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<夢発信>　ａｚ☆我が道を行く

[ベリーの独り言] カテゴリの記事

全44件 (44件中 1-44件目)

４・５月の言葉などを振り返る

あっという間に月日が流れていく。この日記の存在を意識しながらも、明日のことを考え、記さずに眠ってしまう。そんな日がもう何日も続いている。何のために記すのか。今この時を記すため。未来につなげていくため。振り返って、何をしていたのか思い出せない日が少なくなるよう、夢へ続く道を、記して行きたいと思う。上記の思いから、タイトルを「」から「」に変えた。また、まだ６月ではないけれど、土日しか更新できない関係から、「６月の言葉」を更新した。４月の言葉は、だらだらと５月まで使ってしまったが、あまり味わう時間もなかった。今後はスケジュールをコントロールし、充実感を持ちたいと思う。＜４・５月の言葉＞仕事というものはすべからく誰かを幸せにするために存在するものそんな大局によって自分の仕事を見つめるとより大きな意味を見出せるー斉藤茂太ー『グズを直せば人生はうまくいく問題解決編』より

2006年05月28日

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特になし

毎日いろんなことを考えながら生きているはずなのだが、こうして日記に向かってみると、まとめるのは案外難しい。特に最近の忙しさの中では、ね。明日も仕事なので、もう寝ることにする。明日は、前向きな気持ちになっているだろうか。

2006年01月27日

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食事会

昨日に続き、新宿で食事会をした。新宿西口で待ち合わせたのだが、明日も行くので、４日連続で行くことになる。メンバーは彼と、彼の後輩（？）２人の計４人。いろんな話をして、楽しく過ごした。人に会って喋るのは、すごくパワーがもらえる気がする。なんでだろう。対話の中で、新しい発見や刺激があるからかもしれない。いつも感じてはいるのだが、今後、人と会う機会をもっと増やすように行動しようと思った。

2006年01月22日

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新年会

久しぶりに、大学時代の友人５人で飲んだ。その中の２人とは、卒業式以来の再会。けれど不思議なことに、そんなことを感じずに普通におしゃべりして、「またね」と言って別れた。特別に親しくしていたわけではないけれど、同じ大学の学部で４年間を過ごした者同士。懐かしさが、心の距離を一層縮めてくれたのかもしれない。また、会いたいな。

2006年01月21日

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いつもと違うこと

今朝、バスカードを忘れたことに、バスに乗ってから気づいた。100円玉でいいやと財布を見たら、小銭は30円くらいしかなく、あとは5000円札であった。1000円札でしか両替できないし、困ったなと思っていたが、バスカードを買うという名案が浮かんだ。で、降りる時に運転手さんに1000円のバスカードをくださいと5000円札を渡そうとすると、お釣りがないと言われた。仕方なく、5000円のカードを買った。お昼に下ろせたから良かったけど、危なかったなあ。いつもと違うことは、それだけ、かな。今日も、仕事にどっぷりつかった１日であった。

2006年01月19日

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いつか行けることを夢見て

２月５日は私の誕生日である。バースデー割引が始まった頃から、いつか北海道の雪祭りに行きたいと思い続けてきた。そして今年。友人が今年まで彼の地に居るので、行きたいとアクションを起こしていたのだが、今日その友人から、お母さんも来るので少ししか会えないと言われた。一緒に雪祭りに行くことを期待していた私は、一人ぼっちで行く姿を想像してみた。･･････。一人で祭りは、面白くないでしょう。はああ･･････。同行を考えとくよ、と言っていた他の友人に電話してみたが、仕事中なのか留守電。彼も仕事があるので、２泊３日は無理そう。ということで、バースデー割引チケットの購入期限が今日までだったので、断念することにした。きっと、時期じゃないってことだよね。今度行く時は、もっと楽しくなる！その時行ってよかったと思う！そう願って、残念な気持ちを忘れよう。

2006年01月13日

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成人式

今年、弟が成人式だった。昨夜気づいた。うっかりしていた･･････。

2006年01月09日

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国際遠距離恋愛は･･･

またまた昨日の話題。スーパーにいる時に、留学時代の親友から電話が掛かってきた。彼女の彼氏は台湾人（日本語もOK）であり、何やら相談事があったようなのだ。そこで長電話をし、それでも足りずに夜に音声チャットをすることになった。遠距離でも大変なのに、それが、相手が言葉と文化が違う外国人となれば、もっと大変なのは目に見えている。それは台湾にいるときにも、彼女とたくさん話したことだ。それでも、彼女は付き合うことにした。彼のことが好きだったから。そして１年以上も続いている。本当にすごいと思う。お互いに努力しているのだと思う。だけど、やはり未来は不安なもののようだった。私はアドバイスはできるけれど、恋愛は感情を主体としているので、後は当人同士にまかせるしかない、自分の気持ちをしっかり持つんだよ、と話した。彼女は、少しは気が晴れたようで、こちらまで嬉しくなった。と、彼女と話した後、自分たちのことを考えてみた。何だか、落ち着いてしまったなと思った。それは悪い意味ではなく、世間で言われるような一般的なパターン（恋→愛）にはまって見えるのが、ただ単に嫌なだけだ。実際は、今の落ち着きのある生活も全く悪くない。今の形はお互いに作ってきた形であり、理想に近い。それはそれで楽しい「共同生活」である。例えば、料理も掃除も分担制。言いたいことは、できるだけ言うようにする。そうしているとけっこう楽しく生活できるものだと私は思っている。ぐだぐだ悩むこともないし。だから、幼い恋愛日記には、あまり興味が持てなくなった。恋に恋しているだけだと思ったりする。本人がそれで楽しいのなら、いいのかもしれないけれど･･･。私も、偉そうなことを言っていても、通ってきた道なのだし、ね。

2006年01月08日

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★夢バトン★

前回日記を書いてから、けっこうな間が開いてしまいました。受け取ったバトンに今年のうちに答えたいと思います。★夢バトン★Q1：小さい頃、何になりたかった？　ケーキ屋さん、パティシエ、教師、小説家Q2：その夢は叶ったか？叶っていないけど、生涯を通して追い求めていると思う(^^)Q3：現在の夢は？ライター。今はエディターだけど、きっといつか･･･カフェを開くもの夢ですQ4：宝くじで3億円当たったら？カフェ兼用の家を建てて、会社を経営したいQ5：あなたにとって夢のような世界とは？「ヘンゼルとグレーテル」に出てくるようなお菓子の家の世界　　Q6：昨晩見た夢は？最近は、覚えてないなあ以上。次に渡したい方は、楽天仲間のノノ子さん、あやのさん、見ていたらどうかよろしくお願いいたします！

2005年12月30日

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最大の敵は自分自身

変えてからだいぶ経つけれど、トップに「12月の言葉」なるものを掲げた。自分のページを一番多く見るのは自分。だから、言わば自分への励ましの言葉だ。昨日日記で前向きなことを書いたばかりなのに、今日また、気持ちが少し沈んだ。会社で、上司に評価されていないように感じたからだ。でも。実際は、自分が自分を認めていないんだと思う。上ばかり見て、今の自分の軌跡を見ていないんだと思う。こういう性格が、最近特に、とても悲しい。例えば。今の仕事を始めた時、１年後は契約社員になることを目標にしていた。そして、それがもうすぐ叶いそうなのだ。なのに。もう、すぐに、他を見てしまっている。目標達成を、当たり前のように見てしまう。それ以上に、同じ期間で社員になっている人を羨んでしまう。私の目標は達成されそうなのに。喜ばしいことなのに。自分で自分を認めないでどうするのよ。そうこうするうちに、ミスが出てきて、契約社員さえ怪しくなってきそうな気がする。落ち着け！自分の居場所をちゃんと確認して！ゆっくりでもいいじゃない。自分の思うように、歩いていこうよ。自分に言い聞かせて、新たにスタートラインに立つ。そんな、ところかな。

2005年12月06日

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自爆

昨夜の日記は、書いたら気持ちに整理がついてすっきりするかと考えてかいたのだが。結果は、まったく逆だった。更に考えてしまって、自分の感情と向き合う形になってしまった。ああ……。挙句の果てに、寝ながら大泣き。でも、涙流して、彼に話を聞いてもらったら、かなりすっきりした。そして今日は、寝不足とぼ～っとした頭であまり何も考えずに仕事をしていたら、周りの反応も違って見えた。おまけに、派遣社員の彼女と一緒におしゃべりしながらお弁当を食べることに。やはり、気持ち一つで違うのだと痛感した。一件落着。時々は気持ちを吐き出さなきゃね。

2005年10月27日

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思うこと

前回、日記の更新回数を上げたいと書いたばかりなのに。またほったらかしてしまったらしい。というのも最近、季節のせいにして、かなり気分が下降気味なのです。毎年秋になるとこんな感じだから、大して気にしないつもりだったけど。頑張ってる友人の便りを聞いて落ち込んでしまう私は、やはり改めなければ。挑戦していないから落ち込んでしまうことを知っているから、まず思うことから始めようと思います。思ったことはすぐやる。後回しにしないってことね。この日記も、肩肘はらずにゆったりと続けて行きたいと思います。コメントが来なくても、落ち込まずにね。続けていれば、何かいいことあるさ。

2005年10月08日

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もがくぞ～

引っ越してから２週間。家電も増えていき、家の中も片付きつつある。部屋がまとまってくると、落ち着きすぎてテレビっ子になってしまうのは難癖だけど。実家に置いてあった、私の荷物も届いた。思えば実家での整理整頓は、ある意味過去を見つめる作業だったのかもしれない。日記の中の私は、中・高・大と、わけも分からず、もがいていた。悲しさの中に身を置きながら、精一杯前向きに頑張ろうとしている姿が、痛々しかった。結果を知っているだけに、かわいそうだと思った。でも。あんなにもがいて、もがいて。今の幸せを手にしたのだ。思い描いていた以上の幸福な生活をしているというのに、私はもう、慣れっこになってしまっている。このままじゃだめだなあ。もう少し、もがいてみなきゃ。まずは、この日記、もう少し更新回数を上げます。メルマガも、再開します。残り少なくなりつつある今年を、少しでも実り多き年にするために……。おやすみなさい。

2005年09月19日

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つかの間の夏休み２

このＨＰを変えていこうと思っている。すべて消し去って、新しく作ることも考えた。けれど、それだけの時間も情熱も今の私には無い。テーマは何にするのか。開設当初とは、性質も異なっている。それなのに、まだ「海外生活」に属している現状。入院生活で数冊の小説を読み、私も「書きたい」と思った。でも、書くのが不足しているから、補いたい。習慣化したい。それが、当初の目的ではなかったか。メルマガも止まってしまっている今の状況を、打破したい。取れる時間は限られているので、大幅に変えることはできなくても。少しずつ、一ヶ月くらいかけてでも、形作って行く（決心）。

2005年08月02日

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仕合せ

お待ちかねの週末がやってきた。今週も土日と休みが取れた。新しい上司が来てから、すごく仕事がしやすくなった。考え方も似ているようで、とてもやりやすいのだ。他の同僚も、心なしか笑顔が増えた気がする。毎日が新鮮で楽しい。苦しかった時に、辞めなくよかったと、心から思う。今の状況は、頑張ったからこそのご褒美なのかなあ、とも思う。この勢いに乗って、頑張るぞお。大丈夫。悪い波が来たって、必ず乗り越えられる自信が私にはあるから。絶頂期には、絶頂期を楽しもう。後の心配をしていては、せっかくの好機を楽しめない。そんなのはもったいないから。

2005年06月10日

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悲喜こもごも

このままの日常が続くはずだと、なぜ思ってしまうのだろうか。振り返っても、もう戻れない時間が数多くあるというのに。いつも、その場になって後悔してしまうのだ。今週もパソコンを開く時間もないくらい忙しかった。しかも今日、衝撃的なことを知らされた。上司が、退職するというのだ。捨てられた猫のような、気持ちになった。辞めたいと相談した時、「頑張ってると思うよ」と励ましてくれた彼女。どんな気持ちで、私の話を聞いていたのだろう。以前から、退職願を出していたけれど、会社が受理してくれなかったらしい。一緒に過ごした時間は3ヶ月。もう少し、仕事の仕方を教えてほしかった。もう少し、教えたかった、育てたかった。けれど、基本姿勢だけは教えたつもりだし、○○さんなら分かってくれると思う。と、彼女は言った。どうしてですか？と、感情を素直に出して聞きたかった。まだ、辞めないでくださいよ、と。けれど、あまりに急すぎて、何も言えなかった。否、察知できる情報はあったはずなのだ。聞いた時の最初の感情は、「やっぱりな」だったのだから。ただ、信じたくなかった。会社の何人かの方が、退職したのを知っていたから、「ブルータス、お前もか」と心の中で何度もつぶやいた（古いかなあ）。「辞めないで」と言えなかったのは、彼女の心労が分かっていたからだ。ただ、私はどうなるのだろうという不安も残った。自分がいなくても会社は回るといった彼女。悲しいかな、そうじゃなきゃ生きていけない現実もある。淡々と話を聞くことしか出来ない自分が、はがゆかった。代わりに配属になる方は、男性で、やり方も違うだろうし、厳しくはないだろうと聞いた。ただ、厳しくない分、自分で自分を律しないといけないとも思う。これからは、更に自分で責任を持ってやっていかないといけなくなるだろう。自分のミスが、そのまま制作物に表れる。最終責任まで持たないといけない。今まで、上司が見てくれるという安心感があった。まだ新人だし、分からないことも、聞けば大丈夫だと。でも、これからは、違う。そのことに、少し独り立ちする喜びと、プレッシャーを感じる。期待と不安。ただ、もう少し労働時間が減ればこの上ない。余裕のない生活からは、いいものは生まれにくい。仕事量は変わらないにしても、もう一人増えるかもしれないし、新しい環境に期待したい。

2005年05月20日

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最強

また本の話題だけれど。本を手にした私は、強いらしい。気分も向上して、やる気になる。待つのも、平気。帰りの電車がどれくらいかかろうと、読書の時間に当てれば、至上の時間に変わる。なんて、変わり身の早いことか。しかも、今日1日でもう半分ほど読み進めた。大分忘れていたけれど、久しぶりの感覚が復活してきた。せわしい夕方に1人で新宿を歩いていたって、多少お腹がすいていたって、平気なのだ。ふと顔を上げて、窓越しの景色を楽しんだり、家に帰ったらまず何しようかと考えたり。それはそれは、空想の世界をふわふわ浮いているように、楽しい1日が過ごせたのだった。

2005年05月09日

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つかの間の休息

きょうは　たくさんねてたいせつなひととおいしいものをたらふくたべた。かおにあかみがもどるとともにこころのかんかくもよみがえってきたこういうことが、いきるっていうことなんだ

2005年05月01日

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セピアの夢

突然、道を失った。角を曲がった、瞬間だった。振り返ると、そこにも道が多数あった。ここまでどうやって来たのだろう。歩き方さえ、忘れてしまったかのようだ。誰とここにきたの？何に支えられていたの？何を見て、ここまで歩いてこれたの？道は、談笑しながら思い思いに行き交う人であふれていた。ただ、誰一人私を見ない。そうか、この世に知っている人はいないのか。もし。また歩けるなら、私はどうするだろう。どこでもいいから歩いてみるか、それとも……。

2005年04月26日

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わかれ

なみだながすわかれをこれまでたくさんしてきたきょうわかれたらこんどあえるのははんとしくらいさきそんなわかれきょうのわかれはそんなもんじゃないよまたあえるもんそれなのになんででてくるんだろうなみださびしくてふあんできょうがたのしかっただけによけいにまたあえるじゃんげんきだせよそういいきかせてもあふれてくるなみだどうしようもなくてふあんはどんどんおおきくなってあいたくてでもあえないのわかってるほんとうはりゆうもわかってるんだあってもかいけつしないんだじぶんでやるしかないから

2005年02月28日

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☆Happy Valentine's Day☆

日本中で、ドキドキが響く日(by某デパートのキャッチコピー)そう、今日はバレンタインデー。男性方は一日中そわそわしていらっしゃったのでは？今日どれだけのカップルが成立したのかしら？と気になった。チョコレート業界に踊らされていると分かっていながら、それでも、｢幸せ気分を堪能できるのなら｣と、本命チョコを準備するようになって2年目。去年は台北で、わざわざインターネットでゴディバのチョコ売り場を探し、買いに行ったことを懐かしく思い出す(台北には3店舗あった)。と言っても、遠距離だったので、バレンタインの3週間程前に渡すことになったのだが。恥ずかしながら、もともとブランドに疎かったので、友人のアドバイスを元に、初めて高級チョコなどを買ってみたのである。今思えば、ベルギー産のそのチョコは甘すぎた。(しかも、聞けば、そのチョコで告白すれば叶わないと言うジンクスもあるとかないとか？)ということで、前派遣先の関係で舌の肥えた今年は、フランス製の、ちょっとビターな大人の味を用意したのである。結果は、私の方が堪能していたかもしれない。口どけがなめらかで、とても上品な味のするチョコであった。こういう時だけ、男性がうらやましくなる。何故、バレンタインデーにチョコなのだろう？何故、ホワイトデーは、ホワイトチョコでないのだろう？チョコが好きな私は、義理チョコのお返しとして、弟にホワイトチョコをねだったものだ。だが、去年、今年と離れているため渡していないし、最近はホワイトチョコなど眼中になくなってきた。……と、書きたいことが、まとまらなくなってしまったが、とりあえず、ハッピーに過ごせたことだけ書いて、今日の日記を終えようと思う。おやすみなさい。いい夢を☆(気が早いかしら？、いえいえ、すぐですよ♪)2005ホワイトデーゴディバチョコレートハートピンク

2005年02月14日

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ある休日

今日で、大家さんのお孫さん3人組は帰っていった。ばいば～い(^o^)/自由な生活が戻ってきた！！！午後から、歩いて待ち合わせの東大近くまで行った。そこで台湾人の友人と会い、一緒に東大見物へ。古い建物の好きな二人は、写真をとりながら、学食へ。東大の学食は安い！！！煮物定食Sが\400だった。その後、ぶらぶら歩いて東大を抜け、湯島天神の梅まつりに行き、東京ドーム辺りを散策。ジェットコースターの絶叫を聞きながら、スリルを楽しんだ。乗ってみようかとも話したのだけれど、寒いし、\1000もするからと止めたのである。ここら辺で夕闇も押し迫っていたので、予定通り都庁の展望台で夜景を見ようと、電車で新宿へ向かった。展望台の入り口では、人が並んでいた。どうみても、観光客。しかも、韓国人、中国人、台湾人……である。案の定、展望台の中も、人がたくさんいる上に、暖房が効き過ぎて熱かった。しかも、彼らは写真をとるのが大大大好き。あちらこちらで、ポーズを決めている。。。しかも、座っていないのにもかかわらず、ベンチを荷物で占拠している韓国人。嫌な感じだった。無料だから、こんなに外国人が多いのだろう。階下のトイレでは、日本らしからぬ光景が広がっていた。水が流されていない。。。トイレ内のチリ箱に、ティッシュが山のように捨てられて、その上あふれている。。。これは、中国と台湾の下水事情を知っている方は一目瞭然。彼らの国では、下水道のパイプが日本のより細いなどの理由により、ティッシュを流せない地域が多いのである。しかも、日本のトイレ事情を知らないので、そのままお国でするように使ったティッシュをチリ箱に捨てたのだろう。ここにも中国語での指示書きが必要かも、と思った次第であった。帰宅後、パソコンを開いてみたが、プライズ・プライズからは、何の連絡もなかった。ちょっと残念。明日を待ってみるか。

2005年02月12日

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ぐーたらな一日

起きたら、三時過ぎだった。パソコンを開いていたら、MSNで台湾人の友人につかまり、結局5時半までチャットしてしまった。だから、嫌なんだ…。次から、オンラインにしないよう気をつけよう。ご飯を食べ、HPをチェックしていたら、こういうものを見つけた↓プライズ・プライズメールを受け取ってポイントをため、現金に換算できると言う。月に最低3千円～稼げるらしい。以前から興味はあり、安心できると言うので登録してみた。メルアドと本名登録だけで、住所などは不要だった。振込先はイーネットとジャパンネット銀行口座が必要だが、後で登録OKだった。500円から換金可能らしい。どうなることやら、明日から楽しみだ。

2005年02月11日

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四年ぶり

今日、彼と横浜中華街に行ってきた。明後日が春節(旧正月)で、本当は大晦日にあたる明日の夜に行きたかったのだけれど、翌日は彼が仕事だからだ。初めて行ったのが四年前だったのだけれど。今日行ってみて、ちょっと落胆した。私の思い出の中の中華街はもっと雑貨屋のような小さな店が混在していたのだが、今日行ってみると、大きな中華飯店ばかりになっていた。高そうなお店ばかりだし、魅力ないなあ。横浜の街並み自体は好きで楽しめたから良しとするかな。四年前の私は、かなり落ち込んでいた。自分のことをダメ人間と口にするほどに。その時に一緒に横浜観光をした友人が、｢○○(私)はダメじゃないよ！そんなこと言わないでよ｣と言ってくれた。その一言に救われたなあ。だって、誰かにきっとそんな風に言ってほしかったから。懐かしい。。。翌日、違う友人と二人で新幹線で北海道まで行き、ダメな自分を北海道に捨てた。新たな気持ちでもう一度やり直そうと思ったんだ。四年かあ。あの時苦しかったことも、今なら笑って話せる。だから、今、未来が見えなくても、きっといい風に変わっているのだろう。そう信じて、がんばろう。隣には心強い味方が居ることだし、私はきっと大丈夫っ。

2005年02月07日

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困った(>_<)

昨日から、大家さんのお孫さんご一行が、台湾から遊びにきている。男の子3人組なので、お酒を飲んで、談笑してその賑やかなこと。病み上がりの私は、２階のアジトで悠々とネットをしているわけなのだが、先程、大家さんに呼び出された。しぶしぶ行ってみると、彼らがクラブに行きたいらしい。よく分からないので、とりあえず新宿とか六本木を勧めておいたのだけれど。いろいろ聞いては、東京のことよく知らないのね、何て言う。それはね、私、東京に遊びにきているわけじゃありませんから。終電後の世界は知らないのよ。それに、外国語喋れない国に行くのなら、ガイドブックくらい持ってきたらどう？きっと、元気になったら、中国語が喋れると言う理由で、案内させられるんだわ。どこに行けばいいのかしら？それはそうと、納得いかないこと。それは、前の会社の制服を返す際に、クリーニング代を支払わされること。これって、ありなのかなあ？この前の派遣先はそんなことなかったけど。どうでしょう？

2005年02月06日

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立春

暦の上では、もう春。実際はまだまだ寒いけど。元気になったら、春を探しに出かけて行きたい。

2005年02月04日

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節分

今日は節分。普通なら、豆くらい買って来たい所だが、何もしなかった。久しぶりにちょっとコンビニに行ったが、その時に全身鬼姿の店長さんを見た。青鬼だった。どうでもいいか。病状は少しずつ良くなり、喉の痛みも和らいできた。鬼は外～！！！病原菌も外～！！！早く良くな～れ♪

2005年02月03日

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心の声

一番つらいときに限って、｢つらい｣と言えない。それでいて、他人に気遣ってほしくて、それが叶えられないと、心を閉ざすのだ。言えないのは、かっこつけたいから？弱音を吐くと、他人に受け入れられないと思っているから？　かっこつけてても、周りはもう分かっているよ。それでいて、受け入れてくれている。そう、今はそう、分かっている。言えない理由は、多分、前向きに生きたいから。弱音を吐いて、落ち込んでいたくない。だから。前向きな発言をして、考えをして、自分を奮い立たせているんだけど。やはり、限界もあるのだ。今日みたいな、病気の日。気も、小さくなるようで。ちょっとしたことで涙しちゃったりして。それなのに、会社の人は書類をどうにか提出せよと迫ってくる。どうにか、出ない声を出しながら、説明して分かってもらえたのだが、問題はその後。彼(Y)がもう一人の担当者Kに伝えてなかったようで、彼女から携帯に伝言が入った。うんざりしながら、電話してみると、Kは留守。別の女性が伝言をどうぞとおっしゃるので、懸命に説明していると、Yに代わってもらえた。先程と同じ内容で話がまとまったが、喉が痛くて涙ぐむほどだ。それなのに！！！翌日。またKから同じ用件で電話が入り、Yに話してあると告げると、彼は今日お休みだと言う。何で、連絡がうまくいってないんですか(怒)！！！　もう、うんざり。。。説明する気力も、出せる声もないので、切りましたよ、ええ。・・・・・・・・・・・・・・こうやって書いていると、やはり気持ちもどんどん沈んでいきます。だから、前向きなこと書きたいんです。でも、本当はそんなに丈夫じゃないんです。この気持ち、分かってもらえませんか？

2005年02月01日

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誰かにそばに居てほしい夜

風邪をひいた。喉が痛く、咳がでる。一昨日、体を冷やしたのがいけなかったようだ。そんな時、一人の心細さを知る。台湾でも、風邪をひいて大変だったことがある。ふと目覚め、飲み物がほしい時、誰かが持ってきてくれたらどんなにありがたかろうと思うのだ。そして、幼い日のことを思い出す。母の大きくて冷たかった手のひら。額にひんやりと感じた、居心地の良い冷たさ。やはり一人では心細い。が、それは一人暮らしの宿命ですね。さあ、寝て体力を蓄えよう！

2005年01月30日

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253…出発！

いよいよ。明日、東京へと旅立つ。私は知っている。この別れの寂しさが、一過性であることを。新しい生活を始めれば、その生活を楽しめるようになることを。それが、人の、強さ。今日、もしかしたら出発を延期しないといけないかもしれないハプニングが起きた。幸い、延期せずにすんだ。が、つくづく、健康が資本だと言うことを喚起させられた出来事であった。祖母は検査で入院中だ。親も、私が思うようには若くない。何か起こった時、すぐには駆けつけられないかもしれない。それでも、私は行くのだ。傍にいることだけが親孝行でないと思う。離れていても、出来ることはあるはず。何より、私が楽しく生きられれば、それだけで親孝行ではないか。そう信じて、私は私の信じる道を行く。

2004年11月09日

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248…応援歌

昔の自分に励まされる。ずっと夢見てきた地に移住する私。仕事も、住むところも何もかも決めずに、でもだからこそ、この地を出て行く決心がついたのだろう。ある人は、｢就職も決まっていないのに無茶をする｣と言う。｢よく親が許したね｣と。ある人は、｢羨ましいな｣と言う。そしてある人は｢頑張ってこいよ！｣と言う。前者は、この地を出たことのない人々。出たくても、出られないと思っている人々。または、それほどの勇気もない人々など。後者は、出たことのある人々。夢を実行に移して生きている人々など。他人の言動に惑わされてはいけない。自分の信念を貫き通すこと。たくさんの価値観の中で、今よりもずっと大きな土地の中で、自分を見失わないように。昔から、物書きになりたかった。文章力はそこそこあるはず。ただ、知識が偏っている、あいまいな部分も多い。じっくり、ゆっくり、マイペース型なのでスピードが求められる。後悔の無いよう、一番目の夢を叶えるべく、努力するぞ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「無題」君の足元にほら君の軌跡が見えるだろう幾つもの困難を乗り越えてきた小さな君の確かな足跡(あしあと)君は今　その足でそこに立っているその軌跡は紛れもない君だけのものだから　そんなにうつむかないで堂々と胸をはって前を見て歩いて行こうよ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

2004年11月04日

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243…｢魔法｣

ドラマを見て思い出した、子どもの頃の記憶を頼りに……＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「魔法」｢仲直りする時は”ごめんなさい”って言うんだよ」と昔誰かに教えられたことがあります｢”ごめんなさい”と言う魔法を使うんだよ」とけれどあの人は私が何度その呪文を唱えても私を許してはくれませんでしたそればかりかあの人はその魔法を使わなかったあの子をすぐに許してしまうのでした”ごめんなさい””ごめんね”私は何度唱えたことでしょうそのたびに流れる涙さえも私を救ってはくれませんでした｢ごめんなさいって言うんだよ｣昔聞いたその言葉はあの日青い空にとけてもう使えなくなったのかもしれません｢ごめんなさいって言うんだよ｣どうしてあの人は私を許してくれなかったのでしょうか唯一の魔法を失った私はなす術もなくただ途方に暮れているのでした＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊子どもって、純粋なんです。。。すごく傷つきやすいのです。。。すぐ、自分のせいだと思ってしまうのです。。。あの頃の私に出会えるのなら、抱きしめて、｢あなたは何も悪くないのよ｣って言ってあげたい。それが無理なのは、……時間を戻すのは無理だと分かっているから。過去に縛られそうになっている時、自分は駄目だと思いそうになっている時、自分で自分に言ってあげるのだ。駄目じゃないよ、あなたはこの世に生まれてこれただけで価値があるのよ、と。だからありのままでいいのよ、と。良い子を演じなくていいのよ、と。それが過去の呪縛を解く、今の私の魔法。

2004年10月30日

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241…昔のノートから(3)

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「夜の水鏡(みずかがみ)」鏡の中に映る君の姿があまりにもキレイだったからその水しぶきの中の数滴をぱっとつかみたい衝動にかられてしまう振り返るといつもと変わらない風景けれど全てが前と同じでないというのなら時が夜だというただ一つだけがまったく違うといっていい月が揺れる星が消えて行くさんざめくその風に波は答えを全て拒みただゆがんだ物事だけを半分映しているさっきから繰り返す疑問はただ一つ”君はどこに行ったのか、どこに行こうとしているのか”月が明るい星がだんだんと落ちて行く辺りは静けさを保ちつつ冷たい空気ただそれ一つに耳をすます鏡の中に映る君の姿があまりにもキレイだったならあの時振り返っては行けなかったのかもしれない鏡の中に映る君の姿があまりにも美しかったのはこれから全てが夢に変わるからかもしれない＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今日は疲れた。立ち仕事の後の、気だるい疲れ。これで、よく眠れるといいのだけれど……。明日はお仕事お休み。だけど、朝から友人に会ってくる。おやすみ～☆

2004年10月28日

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179…どたばた

最近、日記を書いていない。ネットをやる時間もない。理由は、帰国前でばたばたと過ごしているから。昨日、やっとチケットが取れ、月曜の朝に帰国する運びとなった。金曜に、土日は郵便局が休みであることを思い出し、慌てて荷物をひとつ送った。20キロまでだが、21．3キロでOKだった。やれやれ。日曜はすこしゆっくりできそうだが、感慨もなくこのままドタバタとこの地を去ることになりそうである。あ～あ･･････。

2004年08月27日

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168…終戦記念日

昨日。午後になってやっと起きた私は、終戦記念日だったことに気が付いた。正午も過ぎてしまっていたので、黙祷をささげたわけでもないが、その日を「意識」する。それが、私の過ごし方だ。それは、母が教えてくれた。どこにいても、(手を合わすなど)形を表さなくてもいいから、ちゃんと覚えておいてね、と。夜。NHK国際放送を付けながら、扇風機の掃除をしていた。ほこりを取り除きながら、テレビから聞こえてくる声に耳を傾ける。一心に磨いていると、涙があふれてきた。何度も聞いた戦争の話。だけど、思いは毎年繰り返される。生徒に軍国教育を施し、生き残った教師。彼は、教育が間違っていたことを痛感する。どうしてこうなってしまったのか？教え子が多数亡くなった中、どうして自分だけが生き残ったのか？疎開のおかげで、家族の中で一人だけ生き残った少女。何度もあの世に逝って家族に会いたいと思った。だけど。そうしたら、せっかく残ったこの命のリレーが消えてしまう。私は、家族が生きていた証を残したい！その思いで、父の手紙を資料館に寄付した。・・・・・戦後59年。語られる、戦争の悲惨さ。この「思い」は、皆に届いているだろうか？そしてまた、台湾から見たこの太平洋戦争は、日本本土から見たものと違ったものとなる。加害者としての戦争。私たちには、知るべきことがたくさんある。この「思い」を途切れせたくない。命のリレーを絶やさずに頑張った人がいたからこそ、今の私たちがある。生まれてこなかったかもしれない命。それが、この命だ。それを、粗末になど、到底できない。その考えながら、必死に扇風機を磨いていたのだった。

2004年08月16日

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147…低調期

今日のお空は、雲がぷかぷか浮いている。だけど、今日の私は、ちょっと元気がないのである。昨日まで友人と一緒だったのが、急に一人になったためかもしれない。とにかく、何もしたくない。あともう少しで帰国するというのに、ここで得られたものは何だったのだろうかと振り返ってみても、いい答えが浮かばないのである。天気が良いだけに、孤独感が増す。あ～あ、きっと低気圧が押し寄せているのだろう。しばらくじっとしていれば、私の天気も晴れてくるかもしれない。甘くておいしいものでも食べながら、時を待つとしよう。

2004年07月26日

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143…あと1ヶ月！

今日は22日。帰国まで、ちょうど1ヶ月である。一年以上も居たし、ほとんどの親しい友人も帰国したせいか、もっと長く居たいとは思わない。焦る気持ちもない。なんだか不思議な感覚だ。(それとも暑さにやられたか？)帰国後の生活にも夢を馳せてみる。現実になったら、それはそれで困るのかもしれないが、そろそろ働きたいとも思う。宙ぶらりんなこの生活から、脱却するいい時期なのかもしれない。もう十分台湾生活を楽しんだのだろう。残りの生活も、気ままに過ごすとしよう。

2004年07月22日

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138…ちょっとハード

今日は、午後からクラスメイトと打ち合わせがあった。理由は、月曜の口頭試験が2組に分かれて討論をする形式だからである。午前中で担当パートの小原稿案を書くつもりだったのだが、体が疲れて動きたくなく、ずっとごろごろしていた。結局、文章化はせず、そのまま行くことになった。ので、今日また原稿を書かなければ。明日もまた予定が入っている。しかもいまだに時間は未定。今週は、すごく疲れる週だった。中間テストのせいもあるのだろう(それなのに故宮にも行ったから…)。忙しい時は用事が重なるものなのね。少し休みながら、今できることをやっていけたら、それでいいかな。あまり自分を追い込まないように、ね。

2004年07月17日

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134…眠りを誘う午後

今日の台北もあいかわらずの暑さ。授業に行って、日本語学科の友人とご飯を食べて、今に至る。真夏の陽気が眠りを誘う。あんなに寝たのに、まだ寝たりないのかしら。早めに帰宅して、昼寝をすることにしよう。

2004年07月13日

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133…君の物語

どこまでも続く道がある。ふと立ち止まった後、また歩き始めた君は、確かに未来の光を見た……、気がした。今にもこぼれそうな涙の粒を抱きながら、足はしっかりと大地を捉えている。そこから君の、新たな物語が始まる。……寝不足で、頭がぼうっとしていて日記を書く気になれないので、頭に浮かんだものをコンパクトに書いてみた。今日は、1週間ぶりに学校に行ってきた。そんなとこ。。。

2004年07月12日

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130…恐るべし｢冬ソナ｣人気

昨日、｢冬のソナタ｣について書いたら、アクセス数が倍に跳ね上がった。恐るべし人気だ。だが、否定的な感想のせいか、コメントはもらえなかったので、少しばかり複雑なのである(ゲストさんが多いので仕方ないか?)。しかも、訪問していただいたサイトにお邪魔してみたら、放送された分の内容などを書いていたりする。そうか、彼女らの物語は終わっていないのか。と妙に納得してしまった。物語は、収束に向かっていく所が一番面白いのであり、終わってしまったら結構つまらないものだったりするのだから。だからと言って、無理やり引き伸ばすと、今度はパターン化して飽きてしまう。(｢ドラゴンボール｣や｢花より男子｣などがその良い例ではないだろうか？)終わりのない物語などありえないし、終結の頃合を見計らうのが一番のキーポイントだと思うのだが、この流行振りを見ると、そうも言えないらしい。テレビ番組は、視聴率が命。韓国では、視聴者の意見で内容まで変わってしまうようだし、そもそも芸術作品ではなく娯楽作品なのだから、完成度を求めるほうが無理なのだろう。嗚呼。最近愚痴っぽくなっているので、この話題はこの辺で終わりにすることにしよう。

2004年07月09日

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129…｢冬のソナタ｣

外は暑苦しいだろうに、風邪でダウンしている今日この頃。高熱も出ていたので、火曜に早退した以外は学校にも行っていない。理由は、体力低下のせい。更に言えば、精神的なものから食欲が落ちていたからであろう。家で休むことにしたものの、中々寝られない。そこで見ることにしたのが中国語版｢冬のソナタ｣である。そして、昨日、全28話を見終わった。見終わったのだが……、大して良いとは思わなかった。初めから、主人公の男性をかっこいいと思わなかったし、話が長すぎて飽きてしまったのかもしれない。筋も予想できたし、ドロドロしているし、終わり方も気に入らなかったし、総じて私の好みに合わなかったのであろう。ただ、中国語の勉強にはなった。背景がすごくきれいで、ツアーを組んで行って見たい気持ちもわかった。そんな所だろうか。それよりも、今見ている｢大長今｣の方が断然面白い。昨日は、苦痛な場面で、見ながら涙していた。外国語の作品を見て泣くなんて、何だか不思議な感じがする。そこまで感じることができるのは外国語を理解できているからだと信じたい半面、母国語(日本語)で見たらどうなんだろうと考えてみるのである。翻訳の過程で、こぼれてしまう言葉があるのだろうな。そこが文化の差だったりするのだろう。感情を言葉にする時点で、すでに表現しきれない部分もあるのだし。表現するって難しいことだ。

2004年07月08日

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128…星に願いを

高校３年生の秋まで、４階建てアパートの２階に住んでいた。2LDKのそのアパートは５人家族の私たちには少しばかり狭くて、私はよくベランダにダイブしたものだった。そこから下を見渡すのも好きだったが、空を見上げるのが特別好きだった。空は、いつでもそこにあって、いろんな表情を見せてくれた。時には青さを、時には輝きを。それを、まぶしく見上げるときもあったし、泣きながら仰ぐときもあった。いつのまにか、どこに行っても空を仰ぐようになっていた。今日は、特別な日。故郷で見た、あの星空も思い出しながら、夜空に星を、探してみよう。

2004年07月07日

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125…中国語の試験→「TECC」

小雨振る中、TECC(中国語コミュニケーション能力試験)を受けてきた。感想。前回より、難しかった。制限時間ぎりぎりで、見直す時間もなかった。はああ。また、頑張らなきゃ。

2004年07月04日

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168…終戦記念日

147…低調期

143…あと1ヶ月！

138…ちょっとハード

134…眠りを誘う午後

133…君の物語

130…恐るべし｢冬ソナ｣人気

129…｢冬のソナタ｣

128…星に願いを

125…中国語の試験→「TECC」

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