大日岳
このコースを登山の予定夢の中目が覚めたのは4時半。超朝寝坊。30分で身支度、ワンコの散歩して5時出発。大慌てのてんやわんや称名滝まで2時間車を走らせて駐車場到着。今回は、アヒルさんとA宅さんの3人で山登り。強豪男性についていけるのか、心配。登山口で リュック(グレゴリーから水漏れ)に異変。どうせ汗ですぐにぬれちゃうんだけど、ハセツネを控えたA宅さん大慌て。大日岳登山口で準備グレゴリールーファス水漏れ瓦礫の急坂登山をずんずん登る男性に付いていく私は、大日平に出るまで死にそうでした。紅葉しだしている大日平でも、あまりの晴天に映し出された山の自然に苦しさも飛んでいってしまいます。 大日平山荘 今日の泊り客37人とか・・ここのトイレ 100円払って すっきり。宿泊は2食付で8500円。とまりたーい。でも私たちは日帰りなんです。大日平の木道で木道が延々と続きます。それが終わると大きい石や岩の急とがずっと続きます。今度は私が先頭にたって上ります。徐々に脈も上がり絶好調。男性軍の息づかいが荒々しくなってくるのが聞こえてきました。かなりきつそうです。登ること3時間 7.7キロの登山で山頂に着きました。 大日岳山頂から白山が見えます雲の上に顔を出しているのが白山。立山はやはり雄大~立山マラニックで見たあの感動の立山が目の前に見え、感動がよみがえりました。 剣も私たちを呼んでいるかのよう 「そろそろご飯のしようかあ」弁当タイム。いたるところにチングルマが咲いています。男性はチングルマの話をすぐにシモネタに変える。大笑い。おにぎりせんべい。ほかのおにぎりも原型をとどめていません。特にグレゴリーに入っていたおにぎりは湾曲おにぎりせんべいになってました。 不動滝の展望台。みんなに写メール送ってますN田さんから電話「自分もさそってくれー」と。携帯は終始つながる電波のいい山です。下山は過酷でした。何度もこけたりねじったりで。何回も男性軍に待ってもらいました。ご迷惑をおかけしました。いつになってもうまくならない下山です。下山も3時間!なんてこと?(登山と変わらない) やっと称名滝の登山口に到着。なんて幸せな。そこから徒歩で称名滝まで。立山マラニックではここまで間近には見られなかった。滝の水が滝つぼにたたきつけられるように落ちていく様は圧巻。あの滝つぼに行きたいと思いました。死ぬやろなあ。 称名滝落差350m 直径60mの滝つぼ 水深は6m。 マイナスイオンばりばりです。全過程 称名滝(1000m標高) ~大日岳 2501m 折り返し登山3時間 休憩4回計1時間半 下山2時間50分。 15キロ今度は薬師岳に行きたいね~って話しながらお風呂さがし。風呂上りは酒飲んでぐったりいい気持ち。運転手さんのA宅さんはコーラ。かわいそう。でも、今から小松で大宴会のA宅さん。T田くんあまり飲ませないでね。かなり疲れていると思うので。もう遅いですかね(笑) 昨夜大丈夫だったんですか?T田君。