　　そして、今日ブチ切れそうになったこと。　　　　卒園式が終わったあと教室に戻り、そこで担任の先生との　　　お別れをしたかいくんたち。　　　先生が子供たちを前にしてこの一年間の思い出話を語ってくれました。　　　それを聞いている私たち親の方がウルウルきてしまったのですが。　　　子供たちもおとなしく先生のお話を聞いているなかで、我がかいくんは　　　あろうことか落ち着きなく動き回り、そして極めつけに帽子を天井に向かって　　　投げてはキャッチ！を繰り返していました。　　　　他の子たちは先生の話を聞きながら子供心に感動したのか涙を流す　　　男の子もいて、教室全体が感動に包まれていたというのに　　　かいくんは！　かいくんはっ！！　　　　・・・なんでですかねぇ(涙)？　　　場の状況というものが全く理解できていないようなのですよ。　　　最後に先生に一人ずつ一輪のお花を手渡して先生と最後の握手をするという　　　セレモニーのようなことをするときになっても、クラス委員さんから　　　お花を貰ってこようともしないし　　　「お花を貰っといでっ！！」　　　と私にいわれて渋々(←なんで？)貰いにいき、それを別のお友達が先生に　　　渡しながら別れを惜しんでいるところに割り込んで　　　「せんせぇ、お花！とって！とって！」(受け取って、という意味らしい・・)　　　と無理矢理渡しそのままお別れの挨拶も言葉もなしに私のところに戻ってきてしまう始末・・　　　みんなが普通に理解して当たり前のように行動しているのに、なんでかいくんは　　　それができないのか・・？　　　　この間の修了式といい、頭を抱えてしまいます。　　　今日の最後のクラス写真はなんとか写真に納まりましたが、立ち位置が気に入らないと　　　駄々をこね、なんとかイスに座ってくれたもののフザけた格好でイスに座り　　　まだ写真撮影は終わっていないのに勝手に立ち上がってしまうし・・　　　かいくんはどうしていつもこうなのかな・・　　　調子づくというか、ワカってないというのか・・　　　少し不安になってしまいます。　　　　かなくんは今日は強めの発作はなかったけれど、お昼に眠くなって　　　私の膝の上でウトウトしかけては軽い発作があったようで、そのたびに　　　変に笑いながら目がパッチリとしてしまいなかなか眠れなくて、グズグズ　　　していました。　　　　時々声をかけてもボーッとしていて反応のないときもあるし・・　　　こちらも少し不安です(涙)　　　　でも、夜急に友達からメールが入りました。　　　そのお友達は私の家から五分くらのところに住んでいるのですが　　　他にも２人友達が来ていて、私にもちょっと遊びにこないかというお誘いでした。　　　時間は夜の８時半を回っていたのですが、夫にワケを話すと　　　「子供たちは寝かしつけておくから行ってきたら」　　　と天使のようなお言葉をかけてくれたので、夫に甘えて少しだけお友達の家に　　　行ってきました。なるべく早く帰るから、という私に　いいから、気にせずに　　　　ゆっくりしておいでよ、といってくれた夫。もう、らぶ～♪てなカンジです。　　　　早速友達の家にオジャマしました。何の会かと聞くと「卒園おめでとうの会」　　　だということです。彼女たち３人のお子ちゃまが揃って卒園でした。　　　家の中では総勢七名のお子ちゃまが走り回っていました(汗)　　　　近くに住んでいる友達は保育園が同じということもあって、毎日送迎で会い　　　話をしているのですが、他の２人は仕事をしていることもありなかなか　　　会えなかったのでとっても久しぶりの再会でした。　　　そこで２時間ほどいろいろと近況を語り合って帰ってきました♪　　　　こういう時間がいいんですよね～。少しリフレッシュして帰ってこられました。　　　帰ってくると夫が子供たちを寝かしつけてくれていて、これまた家でも　　　ゆっくり自分の時間がこうして持てています。明日夫が起きてきたら　　　感謝の言葉をいわなければいけないなぁ。　　　夫のおかげで楽しんでこられたこと、感謝感謝です！　　　　嬉しいことと凹むことの合間をゆらゆら揺られながら生きていることは　　　時々とても苦しかったり切なかったりするけれど、山あり谷ありだから　　　楽しいのもこれまた人生ですよね。　　　谷あり谷ありで山がないような気もしますが・・・(笑)　　　　かなくんのことを何もかも受け入れて普通にかなくんの話を聞いたりしてくれて　　　時に適切なアドバイスもくれる友達がいることは私の生涯の財産なのかもしれません。　　　かわらぬ友情に感謝♪　　　　　今日一日を感謝の気持ちで締めくくれたことが最高の喜びかなぁ。　　　周囲に支えられている自分を久しぶりに強く感じた瞬間でした。　　　　　　これでかなくんの状態がもう少し落ち着いてくれるとサイコーなんだけどなぁ。　　　　　　

March 25, 2006

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貧乏腹＆貧乏舌

　　　　午前中に地元情報番組を観ていたら、夫とおつきあいをしているときに　　　クリスマスディナーを楽しんだレストランが紹介されていました。　　　「おぉ～、懐かしい～♪」と見ながら、ふとそのディナーを思い出し　　　ちょっと苦い思い出が蘇りました。　　　　そのレストランは今流行りのレストランウェディングをこの田舎で一番最初に　　　試みたお店であり、お店の庭にはなぜかヘリポートが存在し、このウワサは　　　本当かどうか定かではありませんが、東京から一流芸能人(ダレなのか？)が　　　時々お忍びでヘリをチャーターしてこのお店に通ってくるとかこないとか・・・　　　　　　　そのお店でクリスマスディナーを楽しもうと予約してくれたのは夫でした。　　　私はそれ以前に友達とランチに行ったことがあり、ランチがとても美味しかったので　　　そのディナーも楽しみにしていました。　　　そして当日少しおめかしなんかしつつ迎えに来た夫の車に乗り、いそいそと　　　いざクリスマスディナーへ！！(ノ-^0^)ノｷｬｰｷｬｰ♪　　　　間接照明のムーディーなレストランの中は他にもカップルがいっぱいで　　　次々に運ばれてくるディナーもとてもきれいな盛り付けに凝った味付けで　　　もう、いうことナシ！！あはっ♪(^∇^*)*^∇^) あはっ♪　　　食事を運んでくるボーイさんが料理の説明なんかしてたのですが、聞く耳も持たず　　　どうせ聞いたところでチンプンカンプンなことしかいわないし、夫はそのたびに　　　「へぇ～、なるほどね」とか「おぉ～、贅沢な一品やな～」などと感心しておりましたが　　　私はとにかく食い意地のオンナと化して上品に(？)スパークリングワインなぞ　　　いただきながら最後のデザートまでしっかりたいらげました♪　　　　そして満足してお店を後にし、夫の実家の部屋でのんびりしようということになり　　　夫実家に向かいました。　　　　するとですね・・・　　　　恐ろしいことにもう駐車場で夫の車に乗り込むあたりからなんとなく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お腹の調子が悪いのですよ。　　　　　　　「こらっ、てめぇー、今普通じゃとてもありつけないような食事を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　放り込んでやっただろ！？」　　　　　ココロの中で激しく自分の腹に毒づくのですが、ヤツは聞いちゃあいない(｀ﾟдﾟ´)ｺﾙｧｧ!!　　　　夫は今しがたいただいたディナーの感想などを和やかに話し、私はそれに　　　適当に相槌をうちながら我がお腹と相談。　　　　「頼む！なんとか頑張ってくれ！！」(私)　　　　　　　「そうはいっても、なんか調子悪いねん・・」(お腹)　　　　「そこをなんとか！！ウマいもんたくさん食ったじゃん！」(私)　　　　　　「それがイカンのやなぁ、多分・・・フツーのもんでいいんやわ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんたってワシ“貧乏腹”やしな」(お腹)　　　　　　　　び・・び・・　　貧乏腹！？　　　　　クリスマスディナーに浮かれていてすっかり忘れておったのですが　　　　私は恐るべき“貧乏腹”の持ち主でありました(恥)　　　　普段ありつけないような豪勢な食事をしたあとには決まってお腹が下ったりするのです。　　　　今までにも、産地直送のスバラしいカニをふんだんに使用した『カニしゃぶ・カニ鍋』に　　　　始まり、『豪勢な焼肉』、『寿司屋のカウンターでいただくお寿司』などなど　　　　いつもの粗食より遥かに贅沢なモノを味わうと決まってお腹がビックリして　　　　それはもうあっという間に見事にくだっちまうのです(´；ω；`)ｳｯ　　　　しかし、まだお付き合いのさなかであった夫には恥ずかしくていえない！　　　　でもかなりヤバい状況にもなっているのは事実！！　　　　結果、夫宅に着いてすぐにお手洗いをお借りすることになりました。　　　　あの頃は夫宅にてトイレを借りるのもなんだか恥ずかしかったような思い出が・・　　　　私もあのコロはまだカワいい女だったんだなぁ・・(*'-'*)ｴﾍﾍ　　　　かくしてせっかくいただいた極上のワインに極上のディナーはあっという間に　　　　流れて消えていかれました・・・(*｀▽´*) 　　　　　そういえば、また思い出したことが・・・　　　　そのディナーなのですが、お会計の時に夫の後ろでぼんやり突っ立っていたら　　　　「ディナーとワインであわせて２４，１５０円になります」　　　　　とレジのおねーちゃんがいうのでビックリした私！！　　　　豪勢なディナーだと思っていたら一万円のディナーだったのでした。　　　　それにワインも合わせて二万・・・　　　　　とりあえず支払いは夫に任せ、車に乗り込んでから　　　　「ねぇねぇ、今のディナー一万円やったの？？」　　　　　と恐る恐る聞くと「そうだ」というので、なんだか全部ゴチになるのは　　　　悪いなと思い　　　　「私の分は出すよ。なんか悪いしぃ」　　　　などといってみました。でも本当に出す気はあまりナシ←ワル　　　　「いや、いーよいーよ、そんなん」　　　　とかいう、太っ腹な夫の返事を当然期待していたのですが　　　　　　　　「あっ、ホントー？そりゃ助かるな。　　　　　　　　　　　じゃ、ワイン代は持つで一万円でいいよ」　　　　　　　(;ﾟﾛﾟ )ﾅﾝ!( ; ﾛﾟ)ﾟﾃﾞｽ!!( ; ﾛ)ﾟﾟﾄｰ!!!　　　　　　　・・・・ねぇねぇ、上の発言ってアリ？　ねぇアリ！？　　　　　　　　一万円、払いましたとも、払いましたとも！！　　　　・・・そしてあっという間に私のお腹を通過して消えていった豪勢な食事・・　　　　　　そして腹が貧乏なら舌も貧乏、これ当たり前ですよね？　　　　　友達の結婚式にて初めて食べたイクラ、ウニ、キャビア・・・　　　　　全部ダメ、全く美味しくないのですよ～(涙)　　　　　　ちゃんとした場所でちゃんとしたモノだったら美味しいかも？と行った　　　　　地元で評判の寿司屋のカウンターで食べたイクラもウニも「美味しい」を連発する　　　　　夫の横で密かに「オゲーッ」となっていた私。　　　　　そこの寿司屋で私的にサイコーに美味しかったのはイカでした♪　　　　　ともかく高級品は貧乏な舌がまず受け付けず、なんとか通過していった　　　　　高級品は結局やっぱりお腹が最終的に受け付けず・・・　　　　　　・・・ということで、腹の中まで骨の髄まで貧乏に育った私の悲しいお話でした。　　　　

March 20, 2006

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初パトンが・・

　　　　お友達のあやママさんから「バトン」なるものをいただいてしまいました(汗)　　　　ワタシ、こーいうの初めての経験・・・　　　　ど、どうしよ・・・！　　　　ともかくいただいた「連想ゲームバトン」なるものは　　　海⇒川⇒水⇒雨⇒雲⇒空⇒青⇒ポカリスエット⇒スポーツ飲料⇒潤う⇒汗　　⇒夏⇒クーラー⇒寒い⇒冬⇒雪⇒雪だるま⇒白⇒白熊⇒カキ氷⇒祭り⇒混雑⇒ラッシュアワー　　⇒電車⇒通勤⇒会社⇒深夜残業⇒深夜営業⇒コンビニ　　⇒新商品⇒春物⇒梅春物⇒メジロ⇒チョコボール⇒大川興行⇒学ラン　　⇒昭和時代⇒ビートルズ⇒ジョン・レノン⇒カーリング　　⇒カボチャ⇒馬車　　　　　・・・というものでございます。　　　「馬車」から連想するもの・・・　ハテ・・なんだろう・・　　　　馬車ってドコで見たっけ？この間深夜にやっていた西部劇で見たような・・　　　　つーことで、次は「西部劇」にしちゃいました！　　　海⇒川⇒水⇒雨⇒雲⇒空⇒青⇒ポカリスエット⇒スポーツ飲料⇒潤う⇒汗　　⇒夏⇒クーラー⇒寒い⇒冬⇒雪⇒雪だるま⇒白⇒白熊⇒カキ氷⇒祭り⇒混雑⇒ラッシュアワー　　⇒電車⇒通勤⇒会社⇒深夜残業⇒深夜営業⇒コンビニ　　⇒新商品⇒春物⇒梅春物⇒メジロ⇒チョコボール⇒大川興行⇒学ラン　　⇒昭和時代⇒ビートルズ⇒ジョン・レノン⇒カーリング　　⇒カボチャ⇒馬車⇒西部劇　　　　そして、このバトンは３名に回すということなので、勝手なご指名で恐縮ですが　　　　　花風さん、びびっちさん、hosinosihoさんに回すことにしました～♪　　　　すみませんが、あとヨロシクお願いいたします！！　　　☆☆☆☆☆☆☆☆　☆☆☆☆☆☆☆☆　☆☆☆☆☆☆☆☆　☆☆☆☆☆☆☆☆　　　　　昨夜は実家にて妹と姪っ子たちと焼肉を頂いて帰ってきました。　　　　ヒサビサの上げ膳・据え膳に、肉とチューハイ・・　いひひ、サイコー♪　　　　たらふく飲んで食べてきましたよ～。　　　　　そして今朝は小人の焼いた「生クリーム食パン」を食べお昼はまた　　　　小人にピザを焼かせ、豪勢(？)な食生活を楽しみました。　　　　　なので、さすがに夜は誰もあまり食欲がなく、お昼の残りのピザとお茶漬け(爆)で　　　　　いつもどおりの簡素な食事にて夕食を終了しました。　　　　そしてまた明日から(多分)激務の一週間・・・　　　　　　　　頑張るぞぉ～・・・←イマイチ声を大にしていえない私(泣)　　　　　お昼に焼いたピザ♪♪　　　　　　　　　　　　コーン＆チーズ＆生ハムピザです！　　　　　　　

March 19, 2006

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思い出の指輪ちゃん

　昨日のお昼過ぎからなぜか私の体調が悪くなりました。なんだか軽い吐き気というか、胃の辺りがムカムカと気持ち悪くて気分もどんより下降気味。昨年かいくんから胃腸風邪をうつされた時のような気持ち悪さでした。まぁ、俗にいうオニのかく乱らしいです・・(←夫談)　子供たちではないので良かったのですが、夫は仕事でいなくて内職もあり子供たちはいつもと同じくワーワー騒ぎ、ダウン寸前でした。今もまだなんとなく気持ち悪さは残っていますが、なんとか回復してきた感じです。　今日午前中夫は仕事に出かけ昼過ぎに帰ってきたものの、先ほど６時過ぎにまた仕事に出かけていきました。なので、６時過ぎには、夕食も入浴もすませてあとは寝るだけの母子３人です。ちまちまと内職をやりつつ、子供たちの相手をしております。　夫を送り出し洗い物を終えて、ちょっと一息ついていると寝室からガシャーーンと物の落ちる音が!!何事か!?と寝室に走るとなんとかなくんが私のアクセサリー箱を鏡台から落としておりましたヽ(≧Д≦)ノｳﾜｧｧﾝ!!まだ独身時代に友達が私の誕生日にプレゼントしてくれたアクセサリーを入れるオルゴールの付いた宝石箱が無残にも床に叩き落されて、フタは取れ中身のネックレスやら指輪やらが散乱しておりました・・・　あまりのことに目眩がしながらも私の数少ない貴金属類をそそくさと宝石箱の中に片付けていた私の目に信じられないものが飛び込んできました!　なんと夫から初めてプレゼントされた指輪の石が欠けているではないかっ!!ガーーンq|ﾟДﾟ|pﾜｵｫ　　　　↓ワカります？上の部分がビミョーに欠けてるのが・・　　　　　　　唖然呆然です。私の数少ない指輪ちゃんが、子供が生まれてからというものほとんど指にはめたことなくて、これからまたはめる機会が増えてくるのかな、なんて思っていたのに・・号(┳Д┳)泣　でも欠けてしまったものは仕方がありません。夫が帰宅したら恐る恐ることの顛末と被害者の指輪ちゃんを見せなければ・・　夫よ、不慮の事故とはいえスマソ!!　これはつきあいだして初めての私の誕生日に誕生日とクリスマスプレゼントを兼ねて、夫が買ってくれたものでプラチナリングにちょっと珍しいタンザナイトという紫の石がついている指輪です。大事にしていたのになぁ・・　でも、ふとこの指輪を購入しにいった時のことを思い出し、苦い思いが胸をよぎりました。　ナゼ指輪を買ってもらったのに苦い思いをしたのかというとですね・・これは夫と２人で宝石店を訪れ、そこで気に入ったこの指輪を買ってもらったのですが最初は当然ラブラブモードで品定めをしていたのですよ(遠い目)　夫　「いくらのでもいいから気に入ったやつ買えばいいよ」　私　「え～、でもぉ、ホントにいいのぉ♪」　夫　「いいからいいから。自分の好きなやつ選びな」　私　「（*^。^人^。^* ）シアワセ！」てな感じで、この指輪を選び店員を呼んだ私たち。男性の店員がすぐ来て、指輪のサイズ直しやらなんやらと頼みサイズ直し代も合わせて最終的に「ではこのお値段になりますので」と金額提示してきた店員にあろうことか、夫は驚きの言葉を発したのですよ。　それは・・　「あの～、コノ金額からちょっと勉強してくれないですかねー。いや、ボクこういう　　貴金属買うの初めてなんで値段的にこんなものかどうかわかんないんスよ。　　なんで、多少まけてもらえるもんなのかなーと思ってですね。今話させて　　もらってるんスけどね。」　　　　　　　　　　　　・・・・・ど、ど、どういうこと!?　　それはまさに値切り交渉ではないか！　　щ(゜ロ゜щ)オーマイガーッ！！店員も私と夫の顔を見比べながら驚きの表情！！　　　　　・・そりゃ、そうだよね・・多分彼も初めての経験だったと思うよ・・　　　彼女の目の前でプレゼントの指輪の値段を値切る彼氏って・・(｀ﾟдﾟ´)ｺﾙｧｧ!!私はすでに酸欠状態でした。ともかく、ともかく一刻も早くこの場から逃れたい!!C≡(/ﾟДﾟ)/ﾀｽｹﾃｪｰ!!　目で、目で夫に「それ以上言うな！ヤメロ！！お前、バカ！！」と念を送ったのですがヤツには届かねぇ!｡･ﾟﾟ･o（ｉДｉ）o･ﾟﾟ･｡うぇぇん言葉の出ない私をヨソに夫はなおも店員と値段交渉を続ける始末。　　イカン、ヤツの暴走を止めねばならん!!　　　　「あのさ？これはこのお値段でいいよ、こういうモノなんだよ。ね？ね？」・・・振り向いた夫は「そうなの？ふーん、まぁそんならいいけどさ」　かくして、支払いをすませ最後にもう一度指のサイズを計りましょうということになりその間夫は売り場をウロウロしておりました。　多分その時を狙って、だと思うのですが、先ほどの店員がサイズをあわせながら私にとてもさりげなーーく「あのぉ、彼氏さんは営業マンとかのお仕事をされてるんでしょうか？」と、聞いてきた。「いえ、違いますけど・・・？」店員の真意を計りかねていると「いえいえ、お話の仕方とかが大変お上手ですので、そういったお仕事に就かれているのかな、と・・」　　　・・・要するにアヤしいぼったくり営業マンでもしているのか、と言いたかったらしいですわ(涙)我が夫、クチがとても達者でダレに対しても臆することなくモノをいうオトコなのです。　なんとか、宝石店を後にし車に乗り込んだところで「あんたさぁ、ナニ？私に出すカネは一銭でも惜しいって、そういうコト！？」とブチ切れてやると、「えっ！？イヤイヤ、そういうことじゃなくて宝石なんて値段があってないようなモンやろ。　やで、本当にちゃんとした値段か？って聞きたかっただけ」などと、よくわからん言い訳をほざきおったよ( ﾟ曲ﾟ)ｷｨｨｨｨｨ　何もさぁ、私の目の前で値切り交渉しなくてもいいじゃん・・（゜-Å) こんなオトコ、我が夫以外にはいないであろう・・・　そんな思い出をつらつらと思い出してしまいました。なして、初めてのプレゼントを自分の目の前で値切られなければならぬのでしょう・・自分が今更ながら可哀想に思えてきました。゜゜(´□｀。)°゜。ワーン!!でも経緯はとにかく、お気に入りの指輪ちゃん。何とか直したいけど、お直し代がまたかかるよなぁ・・　　　はぁ・・　　　　　　　溜息の夜でございます。チーン！

March 5, 2006

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ファイトー、ふっかぁーつ！！

　　　どーもー！　ヘタレでーす♪　　某所にて怪しくヘタレておりました。ご心配をおかけしました関係者各位　　には、深くお詫び申し上げますとともに深く感謝しております。ﾋﾞｼ！　　　今回いつもよりも早く復活できたのはみなさんのおかげであります。　　よって、ご恩返しといってはナンですが、これからより一層のバカ話で　　盛り上がっていきたい所存でございます。少しくらい我が家のバカ恥を　　晒すことになろうとも覚悟のうえですので、また変わらず笑ってやって　　くださいまし(*｀▽´*) 　　　昨日はかいくんの保育園の保育参観がありました。　　私は例によって激しく落ち込んでおりましたので、夫が保育参観に行くことになり、　　私は家でかなくんとお留守番。　　午前中はのんびりでよかったので、お昼ご飯をナニにしようと考えていたところ　　ふと思いつきました。　　　　そうだ、ピザを焼いてみよう♪　　　ＨＢを購入して一年以上経っているのですが、パンとケーキ作りしかさせたこと　　ない我が家のＨＢ小人たち。　　　なので、自分の仕事はパン焼きだけだと錯覚し、最近主人の私に対しての　　怠慢な態度にははらわたが煮えくり返っておりました。　　　なので、急遽ピザ生地を作らせることにしました。　　取扱説明書と首っ引きで材料をブッ込み、スイッチ　オ～ン！！　　途中でフタを開けて仕事っぷりを確認してみると、それなりに働いておりました。　　　　　(注)ＨＢはずっと擬人化しておりますので、あしからず　　そして出来上がった生地はとてもよい状態に仕上がっておりました♪　　「おっ、やるじゃねぇか、お前たち！」とヤンクミ風にねぎらいの言葉をかけて　　やったのですが、よくよく考えてみるとパン製作にかかる時間よりもはるかに　　短時間で出来上がるピザ生地。我が家のパン焼き小人たちの集中力もこのくらいの　　時間なら持続できたようです。　　ともかく、いい感じに仕上がったところで夫とかいくんが保育園から帰宅。　　絶妙のタイミング♪と嬉しくなって、トッピング開始。　　すると、夫が「ピザ！？焼くの？？いいね、いいねぇ！！」と満面の笑みで　　寄ってきた。　　　こういうリアクションされると単純に嬉しくなる私。　　我が夫はほんの何年か前に某ピザチェーン店にて宅配のバイトをしていたのですが　　宅配だけでなく、忙しいとトッピングなども手伝っていたらしく、生地を広げたり　　する手つきはまさに玄人！　　　なので、夫と並んでかいくんの参観の様子などを聞きながらトッピング♪　　初めて焼いたピザは家庭のオーブンレンジでも十分もっちりおいしく焼きあがりました。　　　調子こいて五枚もピザを焼いてしまいました(*´∀`*)えへへ　　最近スナックパンしか食べてくれないかなくんもなんと四切れも食べてくれて　　嬉しかったです（゜-Å) 　　なので調子こいて今日の昼もピザにしたのですが、かなくん的にはもう今日はピザの　　気分ではなかったようで一口も食べてくれず・・・号(┳Д┳)泣　　いやはや難しいオトコです。　　　そして満足気分でピザをたいらげ、ＰＣタイムに突入。　　ふと思い立って素材屋さんを見て回り、恐る恐る試行錯誤を重ねながら壁紙変更スタート。　　なんだかんだでなんとか出来上がり、仕上がりを確認してしばしウットリ・・　　あまりにもメルヘンチックでちと恥ずかしいのですが、なんとか仕上がったので　　大満足！！　　　頑張ればできるもんなんだなぁ・・とまたまた自己満足。　　ピザといい、ＰＣといい、できない・やれないと思い込んでいたことが思いもかけず　　うまくいったことで、ここ数日のもやもやが一気に晴れていきました。←バカ単純　　なんでもそうなのですが、きっかけって大切だなぁと実感しました。　　ほんの些細なきっかけで落ち込みからあっけなく浮上。　　これだから人生楽しくやっていけるんだろうなぁ・・って私が単純なだけなのでしょーが。　　　そしてもう１つ、浮上のきっかけがありました。　　内職なのですが、私は全く知らなかったのですがこの一週間の殺人的な忙しさで　　睡眠時間もままならないところまで追い詰められていたのですが、金曜日に　　ヨレヨレで納品にいったところ　　「じゃ、ご苦労様でした。また次の仕事は１日の日に電話させてもらいますので」といわれ　　はぁっ！？と思ったら、なんと今月は決算月ということで、私たち内職の仕事は　　金曜日でひとまず終了で、月・火は事務所内で棚卸しのため仕事はナシ、１日の日から　　内職再開ということになっていたらしいです。　　張り紙がしてあった、というので店舗出入り口を見たら、その旨の張り紙が　　しっかりしてありました。w(°0°)w オォー　　なので、この週末と明日・明後日も仕事がないのです。　　なんだか気が抜けてしまい、のんびりした時間が訪れるとやはり精神的にも　　回復してくるもんですね。　　　この数日の自分を振り返るとちまちま悩んでいたことがバカバカしく思えて　　きてしまいました。　　　私ってやっぱり、まだまだだなぁ・・・　　そう思いながらＨＢのパンケースを洗おうとフタを開けると、パン焼き小人たちに　　“人間の器が小さい”と指差し笑われました。←ウソ

February 26, 2006

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ちょっと・・

　　　少し日記をお休みいたします。　　ちょっと悪い波につかまってしまいました。　　ウッカリ女なので、すぐつかまってしまうのです。　　自分のヘタレ加減にうんざりです(恥)　　　なんだかセンチになってしまっているので(激恥)、波が収まったら　　バカ話をひっさげて戻ってくる予定。　　皆さんのところも読み逃げの嵐をしてしまいます。　　しばし、お許しを。

February 23, 2006

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アシスタント募集

またもや内職にハマっております～（´ヘ｀；）とほほ・・お仕事が貰えるのはありがたいことなのですが、会社勤務と違って時間に区切りのないのが、一番コタえます・・今日の仕事はビューラーの仕上げ。組み立てて店頭に出すばかりの状態に仕上げて納品するものです。だいたいビューラーか毛抜きで、組み立てて仕上げするだけのことなのですがこれを一日に700～1,000個近く仕上げます。ヘロヘロです。疲労困憊・・今月は早目の決算だとかで、今週は更に忙しいらしく昨日もらってきた仕事が水曜納品でいいとのことだったので、今日比較的のんびりしていたら「悪いけど、なんとか今日中に納品してもらえる！？」との電話が・・そこから文字通り髪振り乱して仕事に没頭しましたよ～。そんなときはいつもかなくんを一人遊びさせてしまうので、可哀想だと思いながらでもやるしかないのです。お友達のひろさんちで今パンを焼いてくれる小人の話題で盛り上がっております。うちにも内職手伝う小人がおりゃせんかと家中目を光らせて見ているのですがそんな小人の気配は全くナシ。私のファンである夫はいつも内職を手伝ってくれるアシスタントでもあるのですが今日のような忙しいときに限って仕事で夜8時に出勤していったさ。うぅん、ここぞというときに使えぬアシスタント！おまけにこのアシスタントはファンクラブの会長も兼任しているせいか、なんだかんだと男のクセにお喋りでちょっかい出してくるのでなかなか仕事に集中できないし、かと思えばうっかりとんでもないミスをしてくれたりして、使えるんだか使えないんだかよくわからないアシスタント。できれば新しいアシさんを募集したいと切羽詰ってきた今日この頃です。私がアシさんに望むことは　１、明朗快活な方。小ネタなど持っていらっしゃれば、なお結構！　２、基本的にアシ代は発生しない(できない)ので、10時と3時のコーヒータイムで許して。　３、私のちょっとイカレ気味なオツムでもさらりと流してあわせてくださる方。多くは望みません。まぁ、こんなトコかな♪今、盛大な鼻水＆よだれ男も一匹もれなくついておりますが、適当にあしらってくださればよろしいです。あー、本当に求人広告出したい気分です。やってもいいよ♪という奇特な方はゼヒ私の私書箱までメール連絡くださいまし←だんだん本気になってきてるよ(*ﾉω

February 21, 2006

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今週も終わり・・

どうなることかと思いながら始まった今週でしたが、終わってみるとキチンと時間って過ぎていくものだなと思います。３歳児検診に半日入園、そして内職と怒涛のような一週間でした。身体的・精神的に疲れが溜まりすぎ燃え尽きてリングに崩れ落ちた、かの有名な力石徹のような有様です。でもあまり満足感や達成感はなく・・　とにもかくにも「お疲れちゃ～ん」状態です。収穫といえば、かなくんの保育園入園が決定したこと。(でも役所的には正式決定ではない)昨年末から心を痛めていた件であったのでまずはやれやれといったところです。入園が決まれば決まったで、用意する物やら何やらいろいろあって買い物に行かなければいけないのだけど、まずはすっからかんになったパワーを充電しないことには行動ができません。甘い物を買いにいくことすら億劫になってしまっているのでともかく気力・体力を養ってからかなくんの入園準備をゆっくりじっくり楽しみながらしようと思います。なんにしろ、今週が終わってよかった～～！はぁ・・疲れ果てたわ・・とても暖かい日があったり、昨日のように雨が降ったりと天気もコロコロ変わったりしたせいか、昨日から喉が痛くなってきました。２、３日前からかいくんが咳をしだして、それを拾ってしまったのかわからないのですが、昨日から甘味ならぬのど飴三昧です。今週頑張った自分へのご褒美に今日・明日はネット三昧するぞ！と決めました。果たしてどこまで三昧ができるのやら～(汗)そして、今日の夕方までにはなんとか気力だけでも回復して、かいくんのお迎えの帰りにスーパーに寄り、甘味とアルコールをゲットしてこようと企んでいます。そう考えるとちょっと元気でてきたかな♪　まぁ単細胞なオツムなのでこのくらいのことで、キレイさっぱり今週のよれよれな自分は忘れ去ってしまいたいと思っています。今日は朝から天気がいいので、布団を干しました。ベランダに干しながら外の空気をクンクン嗅いでみました。まだ春のほわんとしたなんともいえない暖かな臭いは感じられないですねー。でも、春はもうすぐソコまで。張り詰めている自分の心も季節が解きほぐしてくれるのを待っています。あらなんだか、詩人な今日のワタシ♪　ではここで一句　　　　『夫より　なくてはならぬ　菓子と酒』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうも、おソマツ様でした！！

February 17, 2006

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甘いもの万歳！

怒涛のように内職をこなした一週間でございました（´ヘ｀；）とほほ・・無事納品しましたが、またすぐたくさん貰って帰ってきました守銭奴り～のです。もう今日はやる気がしなくて、内職には手をつけておりません。ぼんやりしていたいところですが、午前はかなくん午後はかいくんのことばの教室だったので何度も教室と家の往復をして今疲れています。なので、またスーパーへ買い物に行ったときに見つけて買ってしまいました（゜-Å) ホロリもうほとんど吸い寄せられるようにお菓子コーナーに足が向いてしまう私。昔はこんなオンナじゃなかったのに・・・゜゜・(/□＼*)・゜゜・わ～ん実は、子供を産むまで甘いものは大の苦手でした。そもそも間食もほとんどせず、たまに食べるお菓子といえばスナック菓子でそれもカラムーチョとかの辛い味が好きでした。スイーツとは無縁で生きてきたので、昔バイトしていた写真屋の隣がケーキ屋で、店長がたまに暇なときにケーキの差し入れをしてくれたのですが全く嬉しくもなく、たまに風向きによってそのケーキ屋から甘い臭いが漂ってくるだけで胸やけなんてしていました。結婚してからも我が夫は大の甘党でヤツが嬉しそうにたまに買ってやるスイーツに食いついているのを見るだけで「いいオトナが大丈夫かよ！」と冷たい目で見ていたものです。それがかいくんを出産した二日後に母がミニストップで“黒ゴマアイスプリン”なるものを差し入れに持ってきて、それを食べたところあまりの美味しさに涙がちょちょ切れそうになった私。それから、甘いものを食べるたびに「スイーツってこんなに美味しかったんだ！！」と目からウロコ状態に。果ては「あのバイトの時にもっとよく味わってケーキを食べておくんだった！」と後悔するまでになってしまいました。あまりの私の変貌ぶりに夫も「きみ、どうしちゃったんかなぁ。あんなに胸やけしそうっていっとったのに」とビビり気味。とにかく今の私にとってスイーツはなくてはならない食べ物になってしまったのです。でもさすがに体重といい、体型といい、気になるトシになってきているので甘いものは控えなければと、日々心に誓いこれまでもお菓子コーナーには見向きもしなかったのですが、最近は意志に反して足がお菓子のコーナーへ行ってしまう・・｡･ﾟﾟ･(>д

February 3, 2006

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引きこもりの女

今週は内職にハマっております(｡´Д⊂)うぅ･･･｡月曜にもらってきた仕事が、今現在まだ残っております。いちおう納品予定は明日(もう今日ですね)なのに・・新商品らしいのですが、とにかく細かい埃満載でとても厄介な代物です。なかなか日記も書けず・・ひたすら自宅に篭って仕事をしております。｡｡゛(ﾉ>

February 1, 2006

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恐ろしい仕返しが

まず、昨日の後日談からですが、保育園にお迎えに行ったところ全然おもらししていなくて、うんちも出なかったらしいです。本人も「出んかったよ。もう大丈夫♪」っていってたので、とりあえず体調は良い方向に向かったらしい。心配だったので、夕食後に以前もらっていた下痢止めの薬を飲ませましたけどね。保育室まで行ったとき、どんな顔して出てくるやらとこちらの方が朝の戦闘を思い出しいろいろ考えてしまったのですが、さすが我が息子、ケロッとした顔で出てきましたヾ(°∇°*) ｵｲｵｲ文字通り、朝のコトなど、全然!全く!これっぽっちも!!覚えていなかったです(´；ω；`)ｳｯ子供ってこんなモン!?それとも我が息子だから、こんなん!?と家に向かう車の中で、私一人悶々としてしまいました。恐ろしく、学習能力と記憶能力が劣っているなぁ、息子よ・・ちょっとクヤシクなり、そして私もしつこいオンナなので「あんたさぁ、今朝なんやった?」と問題を蒸し返しました。するとかいくんは「あさー?あぁ、ぼくうんち出ちゃったなぁ」と一言。おい、おい、おーい!!恐るべし、我が息子!あれだけ鬼母にどつかれて、泣いて、震え上がったコトをたかが数時間できれいさっぱり忘れておったよ・・・やはり、グッタリの一日でした(ρε；) ｸｽﾝそして昨日は内職に追われていて深夜まで仕事に励んだのですが、その真夜中にどうも腹具合が悪くなり・・ともかく内職をケリつけて寝たのですが、なかなか眠れない。なんだかんだで朝を迎えたのですが、やっぱりイマイチ調子が悪い。なぜ?なんで?ヘンな物とか一人だけ美味しい物食べたわけでもないのに・・夫土産の“もみじまんじゅう”も２コしか食べなかったのに・・どんどん下っていくお腹をおさえながら、ふと、これってもしかしてかいくんのがうつったのか!?という疑惑が・・ｼﾞｬﾝ、ｼﾞｬﾝ、ｼﾞｬｰｰﾝ♪　←火サス風ＢＧＭ多分かいくんはちょっとした胃腸風邪だったのかも。そんでいろいろ後始末してるうちに私にうつってしまったのかも(恐！)今日はかなくんのことばの教室の日だったので、かなくん指導の間に近所の医院に駆け込んださー。すると、やっぱり医者は「うつったんだと思うよ」とのご回答。「子供さんはもう大丈夫なの？じゃあ、よかったねお母さん。子供さんだとお母さんも心配だろうし、自分の体ならどんなんか分かるからね。」と呑気なお言葉を頂いて帰ってまいりました。体の状態がどんなんかわかっても、やっぱりエライのは嫌じゃ～～！！これって、多分彼の仕返しよね・・？復讐よね？？かいくん・・　恐るべしパワーの男・・　将来大物になってくれるであろうと信じて痛むお腹をおさえる母であります｡･ﾟﾟ･(>д

January 26, 2006

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久しぶりのモーニング♪

昨日かいくんが保育園から帰ってきて「かなくんの手紙もらってきた」と封筒を出してきました。見るとかなくんの半日入園の案内が入っていました。うーーん・・その前に入園決定通知をよこしなさーいって感じです。入園できないのなら行っても時間の無駄になるだけだし、物品も購入していいのかわからないし。今日はかなくんのことばの教室の日だったので、先生に伝えました。先生ももう一度園や福祉課の方にそれとなく聞いてみる、といってくださったので待つしかないです。ひたすら待つだけですね。いつもことばの教室は１時間なのですが、金曜だけ１時間半預かってもらえるので、その間に近所に先週オープンしたばかりの喫茶店にかなくんと同じ時間に指導のあるママさん二人とモーニングに行ってきました♪久々の子供抜きのモーニングは答えられない楽しみですね。一緒にいったＵさん・Ｍさんとほとんど１時間半怒涛のように喋りまくってきました。話の中で「り～のさんて、すごくしっかりしてるよね」といわれてしまい内心あせってしまいました。彼女たちは私のトシを知らないのですがＵさんは４つ下、Ｍさんは７つ下です。そりゃー、多少はしっかりしてないと(汗)二人とも初めての保育園入園を控えているので、しっかり先輩ママとしてアドバイスなんかしちゃったりしてきました。なかなか充実した一日でした♪昨日のテレビ番組“いきなり！黄金伝説”で安田大サーカスのヒロくんがカレーちゃんこなるものを作っていたのを見て、カレーが食べたくなりました。本当はカレーちゃんこがいいのですが、作れません！なので、今晩はカレーです。トッピングをチーズにしようか、卵にしようか迷っているところです。思い切っておかわりなんかしちゃって、どちらの味も楽しもうか！？などと体重計を横目で見つつ作戦を練っています。もちろんアルコールも一緒にいただくつもりなのでかなり激ヤバな作戦なのですが任務を着実に遂行するつもりです(爆)またさらにフツーのおばちゃん体型まっしぐら・・・自制心のカケラもない私です(涙)そういえばその“黄金伝説”で、石黒彩ちゃんが三瓶に負けてましたよね～。密かに気分良かったです。ｲﾋﾋ！

January 20, 2006

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働いたけど、ぐうたら

今日は朝から雨が降っていました。旦那は仕事に出かけていき、子供二人連れて雨の中を出かける理由も場所もなく午前中は内職に励みました。子供達は次々にいろいろやってくれ・・　かいくんは口答えするわ、かなくんは全くマイペースに悪さしてくれるわでやはり母には休みの日はないです。お昼ご飯に残りご飯でチャーハンでも作ろうと思ったのですが、かいくんが「おにぎりがいい」というのでおにぎりを作りました。そして三人でおにぎりを食べ、それだけでは物足りなかったので私とかいくん用にカップラーメンを作り食べました。それで昼食は終了です(爆)先日某テレビ番組で元モー娘の石黒彩ちゃんが料理対決をしていました。一回戦の相手は鬼嫁・北斗晶さんでしたが僅差で破り、二回戦は森三中の村上さんでしたがこれまたアイディア料理満載で撃破していました。その素晴らしい腕前にテレビの前でバカのように口をポカーンとしてしまいました。なんていうのかなぁ・・元アイドルじゃないですか。トシも若いしどう見ても料理なんてする暇もなさそうな感じだし、結婚してあっという間に３児の母になって、そして芸能界復帰。どう考えても料理なんて年に数回もしてませーん、みたいな感じなのにすごい腕前なんですよねー。本当に毎日料理してないとできないような手際のよさというか、腕前というか、それに加えてあのアイディア・あの美貌(美貌は関係ないか？)天は二物を与えずっていうけど、神様もえらくエコひいきなことしてくれたもんだぁ。よくクイズ番組とかで超常識問題とか出てて、グラビアアイドルとか若手女優の子とかが珍回答連発で「大丈夫か、この子達！？」と、今の若い子はなっとらん！とこの国の行き先を憂いている(私、何様？)今日この頃ですが、ある意味早くに芸能界入っちゃって仕方ないよなーって思って見ているのですが、あの石黒彩ちゃんは一体何者なのかしら！？一般人で過ごしてきて家事と育児しかしていない、できない私なのに、あんな料理作ったこともなければひらめきもしない。やっぱり彩ちゃんは料理が好きなんでしょうね。好きじゃなければできないよ。昼食におにぎりとカップラーメンを子供に出す私って・・　ちょっと自己嫌悪。家の中も足の踏み場もないほどおもちゃが散乱しております。結局年末大掃除もせずに年越しをしてしまって年明け大掃除をやるとかいいつつ、いまだに何もやっていない状態。旦那が「子供二人もいちゃすぐ汚くなるで仕方ないわ」と理解してくれているので助かってますが、それをいいことに近頃本当に掃除してないし。確かに子供がいると散らかりますが、これは性格の問題ですよね。お友達のＫちゃんは小２、年長、年少の三人の男の子がいるママです。でもいつお邪魔してもいつも家の中は男の子どころか、子供がまるでいないかのような綺麗なお宅です。今まで内職をしていた彼女ですが、昨年末から午前中だけ働きに行くようになりました。なので、朝は自分の出勤の準備とかもあってバタバタじゃない！？と聞くと「いずれは働きに出ようと思っていたから、仕事が決まってから慌てなくてもいいように子供達に朝ごはんを食べさせてる間に部屋をざっと掃除して、お風呂掃除もして・・っていう生活スタイルを前々から作っていたから特にバタバタもしないよ」との素晴らしい回答が！！いやーー、できる主婦っていうのはこうも考え方が違うのーー！？って頭を殴られたような感覚でした(涙)内職してるからなかなか家の事できないじゃん、と旦那に大いばりしていた自分を反省(大恥)ぐうたら主婦から脱出したいです。石黒彩ちゃんとはいわないから(いうのもおこがましい)、せめて普通にちゃんとご飯を子供達に作ってあげて見苦しくない程度に部屋を片付けられる主婦を目指したいです。性格から改造しなければいけないかも！？最近の自分を反省・・です。

January 14, 2006

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テレビを見て

今テレビで「はじめてのおつかい」やってますよね。独身の頃から大好きな番組の一つでしてほとんど欠かさず見ています。そして今日も楽しみに今見ているのですが・・小さなお友達たくさん出てきます。小さな兄弟や、小さな女の子など、ほほえましくて可愛くて。もう涙ウルウルなのですけれど。なんだかいつものように心の底から笑ってみられません。小さな兄妹のおつかい。頑張って頑張って達成できました。私、自分の子供達と重ねてしまいます。かいくんとかなくんもおつかい頼めばなんとかできるかも。かなくんが健常児だったら、かいくんとテレビの中の子達のように手をつないで二人で頑張って、すごいすごーい!ってやれてたかも。三歳になったばかりの子のおつかい。かなくんとちょうど同い年。かなくんもあんなふうにお喋りしてあんなふうにおつかいできたかも。思っても仕方のないこと。こんなこと思うこと間違っているのに。可愛ければ可愛いほど、微笑ましければ微笑ましいほど羨ましくて仕方ない。そしてまたいつものとおりどうしてかなくんはこんなことになっちゃったんだろう、自問自答してしまいます。とっくに乗り越えて気持ちに整理つけられたことなのに、不意にいろんな感情が出てきてしまいます。寂しくて仕方ないです、悲しくて仕方ないです。こういうこと思うこと事態自分が嫌でたまりません。どうしても他人を羨んでしまいます。すぐにかなくんと結びつけてしまう自分が嫌です。かなくんは可哀想ではないのに、こういうことを思ってしまったらまるでかなくんがとても可哀想な子になっちゃうのに、どうしてもこういう感情が自分の中から消せません。何かの拍子に何かのきっかけで落ち込んでしまう自分が嫌です。私はかなくんのこと可哀想な子って思ってしまっているんだろうか、母親の私がこんなことでどうするの!!自分がわからないです、自分が嫌です。たかがテレビ番組なのに、変に反応して落ち込んでしまう自分が情けないです。まだまだ、かなくんの母親としての修行がたりません!

January 2, 2006

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母子三人家にいます

旦那は友達どうしの新年会とやらに先ほどいそいそと出かけていきました。まだ正月二日目というのに、もういつもの母子生活になっております(涙)男の人っていいですねぇ～～・・たまのことだから仕方ないと思いつつ出かける旦那に嫌味・愚痴が出てしまいました。だって・・子供らと家の中なんて、とても正月どころじゃないし。旦那がいなくなると急にかいくんの悪さが目に付くし、自分の時間なんてあっという間になくなってしまうし。はぁ～～。長い一日になりそうです。今日は朝方雨が降っていました。今は陽が差してきています。近所の公園にでも行こうかと思いましたが、まだかなくんが鼻たれくんなのでやめました。家でのんびり過ごそうかな。かいくんはクリスマスプレゼントでもらったトミカのやまみちドライブに夢中です。うるさくて仕方ないけど楽しんでいるのでしょうがないですね。かなくんはまたまた通販カタログをパラパラしています。このところカタログを一日中見ていて、ページをめくるのが面白いようなのですが延々とそればかりやっているので少し気になります。以前のように音の出るおもちゃで一切遊ばなくなってしまったし、本棚に上るとか体を使った遊びもやらなくなって本を見てる分には静かでいいのですが、朝から晩までだとちょっと気がかりです。機嫌は悪くなく、発作も今日は明け方寝ている時にありましたが、この一週間ほど起きているときの発作は見られないので調子はいいのかも。さあ、子供達とちょっとじゃれあってきます。二人とも体をくすぐってやると子犬のように転がって逃げていき、それなのにまた寄ってきてはくすぐられるのを待っているので親子のスキンシップとして私も楽しんでいます。三人で部屋の中を転げまわって大笑いして、私としてはとても体力を消耗しますが子供達がとてもいい笑顔で大笑いしてくれるのでその顔みたさにやってます。くすぐり遊び開始してきます!

January 2, 2006

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本年もよろしく!

　　みなさま　　　　　あけましておめでとうございます!!あれよあれよという間に年が明けてしまいました。昨日とは何も変わらないのに元旦です。子供の頃は大晦日も元旦もとても特別で空気も違って感じたのですが今は何も感じられませんね。寂しいことです。とにもかくにも、本年もどうぞよろしくお願いいたします!!今日は旦那の実家に行ってまいりました。三時間ほど過ごして義実家を後にし、初詣にいってきました。久しぶりにおみくじをひこうということになり家族四人でひきました。結果は旦那＝末吉　かいくん＝半吉　かなくん＝半吉　私＝大吉でした。かなくんのおみくじの｢病」というとろを旦那と必死に読んだところ「病、なかなか治らないが春になるにつれて快方に向かう」とのこと。私「全快って書いてないなぁ。あー、治ります、じゃないわ～」旦那「快方に向かうで十分!欲張ったらあかん。少しずつ、やて」旦那のいうとおりでございます～。とにかく少しずつよねー。私はなかなかおみくじいいのがひけないのですが、今年は大吉!「朝日ののぼるごとく・・」という一年だそうです、すごすぎ!!私の吉を家族中にばらまけばいいってことですね。頑張って私の吉を家中にばらまくつもりです。かなくんはこのところ寝しなに２０秒ほどの発作があるのみ。落ち着いているようです。日中も通販カタログに熱中しております。とても静かでおりこうです。相変わらず鼻たれではあれますが、どうやら風邪も一段落したような感じ。かいくんも全快です。今年はみんな元気にいってほしいです。そして今年はかなくんの保育園入園の年。まだ通知は先のようですが、なんとか吉報を待ちつつ過ごしたいと思っています。まだまだ悩みの日々、泣きたいとき、凹むとき、山あり谷ありの日々だと思いますが少しずつ子供達とともに成長していけたらと思っています。こんな私ですが今年もよろしくお付き合いのほどお願いいたします～♪

January 1, 2006

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今年の暴露話

いよいよ年の瀬なので・・いつもは子供達のことばかり書いてますが、今回はちょっと自分の話。実は、なんて改まっていうことでもないんですが、懸賞大好きなのでいろいろな懸賞サイトで応募してるのですが。先日ある懸賞サイトで応募をしようと思いまして、いつものようにメルアドとか住所とか入力してたんですよ。そしたらいつもとはちょっと違う必須事項だったんです。住所とか電話番号なんてのはなくて、身長とか体重とか体型とか・・その時点で気づけばよかったものを何か変だなと思いつつもそういう懸賞もあるんだと思い込み入力し終えて応募送信しました。で、応募は完了したのですが、それから間髪いれず携帯のメール着信が・・見ると“僕が一番乗りですか？”なんつってメールが。大半のみなさまはすでにお気づきだと思いますが、出会い系サイトにつながる懸賞だったらしくて、もうすでにどんな懸賞内容だったか忘れてしまいましたがとにかくそれからメールが来る、来る！！すっごく驚いてしまいました。そんな懸賞だと思っていなかったので正直に年齢も入力しているのにも関わらず２０代前半の人からもメールが入ってきたりして、本当にビックリでした。内容も独身時代には一回も聞けなかった甘～いお誘いの内容ばかりで、バカな私はちょっとドキドキしてしまいました←おばちゃんな証拠だ～早速旦那に見せてやったら「いやー、よくこんなメールできるわ～」と感心してました。これが噂に聞く出会い系サイトか！！と流行の真っ只中に放り込まれたような気分でした(恥)すぐに退会しようと思ったのですが、少しだけいい気分にさせてもらっちゃおうとなかなか退会せず←大馬鹿！！まあなんだかんだで四日くらい夢を見させていただいて退会手続きしたのですが手続きに一週間くらいかかるとかってことで、その間にも退会を取り消したい方はこちらへ、とかなんていう案内メールが頻繁にきたりしてなかなか退会させないようにあの手この手考えてるんですねー。間違って入会してしまったとはいえ出会い系初体験の年でした。これが私の今年のなかなか人にはいえない暴露話です♪

December 30, 2005

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どうも風邪をうつされたような・・

なんだか昼過ぎ頃から咳がでます。かなくんではありません。私が、です。かなくんにうつされたかも～～喉の奥がむずがゆいです。葛根湯飲んで寝ようっと。明日はクリスマス発表会。風邪にやられてる場合じゃないのよね。母はいつも気合で治します。気合が一番の風邪薬・・　あー、咳がでる・・かなくんもなんだか食欲がないみたいで、今日は朝からほんの少ししか食べてません。朝食のパンを半分残し、食後の薬はオエーッてしたら本当に嘔吐してしまって青くなりました。服用してすぐ吐いたので吸収されてないかもしれないけど、様子見してたらなんとか夜までもったのでよし、って感じです。昼もおにぎりにしたのに、半分でいやいやをしてしまい終了。夜も少ししか食べず終了。薬を飲ませたらまたオエーッて吐いてしまって。抗生剤が苦いせいもあると思うんだけど、吐かれちゃうと本当に困るんだよね。でも今日は発作はとりあえず見ていたかぎりではないみたい。お昼寝中とかは見てないからわからないんだけど。なんとなーく、顔色が白くみえる気がして不安です。旦那はそうでもないっていうんだけど。そうそう、旦那も風邪気味で帰ってきました。私より体調悪そうです。とにかく明日は一家総出でかいくんの晴れ姿を見にいくので誰一人倒れてるわけにはいかんのよ～。今晩はり～の家は１０時半消灯です。ではでは、みなさんおやすみなさ～い。風邪などひかれませんように暖かくしてお眠りくださいませね♪

December 22, 2005

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