<夢発信>　ａｚ☆我が道を行く

[ベリーの決意or夢] カテゴリの記事

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• ３連休の１日目

  本日から３連休。初日は、寒いので家でゆっくりする予定（もう夕方近いが･･･）。とは言っても、部屋を片付けたり、イトーヨーカドーに半額の冷凍食品を買いに行くつもりでいるのだけれど。そして明日は、童話を書きたいと思っている。去年からこの３連休の期間内にやろうと決めていたことだ。小説家を目指すものが、筆を止めたままでは困ると言うわけ。と言うか、自分への自信のなさから、長期間、書く気が起きなかったのが、ようやく書く気になったと言った方が近いかもしれない。童話に決めたのは、募集中のコンクールがあることを知ったから。それが、今、書く気にもつながった。目標がないと、なかなか書けないものだから。そうと決めたら、よし、行動するぞ。

  2006年01月07日

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• 彼が傍にいないだけで、彼女の世界は色を失う

  本日は新年初出勤。「今年こそはきちんとしたい！」と頑張って７時に起きたものの、朝食をとり、弁当をこしらえ、準備をしているうちにいつもの時間近くになってしまった。そしていつもと変わらず、走ってバスに間に合ったのだった。おまけにカードを通さないままバスは発車してしまい、お金を払う時に時間をとってしまった始末。明日頑張れば３連休だから、明日こそはどうにか早く出たいものだ。ということで、おやすみなさい。

  2006年01月05日

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• 期待

  ずっと、憧れていた世界。実際に見たことはなかったけど、ドラマで垣間見れたその世界。扱うものは少し違うけど。でも、私はその世界に飛び込めた。今日は初出勤だった。締め切り前で、会社の資料を渡されて、自習をしていたけれど。隣で打ち合わせをしている上司をちらちら見ながら。私もこうなるんだって思った。何よりも嬉しかったのは、その彼女がはっきりと言ってくれたこと。期待してる、と。普通は、未経験者は採らないんだ、と。それだけで、それがどれほどのものか分かる。そもそも、この会社の求人は●歳～だった。私は先月その歳になったばかりだ。もし、その前に就活をはじめていたら、出会えなかったかもしれない。この会社に入りたかったわけじゃない。でも、知れば知るほど、魅力を感じる。1つの運命かもしれない。早く、1人前の仕事ができるようになりたい。早速、勧められた編集の本も買ってきた。1年と1ヶ月前。将来が不安で仕方がなかった。冬の上海で、大泣きしたあの夜。せっかくのチャンスだったのに、中国語を喋りたくなかったあの頃。あれから1年しか経ってないんだなあ。1年でここまで来れたのだ。来年はきっと、もっと実現できているはずだ。私には夢があるから。それを叶えたいから。頑張れるよ。

  2005年03月01日

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• 少しずつ

  ！！！新年快楽！！！（遅れましたが、）明けましておめでとうございます！前回更新してから、またネットの調子がおかしくなり、今日やっと、サポートの方に来てもらって再復活しました！その間も訪問してくださった方々、本当にありがとうございます！このHPはゲストさんの訪問が多いHPですが、もしよろしければ書き込みもよろしくお願いいたします♪さて。２００５年、酉年。数年前から、今年は一つの成果を出す年にすることを目指してきた。去年の日記にも明記したが、今年中に、本命の仕事に就きたい。その第一ステップへの試練(？)が、今月中にある。仕事も、会社も向き不向きがある。仕事を紹介してくださった方の言葉である。すぐに採用されなくても、その言葉を信じて、どっしりと構えていたい。大吉だったおみくじに後押しされ、自ら道を切り開いて行くぞ！～～～～～～～～～～今日は、休みだったので、午後から彼と池袋のナンジャタウンで餃子とアイスクレープを食べた。その後、東急ハンズで宝地図用のコルクボードと弁当箱を買った。明日から、仕事場に弁当を持っていきたいと思っている。それまではおにぎりを持って行っていたのだが、健康のためにもおかずが必要だと思ったのだ。早起きの苦手な私だが、いつもより少し早く起きて簡単なものを弁当箱に詰めたい。こんな風に、少しずつ出来る事を増やしていくのって、楽しい。ということで、おやすみ～～～☆

  2005年01月14日

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• 復活！　ー冬物語ー

  記念日のその夜。やっと。やっとネットができる環境になった！今の家に引っ越して早22日。毎日めまぐるしくいろんなことが起こったが、日記に書けないことが辛かった(涙)。簡単に書くと。・派遣の仕事が決まり、某デパートで週五日勤務に励んでいる。・某会合に参加したおり、編集の仕事を紹介してもらえるかもしれないことになった(これは年明けに社長さんと会うことになるかも)。と、大きな進展は以上の二点。昨日は、六本木ヒルズに行き、幸運にも以前気になっていた｢アンサンブルプラネタ｣のコンサートを聞くことができた。都会の、芸術文化の香りを満喫できることがたまらなく嬉しい。　～　～　～　～　～風の冷たさが肌を伝わり、冬の記憶を蘇らせる。4年前の冬、私は東京にきていた。ちょうどクリスマスイヴの夜だった。一人で見知らぬ町のプラットホームに降り立ち、友人が書いてくれた地図を頼りに、歩き出す。ついてくるのは、ガラガラ音を響かせるキャリーケースひとつ。商店街は、ケーキやシャンパンを売買する店主や客で、まだ賑わいをみせていた。その中で一人、孤独だった。友人宅に泊まる予定ではあった。が、当の本人は仕事で明朝帰るということで、私に鍵と地図を渡したのだった。その前日まで団体行動をしていたので、余計に、寂しさが身に染みた。来年こそは賑やかに過ごしたい、と願った、その日。　～　～　～　～　～あの頃の私に、4年後が想像できただろうか？この街に再び還ってくる。しかも、この街に住んでいる今の姿が想像できただろうか？今、私はとても幸運だと思える。幸福だと思える。それは、夢を叶えようと実際に行動していること。好きなように生きていられること。大切な人たちに囲まれていること。自分が選んだ街で、生きていられるということ。仕事があること。必要とされていること･･････。もうすぐ2004年も終わる。今年の目標であったメルマガを出すことは厳しいかもしれないが、この日記をはじめ、行動できたことがたくさんあった。来年こそは、編集の仕事をする。独り善がりにならないよう気を引き締めながら、来年への期待で胸を膨らませたところで、眠りにつくとしよう。いい夢を！

  2004年12月22日

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• 246…規則正しく

  今日から、規則正しく生活しようと思う。寝る時間が来てしまったので、今日はこれにて。

  2004年11月02日

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• 245…新しい一日に……｢風｣

  ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　　　　　　　　｢風｣　広大な野原を　どこまでも走りぬけて　僕らはいつか　すきとおる風になる　　　　さわさわと揺れる花の　　　　その先にとまるミツバチの　　　　そして　　　　自由なものたちの　　　　側をぬけて　　　　　　　僕らはいつか　　　　　　　何者でもなく　　　　　　　ただ空にそよぐ　　　　　　　透明な風になる ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊｢いつか｣なんて、待っていても｢いつ｣来るんだ?そう、それなら、｢今｣、｢今この時｣から、始めるっきゃないよね？今年も後、2ヶ月！

  2004年11月01日

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• 242…赤い月/昔のノートから(4)

  赤い月を見た。十六夜の空に、山の端から上ってくる、大きな赤い月だ。キレイだった。不気味なほどきれいに見える時もあったが、それは、その時の心理状態に起因していたのかもしれない。それからすると、今は、上がり調子だ。やる気だ。新しいことに向かって動き出しているからだろうか。今日、大分久しぶりに会った友人に、顔つきが大人になったと言われた。学生の顔から社会人の顔へ。きらきら光っているのだと。嬉しかった。彼女とは大学3年生の時からの付き合いである。彼女は中国からの留学生で、私より一回りくらい年上だった。その当時日本に来て3年で、日本語が流暢だった。そのため、私達の会話は全て日本語であった。その彼女と、帰国後初めて会って、中国語で会話をした。すごく変な感じがした。が、彼女の中国語はとても標準的で、響きがよく、聞きやすかった。その心地よいリズムに感動して、中国語をまたちゃんと勉強しようと決心。まずは、発音の練習を毎日少しでもすることにしよう。・昔のノートから(4)＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　　　　　「月夜のうさぎ」広い広い草原の中銀の月に照らされて一匹のうさぎが静かに立っていました草原というのは名ばかりで花もなく、草もなく風さえも吹いていませんでしたけれどその白いうさぎは何をするでもなしに一心に月に向かって祈っているのでありましたそうして長い時が経ったと思われる頃ようやく空が明けはじめうさぎは姿を消したのでした＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

  2004年10月29日

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• 239…昔のノート

  昔のノートを見つけた。ある人に刺激を受けて、授業の合間などに少しずつしたためた、言わば詩とでも呼ばれる小作品である。それらを眺めていると、懐かしさが蘇ってくる。自分が生み出したものだから、愛おしささえ、感じられる。未熟だと言われようが、一生懸命に向き合っていた時代の作品。存在理由を確かめるように、もがいていた頃の作品。夢に向かって、また走り出した私の、応援歌になりそうである。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊愛とか勇気とかそういう言葉ですべてを語れると信じていた頃がありました。真実とか、一つしかない普遍的なものを求めていた頃もありました。この複雑な世の中で生きていくために必要なルールや、一般的なものとは何だか分からずに悩んでいた頃もありました。そしてそれらが何なのかだんだんと分かってきた頃、他のものも受け入れられるようになっていました。けれど気がついたら恐れることを覚えていました。何にでも慣れっこになってほとんどのことに驚かなくなっていました。知識はたくさん得られたけれど、心をのぞいてみたら少しずつ空虚になっていました。一つずつ年を重ねるたびによみがえる記憶があります。それらを抱えながらもう一歩を踏み出すことができるのでしょうか。

  2004年10月26日

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• 226…！復活！

  日本に帰ってきて、一ヶ月あまりが経った。ここは、時間の流れがまるで違う。追い立てられるように、けれど、生活感いっぱいの毎日を過ごす。ここが私の居場所。故郷。２０年あまり見慣れた風景に、安堵する。意識する前から、そこにあったもの。意識することさえ難しい、当たり前の風景、人々。でも、何かが違うとも思う。ココニ　イタラ　ダメニ　ナル直感的にそう思った。まだ帰る時期ではない、そうも思う。台湾留学前から決めていたことだったけれど、上京することにした。飛行機のチケットはすぐに買った。居心地がよくて、出るのが億劫になるのが怖かったから。８月３０日に帰国して、１１月１０日に上京することにした。以前は南へ、今度は北へ。挑戦は、まだ始まったばかり。これから、本番！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊日記を更新できない間も、毎日訪れてくれた、10人あまりの皆様。本当に、ありがとうございます。このHPを続けようという励みになりました。これからもマイペースで更新していきますが、今後もよろしくお願いいたします。今日、初めて訪れてくれた方も、興味を持ってくれてありがとうございます。近々、5年も前からの目標であったメルマガ（小説）を出していきたいと考えています。興味がありましたら、是非、一読してみてください。感謝。

  2004年10月13日

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• 164…帰国日延長

  台風通過真っ最中の台湾。昨夜は蒸し地獄状態で、寝苦しい夜だった。時間は過ぎて、雨まだ降り止まぬ今朝。一本の電話が掛かって来た。声の主は中華航空のチケット予約係。寝起きの声で応対してみると、なんと日本で買ったオープンチケットの復路が払い戻し可能だと言う。一気に声の調子が上がった。チケットを買った時に払い戻しは出来ないと言われていた。友人にも、台湾のは出来るけど日本のはダメだろう、と言われていただけに、額は少なかろうと嬉しくなった。やはり、何事もダメもとで聞いてみるべきだと思った。――周りの情報に流されないようにすること――と言う事で、帰国日を1週間くらい伸ばすことになりそうだ。理由は、台湾のある作家さんに会うためである。京都で一度お会いした時は中国語もほとんど出来ず、通訳をお願いして質問した。その時に、今度は中国語で話したいと思ったのだ。そのチャンスが、やってきたのである。その作家さんと話すのが楽しみでもあり、少し怖くもある。が、留学生活最後の締めくくりとして、やってみようではないか！

  2004年08月12日

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• 150日記念、風

  楽天日記を始めて、今日で150日になる。夢があるのに、その夢にちっとも近づく気配のない焦りから、始めてみたこの日記。行動してみて、実感したことも多々あった。楽天仲間も出来た。書くことで、自分にカツを入れることが出来た。逆に、上手く書けないもどかしさから、やめてしまおうかと思ったこともあった。でも。毎日見てくれる友人がいる。アクセス数も一時に比べると伸び悩んでいるけれど、今日で15000を突破した。平均、100アクセスだ。更新しなくても、訪れてくれる人がいる。書けば、必ず100アクセス以上になる。ゲストさんがたくさん訪れてくれることも、嬉しい。コメントがないのは、忙しいからかもしれない。私も、最近読み逃げ状態で、コメントすることが少ない。けれど、残るものは、ちゃんと心に残るものね。これからも、のんびりと更新して、夢へのステップにしよう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・風が出てきた。黄色い砂ぼこりが舞う。目をギュッと閉じてみる。瞼(まぶた)の裏に、海の光景が浮かんだ。大海原。境界線を見まがうほど、真っ青な海と空。船の甲板の上で白いかもめが鳴いている。おーい、風が凪ぎいてきた。マストをおろすぞ～。誰かが叫ぶ声を、聞いた。目を開けると、そこにも青空。軽やかにステップを踏むように小走りし、中庭への階段を下りていく、……私。物語は、どこからでも、始まる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  2004年07月29日

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