LV2007.5旅行記ラスト
ながながと、旅行記を書いてきましたが、なんとか年内におわることができました。これが、最後となります~☆5月18日 AM6:00一睡もしないでバッキングした私。朝5時台にはチェックアウトを行います。インペリアルホテルのフロントで、マシンが壊れたらしくチェックアウトのレシートが出ないというトラブルがありました。カードで支払い、とんでもない額があとから請求されたら困るので、「それは困る」と申し出ると、自宅へレシートを郵送するといわれましたが、後でわかっても対処が面倒だと考えしぶると、渡すことはできないが・・とホテル側の書類をみせていただき、内訳等問題がなかったため、無事支払いを終えました(笑)タクシーでマッキャラン空港へと向かいます。朝のストリップは非常に空いています。さみしさとせつなさと眠さのなか、空港へ到着しました一睡もしていない私は朦朧とした中、とりあえず早朝空いているお店で、パンとコーヒーを購入食欲はなく、パンはなかなか食べ終わりません。早く座りたかったので、早急に出発ゲートに移動しようと、買ったばかりのパンとコーヒーを持って進入していった所、止められました(笑)そうです、液体の持ち込みは禁止でした。あれだけ自分で注意していて、バッキングの際も手荷物に液体はいっさい入れていないにも係わらず、私の右手には買ったばかりのコーヒーが・・(爆)Uターンするのも面倒だったし(後ろには人が結構並んでいたので・・)買ったばかりのコーヒーをスタッフに手渡しました(バカだなぁ~)無事ロス行きの飛行機に乗り込みます。いまだ手に持ってパンは食べれず、有る意味邪魔でした(笑)定刻とおりに、飛行機は離陸し、ロス空港へと到着します。ロスでは乗り継ぎは慣れた物なので、問題なくターミナルを移動します。ただ、マッキャランで渡されたチケット何故か成田行きになっていたので、コリアンカウンターでチックインしなくていいのかどうか、ちょっと迷ったけど、当然チェックインしました。そして、ここでこの度最後の夫婦ケンカ勃発です(汗)一睡もしていないフラフラの私。とりあえずチックインさえできればシートなんてどこでもよかったんです(ぶっちゃけ・・)でも主人はぜったい私と隣同士がいいと・・。つまり、チェックインの時に隣同士かどうか確認しろというんです。いちをカウンターではそのように希望を伝えました。当初カウンターでは真ん中の列(たぶん4人掛け)を二人で・・と指示されましたが、主人に確認したところ、二人のみがいいので、端のシートに変えて欲しいとのこと。そこで、端のシートを希望しなおし、チケットを取り直していただきました。そのままカウンターを離れると、主人が文句を言い始めました。記入されているアルファベットが隣じゃない!っていうんです。例えば・・「H」の次は「I」なのに、私と主人のチケットには「H」「J」と書かれていて、これでは、二人が離れてしまうから、再度カウンターに申し出て文句を言え!といわれました。私的には、そんなはずはないので、確かにチケットにはそう書かれているが、平気だと思うよ。と言ったのですが、主人はひきさがりません。カウンターはめっちゃ混んでいて、今から最後尾に並び、それをいうのはすごく大変。なので仕方なく皆さんには申し訳ないのですが、再度横からカウンターへ突入したんです。(私が・・)結果的には「問題ありません。あなた達は隣同士のシートです」とあきれ顔でいわれました(汗)主人の気持ちはよくわかりますが、別シートが離れていたって、食べて寝るだけなのに・・・と思う私。なぜか確実に隣じゃないと嫌な主人と意見が食い違っていました蓋をあけてみると、国際便は2-5-2の並びで「H」「J」は隣同士の席。つまり「I」というシートは最初から存在していなかったんです(笑)そう考えると真ん中のシートだったら、2人が座り、一つあいて、隣にまた二人が座る。運が良ければ5人用シートの真ん中も確保できたかもぉ~って後から思いましたが、まぁ仕方がありませんね。離陸までのあいだ、おみやげを購入し、ここで私はマッキャランで購入したパンをようやく食べました(笑)機内食もしっかり頂き、おやつの中華パンもしっかり頂き、主人とは帰国便の中で、次はいつ行けるだろうね?と会話をし、一睡もしていないくせに、またしても映画を見てしまい、結局またほぼ寝ない状態で成田へと到着しました。その後運転をしたものの、首都高をすぎたあたりから、眠気がピーク。ここで主人に運転を代わってもらいます。そして、気が付くと家に到着していました。旅行の帰りは前回もこのパターンでした。私の体力も限界だったんですね~とはいえ、今回の旅行はかなりラスベガスを満喫できましたでも、まだまだ行き足りないのが、ラスベガスですね。また、次回の旅行先もきっとラスベガスです。ただ、次回がいつなのかは未定ですけどね~☆これにて、長かった旅行記は終了となります~